JPS5993166A - 温度制御装置 - Google Patents

温度制御装置

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JPS5993166A
JPS5993166A JP20394182A JP20394182A JPS5993166A JP S5993166 A JPS5993166 A JP S5993166A JP 20394182 A JP20394182 A JP 20394182A JP 20394182 A JP20394182 A JP 20394182A JP S5993166 A JPS5993166 A JP S5993166A
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JP
Japan
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output
temperature
damper device
cold air
gate
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Application number
JP20394182A
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English (en)
Inventor
渡部 潔
松本 説男
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)発明の分野 本発明は冷却室内に設置された冷却器によって冷却され
た空気を吐出口より貯蔵室内に供給し、該吐j410か
らの吐出紙をダンパ装置〜にて調節して貯蔵室内温度を
ft+l filするものに関する。
(ロ)背景及び背景技術の問題点 従来此種温度制御装置のダンパ装置は被温度制御室内温
度によって伸縮するベローズや、渦IW検出装置によっ
て駆動されるンレノイドプランジャー等によって動作さ
れろ。しかし乍も前者の場合には温度変化に対する応答
性が処く、例えば多大な熱負荷が収納された場合等に素
早く冷気の吐出量を増加せしめる事が出来ず、後者の場
合冷気が吐出されるか、され1fいかの何れかの状態し
か選択出来ない不都合が有った。
(ハ)発明の目的 温度変化に対して応答性が良好で、吐出1コからの吐出
量、も種々変更可能となるダンパ装置の制御装置を提供
する。
に)発明の概要 冷気吐出口より貯蔵室内に吐出されろ冷気皐を調節する
ダンパ装fqをモータにてHu Ihせしめ、該モータ
は貯蔵室内の温度を検出する制御回路によって回転角度
を種々変更し貯蔵室内温度に応じて吐出[1からの吐出
冷気敞を調節出来ろ様にずろと共に吐出冷気JItを変
更する際に&:t−[1、ダンパ装置をし又吐出「1を
閉塞状態としてから次の吐出冷気t7jの開放状態とな
る様モータを1嘱jil+するものでk)る。
(ホ)発明の実施例 実施例である冷蔵庫(1)を第1■1に示一種。?宣蔵
庫(1)は所謂冷凍冷蔵庫でその庫内は仕切1j、%(
2)によって上下に冷凍溝[8′、に保たれる冷凍室(
3)と氷点以上に紐持される冷蔵室(4)とに区画され
ている。(5)は冷凍室(3)の底板で仕切壁(2)上
方に少it空間を形成して設けられ、この空間を冷却室
(6)として冷却室(6)内に&′!、冷凍ザイクルに
含まれる冷却器(7)が配設される。(8)は冷却器(
7)によって冷却された空気即ち冷気な庫内に循環する
送風1機で回転軸方向か1ろ吸引して半径方向に吹き出
すもので送風イク戟8)により加速された冷気は冷凍室
(3)へはダクト(9)をうσlす、又、冷蔵室(4)
へはダク)(Illl火通って供給されて画室は冷却さ
れろ。冷凍室(3)内底部には冷凍室(3)と区画され
て冷凍室(3)温度よりも更に低温となる専用室(+1
)が形成され前方を開閉自在の扉(12にて閉塞されて
いる。ダクト(9)は冷凍室(3)内に聞1」する吐出
口(9a)と専用室(11)内に開(−1する吐出口(
9b)を有し、専用室(11)内に比較曲名、Rの冷気
を吐出して専用室(団内を強力に冷却ずろ。(13)は
冷凍サイクルに含まれる′電動圧縮惧である。(1イ)
は冷蔵室(4)内に配設されダクト(10)の吐If 
III (1(L+)を開閉して冷蔵室(4)への冷気
