JPS6212531A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPS6212531A JPS6212531A JP60151554A JP15155485A JPS6212531A JP S6212531 A JPS6212531 A JP S6212531A JP 60151554 A JP60151554 A JP 60151554A JP 15155485 A JP15155485 A JP 15155485A JP S6212531 A JPS6212531 A JP S6212531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- tray
- manual
- roller
- feed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、電子複写機において転写紙などの用紙を給送
する給紙装置に関する。
する給紙装置に関する。
従来技術
給紙装置として、給紙カセットに積層して収容された用
紙を最上位のものから順次にピックアップローラで給送
することができ、かつ、給紙カセットの上に載置される
手差トレイを上記ピックアップローラで給送することが
できるものが知られている。
紙を最上位のものから順次にピックアップローラで給送
することができ、かつ、給紙カセットの上に載置される
手差トレイを上記ピックアップローラで給送することが
できるものが知られている。
しかし、この給紙装置は1、手差トレイを給紙位置に装
着した場合にピックアップローラが自重によりまたはス
プリングの弾性力により手差トレイの上に圧接している
から、用紙が薄い場合に用紙を手差トレイとピックアッ
プローラの間に挿入しにくく、かつ、複数の束状の用紙
を手差トレイとピックアップローラの間に挿入しにくい
という欠点がある。
着した場合にピックアップローラが自重によりまたはス
プリングの弾性力により手差トレイの上に圧接している
から、用紙が薄い場合に用紙を手差トレイとピックアッ
プローラの間に挿入しにくく、かつ、複数の束状の用紙
を手差トレイとピックアップローラの間に挿入しにくい
という欠点がある。
目的
本発明の目的は、用紙が薄い場合にも用紙を手差トレイ
とピックアップローラの間に挿入することが容易であり
、かつ、複数の束状の用紙を手差トレイとピックアップ
ローラの間に挿入することも容易である給紙装置を提供
することにある。
とピックアップローラの間に挿入することが容易であり
、かつ、複数の束状の用紙を手差トレイとピックアップ
ローラの間に挿入することも容易である給紙装置を提供
することにある。
構成
給紙カセット内の用紙および給紙カセットの上に着脱可
能に配置されている手差トレイの上の用紙を、昇降可能
な1つのピックアップローラで給送することができる給
紙装置において、上記手差トレイが給紙位置に装着され
たことを検知する手差トレイセットセンサと、上記手差
トレイの給紙位置の上に用紙が載置されたことを検知す
る手差トレイ用紙センサと、上記ピックアップローラを
昇降させるローラ昇降手段とを具備してなり、上記手差
トレイが給紙位置に装着されたことを手差トレイセット
センサが検知すると共に手差トレイの給紙位置の上に用
紙が載置されたことを手差トレイ用紙センサが検知して
いない場合にピックアップローラをローラ昇降手段で手
差トレイから所定間隔だけ上昇させ、かつ、上記手差ト
レイが給紙位置に装着されたことを検知すると共に手差
トレイの給紙位置の上に用紙が載置されたことを手差ト
レイ用紙センサが検知している場合にピックアップロー
ラをローラ昇降手段で下降させて手差トレイの上の用紙
に接触させることを特徴とする。
能に配置されている手差トレイの上の用紙を、昇降可能
な1つのピックアップローラで給送することができる給
紙装置において、上記手差トレイが給紙位置に装着され
たことを検知する手差トレイセットセンサと、上記手差
トレイの給紙位置の上に用紙が載置されたことを検知す
る手差トレイ用紙センサと、上記ピックアップローラを
昇降させるローラ昇降手段とを具備してなり、上記手差
トレイが給紙位置に装着されたことを手差トレイセット
センサが検知すると共に手差トレイの給紙位置の上に用
紙が載置されたことを手差トレイ用紙センサが検知して
