JPS5976014A - 局所的に使用するコルチコイド含有調合剤及びその製造法 - Google Patents
局所的に使用するコルチコイド含有調合剤及びその製造法Info
- Publication number
- JPS5976014A JPS5976014A JP58121699A JP12169983A JPS5976014A JP S5976014 A JPS5976014 A JP S5976014A JP 58121699 A JP58121699 A JP 58121699A JP 12169983 A JP12169983 A JP 12169983A JP S5976014 A JPS5976014 A JP S5976014A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- corticoid
- oil
- water
- hydrogen atom
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K47/00—Medicinal preparations characterised by the non-active ingredients used, e.g. carriers or inert additives; Targeting or modifying agents chemically bound to the active ingredient
- A61K47/44—Oils, fats or waxes according to two or more groups of A61K47/02-A61K47/42; Natural or modified natural oils, fats or waxes, e.g. castor oil, polyethoxylated castor oil, montan wax, lignite, shellac, rosin, beeswax or lanolin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K31/00—Medicinal preparations containing organic active ingredients
- A61K31/56—Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids
- A61K31/57—Compounds containing cyclopenta[a]hydrophenanthrene ring systems; Derivatives thereof, e.g. steroids substituted in position 17 beta by a chain of two carbon atoms, e.g. pregnane or progesterone
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K9/00—Medicinal preparations characterised by special physical form
- A61K9/0012—Galenical forms characterised by the site of application
- A61K9/0014—Skin, i.e. galenical aspects of topical compositions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(9)
本発明は、局所的に使用するコルチコイド含有調合剤及
びその製造法に関する。
びその製造法に関する。
原則として、本発明によるコルチコイド含有調合剤を製
造するためには、抗炎症性作用を有するすべてのコルチ
コイドが適当である。しかしながら、このために特に適
当なのは、次の一般式のコルチコイドである: H2Z 〔式中ユニは単結合又は二重結合を表わし、Xは水素原
子、弗素原子又はメチル基を表わし、Yは水素原子、弗
素原子又は塩素原子を表わし、2はヒドロキシ基、炭素
原子2〜6個を有するアルカノイルオキシ基、ベンゾイ
ルオキシ基又(10) は塩素原子ヲ多わし、R1とR2とは一緒になってイン
ゾロビリデンジオキシ基を艮わすか又はR4は水素原子
2個、水素原子及びヒドロキシ基、メチレン基又は水素
原子及びメチル基ヲ表わし、R2け水素原子、ヒドロキ
シ基、炭素原子2〜6個ヲ有するアルカノイルオキシ基
、アルコキシメチル基又はベンゾイルオキシ基’(rf
flわす〕、C■■20R4 X′ 〔式中二は単結合又は二重結合を表わし、X′は水素原
子又はメチル基を表わし、R5及びIL4は同一か又は
異なシ、水素原子、炭素原子2〜6個を有するアルカノ
イル基、アルコキシメチル基又はベンゾイル基を表わす
〕、 H2OR5 X’ 〔式中Yは前記のものを表わし、Xは水素原子又は弗素
原子を表わし、R5は水素原子、炭素原子2〜6個を有
するアルカノイル基又はベンゾイル基を表わす〕、 H2Z 〔式中X及びZは前記のものを表わし、1t6け水素原
子、メチレン基又はメチル基kffわし、It7は水素
原子、炭素原子2〜6個′t−有するアルカノイル基又
はベンゾイル基を表わす〕及び1J2−Z 〔式中=、z及びYld前記のもの’t&わし、X#′
は水素原子又は弗素原子を表わL、rLJびR2はそ
れぞれ水素原子ヲ宍わすか又は−緒になってインプロピ
リデン基を表わす〕。
造するためには、抗炎症性作用を有するすべてのコルチ
コイドが適当である。しかしながら、このために特に適
当なのは、次の一般式のコルチコイドである: H2Z 〔式中ユニは単結合又は二重結合を表わし、Xは水素原
子、弗素原子又はメチル基を表わし、Yは水素原子、弗
素原子又は塩素原子を表わし、2はヒドロキシ基、炭素
原子2〜6個を有するアルカノイルオキシ基、ベンゾイ
ルオキシ基又(10) は塩素原子ヲ多わし、R1とR2とは一緒になってイン
ゾロビリデンジオキシ基を艮わすか又はR4は水素原子
2個、水素原子及びヒドロキシ基、メチレン基又は水素
原子及びメチル基ヲ表わし、R2け水素原子、ヒドロキ
シ基、炭素原子2〜6個ヲ有するアルカノイルオキシ基
、アルコキシメチル基又はベンゾイルオキシ基’(rf
flわす〕、C■■20R4 X′ 〔式中二は単結合又は二重結合を表わし、X′は水素原
