JPS58190931A - オ−トストロボの露光適否表示装置 - Google Patents
オ−トストロボの露光適否表示装置Info
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- JPS58190931A JPS58190931A JP57072948A JP7294882A JPS58190931A JP S58190931 A JPS58190931 A JP S58190931A JP 57072948 A JP57072948 A JP 57072948A JP 7294882 A JP7294882 A JP 7294882A JP S58190931 A JPS58190931 A JP S58190931A
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Classifications
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/18—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light
- G03B17/20—Signals indicating condition of a camera member or suitability of light visible in viewfinder
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B15/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B15/02—Illuminating scene
- G03B15/03—Combinations of cameras with lighting apparatus; Flash units
- G03B15/05—Combinations of cameras with electronic flash apparatus; Electronic flash units
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B2215/00—Special procedures for taking photographs; Apparatus therefor
- G03B2215/05—Combinations of cameras with electronic flash units
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Stroboscope Apparatuses (AREA)
- Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オートストロボの露光適否表示装置、更に詳
しくは、オートストロボを用いた撮影で、実露出結果に
基づき、露光オーバー、露光アンダー、および露光適正
の表示を行なう露光適否表示装置に関する。
しくは、オートストロボを用いた撮影で、実露出結果に
基づき、露光オーバー、露光アンダー、および露光適正
の表示を行なう露光適否表示装置に関する。
周知のように、オートストロボを用いてストロボ撮影を
行なう場合、ストロボの発光量を制御できる範囲には限
界があり、ストロボの調光特性は、撮影距離が近距離に
なるほど、また絞りが開放に近づくほど露光オーバーに
なる。例えば、直列制御方式のオートストロボで閃光発
光信号に同期して調光信号が与えられた場合、ストロボ
の発光量はこのとき零にならず、ある一定の発光量(最
小発光敞)となる。これは、ストロボの自動調光回路の
サイリスターを含む強制転流回路の性質に起因するもの
であり、特に、調光信号によって上記サイリスターを導
通させても、同サイリスターには固有のターンオン時間
が必要だからである。また、最近は、TTLダイレクト
測光式カメラの自動露出制御回路の出力によって制御さ
れるT ’I” Lオートストロボが実用化されており
、カメラとストロボの間をコードで接続して多彩なライ
ティングを行なったり、多灯ストロボによる自動調光撮
影が行なわれるようになってきた。しかし、これらを上
記最小発光量の観点から見るならば、カメラとストロボ
の調光回路間の信号伝送線路による伝送遅れや、多灯発
光によって、一層最小発光量の増大をもたらしている。
行なう場合、ストロボの発光量を制御できる範囲には限
界があり、ストロボの調光特性は、撮影距離が近距離に
なるほど、また絞りが開放に近づくほど露光オーバーに
なる。例えば、直列制御方式のオートストロボで閃光発
光信号に同期して調光信号が与えられた場合、ストロボ
の発光量はこのとき零にならず、ある一定の発光量(最
小発光敞)となる。これは、ストロボの自動調光回路の
サイリスターを含む強制転流回路の性質に起因するもの
であり、特に、調光信号によって上記サイリスターを導
通させても、同サイリスターには固有のターンオン時間
が必要だからである。また、最近は、TTLダイレクト
測光式カメラの自動露出制御回路の出力によって制御さ
れるT ’I” Lオートストロボが実用化されており
、カメラとストロボの間をコードで接続して多彩なライ
ティングを行なったり、多灯ストロボによる自動調光撮
影が行なわれるようになってきた。しかし、これらを上
記最小発光量の観点から見るならば、カメラとストロボ
の調光回路間の信号伝送線路による伝送遅れや、多灯発
光によって、一層最小発光量の増大をもたらしている。
因みに、各ストロボか有している最小発光量をGNOL
とすると、N個のストロボを用いて多灯発光させた場合
の最小発光量はQNoLxVXとなる。このように、ス
トロボ撮影時における最小発光量が増大すると、第1図
に示すように、実際のストロボ光による露光量Evの大
きさは曲線りのようになり、撮影距離が近距離になるほ
ど適正露光量のレベルL。から露光オーバーどなる方向
に太きくずれてしまう。従って、撮影距離がPより近い
範囲では、露光オーバーのためにストロボ撮影が不可能
となってしまう。一方、撮影距離がDより大きくなると
、ストロボの最大発光量の限界を越えるため、光量不足
となり、露光アンダーになる。
とすると、N個のストロボを用いて多灯発光させた場合
の最小発光量はQNoLxVXとなる。このように、ス
トロボ撮影時における最小発光量が増大すると、第1図
に示すように、実際のストロボ光による露光量Evの大