いない場合にピックアップローラをローラ昇降手段で手
差トレイから所定間隔だけ上昇させ、かつ、上記手差ト
レイが給紙位置に装着されたことを検知すると共に手差
トレイの給紙位置の上に用紙が載置されたことを手差ト
レイ用紙センサが検知している場合にピックアップロー
ラをローラ昇降手段で下降させて手差トレイの上の用紙
に接触させることを特徴とする。
次に本発明の構成の具体的な実施例を詳細に説明する。
第1図において符号1は上面開口の給紙カセットを示し
ている。この給紙カセット1は、電子複写機本体2に着
脱可能である。上記給紙カセット1の内部には回動底板
3が回動可能に配置されている。この回動底板3の上に
複数の用紙Pが積層して載置された状態で給紙カセット
1に収容されている。
ている。この給紙カセット1は、電子複写機本体2に着
脱可能である。上記給紙カセット1の内部には回動底板
3が回動可能に配置されている。この回動底板3の上に
複数の用紙Pが積層して載置された状態で給紙カセット
1に収容されている。
上記給紙カセット1t−電子複写機本体2に装着した場
合に給紙カセット1の先部の上に位置するようにピック
アップローラ4が配置されている。
合に給紙カセット1の先部の上に位置するようにピック
アップローラ4が配置されている。
このピックアップローラ4の用紙Pの給送方向にはフィ
ードローラ5およびリバースローラ6が配置されている
。上記フィードローラ5の軸5aの両端部にそれぞれ保
持片7(一方のみ図示しである)が回動可能に取り付け
られており、これらの保持片7の回動端部にはピックア
ップローラ4の軸4aが回転可能に保持されていて、ピ
ックアップローラ4は所定間隔だけ昇降可能となってい
る。
ードローラ5およびリバースローラ6が配置されている
。上記フィードローラ5の軸5aの両端部にそれぞれ保
持片7(一方のみ図示しである)が回動可能に取り付け
られており、これらの保持片7の回動端部にはピックア
ップローラ4の軸4aが回転可能に保持されていて、ピ
ックアップローラ4は所定間隔だけ昇降可能となってい
る。
上記ピックアップローラ4の下には、加圧手段8が配置
されている。この加圧手段8は、回動軸8aと、これに
基部が固定された加圧アーム8bと、上記回動軸8aを
回動させる駆動手段(図示してない)とからなる。上記
給紙カセット1がピックアップローラ4の下に配置され
、かつ、給紙カセット1の用紙Pの給送時において、上
記加圧手段8の加圧アーム8bが第1図において左回り
方向へ回動されて給紙カセット1の底板1aの孔1bt
−挿通して回動底板3を上昇させて用紙Pをピックアッ
プローラ4に圧接させる。
されている。この加圧手段8は、回動軸8aと、これに
基部が固定された加圧アーム8bと、上記回動軸8aを
回動させる駆動手段(図示してない)とからなる。上記
給紙カセット1がピックアップローラ4の下に配置され
、かつ、給紙カセット1の用紙Pの給送時において、上
記加圧手段8の加圧アーム8bが第1図において左回り
方向へ回動されて給紙カセット1の底板1aの孔1bt
−挿通して回動底板3を上昇させて用紙Pをピックアッ
プローラ4に圧接させる。
このように上記加圧手段8が回動底板3を上昇させて用
紙Pをピックアップローラ4に圧接させた状態において
ピックアップローラ4が矢印a方向へ回転されると給紙
カセット1に収容されている用紙Pが最上位のものから
給送される。上記ピックアップローラ4により送り出さ
れる用紙Pは矢印す、c方向へ回転されるフィードロー
ラ5およびリバースローラ6の間に挿入されてフィード
ローラ5により給送される。リバースローラ6は2枚以
上の用紙Pが同時に送られるのを防止するものである。
紙Pをピックアップローラ4に圧接させた状態において
ピックアップローラ4が矢印a方向へ回転されると給紙
カセット1に収容されている用紙Pが最上位のものから
給送される。上記ピックアップローラ4により送り出さ
れる用紙Pは矢印す、c方向へ回転されるフィードロー
ラ5およびリバースローラ6の間に挿入されてフィード
ローラ5により給送される。リバースローラ6は2枚以
上の用紙Pが同時に送られるのを防止するものである。
上記給紙カセット1の上には、手差トレイ9がその先部
をピックアップローラ4の下に着脱可能に配置されてい
る。この手差トレイ9は、前部トレイ9aと後部トレイ
