JPS5982057A - おにぎりとのりの包装方法及びその装置 - Google Patents

おにぎりとのりの包装方法及びその装置

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JPS5982057A
JPS5982057A JP57191567A JP19156782A JPS5982057A JP S5982057 A JPS5982057 A JP S5982057A JP 57191567 A JP57191567 A JP 57191567A JP 19156782 A JP19156782 A JP 19156782A JP S5982057 A JPS5982057 A JP S5982057A
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rice ball
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木発明けおにぎりとのりの包装方法及びその装置さらに
詳しくはおにぎりを和装フィルム上に載置したのり又は
和装フィルム内に挿入されたのり付#旬装フィルムにて
仰装するための包装方法とその装置に関する。
※背景技術 従来、@2図のようなのり(5)を内部に押入した一側
端W開口型の包装フィルム(6)で、伊えば3角形状に
成形されたおにぎす(1)を包装する場合には、周知の
如くiiQ記包袋包装フィルム)上におにぎり(1)を
@置せしめて後、該フィルム(6)の両側片を折り込み
てその外周を包装し、次に開口されたおにぎり+1+の
上面に位置するフィルム(6)を内側に順次折り込みて
後、シール片郭を貼着して包装していたものである。
しかるに該包装作業は全て人間の手作業によって行なっ
ていたものであるため、作業性が悪く大あった。
さらに戚、形さhたおにぎりm自体を和装するため、米
粒が手に付着する等作9fF率が悪くその改善が業界全
体から強く要望されていたものであるガ、未だ実用に適
した和装方法や和装装置が開発さね、ていなl/1ので
ある。
※輌決課距・技術目的 木発明けこのような食品業界で長年要望さハていたおに
ぎりとのりの自動包装を可能とした全く画期的な装置に
関しその目的とするところけ、作業件ガ大巾に向上しそ
の生産船率が飛蹟的にすぐれ、しかも全自動化により省
略化を達成できる全く新規且つ実用的なおにぎりとのり
の和装方法とその装置を捉共するにある。
※本発明の開示 本発明は供給コンベア(7)にて順次移送されてくるお
にぎり(11を分離機(8)の受は凹部(9)に1個供
給する供給工程と該供給分離された1個のおにぎり+1
+を分離機(8)の回動又は移動にて次ののり供給装置
o?)側に分離供給する分離供給工程と分離供給された
おにぎり[11の背面側から包装フィルム(6)上又は
フィルム内にあるのり(6)をフィルムとともに当接せ
しめふのりとおにぎりの結合工程と結合されたのりとお
にぎりを挾持し々がら次ののり折込包装装置に移送する
移送工程と折込包装装置の受は凹部にのり(5)とおに
ぎりfl)が移送されるとのり(5)の両側片a、bが
自動的に折り曲げられ且つ該両側片a、bの突出片C,
dをさらにおにぎり+11の正面側に順次折り込みてお
にぎりfi+外周をフィルムとともにのりにて包装する
第1の折り込み包装工程と包装後のおにぎp itlを
排出コンベア(24)上に挾持移送する移送工程と該排
出コンベア(241の排出ライン上で開口するおにぎり
+11の上面又は下面に位置する前記フィルム(6)の
−側片a′、他側片b′、背面片、正面片と順次折り込
みて包装する第2折り込み包装工程とからなるおにぎり
とのりの包装方法と開閉自在の挾持腕Q911 (1!
