JPS597642A - 自動給紙装置 - Google Patents

自動給紙装置

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Publication number
JPS597642A
JPS597642A JP11622082A JP11622082A JPS597642A JP S597642 A JPS597642 A JP S597642A JP 11622082 A JP11622082 A JP 11622082A JP 11622082 A JP11622082 A JP 11622082A JP S597642 A JPS597642 A JP S597642A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copy
roller
cam
rotates
auxiliary roller
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11622082A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Shimizu
俊夫 清水
Chikara Yuse
湯瀬 主税
Masaru Ozawa
小沢 勝
Yasusuke Tsuge
柘植 泰佑
Tetsuo Matsumoto
哲男 松本
Takeshi Goto
猛 後藤
Norio Kataoka
片岡 紀雄
Kazuhiro Igarashi
一浩 五十嵐
Seishi Fujishiro
藤城 誠士
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tamura Electric Works Ltd
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Toshiba Corp
Fujitsu Ltd
Hitachi Ltd
NEC Corp
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Tamura Electric Works Ltd
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc, Toshiba Corp, Fujitsu Ltd, Hitachi Ltd, NEC Corp, Nippon Telegraph and Telephone Corp, Tamura Electric Works Ltd, Tokyo Shibaura Electric Co Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP11622082A priority Critical patent/JPS597642A/ja
Publication of JPS597642A publication Critical patent/JPS597642A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H3/00Separating articles from piles
    • B65H3/02Separating articles from piles using friction forces between articles and separator
    • B65H3/06Rollers or like rotary separators

