JPS6181338A - 自動給紙装置 - Google Patents
自動給紙装置Info
- Publication number
- JPS6181338A JPS6181338A JP20509184A JP20509184A JPS6181338A JP S6181338 A JPS6181338 A JP S6181338A JP 20509184 A JP20509184 A JP 20509184A JP 20509184 A JP20509184 A JP 20509184A JP S6181338 A JPS6181338 A JP S6181338A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- roller
- spring
- pick roller
- feed
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/44—Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
一産業上の利用分野−
この発明は、電子計算機の入出力装置等における媒体用
紙の自動給紙装置に関するもので、給紙台上に積重載置
された媒体用紙の上面に当接して当該用紙を分離供給す
るピックローラの装着構造に関するものである。
紙の自動給紙装置に関するもので、給紙台上に積重載置
された媒体用紙の上面に当接して当該用紙を分離供給す
るピックローラの装着構造に関するものである。
第４図は、自動給紙装置を有する入出力装置の一例とし
てイメージ入力装置を示したもので、総体的に示す１は
イメージ入力装置本体、２は自動給紙装置である。イメ
ージ入力装置本体１は、送りローラ３，４、光源ランプ
５、反射鏡６，７゜８、結像レンズ９及びイメージセン
サ１ｏで構成されており、自動給紙装置２から供給され
た媒体用紙１１ａを送りローラ３，４で読み取り部Ａに
送り込み、光源ランプ５で照明された用紙１１ａ上のイ
メージ情報を反射鏡６，７．８及び結像レンズ９を介し
てイメージセンサ１ｏに読み取らせるようにしたもので
ある。
てイメージ入力装置を示したもので、総体的に示す１は
イメージ入力装置本体、２は自動給紙装置である。イメ
ージ入力装置本体１は、送りローラ３，４、光源ランプ
５、反射鏡６，７゜８、結像レンズ９及びイメージセン
サ１ｏで構成されており、自動給紙装置２から供給され
た媒体用紙１１ａを送りローラ３，４で読み取り部Ａに
送り込み、光源ランプ５で照明された用紙１１ａ上のイ
メージ情報を反射鏡６，７．８及び結像レンズ９を介し
てイメージセンサ１ｏに読み取らせるようにしたもので
ある。
自動給紙装置２は、昇降フレーム１２に固着されて昇降
する給紙台１３と、給紙台１３に積重された媒体用紙１
１の上面に当接するピックローラＩ４とを有しており、
給紙台Ｉ３の前縁両端部に設けた分離爪１５の係止力と
ピックローラ１４の摩擦駆動力との協同作用により、積
重用紙１１を１枚宛分離供給する。供給された用紙１１
ａが送りローラ３に挟持されると、当該用紙に送り負荷
が作用するのを避ける為に、昇降フレーム１２が僅かに
下降してピックローラ１４を用紙面から離隔させる。１
６は昇降フレーム１２を昇降させるランクビニオン機構
である。
する給紙台１３と、給紙台１３に積重された媒体用紙１
１の上面に当接するピックローラＩ４とを有しており、
給紙台Ｉ３の前縁両端部に設けた分離爪１５の係止力と
ピックローラ１４の摩擦駆動力との協同作用により、積
重用紙１１を１枚宛分離供給する。供給された用紙１１
ａが送りローラ３に挟持されると、当該用紙に送り負荷
が作用するのを避ける為に、昇降フレーム１２が僅かに
下降してピックローラ１４を用紙面から離隔させる。１
６は昇降フレーム１２を昇降させるランクビニオン機構
である。
図示の自動給紙装置では、手差しガイド兼用のスタッカ
１７が昇降フレーム１２に装架されて給紙台１３の上方
に設けられており、読み取り済の用紙は、スタッカ１７
を用紙挿入口まで下降させた状態で送りローラ３．４を
逆転させることにより、スタッカ１７へと排出される。
１７が昇降フレーム１２に装架されて給紙台１３の上方
に設けられており、読み取り済の用紙は、スタッカ１７
を用紙挿入口まで下降させた状態で送りローラ３．４を
逆転させることにより、スタッカ１７へと排出される。
また、手差しによる用紙の供給を行う場合には、昇降フ