きさは曲線りのようになり、撮影距離が近距離になるほ
ど適正露光量のレベルL。から露光オーバーどなる方向
に太きくずれてしまう。従って、撮影距離がPより近い
範囲では、露光オーバーのためにストロボ撮影が不可能
となってしまう。一方、撮影距離がDより大きくなると
、ストロボの最大発光量の限界を越えるため、光量不足
となり、露光アンダーになる。
ところで、オートストロボ撮影における露光の適否を判
別して、これを表示する露光適否表示装置としては、既
に、 (1) 光量積分回路の積分出力に対し、適正値に対
応する第1判定点と所定分オーバーの第2判定点とを設
け、両者の判定結果に基づいて露光量の適否を表示する
装置(実公昭57−2977号公報参照)、 (2)閃光発光開始時点から所定時間経過した時点で、
すでに光量積分回路の積分出力が適正値に達したか否か
を判定し、これに基づいて露光量の適否を表示する装置
(特開昭52−156620号公報参照)、 (3)閃光発光開始(X接点オン)から所定時間後に露
光アンダーの警告表示を行なう手段を設け、適正露光レ
ベルで閃光発光を停止した時には、警告表示手段を不作
動にする装置(実公昭56−19075号公報参照)、 等が知られている。上記(1)の露光適正表示装置は、
ストロボ光の光量積分値をモニターして、適正露光レベ
ルより所定分露光オーバーとなったか否かを判定して表
示するものであるが、この装置では、適正露光レベルか
ら所定のラチチュードを許容して露光オーバーであるか
否かを判定しているにもかかわらず、露光アンダーがわ
の判定では全くラチチュードを許容しておらず、フル発
光時の光量積分値が適正篇光レベルに対して、たとえ0
、 I E V 不足していたとしても、露光アン
ダーの表示を行なうようになっている。これでは、露光
オーバーがわとアンダーがわとで全く判定基準がアンバ
ランスになるばかりでなく、実際には、露光オーバーが
わに所定のラチチュードが許容できるように、露光アン
ダーがわにも所定のラチチュードが許容されてしかるべ
きであり、実写結果からも一−Ev〜−−Ev程度のラ
チチュードを考慮3 しても十分な写真撮影が行なえる。しかも、ストロボ撮
影における光量積分の開始は、発光開始に同期して行な
われるのが通常であるため、シャッター先幕全開までの
定常光(比較的低輝度ではあるが)による積分値を捨象
して判定しており、この観点からも露光アンダーがわに
一定のラチチードを許容するのは妥当であるといえる。
別して、これを表示する露光適否表示装置としては、既
に、 (1) 光量積分回路の積分出力に対し、適正値に対
応する第1判定点と所定分オーバーの第2判定点とを設
け、両者の判定結果に基づいて露光量の適否を表示する
装置(実公昭57−2977号公報参照)、 (2)閃光発光開始時点から所定時間経過した時点で、
すでに光量積分回路の積分出力が適正値に達したか否か
を判定し、これに基づいて露光量の適否を表示する装置
(特開昭52−156620号公報参照)、 (3)閃光発光開始(X接点オン)から所定時間後に露
光アンダーの警告表示を行なう手段を設け、適正露光レ
ベルで閃光発光を停止した時には、警告表示手段を不作
動にする装置(実公昭56−19075号公報参照)、 等が知られている。上記(1)の露光適正表示装置は、
ストロボ光の光量積分値をモニターして、適正露光レベ
ルより所定分露光オーバーとなったか否かを判定して表
示するものであるが、この装置では、適正露光レベルか
ら所定のラチチュードを許容して露光オーバーであるか
否かを判定しているにもかかわらず、露光アンダーがわ
の判定では全くラチチュードを許容しておらず、フル発
光時の光量積分値が適正篇光レベルに対して、たとえ0
、 I E V 不足していたとしても、露光アン
ダーの表示を行なうようになっている。これでは、露光
オーバーがわとアンダーがわとで全く判定基準がアンバ
ランスになるばかりでなく、実際には、露光オーバーが
わに所定のラチチュードが許容できるように、露光アン
ダーがわにも所定のラチチュードが許容されてしかるべ
きであり、実写結果からも一−Ev〜−−Ev程度のラ
チチュードを考慮3 しても十分な写真撮影が行なえる。しかも、ストロボ撮
影における光量積分の開始は、発光開始に同期して行な
われるのが通常であるため、シャッター先幕全開までの
定常光(比較的低輝度ではあるが)による積分値を捨象
して判定しており、この観点からも露光アンダーがわに
一定のラチチードを許容するのは妥当であるといえる。
本発明は、上述の点に鑑み、光量積分値に対し、露光オ
ーバーおよび露光アンダーがわに所定のラチチュードに
基づく判定点を設定し、この範囲内の露光レベルを適正
、それ以外をそれぞれ露光オーバーまたは露光アンダー
として表示するようにしたオートストロボの露光適否表
示装置を提供するにある。
ーバーおよび露光アンダーがわに所定のラチチュードに
基づく判定点を設定し、この範囲内の露光レベルを適正
、それ以外をそれぞれ露光オーバーまたは露光アンダー
として表示するようにしたオートストロボの露光適否表
示装置を提供するにある。
以下、本発明を図示の一実施例に基づいて説明する。
第2図は、本発明の一実施例を示すオートストロボの露
光適否表示装置の電気回路を示している。
光適否表示装置の電気回路を示している。
この露光適否表示装置は、TTLダイレクト測光式カメ
ラ内に配設されていて、測光用の光電変換X 子P D
+が、撮影レンズ1および絞り2を通過してカメラ内に
入射し、フィルム面3およびシャッター幕面4で反射さ
れた被写体光を受光するように、カメラの底部がわにフ
ィルム面3およびシャッター幕面4を仰ぎ見るように配
置されている。
ラ内に配設されていて、測光用の光電変換X 子P D
+が、撮影レンズ1および絞り2を通過してカメラ内に
入射し、フィルム面3およびシャッター幕面4で反射さ
れた被写体光を受光するように、カメラの底部がわにフ
ィルム面3およびシャッター幕面4を仰ぎ見るように配
置されている。
この測光用の光電変換素子PD1は、そのアノードおよ
びカソードをオペアンプOP、の非反転入力端および反
転入力端に接続されていると共に、アノードがわを積分
コンデンサー〇、を介して接地されている。また、光電
変換素子PD、とコンデンサー〇、との接続点には、シ
ャッター先幕の走行開始に連動して開放するトリガース
イッチSW1を通じて基準電圧Vre f +が印加さ
れている。なお、上記トリガースイッチSW1は、シャ
ッター先幕の巻上終了に連動して閉成される。上記オペ
アンプOP1の出力端は、同アンプOP、の反転入力端
