JPH04280471A - マスタースライス方式の半導体集積回路装置 - Google Patents

マスタースライス方式の半導体集積回路装置

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JPH04280471A
JPH04280471A JP4211691A JP4211691A JPH04280471A JP H04280471 A JPH04280471 A JP H04280471A JP 4211691 A JP4211691 A JP 4211691A JP 4211691 A JP4211691 A JP 4211691A JP H04280471 A JPH04280471 A JP H04280471A
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Application number
JP4211691A
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Shinji Sawa
澤  信治
Kazuhiro Otani
一弘 大谷
Katsuji Satomi
勝治 里見
Minoru Matsushima
実 松島
Shigeru Arita
滋 有田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electronics Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L27/00Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
    • H01L27/02Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers
    • H01L27/04Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body
    • H01L27/10Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having potential barriers; including integrated passive circuit elements having potential barriers the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
    • H01L27/118Masterslice integrated circuits
    • H01L27/11803Masterslice integrated circuits using field effect technology
    • H01L27/11807CMOS gate arrays

Landscapes

  • Design And Manufacture Of Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、マスタースライス方
式の半導体集積回路装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体集積回路装置は多品種少量
生産の傾向にあり、また開発期間および製造期間の短縮
が強く求められている。そこで、マスタースライス方式
の半導体集積回路装置の需要が増大している。このマス
タースライス方式とは、複数のトランジスタや抵抗等の
素子からなる基本素子集合を予め半導体チップ上に形成
しておき、後に開発品種に応じて素子間に配線工程を施
すことにより所望の電気回路を有する半導体集積回路装
置を得る方式である。
【0003】マスタースライス方式の半導体集積回路装
置には、2種類あり、基本素子集合を列状にいわゆるア
レイとして複数列配置し、各基本素子集合列間に配線領
域を設けたチャネル型のマスタースライス方式の半導体
集積回路装置と、基本素子集合を半導体チップのほぼ全
面に形成した全面素子形成型のマスタースライス方式の
半導体集積回路装置とがある。後者の全面素子形成型の
マスタースライス方式の半導体集積回路装置は、高い集
積度が得られ、さらにチャネル型のマスタースライス方
式の半導体集積回路装置に比較して配線チャネルの設定