9bを・上へ回動可能にほぼ平板状に連結してなる。上
記給紙カセット1の装階位置の両側には第4図に示すよ
うにガイド側板10がそれぞれ配置されており、これら
のガイド側板10の内面には手差トレイ9を案内する傾
斜状のガイド溝部10aが形成されている。上記手差ト
レイ9の前部トレイ9aおよび後部トレイ9bの両側に
はガイド突片9C,9dが形成されており、これらのガ
イド突片9c、9dはガイド側板10のガイド溝部10
aに挿入可能となっている。上記ガイド側板10、ガイ
ド溝部10aおよびガイド突片9c、9dは手差トレイ
9の前部トレイ9aをピックアップローラ4の下に案内
するトレイ案内手段を構成している。
をピックアップローラ4の下に着脱可能に配置されてい
る。この手差トレイ9は、前部トレイ9aと後部トレイ
9bを・上へ回動可能にほぼ平板状に連結してなる。上
記給紙カセット1の装階位置の両側には第4図に示すよ
うにガイド側板10がそれぞれ配置されており、これら
のガイド側板10の内面には手差トレイ9を案内する傾
斜状のガイド溝部10aが形成されている。上記手差ト
レイ9の前部トレイ9aおよび後部トレイ9bの両側に
はガイド突片9C,9dが形成されており、これらのガ
イド突片9c、9dはガイド側板10のガイド溝部10
aに挿入可能となっている。上記ガイド側板10、ガイ
ド溝部10aおよびガイド突片9c、9dは手差トレイ
9の前部トレイ9aをピックアップローラ4の下に案内
するトレイ案内手段を構成している。
上記ガイド側板10に設げられたピン11と手差トレイ
9の後部トレイ9bの側部に設けられたピン12とには
引張用のスプリング13が取り付けられている。第2因
に示すように上記手差トレイ9の前部トレイ9aのガイ
ド突片9Cをガイド側板10のガイド溝部10aに挿入
した状態において、手差トレイ9の前部トレイ9aと後
部トレイ9bとをほぼ平板状に手指により配置した場合
に、上記スプリング13は、手差トレイ9を用紙Pの搬
送方向へ付勢すると共に後部トレイ9bを上方向へ回動
するように付勢するものである。
9の後部トレイ9bの側部に設けられたピン12とには
引張用のスプリング13が取り付けられている。第2因
に示すように上記手差トレイ9の前部トレイ9aのガイ
ド突片9Cをガイド側板10のガイド溝部10aに挿入
した状態において、手差トレイ9の前部トレイ9aと後
部トレイ9bとをほぼ平板状に手指により配置した場合
に、上記スプリング13は、手差トレイ9を用紙Pの搬
送方向へ付勢すると共に後部トレイ9bを上方向へ回動
するように付勢するものである。
上記手差トレイ9の後部トレイ9bを手指で第2図に示
す位置から上方向へ回動させて第1因に示すように後部
トレイ9bを電子複写機本体2の外装板2aに接触させ
た状態で後部トレイ9bから手指を離隔するとスプリン
グ13の引張力により後部トレイ9bが外装板2aに接
触した状態に保持される。上記手差トレイ9の後部トレ
イ9bを第2図に示す位置から第1図に示す位置へ手指
で回動する場合にスプリング13の引張力が後部トレイ
9bを上方向へ回動するように作用するので後部トレイ
9bを容易に回動することができる。
す位置から上方向へ回動させて第1因に示すように後部
トレイ9bを電子複写機本体2の外装板2aに接触させ
た状態で後部トレイ9bから手指を離隔するとスプリン
グ13の引張力により後部トレイ9bが外装板2aに接
触した状態に保持される。上記手差トレイ9の後部トレ
イ9bを第2図に示す位置から第1図に示す位置へ手指
で回動する場合にスプリング13の引張力が後部トレイ
9bを上方向へ回動するように作用するので後部トレイ
9bを容易に回動することができる。
上記手差トレイ9の後部トレイ9bを外装板2aに接触
していることを検知する後部トレイセンサ14がガイド
側板10の上に配置されている。
していることを検知する後部トレイセンサ14がガイド
側板10の上に配置されている。
手差トレイ9の後部トレイ9bが外装板2aから離隔さ
れると、後部トレイセンサ14の検゛知信号を受けた制
御手段が加圧手段8の駆動手段を作動させて加圧アーム
8bを第1図に示す位置から右回り方向へ回動させて第
2図に示す位置に配置する。
れると、後部トレイセンサ14の検゛知信号を受けた制
御手段が加圧手段8の駆動手段を作動させて加圧アーム
