JPS62230323A - 電力変換器の故障検出装置 - Google Patents
電力変換器の故障検出装置Info
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- JPS62230323A JPS62230323A JP61070841A JP7084186A JPS62230323A JP S62230323 A JPS62230323 A JP S62230323A JP 61070841 A JP61070841 A JP 61070841A JP 7084186 A JP7084186 A JP 7084186A JP S62230323 A JPS62230323 A JP S62230323A
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- 230000006698 induction Effects 0.000 claims description 7
- 230000003068 static effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 14
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 2
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Protection Of Static Devices (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、バイポーラモードFET (以下BIFET
と呼ぶ)(GE商品名IGT)やFETなとの静電誘導
形自己消孤素子で構成したブリッジ回路から成る電力変
換器の故障検出回路に関するものである。
と呼ぶ)(GE商品名IGT)やFETなとの静電誘導
形自己消孤素子で構成したブリッジ回路から成る電力変
換器の故障検出回路に関するものである。
(従来の技術)
従来のインバータ回路の一例を第3図に示す。
交流電源1をダイオード21〜26から成る整流!ll
2により直流に変換し,コンデンサ3により平滑化した
電圧を.BIFETとダイオードを逆並列接続した電気
弁41〜46から成るインバータブリッジ4により交流
電圧に変換し負荷側端子U,V,Wに供給する。インバ
ータの運転はパルス幅変調制御(以下PWM制御)回路
5により造出された信号がアンド回路6およびゲート駆
動回路7を介してインバータブリッジ4のBIFETを
それぞれ駆動する。PWM制御回路5により、インバー
タブリッジ4の出力電圧と出力周波数を同時に制御する
場合、最近ではマイクロプロセッサを用いてPWM信号
を発生する方式が多く採用されている。
2により直流に変換し,コンデンサ3により平滑化した
電圧を.BIFETとダイオードを逆並列接続した電気
弁41〜46から成るインバータブリッジ4により交流
電圧に変換し負荷側端子U,V,Wに供給する。インバ
ータの運転はパルス幅変調制御(以下PWM制御)回路
5により造出された信号がアンド回路6およびゲート駆
動回路7を介してインバータブリッジ4のBIFETを
それぞれ駆動する。PWM制御回路5により、インバー
タブリッジ4の出力電圧と出力周波数を同時に制御する
場合、最近ではマイクロプロセッサを用いてPWM信号
を発生する方式が多く採用されている。
PWM信号は、アンド回路6により、故障が発生してい
ない場合のみゲート駆動回路7へ信号を通し、これによ
りゲート駆動回路7はインバータブリッジ4の電気弁4
1〜46をオンオアさせる。インバータブリッジ4の直
流母線に接続した電流検出器8により電流を検出し、過
電流検出器9により。
ない場合のみゲート駆動回路7へ信号を通し、これによ
りゲート駆動回路7はインバータブリッジ4の電気弁4
1〜46をオンオアさせる。インバータブリッジ4の直
流母線に接続した電流検出器8により電流を検出し、過
電流検出器9により。
過電流が流れた場合は、アンド回路6の条件入力により
、インバータブリッジ4の電気弁をすべてオフにしてイ
ンバータブリッジの故障電流を遮断する。
、インバータブリッジ4の電気弁をすべてオフにしてイ
ンバータブリッジの故障電流を遮断する。
一方、零相変流器10により、接地電流を検出し接地故
障検出器11により接地事故が検出されたとき、アンド
回路6の入力条件をオフにして、インバータブリッジ4
の電気弁をオフにし接地電流を遮断する。
