JPS5989435A - プレ−ナ半導体集積回路 - Google Patents

プレ−ナ半導体集積回路

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JPS5989435A
JPS5989435A JP19540983A JP19540983A JPS5989435A JP S5989435 A JPS5989435 A JP S5989435A JP 19540983 A JP19540983 A JP 19540983A JP 19540983 A JP19540983 A JP 19540983A JP S5989435 A JPS5989435 A JP S5989435A
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cells
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metal
wiring
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JP19540983A
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ユ−ジン・イ−・カス
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    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
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    • H01L27/10Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
    • H01L27/118Masterslice integrated circuits
    • H01L27/11801Masterslice integrated circuits using bipolar technology
    • HELECTRICITY
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    • H01L23/52Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames
    • H01L23/522Arrangements for conducting electric current within the device in operation from one component to another, i.e. interconnections, e.g. wires, lead frames including external interconnections consisting of a multilayer structure of conductive and insulating layers inseparably formed on the semiconductor body
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はモノリシック大規模集積回路構造に関(以下余
白) し、より具体的には論理回路セルのアレイを有する構造
に関する。本発明は、セルに電圧を提供し、セルを相互
接続し且つ特定の回路セルを形成する半導体デバイスを
相互接続する配線のレイアウトと組合せたセル・アレイ
の新規なレイアウトを提供する。
集積回路の超小形化及び高密度化が進むにつれて、セル
内部の内部接続、セル間の相互接続及びそれぞれのセル
への電圧印加のために使用される配線パターンの配列が
困難な問題になってきた。
絶縁層で分離されたできる限り少レベルの配線を使用す
ることが強く望まれる。また、集積回路の自動設計及び
計算機による設計(CAD)によって集積回路デバイス
及び配線レイアウトを得ることが強く望まれる。
従って、本発明の目的は、配線レベル数を少なくした大
規模集積回路に適するプレーナ集積回路を提供すること
である。
本発明のもう一つの目的は、自動設計又は計算機による
設計によって配線″′書込み”の配置が容易になるよう
なデバイス・レイアウト及び配線パターン・レイアウト
の組合せを有するプレーナ集積回路チップ構造を提供す
ることである。
本発明の他の目的は、基本的なセル内部用接続(1nt
raclrcuit  connection  )が
なされている配線レベルと同じレベルに回路相互間接続
及び電圧レベルに対するオープン・チャネルが設けられ
るようにデバイス・レイアウト及び配線パターン・レイ
アウトがなされているプレーナ集積回路チップ構造を提
供することである。
本発明は、デバイス・レイアウト及び配線パターン・レ
イアウトの新規な組合せにより上記の目的を達成する。
デバイス・レイアウトに於て、デバイスはチップ中に延
びている種々な導電型の複数の領域によって形成されて
トランジスタ及び抵抗を構成し、そしてこれらのトラン
ジスタ及び抵抗は複数のセルに配列される。各セルは、
所定の型の論理回路を形成するに十分な数のトランジス
タ及び抵抗を含んでおり、そしてセルは直交アレイで配
列され、はぼ平行な行のセルが両直交方向に於て存在す
る。
とのデバイス・レイアウトと組合されて、ルベルの配線
パターンが存在する。このパターンは、電気的に絶縁性
を示す少なくとも1つの層によりデバイス・アレーから
絶縁され又これの上方に置かれる。この配線パターンの
レベルは次のレイアウトを有する。即ち、略平行な線の
複数のグループが、上記直交方向の1つにある上記セル
の行相互間の対応する複数のインターフェイスの上方で
これと平行に走るように置かれる。各グループの線は、
このグループの下のインターフェイスに隣接する複数の
セルに接続され、そしてこれらセル相互間の接続を与え
又電圧レベルを供給する。更に、配線パターンのレベル
は、上記線のグループの間でこれから離されている線グ
ループを含み、そしてこの線パターンは上記セルの上側
にありそしてセル内部の接続を与える。
更に、本発明によると、セルの行は上記インターフェイ
スに於て互いに間隔付けられて、これら行間にトランジ
スタ若しくは抵抗のないチャネルをもたらす。
本発明の良好なる実施例に於て、上記1つの直交方向に
於てインターフェイスを形成する行の夫々の複数のセル
の夫々は、セルの1つの側で第1セル・レイアウト構成
を有し、又反対の側で第2のレイアウト構成を有する。
上記1つの直交方向に於けるセルの行は、第1構成を有
するセルの側がこれに対する隣りの行の第1構成を有す
るセルの側と相対し、そして第2構成を有するセルの側
がこれに対する隣りの行のこの第2構成を有するセルの
側と相対するように交互に配列されているう上述の配列
により、セルの入出力節点の殆ど(仮え全部でなくても
)はセルの、一方の側に配列されるようにセルの行を配
列することが非常に容易となる。このような構成により
、このようなセルに対する殆どの接続は対向側に作られ
、そして入出力節点はセルのインターフェイス行に形成
されることができる。従ってセルの行を交互に配列する
結果、各セルの殆どの入出力節点は1つおきの行インタ
ーフェイスに置かれることが出来る。このような配列に
より、セル相方2間又はこれと電圧レベル供給源との間
の相互接続を与える殆どの平、  行線はグループ化さ
れることができそれにょシ殆どの線は1つおきの交差点
の土になるように金属配線パターンが配列されるとJ、
が出来る。このことは、このような交互の線グループ相
互間の配線レベルに対して大きなスペースを与える。と
のように大きなスペースは、トランジスタ及び抵抗を所
定の型の論理回路として接続するに必要なセル内部配線
の1こめに用いることができる。
この方法は、必要なセル内部接続及びセル相互間接続並
びに1つの直交方向eこ於ける電圧レベル分配線を与え
るために単一レベルのパターンの使用を可能にする。
更に説明すると、本願発明では、l侍開昭49−393
88号公報に於ける第2レベルの接地導体117を第ル
ベルに収容でき、シカもこの収容に際しては第ルベルに
於ける接続体の増加量を最小に押えることができるので
あシ、この結果本願発明は」二記公報で必要であった第
2レベルの接ができるという格別の作用効果を奏する。
このことは、チップ内の集積度が更に増大してもこれに
容易に対応できるということを意味し、これは集積回路
技術分野では著しく秀れた作用効果である。
以下に実施例について説明する。本発明は、集積回路及
び配線パターンの製造技術よりもむしろLSIの構造的
レイアウト及びその配線レイアウトにあるので、従来一
般に用いられていた製造技(以−下余白) 法については詳細に説明をし力い。拡散若しくはイオン
・インプランテーションを利用する標準の製造技法が用
いられ、そして配線パターンに対する(多層パターンを
も含む)r・線層のだめの標準の技法が用いられること
ができろう例えげ、隼稍回路チップは米国特許第35′
59B/6号若しくけ第5656028号の技法を用い
て製造されてもよい。同t′らに、米用特許第3.5.
