JPS59228639A - マルチ発光ストロボの光量制御装置 - Google Patents

マルチ発光ストロボの光量制御装置

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JPS59228639A
JPS59228639A JP58104360A JP10436083A JPS59228639A JP S59228639 A JPS59228639 A JP S59228639A JP 58104360 A JP58104360 A JP 58104360A JP 10436083 A JP10436083 A JP 10436083A JP S59228639 A JPS59228639 A JP S59228639A
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light
light emission
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circuit
gate
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博明 中村
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Olympus Corp
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stroboscope Apparatuses (AREA)
  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、マルチ発光ストロボの光量制御装置、詳しく
は、1回のシャッターレリーズで複数回の発光を行なう
マルチ発光量)0ボにおいて、その発光量を制御する光
量制御装置に関する。
オートストロボは、周知のように、被写体からの反射光
を測光し、これが適正光量に達したときに発光を停止す
るものであるため、発光量が被写体の明るさに応じて制
御され、よって、オートストロボを用いれはスト四ボ撮
影を簡単かつ確実に行なうことができる。しかし、1つ
の撮影駒内で、複数回連続して発光させるマルチ発光ス
トロボは、通常、移動する物体の分解写真を撮るために
用いられるものであるため、一般に使用されているオー
トスト筒ボを用いることはできない。オートストロポは
1回の発光で適正光量に達するので、フィルムの1撮影
駒内で複数回連続発光させると、静止物体に対しては2
回目以降の発光回数分の光量だけ露光過度になってしま
い、例えば、背景の全く潰れた写真が出来上ってしまう
ことになる。
そこで、オートストロボ時の測光回路のフォトトランジ
スタの代りに、値の異なる複数の抵抗を切換スイッチに
よって切り換え、測光回路のCR時定数を変えられるよ
うにして発光時間を選択できるようにしたストロボが提
案されている(特開昭53−10<5117号)。閃光
放電管の1回の発光時間を短かくすれば、1回の発光量
も少なくなるので、被写体に対して適正光量が得られる
まで多数回発光を繰り返すことができる。しかしながら
、このようなストロボの場合、実際に、所望の発光回数
で適正光量を得るようにするには、ガイドナンバー、即
ち、絞り値と被写体までの距離、および発光回数に応じ
て複雑な計算を行なったのち、最適な値の抵抗を選択し
なければならず、このため、発光準備に手間取り、操作
が煩わしいばかりでなく、被写体および背景に対して確
実に適正光量となるよ5にマルチ発光させることは極め
て困難であった。
本発明の目的は、上記の点に鋒み、測光回路の積分出力
を判定するための判定電圧を、設定する発光回数に応じ
て変化させるようにし、所望の回数の発光が終了したと
き適正光量が得られるようにしたマルチ発光ストシボの
光量制御装置を提供するにある。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示すマルチ発光ストロボ
の光量制御装置のストロボ本体側の電気回路図である。
高電圧を供給するDC−DCコンバータ1の正極端子に
アノードを接続したダイオード2のカソードから正の給
電2イン3が引き出され、同給電2イン3と、DC−D
Cコンバータ1の負極端子から引き出された負の給電ラ
イン4との間にメインコンデンサ5が接続されている。
また、給電2イン3と4との間に、抵抗6とネオン管7
が直列に接続され、メインコンデンサ5が充電完了した
ときネオン管7が点灯するようになっている。さらに、
ライン3と4に、2つの発光トリガ用のサイリスタ8と
9が直列に接続されていて、サイリスタ8のゲートはコ
ンデンサー0を介して信号伝達端子TAに接続され、サ
イリスタ9のゲートはコンデンサー1を介して信号伝達
端子TBに接続されている。この信号伝達端子TAとT
Bには、マルチ発光のために後述の回路によって交互に
