JP6098228B2 - シート材識別装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
尚、CISはContact Image Sensorの略で、密着イメージセンサを意味し、等倍光学方式のイメージセンサに利用される。CCDは、Charge Coupled Deviceの略で、電荷結合素子を意味し、光学縮小方式のイメージセンサに利用される。
それに対して、CIS、CCD等のイメージセンサは、表面上の模様や色彩を詳細に検知するのに適しているが、コストが相応にかかってしまうのに対して、厚み・凹凸成分の検出までは行えず、別途入力手段を有する必要がある。
シート材の識別機能として、センサの検知面をシート材の表面に押し当てて、表面性上を検知する感圧式センサによる検知手段が提案されており、センサとシート材との接触方式としては、特許文献1にシーソーのような構造で、センサを一方の軸端部に固定し、他方の軸端部の上下動により、シート材の表面に押し当てる方式が提案されている。
また、制御により事前に紙種を検知することで検知回数を減らす技術も考案されているが制御の複雑化、用紙の位置ズレ、印刷準備にかかる時間が増大するといった問題があった。
[概 要]
本発明は、接触式の紙種検知センサの検知に際して、以下の特徴を有する。
要するに、トレイセット時に接触式紙種センサを接触、検知、離隔の動作を行うトレイ構成を採ることで、トレイセット動作のみセンサが用紙と接触し、センサの高寿命化が図れ、余分な検知動作を行うことなくセンサ検出を行うことを特徴とする。
<実施形態1>
[構 成]
図1は、一実施形態に係るシート材給送装置の構成を示す概略図であり、図2は、シート材積載装置の概略図である。
画像形成装置に用いられるシート材給送装置1は、シート材積載装置62と画像形成装置接合部61Aと、を有する。
シート材積載装置62の概略について説明する。
シート材積載装置62は、シート束64を格納することが出来る。シート束64はサイドフェンス65A及びサイドフェンス65Bにより積載位置が固定される。シート材積載装置62の底板には検知手段としてのシート材識別装置68が識別装置規制部材73A、73Bの間に昇降自在に配置されている。
シート材識別装置68は、面情報検知手段72と、面情報検知手段72を押し上げる押上受部71とを有する。押上受部71は、シート材積載装置62の底板に昇降自在に設けられ下端に突起部を有する。シート材積載装置62のセットの際に、この押上受部71の突起部が後述するセンサ押上部材70の突起部70Aに接触して一旦押し上げられ、センサ押圧装置66内部のシート材識別装置68がシート束64と接触しシート材の種類を判別するようになっている。
画像形成装置の接合部61Aには、送側の電流供給装置67B、及び押圧部材69が設けられている。送側の電流供給装置67Bは、受側の電流供給装置67Aとの接続を確実にするために付勢する弾性体67C、例えばバネを有する。
シート材積載装置62が画像形成装置にセットされた場合に送側の電流供給装置67Bが電流を供給するものの、センサ押圧装置66に干渉し押圧動作のトリガとなる機能を有する。
センサ押上部材70は、シート材積載装置62の底面に水平方向に摺動自在に配置され、上部に突起部70Aを有し、この突起部70Aによりシート材識別装置68を一旦押上げて離隔することでシート束64に一時的に接触させる機能を有する。センサ押上部材70は、シート材識別装置68に対し、押上受部72で接触している。シート材識別装置68は、識別装置規制部材73A、73Bにより横方向の動きが拘束されており、センサ押上部材70の突起部70Aに接触すると押上げられて上側に移動する。センサ押上部材70は、拘束弾性体74、例えばバネで外側に付勢するように拘束されており、シート材積載装置62がセットされていない場合には押下げ位置に移動するため、シート材識別装置68がシート束64に接触することはない。
検出メカニズムとしては、面圧パネルを有する面情報検知手段71を検知対象のシート材に接触させることで、接触時の加圧力に起因する圧力シートの撓みが発生する。圧力シートが撓むことで薄膜トランジスタまたはダイオードが導通され、撓み量の違いから面圧パネルの最小単位に流れる電流値が変化する。この結果、圧力の面分布を検出できる。この方法によりシート材の面情報を迅速且つ高精度に検出が可能となる。