に接続さ孔ていると共に、分圧抵抗R,,,R2の直列
回路を通じ。
びカソードをオペアンプOP、の非反転入力端および反
転入力端に接続されていると共に、アノードがわを積分
コンデンサー〇、を介して接地されている。また、光電
変換素子PD、とコンデンサー〇、との接続点には、シ
ャッター先幕の走行開始に連動して開放するトリガース
イッチSW1を通じて基準電圧Vre f +が印加さ
れている。なお、上記トリガースイッチSW1は、シャ
ッター先幕の巻上終了に連動して閉成される。上記オペ
アンプOP1の出力端は、同アンプOP、の反転入力端
に接続さ孔ていると共に、分圧抵抗R,,,R2の直列
回路を通じ。
て、基準電圧Vref+を発生する基準電圧源(図示せ
ず)に接続されている。また、オペアンプOP。
ず)に接続されている。また、オペアンプOP。
の出力端は、露光アンダー判定用のコンパレーターOP
3の反転入力端、および調光レベル判定用のコンパレー
ターOP4の非反転入力端にそれぞれ接続されており、
上記分圧抵抗R,,R2の接続点は、露光オーバー判定
用のコンパレーターOP、の非反転入力端に接続されて
いる。
3の反転入力端、および調光レベル判定用のコンパレー
ターOP4の非反転入力端にそれぞれ接続されており、
上記分圧抵抗R,,R2の接続点は、露光オーバー判定
用のコンパレーターOP、の非反転入力端に接続されて
いる。
一力、上記基準電圧Vref+を発生する基準電圧源と
は異なる、上記基準電圧Vref+より高い基準電圧V
refz (Vref2 〉Vrefx )を発生する
基準電圧源(図示せず)が設けられており、オペアンプ
OP2の非反転入力端およびPNP型トランジスターQ
、、 Q2.Q3の各ペースには、上記基準電圧Vre
fzがそれぞれ印加されている。上記オペアンプ0P2
0反転入力端はトランジスターQ、のコレクタに接続さ
れており、出力端は各トランジスターQ、 、 Q2゜
Q3のエミッタにそれぞれ接続されている。そして、ト
ランジスターQ、のコレクタは、フィルム感度情報入力
用可変抵抗Rv1の一端にも接続されており、同抵抗R
v+の他端は接地されている。また、トランジスターQ
、のコレクタは、抵抗R8を通じて基準電圧Vref】
を発生する基準電圧源l(接続されていると共に、上記
露光アンダー判定用のコンパレーターOP3の非反転入
力端にも接続されている。さらに、トランジスターQ3
のコレクタは、抵抗It4を通じて基準電圧Vref+
を発生する基準電圧源に接続されていると共に、上記調
光レベル判定用のコンパレーターOP4の反転入力端お
よび露光オーバー 判定用ノコンパレーターOP、の反
転入力端にも、それぞれ接続されている。′上記抵抗R
3と1モ4とは、抵抗R3の抵抗値が抵抗R4の抵抗値
より小さく(R3<R4)なるように選定されている。
は異なる、上記基準電圧Vref+より高い基準電圧V
refz (Vref2 〉Vrefx )を発生する
基準電圧源(図示せず)が設けられており、オペアンプ
OP2の非反転入力端およびPNP型トランジスターQ
、、 Q2.Q3の各ペースには、上記基準電圧Vre
fzがそれぞれ印加されている。上記オペアンプ0P2
0反転入力端はトランジスターQ、のコレクタに接続さ
れており、出力端は各トランジスターQ、 、 Q2゜
Q3のエミッタにそれぞれ接続されている。そして、ト
ランジスターQ、のコレクタは、フィルム感度情報入力
用可変抵抗Rv1の一端にも接続されており、同抵抗R
v+の他端は接地されている。また、トランジスターQ
、のコレクタは、抵抗R8を通じて基準電圧Vref】
を発生する基準電圧源l(接続されていると共に、上記
露光アンダー判定用のコンパレーターOP3の非反転入
力端にも接続されている。さらに、トランジスターQ3
のコレクタは、抵抗It4を通じて基準電圧Vref+
を発生する基準電圧源に接続されていると共に、上記調
光レベル判定用のコンパレーターOP4の反転入力端お
よび露光オーバー 判定用ノコンパレーターOP、の反
転入力端にも、それぞれ接続されている。′上記抵抗R
3と1モ4とは、抵抗R3の抵抗値が抵抗R4の抵抗値
より小さく(R3<R4)なるように選定されている。
上記露光アンダー判定用のコンパレーターOP3の出力
端は、ナンド回路ND、の一方の入力端に、上記調光レ
ベル判定用のコンパレーターOP4の出力端は、インバ
ーターIN、の入力端に、上記露光オーバー判定用のコ
ンパレーターOP、の出力端は、ナンド回路N1)2の
一方の入力端に、それぞれ接続されている。上記ナンド
回路ND、の他方の入力端は、タイミングパルスコント
ローラー’rpc、ノ第1の出力端に接続されていて、
第4図(C)に示すような、露光アンダー検出指示パル
ス信号S、の印加を受けるようになっている。また、上
記ナンド回路ND2の他方の入力端は、タイミングパル
スコントローラーTPC,の第2の出力端に接続されて
いて、第4図(b)に示すような、露光オーバー検出指
示パルス信号S2の印加を受けるようになっている。
端は、ナンド回路ND、の一方の入力端に、上記調光レ
ベル判定用のコンパレーターOP4の出力端は、インバ
ーターIN、の入力端に、上記露光オーバー判定用のコ
ンパレーターOP、の出力端は、ナンド回路N1)2の
一方の入力端に、それぞれ接続されている。上記ナンド
回路ND、の他方の入力端は、タイミングパルスコント
ローラー’rpc、ノ第1の出力端に接続されていて、
第4図(C)に示すような、露光アンダー検出指示パル
ス信号S、の印加を受けるようになっている。また、上
記ナンド回路ND2の他方の入力端は、タイミングパル
スコントローラーTPC,の第2の出力端に接続されて
いて、第4図(b)に示すような、露光オーバー検出指
示パルス信号S2の印加を受けるようになっている。
上記露光アンダー検出指示パルス信号S1は、タイミン
グパルスコントローラーTPC,K一端カ接M
′されたX接点SW、が閉成(第4図(a)参照)し
てから、通常数msであるストロボフル発光相当時間の
経過後に、l I、 tレベルから一瞬I H9レベル
になるパルス信号であり、また、上記露光オーバー検出
指示パルス信号S、は、上記X接点SW2が閉成してか
ら、通常数100μsとなるオーバー判定時間の経過後
に°Lルベルから一瞬1H゛レベルになるパルス信号で
ある。
グパルスコントローラーTPC,K一端カ接M
′されたX接点SW、が閉成(第4図(a)参照)し
てから、通常数msであるストロボフル発光相当時間の
経過後に、l I、 tレベルから一瞬I H9レベル
