JPS597937A - 複数の閃光放電管を有する電子閃光発光装置 - Google Patents

複数の閃光放電管を有する電子閃光発光装置

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JPS597937A
JPS597937A JP11824382A JP11824382A JPS597937A JP S597937 A JPS597937 A JP S597937A JP 11824382 A JP11824382 A JP 11824382A JP 11824382 A JP11824382 A JP 11824382A JP S597937 A JPS597937 A JP S597937A
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JP
Japan
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flash
flash discharge
thyristor
light
discharge tube
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Pending
Application number
JP11824382A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Yuasa
湯浅 良男
Kazuhiko Naruse
鳴瀬 一彦
Masahito Inaba
稲葉 政仁
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Minolta Co Ltd
Original Assignee
Minolta Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B41/00Circuit arrangements or apparatus for igniting or operating discharge lamps
    • H05B41/14Circuit arrangements
    • H05B41/30Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp
    • H05B41/34Circuit arrangements in which the lamp is fed by pulses, e.g. flash lamp to provide a sequence of flashes

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  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、少なくとも2つの閃光放電管を有し、それ等
が交互に発光することにより高速連続発光して、モー久
−ドライブカメラの高速連続撮影に追従したり、あるい
は、実効上定常光と見なせる発光を所望時間継続するな
どに用いられる電子閃光装置に関する。
従来技術 一対の閃光放電管を交互に連続・高速発光させる電子閃
光発光装置は、例えば、特開昭 50−134636号
によって提案されている。この従来装置は、一対の閃光
放電管の夫々にサイリスタを直列接続し、それ等の2つ
の直列回路番こ対1.て共通にオフ用コンデンサを接続
して、一方5の閃光放電管がそれと直列のサイリスタを
通じて放電される電流により同オフ用コンデンサが充電
され、その充電電圧が所定レベルになった時閃光放電管
の発光が停止するようにし、次に、もう一方の閃光放m
t及びサイリスクがトリガされ、その閃光放電管が発光
する時、その放電電流で前記オフコンデンサを逆方向に
充電するように構成されている。これによれは、オフコ
ンデンサによって発光+jtか制御されると共に、該オ
フコンデンサの充電が閃光放電管の放電電流によって行
なわれるので非常に短いサイクルで閃光放電管の交互発
光が行f了われる。しか【7ながら、この従来装置では
、一対の閃光放電管が常に一定量ずつ発光するようにな
っている。
しかしflから、例えば、一対の閃光放電管の一方を自
助調光装置によって制御する場合、即ち閃光放電管の光
で照明される波写体の反射光を測光[7積分l7、その
積分値に応じて閃光放電管の発光量を制御する場合など
、閃光放電管の少なくとも一方の光計を任意に変化させ
ることが望まれる場合かしばしばある。
目     的 本発明の目的は、対をなす閃光放電管を交互に連続高速
発光させると共に、その一方を任意の光計で発光できる
ような電子閃光発光装置を提供することである。
実施例 第1〜3図は本発明の第一実施例を示(7、この実施例
は、例えは、モータードライブl〕〆うのように比較的
1甑速で連続撮影を行なうようなカメラの動作に連動]
、て連続発光]21!+る電子閃光装置に用いられるも
のである。第1図において、電源回路(2)は、一般に
広く用いられているような、通常の低圧電池及びその電
圧を例えは300vの所望電子に昇圧するI)C−DC
コンバーターから成っている。この代りに、それ月掛で
所望高圧を出力する積層4/lj2を用いてもよい。(
4):よ、電源回路(2)によって充電され閃光発光エ
ネルギーを貯える主コンデンサ、(6) (81は該主