’f/を複数円周方向に配置してなる回転テーブル汐と
該回転テーブル陳の内局方向に、供給コンベア(71と
分11# 機f81とからなるおにぎりの分離供給装置
と分離供給されたおにぎり11の背面側から包装フィル
ム(6)上又はフィルム内にあるのり(5)をフィルム
(6)とともに一枚づつ起立せしめて当接するのり併給
装置とのりとおにぎシが当接された状態で受領する受は
凹部伐2を有し且つ眩受は凹部(ロ)から突出したのり
の突出片c、dを交互に折ね込む回動自在の折り込み板
(イ)゛・、(4)Yを有するのり折込包装装置Hとの
りがフィルムとともにその外周に折り込み包装されたお
にぎり+1+を排出する排出コンベア124+とを夫々
設け、しかも該排出コンベアイ4)の排出ライン上で開
口するおにぎり+11の上面又は下面に位置する前記フ
ィルムを折り込み包装する折込手段を設けたおにぎりと
のりの包装装置にある。
秦効果 本発明は上記のようか構成からなる包装方法と包装装置
なるため次のような格別な効果をえた。
fl)全体の構成が連続して移送されるおにぎりの供給
・分離工程と分断された1個のおにき゛りをのりと結合
しこの状態で次工程でのりを包装フィルムとともにおに
ぎりの外周に巻き付け、さらに次の排出工程で上面又は
下面開口のおにぎりをフィルムにて包装する一連の工程
が間欠運動により連続的に行なわれるので連続送りされ
たおにぎりを1個づつのり付き包装フィルムで包装仕上
げで計、よって従来の手作業包装に比し作業性が格別良
好で且つ生産性が大巾に向上し大量のおにぎりの連続包
装を行なうことに成功したもので、これによる作業性、
生産性、省略化、経済性等における利点は計り知れな(
八ものがあり、これが従来要望されていたこの種業界に
与える影響は犬なるものがある。
(2)次に連続移送されるおにぎりは供給コンベアと分
難機に分離機により確実に1個づつ次工程に分離供給さ
れるため、その後の工程作業が確実化されこれが精度向
上に有効に働く。
(3)  さらに重要なのりとおにぎりの結合をおにぎ
りの背面側からのり1枚づつ取り出し起立状態で当接さ
せるため、のりとおにぎねの結合が非常に簡易に行なえ
る。
(4)次におにぎりの外用にのりを巻き付ける作業を折
込伊勢装置にて拶械的に行なうので、のbの折り込みが
#実で折り込み後の旬装F:態が非常に良好目つ均−旬
装七なる。
(5)  さらに上面又は下面開口のおにぎりの開口部
の包装は、排出コンベアの排出ライン上で行なうだめ、
一連の流り作業が可能となり大巾に作業性が良好となる
(6)その他2、全体の構成も簡単で製作容易である等
その実用的効果は大なるものがある。
以上のように本発明は従来手作業で行なっていたおにぎ
りとのりの包装方法を、連続移送さh、るおにぎりを個
々に分離供給しながらのりをフィルムとともにおにぎり
に結合させ、これを第1、第2の折り込み旬装工稈で自
す的に包装する方法と装置なるだめ、その包装作業が飛
躍的に向上する等従来全く予期せざる上記のような格別
顕著な効果を得たのである。
※実施例 以下本発明の実W態様について図面に示した一実施例に
従って袋用する。まず股引手順として内容の理解を容易
にするため、包装方法を図示しだ概略図に従って袋用す
る。
@1図は成形さり、だ3角形状のおにぎり(1)を上面
開口型で封緘片(2)を有する略3角形状の中袋(31
に挿入収納した状態の正面図、第2図は該中袋(3)に
収納されたおにぎり11)を中袋とともに包装するため
の一側喘縁に開口部(4)を有し内部にのり(6)を挿
入した袋状の包装フィルム(6)の正面図を示す。
次にその包装方法について順次説明すると、まず第3図
(イ)のように供給コンベア(7)にて連mして前記@
1図のようにおにぎりfxlガ収納さハだ中袋(3)が
移送されてくると、次の分離機(8)のV字状の受は凹
部(9)に1個のおにぎりftlのみが@3図(ロ)の
ように移送截置さね5る。その際該受は凹部(9)の後
方には固定さり、だストッパー壁(1o1がおにぎりH
の脱離を防止して確実に受は凹部(91に載置せしめて
いる。このようにして分げ4機(8)の受げ凹部(9)
K1個のおにぎりftlのみ力;受領さh5ると公理ト