子又はメチル基を表わし、R5及びIL4は同一か又は
異なシ、水素原子、炭素原子2〜6個を有するアルカノ
イル基、アルコキシメチル基又はベンゾイル基を表わす
〕、 H2OR5 X’ 〔式中Yは前記のものを表わし、Xは水素原子又は弗素
原子を表わし、R5は水素原子、炭素原子2〜6個を有
するアルカノイル基又はベンゾイル基を表わす〕、 H2Z 〔式中X及びZは前記のものを表わし、1t6け水素原
子、メチレン基又はメチル基kffわし、It7は水素
原子、炭素原子2〜6個′t−有するアルカノイル基又
はベンゾイル基を表わす〕及び1J2−Z 〔式中=、z及びYld前記のもの’t&わし、X#′
は水素原子又は弗素原子を表わL、rLJびR2はそ
れぞれ水素原子ヲ宍わすか又は−緒になってインプロピ
リデン基を表わす〕。
本発明によるコルチコイド含有調合剤を製造するのに適
当な一般式1a のコルチコイドは、ヒドロコルチゾ
ン、プレドニゾロン、6α−メチルヒドロコルチゾン、
6α−メチルプレドニ(13) ゾロン及びとれらのエステル又はアセタール、例えばヒ
ドロコルチゾン−21−アセテート、ヒドロコルチゾン
−17−71”チレート、ヒドロコルチゾン−17−パ
レリアネート、プレドニゾロン−21−アセテート、プ
レドニゾロン−17−パレリアネート、6α−メチルヒ
ドロコルチゾン−21−アセテート、6α−メチルプレ
ドニゾロン−21−アセテート、6α−メチルヒドロコ
ルチゾン−17−7”チレートー21−アセテート、6
α−メチルプレドニゾロン−21−アセテート−ゾロビ
オネート、6α−メチルヒドロコルチゾン−17,21
−ジゾロビオネート又は21−アセトキシ−17α−エ
トキシメトキシ−11β−ヒドロキシ−1,4−プレグ
ナジェン−3,20−ジオンであ、る。
当な一般式1a のコルチコイドは、ヒドロコルチゾ
ン、プレドニゾロン、6α−メチルヒドロコルチゾン、
6α−メチルプレドニ(13) ゾロン及びとれらのエステル又はアセタール、例えばヒ
ドロコルチゾン−21−アセテート、ヒドロコルチゾン
−17−71”チレート、ヒドロコルチゾン−17−パ
レリアネート、プレドニゾロン−21−アセテート、プ
レドニゾロン−17−パレリアネート、6α−メチルヒ
ドロコルチゾン−21−アセテート、6α−メチルプレ
ドニゾロン−21−アセテート、6α−メチルヒドロコ
ルチゾン−17−7”チレートー21−アセテート、6
α−メチルプレドニゾロン−21−アセテート−ゾロビ
オネート、6α−メチルヒドロコルチゾン−17,21
−ジゾロビオネート又は21−アセトキシ−17α−エ
トキシメトキシ−11β−ヒドロキシ−1,4−プレグ
ナジェン−3,20−ジオンであ、る。
本発明によるコルチコイド含有調合剤を製造するのに適
当な一般式■bのコルチコイドは、例エハンルオコルト
ロン、クロコルトロン、ジンルコルトロン、デスオキシ
メタシン及びとれらのエステル、例えばフルオコルトロ
ン−21(1A) −アセテート、フルオニルトロン−21−カプロネート
、フルオニルトロン−21−トリメチルアセテ−1、ク
ロコルトロン−21−カゾロネート、クロコルトロン−
21−トリメチルアセテート及びジフルコルトロンー2
1−パレリアネートである。
当な一般式■bのコルチコイドは、例エハンルオコルト
ロン、クロコルトロン、ジンルコルトロン、デスオキシ
メタシン及びとれらのエステル、例えばフルオコルトロ
ン−21(1A) −アセテート、フルオニルトロン−21−カプロネート
、フルオニルトロン−21−トリメチルアセテ−1、ク
ロコルトロン−21−カゾロネート、クロコルトロン−
21−トリメチルアセテート及びジフルコルトロンー2
1−パレリアネートである。
本発明によるコルチコイド含有調合物を製造するのに適
当な一般式■cのコルチコイドは、例えばベタメタシン
、ベタメタシン、フルゾレドニリデン、クロベタゾール
、デキサメタシン、フルメトメタシン、9−クロルプレ
ドニゾロン及びこれらのエステル、例えばベタメタシン
−17,21−ジグロビオネート、ペクロメメゾンー1
7.21−ジゾロピオネート、フルf しF’ニリデン
−21−アセテート、クロペタゾール−1フーブロビオ
ネート、フルメメゾンー21−1リメテルアセテート、
9−クロルプレドニゾロン−21−アセテート−17−
プロピオネート及び9−クロルプレドニゾロン−17−
ブチレート−21−プロピオネートである。
当な一般式■cのコルチコイドは、例えばベタメタシン
、ベタメタシン、フルゾレドニリデン、クロベタゾール
、デキサメタシン、フルメトメタシン、9−クロルプレ
ドニゾロン及びこれらのエステル、例えばベタメタシン
−17,21−ジグロビオネート、ペクロメメゾンー1
7.21−ジゾロピオネート、フルf しF’ニリデン
−21−アセテート、クロペタゾール−1フーブロビオ
ネート、フルメメゾンー21−1リメテルアセテート、
9−クロルプレドニゾロン−21−アセテート−17−
プロピオネート及び9−クロルプレドニゾロン−17−
ブチレート−21−プロピオネートである。
本発明によるコルチコイド含有調合剤を製造するのに適
当な一般式Idのコルチコイドは、例えばトリアンジノ
ロン、トリアンジノロン−アセトアミド、ハルジノニド
、フルオシノロン、フルオシノロンーアセトニド、デシ
ニド、フルドロキシコルチド及びそのエステル、例えば
フルオシノニドである。
当な一般式Idのコルチコイドは、例えばトリアンジノ
ロン、トリアンジノロン−アセトアミド、ハルジノニド
、フルオシノロン、フルオシノロンーアセトニド、デシ
ニド、フルドロキシコルチド及びそのエステル、例えば
フルオシノニドである。
しかしながら本発明によるコルチコイド含有調合物を製
造するためには、−・般式Iの構造式に該当しない抗炎
症性作用を有するコルチコイドも適当である。か\るコ
ルチコイドとしては、し0えば式Iのものとは基−0H
2Z の代シに、基−ooort、。(”10 は炭
素原子6個までを有するアルキル基である)を有する点
で異なっているコルチコイドが挙げられる一米国特許第
3824260号、棺3919421号及び第3944
577号明細書。との構造群のコルチコイドとしては、
例えばフルオコルチンブチルエステルが挙げられる。し
かしながらまた適当なコルチコイドは、例えば式Hのも
のとは11位にケト基を有する点で異なっているコルチ
コイドである。この場合例としては、クロベクゾンー1
7−ゾチレートが挙げられる。
造するためには、−・般式Iの構造式に該当しない抗炎
症性作用を有するコルチコイドも適当である。か\るコ