コンデンサの充電電荷を消費(7て発光する閃光放電管
である。抵抗(10)、トリがコンデンサ(12L  
)リガトランス(14)及びサイリスタ(16)は、閃
光放電管(61(81のトリガ心棒に電圧を与え、同閃
光放電管(6) (81の閃光放電をトリがするトリが
回路を形成している。抵抗(18)(20)、転流コン
デンサ(22)及びサイリスタ(24)(26)は、閃
光放電管(6)の閃光放電を強制的に停止させるための
発光停止回路を形成]7、抵抗(28)、コンデンサ(
30)より成る回路は、閃光放電管(6)の閃光放電開
始と同期17てサイリスタ(24)を導通させるための
起動回路、抵抗(32)、コンデンサ(34)及びトラ
ンジスタ(36)は、サイリスタ(26)を完全に不導
通にさせるためのサイリスタ副歯1回路である。サイリ
スタ(3B)(40)は閃光枚(、菅(6) (8)の
夫々に直列接続され、主コンデンサ(4)との各閉回路
を選択的に開閉するための半導体スイッチと17で作用
する。(42)d、転流コンデンサナ(22)に於ける
抵抗(20)側の端子■の電位をγ−ス蝋位まで引き下
けること番こより転流コンデンサ、(22)の急速な充
電を促すため 1のサイリスターである。サイリスター
’ (16)(18)(40)(42)の各ゲート及び
トランジスタを(36)のベースは第2図にて示される
発光制御回路(44)の各出力端子(Jl)〜(J6)
に夫々接続され、3亥発光制−回路(44)から出力さ
れる・電気的tiルスイ言号により“iI;ll 01
11される。
第2図に示される発光制御回路(44)1.t、閃光放
電開始(6)のみを単独で閃光発光させる単一発光モー
ドと閃光放電管(6) (8)を交互に連続的番こ1局
光発光させる連続発光モードとを選択するための手動切
換スイッチ(46)を有する。また、スイ・ソチ(48
)は調光甥作切僕スイッチで、前記手動切換スイ・ソチ
(46)と連動し、手動切換スイ・ノチ(46)か開か
れて単一発光モードが選択されるときには、端子(a)
に接続され、この場合、閃光放電管(6)のみ力く閃光
発光され、その光によって照明された彼写体からの反射
光が測光され、測光値の積分耐力(所定)適正店先レベ
ルに達したところで、閃光発光を停止する様に17た自
動調光動作が行なわれる。また、手!II9]換スイッ
チ(46)の開成によって、連続発光モー口と選択され
たときには、スイ・ソチ(48)は端子(blに接続さ
れ、この場合、閃光放゛は=g (61(8)が互いに
等【7い所定の発光光−でもって、交互に連続発光する
連続発゛光動作が行なわれる。
スイッチ(50)は、カメラのシャ・ンタ開放番こ同門
、シて閉成されるフラッシュシンクロスイ・ソチである
尚、発光制御回路(44)の内部の詳細(ま示17てl
、Nないが、スイッチ(46) (48) (50)の
開閉、接続状態に応じ、端子(Jl)〜(J6)iこ@
3図(Al (Bl hこ小されたようなタイミングで
信号を出力するよう、パルス発販器、論理回路素子等で
構成すれはよい。
以ド414−発光モードと、連続発光モードとの場今に
分けて、」−記回路の動作について説明する。
(i)  単一発光モード !11−発光モードが選択されると、手動VJ換スイッ
チ(46)は開放されこれに連動して、調光動作iRJ
 侯スイッチ(48)は端子fa)に接続される。いま
不図示の電源スイッチが閉成された初期状態に於いては
、主コンデンサ(4)−は′鴫源回路(2)より閃光放
電に必要な所定の゛磁位、たとえば300 Vまで充屯
された状態にあり、また、転流コンデンサー(22)も
抵抗(18)、転流コンデンサ4(22)抵抗(2o)
を経る経路で完成され、端子■は300 V端子(B)
はOvにある1カメラのシャッターレリーズに伴すいシ
ンクロスイッチ(5o)が閉成されると、発光、lll
11Il(l四路(44)の各出力端子(Jす〜(J6
)からは・石3図(A+に示されるタイミングチャート
にしたがったパルス信号か出力される。
先す」す1間11.に於いて端子(Jl)(J2)より
ほぼ同1守に出力されるパルス信号によりサイリスタデ
(16)(38)が導通される。その結果、コンデンサ
(12)はサイリスタデ(16)及びトランス(14)
の−次巻線を介1.て放電17、各トリガ子電極(14
a)(141))に高電圧が印加されると各閃光放電W
 f6) (8)の内部インピルダンスが急激に低下し
、サイリスタ、p(38)の導通下にある閃光放電管(
6)のみが閃光放電を開始する。なお、曲刃の閃光放電
管(8)は、サイリスタ#(40)が導通されていない
ので閃光放電は1.ない。前記閃光放電管(6)の閃光
放電の開始により、その放鴫々流はダイオード(52)
抵抗(20)を経て流れ、これにより転流コンデンサ(
22)の端子■は微分的に−1−300V、端子■は−
1−600Vになり、このときの電圧変化は、コンデン
サ(30)及び抵抗(28)を介12てサイリスタ(2
4)に伝達され、サイリスタ(24)を導通させ、それ
によって閃光放電管(6)が閃光発光する。
閃光放電管(6)より発せられた光は彼写体を照明17
、その反射光は発光制御回路(44)中に含められた図
示【7ない公知の測光回路により71(1,1光され、
漬分されて、そのときの積分値が、所定の値に達(7た
上き、出力端″′T−(J4)より発光停止信号と12
で、パルスイ言号が出力され、サイリスタ(26)がf