障検出器11により接地事故が検出されたとき、アンド
回路6の入力条件をオフにして、インバータブリッジ4
の電気弁をオフにし接地電流を遮断する。
(発明が解決しようとする問題点)
従来の、この方式では、第3図の出力端子W相が接地し
た場合において、交流電源1のR相がアースに対して正
のとき、接地電流はダイオード21→電気弁45→W相
のアースの回路で流れ、電流検出器8には流れない場合
が発生する。従って零相変流器10と接地故障検出器1
1を別に設けて、接地事故に対して保護をしている。
た場合において、交流電源1のR相がアースに対して正
のとき、接地電流はダイオード21→電気弁45→W相
のアースの回路で流れ、電流検出器8には流れない場合
が発生する。従って零相変流器10と接地故障検出器1
1を別に設けて、接地事故に対して保護をしている。
この様に従来は、過電流保護回路の他に、接地保護回路
用品が必要となり、回路が複数で大きさも大きくなり小
形化の障害となっていた。
用品が必要となり、回路が複数で大きさも大きくなり小
形化の障害となっていた。
本発明は特別な接地保護用品を行いることなく。
経済的な論理素子をわずかに追加するのみで接地故障を
判別し保護する電力変換器の故障検出回路を提供する。
判別し保護する電力変換器の故障検出回路を提供する。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前述問題を解決するために、静電誘導形自己消
孤素子をブリッジ接続して成る電力変換器の故障検出装
置において、前記静電誘導形自己消孤素子のコレクター
エミッタ間電圧が所定の値を越え、かつゲート−エミッ
タ間に印加する駆動信号が有るとき故障検出信号を出力
する検出回路と、前記ブリッジの直流側の正側に接続さ
れた素子グループの故障信号と前記ブリッジの直流側負
側に接続された素子グループの故障信号に分けて検出し
、これら2グループの故障信号の論理積が成立する時は
前記ブリッジの負荷側の短絡故障が該ブリッジの故障と
判定し、前記2グループの故障信号の論理和が成立する
時は接地故障(または該素子の短絡故障)と判定する論
理演算手段を設【すで故障検出装置を構成する。
孤素子をブリッジ接続して成る電力変換器の故障検出装
置において、前記静電誘導形自己消孤素子のコレクター
エミッタ間電圧が所定の値を越え、かつゲート−エミッ
タ間に印加する駆動信号が有るとき故障検出信号を出力
する検出回路と、前記ブリッジの直流側の正側に接続さ
れた素子グループの故障信号と前記ブリッジの直流側負
側に接続された素子グループの故障信号に分けて検出し
、これら2グループの故障信号の論理積が成立する時は
前記ブリッジの負荷側の短絡故障が該ブリッジの故障と
判定し、前記2グループの故障信号の論理和が成立する
時は接地故障(または該素子の短絡故障)と判定する論
理演算手段を設【すで故障検出装置を構成する。
(作用)
上記構成において、負荷側に短絡が発生するとその短絡
ルートにあるブリッジの正側と負側の静電誘導形自己消
孤素子に短絡電流が流れ前記論理積が成立して短絡故障
が該ブリッジの故障と判定する。
ルートにあるブリッジの正側と負側の静電誘導形自己消
孤素子に短絡電流が流れ前記論理積が成立して短絡故障
が該ブリッジの故障と判定する。
また、負荷側に接地事故が発生すると該接地点を介して
該ブリッジの正側と負側の静電誘導形自己消孤素子に接
地電流が流れるが、該素子は正側と負側か同時にオンし
ないので前記論理積は成立せず接地故障か該素子の短絡
故障と判断する。
該ブリッジの正側と負側の静電誘導形自己消孤素子に接
地電流が流れるが、該素子は正側と負側か同時にオンし
ないので前記論理積は成立せず接地故障か該素子の短絡
故障と判断する。
(実施例)
第1図に本発明の実施例を示す、第3図と同一部分は同
一番号を記し説明は省略する。
一番号を記し説明は省略する。
ゲート駆動回路7は各異常検出回路12〜17を介して
インバータブリッジ4の電気弁41〜46にゲート駆動
信号を送る。異常検出回路12〜17は、各電気弁のB
I FETのコレクタ電圧とゲート駆動信号より、ゲ
ート駆動信号がオン状態で、コレクタ電圧が設定値より
高い時に検出信号を出方する。
インバータブリッジ4の電気弁41〜46にゲート駆動
信号を送る。異常検出回路12〜17は、各電気弁のB
I FETのコレクタ電圧とゲート駆動信号より、ゲ
ート駆動信号がオン状態で、コレクタ電圧が設定値より
高い時に検出信号を出方する。
検出信号を遅れ回路18.19に送り、遅れ回路18.