ルチコイドとしては、し0えば式Iのものとは基−0H
2Z の代シに、基−ooort、。(”10 は炭
素原子6個までを有するアルキル基である)を有する点
で異なっているコルチコイドが挙げられる一米国特許第
3824260号、棺3919421号及び第3944
577号明細書。との構造群のコルチコイドとしては、
例えばフルオコルチンブチルエステルが挙げられる。し
かしながらまた適当なコルチコイドは、例えば式Hのも
のとは11位にケト基を有する点で異なっているコルチ
コイドである。この場合例としては、クロベクゾンー1
7−ゾチレートが挙げられる。
本発明による調合剤はコルチコイド0. Orl 5〜
2 重t%、好4 t、 < u o、 05〜0.5
N 19tX f含有する;もちろんその濃度はコル
チコイ17の相対的作用による。
2 重t%、好4 t、 < u o、 05〜0.5
N 19tX f含有する;もちろんその濃度はコル
チコイ17の相対的作用による。
局所的に使用する公知コルチコイド含有11111合剤
の場合のように、本発明による調合剤は、油/水−エマ
ルジョン(例えばミルク又はクリームとして)の形、水
/油−エマルジョン(例えば脂肪軟膏として)の形又は
油性懸濁液(例えば脂肪スプレーとして)として存在し
ていてもよい。油/水−エマルジョン又は水/油−エマ
ルジョンの場合には、本発明によればジョジョパ油1〜
15重量%、好ましくit、3〜10Mt%を使用し、
油性懸濁液の場合にはジョジョパ油少くとも60重量%
を使用する。ジョジョノ々油は、好ましくは精製形(例
えばゾロパ油)で(17) 使用する。
の場合のように、本発明による調合剤は、油/水−エマ
ルジョン(例えばミルク又はクリームとして)の形、水
/油−エマルジョン(例えば脂肪軟膏として)の形又は
油性懸濁液(例えば脂肪スプレーとして)として存在し
ていてもよい。油/水−エマルジョン又は水/油−エマ
ルジョンの場合には、本発明によればジョジョパ油1〜
15重量%、好ましくit、3〜10Mt%を使用し、
油性懸濁液の場合にはジョジョパ油少くとも60重量%
を使用する。ジョジョノ々油は、好ましくは精製形(例
えばゾロパ油)で(17) 使用する。
油/水−エマルジョン及び水/油−エマルジョンは、常
法で常用の乳化剤を用いて調製することができる〔キル
ク奉オスマー(KirkOth−mer ) :エンチ
クロペディア命オブ・ケばカル・テクノロジー(Enz
yclopedia of ChemicalTech
nology )、第3版、1979年:ジョン・ライ
レイ及びサンズ(John Wiley &、 5or
es ) ;ニューヨークその他在、只8巻、EiE
900〜930頁及びメットーアルブレヒト・ノイメル
ラ−(0tto−Albrecht NeumMlle
r ) :レングス・ヘミ−・レキシコン(R’o’m
pps Ohe+nie Lexikon)、第7版、
1973年;フランクス出版社(Franck’scl
+e Verlagshandlunq ) 、 シ
ュトッガルト在、第1009〜1013頁〕。このエマ
ルジョンに使用したロウ、乳fヒ剤及び他の添加剤は、
常法で乳化皮膚保護剤で使用するのと同じものである〔
オツトーアルゾレヒトeノイメルラー(0tto−Al
brecht Neumuller ) :レングス・
ヘミ−・レキシコン(R詣pps Ohemie(18
) Lexikon )、第7版、1973年;フランクス
出版社(Pranck’ 5che Verlagsh
andlung)、シュトツガルト在、第1427〜1
428頁〕。
法で常用の乳化剤を用いて調製することができる〔キル
ク奉オスマー(KirkOth−mer ) :エンチ
クロペディア命オブ・ケばカル・テクノロジー(Enz
yclopedia of ChemicalTech
nology )、第3版、1979年:ジョン・ライ
レイ及びサンズ(John Wiley &、 5or
es ) ;ニューヨークその他在、只8巻、EiE
900〜930頁及びメットーアルブレヒト・ノイメル
ラ−(0tto−Albrecht NeumMlle
r ) :レングス・ヘミ−・レキシコン(R’o’m
pps Ohe+nie Lexikon)、第7版、
1973年;フランクス出版社(Franck’scl
+e Verlagshandlunq ) 、 シ
ュトッガルト在、第1009〜1013頁〕。このエマ
ルジョンに使用したロウ、乳fヒ剤及び他の添加剤は、
常法で乳化皮膚保護剤で使用するのと同じものである〔
オツトーアルゾレヒトeノイメルラー(0tto−Al
brecht Neumuller ) :レングス・
ヘミ−・レキシコン(R詣pps Ohemie(18
) Lexikon )、第7版、1973年;フランクス
出版社(Pranck’ 5che Verlagsh
andlung)、シュトツガルト在、第1427〜1
428頁〕。
本発明による調合剤で使用した油/水−エマルジョンは
、親水性及び/又は親油性作用物質、脂肪相、油/水−
乳比剤、水相及び保存剤からなってもよい。
、親水性及び/又は親油性作用物質、脂肪相、油/水−
乳比剤、水相及び保存剤からなってもよい。
親水性及び/又は親油性作用物質としては、水分維持因
子(ヒドロ錯体)、例えばグリセリン、ポリエチレング
リコール又はアミノ酸混合物、ヲ′ロバI’lfl (
=ジョジョパ油)、ビタミン(好ましくはビタミン人及
びE)、生体錯体(例えば胎盤抽出物)、酵累、薬草エ
キス(例えばマンサク抽出物又はローマカミツレ抽出物
)又は蛋白質(例えばコラーゲン)を使用することがで
きる。油/水−エマルジョンの油相又は脂肪相としては
、炭化水素、例えばワセリン、パラフィン又はステアリ
ン、又はロウ、例えばη′、:ろうが適当である。適当
な油/水−乳化剤は、例えばステアリルアルコール、ポ
リオキシエチレンステアレート(例えばMyn、、rO
) 、錯体乳比斉I(例えばアンホテリン(Ampho
terin )”” )及びソルビタン脂肪酸エステル
(例えばスパン(5pan )”” )又はカルボキシ
ビニル重合体(例えばカルボポール(Carbopol
)” )である。水相は、付加的になお緩衝剤、例え
ばエチレンジアミン−N 、 N 、 N’ 、 N’
−テトラ酢酸のジナトリウム塩及び保存剤、例えば
クロルキナルドール、ノぐラペン又はベンズアルコニウ
ムクロリドを含有していてもよい。
子(ヒドロ錯体)、例えばグリセリン、ポリエチレング