5 a q 92+8i。
@3725746号、fPJ3539876号等の技法
が(i9々な配鋏しベル即ち絶縁層プバ配紳パターン・
レベルを分n1#シ絶縁層の開孔を介して配線パターン
・レベルが相互接続される構造が形成され得る。
第1図を参照するに、LSIチップ1(]内の回路セル
のレイアウトが示されている。セル11の夫々はX直交
方向の行及びY直交方向の行に配列されている。各セル
は多数9トランジスタ及び抵抗を含んでおり、そしてこ
れらはセル内部配線により相互接Iノ■されて所定の型
の論理回路を形成する。木実1崩例に於て、この所定の
型の論理回路はT’ L ショットキ・バリア・ダイオ
ード・クランプド回路であり、これは又第9図で示され
ている。
この回路並びに各セルを形成するトランジスタ及び抵抗
領域は第6及び97図に詳細に示されている。
第6図は一対の互いに向き合う回路セルを詳細に示して
いる。
第1図のプレイに於て、セルはブロック12に配列され
ており、このブロックはY方向に2つ分のセル及びX方
向に4つ分のセルの大きさを有する。代表的なセル・ブ
ロック12のデバイス及びこれを形成する領域のレイア
ウトは第2図に詳細に示されている。かくして、第6図
は第2図のブロック12の1対のセルのより詳細な図で
ある。
第1及び2図を参照するに、セル11の夫々は対称的レ
イアウトを有せず、セルの一方の側で第ルイアウ)19
成16を有し、又セルの他方の側で第2のレイプラト構
成14を有する。図示されているX方向の行は、第2レ
イアウト構成14が行インターフェイス15に於て互い
に対向し、そして第2レイアウト構成14が行インター
フエイス1乙に於て互いに対向するように配列されてい
る。とれらのインターフェイスはX方向に延びるチャネ
ルである。
各セルのレイアウト構成がセル毎に変わっている様子は
第1図に於て記号ユ1により示されている。従って、各
セルは、」の2本の枠によりセルの一端が表わされてい
る第1のレイアウト構成1ろ及び」の水平方向の1本の
棒により表わされている第2のレイアウト構成を有する
。セルの側面1!1が互いに対接し又側面14が互いに
対接するこの配列により、電圧レベルを分配するための
、又個々のセルを相互接続するための又セル・グループ
を相互接続するだめの金属配線パターンの配列が著しく
容易に且つ簡単にされ得る。この結、lJl、、単一レ
ベルの金属配線(本明細碧°では第ルベルの金属配線)
のみによって、セル相互間のX方向の相互接船;又X方
向でのセルに対するVcc電圧レベルの供給を行うこと
が出来るばかりかこの他に空のスペースが生じこのスペ
ースは又各セルの内部相互接続に用いられることが出来
る。
この第ルベルの金属配線は、この第ルベルの配線をもた
らすためのマスクである第4A図に関して更に後述する
。第4A図の黒い部分は金属配線を示す。第4A図の金
属配線は第1図のレイアウトに対応する。かくして、第
4A図の金属配線レイアウトは第1図の回路アレイに一
致重畳される。このため、水平方向のインターフェイス
15及び16が第4A図では想像線によって示されてい
る。セル相互間の相互接続及び電圧レベルの分配を行う
水平方向の配線は第4図に於てけX方向に延びる比較的
長い線によって示され、一方セル内部の配線は一群の密
集集合パターンにより示されている。例えば密集パター
ン17け単一のセルのためのセル内部配線を示している
、セル内部配線は第2A図に於て更に詳細に示されてい
る。
この図は第2図のセル・ブロック12に重信、された第
4A図の第ルベルの配線パターンの部分を示している。
第2A図に於て、単一のセルのセル内部接続を行う配線
パターンが示されている8再び第1及び4A図を参照す
るに、水平の金属配線はセルの行相互間のインターフェ
イスの上を水平方向に走って一組即ち一群となって配列
されている。隣接するセルが互いに接しているところの
インターフェイス15の場合には、このインターフェイ
スの上側を通る配線は水平方向の母線18であり、これ
はこのインターフェイスに沿って行方向でセルにVcc
’WT圧を分配する。他方、隣接するセル相互間にスペ
ースがあるインターフェイス16の場合には、第4A図
の@ルベルの金石配線レベルのための配#f−ヤネルは
広くそして群19は、このインターフェイス上をX方向
に走る8つ迄の平行線を含み得る。7j’119はX方
向の行のセル相互間の殆ど全ての相互接続を行うのに用
いられる。
かくして、X方向に走るセル行のインターフェイス上を
水平方向に走る配線群並びにセルの側面が互いに鏡像関
係で対接するように交互の行のセルの一口の配向を行う
ことにより、かなり複雑なセル内部配線のだめの全ての
配線を同じレベルで行うためのスペースが線群の間に生
じることが明らかであろう。
又、このようなレイアウトによシ、回路設計者は、これ
の配線パターンを形成する上で非常な融通性を与えられ
る。このような鏡像関係にあるセル配列のために、入出
力点があるセルの側は一つおきの広いインターフェイス
部分に面し、一方入出力点が殆どないセルの側は互いに
対接して配置されることが出来る。例えば第4A図に示