供給量ケ制御して冷μ■、室(4)温度を調節するダン
パ装置でk)ろ。ここて市5動圧縮+3.’% (+ 
31と送風機(8肘冷凍室(3)内の温度等を検出する
所定の制御回路によって冷凍室(3)内温度が所定の冷
凍温度に成る様運転制御されろ。
第2図はダンパ装置(目1の後方斜視図を示している。
(ll′I)はアームであリダンパケース(Ililの
上面窓孔(+7)より上方に突出して469上端に吐出
口(10a)を開閉する様吐出口(10a)前方に位植
して吐出口(]Oa)よりも少l「くとも犬ブIろ面積
を有するバッフル板(18)が取り伺けられている。ア
ーム(15)の下1”Wはウオームホイール(11に固
定され、ウオームホイール(+ 91はダンパケース0
6)内に固定された支軸Co11+に回転自在にIr1
l定される。(21)は周知のステッピングモータであ
りダンパ装置04)す駆動し単位ステップ角度は例えば
支軸(2(ηを中心としたアーム(15)の回転角度θ
に換算し−CO,18°としである。ステッピングモー
タ(2+)の回転軸(21a)にはウオームホイール(
1翅に噛み合うウオーム(局が固定される。
ステッピングモータ(21)は後に詳述する冷蔵室(4
)内温度を検知して動作する制御回路によって動作せら
れるが、ここで予めダンパ装置(14)の制御方式を第
3図の如く設定した。即ち第4図に実線で示した如きバ
ッフル板(則が吐出口(10a )を完全に閉塞した全
閉状態と、第4図一点鎖線に示す如き吐出口(loa)
を総べて開いた全開状態と、その中間の申開状態の三位
置制御とした。全開状態に於ける支軸(20を中心とし
たアーム(11の回転角度θは全閉状態から約10°と
設定した。又、各状態に於ける動作温度である冷蔵室(
4)温度は第5図に示す如く例えば設定湯度をTとする
とT−1−4℃で全開状態、’I’ +2℃で申開状態
、T−2℃で全閉状態となる様設定する。
次にダンパ装置(14)の申開状AIMに於けるアーム
(円の回転角度θを決定する為に冷蔵室(4)内温度T
を3℃に設定して各θの値に於けるダンパ装置(14)
の動作回数と、冷蔵室(4)内濡度を測定した。これを
第6図に示す。ここで動作回数とは市軸圧縮槻(13)
が運転を開始してから停止するまでの間に何回吐出口(
10a)を開閉するがであり、吐出口(10a)を開き
再び閉じて1回とする。第6図中人領域では動作回数は
著しく多(温度も設定t7.′^度より高<txっでし
まう。B領域ではP・(1作回数は急激に減少ずろが温
度も高目で不安定となる。又、DlI域では温度は良好
であるが動作回数が多くなる。従って温IWも良好で目
つΦ11作回数の少ないC領域を選び申開状態のアーム
(15)の回転角度θ火約3°とした。
又、この様に設定した時の各冷蔵庫(1)周囲温度10
℃、30℃、40℃に対する冷蔵室(4)内温度の時間
推移を第7図に示す。即ち、申開状態に於いてアーム(
15)の回転角度θが3°で各周囲温度(て対して十分
対応する事が出来る。
第8図は本願の制ヤ111回路(ハ)を示し又・、゛る
。い)は。
福1度検出回路でt)り冷蔵室(4)内温度を感知する
サーミスタ(25)の感温動作に基づいて動作し、冷芦
、室(4)内温度に略正比例して出力端子(24a)か
らの出力が変化する。温度検出回路(24)の出力端子
(24a)には比較器11761、(27)、(28)
が接続される。比較器(、)(i)は前述の冷蔵室(4
)温度がl’ −2°Cの時の温度検出回路(シ4)の
出力箱5イ☆に該出力が到達した時に高′r117位(
以下「II」と称−1o)を出力し、到う劃1ろ庄では
低電位(以下「L」と称す。)を出J貝、ている。
比較器C!7)は前述の冷蔵室(4)温度がT +2℃
の時の温度(食出回路(24+の出力?H,位に該出力
が到達するど[1日夕出力するもので、比較器(28)
は前述の冷蔵室(4)温度がT 千4℃の時の温度検出
回路(24)の出力’Fl’j’、位に該出力が到達し
た時にrHJを出力し、各々同様に到達するまではrL
Jを出力している。
比較器(2G)の出力はインバータCI!9)を介して
フリップフロップ(30+のリセット端子に接続される
。」4掛シ器(潤の出力はフリップフロップ(3(+)
のセノ) ?1M−1−に接続されフリップフロップC
3n)の出力はインバータ((1)を介してN (’)