リコール又はアミノ酸混合物、ヲ′ロバI’lfl (
=ジョジョパ油)、ビタミン(好ましくはビタミン人及
びE)、生体錯体(例えば胎盤抽出物)、酵累、薬草エ
キス(例えばマンサク抽出物又はローマカミツレ抽出物
)又は蛋白質(例えばコラーゲン)を使用することがで
きる。油/水−エマルジョンの油相又は脂肪相としては
、炭化水素、例えばワセリン、パラフィン又はステアリ
ン、又はロウ、例えばη′、:ろうが適当である。適当
な油/水−乳化剤は、例えばステアリルアルコール、ポ
リオキシエチレンステアレート(例えばMyn、、rO
) 、錯体乳比斉I(例えばアンホテリン(Ampho
terin )”” )及びソルビタン脂肪酸エステル
(例えばスパン(5pan )”” )又はカルボキシ
ビニル重合体(例えばカルボポール(Carbopol
)” )である。水相は、付加的になお緩衝剤、例え
ばエチレンジアミン−N 、 N 、 N’ 、 N’
−テトラ酢酸のジナトリウム塩及び保存剤、例えば
クロルキナルドール、ノぐラペン又はベンズアルコニウ
ムクロリドを含有していてもよい。
?+i+ / 水−エマルジョンでは内部エマルジョン
の割合は好ましくは30〜49重量%であシ、内部エマ
ルジョンの粒径は好ましくは1〜50μである。
の割合は好ましくは30〜49重量%であシ、内部エマ
ルジョンの粒径は好ましくは1〜50μである。
本発明による化粧品に使用することのできる水/油−エ
マルジョンは、油/水−エマルジョンにも使用する親水
性及び/又は親油性作用物質、脂肪相、水/油−乳比剤
及び水相からなる。
マルジョンは、油/水−エマルジョンにも使用する親水
性及び/又は親油性作用物質、脂肪相、水/油−乳比剤
及び水相からなる。
水/油−エマルジョンの油相又は脂肪相としては、炭f
ヒ水素、例えばノ々2フィン及びワセリン、合成、植物
性及び動物性油又はろう(例えばオリーブ油、落花生油
、骨油、マンデル油、ラノリン、蜜ろう又はひまわシ油
)を使用することができ、水相としては浄化脱塩水及び
水/油−乳比剤としては羊毛脂(−ラノリン)、脂肪ア
ル−j−ル、911ハセチルアルコール、ミリスチルア
ルコール、ステアリルアルコール又ハセリルアルコール
、脂ル“]酸エステル、例えば蜜ろう(セラ・アル2)
又はろうアルコールエステル又は混合ニスデル(例えば
デヒムルス (Debymuls )(川)を使用することができる
。
ヒ水素、例えばノ々2フィン及びワセリン、合成、植物
性及び動物性油又はろう(例えばオリーブ油、落花生油
、骨油、マンデル油、ラノリン、蜜ろう又はひまわシ油
)を使用することができ、水相としては浄化脱塩水及び
水/油−乳比剤としては羊毛脂(−ラノリン)、脂肪ア
ル−j−ル、911ハセチルアルコール、ミリスチルア
ルコール、ステアリルアルコール又ハセリルアルコール
、脂ル“]酸エステル、例えば蜜ろう(セラ・アル2)
又はろうアルコールエステル又は混合ニスデル(例えば
デヒムルス (Debymuls )(川)を使用することができる
。
水/油−エマルジョンでは内部エマルジョンの割合は好
ましくけ30〜49重量%であり、内部エマルジョンの
粒径は好ましくは1〜100μである。両相を分散させ
る場合に&J1これらをもう1度細かく砕き、仕上った
生成物中では50μ以下である。
ましくけ30〜49重量%であり、内部エマルジョンの
粒径は好ましくは1〜100μである。両相を分散させ
る場合に&J1これらをもう1度細かく砕き、仕上った
生成物中では50μ以下である。
徽分散系に、付力日的になお微小コルチコイド(粒径1
〜20μ)及び芳香剤、例えばフレマチスト(Orem
atest )(川を添加し、その均一な(21) 分配が得られるまで攪拌する。
〜20μ)及び芳香剤、例えばフレマチスト(Orem
atest )(川を添加し、その均一な(21) 分配が得られるまで攪拌する。
本発明は、殊に軟膏、クリームその他の形のコルチコイ
ド含有調合剤に関し、これは親水性及び/又は親油性作
用物質、脂肪相及び水相を、油/水−乳化剤及び保存剤
を含有する油/水−エマルジョンと水/油−乳化剤を含
有する水/油−エマルジョンとの最微細分散混合物の形
で含有する。油/水−エマルジョン及び水/油−エマル
ジョンは、既に述べたようにして製造するO 両エマルジョン系の最微細分散混合物を含有するクリー
ムを用いて、皮膚の上にその異なる領域でのその水分に
応じてか又は皮膚のタイプに応じて相応する油/水−又
は水/油−水脂質フイルムを生ぜしめることができる。
ド含有調合剤に関し、これは親水性及び/又は親油性作
用物質、脂肪相及び水相を、油/水−乳化剤及び保存剤
を含有する油/水−エマルジョンと水/油−乳化剤を含
有する水/油−エマルジョンとの最微細分散混合物の形
で含有する。油/水−エマルジョン及び水/油−エマル
ジョンは、既に述べたようにして製造するO 両エマルジョン系の最微細分散混合物を含有するクリー
ムを用いて、皮膚の上にその異なる領域でのその水分に
応じてか又は皮膚のタイプに応じて相応する油/水−又
は水/油−水脂質フイルムを生ぜしめることができる。
本発明によれば、エマルジョンの粒径は2〜50μmで
ある。
ある。
更に本発明は、殊に軟膏、ペースト、クリームその他の
形のコルチコイド含有調合物の製造法に関し、この方法
は脂肪相、水相、油/水−C22) 乳化剤及び保存剤から油/水−エマルジョン、及び脂肪
相、水相及び水/油−乳化剤から水/油−エマルジョン
k IB 出L 、両エマルションヲ、親水性及び/又
Fi親油性作用物質を添加して真空下に温度20〜40
℃で緊密[+υ打し、次いで得られた微#lllな分散
混合物に、微小コルチコイド(粒径1〜20μ)及び芳
香剤を添加し、その均一な分配が得られるまで攪拌する
ことからなる。
形のコルチコイド含有調合物の製造法に関し、この方法
は脂肪相、水相、油/水−C22) 乳化剤及び保存剤から油/水−エマルジョン、及び脂肪
相、水相及び水/油−乳化剤から水/油−エマルジョン
k IB 出L 、両エマルションヲ、親水性及び/又
Fi親油性作用物質を添加して真空下に温度20〜40
℃で緊密[+υ打し、次いで得られた微#lllな分散
混合物に、微小コルチコイド(粒径1〜20μ)及び芳
香剤を添加し、その均一な分配が得られるまで攪拌する
ことからなる。
両エマルジョン系を、攪拌容器中でX空下に温度20〜
40℃、好ましくは30℃で特に留意するが、極めて激
しく合し、次いで最後に粒径が2〜50μm、特に5〜
15μmT:ある両エマルジョンの極めて細かい分散液