されている配列の場合、入出力がとり出されるセルの側
はインターフェイス16に而しておかれ又これの少ない
セルの側はインターフェイス15に面するようにセルが
配列されている。インターフェイスを1つおきに広くす
ることにより、水平方向での配線は密度の高い群とされ
、従ってセル内部配線のための密集パターン17と重な
ることはない。
これらは第2A図に於て詳細に示されている。
本発明のこの実施例では、このように間隔の広いインタ
ーフェイス16が高密度配線群に用いられていると示さ
れているが、他の実施例ではセル相互間にはスペースが
設けられていない。第6図の実施例ではスペースは設け
られておらず、そして全セルが相互に対接しているこれ
については後述する。
水平方向でのセル相互間の接続と同じ配線レベルでセル
内部配線用の接続のための十分なスペースを寿えるのみ
ならず、本発明のキ1り造は、周知の自動設計技法即ち
CAD (Cohlputer  AidedDesi
gn  )による金属配線パターンの設N1を容易にす
る。このような技法は、セル相互間接続及び電圧分配の
ための金属配線レベルのチャネルを要求する。このよう
なチ゛ヤネルは例えばセル内部相互接続の如き他の配線
とは無関係である。更に、このような技法は、各チャネ
ル内に所望の数の千行用を敷設し得るよう選択的に調節
可能な金属配線チャネルを要求する。本発明によってこ
のような構造が実現されるのである。
今迄1つの直交方向でのセル・アレンジメントの種々な
利点を述べてきたが、他の直交方向(Y)に延びる行に
セルを配向するこ左によっても同様な利点が得られる。
第1及び2図を参照するに、Y方向の行のセルの夫々は
セルの一方の側では一方のレイアウト構成を有し、そし
て他方の側ではこれと反対のレイアウト構成を有する。
Y方向の行は1つおきのセルが同じ向きにされており、
この結果構成21を有するセルの側面は互いに対接し、
そして構成20を有するセルの側面は1つおきの行イン
ターフェイスに於て互いに対接している。これけ又第1
図の」の方向によって示されている。
f′F、1図から明らかな如く、行はY方向に配列され
て、第5番目にあるインターフェイスによって垂直即ち
X方向の行はチャネル22により互いに分離されている
。第1及び6図の実施例のセル配列ではセル行が対接し
ているが、X及びYの両方向でいくつかおきにインター
フェイスがおかれこれがチャネルとして用いられてもよ
い。このようなセルでは、ブロック21の夫々は所定の
型の1つの回路を形成するに十分な数の抵抗及びトラン
ジスタを含んでいる。
第4A図に示す如き第1の金属配線レベルを有する第1
図の実施例について再び述べると、この構造は竺4C図
の第2レベル金属マスクに対応するパターンを有する第
2レベルの金属配線を有する。ここで私い領域は金屈紗
を表わす。第2レベルの金属配線パターンは、第4B図
に示されている複斂個の貫通孔を介して第4八し1の第
ルベルの金属配線パターンに接続されている。
ここで、金属層、この金属層を分離する絶縁層並びに絶
縁層内の1通孔は例えば米国1キ許第6558992号
、印、!1725743号又は第6539876号に示
されている如き標準的な多周レベル金属配線技法によっ
て形成:工れイ!することに注目されたい。絶縁層は例
えば二酸化シリコン、窒化シリコンの如き標準的材料で
形成されてもよく、又金属層は例えばアルミニウム、パ
ラジウム又は銅ドープト・アルミニウムの如き標準的な
材料で形成されてもよい。
第4C図の第2レベルの金Pi′配紳について述べるに
、電圧分配ftt線Vec2ろはインターフェイス22
の一ヒに重々っている。四に、母線26の間を走る金属
配線は、電圧レベルvbbを供給するための垂直方向の
分配線である母線24、並びに電圧レベルVeeを供給
するだめの垂直方向の分配線である母線25を含む。更
に、このパターンは、Y方向に延びる複数の平行相互接
続線26を有し、これはY方向でセル行相互間に接線を
与える。Y方向での相互接続を達成する上、線26は第
4A図に示す如く第ルベルの金属配線の所定の群19内
の線をまたぐるクロス・オーバーをも構成する。例えば
、第1A及び4C図を参照するに、もしもセル27が群
19′ の線28に接続さ 。
れるとすると、線29及び30がまたがれねばならない
。このような場合、Y方向に延びる第2レベルの配線が
用いられて、セル27から線29及びろ0をクロス・オ
ーバーして線28へ至る接続を完了する。このことは、
セル回路27の配線のうちの適切表箇所から絶縁層中の
貫通孔をY方向に延びる1fA(例えばセグメント61
、第4C図)これにより線29及び30と交差した後貫
通孔を介して第ルベルの配線28へ至る接続により行な
われる。
熾1及び第2レベルの金属配娘及び第4E図に示す電圧
端子用の全屈配線レベルを含む電圧分配システムを詳細
に説明する前に、第1A図の基本的なセル11内のトラ
ンジスタ及び抵抗の配列並びにこれの製造方法について
述べておく。第6図を参照するに、これは共通な抵抗を
有する1対のセルを示して卦り、各セルは2つのトラン
ジスタT1及びT2並びに3つの抵抗R1、R2及びR
