JP6146049B2 - シート材識別装置 - Google Patents
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Description
尚、CISはContact Image Sensorの略で、密着イメージセンサを意味し、等倍光学方式のイメージセンサに利用される。CCDは、Charge Coupled Deviceの略で、電荷結合素子を意味し、光学縮小方式のイメージセンサに利用される。
それに対して、CIS、CCD等のイメージセンサは、表面上の模様や色彩を詳細に検知するのに適しているが、コストが相応にかかってしまうのに対して、厚み・凹凸成分の検出までは行えず、別途入力手段を有する必要がある。
さらにまた、シート材の反力を検知する接触検出方式では、シート材の厚み成分に対して、精度良く検出が行えるが、反力から面情報までを詳細検知するには、情報が少ない。また、走査方式においては、シート材が揺動しないように固定が必要であったり、走査するため、検知時間が比較的長くなったりするなど、細かい制約条件がさらに必要になってくる。
シート材の識別機能として、センサの検知面をシート材の表面に押し当てて、表面性上を検知する感圧式センサによる検知手段が提案されており、センサとシート材との接触方式としては、特許文献1にシーソーのような構造で、センサを一方の軸端部に固定し、他方の軸端部の上下動により、シート材の表面に押し当てる方式が提案されている(例えば、特許文献1、2参照。)。
また、特許文献2には、接触式センサの高寿命化する目的で、セットされた用紙束の一番上の用紙を紙種検知センサの位置まで搬送し、紙種検知を行うことが開示されている。
しかしながら、特許文献2に記載の発明では制御の複雑化、用紙の位置での検知の準備にかかる時間が増加するという問題がある。
<実施形態1>
本発明の一実施の形態を説明する。
本発明は、接触式の紙種検知センサの検知に際して、以下の特徴を有する。
[概 要]
要するに、シート材の検知面を引っ張ることでセンサに密着させ、センサに対するシート材の押圧力を均一化し、少量のシート材が積載された場合でも、シート材積載量の影響を受けることなく高精度なセンサ検出が可能となることを特徴とする。
上記記載の本発明の特徴について、以下の図面を用いて詳細に解説する。
図1は、一実施形態に係る紙種検知センサを含む給紙部1の構成について説明する図である。
シート材積載装置62はシート束64を格納することが出来る。シート束64はサイドフェンス65A、65Bによりシート材積載位置が固定される。シート束64を下部から支持しているシート材積載装置底部63にはセンサ押圧装置66が配置されており、シート束64が積載されるとセンサ押圧装置66と最下層のシート材64Bとが密着する。センサ押圧装置66のシート材接触面には検知手段としてのシート材識別装置100が設置されており、シート束64の積載時にはシート材識別装置100とシート束64とが接触しシート材の種類を判別する。
また、シート材積載装置底部63には第一の吸着手段としてのシート材吸着装置69A、及び第二の吸着手段としてのシート材吸着装置69Bが搭載されている。シート材吸着装置69が最下層のシート材64Bを吸着し、シート材積載装置底部63に密着させる。
シート材吸着手段69A、69B、及び後述する移動手段で密着手段が構成されている。
尚、給紙部1の動作は全て制御手段としてのCPUが制御する。
シート材積載装置62の下部に設置されたセンサ押圧装置66によってシート束64の紙種を検知する場合、シート束64の重さによりセンサ押圧装置66を押圧する必要がある。従って、シート束64の重量が適切でない場合、シート材識別装置100に十分にシート束64が接触せず、正しく紙種を判別することが出来ない懸念が生じる。
例えばシート束64のシート材が薄紙の場合、もしくはシート束64の枚数が極めて少ない場合には最下層のシート材64Bはシート材積載装置底部63に対し、局所的に浮き上がった状態になる可能性が生じる。その場合、シート材識別装置100が最下層のシート材64Bと全面で接触できず正確な紙種情報を取得できない。
シート材吸着装置69A、69Bは、吸着動作と引張動作との二つの動作を行うことで最下層のシート材64Bの浮き上がりを防止し、シート材識別装置100への接触を安定させる(図4参照)。
引張動作ではシート材吸着装置69A、69Bが最下層のシート材64Bを吸着したままシート材吸着装置69A、69Bをセンサ押圧装置66から互いに離れる方向に移動させる。すなわち、シート材吸着装置69A、69Bの吸着動作と引張動作とによりシート材識別装置100上に存在する最下層のシート材64Bをシート材識別装置100と密着させる(図4参照)。
シート材吸着装置69Aは、例えば、モータM91、モータM91の出力軸に連結された送りネジ92、及び送りネジ92に螺合しシート材吸着装置69Aに固定されたボールスクリュー93により、送りネジ92に沿って水平移動できるようになっている。すなわち、モータM91が駆動されると、水平に配置された送りネジ92が回転し、ボールスクリュー93が送りネジ92に沿って移動する。送りネジ92の移動に伴い、シート材吸着装置69Aが水平方向に移動する。