自由度が高いことから、大規模集積に適しており、今後
、マスタースライス方式の主流となりつつある。さらに
、配線チャネルを可変可能な全面素子形成型のマスター
スライス方式の半導体集積回路装置は、回路の大規模集
積化に伴い、半導体集積回路装置にRAMやROMを搭
載する要求が高まる中、RAMやROMを高密度に集積
できるため極めて有用である。
【0004】このようなマスタースライス方式における
基本素子集合に要求されることは、1つはそれを構成す
る素子間を配線接続することにより、所望の半導体集積
回路装置を構成するゲート回路およびフリップフロップ
回路等の基本論理ブロックを効率良く形成できること、
もう1つは、各基本論理ブロック間の配線接続は、計算
機により自動配線設計されるので、この自動化を容易に
するために、ゲート回路およびフリップフロップ回路等
の回路構成のために基本論理回路ブロックを構成した素
子間に施される配線は、その基本論理ブロックの領域内
で行われることが要求される。
【0005】以下、図3〜図5に基づいて、従来のマス
タースライス方式の半導体集積回路装置について説明す
る。図3は従来のマスタースライス方式の半導体集積回
路装置における基本素子ブロックの構成を示す平面図で
ある。図3において、b1は基本素子ブロック、1a,
1b,1cおよび1dはpチャネル型MOSトランジス
タP’のゲート電極の端子取り出し領域、2a,2b,
2cおよび2dはnチャネル型MOSトランジスタN’
のゲート電極の端子取り出し領域、3a,3b,3c,
3dおよび3eはpチャネル型MOSトランジスタP’
のソースまたはドレイン拡散領域、4a,4b,4c,
4dおよび4eはnチャネル型MOSトランジスタN’
のソースまたはドレイン拡散領域である。また、T3 
およびT4 はpおよびnチャネル型MOSトランジス
タP’およびN’の拡散領域の幅すなわちチャネル幅を
示す。
【0006】また、・印はコンタクトホールまたはスル
ーホールを形成することができる位置を示し、×印はス
ルーホールを形成することができる位置を示す。なお、
コンタクトホールとは、ゲート電極およびソースまたは
ドレイン領域の各ノード間を導電層からなる第1層配線
により電気的に接続するため開口であり、またスルーホ
ールとは、第1層配線とこの第1層配線の上層に形成し
た第2層配線とを電気的に接続するための開口である。 なお、以下、・印および×印を配線グリッドという。
【0007】図3に示すように、pチャネル型MOSト
ランジスタP’のソースまたはドレイン領域3a〜3e
の幅すなわちチャネル幅T3 は6配線グリッド幅を有
し、nチャネル型MOSトランジスタN’のソースまた
はドレイン領域4a〜4eの幅すなわちチャネル幅T4
 は5配線グリッド幅を有する。また、配線グリッドの
位置は、この配線グリッド上に形成される第1層配線(
図示せず)が、互いに電気的に独立するために必要な間
隔を有している。複数個の基本素子ブロックを配置し、
配線グリッドを基本として、コンタクトホール,第1層
配線,スルーホールおよび第2層配線(図示せず)によ
り、基本素子ブロックを構成するpおよびnチャネル型
MOSトランジスタP’およびN’の各ノード間を電気
的に接続することによって、所望の半導体集積回路装置
を構成する種々の基本論理ブロックが形成される。また
、同様に各基本論理回路ブロック(図示せず)間の配線
接続も、配線グリッドを基本として、第1層配線,スル
ーホールおよび第2層配線により形成される。
【0008】図4はセット/リセット付D型フリップフ
ロップ回路の構成を示す回路図である。図4において、
5a〜5qはpチャネル型MOSトランジスタ、6a〜
6qはnチャネル型MOSトランジスタ、CKはクロッ
ク信号入力端子、Dはデータ信号入力端子、Sはセット
信号入力端子、Rはリセット信号入力端子、Qは正転信
号出力端子、NQは反転信号出力端子、VDDおよびV
SSは電源端子である。
【0009】このように構成したセット/リセット付D
型フリップフロップ回路は、半導体集積回路装置を構成
する種々のゲート回路およびフリップフロップ回路等の
基本論理ブロックの中で、回路を構成するために最も多
くの配線を必要とするものであり、計算機による各基本
論理回路ブロック間の配線自動設計を容易に行うために
は、セット/リセット付D型フリップフロップ回路を構
成するために基本論理ブロック内の素子間に施される配