内される。これにより、転流コンデンサ(22)の端子
(A)は微分的にOvl・鳴子■は一300vになり、
ダイオード(52)を介してサイリスク(24)Iこ逆
バイアス電圧がかけられ、サイリスタ(24)は不導通
にされる。その後、閃光放電管(6)を流れるIjシ4
々流はダイオード(52)を介して転流コンデンサ(2
2)へと流れその端子■が−1−300Vに達]7たと
ころで、閃光放電管(6)の閃光発光が停止する。これ
をもって閃光放′4管(6)の単一発光による自動調光
動作を終了(7たことになるが、その後、次回の閃光発
光動作のために所定時間経過仮、即ち、上記自動調光動
作が少なくとも完了(7得る期間、たとえは、10n1
secl1度経過したところで、発光+Ii’l I+
ll]回路(22)の出力端子(J6)よりパルスイぎ
号か律力され、トランジスタ(36)か導通される。こ
れによりコンデンサ(34)の抵抗(32)側O)僧続
端子はアース電位にFげられ、一方、抵抗(18)側の
接続端子は微分的にマイナス電位まで下けられサイリス
タ(26) +’C逆バイアス電位かがけられて、サイ
リスタ(26)は強制的に不導通にされ、次回の閃光発
光動作に備える。
なお、上述の様にサイリスタ(26)が強制的に不導通
にされるのは以下のような理由による。即ち、サイリス
タ(26)が発光制御41回j8(44)の出力端子(
J4)から出力されるパルス信号によって一4B、4通
された後にも、抵抗(18)サイリスタ(26)を流れ
る電流がサイリスタ(26)の導通保持電流以下となら
ない限りサイリスタ(26)は導也し・続け、次回の自
動調光動作を行なうことができない不都合がある。特に
、直列制御式目動調光装置に於いて高速連続発光動作を
可能にするために転流コンデンサ(22)の充′屯を速
くする上で抵抗(18)の値を小さく設定しようとする
と、この様な不部片を招くものである。つまり、上記抵
抗(32)、コンデンサ(34)トランジスタ(36)
より戎るサイリスタ制即回r8はこの様な不都合を防止
するために設けられている。なお、サイリスタ(26)
のかイっりに大“電力用のFtI8T、パイポーラトラ
ンンスタを用いれはこの抵抗(32)、コンデンサー(
34)、トランジスタ(36)は不要になる。
(11)連続発光モード 連x−T’lO光モードが1択されると、手助切換スイ
ッチ(46)が閉成されこれに連動1.て調光動作切戻
スイッチ(48)か端子(b)に接続されろういま、七
コンデンサ(4)、転流コンデンサ(22)、その池の
各コンデンサか充電された初期状態において、フラッン
ユンンクロスイタチ(50)が閉1戊されると、発光側
+41回路(44)の各出力端子(Jl)〜(j6)か
らは第3図(Blに示されたタイミングチャートにした
かったパルス信号が出力される。期間Tlに)1争いて
、先C1出力・鳴子(J4)より出力されるパルス信号
により、サイリスタ(26)が導通され転流コンデンサ
(22)の端芋■はOvに、端子■は1衣分的に一30
0Vにされ、その後時間的に若干遅れて発光、Tiすi
11回路(44)の出力端f−(Jl) (J2)より
ほぼ同時に出力されるパルス信号によりサイリスク(1
6)(38)か導通される。既述の力1く、コンデンス
(12)の放電により各トリガ電極(14a)(I4b
)に高電圧か印加されると、サイリスタ(38)の導通
丁にある閃光放電管(6)のみが閃光発光を開始し、そ
の放市々流は、ダイオード(52)転流コンデンサ(2
2)サイリスタ(26)を経て流れ、転流コざデンサ(
22)の端子■が+ 300 Vに達(7たところで閃
光放電管(6)の閃光発光が停止する。その後に出力端
子(J6)より出力されるパルス信号によって、トラン
ジスタ(36)が導通され、コンデンサ(34)により
サイリスタ(26)に逆バイアス市川か印加されること
によって、サイリスタ(26)は、qf4 dll的に
不導通にされる。これをもって閃)を放電管(6)の閃
光発光動作が終rし、引き続き期間412.こ於ける閃
光放電管(8)の閃光発光動作へと移行する。
いま期間′v2に於いて転流コンデンサ(22)の端)
■はOV端子■は+300 Vにある。次の撮影サイク
ルにおいて、フラッシュシンクロスイッチ(50)か閉
じられると、第3図(Blのタイミングチャートに17
たがって、発光制御回路(44)の出力端子(」5)よ
り、パルス信号か出力されると、サイリスタ(42)の
導通により転流コンデンサ中(22)の端子■は微分的
にOv1端子端子−300Vとなり、これか閃光放電管
(8)のカソード電位と」。
てrl] ra目される。これに、若干時間的に遅れて
、発光1()り一回路(44)の出力端子(Jl) (
J3)よりパルス信号がほぼ同時に出力され、サイリス
タ(16)(40)が導通されることにより、閃光放電
管(8)は、トリが電極(14b)より高電圧が印加さ
れてその内部インピーダンスが急激に低下し、閃光発光
を開始する。そのときの放電々流は転流コンデンサ(2
2)サイリスタ(21)を経て流れ、これにより転流コ
ンデンサ4−(22)は急速充電され、その端子■が+
300vに達したところで閃光放電管(8)の閃光発光
か停止する。これをもって閃光放電管(8)の閃光発光
動作が終了し再び、閃光放電管(6)の閃光発光動作へ
と繰り返えされることによって連続発光動作が行なわれ
る。なお、この連続発光動作では閃光放′醸管(6)の