8bを第1図に示す位置から右回り方向へ回動させて第
2図に示す位置に配置する。
上記手差トレイ9の後部トレイ9bを手指により第1図
に示す位置から下へ回動して第2図に示す位置に配置し
、かつ、さらに手差トレイ9をピックアップローラ4の
方向へ手指で押して移動することにより第3図に示すよ
うに手差トレイ9の前部トレイ9aの先部をピックアッ
プローラ4の下に配置することができる。上記手差トレ
イ9を第2図に示す位置からピックアップローラ4の方
向へ手指で押して移動する場合にスプリング13の引張
力がピックアップローラ4の方向へ作用しているから手
差トレイ9を滑らかにピックアップローラ4の下に移動
することができる。
に示す位置から下へ回動して第2図に示す位置に配置し
、かつ、さらに手差トレイ9をピックアップローラ4の
方向へ手指で押して移動することにより第3図に示すよ
うに手差トレイ9の前部トレイ9aの先部をピックアッ
プローラ4の下に配置することができる。上記手差トレ
イ9を第2図に示す位置からピックアップローラ4の方
向へ手指で押して移動する場合にスプリング13の引張
力がピックアップローラ4の方向へ作用しているから手
差トレイ9を滑らかにピックアップローラ4の下に移動
することができる。
上記手差トレイ9の後部トレイ9bの上側部には、第4
図に示すように、用紙Pを案内する固定ガイド板9eお
よび可動ガイド板9fが設けられている。
図に示すように、用紙Pを案内する固定ガイド板9eお
よび可動ガイド板9fが設けられている。
上記手差トレイ9を第3図および第4図に示す位置すな
わち給紙位置に装着したことを検知する手差トレイセッ
トセンサ15がガイド側板10の先端部に配設されてい
る。上記手差トレイセットセンサ15は、マイクロスイ
ッチで構成されており、これに手差トレイ9のガイド突
片9Cが接触したことを検知するものである。上記手差
トレイ9の前部トレイ9aには穴9gが形成されており
、この穴9gの下に手差トレイ用紙センサ16が配設さ
れている。この手差トレイ用紙センサ16は、反射型フ
ォトセンサで構成されており、手差トレイ9の上の給紙
位置に用紙Pが載置されたことを検知するものである。
わち給紙位置に装着したことを検知する手差トレイセッ
トセンサ15がガイド側板10の先端部に配設されてい
る。上記手差トレイセットセンサ15は、マイクロスイ
ッチで構成されており、これに手差トレイ9のガイド突
片9Cが接触したことを検知するものである。上記手差
トレイ9の前部トレイ9aには穴9gが形成されており
、この穴9gの下に手差トレイ用紙センサ16が配設さ
れている。この手差トレイ用紙センサ16は、反射型フ
ォトセンサで構成されており、手差トレイ9の上の給紙
位置に用紙Pが載置されたことを検知するものである。
次に上記ピックアップローラ4を昇降させるローラ昇降
手段17が第5図に示されているので、次にこれを説明
する。
手段17が第5図に示されているので、次にこれを説明
する。
上記ローラ昇降手段17は、ピックアップローラ4の軸
4aを一端部で保持していると共に中間部を支持軸17
aに回動可能に支持されている回ML/バー17bと、
C(D回mV/<−17bの他端部の近くに配置されて
いるンレノイド17Cと、このンレノイド17cのアク
チュエータ17dと回動レバー17bの他端部とを連結
している連結片17eとからなる。
4aを一端部で保持していると共に中間部を支持軸17
aに回動可能に支持されている回ML/バー17bと、
C(D回mV/<−17bの他端部の近くに配置されて
いるンレノイド17Cと、このンレノイド17cのアク
チュエータ17dと回動レバー17bの他端部とを連結
している連結片17eとからなる。
上記ンレノイド17cがONとなるとアクチェエータ1
7dが下降して回動レバー17bを第5図において右回
り方向へ回動させてピックアップローラ4を手差トレイ
9から所定間隔だけ上昇させる。次に上記ンレノイド1
7cがOFFとなるとアクチェエータ17dを下降させ
る力が消滅するので、ピックアップローラ4は自重によ
り下降して手差トレイ9の上の用紙Pに圧接する。上記
回動レバー17bの上には、ンレノイド17eがOFF
となって回動レバー17bが第5図において左回り方向
−\回動してピックアップローラ4が下降したことを検
知するローラ下降センサ18が配置されている。このロ