トリガパルスが印加されるようになっている。各サイリ
スク8,9のゲートとカソード間には抵抗12゜13が
それぞれ接続されている。サイリスタ80カソードはト
リガコンデンサー4を介してトリガトランス15の1次
コイルの一端に接続され、トリガトランス1502次コ
イルの一端は閃光放電管16のトリガ電極に接続されて
いる。トリガトランス1501次コイル、2次コイルの
他端は上記ライン4に接続されている。また、信号伝達
端子TFにベースな接続させた。N P N W )ラ
ンリスク17のコレクタは上記サイリスタ9のアノード
に接続され、エミッタは上記ライン4に接続されている
。このトランジスタ17は初期状態のときにオンになっ
て上記トリガコンデンサ14へ電荷をチャージさせない
ようにするためのものである。
閃光放電管16の一端はコイ#1Bおよびこのコイル1
8に並列に接続したダイオード19を介してライン3に
接続されている。放電管16の他端は直列制御用のサイ
リスタ20のアノードに接続され、同サイリスタ20の
カソードはライン4に接続されている。サイリスタ20
のカソードとゲート間には抵抗21が接続され、またゲ
ートはコンデンサ22を介して信号伝達端子Tcに接続
されている。またサイリスタ20のアノードは、抵抗2
3を介してライン4に接続されていると共に、転流コン
デンサ24および同コンデンサ24に直列の抵抗25を
介してライン3に接続されている。ライン3と4との間
にはサイリスタ26と27が直列に接続されていて、サ
イリスタ26のゲートはコンデンサ28を介して信号伝
達端子TEに接続され、サイリスタ27のゲートはコン
デンサ29を介して信号伝達端子TDに接続されている
。各サイリスタ26.27のゲートとカソード間には抵
抗50.51がそれぞれ接続されている。
第2図および第3図は本発明の一実施例を示すiルチ発
光ス)oボの光量制御装置のカメラ本体側の電気回路図
である。第2図の電気回路は、信号伝達端子TA % 
TFにより上記第1図に示したストシボ本体側の電気回
路と接続し、信号伝達端子TG 、 THにより第3図
の電気回路と接続している。
第2図に示す電気回路において、シンク四スイッチ41
の一端は接地され、他端は、抵抗42を介して電源電圧
Vccが印加される端子43に接続されていると共に、
インバータ44を介して7リツグ7目ツブ(以下P、F
と記す)450入方端子およびワンショットマルチバイ
ブレータ46の入力端子に接続されている。F、F 4
5の出方端子はインバータ47を介して信号伝達端子T
Fに接続され、ワンショットマルチバイブレータ46の
出力端子は2入力端子を共通に結線したアンドゲート4
8を介して信号伝達端子TCK接続されている。また、
上記ワンショットマルチバイブレータ46の出力端子は
オアゲート49の一方の入力端子に接続され、同オアゲ
ート49の出力端子は2入力端子を共通に接続したアン
ドゲート50を通じて信号伝達端子Tムに接続されてい
る。
上記F、F 45の出力端子は、また、オアゲート52
の一方の入力端子に接続され、同アンドゲート52の他
方の入力端子には信号伝達端子THとの間にインバータ
51が接続されている。アンドゲート52の出力端子は
F、F 53およびワンショットマルチバイブレータ5
4の各入力端子に接続されている。
F、F 53の出力端子はアンドゲート55の一方の入
力端子に接続され、同アンドゲート55の他方の入力端
子は発振回路56の出力端子に接続され、アンドゲート
55の出力端子は各発光毎の時間間隔を設定するための
カウンタ57を介し℃ワンシ目ットマ)vチバイプレー
タ58および59の各入力端子に接続されている。ワン
ショットマルチバイブレータ58の出力端子はアンドゲ
ート60の一方の入力端子に接続されていると共に、2
入力端子を共通に結線したアンドゲート61を介して上
記信号伝達端子Tcに接続されている。アンドゲート6
0の他方の入力端子は上記発振回路56の出力端子に接
続され、出力端子はカウンタ67のメカ端子に接続され
ている。とのカウンタ67は上記ストシボ本体側の電気
回路における転流コンデンサ24の充電完了に要する時
間をカウントするものである。ワンショットマルチバイ
ブレータ59の出力端子は、2入力端子を共通に結線し
たアンドゲート62を介して信号伝達端子TEKJl続
されていると共に、オアゲート63の一方の入力端子に
接続されている。オアゲート63の出力端子は上記F、
F 55およびカウンタ57の各リセット端子に接続さ
れている。
上記ワンショットマルチバイブレータ54の出力端子は
、2入力端子を共通に結線したアンドゲート64を介し
て信号伝達端子TDに接続されていると共に1発光回数
設定用のカウンタ65の入力端子に接続され、カウンタ
65の出力端子は上記F、F45のリセット端子、上記
オアゲート63の他方の入力端子、オアゲート66の一
方の入力端子およびF、F 6Bのリセット端子に接続
されている。オアゲート66の出力端子は上記カウンタ