になるパルス信号であり、また、上記露光オーバー検出
指示パルス信号S、は、上記X接点SW2が閉成してか
ら、通常数100μsとなるオーバー判定時間の経過後
に°Lルベルから一瞬1H゛レベルになるパルス信号で
ある。
上記ナンド回路ND、の出力端は、ナンド回路ND3の
一方の入力端に接続されており、ナンド回路ND、はナ
ンド回路ND、と共にR−8フリップフロップ回路を形
成している。即ち、ナンド回路ND、の出力端は、ナン
ド回路ND4の一方の入力端に、ナンド回路ND、の出
力端は、ナンド回路ND。
一方の入力端に接続されており、ナンド回路ND、はナ
ンド回路ND、と共にR−8フリップフロップ回路を形
成している。即ち、ナンド回路ND、の出力端は、ナン
ド回路ND4の一方の入力端に、ナンド回路ND、の出
力端は、ナンド回路ND。
の他方の入力端にそれぞれ接続されていて、ナンド回路
ND3の一方の入力端がセット入力端に、ナンド回路N
D、の他方の入力端がリセット入力端になっている。こ
のリセット入力端となるナンド回路ND、の他方の入力
端は、上記タイミングパルスコントローラーTPC,の
第4の出力端に接続されテイテ、第4図(e)に示すよ
うな、リセットパルス信号S、の印加を受けるようにな
っている。このリセットパルス信号S4は、X接点sw
2が閉成してから、所定の表示時間が経過した後に、゛
11ルベルから一瞬t L Iレベルに反転するパルス
信号である。
ND3の一方の入力端がセット入力端に、ナンド回路N
D、の他方の入力端がリセット入力端になっている。こ
のリセット入力端となるナンド回路ND、の他方の入力
端は、上記タイミングパルスコントローラーTPC,の
第4の出力端に接続されテイテ、第4図(e)に示すよ
うな、リセットパルス信号S、の印加を受けるようにな
っている。このリセットパルス信号S4は、X接点sw
2が閉成してから、所定の表示時間が経過した後に、゛
11ルベルから一瞬t L Iレベルに反転するパルス
信号である。
また、上記R−Sフリップフロップ回路(ND3゜ND
、 )の反転出力端となるナンド回路ND、の出力端は
、インバーターエN2の入力端に接続されており、イン
バーターIN2の出方端は、アノードに動作電圧Vcc
を印加された露光アンダー表示用の発光ダイオードLD
、のカソードに接続されている。
、 )の反転出力端となるナンド回路ND、の出力端は
、インバーターエN2の入力端に接続されており、イン
バーターIN2の出方端は、アノードに動作電圧Vcc
を印加された露光アンダー表示用の発光ダイオードLD
、のカソードに接続されている。
さらに、R−8フリップフロップ回路(ND3.ND、
)の出力端となるナンド回路ND、の出力端は、3人力
ナンド回路ND、の第1の入力端に接続されている。
)の出力端となるナンド回路ND、の出力端は、3人力
ナンド回路ND、の第1の入力端に接続されている。
上記インバーターIN、の出力端は、図示しないカメラ
とオートストロボの電気接点を通じて、オートストロボ
内に配設された自動調光回路(図示せず)に接続されて
いて、同インバーターIN、の゛■1ルベルがら“L’
レベルへの反転出力が、オートストロボにストロボ調光
信号S、として伝達されるようになっている。
とオートストロボの電気接点を通じて、オートストロボ
内に配設された自動調光回路(図示せず)に接続されて
いて、同インバーターIN、の゛■1ルベルがら“L’
レベルへの反転出力が、オートストロボにストロボ調光
信号S、として伝達されるようになっている。
上記ナンド回路ND2の出力端は、ナンド回路ND、の
一方の入力端に接続されており、ナンド回路ND、はナ
ンド回路ND、と共に、上記ナンド回路ND3.ND、
と同様に、R−8フリップフロップ回路を形成している
。そして、同ンリップフロップ回路のリセット入力端と
なるナンド回路ND、の他方の入力端は、タイミングパ
ルスコントo −,7−TPC,の第4の出力端に接続
されていて、上記リセットパルス信号S4の印加を受け
るようになっている。また、R−Sノリツブ70ツブ回
路(ND、。
一方の入力端に接続されており、ナンド回路ND、はナ
ンド回路ND、と共に、上記ナンド回路ND3.ND、
と同様に、R−8フリップフロップ回路を形成している
。そして、同ンリップフロップ回路のリセット入力端と
なるナンド回路ND、の他方の入力端は、タイミングパ
ルスコントo −,7−TPC,の第4の出力端に接続
されていて、上記リセットパルス信号S4の印加を受け
るようになっている。また、R−Sノリツブ70ツブ回
路(ND、。
ND6)の反転出力端となるナンド回路ND、の出力端
は、インバーターIN3の入力端に接続され、インバー
ター1N3の出力端は、アノードに動作電圧Vccを印
加された露光オーバー表示用の発光ダイオードLD20
カソードに接続されている。さらに、R−8フリップフ
ロップ回路(Nl)、 、ND6)の出力端となるナン
ド回路ND6の出力端は、上記3人力ナンド回路ND、
の第2の入力端に接続されている。
は、インバーターIN3の入力端に接続され、インバー
ター1N3の出力端は、アノードに動作電圧Vccを印
加された露光オーバー表示用の発光ダイオードLD20
カソードに接続されている。さらに、R−8フリップフ
ロップ回路(Nl)、 、ND6)の出力端となるナン
ド回路ND6の出力端は、上記3人力ナンド回路ND、
の第2の入力端に接続されている。
上記3人力ナンド回路ND7の第3の入力端は、上記タ
イミングパルスコントローフ T P CIノ第3の
出力端に接続されていて、第4図(d)に示すような、
上記露光アンダー検出指示パルスS、の°Lルベルへの
復帰に同期して一瞬°1(“レベルとなる、露光適正表
示指示パルス信号S、の印加を受けるようになっている
。そして、3人力ナンド回路ND。
イミングパルスコントローフ T P CIノ第3の
出力端に接続されていて、第4図(d)に示すような、
上記露光アンダー検出指示パルスS、の°Lルベルへの
復帰に同期して一瞬°1(“レベルとなる、露光適正表
示指示パルス信号S、の印加を受けるようになっている
。そして、3人力ナンド回路ND。
の出力端は、ナンド回路ND、の他方の入力端に接続さ
れており、ナンド回路ND、はナンド回路ND。
れており、ナンド回路ND、はナンド回路ND。
と共に、上記ナンド回路ND3.ND、と同様に、R−
Sフリップフロップ回路を形成している。このR−Sク
リップ70ツブ回路のリセット入力端となるナンド回路
ND、の一方の入力端は、タイミングパルスコントロー
