JPS59139A

JPS59139A - 閃光撮影用露出時間表示装置

Info

Publication number: JPS59139A
Application number: JP58089715A
Authority: JP
Inventors: Nobuyuki Taniguchi; 信行谷口; Masayoshi Sawara; 佐原　正義
Original assignee: Minolta Co Ltd
Current assignee: Minolta Co Ltd
Priority date: 1983-05-20
Filing date: 1983-05-20
Publication date: 1984-01-05
Also published as: JPS6235658B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、シャッタ全開時に閃光発光がなされる閃光撮
影装置に関し、特に、閃光撮影時に閃光放電灯制御回路
からの閃光発光準備完了信号に応じて、閃光撮影に適し
た露出時間を表示する閃光撮影用露出時間表示装置に関
する。

閃光放電灯制御回路からの閃光発光準備完了信号に応答
して、露出時間を上記算出露出時間から所定の閃光同調
限界露出時間に自動的に切換えるとともに、そのことを
表示装置により表示するようにした閃光撮影装置が従来
から種々提案されている。これらの装置では、閃光発光
器の発光準備状態に応じて露出時間が自動的に選択され
るので閃光発光器の電源スイッチ或いは発光準備検知回
路のスイツチを開閉するだけで閃光撮影に適した露出時
間が選べると共に、シャッタが閃光放電灯の発光に応答
して閉成されるので、無駄なく、しかも確実にに閃光放
電灯の照明による露光が得られるので、便利且つ合理的
である。しかし、例えは、主要被写体は閃光放電灯で証
明し、その光が届かないか、或は不十分な背景は長時間
露光によりバランスのとれた写真を撮るような場合、或
は背景は低速シヤッタで流してはかす場合のような、特
殊意図の撮影は行なうことができなかった。

露出時間が手動で設定された場合にのみ、このような特
殊意図の閃光撮影を行なうようにした露出時間制御回路
および表示回路を備えた閃光撮影装置が、特開昭５　２
−５　８　９　２　９号で堤案されている。ところか、
この制御回路による閃光撮影は、カメラ内臓の露出計ま
たは単独露出出計により所望露出時間を読取り、これを
手動設定するという操作を必要とし、閃光撮影時の操作
が煩雑になるという欠点があり、上述のような特殊意図
の閃光撮影は，高度の撮影技術を有する者でないと充分
に使いこなすことはできず、初心者が楽に行なえる装置
が切望されていた。また、表示回路による閃光撮影時の
表示形態は、閃光撮影モ−ドを示す呼号ＥＦと手動設定
または自動切換された閃光撮影用露出時間の数値とが７
セグメント型の数値表示素子によりセグメント表示され
るようになっているか、この場合セグメント表示による
記号表数値との２つの表示部を撮影者が判読する必要が
ありわずらわしかった。また、７セグメント型表示は従
来の露出時間数値列による表示に比べてその表示値の判
読がしにくいという欠点もあった。

本発明の目的は、特殊意図の閃光撮影が行なえる閃光撮
影装置において、閃光撮影時の表示が容易に視認できる
閃光撮影用露出時間表示装置を提供することにある。

そこで、本発明では、露出時間の数字列に対応して設け
られた複数の発光ダイオ−ドからなる発光ダイオード列
のうち、被写体輝度の測定値に応じた算出露出時間に対
応した光ダイオードを選択的に点灯させる露出時間表示
装置において、算出露出時間が閃光同調可能な所定露出
時間よりも長いときにはその算出露出時間に対応した発
光タイオードが点滅し、短かいときには所定露出時間に
対応した発光ダイオ−ドか点滅し、閃光撮影モードおよ
び制御される露出時間の両方の表示がこの点滅により容
易に視認できるよう構成されていろ。