19は、検出信号が一定時間以上続いたら異常と判断し
て信号を出力する。遅れ回路18.19の出力はオア回
路30.31に入力され、インバータブリッジ4の上側
のBIFET郡と下側の13 I FET郡に分けて異
常を検出し、更にオア回路32によりいづれのB lF
ETの異常でも検出する故障検出信号Aを出力する。
19は、検出信号が一定時間以上続いたら異常と判断し
て信号を出力する。遅れ回路18.19の出力はオア回
路30.31に入力され、インバータブリッジ4の上側
のBIFET郡と下側の13 I FET郡に分けて異
常を検出し、更にオア回路32によりいづれのB lF
ETの異常でも検出する故障検出信号Aを出力する。
一方、オア回路30と31の出力をアンド回路33に入
力し、上側のB lFET郡と下側のB工FET郡の両
方が異常であることを検出し、この信号Cを過電流故障
として出力する。
力し、上側のB lFET郡と下側のB工FET郡の両
方が異常であることを検出し、この信号Cを過電流故障
として出力する。
アンド回路33の出力はノット回路34を通しオア回路
32の出力とアンド回路35で論理積をとり信号Bを出
力する。この信号Bは、上側のB I FET郡か、下
側のBIFET郡のいづれかが異常のとき出力され、こ
の場合、一般的には接地故障である。但し上、下部のい
づれかのBI FETが短絡故障を発生した場合もB信
号を出力するが、最初から短絡故障に至ることは少く、
過電流状態が一定時間続いた場合に短絡故障に至るのが
一般的でありB信号出力時は接地故障の確率が極めて高
い。
32の出力とアンド回路35で論理積をとり信号Bを出
力する。この信号Bは、上側のB I FET郡か、下
側のBIFET郡のいづれかが異常のとき出力され、こ
の場合、一般的には接地故障である。但し上、下部のい
づれかのBI FETが短絡故障を発生した場合もB信
号を出力するが、最初から短絡故障に至ることは少く、
過電流状態が一定時間続いた場合に短絡故障に至るのが
一般的でありB信号出力時は接地故障の確率が極めて高
い。
異常検出回路12〜17の具体例を第2図に示す。
駆動信号eLは抵抗52.トランジスタ58.59から
成る増幅器を介して直流電源51の電圧を、BIFET
44のゲートに加え、BIFETをオンさせる。
成る増幅器を介して直流電源51の電圧を、BIFET
44のゲートに加え、BIFETをオンさせる。
一方、B I FETのコレクタ電圧を抵抗60.ゼナ
ーダイオード56により検出し、コレクタ電圧がツェナ
ー電圧等で定まる所定の設定値より高い場合はトランジ
スタ55をオンさせ、駆動信号alを抵抗52、53で
分圧しBIFET44の過電流値を抑制すると同時にフ
ォトカプラ54の発光ダイオードを駆動し、フォトカプ
ラ受光側のトランジスタ63をオンさせることにより出
力e0を異常信号として出力させる。抵抗57はトラン
ジスタ55のベースがオープンにならないようにするも
のであり、抵抗62はプルアップ抵抗である。この回路
では駆動信号eLが′1′の時のみしかフォトカプラ5
4には電流が流れる条件が無く、異常検出信号は駆動信
号eiが′0′の時には出力されない。
ーダイオード56により検出し、コレクタ電圧がツェナ
ー電圧等で定まる所定の設定値より高い場合はトランジ
スタ55をオンさせ、駆動信号alを抵抗52、53で
分圧しBIFET44の過電流値を抑制すると同時にフ
ォトカプラ54の発光ダイオードを駆動し、フォトカプ
ラ受光側のトランジスタ63をオンさせることにより出
力e0を異常信号として出力させる。抵抗57はトラン
ジスタ55のベースがオープンにならないようにするも
のであり、抵抗62はプルアップ抵抗である。この回路
では駆動信号eLが′1′の時のみしかフォトカプラ5
4には電流が流れる条件が無く、異常検出信号は駆動信
号eiが′0′の時には出力されない。
通常のオン状態ではBIFET44のコレクタ電圧は数
V以下に低下しているが過電流状態ではBIFET44
のコレクタ電圧が急上昇し数十7以上になるので、この
状態を異常として検出するものである。
V以下に低下しているが過電流状態ではBIFET44
のコレクタ電圧が急上昇し数十7以上になるので、この
状態を異常として検出するものである。
(これ等の詳細については先に出願した特願昭60−2
3334と特願昭60−92870を参照されたい、)
第1図の回路で、負荷側短絡事故1例えば端子VとWが
短絡状態になった場合を考えるとBIFET43と42
がオンの瞬間、コンデンサ3の電圧はBIFET43と