67のリセット端子に接続されている。
カウンタ67の出力端子は上記F、F 6Bを介したの
ち、一方で、インバータ69およびコンデンサ7゜と抵
抗71からなる微分回路を介してワンショットマルチバ
イブレータ72の入力端子に接続されている。このワン
ショットマルチバイブレータ72の出力端子は上記オア
ゲート49の他方の入力端子に接続されている。また、
上記F、F 68の出力端子は、他方で、コンデンサ7
6と抵抗74とからなる微分回路を介してワンショット
マルチバイブレータ75の入力端子に接続され、ワンシ
ョットマルチバイブレータ75の出力端子鉱2人力端子
を結線したアンドゲート76を介して信号伝達端子TB
に接続されている◇また、上記ワンシaツ)マルチバイ
ブレータ75の出力端子およびオアゲート49の出力端
子はオアゲート77の入力端子にそれぞれ接続され、同
オアゲート77の出力端子は、上記オアゲート66の他
方の入力端子に接続されていると共に、F、F 78の
入力端子に接続されている。このF、F1aの出力端子
はインバータ79を介して信号伝達端子TGに接続され
、F’、F 78のリセット端子は上記アンドゲート5
2の出力端子に接続されている。
第3図に示す電気回路においては、撮影者の所望する発
光回数を設定できる発光回数入力回路81が設けられて
いる。この発光回数入力回路81は第4図に表で示すよ
うに、10進数で発光予定回数を設定すると、この10
進数を5ビツトの2進数に変換するものである。各ビッ
トの出力端子Oa〜Oeのうち、出力端子Oeはインバ
ータ82eを介してアンドゲート83の一方の入力端子
に接続され、あとの出力端子Oa〜Odは、それぞれイ
ンバータ828〜82dを介してオアゲート84a〜8
4dの各一方の入力端子に接続されている。発光モード
切換スイッチ85のシングル発光側接点85sは抵抗8
6を介して、電源電圧端子87に接続され、マルチ発光
側接点85mは接地されている。この発光モード切換ス
イッ′y″85の可動接片は、オアゲート84a〜84
dの他方の入力端子に接続されていると共に、インバー
タ88を介して上記アンドゲート83の他方の入力端子
に接続されている。上記オアゲー) 848〜84dの
出力端子およびアンドゲート83の出力端子はそれぞれ
スイッチング回路89の各スイッチ89a〜89eの制
御端子に接続されている。スイッチング回路89の各ス
イッチ898〜89eは直列に接続されていて、各制御
端子に“ノーイ″レベル(以下、“■(”レベルと記す
)の信号が印加されるとき各可動接片がオン(ON)側
の接点に、各制御端子に60−”レベル(以下、”L”
レベルと記ス)の信号が印加されるとき各可動接点がオ
フ (OFF)側の接点に接続されるようになっている
。各スイッチ89a〜89eにはそれぞれ並列に抵抗9
0a〜90eが接続されており、抵抗90aと接続した
スイッチング回路89の一端は接地され、抵抗90eと
接続したスイッチング回路89の他端す判定電圧演算用
の第1のオペフッ1910反転入力端子に接続されてい
る。抵抗90a〜90eの抵抗値をR,a −Reとす
ると、これらの抵抗値はそれぞれRa= 160 KQ
 、 Rh=80にΩ、 Rc= 40にΩ、 Rd 
= 20 KQ、Re=1[IKΩとなるように定めら
れている。
オペアンプ91の非反転入力端子は電源電圧端子92と
接地間に直列に接続された、定電流源93と可変抵抗9
4との接続点に接続されている。可変抵抗94はフィル
ム感度や絞り値に応じて抵抗値が可変するもので、これ
により撮影情報に応じた基準電圧Voがオペアンプ91
の非反転入力端子に加えられるよ5になっている。また
、このオペフッ1910反転入力端子は抵抗95を介し
て同オペアンプ91の出力端子に接続され、同出力端子
は抵抗96を介して判定電圧演算用の第2のオペアンプ
97の非反転入力端子に接続されている。また、このオ
ペアンプ97の非反転入力端子は抵抗98を介して接地
されている。オペアンプ97の反転入力端子は、抵抗9
9を介して上記オペアンプ91の非反転入力端子に接続
されていると共に、抵抗100を介してオペアンプ97
の出力端子に接続されている。この判定電圧演算回路に
おけるオペアンプ97の出力端子は露出判定用のコンパ
レータ101の非反転入力端子に接続されている。上記
抵抗95.96.9B。
99、100の各抵抗値をR9B1 ”961 R98
# R99jRZooとすると、R91=10にΩに定
められ、また几96−RDB =R99−RlGG ”
 Rk(但し、R,には一定)に定められている。
上記閃光放電管16の発光による被写体からの反射光を
測光するための測光回路102は、受光素子106のア
ノードがオペアンプ104の、接地された非反転入力端
子に接続され、カソードが同オペアンプ1040反転入
力端子に接続されていると共に積分コンデンサ105を
介してオペアンプ104の出力端子に接続されて構成さ