みを連涜発光基せるのではなく、もう一つの閃光放電管
(8)を採用]、で、交互に閃光発光させることで、そ
の閃光放電々流を転流コンデンサ(22)の急速な充電
に寄与させることによって、非常に高速での連続発光動
作を可能にしている。またこれに加えて、転流コンデン
サ(22)に直列接続された抵抗(2o)に対]7て並
列接続されたサイリスタ(42)も転流コンデンサ(2
2)の充電時抵抗(20)を短絡することによって、よ
り転流コンデンサ(11)の急速充電を=1能にしてい
る。
α上の様な、非常に高速での連続発光動作を可能にする
ことによって、モータードライブカメラによる高速連続
撮影が可能であるだけでなく、例えば、撮影とは無関係
に撮影レンズを自動も1.<は手助により焦点調節する
際に高速連続発光させることによって岐写体を照明する
補助的な照明装置として用いることも可能である。
以トが第1図に示す実施例の説明であるが、本発明はこ
こで例示した、カメう用閃光装置に限らず、これ以外に
種々の用途に於いて適用]7得るものである。
第4図〜弔7図はその他の用途例を具体的に示すための
実施例で、写真用引き伸1.装置の光源に用いられた実
施例を示す。第4図は写真用引き伸(7装置の発光々諒
を含む電気回路及び、投光光学系等から成るヘッド部の
要部概略図である。同図に於いて、(60)(62)(
64)は赤、青、緑の発)し々11京として用いられる
閃光放電管で、各閃光放五肯(60)(62)(64)
の前面には赤、青、緑の透光フィルタ(60a) (6
2a) (64a)が夫々配置されている。(66)は
フォーカシング時、あるいは引き+!L像の確認のため
に、前記閃光放電管(60)(62)(64)の何れか
と交互に高速連続発光するこ吉によって、定常的な連続
発光光を得るためのフォーカシング用閃光放電管である
。(68)は、目」記閃光放電管(60)(62)(6
4)(66)を有する閃光装置及びその制御回路を含む
電気回路ブロックである。(70)は各閃光放電管(6
0)(62)(64)(66)から発せられた光を集光
する集光レンズで、このレンズのほぼ焦点向に各閃光放
電前h)配設され、各閃光放電管からの光は、集光レン
ズ(70)を透過した後、はゾ平行光束になる。
(72)は、集光レンズ(70)を出た閃光を垂直方向
に拡散させて面光源に変換し、それにより光のミキシン
グを行なうレンチキュラー板である。
(74)は、該レンチキュラー板(72)を出た光を引
伸(、レンズ(76)へ導く反射鏡又は反射面(78)
を有するミキシングボックス、(80)は集光用のフレ
ネルレンズである。(82)は各閃光放電管(60)(
62)(64)(66)より発せられた光をモニターす
るためのモニター用受光素子である。
(84)はフレネル板(80)との間隙部(SP)に装
填される不図示のネガフィルムキャリアを支持するキャ
リア支持台、(86)はその下向のレンズマウント部(
88)に引き伸[2レンズ(76)が装着されるレンズ
支持台で、フォーカスノブ(90)を回わすことにより
支柱(92)上をh ’F =JJしてフォーカシング
が行なわれる。(94)はキャリア支持台(84)と、
レンズ支持台(86)にまたがる伸縮自在のベローズ、
(96)は商用AC4源より電源を引くための電源コー
ドである。
・耶5図、及び、第6図は閃光放電管(60)(62)
(64)(66)を有する閃光装置及び、そあ制御回路
を示し、第5図において弔2図の素子と同じ又は同様t
S機能を有するものには同じ符号を用0ている。旧17
発光制碑回路の端子(Jl)〜(J9)は必4九吋すも
)しない。第5図に於いて、(2)は商用AC曳 1任源からのAC[圧をi) C300Vの直流電圧に
変換t 26 A C−IJ Cコンバーター同格より
成る電源1!′Il路、(4)は主コンデンサである。
抵抗(102)(104)(106)、コンデンサ(1
08)(12)、ダイオード(110)、トリかトラン
ス(14)及びサイリスタ(112)(16)はトリが
回路を形1戊し、トリガトランス(14)の二次巻線に
は、各閃光放電管(60) (62) (64)(66
)にトリガ電圧を印加するための複数個のトリガー電極
(14a) (14b) (14c) (14d)を有
する。
目i14Q ) IJガ回路に於けるサイリスタ(11
2)及び抵抗(104)は抵抗(102)より低いイン
ピーダンスより成り、各閃光放電管(60)(62)(
64)の発光と発光との1川に、ダイオード(110)
を介17で、コンデンサ(12)を急速に充電するため
の急速充゛砿回路として設けられている。また、抵抗(
106)、コンデンサ(108)は、コンデンサ(12
)の放電時、閃光放電管(60)(62)(64)のカ
ソード電位を微分的に71ナス°市位まで引きFげるこ
とによって閃光放電管(60)(62)(64)の閃光
放電を促進するための放電促進回路と17で設けられて
いる。
またダイオード(110)は、各閃光枚゛市常(60)
(62)(64)の発光と発光の間で充電されたコンデ
ンサ(12)が、前記抵抗(106)コンデンサ(10
8)より、ダイオード(52)、そ(7て後述する抵抗
(20)も・しくはサイリスタ(42)を介I7て放電
するのを防ぐための逆流阻IE用ダイオードである。
サイリスタ(120) (122) (124) (1
26)は、主コンデンサ(12)と、各閃光放電管(6