機(8)力;第3図(ハ)の状1μ寸で回動して1個の
おにぎり(1)を次工程に分離供給する。その際次のお
にぎり1l)tの分難機(8)側への移送は分離機(8
)のストッパー壁(11)にて制止されている。
次に次工程ののね供給工程では、第4図(イ)に示すよ
うに前記のり(5)入れ包装フィルム(6)・・・が多
数枚多段戸に先端部Q2’ 、 (121’がわずかに
内側に折曲したホッパー03゛・内に債入重ねられてい
る。
この状態でバキューム式吸着盤(+41を有する昇降杆
θ5′が上昇して最下段の包装フィルム(6)を同図(
ロ)のように下方から吸着し、1枚の包装フィルム(6
ヒを吸着しながら下降すると吸着さり、だ包装フィルム
(61’け回転f動するベルトコンベア(+6)上に同
図(ハ)のように載置する。
このようにしてベルトコンベア(1G)上K IV B
されれた包装フィルム(6トは該コンベアflG・にて
わずかに同図(ニ)のように移送すると起立体(+71
が時計方向に回動すると同時にベルトコンベア(16)
上の包装フィルム(6Yを起2立捧(+71の係止突片
θ8)にて係止しながら同時に同図(ホ)のように起立
回動して包装フィルム(6Yを前記分子lf機(8)の
受は凹部(9)内Kfj置されて待期する中袋(3)内
に収納さり、だおにぎり(1)の背面側から当接せしめ
底。
このようにしておにぎり+11の背面使からのり入り包
装フィルム(eYを当接結合させた状態で、両者を挾持
腕(191、Qq)’の挾持板にて挾持すると第5図に
示した回転テーブル(20)がCステーションの位置か
らDステーションの位置捷で回動する。
とのDステーションの位置すなわち折込包装工程にのり
入り包装フィルム(6YとおにぎりFi+が挾持されて
到達すると@6図(イ)の状態となる。
この状態で折込装置い1)の受は凹部(2オ上におにぎ
りillを移動載譜すると同図(ニ)のようにフィルム
(61’の両側片a、bが自動的に折り曲げられて突出
片c、dのみ受は凹部(2りから突田状耕となる。
この状態で一方の折り込み板力)が回vノシて前記一方
の突出片Cが同図(ハ)のようにおにぎす(1)の正面
側に折り込壕れ、次に他方の折り込み枦’AYガ回動じ
て他、方の突出片df同図(二1のように折り込む。
このようにして雨空出片c、dが折り込捷わることによ
りおにぎh (tlの外IS縁がのり入り個装フィルム
(6Vにて包装されるのである。
次に同図(ホ)のように一方の折わ込み板(23)が逆
回動して元に戻ると、pAF挾持pα9\r ’J”ソ
≠二同図(へ)のように折り込み個装されだおにぎ11
(Xlの両側を挾持するように々幻、仙すの析り込入鈑
(23j+も逆回動して元に戻ると同図(ト)のように
両型1を挾持する。
このようにしてのり入hl装フィルム+61/でその外
局が個装されたおにぎり+11は、再び挾持腕い。
Q9−に挾持され々がらテーブル(20+の回転により
、第5図DステーションからEステーションの排fBコ
ンベア伐引上に′Ilt送されて、該排出コンベア(2
4)十に載fitされる。
この排出コンベア(24)上V@、置さね、だおにぎり
(1)は上面(251が開口状態となって−るため、包
装フィルム(sl’の立ち土≠にり問縁の寸ず一側片a
/を第7図(イ)のようにブツシャ(2G)で折り込み
、次に同図(ニ)のように他側片b/を押圧枠(2′7
!で折り込み、さらに同図(ハ)のように正面片e及び
背面片ff順次折り込みで包装した後、背面片fにシー
ル片(28)を貼着すると、@8図のように底部から中
袋(3)の先端部(3Yのみが突出した状態で、中袋(
3)内に収納さh5たおにぎりl)が中袋(3)2とも
にのり+512’lf収納された個装フィルム(6)′
で完全包装されるのである。
このようにして包装さり、た吠帷では、おにぎり(1)
け中袋(3)内に収納されていることと相伴で外気から
遮断された略密封状態での個装となるため、衛生上並び
におにぎりへの悪影響もなくすぐれた包装形rとなるの
である。
次にこのように包装されたおにぎりは、飲食時には第1
4図(イ)に示すように中袋(3)の先端部(3イをつ