れている。このオペアンプ104の出力端子は上記コン
パレータ101の反転入力端子に接続されている。この
コンパレータ101の出力端子は信号伝達端子THに接
続されている。また、オペアンプ104の出力端子は同
出力端子を接地させて測光回路102をリセット状態に
するためのNPN型トランジスタ106のコレクタに接
続されている。このトランジスタ106のエミッタは接
地され、ペースは信号伝達端子TGに接続されている。
次に、上記のように構成されたマルチ発光ストロボの光
量制御装置の動作を、第5図に示すタイムチャートを用
いて説明する。
まず、図示されない電源スィッチをオンにすると、第1
図に示すマルチ発光ス)oボは、DC−DCコンバータ
によってメインコンデンサ5に給電が行なわれ、同コン
デンサ5が充電完了した時点でネオy管7が点灯する。
また、転流コンデンサ24には抵抗25.25を通じて
図示の極性に電荷がチャージされている。さらに、この
初期状態においては、信号伝達端子TF、TOは、F、
F 45.78の出力がL”レベルにあるために、H”
レベルになる(第5図参照)。信号伝達端子TF fJ
″−H”レベルであることによってトランジスタ17が
オンになっているので、トリガコンデンサ14には電荷
が蓄積されない。また、信号伝達端子TGが1H”レベ
ルであることによってトランジスタ106がオンになり
ているのでオペアンプ104の出力、即ち、コンパレー
タ101の反転入力端子はほぼ接地電位のレベルになっ
ている。
このあと、撮影者は、マルチ発光によって撮影する被写
体の動きなどに合わせて、ストロボの発光回数および各
発光毎の時間間隔の値を所望の値に設定する。すると、
カウンタ65は設定された発光回数をカウントしたとき
に”H”レベルとなるカウンタになり、カウンタ57は
設定された発光間隔時間をカウントしたときNHnレベ
ルとなるカウンタになる。また第6図において、発光回
数入力回路81の出力端子Oa〜Oeから発せられる信
号は第4図に示すよ5に設定された発光予定回数に応じ
た2進化信号となる。ところで、上記発光回数および発
光間隔を設定したあと、或いはこの設定に先立ち、発光
モード切換スイッチ85を所望の発光モードに切換える
。発光モード切換スイッチ85をシングル発光モードに
すると、図示のように、発光モード切換スイッチ85の
可動接片はシングルく、アンドゲート83の出力はL”
レベル、オアゲ−) 848〜84dの出力はH”レベ
ルとなり、スイッチ89a〜89dはオン、スイッチ8
9eはオンとなる。従って、このときは、抵抗90a〜
90dはスイッチ89a〜89d Kよって短絡されて
しまい、抵抗90eのみがオペフッ1910反転入力端
子と接地間に接続された状態となる。よって、オペアン
プ91の出力電圧なVlとすると、 となる。また抵抗96.98.99.100の抵抗値間
には、几、6=几so = R,、= R,oo  の
関係があるため、オペアンプ97の出力電圧をv2とす
ると、Vx =Vt  Vo       ”・(2)
となる。従って、上記(1) 、 (2)式からである
ので、この(3)式にRe=R,5= 10 KΩを代
入して、 v2= V、         ・・・・・(4)とな
り、上記可変抵抗94によって決定される基準電圧■o
がそのまま、コンパレータ101の判定電圧になる。
また、発光モード切換スイッチ85をマルチ発光モード
にすると、同切換スイッチ85の可動接片はマルチ側接
点85mに接続した状態となり、この場合は、アンドゲ
ート83の他方の入力端子は′″H”レベルになり、オ
アゲート84a〜84dの各他方の入力端子は″L″レ
ベルになる。従りて、発光回数入力回路81の出力レベ
ルを反転した信号がスイッチ89a〜89eの各制御端
子に導かれるので、各スイッチ89a〜89eは発光回
数入力回路81の出力に応じたオン、オフ状態になる。
例えば、発光回数を6回に設定したとすると、第4図の
表から明らかなように発光回数入力回数81の出力端子
Qd、Oeが′H”レベルになるので、スイッチ892
〜89Cの制御端子が′H”、スイッチ89d 、 8
9eの制御端子が′L″のレベルになる。このため、ス
イッチ898〜89c l”l:オン、スイッチ89d
 、 89eはオフとなるため、抵抗90a 〜90c
は短絡され、抵抗90d、90eのみが上記オペアンプ
91に接続された状態となる。よって、この場合は、オ
ペアンプ91の出力電圧v1はとなるので、オペアンプ
97の出力電圧V、l−j。
となり、よって、 となる。
同様にして、発光回数を10回に設定したとすると、 ・・・・・(8) となる。結局、発光回数をn回に設定すると、第4図の
表に示すように、コンパレータ1010判定電圧v2は
、 V2=/nVo・・・・・(9) となり、シングル発光モードのときの判定電圧(=基準
電圧VO)を、発光回数nで除算した電圧になそして、
上記判定電圧V!は閃光放電管1(SKよる毎回の発光