シート材積載装置62をセット方向に移動させることにより、センサ押上部材70と押圧部材69とが接近していく。その後、センサ押上部材70と押圧部材69とが接触し、センサ押上部材70が手前側に押し込まれる(図4参照。)。
そのままセット方向に押し込まれると、センサ押上部材70が押上受部72に押し上げられシート材識別装置68が上昇し、シート束64に接触する(図5参照。)。
その後も押し込み続けるとセンサ押上部材70の押上受部72の接触部が下がるので、シート材識別装置68が下降しシート束64から離れる(図6参照。)。
シート材給送装置1のシート判別の流れを説明する。
シート材積載装置62は、上下方向への動作が規制されており、前後方向に移動する構成となっている。シート材の積載時、ユーザーが奥側方向にシート材積載装置62を移動させ、画像形成装置の接合部61Aに接触させることによりシート材積載装置62がセットされる。
電流が流れることによりセンサで検知できる状態になっているので、シート材識別装置68を用いてシート束64の紙種情報を得る。上記のタイミングにより紙種検知を行うことで、センサの検知を、シート材を入れ替えるトレイセット時に限定することが出来る。このためセンサの検知回数を抑え、磨耗による面情報検知手段71の劣化を抑えることが可能になる。
面情報検知手段71がシート束64から離隔する構成を採ることにより、面情報検知手段71が常にシート束64に接触することを防ぎ面情報検知手段71の高寿命化を達成できる。
以上において、本実施形態によれば、トレイセットを2段階に分けて行う。具体的には、トレイセット時に紙種検知センサが一時的にシート材に接触し、トレイ完全セット時には紙種検知センサがシート材から離隔する。その結果、紙種が切り替わる可能性の高い用紙トレイセット時のみ紙種検知センサがシート材としての用紙に接触することになるため、紙種検知センサの検知回数が最小限になる。用紙を入れ替える際のトレイセットで紙種検知センサを用紙に接触させ判別を行うため、紙種検知の回数を最小限にとどめセンサの高寿命化を図ることができる。
また、本実施形態によれば、トレイセット時に紙種検出可能になるため、余分な用紙検出動作を削減し安定に用紙搬送することができる。
本発明の他の実施の形態について添付図面を用いて説明する。
図11は、シート材識別装置10を備えた画像形成装置の給紙部1を示す説明図である。図12は、シート材識別装置10の概要を示す斜視図である。図13(a)はシート材識別装置の待機位置、図13(b)は検知位置を示す説明図である。
図11において、符号2はシート材としてのシートPを積載する給紙台、3は積載されたシートPの最上紙に接してこれを矢印A方向に送り出すピックアップコロである。給紙台2は後述する給紙台昇降装置9によって最上紙がピックアップコロ3に接する位置に押し上げられる。ピックアップコロ3により送り出されたシートPは、フィードローラ4と分離ローラ5に挟持され、最上のシートPのみが矢印A方向に給紙される。尚、符号7は給紙されたシートPを図示していない画像形成部へ向けて搬送する搬送ローラ、符号8は給紙台2に載置されたシートPの後端をガイドするエンドフェンス、また符号9は給紙台2を上下方向に昇降させる給紙台昇降装置である。
このように構成されたシート材識別装置10は、待機位置の検知センサ11が基準部13よりもシートPに近づいた位置にある。検知センサ11としては検知面11aがシートPに一定の力で当接させてシート材を識別する圧力センサを用いている。
シート材識別装置10は通常、図13(a)及び図14(a)に示すように、検知センサ11が積載シート材の最上シート面から離れた待機位置に保持されており、ここで給紙指令が発せられてシート束が図14(b)に示す給紙位置へ押し上げられる。
次に、シート材識別動作が開始されてケーシング12が直線的に下降を開始し、検知面11aがシートPに接する。