まみで引き抜き、その後シール片し囚を剥′7′lrし
て包装フィルム((3Vを同図回のように展開した後、
包装フィルム+61’内からのり(5)を取り出しなが
らおにぎり(1)をのり(5)上VCt7vvtして巻
き付けると同V(ハ)のようにのり巻きおにぎりitl
となりて直ちに飲食可能となるのである。
以上のように末完#4VCよる個装方法は、連続して移
送されるおにぎりをC%D%Eの3ステーシヨンで、す
なわちCステーションで1個づつ分離しながらのねと結
合させ、Dステーションでおにぎりの外局にのり入りフ
ィルムを巻き付け、Eステーションで排出移送しながら
上面開口部を順次折り込み包装するものである。しかも
該実施例の場合、連続供給から排出仰装迄の一連の工f
i′!においては、全て3角形状のおにぎねけ%第8図
のように起立状態で処理され為ものであるため、各ステ
ーションでの作業性が非常に簡易に行なえる。
次に第9図は、包装装置を示す全体の平面図で、図中、
(7)は供給コンベアで第11図(イ)のようにおにぎ
りの移送路が■溝い9)となるべく、傾斜した2木のベ
ルトコンベア(2))、(至)′にて構成されてなり且
つ該ベルトコンベア(至)、(至)′けベベルギア(3
]1 、431)’の噛合によって同方向に回転すべく
支軸(321、(321’にて支持されている。
(8)は供給コンベア(7)の移送前方に設けらhた支
軸(33)を支点に回WJ自在の分離機で、平面かTの
円弧状に形成され且つ受台(34)にはV字状の受は凹
部(9)が第11図(ロ)のように形成されてなり、月
っ該凹部(9)の後方には固定のストッパー壁flol
が設けられている。
次に第9図において(伺け、おにぎりを挾持しながら各
ステーションC%D、Eにおにぎりを移送するための挾
持移送装置で、回転テーブル(2aI 、!−9回転テ
ーブル(2n’ K設けられた2木1対の挾持腕(+q
l、 (1!−1’/が3組設けられてなる。この1対
の挾持腕α9)s (19)’は$10図のように歯沖
(力、 (36)’の噛合によって矢印方向に開閉自在
となり且つこの挾持腕Qq)。
Q9Yの先端部には夫々下向きでおにぎりより大きめ略
三角形状の挾持板が突設されている。
次にC371は第2図に示しだのり人ね包装フィルム(
6)を供給するだめののり供給装置で、第12図に示す
ように前記包装フィルム(61・・・を多数枚先端部(
+21 、 (+2(かわずかに内側に折曲したホッパ
ー03゛内に多段式に積み重ねてなり、このホッパー(
13)の直下には昇降杆(151に支持され先端両側端
i (3g+ 、 (38γがテーパ面に形成されたパ
キクム式吸着盤(141が昇降自在に設けられてなり且
つホッパー吐の直下にはコの吸着盤04)にて吸着され
た1枚の包装フィルム+eyを移送するベルトコンベア
αυが4木各ローラ(3つ。
C39)’に回転自在に設けられてなる。Q711d′
該ベルトコンベア06)・・・間左右2木回動自在にロ
ーラー(40)に取り付けられた起立棒で、ベルトコン
ベア帥・・・にて平面的に移送されたのりを下側から9
0’持ち上げておにぎりfl)と結合させるためのもの
で、舷起立棒071にはフィルムの落下防止用の係止突
片θ8)が設けられている。
次に(21)は折込包装装置で、第13図のようにV字
状の受は凹部(2力が形成された装置本体し11’と、
該装置本体(2I+’の一側面に2枚折り込み板(23
+ 、 (23+’がシリンダー(41)のピストンロ
ツ)?(421にて回UJ自在に軸架されてなる。
(24)は排出用コンベアで、外局が折り込み包装され
て移送されてくるおにぎりを排出すると同時にその排出
移送中におにぎりの開口上面を第1図のように包装する
ための、ブツシャ(2Gj、押圧棒Qη並びに正面及び
背面を折りたたむ折込体が設けられている。
以上の構成から々る包装製雪け、前記包装方法の手順で
おにぎりを自動包装すべく使用されるものである。
尚、上記実施例ではおにぎりを3角形状として々るだめ
、供給コンベア(7)を移送路がV溝(29)となるべ
く形成してなるが必ずしも3角形状におにぎり1叶限定
さり、々いだめ移送路の形状も実施例に限らない。−!