量を決定するものであり、両者の関係は第6図に示すよ
うに正比例関係にある。従って、後述の如く、マルチ発
光が行なわれるとき各発光時において測光回路102の
積分電圧■3を判定電圧V2で判定して判定電圧V3に
比例した光景で調光動作が行なわれるようになっている
上記判定電圧V、は、初期状態にあっては測光回路10
2のオペアンプ104の出力よりも太きいためコンパレ
ータ101の出力端子、即ち、信号伝達端子THはコI
”レベルになっている。
次に、カメラ側でシャッターレリーズが行なわれると、
ストロボ同調秒時に達した時点でシンクロスイッチ41
がオンになる。すると、インバータ44によりてF、F
 45にH”レベルのパルスが印加されるので、F、F
 45の出力は”H”レベルに転じ、このため、信号伝
達端子TFが”L”レベルに転じてトランジスタ17が
オフになる。同時に、ワンシせットマルチバイプレータ
46が駆動されるので、同マルチバイブレータ46から
の”H”レベルの1個のパルスは、アンドゲート48を
通じて信号伝達端子Tcに導かれるので(第5図参照)
、コンデンサ22を通じてサイリスタ20のゲートにパ
ルスが印加され、この閃光放電管16に直列のサイリス
タ20がオン状態になる。また、上記マルチバイブレー
タ46からのH”レベルのパルス出力は、オアゲート4
9およびアンドゲート50を通じて信号伝達端子TAに
導かれるので(第5図参照)、コンデンサ10を通じて
サイリスタ8のゲートにパルスが印加され、このサイリ
スタ8がオン状態になる。すると、このサイリスタ8→
コンデンサ14→トリガトランス1501次コイルの経
路で、コンデンサ14をチャージするための電流が流れ
、その結果、トリガトランス1502次コイルに高圧電
流が流れるので、閃光放電管16はトリガ電極にトリガ
パルスを与えられて閃光放電を開始し、コイル18およ
びサイリスタ20を通じて放電電流が流れて1回目の発
光を開始する。サイリスタ[11コンデンサ14がメイ
ンコンデンサ5の端子電圧と同程度にチャージされ、保
持電流以下になった時点でオフになる。
さらに、上記マルチバイブレータ46のH”レベルのパ
ルス出力は、オアゲート49および77を通じてF、F
 78に導かれるので、同F、F 7Bの出力が1”レ
ベルになり、上記信号伝達端子Toが1L”レベルに転
じるので、このとき、トランジスタ106がオフになり
、測光回路は、上記閃光放電管16の発光に基づく被写
体からの反射光を測光開始する。即ち、トランジスタ1
06がオフになった時点で、積分コンデンサ105には
被写体からのストロボ反射光を受光して受光素子103
に流れる光電流によりて電荷がチャージされ始め、オペ
アンプ104の出力、即ち、積分電圧V、は上記接地電
位から上昇を開始する(第5図参照)。
マタ、上記マルチバイブレータ46の”H”レベルのパ
ルス出力は、上記オアゲート77からさらにオアゲート
66を通じてカウンタ67にリセット信号として導かれ
、同カウンタ67をリセットする。
上記測光回路102の積分電圧V、が上記判定電圧V2
に達しない間はコンパレータ101の出力#−i″)I
”レベルにあるが、閃光放電管160発光に基づく被写
体からの反射光量が、適正露光量を発光回数nで除した
光量に達すると、この時点で上記積分電圧■、が上記判
定電圧v3に達してコンパレータ101の出力が′L”
レベルになる。このため信号伝達端子Tiからインバー
タ51を通じてアンドゲート52にH”レベルの信号が
導かれる。このとき、上記F、F 45の出力も”H”
レベルであるので、このアンドゲート52からワンショ
ットマルチパイプレーク54に”H”レベルの信号が導
かれ、ワンショットマルチバイブレーク54は1個の′
H”レベルのパルスを、アンドゲート64を通じて信号
伝達端子TDに導く(第5図参照)。信号伝達端子TD
に導カレタ″H”レベルのパルスはコンデンサ29を通
じてサイリスタ27のゲートに印加され同サイリスク2
7をオンにするので、上記転流コンデンサ24に図示の
極性でチャージされていた電荷により、同コンデンサ2
4→サイリスタ27→サイリスタ20の経路で電流が流
れてサイリスタ20をオフにし、転流コンデンサ24は
図示とは逆の極性にチャージされる。このとき、閃光放
電管16は1回目の発光を停止する。そして、この1回
目の発光は、上記ワンショットマルチバイブレータ54
の出力がカウンタ65に導かれることによりカウントさ
れる。
また、上記アンドゲート52からの1H”レベルの信号
はF、F 78のリセッ)II子に導かれるので、四F
、F 78がリセットされ、上記信号伝達端子TGは再
び”H”レベルに復帰し、上記トランジスタ106をオ
ンにして上記積分コンデンサ105の電荷を放電してこ
の測光回路102をリセット状態にする。
さらに、上記アンドゲート52からの’H”レベルの信
号は2回目の発光のために、F、F’55に導かれてそ
の出力を”H”レベルに転じるので、アンドゲート55