ろより成る。抵抗R1、R2及びIl3け、この対の仙
のセルに占められている共通抵抗領域の夫々下方の半分
であり、そしてこlしらはR’1、R’2及びR′ろと
示されている。トランジスタT1は4−エミッタ・トラ
ンジスタであり、そしてN領域63、ろ4.35及び6
6はエミッタとして働く。更に、トランジスタT1は、
一対のP型ベース領域ろ7及び6Bを有し、これらは金
属81により互いに短絡されトランジスタT1に対する
共通ベースとして働く。トランジスタ(rU: N  
サブコレクタ41上に形成される共通Nコレクタ領域ト
ランジスタT2はP型ベース領域42、N型コレクタ領
域43、N エミッタ領域44、Nザブコレクタ領域4
5を有する。
ここに示されている金属接続及び接点用開孔については
後述する。
第3図の線6N−ろAに沿って得られる断面は第ろ入園
に示されている。第5A−5層図を参照するに、第3A
図の構造の製造工程が示されている。説明の簡略化のた
め、第3A図の左手の半分のみについて第5A−5E図
に示されている。個々の工程は標準的なものも含まれる
ので説明は簡略に行う。詳細には米国特許第65ろ98
76号若しくは第6656028号に示されている。
’!’; 5A図を参照するに、P型のウニ/・即ち1
0Ω/−のシリコン基板にサブコレクタと17て働く十 N 領域51が標準の写真マスク技法又例えば米国特許
第3539876号に示されている如くり1の如き不純
物でのイオン・インプランテーション又は拡散によシ形
成される。N 領域のC6は約10  原子/CTn 
 である。同様な技法により、絶縁領域の一部として働
くP 領域52が形成される(第5B図)。領域12に
於ける導電型決定不刷!物は(Il、11.l素であり
そのC6は好寸しくは5×1010原子/ cnl 3
である。
第5C図を参照するに、最大不糾物溌度即ちドーピング
・レベルが10′8原子/cm  のNエピタキシャル
層5ろが基板50の上に形成される。この層は、約17
分間950℃〜1150℃の温度に於ける通常のエピタ
キシャル付着技法によって形成される。エピタキシャル
層53の付第の間、領域51及び52はエピタキシャル
層内へ部分的に外方拡散する。このエピタキシャル層は
約2ミクロンの厚さである。この層は米国特許第342
4629号に示されている装置及び方法によって形成さ
れイ1)る。次いで第5D図に示される如く、領域52
を形成するのに用い/こ技法により、P+領域54がエ
ピタキシャル層53の表面に形成される。この領域54
は領域52と同じ成分でありlYi′を度も同じである
。領域54の形成の間、領域52は外方拡散して領域5
4に接続し、その結果領域52及び54は連続し、エピ
タキシャル層5′5の表面から基板50へ至るP 絶れ
領域を形成する。
次に第5E図を参照するに、再び標準の写真マスク技法
を用いて、N 領域55及び56が燐ド、+ントを用い
てC8が10 原子/a となるよう同時に形成される
。領域55は、エピタキシャル層56の表面からザブコ
レクタ51へ至るリーチ・スルー接点を形成し、−実領
域56け抵抗R2となる。第5F図を糸照するに、再び
梗準の写真マスク技法を用いて、(例えば米国特許第3
539876号)、P型領域57が硼累ドーパントで形
成される。傾城57のCo(は5x101g原子/m 
である。
第5G図に於て、3層の安定化及びマスキング構造がエ
ピタキシャル層上に形成される。この構造は、通常の熱
的酸化技法により形成され厚さが150OAの二酸化シ
リコンの下部R1r 5 B、通常のCVD技法により
形成され厚さが8000Aの窒化シリコンの中間層59
並びに標準のCVD技法により付着され厚さが50(〕
〜10[+OAの二酸化シリコンの上部層60より成る
次いで第5H図に於て、エピタキシャル層56の種々外
領域に対してこの安定化層構造を介して開口が形成され
るが最初に開11け層60のみに開けられる。これらの
開口は、エミッタ接点61、ベース接点62、コレクタ
接点66及び抵抗接点64及び65である。二酸化シリ
コン層60の開口は、二酸化シリコンに対する標準的な
エツチング液であるフッ化水素酔を用いる通常の写真マ
スク及びエツチング技法により形成される。これらの開
化のエツチングに於て、4化シリコン59(これはフッ
化水素酸に対して比較的耐える)1ハエツチされずそし
てブロック層として働く。
次いで、適切な写真マスクド(びエツチング及びマスキ
ング技法を用いて、f!P、5■図に示す如くに、層5
8及び59を通りエピタキシャル層53の表面に迄至る
開孔61.63.64及び65がエッチされる。ベース
接点用開孔62のみが層58及び59によりブロックさ
れて残る。これらの開孔のエツチングは、例えば熱い燐
酸の如き窒化シリコン層59に対する適切なエツチング
液を利用して行なわれて開口内に層58を露出し、次い
で例えばフッ化水素酸の如き二酸化シリコンに対する通
常のエツチング液を用いて層5Bに開口をあける。次に
、通常の拡散技法を用いて、N エミッタ領域35、N
 コレクタ接点領域67及びN″−抵抗接点領域68及
び69が、例えば(、IL素の如き不純物を開口61.