線は、その基本論理ブロックの領域内で行われることが
要求される。
【0010】図5は従来のマスタースライス方式の半導
体集積回路装置における基本論理回路ブロックの構成を
示す平面図である。なお、この基本論理回路ブロックは
5個の基本素子ブロックを配置し、この基本素子ブロッ
クに配線を施したものであり、図4に示すセット/リセ
ット付D型フリップフロップ回路と同様の回路構成を有
する。
【0011】図5において、b1,b2,b3,b4お
よびb5は基本素子ブロックであり、この基本素子ブロ
ックb1〜b5は同様のものである。また、7はコンタ
クトホール、8a〜8rは第1層配線、9はスルーホー
ル、10a〜10dは第2層配線を示す。なお、CK,
D,S,R,Q,NQ,VDDおよびVSSは図3と同
様の部分を示す。
【0012】図5に示すように、電源端子VDDおよび
VSSに接続するための配線(以下「電源配線」という
。)は、全ての基本素子ブロックb1〜b5内で同一位
置に同一形状ものが形成される。これにより、計算機に
よる電源配線設計を容易にする。また、電源配線は、M
OSトランジスタの各ノード間を接続するための配線(
以下「信号配線」という。)に比較して大きい電流容量
を必要とするため、信号配線より幅の広い配線が用いら
れる。したがって、電源配線の幅は、配線グリッド2個
分となる。また、電源配線は第1層配線8a〜8rによ
り形成される。また、信号配線は第2層配線10a〜1
0dにより形成される。
【0013】また、セット/リセット付D型フリップフ
ロップ回路となる基本論理ブロックは、横一列に配置し
た5個の基本素子ブロックb1〜b5から構成される。 これにより、電源配線を電源端子VDDおよびVSSに
対して1配線で構成することができるため、電源配線の
占有面積を小さくすることができ、電源配線と信号配線
とが交差するのを防ぐことができる。さらに、基本論理
ブロック間を配線接続するために必要となる第2層配線
(図示せず)に対して、障害となる基本素子ブロック内
に形成した第2層配線10a〜10dからなる信号配線
を少なくすることができる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された従来のマスタースライス方式の半導体集
積回路装置では、配線の密な基本素子ブロックb3内で
は、ソースまたはドレイン拡散領域3cおよび4c内の
全ての配線グリッド上に配線が施されており、また、基
本素子ブロックb1内のゲート電極の端子取り出し領域
1dおよび2dの全ての配線グリッド上に配線が施され
ている。したがって、従来のマスタースライス方式の半
導体集積回路装置においてセット/リセット付D型フリ
ップフロップ回路となる基本論理ブロックを構成する場
合には、pチャネル型MOSトランジスタP’のドレイ
ンまたはソース拡散領域3a〜3eの幅すなわちチャネ
ル幅T3 は、最低6配線グリッド幅が必要となり、n
チャネル型MOSトランジスタN’のチャネル幅T4 
は、最低5配線グリッド幅が必要となるため、MOSト
ランジスタの拡散領域の幅すなわちチャネル幅T3 お
よびT4 は大きなものとなり、基本素子ブロックb1
〜b5の占有面積も大きくなっていた。
【0015】このように、pおよびnチャネル型MOS
トランジスタP’およびN’の拡散領域3a〜3eおよ
び4a〜4eの幅すなわちチャネル幅T3 およびT4
 が大きいと、配線容量負荷に対する駆動能力が高くな
るため、高速動作が可能となるが、ドレインまたはソー
ス拡散領域3a〜3eおよび4a〜4eの接合容量も大
きくなるため、消費電力が大きくなるという問題がある
。素子の微細化に伴い、物理的には単一の半導体チップ
上に集積可能な素子数は増加しているが、パッケージの
熱許容損失の制限により、上記消費電力によっても、半
導体チップ上に集積可能な素子数が制限されるのが現状
である。また、MOSトランジスタのチャネル幅が大き
いと、電源端子VDDから電源端子VSSに流れる貫通
電流も増大する。さらに、基本素子ブロックの占有面積
が大きくなることにより、論理集積度が低下し、高集積
化の妨げになるという問題があった。
【0016】この発明の目的は上記問題点に鑑み、計算
機による自動配線設計の自由度を損なうことがなく、低
消費電力化および高集積化を図ったマスタースライス方