ーラ下降センサ18はマイクロスイッチで構成されてい
る。
7dが下降して回動レバー17bを第5図において右回
り方向へ回動させてピックアップローラ4を手差トレイ
9から所定間隔だけ上昇させる。次に上記ンレノイド1
7cがOFFとなるとアクチェエータ17dを下降させ
る力が消滅するので、ピックアップローラ4は自重によ
り下降して手差トレイ9の上の用紙Pに圧接する。上記
回動レバー17bの上には、ンレノイド17eがOFF
となって回動レバー17bが第5図において左回り方向
−\回動してピックアップローラ4が下降したことを検
知するローラ下降センサ18が配置されている。このロ
ーラ下降センサ18はマイクロスイッチで構成されてい
る。
上記ンレノイド17Cへの給電を制御する駆動制御手段
が第6図に示されているので、次にこれを説明する。
が第6図に示されているので、次にこれを説明する。
上記手差トレイセットセンサ15の出力端子はアンド回
路19の入力端子に接続されている。また、上記手差ト
レイ用紙センサ16の出力端子はインバータ20を介し
てアンド回路19の入力端子に接続されていや。直流電
源により+Vccの電圧が印加されている端子21と接
地との間に上記ンレノイド17cと抵抗22との直列接
続体が接続されている。上記アンド回路19の出方端子
は、インバータ23を介してンレノイド17Cと抵抗2
2との接続点dに接続されている。
路19の入力端子に接続されている。また、上記手差ト
レイ用紙センサ16の出力端子はインバータ20を介し
てアンド回路19の入力端子に接続されていや。直流電
源により+Vccの電圧が印加されている端子21と接
地との間に上記ンレノイド17cと抵抗22との直列接
続体が接続されている。上記アンド回路19の出方端子
は、インバータ23を介してンレノイド17Cと抵抗2
2との接続点dに接続されている。
上記手差トレイセットセンサ15の出方がrHJであり
、かつ、手差トレイ用紙センサ16の出力がrLJであ
る場合にのみ、アンド回路19の出力がrHJとなって
ンレノイド17CがONとなる。
、かつ、手差トレイ用紙センサ16の出力がrLJであ
る場合にのみ、アンド回路19の出力がrHJとなって
ンレノイド17CがONとなる。
したがって、上記手差トレイ9が給紙位置に装着されて
これを手差トレイセットセンサ15が検知して手差トレ
イセットセンサ15の出力がrHJであり、かつ、手差
トレイ9の給紙位置の上に用紙Pが載置されていなくて
手差トレイ用紙センナ16の出力がrLJである場合に
は、ンレノイド17cがONとなって第7図に示すよう
に、ピックアップローラ4が手差トレイ9がら所定間隔
だけ上昇される。
これを手差トレイセットセンサ15が検知して手差トレ
イセットセンサ15の出力がrHJであり、かつ、手差
トレイ9の給紙位置の上に用紙Pが載置されていなくて
手差トレイ用紙センナ16の出力がrLJである場合に
は、ンレノイド17cがONとなって第7図に示すよう
に、ピックアップローラ4が手差トレイ9がら所定間隔
だけ上昇される。
次に、第8図に示すように、上記手差トレイ9が給紙位
置に装着されてこれを手差トレイセットセンサ15が検
知して手差トレイセットセンサ15の出力がrHJであ
り、かつ、手差トレイ9の給紙位置の上に用紙Pが載置
されてこれを手差トレイ用紙センサ16が検知して手差
トレイ用紙センサ16の出力dZ[HJとなると、ンレ
ノイド17cがOFFとなってピックアップローラ4は
自重によシ下降して手差トレイ9の上の用紙Pに圧接す
る。この状態でコピースタートスイッチがONされると
ピックアップローラ4が回転して手差トレイ9の上の用
紙Pが給送される。
置に装着されてこれを手差トレイセットセンサ15が検
知して手差トレイセットセンサ15の出力がrHJであ
り、かつ、手差トレイ9の給紙位置の上に用紙Pが載置
されてこれを手差トレイ用紙センサ16が検知して手差
トレイ用紙センサ16の出力dZ[HJとなると、ンレ
ノイド17cがOFFとなってピックアップローラ4は
自重によシ下降して手差トレイ9の上の用紙Pに圧接す
る。この状態でコピースタートスイッチがONされると
ピックアップローラ4が回転して手差トレイ9の上の用
紙Pが給送される。
効果
本発明の給紙装置は、手差トレイを給紙位置に装着した