63.64及び65を介して導入することにより形成さ
れる。これらのN 領域(これらは同時に形成される)
は10 原子/σ のcoを有する。これらのN 領域
の形成後、ベース接点開口62は層58及び59を通し
てエッチされ、ベース領域57に迄延びる。この時点で
、基板に至る全ての接点用開化が開けられた。
次いで、第ルベルの金属が@5I図の構造に刺着される
。第4A図に示される第ルベルの金属パターンが、例え
ば米国特許第3539876号に示す通常の写真エツチ
ング技法により全体に亘って形成される。この第1 L
/ベベル金属配線を有する第5■図の構造に対しては、
第6A図を参照されたい。この図は種々な接点開孔に付
着される金属パターン70を示す。金属パターン70は
アルミニウム若しくは缶ドープト・アルミニウム(即ち
5チよシも低い銅を含むアルミニウム合金)によυ形成
されてよい。絶縁R,71が第ルベルの金属70上に付
着される。層71は通常CvD付着された二酸化シリコ
ンである。第1層70から第2レベルの金属パターン(
第4C図)への適切な接続を力えるために、通常の技法
により貝辿孔が絶縁層71に形成される。
第6A図で断面的に示されそして第ルベルの配線パター
ンを伴って第3図に示される基本的なユニット・セルは
第9図に示す回路構造を有する。
第9図の回路はT”L回路であり、多エミッタ(4エミ
ツタ)・トランジスタT1がシングル・エミッタ・トラ
ンジスタT2に結合されている。各トランジスタに於て
、ベースは夫々ショットキ・バリア・グイメートD1及
びD 2によりコレクタにクランプされている。抵抗R
1、R2及びR3は第3図の夫々に対応する。トランジ
スタT1のエミッタへの各入力端子72.73.74及
び75は第6図では金属セグメント72.73.74及
び75によって夫々示されている。ダイオードD1は、
金属パッド76(これは接点開孔77を介してPベース
領域の延長部68′ をコレクタに短絡する)により形
成される。ダイオードD1は接点開孔80を介して金属
セグメント79により抵抗R1へ接続されている。金属
セグメント81は、トランジスタT1のP型ベース領域
を接点82.86.62及び84に於てP型ベース領域
の種々な部分に接続する。金属セグメント85はトラン
ジスタT1のコレクタ領域を共に同様に短絡する。金属
セグメント85は、接点64を介して抵抗R2へ接続さ
れているセグメント86に続いている。トランジスタT
2のベース領域421fよセグメント87及びベース接
点8Bを介してトランジスタT2へ接続され、これはベ
ース・コレクタ接合を短絡してダイオードD2を与える
。トランジスタT2のコレクタは金fs−tニグメント
89を介して抵抗R6に接続される。とれはT2のコレ
クタをコレクタ接点開孔90及び接点開孔91を介して
抵抗R3へ接続する。回路の出力はセグメント89から
とり出される。セ/l/Ic対する電源の供給について
述べると、抵抗R1、R2及びR3へのVecは第ルベ
ルの金属パターンの母線1Bによって与えられる。これ
は抵抗R1、R2及びR6を夫々接点91.65及び9
28介して接続する。トランジスタT2に対するVcc
の供給は、金属セグメント96によって行われる。これ
はトランジスタT2をエミッタ接点開孔94及び95を
介して接続する。
P!′!6図から明らかな如く、この対の他方のセルは
、Vcc母線1日が上部を延びているインターフェイス
15に関し今述べた→こル回路と年1像関係にある。配
向のため、この鏡像関係にあるセルのトランジスタ及び
抵抗はIt’1、I’t’2、R/ 3、T’1及びT
’2  と示される。抵抗例えばN 領域56の実効部
分はR及びR′の間で連続しており、Vcc母線1Bか
らのセンター・タップが接点65を介して設けられてこ
の抵抗をR及びR′に分けていることに注目されたい。
チップに対する電圧分布システムを第4A、4C及び4
B図(これらは第ルベルの金属配線、第2レベルの金属
配線並びに第1及び第2レベル間の貫通孔経由接続を示
す)に加えて第4E図(これは最上部の電圧分配レベル
を示す)並びに第4D図(これは第2レベルの金属配線
を最上レベルの金属配線に接続する)を参照して説明す
る。
mdE図は最上部レベルの金rレベルを示し、5つの金
属母線があり、旬絆101及び102はVceの分配の
ため用いられ、この金属の上に設けられている絶縁材料
層(図示されず)を介して1対のVccチンプ端子パッ
ド(想像線で示されこの絶縁層の上に設けられている)
へ接続されている。
vbbm圧(−1,s v )分配のための母1?’1
103及び104は絶縁層上のパッド(想像線)にPi
’j様に接続される。Vee電圧(−4,sv)母線は
絶縁層上のパッド(想像線)に同様にして接続される。
更に、この最上部の絶縁層上には、中心に配列されたパ
ッドの内部回路アレイが設けられ、これらは任意の特定
なチップを他のチップに入出力接続するのに用いられる
第4E図に示す重用分配母線を第4C図の第2レベル・
パターンに接続するために、@4D図の貫通孔が第4E
図の母線を第4C図の第2レベルのパターンのY方向に
延びる母線に接続する。第4D図に於て、Vceと示さ
れているlIv′通孔は−F層の金属配線の母線102
を第2レベルの金属配線のVcc母線2′5に夫々接続
する。上レベルの金属パターンノvbbffl′i?!