0)(62)(64)(66)との各閉回路を選択的に
開閉するための半導体スイッチである。各サイリスタ(
120)(122) (124) (126)と並列接
続されたコンデンサ(130) (132) (134
) (136)及び、これに夫々直列接続された抵抗(
140) (142) (144) (146)より成
る回路は、前記トリが回路を共用[7ていることに起因
L c、閃光放電管(60)(62)(64)(66)
の全てにトリが電圧が印加され6とき、各閃光改゛市′
財(60)(62)(64)(66)の内・部インピー
ダンスが急激に低下[7、これにより、本来導通すべき
でfSいサイリスタもそのカソード電位が急激に低ドす
ることによって導通する恐れを防止するための誤動作防
止回路と(7て設けられている。
またサイリスク(112) lこ並列接続されたコンデ
ン1(114)及びこれと直列接続された抵抗(104
)より成る回路も、前記誤動作防止回路と同様にサイリ
スタ(16)の導通の際、本来導通すべきでないサイリ
スタ(112)もそのカソード電位が患1*に低ドする
ことによって導通する恐れを防止するための誤動作防止
回路として設けられている。
抵抗(18)(20)、転流コンデンサ(22)、ダイ
オード(52)、サイリスター24)(26)より成る
回路は、閃光放電管(60)(62)(64)の閃光余
光を強制的に停止させるための発光i1.ll im回
洛である。抵抗(28)、コンデンサ(30)は、閃光
欣屓管(60)(62)(64)の閃光教書開始と同期
してサイリスタ(24)を導通させるための起動回路を
構成している。サイリスタ(64)、抵抗(150)よ
り成る回路、及び、サイリスタ(42)は夫々転流コン
デンサ(22)を急速に充電するための急速充電回路で
、特に抵抗(150)は抵抗(18)よりはるかに小さ
い抵抗値を有している。抵抗(32)、コンデンサ(3
4)、  トランジスタ(30)は、サイリスク(20
)を強制的に不導通にさせるためのサイリスター制御回
路である。
ms記各ナイリスタ(112)、(16)、(120)
、(122)、(124)、(126)、(26)、(
42)の各ゲート及びトランジスタ(36)のベースは
、第6図に示される発光制御回路の各出力端子(Jl)
〜(J9)に夫々接続され、該発光制御回路(160)
から出力される′ボス的パルス信号により制御される。
発光制御回路(160)は引き伸しレンズ(76)のフ
ォーカシング状態を確認するため、あるいは引き伸【7
状態を調節するために閃光放電管(60)(62)(6
4)の何れかと、閃光放電管(66)とを交互に高速連
続発光させるフォーカシングモードと、写真焼付けのだ
めに、閃光放電管(60)(62)(64)のみを父互
に−j速連続発光させ、閃光放電管(33)は発光させ
ISい焼付はモードとを選択するための発光モード切換
スイッチ(91)を有する。また、スイッチ(92)は
各モードでの閃光発光を起動するための手助操作される
スタートスイッチである。
以ドその動作について述べる。動作はフォーカシングモ
ードと焼付はモードとに分かれ、先ずフォーカシングモ
ードについて説明し続いて焼はモードについて説明する
(i)  フォーカシングモード フォーカシングモードの選択に当ってモード切次スイッ
チ(162)は開放される。また図示17ない小隙スイ
ッチが閉成された初期状態では、主コンデンサ(4)が
谷間光放電管(60)(62)(64)(66)を放電
させるのに充分な所定の電位、たとえば、」−300■
まて充電された状態にあると共に転流コンデンサ(22
)も、抵抗(18)転流コンデンサ(22)抵抗(20
)を径だ経路で充電され端子■は→−300Vシ11A
子■はOvにある。
いまスタートスイッチ(164)が閉成されると、発光
制御回路(160)の各出方端子(Jl)〜(J8)か
らは第7図(A)によって示されるタイミングチャート
に17たがったパルス信号が出力される。まず、端子(
J5)より出力されるパルス信号により、サイリスタ(
78)が導通され転流コンデンサ(75)の端子■はO
vに、端子■は微分的に−300Vにされ、その後時間
的に若干遅れて発光制御回路(160)の出力端子(J
l) (Jl)よりほぼ同時に出力されるパルス信号に
よりサイリスタ(16) (120)が導+fflされ
る。コンデンサ(12)はサイリスタ(16)、トラン
ス(14)の−次巻線を介〔7て放電することにより、
ダイオード(110) 、抵抗(106)コンデンサ(
108)を介して各閃光放電管(6o)(62)(64
)17)カソード電位が微分的ニー 300 Vまで引
き丁けられ、各閃光枚′醒管(60)(62)(64)
の閃光枚重が促進される一方で、各トリが電極(14a
) (14b) (14c) (14d)に、高電圧が
印加されることにより、各閃光放電管(60)(62)
(64)(66)の内部インピーダンスが急激に低トし
、すイリスタ(120)のり+ifi Fにある閃光放
磁’fl(60)のみが閃光1’Z Atを開始[7て
閃光発光する。
一方、その他の閃光放電管(62)(64)(66)は
、発光制御回路(160)の出力端子(J3)(J4)
(J7)よりパルス信号が出力されないので、サイリス
ク(122) (124) (126)は何れも導通さ
れず、それによって閃光発光することはない。しかし、
これら閃光放電管(62)(64)(66)にトリガー