ラーTPC,の第4の出力端に接続されていて、上記リ
セットパルス信号S4の印加を受けるようになっている
。また、几−8フリップフロップ回路(ND8.N1)
o )の反転出力端となるナンド回路N D、の出力端
は、インバーターIN、の入力端に接続され、インバー
ターIN、の出力端は、アノードに動作電圧Vccを印
加された露光適正表示用の発光ダイオードLD3のカソ
ードに接続されている。
Sフリップフロップ回路を形成している。このR−Sク
リップ70ツブ回路のリセット入力端となるナンド回路
ND、の一方の入力端は、タイミングパルスコントロー
ラーTPC,の第4の出力端に接続されていて、上記リ
セットパルス信号S4の印加を受けるようになっている
。また、几−8フリップフロップ回路(ND8.N1)
o )の反転出力端となるナンド回路N D、の出力端
は、インバーターIN、の入力端に接続され、インバー
ターIN、の出力端は、アノードに動作電圧Vccを印
加された露光適正表示用の発光ダイオードLD3のカソ
ードに接続されている。
以上のように1本発明のオートストロボの露光適否表示
装置は構成されている。
装置は構成されている。
次に、この露光適否表示装置の動作について説明する。
先ず、カメラのシャッターレリーズ釦を押下すると、可
動反射ミラーが撮影光路外に跳ね上げられ、続いて、シ
ャッター先幕の走行が開始し、これに連動してトリガー
スイッチSW1が開放される(第3図参照)。すると、
撮影レンズ1および絞リ2を通過しフィルム面3および
シャッター幕面4で反射された被写体光が測光用光電変
換素子PD、に入射することにより、同党電変換素子P
I)。
動反射ミラーが撮影光路外に跳ね上げられ、続いて、シ
ャッター先幕の走行が開始し、これに連動してトリガー
スイッチSW1が開放される(第3図参照)。すると、
撮影レンズ1および絞リ2を通過しフィルム面3および
シャッター幕面4で反射された被写体光が測光用光電変
換素子PD、に入射することにより、同党電変換素子P
I)。
に発生する光電流Ipが積分コンデンサーC4に流入す
るようになり、同コンデンサーC8の充電電圧、即ち、
オペアンプOP、の非反転入力端の電位V、が、第3図
に示すように次第に上昇する。この電位V。
るようになり、同コンデンサーC8の充電電圧、即ち、
オペアンプOP、の非反転入力端の電位V、が、第3図
に示すように次第に上昇する。この電位V。
は、積分コンデンサー01があらかじめ基準電圧Vre
flに充電されているので、 で表わされ、オペアンプOP、の出力端には、この電位
v1と同じ出力電圧V1が発生する。そして、この出力
電圧vlは、コンパレータ−0P30反転入力端および
コンパレーターOP4の非反転入力端にそれぞれ印加さ
れる。また、出力電圧vIは、基準電圧Vrefsとの
間で、抵抗R,,R2により分圧され、両抵抗R,,R
2の接続点には、 なる電圧が発生する。この電圧V2は、コンパレーター
OP、の非反転入力端に印加される。
flに充電されているので、 で表わされ、オペアンプOP、の出力端には、この電位
v1と同じ出力電圧V1が発生する。そして、この出力
電圧vlは、コンパレータ−0P30反転入力端および
コンパレーターOP4の非反転入力端にそれぞれ印加さ
れる。また、出力電圧vIは、基準電圧Vrefsとの
間で、抵抗R,,R2により分圧され、両抵抗R,,R
2の接続点には、 なる電圧が発生する。この電圧V2は、コンパレーター
OP、の非反転入力端に印加される。
一方、ペース、エミッタおよびコレクタをオペアンプO
P2の非反転入力端、出力端および反転入力端にそれぞ
れ接続されたトランジスターQ、のコレクタには、オペ
アンプOP2の作用により、コレクタ電位を基準電圧V
ref−2とするようなコレクタ電流 が流れる。この電流1cは、可変抵抗Rv+によって設
定されたフィルム感度に応じた所定の値となる。
P2の非反転入力端、出力端および反転入力端にそれぞ
れ接続されたトランジスターQ、のコレクタには、オペ
アンプOP2の作用により、コレクタ電位を基準電圧V
ref−2とするようなコレクタ電流 が流れる。この電流1cは、可変抵抗Rv+によって設
定されたフィルム感度に応じた所定の値となる。
そして、トランジスターQ、とエミッタおよびベースが
共通に接続されたトランジスターQ2およびQ3のコレ
クタにも、同一のコレクタ電流Icが流れ、抵抗R3お
よびR4により、両トランジスターQ2およQ3のコレ
クタには、 V、= Vref r −1−R,Ic=Vrefx−
1−kVref2−−−−−(4)vl V4= Vrefl十R,Ic = Vrefl−1−’LVrefz −−−−−
(5)VI なるコレクタ電圧■3およびv4が発生する。この電圧
V3およびV4は、抵抗R3の抵抗値の方が抵抗R4の
抵抗値より小さく選定されているので、第3図に示すよ
うに、V3<V4の関係となる。そして、一方電圧V、
は、コンパレーターOP、の非反転入力端にフィルム感
度を考慮した露光アンダー判定用の基準電圧として印加
され、また、他方の電圧V4は、コンパレーターOP4
およびOP、の反転入力端にフィルム感度を考慮した、
調光レベル判定用の基準電圧および露光オーバー判定用
の基準電圧としてそれぞれ印加される。従って、シャッ
ター先幕の走行開始時には、第3図に示すように、Vl
−v2<V3.V、の関係になっており、各コンパレー
ターop、 、op、およびOP、の出力は、それぞれ
°II’レベル、°L”レベルおよヒ’L’レベルトナ
ル。
共通に接続されたトランジスターQ2およびQ3のコレ
クタにも、同一のコレクタ電流Icが流れ、抵抗R3お
よびR4により、両トランジスターQ2およQ3のコレ
クタには、 V、= Vref r −1−R,Ic=Vrefx−
1−kVref2−−−−−(4)vl V4= Vrefl十R,Ic = Vrefl−1−’LVrefz −−−−−
(5)VI なるコレクタ電圧■3およびv4が発生する。この電圧
V3およびV4は、抵抗R3の抵抗値の方が抵抗R4の
抵抗値より小さく選定されているので、第3図に示すよ
うに、V3<V4の関係となる。そして、一方電圧V、
は、コンパレーターOP、の非反転入力端にフィルム感
度を考慮した露光アンダー判定用の基準電圧として印加
され、また、他方の電圧V4は、コンパレーターOP4
およびOP、の反転入力端にフィルム感度を考慮した、
調光レベル判定用の基準電圧および露光オーバー判定用
の基準電圧としてそれぞれ印加される。従って、シャッ