が得られる場合には、製造したクリーム中=d&l変ら
ない両エマルジョンが得うレる。とのエマルション系は
、例えば液相で著しく希釈する場合に安定である。この
エマルジョン系の安定には、粒径並びに乳化剤の協力が
重要であることが考えられる。本発明によるコルチコイ
ド含有1i17J合剤を製造する場合、使用するエマル
ジョンは分散し、均質化しないことが重要である。
40℃、好ましくは30℃で特に留意するが、極めて激
しく合し、次いで最後に粒径が2〜50μm、特に5〜
15μmT:ある両エマルジョンの極めて細かい分散液
が得られる場合には、製造したクリーム中=d&l変ら
ない両エマルジョンが得うレる。とのエマルション系は
、例えば液相で著しく希釈する場合に安定である。この
エマルジョン系の安定には、粒径並びに乳化剤の協力が
重要であることが考えられる。本発明によるコルチコイ
ド含有1i17J合剤を製造する場合、使用するエマル
ジョンは分散し、均質化しないことが重要である。
両エマルジョンの合一は、好ましくは0.5〜50 t
mnHyの真空下に行なう。攪拌速度は、当業者に明ら
かなように使用した攪拌機に左右され、公知方法で確か
めなければならガい。
mnHyの真空下に行なう。攪拌速度は、当業者に明ら
かなように使用した攪拌機に左右され、公知方法で確か
めなければならガい。
油/水−エマルジョンと水/油−エマルジョンとの混合
割合は、好ましくは油/水−エマルジョン20〜80重
量%、殊に35〜65重量%である。
割合は、好ましくは油/水−エマルジョン20〜80重
量%、殊に35〜65重量%である。
微細な分散系には付加的に芳香剤、例えばフレマチスト
(Crematest )(川を添加する・本発明によ
るクリーム形のコルチコイド含有調合剤は、例えば次の
組成を有することができる: 許答差 ヒドロコルチゾン−21−アセテ 0.5cX 0
.1−1%−ト(粒径1〜20μ) ゾロパ油 5 % 5−10%セル
・アルパ(蜜ろう) 1 % 1 −5%
デヒムルス(Dehymulg)(11′11 %
1−3%ステアリルアルコール 4 %
4 89g炭化水素 30 %
30 −50夕にカルヂポール(Carbopol)”
’ 1 %MYRJ(川 3%
2−5%ジナトリウムエデテート 1
%クロルキナルドール 1 %浄化脱塩
水 52 % 3(1−55%芳香油
0.5% (記載は重量%である) (25) 次に実施例につき本発明を説明する。装置は軟膏、クリ
ーム等を製造するための常用の装置を使用する。
(Crematest )(川を添加する・本発明によ
るクリーム形のコルチコイド含有調合剤は、例えば次の
組成を有することができる: 許答差 ヒドロコルチゾン−21−アセテ 0.5cX 0
.1−1%−ト(粒径1〜20μ) ゾロパ油 5 % 5−10%セル
・アルパ(蜜ろう) 1 % 1 −5%
デヒムルス(Dehymulg)(11′11 %
1−3%ステアリルアルコール 4 %
4 89g炭化水素 30 %
30 −50夕にカルヂポール(Carbopol)”
’ 1 %MYRJ(川 3%
2−5%ジナトリウムエデテート 1
%クロルキナルドール 1 %浄化脱塩
水 52 % 3(1−55%芳香油
0.5% (記載は重量%である) (25) 次に実施例につき本発明を説明する。装置は軟膏、クリ
ーム等を製造するための常用の装置を使用する。
例 1
油/水−エマルジョンの製造。
ジナトリウムニブテート10.00 ?及びクロルキナ
ルドール10.00v’e浄化脱塩水300.001に
溶解し、カル−ポール(0arbopo+ )”Ql
0.0 Ofを添加する。
ルドール10.00v’e浄化脱塩水300.001に
溶解し、カル−ポール(0arbopo+ )”Ql
0.0 Ofを添加する。
この混合物を、激しく攪拌しながらワセリン(DAB
8)−DABFiドイツ薬局法第8版(1978年)
の省略−80,00ステアリ1 ルアルコール40.00 MYRJ匹>30.00
゜?− 及びゾロパ油50.OOyの融液に添加する。混合物を
、なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じる
まで攪拌する。
8)−DABFiドイツ薬局法第8版(1978年)
の省略−80,00ステアリ1 ルアルコール40.00 MYRJ匹>30.00
゜?− 及びゾロパ油50.OOyの融液に添加する。混合物を
、なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じる
まで攪拌する。
水/油−エマルジョンの製造。
浄fヒ脱塩水228・00f?を、激しく攪拌しながら
ワセリン(DAB 8)220.OOp、デヒムルス
(Dehymuls )”” 10.0’ Oy及びセ
ラ・ア(nr−\ ルパ(Cera−alba ) 10.00 gの融液
に添加する。混合物を、なお粒径20〜70μを有する
エマルジョンが生じる寸で攪拌する。
ワセリン(DAB 8)220.OOp、デヒムルス
(Dehymuls )”” 10.0’ Oy及びセ
ラ・ア(nr−\ ルパ(Cera−alba ) 10.00 gの融液
に添加する。混合物を、なお粒径20〜70μを有する
エマルジョンが生じる寸で攪拌する。
クリームの製造。
水/油−エマルジョンを、10 mm117 の真空
下で激しく攪拌しながら油/水−エマルジョン中に添加
する。なお粒径10〜50μを有する分散液が生じるま
で攪拌し、真空を除き、攪拌しながらなおヒドロコルチ
ゾン−21−アセテート(粒径1〜20μ)5.000
v及び芳香剤のりL/マチスト(Orematest
)(■’ 2.OOyを添加し、両成分が軟膏基質中
に均一に分配する゛まで攪拌する。
下で激しく攪拌しながら油/水−エマルジョン中に添加
する。なお粒径10〜50μを有する分散液が生じるま
で攪拌し、真空を除き、攪拌しながらなおヒドロコルチ
ゾン−21−アセテート(粒径1〜20μ)5.000
v及び芳香剤のりL/マチスト(Orematest
)(■’ 2.OOyを添加し、両成分が軟膏基質中
に均一に分配する゛まで攪拌する。
例 2
油/水−エマルジョンの製造。
ジナトリウムニブテート10.OOp及びクロルキナル
ドール10.00 、を浄化脱塩水300.007に溶
解し、カル2ボール(0arbopol )”)10.
007を添加する。
ドール10.00 、を浄化脱塩水300.007に溶
解し、カル2ボール(0arbopol )”)10.