だ該実施例では取り扱いの便宜性からおにぎりは中袋(
3)に収納されているが、中袋に収納せずしておにぎり
自体を直接包装することも可能なるだめ、中袋は必須要
件とならない。
さらに該実施例では供給コンベア(7)の前方にけ回動
自在の分離機(8)を設けて々るが、これに限らず第1
5図のように往復動自在の分離機tgyとして形成して
もよい。
さらにのりを収納する包装フィルム(6)の形態も実施
例のよりなl側端縁開口型に限らず、上面にミシン目を
刻設した包装フィルムやその細袋状でなくシート状の包
装フィルム上に直接のりを載置した形態であってもよい
が、好ましくけ1枚づつ吸着して取り出すため袋状の包
装フィルム7’lf8い。
また起立棒は実施例では回動式で1木設けてなるが、回
転式にして4木等間隔に設けてもよい。
次に該実施例では回転テーブルい)の周囲に2本1対の
挾持腕を3組設けてなるが、作業ステーションの数が増
加すればそのステーションの数に応じて、4Pfi、6
組・・・と設けてもよい。
さらに折込包装装置の受は凹部(22の形状も3形状の
おにぎりに応じてV溝としてなるが、これに限らずおに
ぎりの形態に応じて任意に形状を変えることができる。
次に排出コンベアの形状もおにぎりを起立しながら移送
するために起立可能な形態からなるとともにおにぎりの
開口部を排出移送ライン上で折り込み包装可能な手段で
あれば実施例に限らない。
従って実施例のように包装フィルムの上方の両側片及び
背面片、正面片の各4片を順次折り込む場合に限らず両
側片と背面片のみにて折り込み包装できる場合であれば
3方の折り込みで充分である。
要は開口されたおにぎりの上面又は下面に位置する包装
フィルムを折りただみて包装中ればその手順や手段は決
して実施例に限らない。
さらに該実施例ではおにぎりを包装対象とするものであ
るが、おにぎりに限らす栓類等その他の食品包装につい
ても本発明は実施できるので、その包装対象は必ずしも
限定さhない。
【図面の簡単な説明】
@1図は中袋の正面図。 @2図けのね入り包装フィルムを示しくイ)け正面図、
(ロ)は(イ)のA−A線断面図。 第3図はおにぎりの移送供給と分離工程を示す”概略平
面図で、(イ)け分離機への供給前、(ロ)け供給時、
(ハ)は分離機回動時。 第4図けのね供給工程を示すのり供給装置の概略説明図
で、(イ)から(ホ)迄けその各動作を示す。 第5図は挟持移送装置の回転テーブルの概略平面図。 @6図は折込包装工程を示す説明図で(イ)から(ト)
迄は各折り込み動作を示す。 第7図は開口上面の折り込み包装工程を示す説明図。 第8図は包装されたおにぎりの正面図。 @9図は包装装置全体の平面図。 第10図は挟持腕の概略正面図。 第11図(イ)は第9図のB−B線拡大断面図、回は分
離機の正面図。 #c12図はのり供給装置の概略正面図。 @13図は折込包装装置の概略斜′4図。 第14図は飲食時の動作を説明するための正面図で、(
イ)は中袋取り出し時、(ロ)け包装フィルム展開時、
(ハ)はおにぎりにのりを巻た付けた状態。 第15図は分離機の伸実施例を示しくイ)は正面図、(
ロ)から(ヨ迄は動作脱甲のための平面図。 m・・・おにぎり  (5)・・・のり (el 、 
+61’・・・包装フィルム(7)・・・供給コンベア
   (8)・・・分wP機(9)9・、受は凹部  
 θq1. Q9V・・・挾持間620\・・・回転テ
ーブル   (21)・・・折込包装装置(5)) 、
 (231,/・・・折り込み板  (24!・・・排
出コンベアρ8)・・・シール片   G′?)・・・
のり供給装陥出顛人  株式会社 ダイ ダイ 代理人   弁理士 藤  木    昇第1図 第4図 (ニ) 第11図 (ロ) 自発手続補正書 昭和57年特  許 願第191567号事件との関係
   出願人 6、 補正により増加する発明の数 7、補正の対象 図面 8、補正の内容 図面中筒7図を別紙の通り補正。 手続補正書(方式) 昭和58年3 月〃日 特許庁長官若杉 和犬 殿 昭和57年 特 許  願第191567号3、 補正
をする者 事件との関係  出願人 4、代理人、542 氏 名()433) 弁理士 藤  太   昇;5、
補正命令の日付昭和58手2月22日6、 補正により
増加する発明の数 7、補正の対象 図面の簡単な説明の檀。 8、補正の内容 明細書@20頁第16行目「(ロ)から(ニ)迄」を「
(ロ)から(ホ)迄」と補正。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 供給コンベア(7)にて順次移送されてくるおにぎ
    り+11を分離機(8)の受は凹部t9[:L個供給す
    る供給工程と該供給分離された1個のおにぎりmを分離
    様(8)の回動又は移動にて次ののり供給袋f17)側
    に分離供給する分塵供給工程と分離供給されたおにぎり
    mの背面側から包装フィルム(6)上又はフィルム内に
    あるのり(5)をフィルムトドもに当接せしめるのりと