 +?ゲート(3zに入力される。Jl・漣tシ(陣(
、))ηの出力はフリップフロップ(t3)σ)セント
端−子に接、1fi%され、又、インバータ(34)を
介してリセット端子に接続されろ。ここでワンショット
マルチバイブレータとは入力が切換った時にパルスを発
生するものである。フリップフロップ(331の出力は
ワンショットマルチバイブレータC(偵を介してNOI
’tゲート(32)の入力側に接続される。プリップフ
ロップ<311の出力は又、N0Itゲー) (,1f
i)に入力されろ。一方、NORゲートθ力の出力はス
テッピングモータ(21)のドライバ(37)の開閉制
御端子(37a)に入力される。
ドライバonは端子(37a)がrTTJの時にダンパ
装置(14)が吐り旧−1(]Oa)を開く方向にステ
ッピングモータ(21)を制御し、rLJO時は閉じる
方向に制御する。N0TIゲートCI’4の出力は又、
ワンショットマルチバイブレータC38)とインバータ
(31つ及び微分回路(41カを介してフリップフロッ
プ(旬のセット端子に入力される。NORゲート(、功
の出力は更にインバータ(情を介してNOHゲート(:
++;)に入力される。NORゲート(尊)の出力はパ
ルス数切換え回路(4;9の制御端子(43a)に入力
せられろ。切4f(I(え回路(イ3)に(1X個のパ
ルスを発生する発振回路(刊とy個の〕くルスを発生す
る発振回路(49が接続されており制御端子(43a 
)が「II」の時に出力端子(43b)よりX個のパル
スを出力し、「L」の時にy個のパルスを発生する。切
換え回路(4[有]の出力はカウンタ(41;)の一方
の入力端子(46a)に入力され、カウンタ(4G)の
出力端子(46b)はフリップフロップ(41)のリセ
ット端子に入力される。フリップフロップ(41)の出
力はANDゲー) (471に入力され、A N 、D
ゲート(47)には又、所定のパルスを発生している発
振回路(伺の出力が入力され、ANDゲート(47)の
出力はドライノ< 4−171の入力端子(37b)と
カウンタ(伺の他方の入力端子(46c)に入力される
。ドライバ07)はANDゲート(47)の出力パルス
の数だけステッピングモータ(21)を動作せしめる。
即ちダンパ装(if: (141は単位ステップ角度(
0,18°)のANDゲート(47)の出力パルス数倍
の角度だけ回転される。一方カウンタ(4[i)は入力
端子(46a)と(46c)からのパルス数が一致した
時にr’ITJ出力を発生する。(49)はリセット回
路であり冷蔵庫(1)にr■、源が投入された時点で「
II」パルスを発生ずるもので、フリップフロップ(7
)とC((資)のセット端子と、インバータ(:(II
の入力側に接続される。
次に第9図のタイツ、チャートを参照して動作を説明す
る。内削中a乃至l)は第81ヌ1中の各点に於ける電
位を示している。ここでドライバ(3力は前述のX個の
パルスを入力した時に同方向にX回ステッピングモータ
(21)を動作しその時のダンパ装置(1イ)の回転角
度θを3°とし、又、y個のパルスの場合y回ステッピ
ングモータ(21)は動作し同様に回転角度θは10’
であるとする。又、ワンショットマルチバイブレータC
Iωの発生ずるパルス巾はワンショットマルチバイブレ
ータ四の発生するパルス数切換いは前述のX個、y個の
パルスが発生してから終了するまでの期間或いはそれら
を加えた期間よりも十分大なる[1]を有する様子め設
定しておく。
先ず電源投入時にはリセット回路(49)より[IJパ
ルスが発生してフリップフロップc30)、C(31が
セットされ出力がl’−HJとなる。それによってイン
バータ(31)の出力が「L」となりワンショットマル
チパイブレークC口の出力が「I4」となりN0IIゲ
ート(3りの出力は「L」となる。これによってインノ
(−タ(421の出力けrITJとなりN0Itゲート
(3伶の出力が「L」となり切換え回路(4(至)より
y個のノくルスがカウンタ(1G)に入力さfする。一
方リセット回路(S9)或いはワンショットマルチバイ
ブレーク(’38iの)くルスが消滅した時にインバー
タ(39の出力がr’ITJとなりフリップフロップ(
41)がセットされA N I)ゲート(旬を発4后回
路(4nのパルスが通:渦してドラ−f〕((37)と
カウンタ(伺に入力される。この時ワンショット・マル