007を添加する。
この混合物を、激しく攪拌しながらワセリン(DAB
8) 80.00 ステアリルアルコ−X ル40−00 MYRJ(R)30.OOy及びゾ
ロパ油50.00 pの融液に添加する。混合物を、な
お粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じるまで
攪拌する。
8) 80.00 ステアリルアルコ−X ル40−00 MYRJ(R)30.OOy及びゾ
ロパ油50.00 pの融液に添加する。混合物を、な
お粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じるまで
攪拌する。
水/油−エマルジョンの製造。
浄化脱塩水227−00 yを、激しく攪拌しながらワ
セリン(DAB 8)220.00 デヒ?) ムルス(Dehymuls )” 10.OOy及びセ
ラ・アルパ1o、ooyの融液に添加する。混合物を、
なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じるま
で攪拌する。
セリン(DAB 8)220.00 デヒ?) ムルス(Dehymuls )” 10.OOy及びセ
ラ・アルパ1o、ooyの融液に添加する。混合物を、
なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じるま
で攪拌する。
クリームの製造。
水/油−エマルジョンを、激しく攪拌しながら10 t
anHyの真空下に油/水−エマルジョン中に添加する
。なお、粒径10〜50μを有する分散液が生じるまで
攪拌し、真空を除き、攪拌しなから21−アセトキシ−
11β−ヒドロキシ−6α−メチル−17α−プロピオ
ニルオキシ−1,4−プレグナジェン−3,20−ジオ
ン(粒径1〜20μ)1.000.及び芳香剤のフレマ
チスト(Orematest )” 2.001を添
加し、両成分が軟膏基質中に十分に分配するまで攪拌す
る。
anHyの真空下に油/水−エマルジョン中に添加する
。なお、粒径10〜50μを有する分散液が生じるまで
攪拌し、真空を除き、攪拌しなから21−アセトキシ−
11β−ヒドロキシ−6α−メチル−17α−プロピオ
ニルオキシ−1,4−プレグナジェン−3,20−ジオ
ン(粒径1〜20μ)1.000.及び芳香剤のフレマ
チスト(Orematest )” 2.001を添
加し、両成分が軟膏基質中に十分に分配するまで攪拌す
る。
例 3
油/水−エマルジョンの製造。
ジナトリウムニブテート1帆()Ov及びクロルキナル
ドールto、oo@を浄化脱塩水300.001に溶解
し、カルボボール(0arbopol )(川10.0
Ofを添加する。
ドールto、oo@を浄化脱塩水300.001に溶解
し、カルボボール(0arbopol )(川10.0
Ofを添加する。
この混合物を、激しく攪拌しながらワセリン(DAB
8)80−00pステアリルアルコール40.00 y
、 Mya、r(’) 30.00 、及びゾロパ油
50.0 Ofの融液に添加する。混合物を、なお粒径
20〜70μを有するエマルジョンが生じるまで攪拌す
る。
8)80−00pステアリルアルコール40.00 y
、 Mya、r(’) 30.00 、及びゾロパ油
50.0 Ofの融液に添加する。混合物を、なお粒径
20〜70μを有するエマルジョンが生じるまで攪拌す
る。
水/油−エマルジョンの製造
浄化脱塩水227.00 i’f:、激しく攪拌しなが
らワセリン(DA B 8 ) 220−00 y
% デヒムルス(Dehymuls )” 10.0
0 g及びセラ・ア(29) ルハ10.00 vの融液に添加する。混合物を、ナオ
粒径20〜70μを有するエマルジョンが得られるまで
攪拌する。
らワセリン(DA B 8 ) 220−00 y
% デヒムルス(Dehymuls )” 10.0
0 g及びセラ・ア(29) ルハ10.00 vの融液に添加する。混合物を、ナオ
粒径20〜70μを有するエマルジョンが得られるまで
攪拌する。
クリームの製造・
水/油−エマルジョンを、激しく攪拌しなから10 r
xHyの真空下に油/水−エマルジョン中に添加する。
xHyの真空下に油/水−エマルジョン中に添加する。
なさ、粒径10〜50μを有する分散液が生じるまで撹
拌し、真空を除き、攪拌しながらなお21−アセトキシ
−17α−ブチリルオキシ−11β−ヒドロキシ−6α
−メチル−4−ゾレクネンー3.20−ジオン(粒径l
〜20μ) 1.000 、及び芳香剤のフレマチスト
(Orematest )” 2.000 f添加し、
両成分が軟膏基質中に均一に分配するまで(・4拌する
。
拌し、真空を除き、攪拌しながらなお21−アセトキシ
−17α−ブチリルオキシ−11β−ヒドロキシ−6α
−メチル−4−ゾレクネンー3.20−ジオン(粒径l
〜20μ) 1.000 、及び芳香剤のフレマチスト
(Orematest )” 2.000 f添加し、
両成分が軟膏基質中に均一に分配するまで(・4拌する
。
例 4
油/水−エマルジョンの製造。
ジナトリウムニブテート10.0 Of及びクロルキナ
ルドールi o、o o 、を浄化脱塩水300.00
9に溶解し、カル2ポール(0art+opol Fl
o・00.全添加する。
ルドールi o、o o 、を浄化脱塩水300.00
9に溶解し、カル2ポール(0art+opol Fl
o・00.全添加する。
(30)
コノ混合物を、激しく攪拌しながらワセリン(DAB
8) 80.00 ステアリルアルコ−1 ル40.OOy 、 MYRJ” 30.00 y
及びゾロパ油50.00 fの融液に添加する。混合物
を、ナオ粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じ
るまで攪拌する。
8) 80.00 ステアリルアルコ−1 ル40.OOy 、 MYRJ” 30.00 y
及びゾロパ油50.00 fの融液に添加する。混合物
を、ナオ粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じ
るまで攪拌する。
水/油−エマルジョンの製造。
浄化脱塩水227.009を、激しく攪拌しなかう7
セ’) ン(DAB 8) 220.OOyzデヒ
AA/ス(Dehymuls )” 10.00 y及
びセラ・アルパ10.0 Ofの融液に添加する。混合
物を、ナオ粒径20〜70μを有するエマルジョンが生
じるまで攪拌する。
セ’) ン(DAB 8) 220.OOyzデヒ
AA/ス(Dehymuls )” 10.00 y及
びセラ・アルパ10.0 Ofの融液に添加する。混合
物を、ナオ粒径20〜70μを有するエマルジョンが生
じるまで攪拌する。
クリームの製造。
水/油−エマルジョンを、激しく攪拌しながら10 w
mHy の真空下に油/水−エマルジョン中に添加す
る。なお粒径1o〜5011を有する分散液が生じるま
で攪拌し、真空を除き、攪拌しながらなお21−アセト
キシ−9α−クロル−11β−ヒドロキシ−17α−プ
ロピオニルオキシ−1,4−プレグナジェン−3,20
−ジオン(粒径1〜20μ) 1.000 v及び芳香