レーム１２を下降させてスタッカ１７から手差し用紙を
供給する。なお、第５図に示すようにイメージ入力装置
に排紙ローラ１８，１９．２０とガイド板２１．２２と
を設けて読み取り済の用紙１１ｂを反転させてスタッカ
１７へと排出するようにすれば、スタックされた読み取
り済の用紙の順序が反対になるのを避けることが出来る
。
レーム１２を下降させてスタッカ１７から手差し用紙を
供給する。なお、第５図に示すようにイメージ入力装置
に排紙ローラ１８，１９．２０とガイド板２１．２２と
を設けて読み取り済の用紙１１ｂを反転させてスタッカ
１７へと排出するようにすれば、スタックされた読み取
り済の用紙の順序が反対になるのを避けることが出来る
。
上記のような構造のイメージ入力装置は、給紙台１３と
スタッカ１７とを本体の片側に配置できるので、簡単で
コンパクトな構造の装置を得ることができるが、ピック
ローラ１４の装着構造が問題となる。即ち、ピックロー
ラ１４を固定フレーム側に装着すると、ピックローラ１
４が邪魔になってスタッカ１７を下降させることが出来
なくなり、ピックローラ１４を昇降フレーム１２側に装
着すると、給紙台１３の下降動作によってピックローラ
１４を離隔させて供給用紙への負荷を解除することが出
来なくなる。
スタッカ１７とを本体の片側に配置できるので、簡単で
コンパクトな構造の装置を得ることができるが、ピック
ローラ１４の装着構造が問題となる。即ち、ピックロー
ラ１４を固定フレーム側に装着すると、ピックローラ１
４が邪魔になってスタッカ１７を下降させることが出来
なくなり、ピックローラ１４を昇降フレーム１２側に装
着すると、給紙台１３の下降動作によってピックローラ
１４を離隔させて供給用紙への負荷を解除することが出
来なくなる。
一従来の技術−
そこで従来は、第３図（ａ）、 （ｂ）、 （Ｃ）に示
すように、ピックローラ１４を軸支する揺動アーム２３
の下降を防止するストッパ２４を進退自在に設け、ピッ
クローラ１４を用紙面から離隔させる場合には該ストッ
パ２４を進出させた状態で給紙台１３゛を下降させ、ス
タッカ１７を下降させる場合には、ス１−ツバ２４を後
退させて給紙台１３の下降と共にピックローラ１４も下
方へ退避させる構造としていた。
すように、ピックローラ１４を軸支する揺動アーム２３
の下降を防止するストッパ２４を進退自在に設け、ピッ
クローラ１４を用紙面から離隔させる場合には該ストッ
パ２４を進出させた状態で給紙台１３゛を下降させ、ス
タッカ１７を下降させる場合には、ス１−ツバ２４を後
退させて給紙台１３の下降と共にピックローラ１４も下
方へ退避させる構造としていた。
一発明が解決しようとする問題点−
ところが上記従来構造の場合、ストッパ２４を進退させ
る駆動源と給紙台１３の昇降動作とタイミングを合わせ
て該駆動源を作動させる制御装置が必要で装置が複雑高
価となり、また、ストッパ２４を進退させる際にピンク
ローラ１４を一旦持ち上げねばならないので、操作の切
り替えに時間がかかる欠点があった。
る駆動源と給紙台１３の昇降動作とタイミングを合わせ
て該駆動源を作動させる制御装置が必要で装置が複雑高
価となり、また、ストッパ２４を進退させる際にピンク
ローラ１４を一旦持ち上げねばならないので、操作の切
り替えに時間がかかる欠点があった。
この発明は上記欠点に鑑み、ピックローラの用紙面への
当接離隔および下方への退避が給紙台の昇降動作に関連
して自動的に行われる構造を提供することを目的として
為されたものである。
当接離隔および下方への退避が給紙台の昇降動作に関連
して自動的に行われる構造を提供することを目的として
為されたものである。
−問題点を解決するための手段−
図示実施例の符号により説明すれば、本発明の自動給紙
装置は、昇降フレーム１２を基点としてピンクローラ１
４を上方へ付勢する第１のバネ２５と、固定フレーム２
６を基点としてピンクローラ１４を下方へ付勢する第２
のバネ２７との付勢力のバランスにより、ピックローラ
１４と用紙１１との当接離隔及びスタッカ１７下降時の
ピックローラ１４の退避を行わせるようにしたもので、
ピックローラ１４が揺動アーム２３の先端に軸着されて
設けられており、昇降フレーム１２と揺動アーム２３と
の間に架設されてピックローラ１４を上方へ付勢してい
る第１のバネ２５と、固定フレーム２６に装着されて昇
降フレーム上昇時に揺動アーム２３に係合してピックロ
ーラ１４を下方へ付勢する第２のバネ２７とが設けられ