電圧が印加され、その内部インピーダンスが急激に低ト
すると、各閃光放電管(62)(64)(66)のカソ
ード4(立か引きFけられ、これによってサイリスタ(
122) (124,) (126)のカソード電位も
急激に低ドし、このときの急激な(微分的な)電圧変化
によってサイリスタ(122) (124) (126
)が導通]7閃光発光する恐れがある。この様な誤動作
を防止するために、各サイリスタ(120) (122
) (124)(126)の夫々と並列接続されるコン
デンサ(130) (132)(134) (1,36
)及びそれらと直列接続された抵抗(14f)) (1
42) (144) (146)によって構成された、
所定の時定数をもつ誤動作防止回路によってサイリスク
(122) (124) (126)のカソード市位の
急激な変化が遅延されることにより、サイリスタ(12
2)(124) (126)は導通することなく、した
がって閃光放M 管(62) (64) (66)は誤
って閃光発光することはない。
また、サイリスタ(112)についてもサイリスタ(1
6)の導通の際にそのカッ〜ド′磁位が急激に低下し、
このときの微分的rl 4圧変化によってサイリスター
(112)も導通する恐れがある。このd rl誤動作
を防ぐために、サイリスタ(112)に並列接続された
コンデンサ(114) 、及びこれと直列接続された抵
抗(104)によって構成された所定の時定数をもつ誤
動作防止回路によって、サイリスタ(112)のカソー
ド電位の急激な゛電圧変化が遅延されることによりサイ
リスタ(112)は導通することはない。
前記閃光改″嘔管(60)の閃光発光により、そのM埴
々流はダイオード(52)、転流コンデンサ(22)、
そしてサイリスタ(26)を経て流れ、転流コンデンサ
(22)の端子■が+300Vまで充電されたところで
閃光放′屯管(60)の閃光発光が停止する。
引き続き、次の閃光発光動作に先立って発光制御回路(
160)の出力端子(J s ) (J s )よりほ
ぼ同時に出力されるパルス信号によりサイリスタ(11
2)及びトランジスタ(36)が導通され、サイリスタ
(112)の噂萌により抵抗(104)、ダイオード(
110)を介して、コンデンサ(12)か急速光市され
る一方、トランジスタ(36)の導通により、既述した
床に、コンデンサ(34)によりサイリスタ(26)に
逆バイアス4圧が印加され、それによってサイリスタ(
26)は強制灼に不導通にされる。
次ニ朋間′1゛2に於いて、発光制御回路(160)の
出力端子(J6)より出力されるパルス信号によりサイ
リスタ(42)が導通され、転流コンデンサ(22)の
端子■はOv1端子■は微分的に一300Vにされ、そ
の後発光制御回路(160)の出力端子(Jl)(J7
)よりほぼ同時に出力されるパルス信号によってサイリ
スタ(16) (126)が導通される。
サイリスタ(16)の導通により、既岨のU口く、コン
デンサ(12)が放電し1、それによって、各トリガ電
極(14a) (14b) (14c) (14d)に
高゛准圧が印加され、各閃光放電管(60)(62)(
64)(66)の内部インピーダンスが急激に低下し、
サイリスク(126)の導通下にある閃光放電管(66
)のみが閃光放゛植を開始【7て閃光発光する。その他
の閃光改「区営(IiO)(62)(64)は、既述の
如くサイリスタ(120) (122) (124)が
不導通状軸にあるため閃光発光は【7ない。
前記閃光放電管(66)の閃光発光によって、そのt&
 4々流は転流コンデンサ(22)、サイリスタ(42
)を、?!1.て流れ、転流コンデンサ(22)の端子
■が+300vまで急速充電されたとき閃光放゛嘔肯(
66)の閃光発光が停止にする。これをもって閃光放’
市ft (66)の閃光発光動作が終了]7、このあと
発光制御回路(160)の出力端子(J8)より出力さ
れるパルス信号により、サイリスタ(112)が導通さ
れ、これにより主コンデンサ(12)は既述の如く、次
回の閃光発光動作に備えて急速充電され、その後引き続
いて閃光枚重4!’ (60)の閃光発光劾作へと、1
1)び繰返されることによって、交互に訓速での連続発
光M作が行なわれる。
以上かフA−カンングモードに於ける連続発光動作であ
るが、これまでの説明で明らかな様に、閃光放電管(6
0)及び(66)より発せられる個々の発光量は転流コ
ンデンサ(22)の容量で決められ1′Lいに等(7い
発光量で、連続発光されるもので夫々の閃光放磁管(6
0)(66)を流れる放電々流によって急速充電される
ことから、転流コンデンサの充電に要する時間がきわめ
て短縮され、きわめて同速での連、続発光を行なうこと
かできる。
また、コンデンサ(12)についても、連続発光におけ
る各発光と発光の間で、サイリスタ(112)を経る゛
4流によって急速充電されることからも商運での連続発
光動作に追随して遅滞なくトリが回路を作動させること
ができる。lハに、本実施例では閃光放電管(60)と
(66)とによる交互の連続発光」刃作を行tSわせる
様にしたものであるが、閃光放電管(60)については
これに限らす、その他の閃光放電管(62)も【7くは
(64)を発光させるためにサイリスタ(122)もし
くは(124)を選択的に市り佃jしてもよい。
(ii)焼付はモード 焼付モードの選択に当っては、モード切換スイッチ(1