剤のりL/Yテスト(Orematest )(R)2
.001を添加し、両成分が軟膏基質中に均一に分配す
るまで攪拌する。
mHy の真空下に油/水−エマルジョン中に添加す
る。なお粒径1o〜5011を有する分散液が生じるま
で攪拌し、真空を除き、攪拌しながらなお21−アセト
キシ−9α−クロル−11β−ヒドロキシ−17α−プ
ロピオニルオキシ−1,4−プレグナジェン−3,20
−ジオン(粒径1〜20μ) 1.000 v及び芳香
剤のりL/Yテスト(Orematest )(R)2
.001を添加し、両成分が軟膏基質中に均一に分配す
るまで攪拌する。
例 5
油/水−エマルジョンの製造。
ジナトリウムニブテート10.0 Of及びクロルキナ
ルドール10.0 Ofを浄化脱塩水300.002に
溶解し、カルボボール(0arbopol )’)10
.00 pを添加する。
ルドール10.0 Ofを浄化脱塩水300.002に
溶解し、カルボボール(0arbopol )’)10
.00 pを添加する。
この混合物を、激しく攪拌しながらワセリン(DAB
8) 80.00 ステアリルアルコ−?1 ル40.00 y、MYRJ” 30.00 y 及び
ゾロパ油50,00 、の融液に添加する。混合物を、
なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じるま
で攪拌する。
8) 80.00 ステアリルアルコ−?1 ル40.00 y、MYRJ” 30.00 y 及び
ゾロパ油50,00 、の融液に添加する。混合物を、
なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じるま
で攪拌する。
水/油−エマルジョンの製造。
浄化脱塩水227.50.を、激しく攪拌しながら7セ
リン(DAB 8)220.00 y、デヒムルス(
Dehymuls )(R’ 10.00 y及びセラ
・アルノ々10.00 、の融液に添加する。混合物を
、なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じる
まで攪拌する。
リン(DAB 8)220.00 y、デヒムルス(
Dehymuls )(R’ 10.00 y及びセラ
・アルノ々10.00 、の融液に添加する。混合物を
、なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じる
まで攪拌する。
クリームの製造。
水/油−エマルジョンを、激しく攪拌しながら10 t
a+Hyの真空下に油/水−エマルジョン中に添加する
。なお粒径10ご50μを有する分散液が生じるまで攪
拌し、真空を除き、攪拌しながらなおりロベタゾールー
17−ブロビオネート(粒径1〜20μ) 0.500
9及び芳香剤のフレマチスト(Orematest )
’) 2.00 y k添加し、両成分が軟膏基質中
に均一に分配するまで攪拌する。
a+Hyの真空下に油/水−エマルジョン中に添加する
。なお粒径10ご50μを有する分散液が生じるまで攪
拌し、真空を除き、攪拌しながらなおりロベタゾールー
17−ブロビオネート(粒径1〜20μ) 0.500
9及び芳香剤のフレマチスト(Orematest )
’) 2.00 y k添加し、両成分が軟膏基質中
に均一に分配するまで攪拌する。
例 6
泊/水−エマルジョンの製造。
ジナトリウムニブテート10.00 、y及びクロルキ
ナルドールi o、o o yを浄化脱塩水300.0
02に溶解し、カルブポール(0arbopol )”
)io、ooyを添加する。
ナルドールi o、o o yを浄化脱塩水300.0
02に溶解し、カルブポール(0arbopol )”
)io、ooyを添加する。
(33)
この混合物を、激しく攪拌しながらワセリン(DAB
8) 80.00 ステアリルアルコ−A ル40.00 、、 MYRJ但) 30.00 p
及びゾロパ油50.0 Ofの融液に添加する。混合物
を、なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じ
るまで攪拌する。
8) 80.00 ステアリルアルコ−A ル40.00 、、 MYRJ但) 30.00 p
及びゾロパ油50.0 Ofの融液に添加する。混合物
を、なお粒径20〜70μを有するエマルジョンが生じ
るまで攪拌する。
水/油−エマルジョンの製造。
浄化脱塩水227.00 pを、激しく攪拌しながらワ
セリン(DAB 5)220.00 デヒX ムルy、 (Dehymuls )”’ 10.001
及びセラ・アルノ々10.00 pの融液に添加する。
セリン(DAB 5)220.00 デヒX ムルy、 (Dehymuls )”’ 10.001
及びセラ・アルノ々10.00 pの融液に添加する。
混合物を、なお粒径20〜70μを有するエマルジョン
が生じるまで攪拌する。
が生じるまで攪拌する。
クリームの製造。
水/油−エマルジョンを、激しく攪拌しながら10 w
m%の真空下に油/水−エマルジョン中に添加する。な
お粒径10〜50μを有する分散液が生じるまで攪拌し
、真空を除き、攪拌しながらなおジフルコルトロンー2
1−パレリリアネート(粒径l〜20μ)1,000.
及び芳(34) 香剤のフレマチスト(Orematest )f用2.
00 。
m%の真空下に油/水−エマルジョン中に添加する。な
お粒径10〜50μを有する分散液が生じるまで攪拌し
、真空を除き、攪拌しながらなおジフルコルトロンー2
1−パレリリアネート(粒径l〜20μ)1,000.
及び芳(34) 香剤のフレマチスト(Orematest )f用2.
00 。
を添加し、両成分が軟膏基質中に均一に分配するまで攪
拌する。
拌する。
例 7
rtl+ / 水−エマルジョンの製造。
ジナトリウムニブテート10.00 f及びクロルキナ
ルドール10.00pを浄化脱塩水300.002に溶
解し、カルd?ボール(0arbopol )”’10
.00 fを添〃■する。
ルドール10.00pを浄化脱塩水300.002に溶
解し、カルd?ボール(0arbopol )”’10
.00 fを添〃■する。
との混合物を、激しく攪拌しながらワセリン(DAB
8) 80.00 ステアリルアルコ−V \ ル40.00 MYRJf川30用00 、?及び
ゾロパV) 油50.00 、の融液に添加する。混合物を、なお粒
径20〜70μを有するエマルジョンが生じるまで攪拌
する。
8) 80.00 ステアリルアルコ−V \ ル40.00 MYRJf川30用00 、?及び
ゾロパV) 油50.00 、の融液に添加する。混合物を、なお粒
径20〜70μを有するエマルジョンが生じるまで攪拌
する。
水/油−エマルジョンの製造。
浄化脱塩水227.0 Ofを、激しく攪拌しながらワ
セリン(DAB 8)220.0OV1デヒムルス(
Debymt山)(” 10.00 tJ及びセラ・ア
ル210.0ofの融液に添加する。混合物を、なお粒
径20〜70μを有するエマルジョンが生じるまで攪拌
する。
セリン(DAB 8)220.0OV1デヒムルス(
Debymt山)(” 10.00 tJ及びセラ・ア
ル210.0ofの融液に添加する。混合物を、なお粒