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ファクシミリあるいは類似装置において、
複数枚に積み重ねられた原稿の最上部の原稿より順次1
枚ずつ給紙する補助ローラ付きの自動給紙装置に関する
ものである。
従来、原稿の最上部より順次1枚ずつ給紙する自動給紙
装置は、種々のものが考えられているが、原稿を積み重
ねて置く給紙台の角度を水平位置に対′シ30°以上の
傾斜をもたせていた。これは、30° 以下の傾斜にす
ると、原稿の給送が完全には行われなくなるためである
。しかし、近年ファクシミリが・多用されるに従い小形
化の要請がますます強まり、傾斜の角度をなるべく小さ
くすることが必要となった。このため、給紙台の傾斜角
度を小さくしても、給紙が完全に行われるように補助ロ
ーラが必要となる。従来の自動給紙装置のある′ものに
は、補助p−ラを使用し又いるものも認められるが、原
稿をセットするとき補助−一うな手で持ち上げるなどの
操作が必要だったため、不慣れな人には使いKくい欠点
があった。
この発明は、これらの欠点を除去するために、原稿の給
送を完全に行うための補助ローラを自動的に上下させる
機構を提供するものである。以下、図面忙ついてこの発
明の詳細な説明する。
第1図はこの発明の一実施例であって、1は自動給紙ロ
ーラ、2はゴム板で構成された選別片、3は側板(図示
していない)K支持された自動給紙ローラ軸、4は前記
自動給紙ローラ軸3&C対して回転自在に支持されたレ
バー、5は前記自動給紙ローラ1と同方向に回転する補
助ローラ、6は補助ローラ軸、Tは原稿台、8は原稿検
出用センサ、9はカム、10は前記カム9と固定され、
かつ側板(図示されていない)に支持されたカム軸、1
1はマグネット、12はプランジャ、13はばね、14
はストッパである。
次K、第1図を補足するため、自動給紙p−ラ1、レバ
ー4.補助−−ラ5の関係を第2図K。
カム9とレバー4の関係を第3図に示す。
第2図、第3図において、20は前記自動給紙ローラ軸
3に固定されたプーリ、21は前記プーリ20と補助ロ
ーラ軸6の■溝に掛けられたベルト、22.23は前記
レバー4のボス、24は前記カム9のずスである。
次に動作について説明する。
第1図はこの自動給紙機構が組み込まれて、いる装置の
電源オフの状態あるいは、電源オンではあるが原稿検出
用センサ8で原稿が検出されていない状態を示す。この
ときはマグネッ)11に通電されないため、カム9はば
ね131Cよってカム軸10の回りに右回りにトルクな
受け、ストッパ14に当接し℃いる。レバー4はカム9
の右回転に伴ない自動給紙ローラ軸3の回りに左回転さ
せられ、その先端に支持さまた補助ローラーは原稿台T
より持ち上げられた状態となっている6したがって、新
たな原稿なセットするとき、補助ローラ5がセットの障
害とならず、スムーズにセットが可能である。
第4図は原稿台1に積載された原稿15が、原稿検出用
センサ8によって検出されている状態を示す。すなわち
、原稿検出用セ/す8でセットされた原稿15を検出す
ることによりマグネット11に通電が行われ、プランジ
ャ12がばね13のカに打ち勝って収用される。したが
って、カム9はカム軸10の回りに左回転するから、レ
バー4は自重によって右回転し、補助ローラ5が原稿1
5に当って停止する。このとき、カム9とレバー4は接
触していないことは当然である。補助ローラ5は、第2
図圧水したごとく、自動給紙ローラ軸3に固定されたプ
ーリ20と補助ローラ軸6に形成されたV@との間にベ
ルト21が掛っているから、自動給紙ローラ軸3が回転
すると同時に(モータなどの駆動手段は図示していない
)それと同方向に回転するから、原稿台7に積載された
原稿15の最上部の1枚を自動給紙ローラ1の方向に移
動させるため、たとえ原稿台Tが水平に構成され文いる
ときでも、補助ローラ5の作用によって、原稿15を自
動給紙ローラ1まで完全に給送することができる。ここ
で注意すべきことは、補助ローラ5.補助ローラ軸6.
レバー4(ボス22を含む)からなる重量が大きすぎる
と(ベルト210重量は無視しうる)、補助ローラ5の
原稿15への押し付は力が大きすぎ、原稿15の最上部
のみを給送せず、2枚あるいは3枚を同時に給送するこ
とになり、自動給紙ローラ1と選別片2の間で1枚ずつ
に選別されず、複数枚送りの原因となる。この押し付は
力は原稿台Tの傾斜角9紙質などにより異なるので、押
し付は力の設定は重要である。この実施例では、補助ロ
ーラ5などの自重のみで押し付は力を与えているから、
たとえ自重による押し付は力が大きすぎるときでも、レ
バー4にカウンタウェイト(図示せず)を付加すること
によって容易に押し付は力を調整することができる。ま
た、カム軸10を回転させるためのマグネット11は第
3図のように構成すれば1個でよいことは当然である。
以上説明したようにこの発明は、補助−一うな末持する
レバーを、マグネットによって駆動させるカムによって
、回転させる構造であるから、原稿のセットが容易であ
り、かつ補助ローラの原稿に対する押し付は力調整が簡
単であり、動作の確実な自動給紙装置を実現できる利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す原稿台に原稿のない
状態の側面図、第2図、第3図は第1図の要部の斜視図
、第4図は第1図の実施例で原稿台に原稿がセットされ
た状態を示す側面図である。 図中、1は自動給紙ローラ、2は選別片、4はレバー、
5は補助ローラ、7は原稿台、9はカム、11はマグネ
ット、20はプーリである。 第1図 第2図 9 259− 第3図 第1頁の続き 0発 明 者 後藤猛 日野市旭が丘3丁目1番地の1 東京芝浦電気株式会社日野工場 内 0発 明 者 片岡紀雄 東京都日黒区下目黒2丁目2番 3号株式会社田村電機製作所内 0発 明 者 五十嵐−浩 川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 0発 明 者 藤城誠士 横浜市戸塚区戸塚町216番地株 式会社日立製作所戸塚工場内 0出 願 人 日本電気株式会社 東京都港区芝五丁目33番1号 ■出 願 人 松下電送株式会社 東京都目黒区下目黒2丁目3番 8号 ■出 願 人 東京芝浦電気株式会社 川崎市幸区堀川町72番地 ■出 願 人 株式会社田村電機製作所東京都目黒区下
目黒2丁目2番 3号 ■出 願 人 富士通株式会社 川崎市中原区上小田中1015番地 @出 願 人 株式会社日立製作所 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 積み重ねられた複数枚の原稿の最上部の原稿から自動給
    紙ローラにより順次1枚ずつ給紙する自動給紙装置にお
    いて、前記原稿の有無を検出する手段と、前記自動給紙
    ローラと同方向に回転運動する補助ローラと、この補助
    ローラを支持するとともに回転により前記補助ローラな
    上下運動させるレバーと、このレバーの回転軸とは別の
    回転軸KJ、り回転し前記レバーを回転させるためのカ
    ムと、原稿検出の信号により前記カムを駆動させるマグ
    ネットとを有することを特徴とする自動給紙装置。
JP11622082A 1982-07-06 1982-07-06 自動給紙装置 Pending JPS597642A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11622082A JPS597642A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 自動給紙装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11622082A JPS597642A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 自動給紙装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS597642A true JPS597642A (ja) 1984-01-14

Family

ID=14681797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11622082A Pending JPS597642A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 自動給紙装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS597642A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6212531A (ja) * 1985-07-10 1987-01-21 Ricoh Co Ltd 給紙装置
JPS6376738U (ja) * 1986-11-05 1988-05-21
JP2012240759A (ja) * 2011-05-16 2012-12-10 Nisca Corp 給紙装置

Cited By (4)

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JPH0330353Y2 (ja) * 1986-11-05 1991-06-27
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