    おにぎりの結合工程と結合されたのりとおにぎりを挾持
    しながら次ののり折込包装装側に移送する移送工程と折
    込包装装置の受は凹部にのり(6)とおシできり(1)
    が移送されるとのり(5)の前側片a、bが自動的に折
    り曲げらね、且つ該両側片a、bの突出片c、 dをさ
    らにおにぎり(1)の正面側VC順次折り込みておにぎ
    りfl+外周をフィルムとともにのりにて包装する第1
    の折り込み包装工程と包装後のおにぎり[11を排出コ
    ンベア(24上に挾持移送する移送工程と該排出コンベ
    ア(24)の排出ライン上で開口するおにぎりt4)の
    上面又は下面に位置する前Pフィルム(6)の−側片a
    /1伸側片bl、背面片、正面片を9次折り込みで旬装
    する第2折り込み卯装工程とから々ることを#微とする
    おにぎりとのりの旬装方法。 2 開閉自在の挾持映H+ 、 (19”を複牧円固方
    向に1゜置して々る回転テーブル2111 吉随回転テ
    ーブル吻)の…同方向に、供給コンベア(71と分le
    t 機+81とからなるおにぎりの分跡供給装置と分間
    供給されたおにぎりfi+の背面側から包装フィルム(
    61−ヒ又はフィルム内にあるのり(5)をフィルム(
    6)とともに一枚づつ起立せ1−めて当接するのり供給
    装置とのりとおにぎりが当接された状態で受領する受は
    凹部曽を有し巨つ該受は凹部−から突出しだのりの突出
    片cbdを交互に折り込む回動自在の折り込み板(zq
    )、 (myを有するのり折込卯装装M(2+1とのり
    がフィルムとともにその外周に折り込み包装されたおに
    ぎり(1)を排出する排出コンベア(財)とを夫々設け
    、しかも該排出コンベア(24)の排出ライン上で開口
    するおにぎり+11の上面又は下面に位置する前記フィ
    ルムを折り込み包装する折込手段を設けてなることを特
    徴とするおにぎりとのりの包装装置。
JP57191567A 1982-10-29 1982-10-29 おにぎりとのりの包装方法及びその装置 Expired JPS5930385B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57191567A JPS5930385B2 (ja) 1982-10-29 1982-10-29 おにぎりとのりの包装方法及びその装置

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JP57191567A JPS5930385B2 (ja) 1982-10-29 1982-10-29 おにぎりとのりの包装方法及びその装置

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JPS5982057A true JPS5982057A (ja) 1984-05-11
JPS5930385B2 JPS5930385B2 (ja) 1984-07-26

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ID=16276812

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JP57191567A Expired JPS5930385B2 (ja) 1982-10-29 1982-10-29 おにぎりとのりの包装方法及びその装置

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JP (1) JPS5930385B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60139481U (ja) * 1984-02-28 1985-09-14 大専工機株式会社 握り飯製造装置
JP2019126264A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 鈴茂器工株式会社 海苔供給装置

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JPS60139481U (ja) * 1984-02-28 1985-09-14 大専工機株式会社 握り飯製造装置
JPH0126218Y2 (ja) * 1984-02-28 1989-08-04
JP2019126264A (ja) * 2018-01-22 2019-08-01 鈴茂器工株式会社 海苔供給装置

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JPS5930385B2 (ja) 1984-07-26

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