ていることを特徴とするものである。
装置は、昇降フレーム１２を基点としてピンクローラ１
４を上方へ付勢する第１のバネ２５と、固定フレーム２
６を基点としてピンクローラ１４を下方へ付勢する第２
のバネ２７との付勢力のバランスにより、ピックローラ
１４と用紙１１との当接離隔及びスタッカ１７下降時の
ピックローラ１４の退避を行わせるようにしたもので、
ピックローラ１４が揺動アーム２３の先端に軸着されて
設けられており、昇降フレーム１２と揺動アーム２３と
の間に架設されてピックローラ１４を上方へ付勢してい
る第１のバネ２５と、固定フレーム２６に装着されて昇
降フレーム上昇時に揺動アーム２３に係合してピックロ
ーラ１４を下方へ付勢する第２のバネ２７とが設けられ
ていることを特徴とするものである。
一作用一
即ち、給紙台、１３を給紙レベルまで上昇させた第２図
（ａ）に示す状態では、第１のバネ２５より強い力で揺
動アーム２３を下方へ付勢している第２のバネ２７の付
勢力によりピックローラ１４が用紙１１に弾圧され、給
紙台１３を僅かに下降させた同図（ｂ）に示す状態では
、第２のバネ２７の付勢力が低下してピックローラ１４
は第１のバネ２５に押し上げられて用紙１１から離隔し
、給紙台１３を大きく下降させたときには、ピックロー
ラ１４が第１のバネ２５に懸架された状態で同図（Ｃ）
のように給紙台１３と共に下降するようにしたものであ
る。
（ａ）に示す状態では、第１のバネ２５より強い力で揺
動アーム２３を下方へ付勢している第２のバネ２７の付
勢力によりピックローラ１４が用紙１１に弾圧され、給
紙台１３を僅かに下降させた同図（ｂ）に示す状態では
、第２のバネ２７の付勢力が低下してピックローラ１４
は第１のバネ２５に押し上げられて用紙１１から離隔し
、給紙台１３を大きく下降させたときには、ピックロー
ラ１４が第１のバネ２５に懸架された状態で同図（Ｃ）
のように給紙台１３と共に下降するようにしたものであ
る。
一実施例−
以下、第１，２図に示す実施例につき更に説明する。ピ
ンクローラ１４は、ピン２８により昇降フレーム１２に
設けたプラケット２９に枢支された揺動アーム２３の先
端に軸着されている。２５は、昇降フレーム１２に設け
た座３ｏと揺動アーム２３との間に架設されたコイルバ
ネから成る第１のバネで、用紙１１の多寡に起因する揺
動アーム２３の揺動により付勢力が変化しないように、
充分なバネストロークを有するものが用いられ、かつ、
揺動アーム２３の枢支点近くを付勢するように設けられ
ている。２７は、基端を固定フレーム２６に固設された
板バネから成る第２のバネで、用紙１１の上面が給紙レ
ベルまで上動したときに先端が揺動アーム２３に当接し
て第１のバネ２５の付勢力に抗して揺動アーム２３を下
方に付勢するように設けられている。第２のバネ２７と
揺動アーム２３との当接点は、用紙１１の多寡により第
２のバネの付勢力が変化しないように、ピックローラ１
４の軸着点近くに選ばれている。３１は揺動アーム２３
の上方への揺動角を制限する為に昇降フレーム１２に植
設されたストッパ、３２は第２のバネ２７の撓み角を検
出する為に固定位置に装着されたマイクロスインチ、第
１図に示されている３３は昇降フレーム１２に設けられ
た用紙挿入用の開口、３４は同用紙排出用の開口である
。
ンクローラ１４は、ピン２８により昇降フレーム１２に
設けたプラケット２９に枢支された揺動アーム２３の先
端に軸着されている。２５は、昇降フレーム１２に設け
た座３ｏと揺動アーム２３との間に架設されたコイルバ
ネから成る第１のバネで、用紙１１の多寡に起因する揺
動アーム２３の揺動により付勢力が変化しないように、
充分なバネストロークを有するものが用いられ、かつ、
揺動アーム２３の枢支点近くを付勢するように設けられ
ている。２７は、基端を固定フレーム２６に固設された
板バネから成る第２のバネで、用紙１１の上面が給紙レ
ベルまで上動したときに先端が揺動アーム２３に当接し
て第１のバネ２５の付勢力に抗して揺動アーム２３を下
方に付勢するように設けられている。第２のバネ２７と
揺動アーム２３との当接点は、用紙１１の多寡により第
２のバネの付勢力が変化しないように、ピックローラ１
４の軸着点近くに選ばれている。３１は揺動アーム２３
の上方への揺動角を制限する為に昇降フレーム１２に植
設されたストッパ、３２は第２のバネ２７の撓み角を検
出する為に固定位置に装着されたマイクロスインチ、第