チバ・fブレーク(3!9の出力は依然rlTJである
からN O11り’−)C荀の出力は[]1月でありド
ライバ葡はステッピングモータ+211−kしてダンパ
11引1q(14)を閉じる方向に冊1作する。一方カ
ウンタ(41’:)kt発振回路(18)の出力パルス
数がy個と12りるとフリップフロップ(41) ’a
iリセットしてA、 N l)ゲー1− (471を1
iTh禍するパルスは停市するからドライバ(功にはy
個の〕くルスが入力されダンパ装置(14)は閉じる方
向にJO8回転される。即ち電源投入時にダンパ装置(
1イ)が全13鵠状態とIぶっていても電源投入と同時
に全閉状態とされる。
次に通常の冷却運転状態に於い°C冷蔵室(4)内は十
分冷却されているものとする。この時ダンパ装置(14
)は全開状態であるとし、冷蔵室(4)へは冷気は供給
されない。この状態で冷R字(4)内温度が徐々に上昇
して行き時刻(tl)に於いて′r+2℃に達すると比
較器(21の出力が「11」どなってフリップフロップ
(’to)がセットされインバータ(11)の出力がr
LJと1ぶる。又、ワンショットマルチバイブレータ0
9の出力も「LJであるからN0IIゲーHηの出力で
あるCA電位がr’H」となる。これによってワンショ
ットマルチバイブレータ(’(81かうrlijパルス
が発生し、又、インバータ(4力の出力はr L Jと
なる。一方フリップフロップ(3])はインバータ(3
41の出力が「1月であるからリセットされていて出力
はrLJであり従ってN OIIゲート(’IG)の出
力であるd点電位が1−11.jと1.cす、+p)換
え回路(イJはカウンタ(46)にx個のパルスを入力
する。−・方ワンショットマルチバイブレータ(38)
の出力パルスが消滅してd点電位がrLJとなるとプリ
ップフロップ(41)がセットされ5点箱7位は「■−
■」となり、この間前述の説明同様ドライバ(37)に
X個のパルスが入力され、又、端子(37a)もr H
−1であるからダンパ装置(14)は開方向に3°回転
せられて申開状態となる。
その後冷蔵室(4)温度は低下して行き時刻(t2)に
於いてT−2℃になると比較器(26)の出力が「T、
」となるからインバータQ0の出力が「HJとなり、フ
リップフロップ(30)がリセットされインバータ(3
1)の出力がr HJとなり、Not”Lゲート(32
1の出力が「L」とプよる。又、インバータ(421の
出力も[■目であるからNOI’Lゲート(イ)の出力
もrLJとなる。
これによって前述の電源投入時と同様にドライバ0ηは
ステッピングモータ(21)を動作せしめてダンパ装置
P¥941を全開状態とする。
次に再び冷蔵室(イ)内温度が」−外して行き時刻(t
3)に於いて1゛+2℃に達し、前述の説明同様にダン
パ装置’1Q41が申開状態になりても例えば冷蔵室(
4)内に多大な熱負荷が収納されていて申開状態での冷
気吐出縫では十分冷却出来ずにそのまま温度が上昇し、
時%1l(t+)に於いて1゛+4℃越えると比較器C
28)の出力が[1月と1.(っでフリップフロップC
(局をセットする。これによってワンショットマルチバ
イブレータ(3mの出力がrlとなってN0INゲート
曽の出力がrLJとなり、前述の電源投入時同様ダンパ
装fRfl、4)は一時全開状態とされる。その後時刻
(t、)に於いてワンショットマルチバイブレータ(3
ωの出力パルスが消滅して「L」になるとインバータ0
1)の出力も「L」であるからN O、rtゲ−トC3
21の出力はr LI 、Jとなる。又、フリップフロ
ップ0(の出力はrI−iJでインバータ(4乃の出力
は「LJであるからNORゲートα()の出力は依然「
L」でカウンタ(4G)にiまy個のパルスが入力され
、一方ワンショットマルチバイグレータC(2)の出力
が消滅した後フリップフロップ(41)がセットされド
ライバC37)罠y個のパルスが入力され端子(37a
)はrHJで))るからダンパ装置ffi、 (141
は全開状態とされる。これによって冷蔵室(4)内へは
多腋の冷気が吐出されてそれ以上の温度」二朴は阻市さ
れ、以後化々に温度は低下する。そして時刻(t6)妬
於いて再び′r+4℃まで低下すると比較器(2)ζ)
の出力は「I、」になりフリップフロップ(33)がリ
セットされ出力がr−I、 Jとなるとワンショットマ