式の半導体集積回路装置を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のマスター
スライス方式の半導体集積回路装置は、4本の互いに電
気的に独立した同一幅の配線をチャネル方向と垂直方向
に接続するに過不足ない幅を有したソースまたはドレイ
ン拡散領域およびこのソースまたはドレイン拡散領域の
両端に形成され2本の互いに電気的に独立した配線を接
続するに過不足ない面積を有したゲート電極の端子取り
出し領域とからなる複数のpチャネル型MOSトランジ
スタと、3本の互いに電気的に独立した同一幅の配線を
チャネル方向と垂直方向に接続するに過不足ない幅を有
したソースまたはドレイン拡散領域およびこのソースま
たはドレイン拡散領域の両端に形成され2本の互いに電
気的に独立した配線を接続するに過不足ない面積を有し
たゲート電極の端子取り出し領域とからなる複数のnチ
ャネル型MOSトランジスタとを備えた基本素子ブロッ
クを複数個配置したものである。
【0018】請求項2記載のマスタースライス方式の半
導体集積回路装置は、3本の互いに電気的に独立した同
一幅の配線をチャネル方向と垂直方向に接続するに過不
足ない幅を有したソースまたはドレイン拡散領域および
このソースまたはドレイン拡散領域の両端に形成され2
本の互いに電気的に独立した配線を接続するに過不足な
い面積を有したゲート電極の端子取り出し領域とからな
る複数のpチャネル型MOSトランジスタと、2本の互
いに電気的に独立した同一幅の配線をチャネル方向と垂
直方向に接続するに過不足ない幅を有したソースまたは
ドレイン拡散領域およびこのソースまたはドレイン拡散
領域の両端に形成され2本の互いに電気的に独立した配
線を接続するに過不足ない面積を有したゲート電極の端
子取り出し領域とからなる複数のnチャネル型MOSト
ランジスタとを備えた基本素子ブロックを複数個配置し
たものである。
【0019】請求項3記載のマスタースライス方式の半
導体集積回路装置は、請求項1または2記載のマスター
スライス方式の半導体集積回路装置において、横方向に
配置した複数個の基本素子ブロックと、この基本素子ブ
ロックに隣接して縦方向に配置した複数個の基本素子ブ
ロックとを基本論理ブロックとしたものである。請求項
4記載のマスタースライス方式の半導体集積回路装置は
、請求項3記載のマスタースライス方式の半導体集積回
路装置において、互いに隣接した基本素子ブロック間で
近接した一方のゲート電極の端子取り出し領域と他方の
ゲート電極の端子取り出し領域とを電気的に接続したも
のである。
【0020】
【作用】請求項1記載の構成によれば、基本素子ブロッ
クを構成するpチャネル型MOSトランジスタのソース
またはドレイン拡散領域の幅を、4本の互いに電気的に
独立した同一幅の配線をチャネル方向と垂直方向に接続
するに過不足ない幅とし、nチャネル型MOSトランジ
スタのソースまたはドレイン拡散領域の幅を、3本の互
いに電気的に独立した同一幅の配線をチャネル方向と垂
直方向に接続するに過不足ない幅とし、各ソースまたは
ドレイン拡散領域の両端に2本の互いに電気的に独立し
た配線を形成するに過不足ない面積を有したゲート電極
の端子取り出し領域を設けたことにより、計算機による
自動配線設計の自由度を損なうことがなく、ソースまた
はドレイン拡散領域のチャネル幅を縮小することができ
る。
【0021】請求項2記載の構成によれば、基本素子ブ
ロックを構成するpチャネル型MOSトランジスタのソ
ースまたはドレイン拡散領域のチャネル幅を、3本の互
いに電気的に独立した同一幅の配線をチャネル方向と垂
直方向に接続するに過不足ない幅とし、nチャネル型M
OSトランジスタのソースまたはドレイン拡散領域のチ
ャネル幅を、2本の互いに電気的に独立した同一幅の配
線をチャネル方向と垂直方向に形成するに過不足ない幅
とし、各ソースまたはドレイン拡散領域の両端に2本の
互いに電気的に独立した配線を接続するに過不足ない面
積を有したゲート電極の端子取り出し領域を設けたこと
により、計算機による自動配線設計の自由度を損なうこ
とがなく、ソースまたはドレイン拡散領域のチャネル幅
を縮小することができ、しかも、基本素子ブロックの占
有面積を縮小することができる。
【0022】請求項3記載の構成によれば、請求項1ま
たは2記載の構成において、横方向に配置した複数個の
基本素子ブロックと、この基本素子ブロックに隣接して
縦方向に配置した複数個の基本素子ブロックとを基本論