１図に示されている３３は昇降フレーム１２に設けられ
た用紙挿入用の開口、３４は同用紙排出用の開口である
。
積重用紙１１の上面を給紙レベルまで上昇させた第２図
（ａ）に示す状態では、揺動アーム２３は第２のバネ２
７により下方に弾圧され、この弾圧力によりピックロー
ラ１４は用紙１１の上面に当接する。このときの給紙台
１３の上動限は、マイクロスイッチ３２が第２のバネ２
７の撓み角を検出することによって検出され、図示しな
い昇降フレーム１２の昇降駆動装置に停止指令を与える
。
（ａ）に示す状態では、揺動アーム２３は第２のバネ２
７により下方に弾圧され、この弾圧力によりピックロー
ラ１４は用紙１１の上面に当接する。このときの給紙台
１３の上動限は、マイクロスイッチ３２が第２のバネ２
７の撓み角を検出することによって検出され、図示しな
い昇降フレーム１２の昇降駆動装置に停止指令を与える
。
この状態でピックローラ１４が回転して用紙１１の最上
部の１枚を送りローラ３に向けて送り出す。
部の１枚を送りローラ３に向けて送り出す。
送り出された用紙１１ａが送りローラ３に挟持されると
、給紙台１３は僅かに下降し、ピックローラ１４もこれ
に付随して下降する。すると、揺動アーム２３の先端近
くを付勢している第２のバネ２７の付勢力が大きく低下
し、揺動アーム２３は第１のバネ２５に支持されて同図
（ｂ）に示すように用紙１１から離隔し、供給される用
紙１１ａに対するピックローラー４の負荷が解除される
。
、給紙台１３は僅かに下降し、ピックローラ１４もこれ
に付随して下降する。すると、揺動アーム２３の先端近
くを付勢している第２のバネ２７の付勢力が大きく低下
し、揺動アーム２３は第１のバネ２５に支持されて同図
（ｂ）に示すように用紙１１から離隔し、供給される用
紙１１ａに対するピックローラー４の負荷が解除される
。
給紙台１３が再び上昇すれば、同図（ａ）の状態に戻っ
てピンクローラー４は再び用紙１１に当接する。
てピンクローラー４は再び用紙１１に当接する。
スタンカーフを下降させる為に給紙台１３を大きく下降
させた同図（ｃ）に示す状態では、揺動アーム２３は固
定フレーム２６に設けられた第２のバネ２７からは離隔
し、第１のバネ２５に付勢されてストッパ３１に当接し
ている。第１のバネ２５及びストッパ３１は昇降フレー
ム１２に装着されているから、揺動アーム２３及びこれ
に軸着されたピンクローラー４はこの状態で昇降フレー
ム１２と共に昇降し、昇降フレーム１２が下降すればピ
ンクローラ１４も下方へと退避する。
させた同図（ｃ）に示す状態では、揺動アーム２３は固
定フレーム２６に設けられた第２のバネ２７からは離隔
し、第１のバネ２５に付勢されてストッパ３１に当接し
ている。第１のバネ２５及びストッパ３１は昇降フレー
ム１２に装着されているから、揺動アーム２３及びこれ
に軸着されたピンクローラー４はこの状態で昇降フレー
ム１２と共に昇降し、昇降フレーム１２が下降すればピ
ンクローラ１４も下方へと退避する。
−発明の効果−
以上のように本発明の装置によれば、ピックローラ１４
と用紙１１との当接離隔及び給紙台下降時のピックロー
ラ１４の下方への退避が、給紙台１３の昇降動作に連動
して自動的に行われることとなる。従って、従来構造の
ようにストッパ２４を進退させるというような操作が不
用となり、簡単な構造で自動給紙とスタックないし手差
し給紙の切り替えを速やかに行うことができる自動給紙
装置を得ることができる。
と用紙１１との当接離隔及び給紙台下降時のピックロー
ラ１４の下方への退避が、給紙台１３の昇降動作に連動
して自動的に行われることとなる。従って、従来構造の
ようにストッパ２４を進退させるというような操作が不
用となり、簡単な構造で自動給紙とスタックないし手差
し給紙の切り替えを速やかに行うことができる自動給紙
装置を得ることができる。
第１図は本発明の一実施例を示す斜視図、第２図はその
作動を示す側面図である。第３図は従来装置の作動を示
す要部の側面図、第４図及び第５図は本発明の装置が採
用される人出方装置の例を示した内部機構の側面図であ
る。 図中、１１は媒体用紙、１２は昇降フレーム、１３は給
紙台、１４はピックローラ、１７はスタツカ、２３は揺
動アーム、２５は第１のバネ、２６は固定フレーム、２
７は第２のバネである。
作動を示す側面図である。第３図は従来装置の作動を示
す要部の側面図、第４図及び第５図は本発明の装置が採
用される人出方装置の例を示した内部機構の側面図であ