第１図および弟２図に示した回路図により、本発明をよ
り詳細に説明する。第１図は本発明による閃光撮影装置
の−例を示す回路図であり、図の左側は、露出開始に先
立って測光出力等が記憶されその記憶値に基づいて露出
時間が制御される例えば−眼レフレツクスカメラの露出
時間制御回路および本発明の一実施例の露出時間表示回
路を備えたカメラの回路図である。図の右側は、このカ
メラに連結される閃光発光器の閃光放電灯制御回路の−
例を示す回路図である。図において（１）はホトダイオ
ードの如き測光用受光素子で、例えば、一眼レフレック
スカメラのペンタプリズム屋根１又はアイピース近傍等
に配置され、撮影レンズを介して被写体からの光を受光
するようになっている。（２）は受光素子（１）の光電
出力を対数圧縮し、それに、設定絞り値及びフイルム感
度等の設定露出条件に応じた写真学的演算を電気的に施
こし、被写体輝度、設定露出条件に応じた適正露出時間
に対応する信号を出力する測光演算回路である。（４）
は不図示の露出時間設定用手動操作部材の操作により設
定される可変抵抗（８）の抵抗値に応じた露出時間に対
応する信号、換言すれば前記手動操作部材によって設定
された露出時間に対応する信号を出力する手動露出時間
信号発生回路で、その信号は、前記測光演算回路の出力
信号に対応し、同じ露出時間に対しては同じレベルを取
る。（Ｓ１）は手動・自動選択スイッチで、不図示の選
択操作部材の操作によって、自動露出用接点（Ａ）又は
手動露出用接点（Ｍ）が選択される。尚、この選択操作
部材は、露出時間設定用手動操作部材と一体でも、別体
でもよい。

（Ｓ３）は、カメラの反射ミラーが撮影光路から退避す
る前に開かれる記憶スイツチで、それが開かれると、選
択スイッチ（Ｓ１）によって選ばれた測光演算回路（２
）又は手動露出時間信号発生回路（４）の出力、即ち（
ａ）点の電位が記憶コンデンサ（５）に記憶される。（
６）は対数伸長トランジスタで、記憶コンデンサ（５）
の記憶電圧の逆対数に比例した出力電流がコレクタに流
れる。（Ｓ４）はトリガスイッチ、（Ｓ５）は積分コン
デンサ（７）の短絡スイツチで、シャツタ開放動作に関
連してスイツチ（Ｓ４）は閉じ、（Ｓ５）は開いて、前
記トランジスタ（６）の出力電流による積分コンデンサ
（７）の充電を開始させる。（８）は，積分コンデンサ
（７）の充電電圧が所定値に達すると、出力が”ハイ　
”から“口−　“に反転し、トランジスタ（９）を遮断
するスイッチング回路である。

（１０）は電磁石で、励磁されている間シャッタの開成
を抑止し、消磁されるとシャツタの閉成を許容する。ト
ランジスタ（１１）はトランジスタ（９）と並列に、電
磁石（１０）に接続され、後述のコンパレータ（５３）
の出力か”ハイ″の時、導通される。

（Ｊ１１）は、後述の閃光，放電灯制御回路に接続され
、閃光発光器の主コンデンサの充電完了のように、閃光
発光準備完了で所定の電圧レベルの信号が入力され、閃
光発光後または閃光発光準備中は”ロー″レベルとなる
入力端子である。コンパレータ（５２）　，　（５３）
、定電流源（５４）、抵抗（５５）　，（５６）、（５
７）は、閃光発光器から入力端子（Ｊ　１１）を介して
与えられた信号のレベルを判別する回路である。コンパ
レータ（５２）は、上記信号のレベルが抵抗（５５），
（５６）で定まる第１のレベルを上回っているとその出
力を”ハイ　“レベルとする。このコンパレ−タ（５２
）の出力は後述のトランジスタ（５０），（６６），（
６７），（６８）のベースにそれぞれ与えられる。コン
パレータ（５３）は、上記信号のレベルが抵抗（５６）
で定まる第２のレベルを下回っているとその出力を”ハ
イ″レベルとずる。このコンパレータ（５３）の出力は
トランジスタ（１１）　，　（６０）　，　（６１）の
ベースにそれぞれ与えられる。トランジスタ（５０）抵
抗（５１）の直列接続体は、トランジスタ（６），スイ
ツチ（Ｓ４）の直列接続体に並列接続され、抵抗（５１
）の抵抗値に応じた分たけ積分コンデンサ（７）への充
電電流を増加させ、スイツチング回路（８）かスイツチ
ングする時機を早めるための回路である。尚、抵抗（５
１）の抵抗値は、例えは債分コンデンサ　（７）への抵
抗（５１）　のみによる充電の場合に閃光同調限界露出
時間と等しいか又はそれより短かい時間でスイツチング
回路（８）が反転するような値に定められている。