は発振回路56の出力をカウンタ57に導く。カウンタ
57は発振回路56からの一定周期のパルス列信号をカ
ウントし、予じめ設定しておいた所定の発光間隔に相当
するパルス信号数をカウントした時点で出力が1”レベ
ルになるので、このときワンショットマルチバイブレー
ク58.59が駆動され、それぞれ1個ずつの′H”レ
ベルのパルスを発する。このため、ワンショットマルチ
バイブレータ58の出力はアンドゲート61を通じて信
号伝達端子Tcに導かれ、ワンショットマルチバイブレ
ータ59の出力はアンドゲート62を通じて信号伝達端
子TIに導かれる(第5図参照)。
2回目の発光に先立ち、信号伝達端子TcおよびTgに
それぞれ′H”レベルのパルスが導かれると、コンデン
サ22を通じてサイリスタ20のゲートに上記パルスが
印加されて同サイリスタ20が再びオン状態になり、ま
た、コンデンサ28を通じてサイリスタ26のゲートに
も上記パルスが印加されて同サイリスタ26がオン状態
になる。すると、サイリスタ26→転流コンデンサ24
→サイリスタ20の経路で電流が流れるので、図示の極
性とは逆極性にチャージされていた転流コンデンサ24
は、このとき、図示の極性にチャージされる。上記ワン
ショットマルチパイプレーク58の出力パルス幅は上記
ワンショットマルチバイブレーク59の出力パルス幅に
比較して長いので、第5図から明らかなよ5シで、信号
伝達端子TKが”L”レベルになったのちも信号伝達端
子Tcは″′H″レベルになっている。
即ち、サイリスタ26は転流コンデンサ24を図示の極
性にチャージさせたあとはオフ状態となるが、サイリス
タ20は転流コンデンサ24がチャージしたあとも閃光
放電管16の放電が行なわれるまでオン状態にするため
に、閃光放電管16の発光トリガの時点までゲートに′
H”レベルのパルスが印加される。
上記ワンショットマルチバイブレーク59の″′H″レ
ベルの出力パルスはオアゲート63を通じてF、F53
およびカウンタ57のリセット端子に導かれてこれらを
リセットさせ初期状態に戻す。
また、上記ワンショットマルチバイブレータ58のH”
レベルのパルスはアンドゲート60に導かれるので、ア
ンドゲート60はこのワンショットマルチバイブレータ
58の出力パルス幅に相当する時間の間、上記発振回路
56の出力なカウンタ67に導く。このカウンタ67は
発振回路56がらの一定周期のパルス列信号をカウント
し、上記転流コンデンサ24がチャージし終るまでに要
する時間(数μS〜数10μs)に相当するパルス信号
数をカウントした時点でH”レベルの出力をF、F 6
Bに送出する。すると、F、F1aの出力はH”レベル
に転じるので、コンデンサ73と抵抗74とからなる微
分回路によって微分パルスがワンショットマルチバイブ
レータ75に印加され、ワンショットマルチパイプレー
ク75は1個の″Hルベルのパルスを発する。このパル
スはアンドゲート76を通じて信号伝達端子TBに導か
れるので(第5図参照)、コンデンサ11を通じてサイ
リスタ9のゲートにパルスが印加され、このサイリスタ
9がオンになる。
すると、上記1回目の発光のためのトリガに際してチャ
ージされたコンデンサ14の電荷が同コンデンサ14→
サイリスタ9→トリガトランス1501次コイルの経路
で流れ、このため、トリガトランス15の2次コイルに
高圧電流が流れて閃光放電管16のトリガ電極にトリガ
パルスが印加される。そして、この時点まで上記信号伝
達端子Tcが”H”レベルになっていてサイリスタ20
がオン状態になっているので、閃光放電管16Fiコイ
/I/18およびサイリスタ20を通じて放電電流が流
れて2回目の発光を開始する。
また、上記ワンショットマルチバイブレータ75の出力
パルスは、オアゲート77を通じて、オアゲート66お
よびF、F 78に導かれるので、上記カウンタ67の
リセットが行なわれ、同時に、信号伝達端子ToがL”
レベルになってトランジスタ106をオフにし、測光回
路102の積分動作を再開させる。
2回目の積分動作が開始され、オペアンプ104の出力
電圧V、が上昇していき、これが上記判定電圧V1に達
すると、この時点でコンパレータ101の出力が′L”
レベルに転するので、1回目の場合と同様に信号伝達端
子THが′L”レベルとなり、アンドゲート52にH”
レベルの信号が導かれる。
そして、設定した発光回数に達しない間はカウンタ65
の出力が”L”レベルになったままであるので、F、F
45はリセットされずにH”レベルの出力状態を保持し
ており、アンドゲート52の出力は′H”レベルとなる
。従って、このあとの動作はほぼ前回と同様にして行な
われる。即ち、ワンショットマルチバイブレータ54が
駆動し、アンドゲート64を通じて信号伝達端子TD 
K″′H″′H″レベルが導かれるので、サイリスタ2
7がオンし、転流コンデンサ24の電荷がサイリスタ2
7→サイリスタ20の経路で放電してサイリスタ2oが
オフとなり、閃光放電管16の発光が停止する。そして