1f]口及ヒ10411−1:、貫通孔(これらのいく
つかは第4D図に於てvbbとして示されている)を介
して第2レベルのvbb用供給パターンのY方向に延び
る母線24に接続する。最後に、最上部のVce母線1
05は貫通孔(第4D図でVeeと示されている)を経
て第2レベルの金属パターンのVie母線25に接続す
る。前述の如く、Vccは、前述の回路セルに対するコ
レクタ電源であり、vbbはエミッタ電源である。オフ
・チップ駆動用として働く成る数のセルに於ては、ve
eはvbbの代わシにエミッ、り電源として用いられる
第4C図のVce電圧刊線23は、第4B図の複数の貫
通孔を介して第ルベルのパターンのX方向に延びるVc
e母#母日18続されている。
説明を簡略にするため、第4B図では少しのVcc貝通
孔のみが示されているにすぎ段い。同様に、第2レベル
のパターン(第4C図)のY方向のvbb母線24i中
間絶縁層の複数の対となった貫通孔を介して第ルベルの
パターンK pI井売される。これらのいくつかは第4
B図に示されている。これらの?1通孔は夫々セル内部
配線セグメント9乙に接続し、各回路セルのトランジス
タT2のエミッタへvbb電圧を供給する。金属セグメ
ント9′5は第2A及び3図に於て更によく示されてい
る。
更に、vbb貫通孔は又、第4A図の第ルベルの金属パ
ターンの非セル内部回路仰域のパッド106の対に一致
している。
ve e?lj源は、第2レベルのパターンの母線25
から、貫通孔により絶縁層を通って接続される(これら
のいくつかは第4B図に於てVeeとして示されている
)。これらの51通孔i:t 第4 A I’;flの
第ルベル金属パターンに於けるVee供給簡点へ接続さ
れる。
第6−9及び10図に於て、本w!、発明の他の実施例
が上述の第1の実施例と同様にして示されている。第6
図を参照するに、この第2の実施例の平面図は第1実施
例の第1図と同様なものである。
隼稍回路チンプ110はセルのアレイ111を有し、各
セルけX方向の行及びY方向の行に配列されている。各
セル111は、セル内部相互配線によシ相互接続された
特産所定の型の回路を形成するに十分な数のトランジス
タ及び抵抗を含んでいる。この実施例に於ける論理回路
は第1実施例のと同様であるTLショットキ・バリア・
ダイオード・クランプド回路であり、この回路は第10
図に示されている。このアレーでは更Vc1行の〒1f
圧バイアス・ドライバ・セル、112Q含んでいる。
これの夫々ld、オフ・チップ(チップ外の)からの5
vの差を有する一対の電圧を受けとり)、そしてこれを
セルの両端の動作電圧(t 8 V )に減少する働き
をする。このドライバ回路そのものはこれを行うものな
らば周知のものでもよい。
第6及び8図を参照するに、このアレイに於ては、各セ
ルは第1実施例のような対称配列をしておらず、名セル
はセルの一方の側で第2レイアウト構成116を有し、
そして他方の側で第2レイアウト構成を有する。X方向
の行(rよ、レイアウト構成113が対接行インターフ
ェイス115に於て互いに対接しそしてレイアウト構成
114が対接行インターフェイス116で互いに対接す
るように配列されている。第8図に於て、セル111は
点線により示されており、又これは同図の金属パターン
を示す想像線と区別されるべきでちることに注目された
い。
第ルベルの金属接続体のレイアウトは第7A図に詳細に
示されておりこれは第ルベルの金属接続体を生じるだめ
のマスクである。第7A図の黒い領域は金属接続体を表
わす。この金属接続線レイアウトは第6図のセル・レイ
アウトに対応する。方位の識別を助けるために、いくつ
かのインターフェイス115及び116は第7A図で想
像線で示されている。、雷、圧レベルの分配セル相互間
の相互接続を行う水平方向の金属線はX方向に延びる比
較的長い純によって示され、一方セル内部を接続するだ
めの金属接続体は細かな房状の配絆群により示されてい
る。例えば配線群117は単一セルのセル内部相互接続
体を示している。セル内部配線又セル相互間の配線のい
くつかけ第8図に示されており、とこで第ルベルの全屈
配紳の一部分は想像線でセル・tノイアウトに卸畳して
示されている。ここで又1.甲−・セルvC二対するセ
ル内部接続体は囲まれて117として示さfl、ている
f”NVA図を参照するに、水平方向の金属配線は又、
水平方向のインターフェイス115及ヒ116の上部を
延びるように一釦即ち一群となって配列されている。各
セルは一対の抵抗R10及びR11並びに一対のトラン
ジスタT10及びT11を有する。抵抗R10及びR1
1はセル側面レイアウト構成113を構成し又インター
フェイス115に対接し、一方トランジスタT10及び
T11はセル側面レイアウト構成114を構成しそしテ
ィンターフェイス116に対接する。インターフェイス
116に沿うセル行にvbb電圧を分配するのに利用さ
れる単一の水平方向の母線118バインターフエイス1
16−)で線群を構成する。
他方、インターフェイス115に於て、第7A図に示さ
れる第ルベル接続体に於ける配線チャネルは広く、そし
て抵抗R10及びR11の上側を夫々延びる10本迄の
線を有する一用の水平方向のρ口119は、X方向の行
のセル相互間の相互接続の殆ど全て並びにセルへのVc
c@圧供給のための母線120を力えるために利用され
る。かくして、第7A図の第1の金属配線レベル・レイ
アウトに於て、セット118及び119内のX方向に延
びる線はX方向の全てのセル相互間接続並びにvcc及
びvbbの両方の電圧を与える。ここで各セルは動作す
るのに上記の2つの電圧のみを必要とする。
本発明の前記第1の実施例の場合と同様に、第6及び7
A図に示されているとの第2の実施例は、各セルがセル
の一方の側で一方のレイアウト構成を有し、セルの反対
の側で反対のレイアウト構成を有するように、Y方向の
各行でのセル配向を有する。同様に、Y方向の行は、上
記一方のレイアウト構成を有するセルの側が互いに対接
しそして反対のレイアウト構成を有するセルの側が1つ