定電流源（１００）　、抵抗（１０１）〜（１０ｎ）は
ｎ個の基準電位（Ｖ　１）　〜　（Ｖｎ）をつくる回路
、（２０１）　〜（２０ｎ）は基準電位（Ｖ１）　〜（
Ｖｎ）と（ａ）点からのシャッタ速度に対応した電位（
Ｖ１）を比較するコンパレータ、（３０１）〜（３０ｎ
　−　１）は隣り合うコンパレータ（例えば（’２０ｋ
）と（２（ｌｋ　ｌ　］）　）の出力の排他的論理和１
の否定信号を出力する回路で、この回路の川力にはＬＦ
．＋１　（４０１）　〜（４０ｎ　−　１）か接続され
ていて、このしＥｌ）は、例えは−、露出時間スケール
又は露出時間数字の夕１１の対応する露出時間−の目盛
又は数字の横に、その点灯が視認できるようになってお
り、いすれθ）ＬＥＤか点灯するかによ′り、手動設定
又は演糎露出時間か表示される。またＬＥＩ）（４００
）か点月すると＋ａ＋点の電位に対応プ−る演算露出時
間が、カメラにおいて制御できる［冒ｉ速側の制ｉ１＋
１限界をこえたことを、またＬＥＩ）（４Ｑ＋りか点灯
したと．砕は演見露１１１時間か低速側の制御限界をこ
えたことを示すものである。ＬＥＤ（４０ｋ）は設定又
（才演Ｗ露出時間か閃光同調限界速度（例えはし・′６
０秒）てあるこさを示ずも′のである。

（６４）は、′トランジスタ（６１）が不導通のときは
トランジスタ賄）を常に導通”Ｉ能状態にし、トランシ
スタ（６１）か導通中はトランジスタ（６５）を導通、
不導通の状態をくり返すことか”Ｉ能になる信号を出刃
する発振回路で、例えは弟２図に示すような回路て実施
が弓能てある。弔２図ではトラ−ンジスタ（６４４）、
（６４２）、コンデンサ（６４３）、（６４４）及び抵
抗（（ラ４５）〜（６４’８）で無安定マルチバイフレ
ータか横成されていて、トランジス・タ（６１）が不導
辿のときは無安定マルチハイブレークは不作動となり、
トランジスタ（６４］）か導通状態のままで、トランシ
スク（イ）は導通町能状態となっている。トランシスタ
（６１）がノｑ通すると無安定マルチバイブレークは動
作状態となりトランジスタ（６４１）と（６４２）は交
互に導通・不導通をくり返し、トランジスタｔ６５１　
＋才導通、不導通の状態をくり返すことか−ＷＪ能とな
る。またこの発振回路を閃光発光器側に設（ｊ発光／Ｉ
ｒｆ｛＋ｉｉｉ完ｒ信号として発振している信はか人力
するようにするこ占もＩＩＪ能てある。トランジスタ（
２４）のエミッタコレクタを接続し、トランシスタ（２
４）か棉通ずると（１）１点電位かｌ　Ｖ　ｌこｔ、Ｃ
るようにずれはよい。

第１図の一点鎖線の右側に示した閃毘放電月制御回路に
Ｊ５いて、（３ｌ）は電源スイッチ（Ｓ５）が閉じらオ
ロこ時、直流．′市’／ｒ＋’Ｎ　（３０）の出力をｙ
ｌ′月ずる’ｔｌ圧回路て、公知の如くブロンキンク発
振回路等から成っている。Ｃ１３）は閃光ｂ（′市管（
４６）か発光するための電気エネルギｆ　｛ｆ’．ｆ＋
圧で蓄える主コンデンザで、臂圧回路（３１）の出力電
流か逆流防止タイオード（３２）を介して、１コンデン
サに流、人される。（４４）＋ｔ　｝リカコンデン→ｌ
、（４５）は１・リカトランスで、→ノ−イリスタ（４
３）が導通ずるとトリカコンデンサ（４４）の放電電流
により、トリ力トランスｔ４５１　０）　．：二次コイ
ルを介して、閃光放電管．（４Ｇ）のトリが電極に高電
圧を印加し、該閃光放電管（４６）を導通・発光させる
。