理ブロックとしたことにより、セット/リセット付D型
フリップフロップ回路のようなる複雑な配線を施す場合
でも、配線が基本論理ブロックからはみだすことがない
【0023】請求項4記載の構成によれば、請求項3記
載の構成において、近接した一方のゲート電極の端子取
り出し領域と他方のゲート電極の端子取り出し領域とを
電気的に接続して互いに隣接した基本素子ブロック間を
電気的に接続したことにより、基本論理ブロック内に施
す配線のうち、基本論理ブロック間に配線を施す場合に
障害となる配線の存在率を抑制することができる。
【0024】
【実施例】図1は、この発明の一実施例のマスタースラ
イス方式の半導体集積回路装置における基本素子ブロッ
クの構成を示す平面図である。図1において、B1は基
本素子ブロック、1A,1B,1Cおよび1Dはpチャ
ネル型MOSトランジスタのゲート電極の端子取り出し
領域、2A,2B,2Cおよび2Dはnチャネル型MO
Sトランジスタのゲート電極の端子取り出し領域、3A
,3B,3C,3Dおよび3Eはpチャネル型MOSト
ランジスタのソースまたはドレイン拡散領域、4A,4
B,4C,4Dおよび4Eはnチャネル型MOSトラン
ジスタのソースまたはドレイン拡散領域である。また、
・印および×印は図3と同様の部分を示し、以下、・印
および×印を配線グリッドという。また、T1 はpチ
ャネル型MOSトランジスタPのチャネル幅、T2 は
nチャネル型MOSトランジスタNのチャネル幅を示す
【0025】図1に示すように、基本素子ブロックB1
は4個のpチャネル型MOSトランジスタPと4個のn
チャネル型MOSトランジスタNとから構成したもので
ある。pチャネル型MOSトランジスタPは、3本の互
いに電気的に独立した同一幅の配線をチャネル方向Xと
垂直方向に接続するに過不足ない幅を有したソースまた
はドレイン領域3A,3B,3C,3Dおよび3Eと、
このソースまたはドレイン領域3A,3B,3C,3D
および3Eの両端に形成され2本の互いに電気的に独立
した配線を接続するに過不足ない面積を有したゲート電
極の端子取り出し領域1A,1B,1Cおよび1Dとか
らなる。nチャネル型MOSトランジスタNは、2本の
互いに電気的に独立した同一幅の配線をチャネル方向X
と垂直方向に形成するに過不足ない幅を有したソースま
たはドレイン領域4A,4B,4C,4Dおよび4Eと
、このソースまたはドレイン領域4A,4B,4C,4
Dおよび4Eの両端に形成され2本の互いに電気的に独
立した配線を接続するに過不足ない面積を有したゲート
電極の端子取り出し領域2A,2B,2Cおよび2Dと
からなる。
【0026】このような基本素子ブロックB1を複数個
配置することにより基本論理ブロックを構成し、この基
本論理ブロックに配線を施すことにより、ゲート回路お
よびフリップフロップ回路等を構成する。このように構
成した基本素子ブロックB1のチャネル幅T1 および
T2 と、図3に示す従来例の基本素子ブロックのチャ
ネル幅T3 およびT4 とを配線グリッド数により比
較した場合、pチャネル型MOSトランジスタのチャネ
ル幅T1 およびT3 では、3(実施例の配線グリッ
ド数)/6(従来例の配線グリッド数)=0.5倍であ
り、また、nチャネル型MOSトランジスタのチャネル
幅T2 およびT4 では、2(実施例の配線グリッド
数)/5(従来例の配線グリッド数)=0.4倍である
。このようにチャネル幅T1 およびT2 を約半分に
縮小させた基本素子ブロックB1を用いて論理回路を構
成することにより、消費電力を約半分に低減することが
できる。
【0027】また、基本素子ブロックB1と図3に示す
従来例の基本素子ブロックb1との占有面積を配線グリ
ッド数により比較すると、従来例の総配線グリッド数7
5(15(縦方向の配線グリッド数)×5列)に対し、
実施例の総配線グリッド数65(13(縦方向の配線グ
リッド数)×5列)であるため、約0.87倍であり、
占有面積が縮小している。これにより、高集積化を実現
することができる。
【0028】次に、この発明の一実施例のマスタースラ
イス方式の半導体集積回路装置における基本論理ブロッ
クを図2を参照しながら説明する。なお、この基本論理
回路ブロックは5個の基本素子ブロックを配置し、この
基本素子ブロックに配線を施したものであり、図3に示
すセット/リセット付D型フリップフロップ回路と同様