ター先幕の走行開始時には、第3図に示すように、Vl
−v2<V3.V、の関係になっており、各コンパレー
ターop、 、op、およびOP、の出力は、それぞれ
°II’レベル、°L”レベルおよヒ’L’レベルトナ
ル。
次に、シャッター先幕が走行を完了し、シャッターが全
開すると、これに連動してX接点SW2が閉成する(第
3図および第4図(a)参照)。すると、図示しない信
号ラインを通じてオートストロボが閃光発光され、同ス
トロボから発せられたフランシー光は、被写体で反射さ
れて、カメラ内に入射されるようになる。このため、第
3図に示すように、光量積分値である電圧vIおよびこ
の電圧v1の分圧値である電圧v2が急激に増大するよ
うになる。
開すると、これに連動してX接点SW2が閉成する(第
3図および第4図(a)参照)。すると、図示しない信
号ラインを通じてオートストロボが閃光発光され、同ス
トロボから発せられたフランシー光は、被写体で反射さ
れて、カメラ内に入射されるようになる。このため、第
3図に示すように、光量積分値である電圧vIおよびこ
の電圧v1の分圧値である電圧v2が急激に増大するよ
うになる。
続いて、上記X接点SW2の閉成後、オーバー判定時間
が経過すると、第4図(b)に示すように、タイミング
パルスコントローラーTPC,から露光オーバー検出指
示パルス信号S、が出力される。この信号S2が出力さ
れた時点で、既に電圧V2が基準電圧V4を越えていた
場合には、第3図に示すように、ストロボ調光信号S、
を発生する判定レベルに較べて、露光オーバーがわに所
定のフィルムラチチュードを許容したうえで、なお露光
オーバーであるといえるので、露光オーバーの表示が行
なわれる。
が経過すると、第4図(b)に示すように、タイミング
パルスコントローラーTPC,から露光オーバー検出指
示パルス信号S、が出力される。この信号S2が出力さ
れた時点で、既に電圧V2が基準電圧V4を越えていた
場合には、第3図に示すように、ストロボ調光信号S、
を発生する判定レベルに較べて、露光オーバーがわに所
定のフィルムラチチュードを許容したうえで、なお露光
オーバーであるといえるので、露光オーバーの表示が行
なわれる。
即ち、V2> V4でコンパレーターOP、の出力が’
II’レベルとなった状態で信号S2が一瞬+ Htレ
ベルになると、ナンド回路ND2の出力が一瞬I L
tレベルとなり、ナンド回路ND、、ND6でなるR−
8フリップフロップ回路がセットされ、ナンド回路ND
。
II’レベルとなった状態で信号S2が一瞬+ Htレ
ベルになると、ナンド回路ND2の出力が一瞬I L
tレベルとなり、ナンド回路ND、、ND6でなるR−
8フリップフロップ回路がセットされ、ナンド回路ND
。
ノ出力が°H”レベル、インバーター■Nsの出力が+
1.lレベルとなって、露光オーバー表示用の発光ダイ
オードLD2が発光駆動される。よって、撮影者は、ス
トロボ撮影が露光オーバーであったことを知ることがで
きる。また、上記信号S2が出力された時点で、いまだ
電圧V2が基準電圧V4を越えていなかった場合には、
露光オーバーではないので、露光オーバーの表示は行な
われない。即ち、コンパレーターop、の出力が°Lル
ベルのままの状態で信号S2が一瞬I Hlレベルとな
っても、ナンド回路ND2の出力は°H’レベルから変
化せず、よってナンド回路ND、、ND6でなるR−S
フリップフロップ回路がセットされないので、発光ダイ
オードLD2は点灯されない。
1.lレベルとなって、露光オーバー表示用の発光ダイ
オードLD2が発光駆動される。よって、撮影者は、ス
トロボ撮影が露光オーバーであったことを知ることがで
きる。また、上記信号S2が出力された時点で、いまだ
電圧V2が基準電圧V4を越えていなかった場合には、
露光オーバーではないので、露光オーバーの表示は行な
われない。即ち、コンパレーターop、の出力が°Lル
ベルのままの状態で信号S2が一瞬I Hlレベルとな
っても、ナンド回路ND2の出力は°H’レベルから変
化せず、よってナンド回路ND、、ND6でなるR−S
フリップフロップ回路がセットされないので、発光ダイ
オードLD2は点灯されない。
次に、上記X接点SW2の閉成後、ストロボフル発光相
当時間が経過すると、第4図(C)に示すように、タイ
ミングパルスコントローラーTI)C1カも露光アンダ
ー検出指示パルス信号Slが出力される。
当時間が経過すると、第4図(C)に示すように、タイ
ミングパルスコントローラーTI)C1カも露光アンダ
ー検出指示パルス信号Slが出力される。
この信号S、が出力された時点で、いまだ電圧V、が基
準電圧V、に達していなかった場合には、第3図に示す
ように、ストロボ調光信号S、を発生する判定レベルに
較べて、露光アンダーがわに所定のフィルムラチチュー
ドを許容したうえで、なお露光アンダーであるといえる
ので、露光アンダーの表示が行なわれる。即ち、コンパ
レーターOF、O出力が’Il”レベルのままの状態で
信号S、が一瞬’l−1″レベルとなると、ナンド回路
ND、の出力が一瞬“L。
準電圧V、に達していなかった場合には、第3図に示す
ように、ストロボ調光信号S、を発生する判定レベルに
較べて、露光アンダーがわに所定のフィルムラチチュー
ドを許容したうえで、なお露光アンダーであるといえる
ので、露光アンダーの表示が行なわれる。即ち、コンパ
レーターOF、O出力が’Il”レベルのままの状態で
信号S、が一瞬’l−1″レベルとなると、ナンド回路
ND、の出力が一瞬“L。
レベルとなり、ナンド回路ND3.ND、でなるR−S
フリップフロップ回路がセットされ、ナンド回路ND3
の出力が°H″レベル、インバーター1N2の出力がl
L lレベルとなって、露光アンダー表示用の発光ダ
イオードLD、が発光駆動される。よって、撮影者は、
ストロボ撮影が露光アンダーであったことを知ることが
できる。また、上記信号S1が出力された時点で、すで
に電圧V1が基準電圧v3を越えていた場合には、露光
アンダーではないので、露光アンダーの表示は行なわれ
ない。即ち、vl〉■、となることにより、コンパレー
ターOP3の出力が°Lルベルに反転した状態で信号S
1が一瞬°Hルベルとなっても、ナンド回路ND、の出
力は°Hルベルから変化せず、よって、ナンド回路ND
3゜ND、でなるR−8フリップフロップ回路がセット
されないので、発光ダイオードLD1は点灯されない。
フリップフロップ回路がセットされ、ナンド回路ND3
の出力が°H″レベル、インバーター1N2の出力がl
L lレベルとなって、露光アンダー表示用の発光ダ