る。 図中、１１は媒体用紙、１２は昇降フレーム、１３は給
紙台、１４はピックローラ、１７はスタツカ、２３は揺
動アーム、２５は第１のバネ、２６は固定フレーム、２
７は第２のバネである。
Claims (1)
- １、昇降フレームに装架された給紙台と該給紙台上に積
重された媒体用紙の上面に当接して摩擦力により当該用
紙を分離供給するピックローラとを有し、該ピックロー
ラが揺動アームの先端に軸着して設けられている自動給
紙装置において、昇降フレームと揺動アームとの間に架
設されてピックローラを上方へ付勢している第１のバネ
と、固定フレームに装着されて昇降フレーム上昇時に揺
動アームに係合してピックローラを下方へ付勢する第２
のバネとが設けられ、該第１と第２のバネの協同作用に
より給紙台の昇降動作に応じてピックローラの昇降及び
用紙面上へのピックローラの当接離隔を行わせる、自動
給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20509184A JPS6181338A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 自動給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20509184A JPS6181338A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 自動給紙装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6181338A true JPS6181338A (ja) | 1986-04-24 |
| JPH0338173B2 JPH0338173B2 (ja) | 1991-06-07 |
Family
ID=16501277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20509184A Granted JPS6181338A (ja) | 1984-09-28 | 1984-09-28 | 自動給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6181338A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6467765B2 (en) * | 2000-02-02 | 2002-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus and image forming apparatus having same |
| EP1489028A4 (en) * | 2002-03-15 | 2005-09-21 | F & F Ltd | SHEETING DEVICE AND PRINTER |
| JP2019034839A (ja) * | 2017-08-20 | 2019-03-07 | 岩本 裕彦 | カッティングマシン用ローダーアンローダー装置 |
-
1984
- 1984-09-28 JP JP20509184A patent/JPS6181338A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6467765B2 (en) * | 2000-02-02 | 2002-10-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Sheet feeding apparatus and image forming apparatus having same |
| EP1489028A4 (en) * | 2002-03-15 | 2005-09-21 | F & F Ltd | SHEETING DEVICE AND PRINTER |
| JP2019034839A (ja) * | 2017-08-20 | 2019-03-07 | 岩本 裕彦 | カッティングマシン用ローダーアンローダー装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0338173B2 (ja) | 1991-06-07 |
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