の回路構成を有する。
【0029】図2において、B1,B2,B3,B4お
よびB5は基本素子ブロックであり、この基本素子ブロ
ックを構成する素子は同様のものである。また、7はコ
ンタクトホール、8a〜8rは第1層配線、9はスルー
ホール、10a〜10cは第2層配線を示す。なお、C
K,D,S,R,Q,NQ,VDDおよびVSSは図3
と同様の部分を示す。
【0030】図2に示すように、基本論理ブロックとな
るセット/リセット付D型フリップフロップ回路は、5
個の各基本論理ブロックB1,B2,B3,B4および
B5を、横方向に基本素子ブロックB1,B2,および
B5を配置し、基本素子ブロックB2に隣接して縦方向
に基本素子ブロックB3を配置し、基本素子ブロックB
5に隣接して縦方向に基本素子ブロックB5を配置した
ものである。
【0031】このように5個の基本素子ブロックを配置
することにより、セット/リセット付D型フリップフロ
ップ回路を構成するための複雑な配線を基本論理ブロッ
ク内で施すことができる。すなわち、セット/リセット
付D型フリップフロップ回路を構成するために複雑な配
線を要する場合でも、この配線が基本論理ブロックから
はみだすことがなく、計算機による自動配線設計を容易
にすることができる。また、VDDおよびVSSの電源
配線は2配線グリッド幅を有しており、基本素子ブロッ
クB1,B2およびB5と、基本素子ブロックB3およ
びB4とに対して、同一位置で同一形状に形成したもの
である。これにより、計算機による電源配線設計を容易
にすることができる。
【0032】また、セット/リセット付D型フリップフ
ロップ回路を構成するために基本論理ブロック内に存在
する第2層配線10a,10b,10cは3本である。 この第2層配線10a,10b,10cは基本論理ブロ
ック間に配線を施す際に用いる第2層配線(図示せず)
の障害となるが、各基本素子ブロックB1,B2,B3
,B4およびB5の縦方向の配線グリッド列は5本であ
ることから、障害となる第2層配線の存在率は(3本/
5本×3(横方向に配置した基本素子ブロックB1,B
2,B5の数))×100=20〔%〕となる。一方、
図4に示す従来例ではセット/リセット付D型フリップ
フロップ回路を構成するために基本論理ブロック内に存
在する第2層配線10a,10b,10c,10dは4
本であり、障害となる配線の存在率は(4本/5本×5
(横方向に配置した基本素子ブロックb1,b2,b3
,b4,b5の数))×100=16〔%〕である。し
たがって、図2に示すように基本素子ブロックB1,B
2,B3,B4およびB5を配置した基本論理ブロック
において、障害となる第2層配線の存在率の増加は、従
来例に比較して僅か4〔%〕であり、計算機による自動
配線設計の容易化の妨げとはならない。
【0033】このように障害となる第2層配線の存在率
の増加を僅かに抑えられるのは、上段の基本素子ブロッ
クB4と下段の基本素子ブロックB5との間に配線を施
す場合に、第2層配線を用いることがなく、近接したゲ
ート電極の端子取り出し領域7間を第1層配線8kおよ
び8lにより電気的に接続することによって、これを実
現しているためである。
【0034】以上のように、実施例によれば、計算機に
よる自動配線設計の自由度を損なうことがなく、従来と
比較して基本論理ブロックの占有面積を縮小することが
でき、かつ、基本素子ブロックB1〜B5内のpおよび
nチャネル型MOSトランジスタP,Nのソースまたは
ドレイン拡散領域3A〜3Eおよび4A〜4Eのチャネ
ル幅T1 およびT2 を約半分に縮小することにより
無負荷状態でのセット/リセット付D型フリップフロッ
プ回路の消費電力を約半分に低減することができる。こ
れにより、従来と同様の熱許容損失を有するパッケージ
での集積度を高めることができる。その結果、低消費電
力化および高集積化を図ったマスタースライス方式の半
導体集積回路装置を得ることができる。
【0035】なお、この実施例では、pチャネル型MO
SトランジスタPのソースまたはドレイン拡散領域3A
〜3Eのチャネル幅T1 を3配線グリッド幅とし、ま
たnチャネル型MOSトランジスタNのソースまたはド
レイン拡散領域4A〜4Eのチャネル幅T2 を2配線
グリッド幅としたが、pチャネル型MOSトランジスタ
のソースまたはドレイン拡散領域のチャネル幅を4配線
グリッド幅とし、またnチャネル型MOSトランジスタ