おきの行インターンエイスに於て対接するように、交互
の配向をもって配列されている、。
第7C図のマスクで示されている第2レベルの金属配緋
を参照するに、第2 L/ベベル金属ノくターンハ、第
7 T3図のマスクに水式れている複数の貫通孔を介し
て第ルベルの金属パターン(第7 A図)に選択的に接
続されていZ)。第7C図の第2レベルの金属パターン
に於て、雷、圧分配母線121(5ボルト)は電圧バイ
アス・ドライバ回路セル112(第6図)への−人力と
なり、一方母線(0ボルト)は他入力となる。他方、母
11123はバイアス駆fNノセル112から0.8ボ
ルトの出力を受けとり、以下に述べる如くこの0.8ボ
ルトの出力をセル111の全てに一様に分配する。母線
124はバイアス・ドライバ・セル112の2.6ボル
ト出力へ接続されそしてこの2.6ボルトの出力を分配
する。更に、第2レベルの金属配線(第7C図)は、Y
方向に延びる検数の平行相互接続線125を有し、これ
らはY方向での回路セル行相互間の相互接続を行う。更
に、線125け、第7A図の第1金MPFPパターンの
所定のセット119の1以上の紳をクロス・メーバする
という第4C図に関して説明したと同様の働きを行う。
第8及び8A図を余照するに、セルの構造的レイアウト
について述べる。前述の如く、各セルは一対のトランジ
スタT10及びT I ’1並びに一対の抵抗R10及
びR11を有する。これらのセルはインターフェイスに
於て互いに対接し、こζにはP領域130より成る抵抗
R10が設けられている。これは実際にはインターフェ
イス115の向こう側の回路セルの抵抗R′ 10の領
域130′と連続している。トランジスタTI[1は6
エミツタ・トランジスタであり、エミッタとして働くN
領域1ろ1.1ろ2及び135を有している。トランジ
スタT10は更にベース領域164、コレクタ領域1ろ
5及びN サブ:ルクタ領域166を有する。この構造
はP 絶経領域167によって囲まれているウ トランジスタT11はP型ベース領域16B、N型コレ
クタ領域1ろ9、N エミッタ領域140を有し、これ
ら全てはN リーブコレクタ領域141上に形成されて
いる。抵抗R10は適切に働+ くP領域160尾加えN @域142を有している。第
1の接点開孔143は、チップラ“つ面をtR1の金属
レベルから分離する絶縁材別層を介して抵抗rtloに
作られ、他の接点”′rIJL144 i、’、j %
F−ルベルの金属パターンのV c r f[!112
0に接続、されている。同様に、抵抗R11は、N 領
域146の」−に接点開孔147を伴って形成されてい
る。
接点144は抵抗R11に共通であり、仙の接点として
働く。
第8及びBA図に示す如き本発明の第2の実施例の構造
の形成のだめの工程はこれらが周知の各工程より成るの
で説明をしない、垂直方向の梠皓及び製造工程ld米国
特許第3539876号に示されているものでよい。基
本的回路セルは第10図に於て示されている。多エミッ
タ(6エミツタ)・トランジスタT10が単一エミッタ
・トランジスタT11に結合されているこのTLM路の
回路動作は第9図の第1の実施例の回路の動作・と似て
いる。トランジスタT10のペース164はショットキ
・バリヤ・ダイオードD10によりコレクタ165にク
ランプされる。抵抗R10及びR11は第8及び8A図
の構造のものに夫々対応する。第10図の入′力端子1
50,151及び152け第8図の対応する金属セグメ
ントにより表わされている。ダイオードD10は、第8
図の金属セグメンl−153により形成され、これは接
点間(L154を介してトランジスタTI[+のPベー
ス領域1ろ4をコレクタ9域165に短絡する。ダイオ
ードDIDは、接点開孔145へ延びる全圧セグメント
156を介して抵抗RIDへP[される。前述の如く、
Vcc市源は、母線120から接点144、抵抗R10
及び抵抗R11へ接続されている。又、トランジスタ’
t”11のエミッタ140へのvbb雷、源は母線11
8から金属相互接続体155により接点開孔156を介
してエミッタ140へ接続される。セルからの出力は接
点157からとシ出される。
第8図に関して述べた如く、このλ;[のうちの他のセ
ルは、vcc母紳120が上部を通っているインターフ
ェイス115に関I7て今述べたセルと鏡像関係にある
。配向のため、対の2<、を像I」係にあるトランジス
タ及び抵抗はT′10、T′11、R’10及びR′1
1と示される。tl(杭例えばP領域160及び130
′の部分はR及びR′の間で速続であるが、vcc−P
J′#120から中央接点(例えば144)から与えら
れる電圧に関してR及びR′と分けられる。
さて第7A、7B、7C及び8図をね照しつつチップ全
体に亘る電圧分配について)7Rべろ。第7C図を参[
44するに、この構造V[、炉形若しくは周囲が一部矩
形であるとして示されている複数の周かれた複数の円形
端子パッド(想像線で示されている)に連結し、又絶縁
物層を介して第2レベルの金属レベルに連結している。
チップ外から、5vの和、圧レベルが端子パッド160
を介して母線121へ印加され又、アース即ち零レベル
の電圧がパッド161を介して母線122へ印加される
。母線121及び122はバイアス・ドライバ・セル1
12の入力へ接続される。母線121は、2つの金属パ
ターン用の層を分離する絶縁層のj″(、通孔162(
第7B図)を介して第7A図に示されるバイアス・ドラ
イバの内部相互配線の金属セグメント165へ接続され
る。
同様に、第2レベルの金属パターンの母線122は、貫
通孔164を介して、バイアス・ドライバの内部相互接
続体の金属セグメンI−165へ接続される。
次いで、バイアス・ドライバ・セルからの出力は、金属
端子セグメント166から得られるvbb(0,8ボル
ト)並びにバイアス・ドライバ金属端子セグメント16
7から得られるVec(2,6ボルト)である(第7A
図)。
バイアス・ドライバからのvbb出力端子は第1金屈レ
ベルのvbb母線1゛18に接続される。
バイアス・ドライバ回路のV ee f+M子167 