定′市圧を端ｒ一間に生ずるツエナータイオ　ト印）と
直列に接続されたネオン管（３４）はｌ−コンデン４３
　（３３１の゛市圧検知のためのもので、電４＋ｉ＋ス
イッチ（５６）と連動してスイッチ（Ｓ７）か閉成した
状態で１モコンデンサ憫）か１リｉ定レベル以上に充屯
されると点１ｊし、ツエナーダイオー　ド（３５）に電
流を供給し、その両端了一間に定電圧を発生せしめる。

（３６）　（　：＋　７　１　）　（　３７　２　）は
ツエナーダイオー　ド（３５）の電圧を分割し、それそ
れの分圧％７圧を後述のスイッチ（Ｓ９）の接点（Ｆ）
，四に１ｊえる分圧抵抗である。これらの分圧電圧は、
スイッチ（Ｓ９）により選択的に端子（Ｊ　１２），（
Ｊ　Ｉりを介してカメラ側に伝えられる。

トランソスタ（３８）は、ツエナーダイオード＋３５＋
　，抵抗（ア）により所定のベース電圧か与えられると
牌通し、この導通によりトランジスタ（４１）を導通ｉ
ｒ能々する。トランジスタ（４１）は、コレクタかトラ
ンジスタ（４２）のベースに接続され、トランジスタ（
４１）のエミッタ及びトランジスタ（４２）のコレクタ
は、閃光放電月側接続端子（Ｊ２２）　（Ｊ３２）及び
カメラ側接続端子（Ｊ２１）　（Ｊ３１）を介して、カ
メラ内のシンクロスイソチ（Ｓ８）に接続されており、
このシンク１口スイッチ（Ｓ８）か、公知の如く、シャ
ッタ全開に同期して閉しられる古、トランジスタ（４１
）のエミッタがアースされる。この時ネオン管（３４）
が点灯していてツエナ　タイオー　ト（３５）の両端に
所定の電圧か慶失していれはトランンスタ（４１１　［
４２）かノｑ通し、→ノイリスク＋４３＋を導通Ａる。

次に１−記構成の作用を説明する。

先ず、閃光放電灯制御回路がカメ゛ラ側露出時間制御回
路に接続されていないが、或は接続されていてもトコン
デンサ（３３）の充電未完ｆ時にカメラが作動刊しめら
れるｌ＋．’ｔは、入力端子（Ｊ＋＋）は２口一″のま
まである。従っ−こ、コンパレ　タ（５３ｌの出刃は゛
１）　，，−，，　ＩＴであり、１・ランジスタ（１１
）は不導通のままでシャッタの｛１ｊ（口１１｛には関
ｌｊシない。また、コンパレーク（５２）の出力も゛口
−　〃てあるのでトランジスタ（圃は不導通一Ｃあり、
抵抗（５１）を介したコンデンサ（７）への充電はなさ
れない。これにより、４ｌ［］光演算回路（２）又は丁
．動籟出時間信号発生回路（４）からの信号をコンデン
→ｊ−　（５１に記憶し、この記憶値をトランジスタ（
６）によって対数伸張した出力市ｌＩｌｉ、に変換して
、この出力電流をコンデンサ（７）で積分し、この積分
電圧か所定値に達するとスイッヂンク回路（８）の出力
を反転させてトランジスタ（９）を不】ｑ通にし、電磁
石（１０）を消磁し、ンヤッタ開成を開始させる。

このときの表示は、人力端子（，ｌ＋＋）のゝ口　″に
よりトランジスタ（６７）が不導通でありｉｌｌ点の電
位かレベルソフ１〜されでいないので，　ｆＨｌｌ点の
゛７１ｉ位（Ｖ　ｉ　）と基Ｋ’４電位（ＶＩ）〜（Ｖ
ｎ）か比較され、例えは（Ｖｋ）　　（Ｖｉ）　．’−
．，　（Ｖｋ−＋）のききはコンパレ−タ（２０１）　
−　（２０ｋ　−１）　（Ｄ出力が”ハイ“．ｕ　ｆ．
ｉり、（２０ｋ）〜（２０＋１）の出力は１口一″とな
り、コンパレ−タ（２（ｌｋ　　ｌ）と（２　０　ｋ　
）の出力を入力ずるυ１他的論川１和（３（ｌｋ　−　
１）の出力のみか５口　″となり他の回路はずへてゝハ
イ　“となって、ＬＥＩ）　（４０ｋ−１　）が連続点
月し、＋ａｌ点の電位に応した露出時間がディジタル的
に表示される。