,62)が開かれる。主コンデンサ(4)が各閃光放電
管(60)(62)(64)(66)を放電させるのに
充分な所定の電位たとえば+300 Vまで充電され、
曲刃転流コンデンサ(22)も抵抗(18)、転流コン
デンサ(22)、そして抵抗(2o)を経た経路で充゛
岨され端子■が+300 V、端子■がovにある初期
状態に於いて、いまスタートスイッチ(164)が閉成
されると、発光制御回路(160)の各出力端子(Jl
)〜(J2)からは第7図(Blによって示されるタイ
ミングチャートにしたがったパルス信号が出力される。
まず期間T1に於いて、出力端子(J5)より出力され
るパルス信号によりサイリスタ(26)か導通され、転
流コンデンサ(22)の端子■はOvに、J占−j−(
j:)は微分的に一300vにされ、その後若干遅れて
発光制御回路(160)の出力端子(Jl) (J2)
より、はぼ同時に出力されるパルス信号によりサイリス
タ(16) (120)が導通される。既述と同様にコ
ンデンサ(12)の放電によりダイオード(110)、
抵抗(106)コンデンサ(108)を介l、て各閃光
放゛市・占=(6(1)(62)(64)(66)のカ
ソード電位を微分的にマイナス電位まで引き下げ、各閃
光放電管(60)(62)(64)(66)の閃光放電
を1尾道させようとする一方で、各トリガ電極(14a
)(14b)(14c)(14d)に顯電圧か印加され
ることにより、各閃光17市g (60)(62)(6
4)(66)の内部インピーダンスか、患部に抵ド]7
、まずサイリスタ(120)の導通ドにある閃光放電管
(60)のみが閃光放電を開始1.て1力光発光する。
また、その他の閃光放電管(62)(64)(66)に
ついてはサイリスタ(122)(124) (126)
か導通されないので、閃光発光は行fsわれfSい。l
]11記閃光放電管(60)の閃光発光により、その放
市々流によって転流コンデンサ(22)プ)S急速充電
され、その端子■か+300vに摩1.たところで、閃
光放電管(60)の閃光発光が停止する。
その後、発光制御回路(160)の出力端子(Ja)(
J9)よりほぼ同時に出力されるパルス信号によりサイ
リスク(112)及び、トランジスタ(36)が導通さ
れ、既述の如く、サイリスク(112)の導通により抵
抗(104)、ダイオード(110)を介して、コンデ
ンサ(12)が急速充電される一方、トランジスタ(3
6)の導通によりコンデンサ(34)を介してサイリス
ク(26)に微分的\fS逆バイアス°市庄が印1J1
1され、サイリスタ(26)がF−4通にされる。
このあと、次の閃光発光動作へと移行するが、それに先
立ち、期間1゛2に於いて、発光制御回路(160)の
出力端子(Ja) (J7)よりほぼ同時に出力される
パルス信号により、サイリスク(42)(126)か導
通され、転流コンデンサ(22)の端子■がOv、端子
■が微分的に−300vにされる一方で、サイリスタ(
126) 、抵抗(150)転流コンデンサ(22)サ
イリスタ(42)を経る゛踵流によって転流コンデンサ
(22)は急速充電され、再びその端子(A)か+30
0 V端子(抑がovとtsるvJ朋状態に復元される
。fSお、云うまでもなく、この期間T2に於いては発
光制御回路(160)の出方端子(Jl)からパルス信
号は出力されず、サイリスク(120)は導通されない
から、トリが一回路は作動せず、何れの閃光放電管(6
0)(62)(64)(66)も閃光発光]7ない。
その後、期間′r3に至って発光制御回路(160)の
出力端子(」5)より出力されるパルス信号によりサイ
リスク(26)か導通され、既述のul+ < 、転流
コンデンサ(22)の端子■がov、端子■が微分的に
一300vにされた後、発光制御回路(160)の出力
、鳴子(J’) (J3)よりほぼ同時に出力されるパ
ルス信号により、サイリスタ(16) (122)が導
通される。サイリスタ(16)の導通により、主コンデ
ンサ(12)か放電12、各閃光放電管(60)(62
)(64)(66)には各トリガ電極(14a)(14
b)(14C) (14d)より4電圧がl:lJ J
onされるが、サイリスタ(122)の導通下にある閃
光放電管(62)のみが閃光放磁を開始(7閃光発光す
る。その孜市々流は、ダイオード(52)を経て転流コ
ンデンサ(22)を充電し端子■が+300vに達]、
たところで閃光放電管(62)の閃光発光は停止する。
乙のあと、発光制御回路(160)の出力端子(J8)
(J9)よりパルス信号が出力され、サイリスタ(11
2)&ひトランジスタ(36)が導通されることによっ
て、既述と同様に、コンデンサ(12)の急速光重と、
サイリスタ(26)の強制的に不導通が行fSわれる。
また、これに引き続き期間T4 に於いて行fSわれる
転流コンデンサ(22)の急速充電動作も、発光制of
1回路(160)の出力端子(J6)(J7)より出力
されるパルス信号に基いて、前述I7た期間T3に於け
る動作と全く同様に行なわれる。なお、このときにも閃
光放電管(60)(62)(64)(66)は何れも閃
光発光はされない。
また、これに続く、期間IPsに於ける閃光発光動作に
ついても、発光制御回路(160)の出力端子(Jl)
 (J4) (J5)  より出力されるパルス信号に
より、第7図(Blに示されるタイミングチャートにし
たがって動作されるが、この場合、サイリスタ(124