さらに、シート材識別装置10が下降すると、基準部13がシートPに当接してケーシング12の下降が停止する。この位置が検知センサ11の検知位置であり、検知センサ11はケーシング12の基準部13がシートPに圧接されているシートPに正対した状態になる。さらに、このときにバネ14によって検知センサ11が押されるので、シート面に対して常に一定の押圧力によって被検知シート材であるシートPの表面に当接する、圧力式の検知手段を構成することになる。
図15(a)は、図12の変形例であり、シート材識別装置の待機位置、図15(b)は、検知位置を示す説明図である。
図15(a)、(b)ないし図17(a)、(b)は、図12の実施形態と同様に、検知センサ11として圧力センサを用いてシート材を識別するシート材識別装置10の変形例であり、それぞれ(a)は待機位置、(b)は検知位置を示している。
図16は、図15に示す例の検知センサ11において、重り16を付けてシート材への当接力を高めている。
また、図17は上記した図12の実施形態に用いているバネ14の代わりにゴムやスポンジといった弾性部材17を用いた例である。検知位置では弾性部材17が圧縮されて検知センサ11をシートPに押圧している。
そこで、図18〜図20に示す実施形態では次のような措置を講じている。
図18は、待機位置におけるシート材識別装置10とピックアップコロ3等の給紙手段との位置関係を示す説明図である。図19は、検知位置におけるシート材識別装置10と給紙手段との位置関係を示す説明図である。図20は、給紙時のシート材識別装置10と給紙手段との位置関係を示す説明図である。
また、得られたシート材の情報から、データベースによる情報照会結果を元に、画像形成条件を自動設定可能にすることで、より簡単に画像形成装置を扱うことが可能になる。
<実施形態4>
図21(a)、(b)は、検知手段として光学センサ21を用いたシート材識別装置10を示す説明図である。
図22は、図21の実施形態の変形例であり、図21に示すものと同様に構成されたシート材識別装置10が光学センサ21の検知面側を開放した大ケーシング23に覆われている。従って、バネ14は大ケーシング23とケーシング12の間に配置されている。
本発明のシート材識別装置10は、検知手段の形態として所定平面を持つセンサで説明したが、センサの形態としては検知面を有するものに限らず、図23及び図24に示すように点で検知するセンサ31で接触/非接触に関わらず検知してもよい。尚、図23は、図12の実施形態の図面を利用し、図24は、図21の実施形態の図面を利用している。
図25は、シート材に検知手段を押圧して得る情報を示す説明図である。
図25で検知センサ11が取得する情報は、例えば検知可能な領域を分割、あるいは所定間隔に配列される点の集合等の小単位の情報40の情報に変換し、所定時間内に得られた結果を結合させ、面情報41と認識し、シート材を区別するものである。
検知センサ11は、識別手段であるCPU等の処理手段51に接続され、処理手段51にはHDD等の記憶手段52が接続されている。検知センサ11によって得られた小単位の情報40は、矢印53の流れに沿って、処理手段51に転送され、面情報41へと結合される。そして、矢印54の流れに沿って、記憶手段52に転送し記憶される。CPUはCentral Processing Unitの略であり、HDDは、Hard Disc Driveの略である。
記憶手段52には、少なくとも複数のシートPに対する、既存面情報42を蓄積しているものとする。既存面情報42は、それを特定するための情報、例えば銘柄、厚さ、色、材質等の情報に紐付けられて、記憶手段52に格納されている。
新たなシートPを検知センサ11が検知すると、その情報から図26の処理手段51によって新たな面情報41が生成される。処理手段51は図27に示すように、記憶手段52に対してそこに記憶されている面情報との照会を行うことができる。処理手段51は既存面情報42と、任意の閾値とがN%以上一致している情報があるか否かを、記憶手段52内の既存面情報42に対して検索する。一致する情報があれば、その既存面情報42に紐付けられたシート材を特定する情報を図24における矢印55の流れに沿って転送する。これによって検知したシートPを特定する情報を得ることができる(図28)。