次にノｙメラおよび閃光発光器か接続端Ｅ”−ＣＪ＋り
（ＪＩ２）　，　（Ｊ２＋）　（Ｊ２２）　，　（Ｊ３
＋）（Ｊ３２）を介して連結され、閃光放電灯制御回路
のスイッチ（Ｓ２）がＦ側に接１’ｕ：されて閃）で，
撮影か１−ｉなわれる場合につき説明する。、まず、市
源スイッチ（Ｓ６）か閉しられ、主コンデ／→＋　（３
３１か１リｉ定電圧まて充電されて不オン−’ｔＡ’　
ｆ３４）か点月ずると、ツエナ−タイオ　ド（３５）の
両端に定？［ｉｌ１か発／ｌ−Ｌ．、この定電Ｉ１は抵
抗（２ｆ＋）（３７１）　（３７２）（こより分月され
る。このとき（まコン′パレー’／　＋５２＋　，（５
３）の出力はともに１ハイ　″となる。従って、１−ラ
ンジスタｔｉｌｌ　，　＋１））か．ｉｊ；ｌ通し、ス
イッヂンク回路（８）は閃光同調限界速磨よりも商速て
スイッヂングするが、その時には１・ランジスタ（１１
）か未だ導通しているのてノヤッ“タの開成は開始しな
い。ノヤ゛ソタ全開に応答してシンクロスイノヂ（Ｓ８
）か閉しられて閃）１′、ｈ’ｌ屯’ｔ’ｔ’　ｔ４Ｇ
］か発光すると、１．コンテン→Ｊ−　（３３）の市川
一かつ激に降ドして才オン管（３４Ｉか消月するので人
力端ｐ（Ｊｚ）が［フ一　″になって、コンパレータｔ
５２）　，　（５３）の出力（４１口　“に反転してト
ランジスタ叶か不導通とｔｃり電磁石（ｌＯ）の消磁に
よりンヤッタ閉成か起動される。

このときの表ボはまずコンパレ　−タｔ５２＋のゞハイ
″によるトランンスタ（６７）の導通てｉａｌ点の電位
（Ｖｉ），かアー　ス電位に落され、コンパレ−タ（２
０＋）〜（２＋１１１）の出力がずべて１かイ　″とな
り、一万、トラノノスタ（６８）か導通されて川．ＥＴ
１　（４（１１１）の点月骨不ｌｉｌ’　ｆｉヒにし、
またトランジスタ（６１）　（６６）を導通させて発振
回路（６４）から発振信号を出力して、閃光同調限界速
度の例えば１／６０秒に対応ずるＬＥＩ）　（４ｏｋ）
を点滅させて、閃光同調限界速度で閃光撮影か行ｆ．Ｑ
われることを示す。

次に、閃光放電月制御回路のｌ，ＩＪり換えスイッチ（
Ｓ９）か１■側に接続されているときの動作を説明する
。このときは、コンパレ−タ（５２）の出力はゝ口−“
（５３）の出力は１ハイ　“となり、トランジスタ（Ｉ
Ｉ）　，［１）　，（６１）は導通、＋５０）　，　１
６６＋　，　（６７）　，　ｔ６８＋は不博通になる。

ｉａｌ点の電位（Ｖｉ）が閃光同調限界速度に対応した
電位よりも商いときは、スイッチンク回路（８）は１，
・７６｛）秒よりも篩速て出力を反転させるかトランジ
スタ＋ｌＩ）かまた導通しているのでシャッタ開成は開
始せず、閃光放電管が発光すると発光準備完ｒ信号かな
゛くなり、コンパレータ（５３）力げ口一　″に反転し
てシャッタ開成か開始する。また、出力電位（ｖ１）か
閃光１ｉ’ｉｌ調限界速度に対応した電位よりも低いと
きは、スイッチンク回路（８）は、閃光放電管が発光し
てトランノスタ（１１）か不棉通にｔ、ｃつだ後、ｉａ
ｌ点の電位に応し７た露出時間の経過時に反転してトラ
ンジスタ（９）を゛不導通みして電磁石（１０）を消磁
しシャソタを閉成させる。