、この2回目の発光が行なわれたことはカウンタ65に
てカウントされる。また、 F、F 7Bがリセットさ
れるので、信号伝達端子ToがH”レベルとなり、トラ
ンジスタ106がオンとなりて積分コンデンサ105の
電荷が放電して測光回路の上記2回目の積分動作がリセ
ットされる。
また、上記アンドゲート52の′H”レベルの出力が3
回目の発光のために、F、F 55に導かれることによ
っても、前回と同様に、F、F 53の出力が1H”レ
ベルになるため、発振回路56からのパルス列信号がカ
ウンタ57にて一定数カウントされ、発光間隔の時間後
にワンショットマルチバイブレータ58,59カ駆動さ
れる。このワンショットマルチバイブレータ58 、5
9の出力パルスによって上記サイリスタ20.26がオ
ンになり転流コンデンサ24は図示の極性にチャージさ
れる。そして、ワンショットマルチバイブレータ59の
出力パルスでF、F53およびカウンタ57がリセット
される。ワンショットマルチバイブレータ58の出力パ
ルス幅は、前述したように、閃光放電管16のトリガ電
極にトリガパルスが印加される時点にかかるように比較
的長く設定されている。このワンショットマルチパイプ
レーク58のパルス幅に相当する時間だけ発振回路56
の一定周期の出力パルスがカウンタ67に導かれてカウ
ントされ、転流コンデンサ24のチャージ完了後、カウ
ント67からH”レベルの信号がF、F 68に導かれ
る。こ・のF、F 6Bは、設定された発光回数に満た
ない限りは、上記カウンタ65の出力でリセットされな
いので、カウンタ67の前回の出力によってH”レベル
の出力状態罠なっており、今回、カウンタ67からの’
H”レベルの信号が導かれると、その出力は′L”レベ
ルに反転する。
従りて、このF、F 6Bの″L″レベルの出力はイン
バータ69によって′H”レベルとなるので、このH”
レベルの信号がコンデンサ70.抵抗71からなる微分
回路で微分され、この微分パルスがワンシロットマルチ
バイプレータ72を駆動する。このため、′HHレベル
のパルスがオアゲート49.アンドゲート50を経て信
号伝達端子TAに再び導かれるので(第5図参照)、3
回目の発光のために、サイリスタ8がトリガされる。そ
して、サイリスタ8がオンになると、コンデンt14を
チャージさせる電流がトリガトランス1501次コイル
に流れることによりその2次コイルに高圧電流が流れる
ので、このとき閃光放電管16がトリガされ、メインコ
ンデンサ5の電荷が、コイル18.閃光放電管16およ
びサイリスタ20を通じて放電され、閃光放電管16が
発光する。そして、このときも、前回と同じくこの3回
目の発光開始と同時に、信号伝達端子TGが0L”レベ
ルになるので、測光回路102の積分動作が開始、され
る。このあと、測光回路102のオペアンプ104の出
力電圧v3が判定電圧V、に達すると、信号伝達端子T
aが1H″レベルになり、従−)″C1信号伝達端子T
Dが”H”レベルのパルスが印加されて発光停止となる
。そして、このとき、カウンタ65により3回目の発光
が行なわれたことがカウントされる。
そして、このあとも、カウンタ65に設定された発光回
数に達するまで、以上の動作が同様にして繰り返される
設定された発光回数に達すると、カウンタ65の出力が
H”レベルに転じるので、このカウンタ65の出力によ
ってF、F 45.53.カウンタ57.67およびF
、F 68がリセツトされ、この光量制御装置の回路は
シンクロスイッチ41をオンにする以前の初期状態に戻
る。
そして、前述したように、上記毎回の発光制御を行なう
ための判定電圧V、は、撮影情報に応じて適正光量を決
定する基準電圧Voを発光回数nで除した電圧となっ工
いるので、上記の設定された回数nの発光が終了したと
きに適正光量となる。即ち、第6図に示すように、判定
電圧v2が基準電圧V0に一致しているとき(発光回数
n=j)の発光光を終了したときには、総発光量はWn
X n =W。
となるため、上記のマルチ発光のストロボ撮影が終了し
た時点では適正露光が得られることになる。
なお、上記実施例の説明では、第1図に示した電気回路
をス)oボ本体側に設け、第2,6図に示した電気囲路
をカメラ側に設けることとしたが、上記の電気回路の全
てをストロボ本体#に、或いは、第2,3図の電気回路
内の一部のみをカメラ側に設けるようにしてもよく、さ
らには、カメラ本体にストロボを組み込んだカメラなど
では、閃光放電管を除く大部分の電気回路をカメラ本体
内に設けるようにしてもよい。
以上述べたよ5に、本発明によれば、所望の発光回数を
設定するだけで、この設定された発光回数に達したとき
に適正光量が得られるので、例えば、移動物体の分解写
真を、静止物体と共に、発光回数に関係なく、常に最適
露光量で撮影することができ、撮影者の意図するマルチ
発光のストロボ撮影を′簡単かつ確実に行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の一実施例を示すマルチ発光ストロボ