42で分圧されるのでBIFET43と42の異常検出
回路16と14は異常検出信号を遅れ回路18と19に
出力し、この状態が一定時間(10μs程度)以上続く
とオア回路30.31が動作し、信号Aと信号Cが出力
し信号Cは過電流故障と判断する。
3334と特願昭60−92870を参照されたい、)
第1図の回路で、負荷側短絡事故1例えば端子VとWが
短絡状態になった場合を考えるとBIFET43と42
がオンの瞬間、コンデンサ3の電圧はBIFET43と
42で分圧されるのでBIFET43と42の異常検出
回路16と14は異常検出信号を遅れ回路18と19に
出力し、この状態が一定時間(10μs程度)以上続く
とオア回路30.31が動作し、信号Aと信号Cが出力
し信号Cは過電流故障と判断する。
次に、W相が接地した場合を考えると、BIFE T4
2がオンした瞬間、電源1の電圧が接地回路(BIFE
T42→ダイオード22,24.26の回路)を通って
、BIFET42に印加され、BIFET42に過電流
が流れるとBIFET42のコレクタ電圧が上昇して異
常検出回路14が信号を出力する。
2がオンした瞬間、電源1の電圧が接地回路(BIFE
T42→ダイオード22,24.26の回路)を通って
、BIFET42に印加され、BIFET42に過電流
が流れるとBIFET42のコレクタ電圧が上昇して異
常検出回路14が信号を出力する。
また、BIFET45がオンの状態では、電源1の電圧
は、ダイオード21,23,25→BIFET45→接
地の回路に印加され、異常検出回路17が信号を出力す
る。BIFET45と42は、同時にオン信号は入らな
い機制御しているので、オア回路30と31が同時に出
力を出すことはなく、接地事故の場合は、いづれか片方
の出力が出るので、信号AとBが出力される。
は、ダイオード21,23,25→BIFET45→接
地の回路に印加され、異常検出回路17が信号を出力す
る。BIFET45と42は、同時にオン信号は入らな
い機制御しているので、オア回路30と31が同時に出
力を出すことはなく、接地事故の場合は、いづれか片方
の出力が出るので、信号AとBが出力される。
以上の説明の如く一般の過電流では故障信号は、AとC
1接地事故の場合は、AとBの信号を出力することが出
来るので故障内容を判別し、故障診断を容易にすること
が可能である。
1接地事故の場合は、AとBの信号を出力することが出
来るので故障内容を判別し、故障診断を容易にすること
が可能である。
なお、インバータブリッジは3相の場合のBIFET使
用時について説明したが、FET等の如く電圧信号で駆
動出来るスイッチング素子で、過電流時にコレクタ電圧
が上昇する素子には同一の方法が採用出来ることは云う
までもない。
用時について説明したが、FET等の如く電圧信号で駆
動出来るスイッチング素子で、過電流時にコレクタ電圧
が上昇する素子には同一の方法が採用出来ることは云う
までもない。
以上説明したように本発明によれば、特別な接2組に分
離し、アンドとオアの論理演算のみにより故障内容を表
示することが可能となり故障診断として極めて簡単で経
済的、かつコンパクトに実現出来る電力変換器の故障検
出回路を提供することができる。
離し、アンドとオアの論理演算のみにより故障内容を表
示することが可能となり故障診断として極めて簡単で経
済的、かつコンパクトに実現出来る電力変換器の故障検
出回路を提供することができる。
第1図は本発明による故障検出回路の一実施例、第2図
は第1図の異常検出回路の詳細図、第3図は従来の故障
検出回路である。 1・・・交流電源 2・・・整流器、21〜
26・・・ダイオード 3・・・コンデンサ4・・
・インバータブリッジ 41〜46・・・電気弁 5・・・PWM制御回
路6・・・アンド回路 7・・・ゲート駆動回路
8・・・電流検出器 9・・・過電流検出器!O
・・・零相変流器 11・・・接地故障検出器1
2〜1フ・・・異常検出回路 18.19・・・遅れ回
路30.31.32・・・オア回路 33.35・・
・アンド回路34・・・ノット回路 51・・・
直流電源55.58,59・・・トランジスタ54 、
63・・・フォトカプラ56・・・ゼナーダイオード 52.53,57,60,62・・・抵抗第1図 第2図 第3図
は第1図の異常検出回路の詳細図、第3図は従来の故障
検出回路である。 1・・・交流電源 2・・・整流器、21〜
26・・・ダイオード 3・・・コンデンサ4・・
・インバータブリッジ 41〜46・・・電気弁 5・・・PWM制御回