従って、閃光同調限界速度よりも低速てシャ，７タか制
御される閃光撮影が実現できる。

この場合の表系は、閃光同κＩＭ限界速度に対応した電
位よりもｆａｔ点の電位（Ｖｉ）か高いときはコンパレ
ータ（２０ｋ）　０＞出力は必らす１口−　″とｔ＾る
。

この｛１−）号を反転回路（６２）でハイ″に反転させ
てトランンスクｆ６３１　’ｉ導通さぜて−ＬＥＤ　（
４００）　−　（４０ｋ−１）を消刑させ、同時にＩ．
ＥＩ）　（４０ｋ）を発振回路（６４）の出力信リを用
いて点滅させて閃光同調限界速度で閃光撮影か１ｉｔ、
（われることを表示ずる。ｆａｔ点の電位（■ｉ）が閃
光同調限界速度に対応した電位よりも低いさきは、｛３
１点の電位（Ｖｉ）に対応した露出時間を示すＬＥ＋３
　（４０ｋ）　−　（４０ｎ）のうちの１つｋ発振回路
（６４）からの信号によって点滅させて、その点滅す６
ＬＥＤに対応した蕗出時間で閃光撮影か１Ｊなわれるこ
とを表示する。

以上詳述したように、本発明によれは、被写体輝度のｉ
ｌｌｌ定値に応した算出露出時間か、閃光１１ｆ１調ｉ
’Ｊ能な所定露出時間よりも長いときにはその糎出露出
時間に対応した発光グイオートか点滅し、短．かいとき
には所定露出時間に対応した発光ダイオー　トか点滅し
、」一記の発光ダイオー　ドの点滅により閃光撮影モー
ドが表示されるとともに、この発光タイオー　ドに対応
して設けられた露出一時間の数字列により制御される露
出時間が表示されるように、閃光撮影用露出時間表示装
置を構成したので、閃光撮影モードおよび制御露出時間
の２種の表示か容８（こ視誌でき、従来のように２ケ所
の表示部を確認する必要かない。また、木発明の表示装
置とｔμ同して作動するように露出時間制御装置を構成
すれは、前述の特殊意図の閃光撮影のためにわさわさ露
出時間を露出計から読取って下動設定する必要かなく、
自動的に露出時間が適正な稙に設定されるので、初心者
にとって有用である。

【図面の簡単な説明】

第１１ツｌｉｄ本発明Ｃこよる露出時間表示装置の一一
施例を示す回路図、第２図はその要部６４のーｅを・小
Ａ回路図てある。２゜測光／ｉ．ｉｉ脚回路、　　４００〜４（１＋１　
：発光タイア１・、　　Ｉ（ＩＬ１　〜１０１１．　２
０ｎ　〜２０１１，　３０１　〜３０ｎ−｛う９：表冫
■く制御装置、　３３〜３５：判別回路、Ｓｑ　：　Ｊ
動選択Ｐ段、　　５２．　６４〜６８：　弟ＩＱ表示！
ｌｉ’ｌ　？ｉｌｌ１回路、　　５３，　６０．　６２
　〜６５　：第２ノ２示制イ１１１回路。

Claims

【特許請求の範囲】

１．　露出時間の数字列に対応して設けられた複数の発
光ダイオードからなる発光ダイオード列と、被写体輝度
の測光値に応じた落出時間を算出する測光演算回路と、
前記複数の発光ダイオードのうち前記測光演算回路から
の算出落出時間に対応し，た発光ダイオードを選択点灯
させるる表示制御装置とを備えた露出時間表示装置にお
いて、閃光発光器の発光準備完了状態を判別する判別回
路と、手動操作により第１の状態および第２の状態を選
択的に指定する選択手段と、前記判別回路により発光準
備完了が判別され前記選択手段により第１の状態が指定
されているとき、前記測光演算回路からの算出露出時間
にかかわらず閃光同調可能な所定露出時間に対応する発
光ダイオ−ドを点滅させる第１の表示制御回路と、前記
判別回路により発光準備完了が判別され前記選択手段に
より第２の状態が指定されているとき、蒸気算出露出時
間が蒸気所定露出時間より短かい場合は蒸気所定露出時
間に対応する発光ダイオードを点滅させ、上記算出露出
時間が上記所定露出時間より長い場合は蒸気算出露出時
間に対応する発光ダイオードを点滅させる弟２の表示制
御回路とを備えたことを特徴とする閃光撮影用露出時間
表小装置。