(2゜6ボルト)はすぐ傍の絶縁層のr」通孔16Bを
介して第2レベルの金属パター、ノの母1.J124(
第7図)、へ接続され、次いア・、この切線124から
これの下の絶縁層の貫通孔1・6′・9を下側に抜けて
母線j 20へ接続される。この母線120は、第1金
局層のインターフェイス115の上方を延び、X方向の
セル行の間のVca分Δ体として例ノく。
vbb母線11Bへ接続されることに加えて、バイアス
・ドライバ端子166、!/i:又第1全第1金属レベ
ルセグメント170から絶縁層の11通孔171を介し
て第2金屈レベルの母線123へ接続されている。これ
はチップの、、全てのセルに亘シ、一様な雷、圧vbb
レベルを確□、爽に与えるだめにX方向の行の夫々のバ
イアス・フライバ回路のvbb出力を接続する働きをす
る。
本発明を説明するために2つの実施例だけが示されたが
、本発明は上記実施例のみならず、これらの組合わせの
如き広範1−1f、I3様に適用されることは明らかで
あろう。例えば、各セルは、その1若しくは2つの側面
又は全ての側面に於て互いに対接してもよいし、又これ
らは互いに完全に分けられてもよい。このようなセル配
列に加えて、チップの周辺の内部又は周辺上に配列され
る如き任意のパッド配列が用いられ得る。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の一実施例に従う各回路セルの配列を示
すだめ金属配椀パターンを伴わない半導体基板の平面図
、第2図は回路セルのトランジスタ及び抵抗を形成する
領域を示すため第1図の構造のセルの1ブロツクを示す
図、flJ’、 2 A図は第2図のブロックの上に置
かれてセル内部相互配線並びにブロックのセル対のイン
ターフェイスに沿って延びて電圧分配を行う第1金ズ・
)レベルの一部を示す図、第3図はセル内のトランジス
タ及び抵抗並びに第1金属レベルのパターンを詳妙に示
す図、第3A図は第3図の線3A−ろAに沿って得られ
る断面図、第4A図は第1図のチップ+1・7造に対す
る包ルベルの金属パターンを与えるマスクを示す図、第
4B図U第ルベルの金属パターン及び第4c図の第2レ
ベルの金属パターンを相互接続する用通孔をこれらの間
の絶縁層に作るためのマスクを示す図、第4C図は第2
レベルの金属パターンのためのマスクを示す図、第4D
図はpfr、 40図の第2レベルの金属パターンを2
4’E図の最上レベルの全rレベルに接続する11通孔
をこれらの間の絶縁層に形成するためのマスクを示す図
、相和を示すため第6A図の断面味1をI+1々な時点
で示す図、第6図は本発明の仙の実施例を示す第1図と
同様な図、第7A図は第6閃のチップ上の第ルベルの金
属パターンに対するマスクを示す図、第7B図は第7A
図のマスクによって形成される金属パターンを9;7C
図のマスクにより形成される金属パターンに接続する貫
通孔に対するマスクを示す図、第7C図は第6図のチッ
プに対する第2レベルの金属パターンに対するマスクを
示す図、第8図は第ルベルの金属パターンが想像線で示
されている第6図のチップの一群を示す図、第8A図は
第8図の線8A−8Aに沿って得られる断面図、第9図
は第1図の回路アレイのセルの夫々の論理回路を示す図
並びに第10図は第6図の回路アレイのセルの夫々の論
理回路を示す図である。 10・・・・LS Iチップ、11・・・・セル、12
・・・・ブロック、16・・・・第2レイアウト構成、
14・・・・第2レイアウト構成、15・・・・行イン
ターフェイス、16・・・・行インターフェイス、17
・・・・密集パターン、19・・・・高密度配線群、2
0.21・・・・レーイアウト構成、22・・・・チャ
ネル、26・・・・分配母線。 出Nu人 インターナショナル・ビジもス・マシ←2ズ
・コづfレーション復代j111人 弁理士  徳  
 1)  信   彌FIG、 1 FIG、 4A Vbb FIG、 48 1M FIG、6 FIG、7A FIG、 7B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 互いに導電型の異なる複数の半導体領域によυ形成され
    たトランジスタ及び抵抗を論理回路の形成に十分な数だ
    け夫々有し且つ直交する2つの方向の夫々において複数
    行をなすように直交アレイ状に配列された複数個のセル
    及び上n14直又アレイの上側において少なくとも1つ
    の電気的絶縁層により上記直交アレイ〃)ら絶縁され且
    つ1つのレベルに形成された接続体を含むグレープ半導
    体集積回路チップ構造において、 上記直交する方向のうちの1つの方向における各行内の
    複数のセルの夫々は上記方向に沿った一方の側に電圧接
    続儲子を含む第1のセル・レイアウト構成を有しそして
    他方の側に上記第1のセル・レイアウト構成入具なり且
    つ入出力、端子を含む第2のセル・レイアウト構成を有
    し、 隣り合う行の夫々にあって互いに隣り合うセルは同じセ
    ル・レイアウト構成同志が対面するように配向されてお
    シ、 上記セルの上記一方の側及び他方の側の両方力)ら上記
    セルに対する電圧供給及び他のセルとの間の相互接続を
    夫々与えるために、上記隣り合う行相互間にあって上記
    トランジスタ及び抵抗が存在1、ないインターフェイス
    の夫りの上側で且つ該インターフェイスに平行に延びて
    設けられた平行線を夫々有し該インターフェイスに面し
    た側から上記セルに接続された複数の接続線グループ並
    びに上記接続線グループ相互間で且つよ記セルの上側に
    夫々設けられ上記論理回路を完成するように各セルの上
    記トランジスタ及び抵抗に接続されたセル内部配線をセ
    ル毎に与える複数の配線ノ(ターンを上記1つのレベル
    の接続体が有して成る上記プレープ半導体集積回路チッ
    プ構造。
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