イオードLD、が発光駆動される。よって、撮影者は、
ストロボ撮影が露光アンダーであったことを知ることが
できる。また、上記信号S1が出力された時点で、すで
に電圧V1が基準電圧v3を越えていた場合には、露光
アンダーではないので、露光アンダーの表示は行なわれ
ない。即ち、vl〉■、となることにより、コンパレー
ターOP3の出力が°Lルベルに反転した状態で信号S
1が一瞬°Hルベルとなっても、ナンド回路ND、の出
力は°Hルベルから変化せず、よって、ナンド回路ND
3゜ND、でなるR−8フリップフロップ回路がセット
されないので、発光ダイオードLD1は点灯されない。
続いて、上記露光アンダー検出指示パルス信号S1が出
力された直後に、第4図(dlに示すように、タイミン
グパルスコントローラーTPC,かう露光適正表示指示
パルス信号S3が出力される。この信号S3が出力され
る時点では、露光オーバーおよび露光アンダーの検出が
完了しており、ナンド回路ND3.ND、でなるR−S
フリップフロップ回路およびナンド回路ND、、ND6
でなるR−879217721回路の状態は、セットま
たはリセットのいずれかに確定している。いま、上記露
光オーバーおよび露光アンダーの検出で、露光オーバー
および露光アンダーのいずれでもなかった、即ち適正露
光であったとすると、ナンド回路ND3.ND。
力された直後に、第4図(dlに示すように、タイミン
グパルスコントローラーTPC,かう露光適正表示指示
パルス信号S3が出力される。この信号S3が出力され
る時点では、露光オーバーおよび露光アンダーの検出が
完了しており、ナンド回路ND3.ND、でなるR−S
フリップフロップ回路およびナンド回路ND、、ND6
でなるR−879217721回路の状態は、セットま
たはリセットのいずれかに確定している。いま、上記露
光オーバーおよび露光アンダーの検出で、露光オーバー
および露光アンダーのいずれでもなかった、即ち適正露
光であったとすると、ナンド回路ND3.ND。
でなるR−Sフリップフロッグ回路およびナンド回路N
D、、ND6でなるR、 −S 7リツプフロツプ回路
の両者がリセット状態であるので、3人力ナンド回路N
D7の第1および第2の入力端はそれぞれl Hlレベ
ルとなる。この第1および第2の入力端が “H”レベ
ルの状態から、信号S、の印加により第3の入力端が一
瞬°H“レベルになると、ナンド回路ND7の出力は一
瞬I L ルベルとなり、ナンド回路ND、、ND、で
なるR−Sフリップフロップ回路がセットされる。この
ため、ナンド回路ND、の出力が°Hルベル、インバー
ターIN、の出力がl L ルベルとなって、露光適正
表示用の発光ダイオードLD3が発光駆動される。よっ
て、撮影者は、ストロボ撮影が適正露光で行なわれたこ
とを知ることができる。また、上記信号S、が出力され
た時点で、露光オーバーまたは露光アンダーが検出され
ていた場合には、ナンド回路ND3.ND、でなるR−
Sフリップフロップ回路またはナンド回路ND、。
D、、ND6でなるR、 −S 7リツプフロツプ回路
の両者がリセット状態であるので、3人力ナンド回路N
D7の第1および第2の入力端はそれぞれl Hlレベ
ルとなる。この第1および第2の入力端が “H”レベ
ルの状態から、信号S、の印加により第3の入力端が一
瞬°H“レベルになると、ナンド回路ND7の出力は一
瞬I L ルベルとなり、ナンド回路ND、、ND、で
なるR−Sフリップフロップ回路がセットされる。この
ため、ナンド回路ND、の出力が°Hルベル、インバー
ターIN、の出力がl L ルベルとなって、露光適正
表示用の発光ダイオードLD3が発光駆動される。よっ
て、撮影者は、ストロボ撮影が適正露光で行なわれたこ
とを知ることができる。また、上記信号S、が出力され
た時点で、露光オーバーまたは露光アンダーが検出され
ていた場合には、ナンド回路ND3.ND、でなるR−
Sフリップフロップ回路またはナンド回路ND、。
ND6でなるフリップフロップ回路のいずれかがセット
されているので、3人力ナンド回路ND7の第1または
第2の入力端の一方が°Lルベルとなる。
されているので、3人力ナンド回路ND7の第1または
第2の入力端の一方が°Lルベルとなる。
よって、この状態で信号S、により第3の入力端が一瞬
t Hlレベルとなったとしても、ナンド回路ND7の
出力はt L lレベルになることなく、ナンド回路N
1)8.ND、でなるR−8フリップフロップ回路はセ
ットされず、発光ダイオードLD3は点灯されない。
t Hlレベルとなったとしても、ナンド回路ND7の
出力はt L lレベルになることなく、ナンド回路N
1)8.ND、でなるR−8フリップフロップ回路はセ
ットされず、発光ダイオードLD3は点灯されない。
このようにして、露光適正表示指示パルス信号S3が出
力される時点までには、ストロボ撮影が露光オーバー、
露光アンダーまたは露光適正のいずれであるかが判別さ
れ、発光ダイオードLI)、、LD2またはLD3のい
ずれかが選択的に発光駆動されて、露光オーバー、露光
アンダーまたは露光適正の表示が行なわれる。そして、
上記X接点SW2が閉成してから所定の表示時間が経過
すると、第4図(e)に示すように、タイミングパルス
コントローラーTPC,からりセントパルス信号S4が
出力され、この信号S4がナンド回路ND、の他方の入
力端、ナンド回路ND6の他方の入力端およびす/ド回
路ND8の一方の入力端にそれぞれ印加されて、各R−
8フリップフロップ回路(ND5.ND、ン、(ND、
。
力される時点までには、ストロボ撮影が露光オーバー、
露光アンダーまたは露光適正のいずれであるかが判別さ
れ、発光ダイオードLI)、、LD2またはLD3のい
ずれかが選択的に発光駆動されて、露光オーバー、露光
アンダーまたは露光適正の表示が行なわれる。そして、
上記X接点SW2が閉成してから所定の表示時間が経過
すると、第4図(e)に示すように、タイミングパルス
コントローラーTPC,からりセントパルス信号S4が
出力され、この信号S4がナンド回路ND、の他方の入
力端、ナンド回路ND6の他方の入力端およびす/ド回
路ND8の一方の入力端にそれぞれ印加されて、各R−
8フリップフロップ回路(ND5.ND、ン、(ND、
。
Nl)、 ) 、 (ND、 、 ND、ンがそれぞれ
リセットされる。このため、ナンド回路ND、 、ND
、およびND。
リセットされる。このため、ナンド回路ND、 、ND
、およびND。
の出力端がかならず゛Lルベルとなり、点灯した発光ダ