路6・・・アンド回路 7・・・ゲート駆動回路
8・・・電流検出器 9・・・過電流検出器!O
・・・零相変流器 11・・・接地故障検出器1
2〜1フ・・・異常検出回路 18.19・・・遅れ回
路30.31.32・・・オア回路 33.35・・
・アンド回路34・・・ノット回路 51・・・
直流電源55.58,59・・・トランジスタ54 、
63・・・フォトカプラ56・・・ゼナーダイオード 52.53,57,60,62・・・抵抗第1図 第2図 第3図
Claims (2)
- (1)静電誘導形自己消孤素子をブリッジ接続して成る
電力変換器の故障検出装置において、前記静電誘導形自
己消孤素子のコレクターエミッタ間電圧が所定の値を越
え、かつゲート−エミッタ間に印加する駆動信号が有る
とき故障検出信号を出力する検出回路と、前記ブリッジ
の直流側の正側に接続された素子グループの故障信号と
前記ブリッジの直流側の負側に接続された素子グループ
の故障信号に分けて検出し、これら2グループの故障信
号の論理積が成立する時は前記ブリッジの負荷側の短絡
故障か該ブリッジの故障と判定し、前記2グループの故
障信号の論理和が成立する時は接地故障(または該素子
の短絡故障)と判定する論理演算手段を設けたことを特
徴とする電力変換器の故障検出装置。 - (2)前記2グループの故障信号は前記駆動信号を印加
した後、静電誘導形自己消孤素子がオンするまでの遅れ
時間は出力しないように構成したことを特徴とする前記
特許請求の範囲第1項記載の電力変換器の故障検出装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070841A JPH0732531B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電力変換器の故障検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070841A JPH0732531B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電力変換器の故障検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62230323A true JPS62230323A (ja) | 1987-10-09 |
JPH0732531B2 JPH0732531B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=13443190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61070841A Expired - Lifetime JPH0732531B2 (ja) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | 電力変換器の故障検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0732531B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138075A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 混成集積回路装置 |
JPH04138073A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 混成集積回路装置 |
-
1986
- 1986-03-31 JP JP61070841A patent/JPH0732531B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138075A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 混成集積回路装置 |
JPH04138073A (ja) * | 1990-09-28 | 1992-05-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 混成集積回路装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0732531B2 (ja) | 1995-04-10 |
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