これらモータM91、送りネジ92、及びボールスクリュー93で移動手段が構成されている。
シート材吸着装置69Bもシート材吸着装置69Aと同様の構造を有するが、ボールスクリューの移動方向は逆方向であり、移動速度は同一に設定されている。尚、シート材吸着装置69A、69Bの移動は限定されるものではなく、ラックギヤ、ピニオンギヤ、及びモータを組み合わせても良い。
シート材識別装置100は、センサ押圧装置66と面情報検知手段68とで構成されている。シート材識別装置100は、シート材識別装置100の上部にある面情報検知手段68を検知対象としてのシート材81に接触させ、シート材81の面情報を検知する。面情報検知手段68を用いて得られた面情報のシート材識別情報はシート材識別装置100内で図6のように最小単位83に分割される。要素にかかる圧力等の情報配列84により、紙銘柄特有の識別情報としてシート材81の識別を行う。
図7〜11は、給紙部1の他の実施形態についての説明図である。
本実施形態ではシート材吸着装置69A、69Bにはエアー吸着方式を採用している。シート材吸着装置69Aは、搬送ベルト70A、一対のローラ、エアー吸着装置71A、及び搬送ベルト駆動装置としてのモータM72Aを有する。シート材吸着装置69Bは、搬送ベルト70B、一対のローラ、及びモータM72Bを有する。
これら、搬送ベルト70A、一対のローラ、エアー吸着装置71A、及びモータM72A、もしくは搬送ベルト70B、一対のローラ、及びモータM72Bで移動手段が構成されている。すなわち、一対のローラ間に多数の貫通孔が形成された搬送ベルト70A、70Bをエンドレスに張った第一及び第二のベルトコンベア手段が構成されている。
本実施形態の場合、吸着動作ではエアー吸着装置71を動作させ最下層のシート材64Bを搬送ベルト70A、70Bに吸着させる(図8参照)。
最下層のシート材64Bの搬送ベルト70A、70Bへの吸着後、搬送ベルト駆動装置72A、72Bにより搬送ベルト70A、70Bを互いに反転させセンサ押圧装置66から互いに離れる方向にシート材64Bに引っ張り力を与える。この引っ張り力により、シート材64Bは平坦化されてシート材識別装置100で精度良く識別することができる。
図10、11に示す実施形態は、駆動手段を用いずにシート材の識別を行うものである。
本実施形態におけるシート材吸着装置69は、位置規制部材73、及び規制部材移動装置74を有する(図10参照)。
位置規制部材73は、堆積したシート材を分離するために用いられる、例えばフリクションパッドのように摺動性が低い摩擦部材からなる位置規制部材73A、73Bであり、接触面に対し水平に移動することでシート材を吸着、移動可能な素材であればよい。画像形成装置との接合部76に拘束部材75が設置されている。
位置規制部材73Bは、シート材識別装置100に対して画像形成装置との接合を行う接合部76の反対側に水平方向に摺動可能な摺動部材74aに固定されている。
摺動部材74aの下端には規制部材移動手段としての規制部材移動部材74bが下方に一体的に延出している。
シート材積載装置62を画像形成装置にセットする場合、規制部材移動部材74が拘束部材75に接触し、押し上げられ位置規制部材73が移動する。その結果、シート材識別装置100に最下層のシート材64Bが密着し、シート材64Bが精度良く識別される(図11参照)。
本発明の他の実施の形態について添付図面を用いて説明する。
図12は、シート材識別装置10を備えた画像形成装置の給紙部1を示す説明図である。
図12において、符号2はシート材としてのシートPを積載する給紙台、3は積載されたシートPの最上紙に接してこれを矢印A方向に送り出すピックアップコロである。給紙台2は後述する給紙台昇降装置9によって最上紙がピックアップコロ3に接する位置に押し上げられる。ピックアップコロ3により送り出されたシートPは、フィードローラ4と分離ローラ5に挟持され、最上のシート材のみが矢印A方向に給紙される。尚、符号7は給紙されたシートPを図示していない画像形成部へ向けて搬送する搬送ローラ、符号8は給紙台2に載置されたシート材の後端をガイドするエンドフェンス、また符号9は給紙台2を上下方向に昇降させる給紙台昇降装置である。
シート材識別装置10は通常、図14(a)及び図15(a)に示すように、検知センサ11が積載シートの最上シート面から離れた待機位置に保持されており、ここで給紙指令が発せられてシートP束が図15(b)に示す給紙位置へ押し上げられる。
次に、シート材識別動作が開始されてケーシング12が直線的に下降を開始し、検知面11aがシートPに接する。