イオードLD、、LD2またはLD3が消灯されて、ス
トロボ撮影の露光適否の表示が終了する。
イオードLD、、LD2またはLD3が消灯されて、ス
トロボ撮影の露光適否の表示が終了する。
以上述べたように、本発明によれば、光量積分値に対し
て、露光オーバーおよび露光アンダーがわにそれぞれ所
定のフィルムラチチュードを許容する判定レベルを設定
し、この判定しさルにより露光オーバー、露光アンダー
および露光適正を判別して、これを表示するようにした
ので、従来に比べて露光アンダーがわにおいて実際的な
露光適否の表示を行なうことができる、使用上甚だ便利
なオートストロボの露光適否表示装置を提供することが
できる。
て、露光オーバーおよび露光アンダーがわにそれぞれ所
定のフィルムラチチュードを許容する判定レベルを設定
し、この判定しさルにより露光オーバー、露光アンダー
および露光適正を判別して、これを表示するようにした
ので、従来に比べて露光アンダーがわにおいて実際的な
露光適否の表示を行なうことができる、使用上甚だ便利
なオートストロボの露光適否表示装置を提供することが
できる。
なお、上記実施例においては、露光適否表示装置がカメ
ラがわに配設されているものとしたが、これはオートス
トロボがわに配設するようにしてもよいことは云うまで
もない。
ラがわに配設されているものとしたが、これはオートス
トロボがわに配設するようにしてもよいことは云うまで
もない。
第1図は、ストロボ撮影時の撮影距離と露光値との関係
を示す線図、 第2図は、本発明の一実施例を示すオートストロボの露
光適否表示装置の電気回路図、第3図は、上記第2図に
示した露光適否表示装置における調光レベル判定点と、
露光オーバー判定点および露光アンダー判定点との関係
を示す線図、 第4図(a)〜(elは、上記第2図に示した露光適否
表示装置における各種信号の波形をそれぞれ示すタイム
チャートである。 LD、・・・露光アンダー表示用発光ダイオード(露光
アンダー表示手段) LD2・・・露光オーバー表示用発光ダイオード(露光
オーバー表示手段) LD、・・・露光適正表示用発光ダイオード(露光適正
表示手段) 013、・・・調光レベルf’lJ 走用コンパレータ
ー(調光信号発生手段) PD・・・・・測光用光電変換素子
を示す線図、 第2図は、本発明の一実施例を示すオートストロボの露
光適否表示装置の電気回路図、第3図は、上記第2図に
示した露光適否表示装置における調光レベル判定点と、
露光オーバー判定点および露光アンダー判定点との関係
を示す線図、 第4図(a)〜(elは、上記第2図に示した露光適否
表示装置における各種信号の波形をそれぞれ示すタイム
チャートである。 LD、・・・露光アンダー表示用発光ダイオード(露光
アンダー表示手段) LD2・・・露光オーバー表示用発光ダイオード(露光
オーバー表示手段) LD、・・・露光適正表示用発光ダイオード(露光適正
表示手段) 013、・・・調光レベルf’lJ 走用コンパレータ
ー(調光信号発生手段) PD・・・・・測光用光電変換素子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被写体からの反射光による露光量があらかじめ設定され
たフィルム感度に対応1−だ適正露光量に達した時に調
光信号な発生する調光信号発生手段と、 上記適正露光量に対応した判定レベルよりも低い判定レ
ベルをもつ第1判定回路と、 上記適正露光量に対応した判定レベルよりも高い判定レ
ベルをもつ第2判定回路と、 オートストロボの閃光発光開始後、所定時間か経過する
と、上記第2判定回路の出力に基づ(・て露光オーバー
の表示を行なう露光オーバー表示手段と、 オートストロボの閃光発光開始後、全閃光発)し相当時
間が経過すると、上記第1判定回路の出力に基づいて露
光アンダーの表示を行なう露光アンダー表示手段と、 上記第1および第2判定回路の出力に基づいて露光適正
の表示を行なう露光適正表示手段と、を具備することを
特徴とする、オートストロボの露光適否表示装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072948A JPS58190931A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | オ−トストロボの露光適否表示装置 |
US06/446,563 US4518237A (en) | 1982-04-30 | 1982-12-03 | Indicator for proper or improper exposure by automatic electronic flash |
DE19833315379 DE3315379A1 (de) | 1982-04-30 | 1983-04-28 | Einrichtung zum anzeigen der richtigen oder falschen belichtung mit einem automatischen elektronenblitzgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57072948A JPS58190931A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | オ−トストロボの露光適否表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58190931A true JPS58190931A (ja) | 1983-11-08 |
JPH041895B2 JPH041895B2 (ja) | 1992-01-14 |
Family
ID=13504109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57072948A Granted JPS58190931A (ja) | 1982-04-30 | 1982-04-30 | オ−トストロボの露光適否表示装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4518237A (ja) |
JP (1) | JPS58190931A (ja) |
DE (1) | DE3315379A1 (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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