の光量制御装置のストロボ本体側の電気回路図、 第2,3図は、本発明の一実施例を示すマルチ発光スト
ロボの光量制御装置のカメラ側の電気回路図、 第4図は、上記第3図に示す発光回数入力回路の入出力
状態とコンパレータの判定電圧との関係を示す一覧表、 第5図は、上記第1〜3図に示すマルチ発光ストロボの
光量制御装置における各部信号波形のタイムチャート、 第6図は、本発明のマルチ発光ストロボの光量制御装置
における判定電圧を1回当りの発光量の関係を示す線図
である。 16・・・・・・閃光放電管 41−1+拳中lシンク四スイツチ 81・・・・・・発光回数入力回路 89・・・・・・スイッチング回路(判定電圧演算回路
)90a〜90e、 95.96.98.99.100
・・・・・抵抗(判定電圧演算回路) 91 、97・・・オペアンプ(判定電圧演算回路)9
4・・・−・・撮影情報設定用可変抵抗(基準電圧発生
回路)101・・・・・コンパレータ(比較回路)10
2・・・・・測光回路 TA、TB・・・発光トリガ用信号伝達端子TD  ・
・・・・測光用信号伝達端子vo  ・・・・・基準電
圧 V! ・・・・・判定電圧 ■ ・・・・・積分電圧 特許庁長官 若杉和夫殿 1.事件の表示  昭和58年特許願第104360号
2、発明の名称  マルチ発光ストロボの光景制御装置
3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 所在地  東京都渋谷区幡ケ谷2丁目43番2号名 称
   (057)  オリンパス光学工業株式会社4、
代理人 住 所  東京都世田谷区松原5丁目52番14号氏名
 (7655)藤用七部 (置 524−2700) 5、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄および図面6、補正
の内容 (1)  明細書第5頁末行初頭の「夕は」の次に「抵
とに、「即ち、Re :Rd:Rc:Rb:Ra = 
1 : 2 :4:8:f6となるよ5に定められてい
る。jの文を加入する。 (3)  同 第14頁第2行中のr ”+u+ = 
10 KΩ」を、’ Rss =Re = 10にΩ」
ニ改メル。 (4)願書に添付した図面中の第1図を別紙図面の通り
訂正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 フィルム感度、絞り値等の撮影情報に応じた基準電圧を
    発生する基準電圧発生回路と、発光子定回数を任意に設
    定しうる発光回数入力手段と、 この発光回数入力手段の出力側に設けられていて、上記
    基準電圧を上記発光子定回数で除した判定電圧を算出す
    る判定電圧演算回路と、1つの発光信号を受けて動作を
    開始し、上記発光回数入力手段に設定された回数だけ発
    光用トリガ信号を繰り返し発するトリガ信号発生回路と
    、上記繰り返し発せられるトリガ信号により閃光放電管
    が閃光放電発光したとき、各発光毎に被写体からの反射
    光を受光して積分を行なう測光回路と、 上記測光回路の出力と上記判定電圧演算回路の出力を比
    較し両者が所定の関係になったとき出力を発する比較回
    路と、 この比較回路の出力を受けて閃光放電管の放電動作を中
    断させる調光回路と、 を具備してなるマルチ発光ストロボの光量制御装置。
JP58104360A 1983-06-10 1983-06-10 マルチ発光ストロボの光量制御装置 Granted JPS59228639A (ja)

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JPH0462369B2 JPH0462369B2 (ja) 1992-10-06

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011150915A (ja) * 2010-01-22 2011-08-04 Shindengen Electric Mfg Co Ltd フラッシュランプの点灯装置
JP2014063113A (ja) * 2012-09-20 2014-04-10 Routekku:Kk 撮影用照明装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS53106117A (en) * 1977-02-28 1978-09-14 Kako Corp Multiple strobe
JPS54141624A (en) * 1978-04-27 1979-11-05 Fuji Photo Optical Co Ltd Multi light emission type auto strobe

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