ルチバイブレータ(3!′i1の出力が「■I」とブI
すNORゲート(3′)Jの出力が「L」と1ぶる。こ
れによってインバータ(イクの出力が「■(」どブエリ
N O11ゲートC16)の出力が[、Jと)、「って
前述の説明同様ダンパ装置は一時全開状態となる。その
後時刻(t7)に於いてワンショットマルチパ・イブレ
ータc佃の出力パルスが消滅すると−インバータ(31
)の出力は「L」であるからN 01?ゲー2ト(3力
の出力がr H,jとなり、インバータ(価の出力が「
L」でフリップフロップ(3匂の出力もrLJであるか
らN OI’tゲート(3t;)の出力がr I−[J
と1.Cり前述の説明同様ドライバ(3′OにはX個の
パルスが入力さJしてダンパ装P: (1,11は申開
状態となる。以後同様のザイクルを繰り返火す。即ち冷
蔵室(4)内の熱負荷が著しく増加した嚇合に(tダン
パν:: li’i (141をし−C吐出l”、1 
(ioa)を全開とし又冷気111を憎加出ソ((るか
ら冷〆・克室(4)内θ)温度−2に昇を防屯し、又、
f1イ:il(’)変i!IIに対し′C素〒く対応出
来ろ1.更にダンパ装置(1イ)の申開状態から全開状
態或いは全開1Jζ1ノ11か【)申開状態への切り換
えのp71 −B−全閉状!、jjqとすることによっ
て常にダンパ装置は全閉状態を基準として動作せられる
ことになリウォームギーy<t!1とウオーム(221
部分で生じろ回転誤差が減少せられる。従ってダンパ装
R(+41の回転角度θも各状態に於いて一定となる。
(へ)発明の応用例 実施例ではダンパ装rt、(141どして吐出口(10
a)に対して前後方向に移動して吐出量を変化せしめろ
ものを用いたが吐出1’1(10a)と同一平面上を移
動して吐出II](10a)の開「1面積を変化せしめ
るものでも良く、その場合はステッピングモータ(21
)の回転によって吐出口の閉塞板を移動せしめれば良い
(ト)効果 本発明圧よれば貯蔵室内の福1度変化に対し゛C素早(
応答して冷気吐出m、を揮々変更ぜしめる事が出来る。
又、各温度に対ずろ冷気風の設定も容易となり、著しく
熱負荷が増加した様な時にも自動的に通常の冷気緻より
も史に字引の冷気を確保して温度上昇を抑える事も可能
どブcる。更に、Illハトルクも比較的太きいから例
えば凍結等して動作不良を起こず等の危険性も少ない。
又、冷気吐出量を変更ずろ際には一旦ダンパ装置をして
吐出1」を閉塞状態として次の開放状態ヘモータを動作
ぜしめるものであるから、常に閉塞状態を基準としてモ
ータは動作し従って回転角度の誤差が生じる小熱(ダン
パ装置の動作も安定する。
【図面の簡単な説明】
各図は本発明の実施例を示したもので第1図は冷蔵庫の
側断面図、第2図はダンパ装置の後方斜視図、第3図乃
至第5図は冷蔵室の温度に対するダンパ装置の動作状態
を示す説明図、第6図はダンパ装置の中間状態の回転角
度に対する冷蔵室温度とダンパ装置のQiJ1作回数を
示す図、第7図は各冷蔵庫周囲温度に対する冷蔵室内温
度の時間推移を示す図、第8図は制御回路図、第9図は
タイムチャートである。 (41−・・・冷蔵室、 (6)・・・冷却室、 (7
)・・・冷却器、(、,1Oa) −吐出1]、 (+
41−・・ダンパ装置、 (2++−・・ステッピング
モータ、 (至)・・・制御回路。 竿l 1m 第4図 第:l li 第514 )+Lt内A、に−[=cコ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、吐出口より冷気を貯蔵室内に供給し゛C防室内を冷
    却するものに於いて、前記吐出口を開閉して冷気吐出射
    を調節するダンパ装置と、該ダンパ装置を駆動するモー
    タと、前記貯蔵室内温度を検出して所定の温度と成る様
    前記モータの制御出力を発生する制御回路とを準備し、
    該制御回路は前記モータの動作喰を制御して前記ダンパ
    装置により前記吐出口を閉塞状態から種々の吐出冷気M
    を得る開放状態に変化せしめると共に、吐出冷気1iの
    変更時には−は前記吐出口を閉塞状態とした後に次の開
    放状狸へ前記ダンパ装置を駆動する様前記モータを動作
    せしめる事を特徴とする温度制御装置。
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