また、このような、シート材識別装置10は、シート材の識別を必要とする様々な装置への応用が考えられるが、その中でも、複写機、プリンター、ファクシミリ装置等の画像形成装置分野への応用が期待される。
以上において、本実施形態によれば、トレイ底部に設置された吸着装置を用いて最下層のシート材を引っ張ることにより、トレイの積載量が少なくてもシート材が撓むことなく押圧式紙種検知センサに接触することが可能になる。この結果、シート材を入れ替える際のトレイセットで紙種検知センサをシート材に接触させ判別を行うため、紙種検知の回数を最小限にとどめセンサの高寿命化を図ることができる。
10、68 シート材識別装置
11 検知センサ
12 ケーシング
13 基準部
14、74 バネ
21 光学センサ
22 ストッパ部材
23 大ケーシング
61A 接合部
62 シート材積載装置
64 シート束
64A、64B、81 シート材
66 センサ押圧装置
67A 受側の電流供給装置
67B 送側の電流供給装置
67C 弾性体
69 押圧部材
70 センサ押上部材
70A 突起部
71 面情報検知手段
72 押上受部
73A、73B 識別装置規制部材
74 拘束弾性体
84 情報配列
P シート材
Claims (8)
- シート材の表面に対向して当該シート材の情報を検知する検知手段と、前記検知手段が検知した情報に基づいてシート材の識別を行う識別手段とを有するシート材識別装置において、
前記検知手段が、前記シート材を積載するシート材積載装置に搭載されており、前記シート材積載装置を画像形成装置にセットすることにより前記検知手段が検出対象となるシート材に接触するようにしたことを特徴とするシート材識別装置。 - 前記検知手段が、前記シート材積載装置の底板に昇降自在に設けられ、
前記シート材積載装置の底面に、上面に突起部を有し、水平方向に摺動自在に配置された摺動部材と、
前記摺動部材と前記シート材積層装置との間に設けられ、前記摺動部材の前記突起部と前記検知手段とが接触しないように外側に付勢する弾性部材と、
前記シート積載装置を画像形成装置にセットすることにより、前記画像形成装置に設けられた当接部材が前記摺動部材と接触し前記突起部が前記検知手段を押し上げて前記検知手段が前記シート材積載装置に最下層のシート材と接触するようにしたことを特徴とする請求項1記載のシート材識別装置。 - 前記突起部は、前記シート積載装置を画像形成装置にセットするときに前記検知手段を一旦押し上げて前記最下層のシート材に接触した後に前記最下層のシート材から離隔するように前記摺動部材の所定の位置に形成されていることを特徴とする請求項2記載のシート材識別装置。
- シート材の表面に対向して当該シート材の情報を検知する検知手段と、前記検知手段が検知した情報に基づいてシート材の識別を行う識別手段とを有するシート材識別装置において、
前記検知手段を、検知位置と待機位置との間で移動可能に支持する支持部材と、
該支持部材のシート材表面の対向する部位に設けられた基準部と、を有し、
前記待機位置の前記検知手段は前記検知位置及び前記基準部よりも前記シート材に近づいた位置にあり、
前記シート材の検知する際、前記支持部材と前記シート材の少なくとも一方を互いに近づく方向へ移動させて前記シート材を前記検知手段、前記基準部の順に当接させ、該基準部の前記シート材に当接によって上記移動が停止した位置を前記検知手段の前記検知位置
に設定していることを特徴とするシート材識別装置。 - 前記基準部が前記支持部材の前記シート材と対向する端縁部で前記検知手段の周囲を囲むように設けられていることを特徴とする請求項4に記載のシート材識別装置。
- 前記支持部材はその内部に前記検知手段を支持し、少なくとも前記シート材の表面側が開放された箱状のケーシングであり、前記基準部が該ケーシングの前記シート材に対向する側の端縁部に設けられていることを特徴とする請求項4または5に記載のシート材識別装置。
- 前記検知手段が前記シート材の表面に当接してシート材を識別する圧力式の検知手段であることを特徴とする請求項4ないし6の何れかに記載のシート材識別装置。
- 請求項1ないし7の何れかに記載のシート材識別装置を用いることを特徴とする画像形成装置。
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