のソースまたはドレイン拡散領域のチャネル幅を3配線
グリッド幅としても良い。これにより、消費電力を低減
させ、従来と同様の熱許容損失を有するパッケージでの
素子の集積度を高めることができる。
【0036】また、この実施例では基本素子ブロック内
に4個のpチャネル型MOSトランジスタPおよび4個
のnチャネル型MOSトランジスタNを備えているが、
pチャネル型MOSトランジスタおよびnチャネル型M
OSトランジスタの数はこれに限らない。また、この実
施例では、基本論理ブロックとなる5個の基本素子ブロ
ックB1〜B5を図2に示すように配置して、セット/
リセット付D型フリップフロップ回路を構成した場合を
説明したが、例えばNAND回路やNOR回路等の基本
論理ブロック内に施すべき配線が容易である場合には、
基本素子ブロックを横一列に配置することにより基本論
理ブロックとし、回路を構成しても同様の効果が得られ
る。
【0037】
【発明の効果】請求項1記載のマスタースライス方式の
半導体集積回路装置によれば、基本素子ブロックを構成
するpチャネル型MOSトランジスタのソースまたはド
レイン拡散領域の幅を、4本の互いに電気的に独立した
同一幅の配線をチャネル方向と垂直方向に接続するに過
不足ない幅とし、nチャネル型MOSトランジスタのソ
ースまたはドレイン拡散領域の幅を、3本の互いに電気
的に独立した同一幅の配線をチャネル方向と垂直方向に
接続するに過不足ない幅とし、各ソースまたはドレイン
拡散領域の両端に2本の互いに電気的に独立した配線を
形成するに過不足ない面積を有したゲート電極の端子取
り出し領域を設けたことにより、計算機による自動配線
設計の自由度を損なうことがなく、ソースまたはドレイ
ン拡散領域のチャネル幅を縮小することができる。その
結果、従来と同様の熱許容損失を有するパッケージでの
集積度を高めることができ、低消費電力化および高集積
化を図ったマスタースライス方式の半導体集積回路装置
を得ることができる。
【0038】請求項2記載のマスタースライス方式の半
導体集積回路装置によれば、基本素子ブロックを構成す
るpチャネル型MOSトランジスタのソースまたはドレ
イン拡散領域のチャネル幅を、3本の互いに電気的に独
立した同一幅の配線をチャネル方向と垂直方向に接続す
るに過不足ない幅とし、nチャネル型MOSトランジス
タのソースまたはドレイン拡散領域のチャネル幅を、2
本の互いに電気的に独立した同一幅の配線をチャネル方
向と垂直方向に形成するに過不足ない幅とし、各ソース
またはドレイン拡散領域の両端に2本の互いに電気的に
独立した配線を接続するに過不足ない面積を有したゲー
ト電極の端子取り出し領域を設けたことにより、計算機
による自動配線設計の自由度を損なうことがなく、ソー
スまたはドレイン拡散領域のチャネル幅を縮小すること
ができ、しかも、基本素子ブロックの占有面積を縮小す
ることができる。その結果、従来と同様の熱許容損失を
有するパッケージでの集積度を高めることができ、低消
費電力化および高集積化を図ったマスタースライス方式
の半導体集積回路装置を得ることができる。
【0039】請求項3記載のマスタースライス方式の半
導体集積回路装置によれば、請求項1または2記載のマ
スタースライス方式の半導体集積回路装置において、横
方向に配置した複数個の基本素子ブロックと、この基本
素子ブロックに隣接して縦方向に配置した複数個の基本
素子ブロックとを基本論理ブロックとしたことにより、
セット/リセット付D型フリップフロップ回路のような
る複雑な配線を施す場合でも、配線が基本論理ブロック
からはみだすことがない。その結果、計算機による自動
配線設計を容易にすることができる。
【0040】請求項4記載のマスタースライス方式の半
導体集積回路装置によれば、請求項3記載のマスタース
ライス方式の半導体集積回路装置において、近接した一
方のゲート電極の端子取り出し領域と他方のゲート電極
の端子取り出し領域とを電気的に接続して互いに隣接し
た基本素子ブロック間を電気的に接続したことにより、
基本論理ブロック内に施す配線のうち、基本論理ブロッ
ク間に配線を施す場合に障害となる配線の存在率を抑制
することができる。その結果、計算機による自動配線設
計のより容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の一実施例のマスタースライス
方式の半導体集積回路装置における基本素子ブロックの