場合に手差トレイから所定間隔だけピックアップローラ
が上昇するから、用紙が薄い場合にも用紙を手差トレイ
とピックアップローラの間に挿入することが容易であり
、かつ、複数の束状の用紙を手差トレイとピックアップ
ローラの間に挿入することも容易である。
場合に手差トレイから所定間隔だけピックアップローラ
が上昇するから、用紙が薄い場合にも用紙を手差トレイ
とピックアップローラの間に挿入することが容易であり
、かつ、複数の束状の用紙を手差トレイとピックアップ
ローラの間に挿入することも容易である。
第1図乃至第3図は本発明の給紙装置を示す一部切欠正
面図、第4図は同上給紙装置の要部を示す一部切欠正面
図、第5図は同上給紙装置のローラ昇降手段を示す正面
図、第6図は同上給紙装置のローラ昇降手段の駆動制御
手段を示す電気回路図並びに第7因および第8図は同上
給紙装置の作動態様を示す一部切欠正面図である。 l・・・給紙カセット、4・・・ピックアップローラ、
9・・・手差トレイ、15・・・手差トレイセットセン
サ、16・・・手差トレイ用紙センサ、17・・・ロー
ラ昇降手段 %こ図 %5困 J
面図、第4図は同上給紙装置の要部を示す一部切欠正面
図、第5図は同上給紙装置のローラ昇降手段を示す正面
図、第6図は同上給紙装置のローラ昇降手段の駆動制御
手段を示す電気回路図並びに第7因および第8図は同上
給紙装置の作動態様を示す一部切欠正面図である。 l・・・給紙カセット、4・・・ピックアップローラ、
9・・・手差トレイ、15・・・手差トレイセットセン
サ、16・・・手差トレイ用紙センサ、17・・・ロー
ラ昇降手段 %こ図 %5困 J
Claims (1)
- 給紙カセットに積層して収容された用紙を最上位のもの
から順次に昇降可能なピックアップローラで給送するこ
とができ、かつ、上記給紙カセットの上に着脱可能に配
置されている手差トレイが給紙位置に装着された場合に
手差トレイの上に載置される用紙を上記ピックアップロ
ーラで給送することができる給紙装置において、上記手
差トレイが給紙位置に装着されたことを検知する手差ト
レイセットセンサと、上記手差トレイの給紙位置の上に
用紙が載置されたことを検知する手差トレイ用紙センサ
と、上記ピックアップローラを昇降させるローラ昇降手
段とを具備してなり、上記手差トレイが給紙位置に装着
されたことを手差トレイセットセンサが検知すると共に
手差トレイの給紙位置の上に用紙が載置されたことを手
差トレイ用紙センサが検知していない場合にピックアッ
プローラをローラ昇降手段で手差トレイから所定間隔だ
け上昇させ、かつ、上記手差トレイが給紙位置に装着さ
れたことを検知すると共に手差トレイの給紙位置の上に
用紙が載置されたことを手差トレイ用紙センサが検知し
ている場合にピックアップローラをローラ昇降手段で下
降させて手差トレイの上の用紙に接触させることを特徴
とする給紙装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60151554A JPS6212531A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60151554A JPS6212531A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 給紙装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6212531A true JPS6212531A (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=15521059
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60151554A Pending JPS6212531A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | 給紙装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6212531A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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