)の導通−ドにある閃光放電管(64)のみが、既述し
た朋1fjjTtもしくはT3に於ける閃晃放電管(3
0)(31)の閃光発光動作と同様に行なわれる。
また次の期間では既述(、た期間T 2.Ill 4と
同様に転流コンデンサ=(22)の急速充電動作か行な
われる。
この様にして、再ひ、閃光放電管(60)(62)(6
4) 0)閃光発光動作が繰り返えされ、これら閃光放
電管(60)(62)(64)より発せられた個々の発
光々附か予め設定された所定の発光々量に達(7たとこ
ろで、発光制御回路(90)により、これ以降の閃光発
光動作か中断され全ての閃光発光動作を終了する。以」
−の様にしてこの焼付モードでは、専閃光改電管(60
)(62)(64)より発せられた閃光の、各閃光放電
管ごとの総和の発光々喰によって、i? 、緑、赤の個
々の発光々けか与えられる。17たがって、予め設定す
べき青、緑、赤火々の発光々蝋あるいはその発光量IL
は、各閃光放電管(60)(62)(64)の閃光発光
回数を共に同じに(7、周々の閃光放電管(60)(6
2,)(64)の1回当りの閃光発光々量を異flらせ
る、即ち、発光、1i11 rd11回路(160)の
出力端子(J5)より出力されるパルス信号の出力時期
を個々に異ならせておくことにより、of工変節するこ
とかできる。あるいは池の手法として、各閃光放電管(
60)(62)(64)の閃光発光回数を共に同じに【
7て、夫々の閃光放4菅(60)(62)(64)+7
)閃光発光回数ヲ顕すらせる、即ち、各閃光放電管(6
0)(62)(64)のうちいずれか1つの閃光発光回
数を基準と1.て、それに対17、その他の閃光放電管
の閃光発光回数を決定することによってもi1変調節す
ることができる。なお、上記何れの方式であろうとも、
ミキンングボックス(35)内に配置された、前iピ受
光素子(82)は各閃光放電管(60)(62)(64
)の閃光発光量を計測するためのモニター用受光素子と
【、て機能する。このモニター用受光素子の詳細な機能
及び発光量と発光回数の制御の詳細については本鵬出頼
人の特願昭56−200496及び特1幀昭57−33
245号を6照されたい。また、発光rt+’制御回制
御力端子の出力インピーダンスと、発光器1flll用
の夫々のキセノン管に直列に接続されているザイリスタ
のゲート端子の入力インピーダンスか適合L f、iい
場合、ゲート端子の制御用にフ1トサイリスタ等を用い
てもよい。
1旦−トか、焼付モー1時の閃光発光動作である8効 
  果 上述のη1き本発明による電子閃光装置は、i −閃光
放電管(8,66・・・第2.6図の対応する部材の符
号。但(7、それ等に限定されるものではない。
以F同様)が転流コンデンサ(22)を介(、て第一ス
イッチ素子(42)に接続され、第二閃光放電管(6゜
60)か同じ転流コンデンサ(22)を介して第三スイ
ッチ素子(26)に接続され、第二閃光放題管(6,6
0)には第三スイッチ素子(24)が直接接続され、そ
れ等スイッチ素子が2つの閃光教哨管の選択的トリがと
同期して選択的に導通、遮断されることにより、両閃光
放電営を交互に連続発光させるはかりです<、その一方
のみを任意の光磁で発光させることもでき、多機能で種
々の用途に用いることかできる。
第1図は本発明をカメラの閃光発光器に適用[7た一実
施例の回路図、第2図は$1図の回路のための制r11
1]回路のブロック噛、第3図(A) (Hlは第11
2図の回路における信号の時間関係を示すチャート図、
第4図は本発明の第二実施例と共に用いられるカラー引
沖機ヘッド部の概略図、弔5図は本発明をカラー引伸機
光源に適用した第二実施例の回路図、第6図は第5図の
回路のための制御回路のブロック図、第7図(Al (
B)は第5.6図の回路における信号の時間関係を示す
チャート図である。
第一閃光放電管:8.66、 第二閃光放電管:6.6
0.62.64、 第一スイッチ素子:26、第二スイ
ッチ素子:42、第三スイッチ素子:24トリガ回路:
12.14.16、発光制イf41回路:44.160
゜ 出j幀人  ミノルタカメラ株式会社 第j 図 第2図 第3 図(Bン ト 鴎 ト 蝙

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、 少なくとも2つの閃光放電管を有し、そのうちの
    第−閃光放電管は転流コンデンサを介して弔−スイッチ
    素子と直列接続され、第二閃光放電管は同じ転流コンデ
    ンサを介して第ニスインチ素子と直列接続されていると
    共に、第三スイッチ素子と直接直列接続されていると共
    に、第三スイッチ素子は前記転流コンデンサの第−閃光
    放磁管側の端子電位の変化に応答するようその制御極か
    接続され、閃光放電管の連続発光時は、第二・第一閃光
    放電管の交互のトリがと同期して第二・第一を交互に導
    通させ、単体発光時は第二閃光放電管を、トリガし、第
    三スイッチ素子を介して発光させ、第ニスインチ素子に
    より第三スイッチ素子を遮断させる電子閃光発光装置。
JP11824382A 1982-07-06 1982-07-06 複数の閃光放電管を有する電子閃光発光装置 Pending JPS597937A (ja)

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