構成を示す平面図である。
【図2】図2はこの発明の一実施例のマスタースライス
方式の半導体集積回路装置における基本論理ブロックの
構成を示す平面図である。
【図3】図3は従来のマスタースライス方式の半導体集
積回路装置における基本素子ブロックの構成を示す平面
図である。
【図4】図4はセット/リセット付D型フリップフロッ
プ回路の構成を示す回路図である。
【図5】図5は従来のマスタースライス方式の半導体集
積回路装置における基本論理回路ブロックの構成を示す
平面図である。
【符号の説明】
P    pチャネル型MOSトランジスタN    
nチャネル型MOSトランジスタ1A〜1D    ゲ
ート電極取り出し領域2A〜2D    ゲート電極取
り出し領域3A〜3E    ソースまたはドレイン拡
散領域4A〜4E    ソースまたはドレイン拡散領
域B1〜B5    基本素子ブロック

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  4本の互いに電気的に独立した同一幅
    の配線をチャネル方向と垂直方向に接続するに過不足な
    い幅を有したソースまたはドレイン拡散領域およびこの
    ソースまたはドレイン拡散領域の両端に形成され2本の
    互いに電気的に独立した配線を接続するに過不足ない面
    積を有したゲート電極の端子取り出し領域とからなる複
    数のpチャネル型MOSトランジスタと、3本の互いに
    電気的に独立した同一幅の配線をチャネル方向と垂直方
    向に接続するに過不足ない幅を有したソースまたはドレ
    イン拡散領域およびこのソースまたはドレイン拡散領域
    の両端に形成され2本の互いに電気的に独立した配線を
    接続するに過不足ない面積を有したゲート電極の端子取
    り出し領域とからなる複数のnチャネル型MOSトラン
    ジスタとを備えた基本素子ブロックを複数個配置したマ
    スタースライス方式の半導体集積回路装置。
  2. 【請求項2】  3本の互いに電気的に独立した同一幅
    の配線をチャネル方向と垂直方向に接続するに過不足な
    い幅を有したソースまたはドレイン拡散領域およびこの
    ソースまたはドレイン拡散領域の両端に形成され2本の
    互いに電気的に独立した配線を接続するに過不足ない面
    積を有したゲート電極の端子取り出し領域とからなる複
    数のpチャネル型MOSトランジスタと、2本の互いに
    電気的に独立した同一幅の配線をチャネル方向と垂直方
    向に接続するに過不足ない幅を有したソースまたはドレ
    イン拡散領域およびこのソースまたはドレイン拡散領域
    の両端に形成され2本の互いに電気的に独立した配線を
    接続するに過不足ない面積を有したゲート電極の端子取
    り出し領域とからなる複数のnチャネル型MOSトラン
    ジスタとを備えた基本素子ブロックを複数個配置したマ
    スタースライス方式の半導体集積回路装置。
  3. 【請求項3】  横方向に配置した複数個の前記基本素
    子ブロックと、この基本素子ブロックに隣接して縦方向
    に配置した複数個の前記基本素子ブロックとを基本論理
    ブロックとした請求項1または2記載のマスタースライ
    ス方式の半導体集積回路装置。
  4. 【請求項4】  互いに隣接した前記基本素子ブロック
    間で近接した一方の前記ゲート電極の端子取り出し領域
    と他方の前記ゲート電極の端子取り出し領域とを電気的
    に接続した請求項3記載のマスタースライス方式の半導
    体集積回路装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0735684A2 (en) * 1995-03-30 1996-10-02 Nec Corporation BiCMOS logical integrated circuit
JP2018182316A (ja) * 2017-04-10 2018-11-15 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. 異種コンタクトを具備する集積回路、及びそれを含む半導体装置

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