さらに、シート材識別装置10が下降すると、基準部13がシートPに当接してケーシング12の下降が停止する。この位置が検知センサ11の検知位置であり、検知センサ11はケーシング12の基準部13がシートPに圧接されているシートPに正対した状態になる。さらに、このときにバネ14によって検知センサ11が押されるので、シート面に対して常に一定の押圧力によっ検知シート材であるシートPの表面に当接することになる。
図16(a)、(b)ないし図18(a)、(b)は、図13の実施形態と同様に、検知センサ11として圧力センサを用いてシートを識別するシート材識別装置10の変形例であり、それぞれ(a)は待機位置、(b)は検知位置を示している。
また、図18は上記した図13の実施形態に用いているバネ14の代わりにゴムやスポンジといった弾性部材17を用いた例である。検知位置では弾性部材17が圧縮されて検知センサ11をシートPに押圧している。
そこで、図19〜図21に示す実施形態では次のような措置を講じている。
図19は、待機位置におけるシート材識別装置10とピックアップコロ3等の給紙手段との位置関係を示す説明図である。図20は、検知位置におけるシート材識別装置10と給紙手段との位置関係を示す説明図である。図21は給紙時のシート材識別装置10と給紙手段との位置関係を示す説明図である。
また、得られたシート材の情報から、データベースによる情報照会結果を元に、画像形成条件を自動設定可能にすることで、より簡単に画像形成装置を扱うことが可能になる。
<実施形態7>
図22(a)、(b)は、検知手段として光学センサ21を用いたシート材識別装置10を示す説明図である。
図23は図22の実施形態の変形例で、図22に示すものと同様に構成されたシート材識別装置10が光学センサ21の検知面側を開放した大ケーシング23に覆われている。従って、バネ14は大ケーシング23とケーシング12の間に配置されている。
図26で検知センサ11が取得する情報は、例えば検知可能な領域を分割、あるいは所定間隔に配列される点の集合等の小単位の情報40の情報に変換し、所定時間内に得られた結果を結合させ、面情報41と認識し、シート材を区別するものである。
記憶手段52には、少なくとも複数のシートPに対する、既存面情報42を蓄積しているものとする。既存面情報42は、それを特定するための情報、例えば銘柄、厚さ、色、材質等の情報に紐付けられて、記憶手段52に格納されている。
また、このような、シート材識別装置10は、シート材の識別を必要とする様々な装置への応用が考えられるが、その中でも、複写機、プリンター、ファクシミリ装置等の画像形成装置分野への応用が期待される。
以上において、本実施形態によれば、トレイ底部に設置された吸着装置を用いて最下層のシート材を引っ張ることにより、トレイの積載量が少なくてもシート材が撓むことなく押圧式紙種検知センサに接触することが可能になる。この結果、シート材を入れ替える際のトレイセットで紙種検知センサをシート材に接触させ判別を行うため、紙種検知の回数を最小限にとどめセンサの高寿命化を図ることができる。
10、100 シート材識別装置
11 検知センサ
12 ケーシング
13 基準部
14 バネ
21 光学センサ
22 ストッパ部材
23 大ケーシング
62 シート材積載装置
63 シート材積載装置底
64 シート束
64A、64B、81 シート材
66 センサ押圧装置
68 面情報検知手段
69A、69B シート吸着装置
70A、70B 搬送ベルト
71A、71B エアー吸着装置
72A、72B モータM
73 位置規制部材
74 規制部材移動装置
75 拘束部材
P シート
Claims (2)
- シート材を積載するシート材積載装置と、
前記シート材積載装置の下面より最下層のシート材に接触して前記シート材の表面から得られる情報を出力する検知手段と、
前記シート材積載装置の下面より最下層のシート材に接触して前記検知手段との接触による撓みを水平方向に引っ張ることで密着させる密着手段と、
を備えたシート材識別装置であって、
前記密着手段は、
前記最下層のシート材の下に、前記検知手段を中心にして対向するように配置され、前記最下層のシート材に接触する、一対のローラ間に多数の貫通孔が形成されたベルトをエンドレスに張った第一及び第二のベルトコンベア手段と、
前記第一及び第二のベルトコンベア手段の各ベルトを介して前記最下層のシート材を吸引する吸引手段と、
を備えたことを特徴とするシート材識別装置。 - 前記最下層のシート材の下に配置され、前記検知手段を中心にして対向するように接触し、一方が前記シート材積載装置の前記検知手段よりも画像形成装置との接合部側に固定され、他方が前記検知手段に対して前記接合部の反対側に水平方向に摺動可能な摺動部材に固定された一対の摩擦部材と、
前記シート材積載装置の前記摺動部材から下方に延出する規制部材移動手段と、
前記シート材積載装置の下方に水平に設けられ、前記シート材積載装置が所定の距離だけ移動すると前記規制部材移動手段と接触して位置を規制する拘束部材と、
を備えたことを特徴とする請求項1記載のシート材識別装置。
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