径20〜70μを有するエマルジョンが生じるまで攪拌
する。
クリームの製造。
水/油−エマルジョスを、激しく攪拌しながら10 t
ranHyの真空下に油/水−エマルジョン中に添加す
る。なお粒径10〜50μを有する分散液が生じるまで
攪拌し、真空を除き、攪拌しながらなお21−アセトキ
シ−17α−エトキシメトキシ−11β−ヒドロキシ−
1,4−プレグナジェン−3,20−ジオン(粒径1〜
20μ) 1.000 f及び芳香剤のフレマチスト(
Orematest )(Iリ 2.00p’e添加し
、両成分が軟膏基質中に均一に分配するまで攪拌する。
ranHyの真空下に油/水−エマルジョン中に添加す
る。なお粒径10〜50μを有する分散液が生じるまで
攪拌し、真空を除き、攪拌しながらなお21−アセトキ
シ−17α−エトキシメトキシ−11β−ヒドロキシ−
1,4−プレグナジェン−3,20−ジオン(粒径1〜
20μ) 1.000 f及び芳香剤のフレマチスト(
Orematest )(Iリ 2.00p’e添加し
、両成分が軟膏基質中に均一に分配するまで攪拌する。
第1頁の続き
□□□発明者 ハンス・ヴエント
ドイツ連邦共和国ベルリン38エ
ルンストーリングーシュトラー
セ14
0発 明 者 ライノルド・アルント
ドイツ連邦共和国ベルリン45ウ
ンデイネシュトラーセ8
手続補、2正書印力
昭和58年 9月7[1
特許庁長官殿
1、事件の表示
昭和58年特許願第121699号
2、発明の名称
局所的に使用するコルチコイド含有調合剤及びその製造
法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 シエーリング・アクチェンゲゼルシャフト4
、復代理人 5、 補正1こより増加する発明数 06、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄
7 補正の内容 ■ 特許請求の範囲を別紙のとおシ補正する。
法3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 シエーリング・アクチェンゲゼルシャフト4
、復代理人 5、 補正1こより増加する発明数 06、補正の対象 明細書の特許請求の範囲の欄及び発明の詳細な説明の欄
7 補正の内容 ■ 特許請求の範囲を別紙のとおシ補正する。
2、明細書13頁5行の式
[
と補正する。
2、特許請求の範囲
1 抗炎症作用を有するコルチコイl’ 0005〜2
重量係及び常用の相持剤及び助剤を含有する局所的に使
用するコルチコイ1さ含有調合剤において、ジョノヨパ
油1〜50重量係を含有するコルチコイド含有調合剤。
重量係及び常用の相持剤及び助剤を含有する局所的に使
用するコルチコイ1さ含有調合剤において、ジョノヨパ
油1〜50重量係を含有するコルチコイド含有調合剤。
2、一般式I:
〔式中ニーは単結合又は二重結合を表わし、Xは水素原
子、弗素原子又はメチル基を表わし、Yは水素原子、弗
素原子又は塩素原子を表わし、Zはヒドロキシ基、炭素
原子2〜6個を有するアルカノイルオキシ基、ベンゾイ
ルオキシ基又は塩素原子を表わし、R1と1(2とは一
緒になってイソプロピリデンジオキン基を表わすか又は
R1は水素原子2個、水素原子及びヒドロキシ基、メチ
レン基又は水素原子及びメチル基を表わし、R2は水素
原子、ヒドロキシ基、炭素原子2〜6個を有するアルカ
ノイルオキシ基、アルコキシメチル基又はベンゾイルオ
キシ基を表わす〕のコルチコイ1を含有する特許請求の
範囲第1項記載のコルデコイ1含有調合剤。
子、弗素原子又はメチル基を表わし、Yは水素原子、弗
素原子又は塩素原子を表わし、Zはヒドロキシ基、炭素
原子2〜6個を有するアルカノイルオキシ基、ベンゾイ
ルオキシ基又は塩素原子を表わし、R1と1(2とは一
緒になってイソプロピリデンジオキン基を表わすか又は
R1は水素原子2個、水素原子及びヒドロキシ基、メチ
レン基又は水素原子及びメチル基を表わし、R2は水素
原子、ヒドロキシ基、炭素原子2〜6個を有するアルカ
ノイルオキシ基、アルコキシメチル基又はベンゾイルオ
キシ基を表わす〕のコルチコイ1を含有する特許請求の
範囲第1項記載のコルデコイ1含有調合剤。
3、一般式Ta:
Xす
〔式中ニは単結合又は二重結合を表わし、X・は水素原
子又はメチル基を表わし、R3及びR4は同一か又は異
なり、水素原子、炭素原子2〜6個を有するアルカノイ
ル基、アルコキシメチル基又はベンゾイル基を表わす〕
のフルチコイ1を含有する特許請求の範囲第2 rt′
r記載のコルデコイ1含有調合剤。
子又はメチル基を表わし、R3及びR4は同一か又は異
なり、水素原子、炭素原子2〜6個を有するアルカノイ
ル基、アルコキシメチル基又はベンゾイル基を表わす〕
のフルチコイ1を含有する特許請求の範囲第2 rt′
r記載のコルデコイ1含有調合剤。
牛、 一般式■b:
〔式中Yは前記のものを表わし、X・・は水素原子又は
弗素原子を表わし、R5は水累原r、炭素原子2〜6個
を有するアルカノイル基又はベンゾイル基を′表わす〕
のコルチコイ1、゛を含有する特許請求の範囲第2項記
載のコルチコイド含有調合剤。
弗素原子を表わし、R5は水累原r、炭素原子2〜6個
を有するアルカノイル基又はベンゾイル基を′表わす〕
のコルチコイ1、゛を含有する特許請求の範囲第2項記
載のコルチコイド含有調合剤。
5一般式■c:
CH2z
■
〔式中X及びZは前記のものを表わし、R6は水素原子
、メチレン基又はメチル基を表わし、R7は水素原子、
炭素原子2〜6個を有するアルカノイル基又はベンゾイ
ル基を表わす〕のコルチコイドを含有する特許請求の範
囲第2項記載のコルチコイド含有調合剤。
、メチレン基又はメチル基を表わし、R7は水素原子、
炭素原子2〜6個を有するアルカノイル基又はベンゾイ
ル基を表わす〕のコルチコイドを含有する特許請求の範
囲第2項記載のコルチコイド含有調合剤。
6、一般式■d:
〔式中=、Z及びYは前記のものを表わし、X゛″′は
水素原子又は弗素原子を表わし、1(8及びへはそれぞ
れ水素原子を表わずか又&;I: −緒になってイソゾ
ロ1−1” IJデン基を表わす〕のコルチコイドを含
有する特許請求の範囲第2項記載のコルデコイ1δ含有
調合剤。
水素原子又は弗素原子を表わし、1(8及びへはそれぞ
れ水素原子を表わずか又&;I: −緒になってイソゾ
ロ1−1” IJデン基を表わす〕のコルチコイドを含
有する特許請求の範囲第2項記載のコルデコイ1δ含有
調合剤。
7、 ノヨノヨ・ぐ油1〜25重量%を含有する特許請
求の範囲第1〜6項のいずれか1項記載のコルチコイド
含有調合剤。
求の範囲第1〜6項のいずれか1項記載のコルチコイド
含有調合剤。
8、 ノヨノヨパ油3〜15重量係を含有する特許請求
の範囲第7項記載のコルデコイ12含有調合剤。
の範囲第7項記載のコルデコイ12含有調合剤。
9 ジョジョ・ぐ油3〜10重量%を含有する特許請求
の範囲第1〜6項のいずれか1項記載のコルチコイド含
有調合剤。
の範囲第1〜6項のいずれか1項記載のコルチコイド含
有調合剤。
10、 活性炭によって脱色及び浄化したノヨジョパ
油を含有する特許請求の範囲第7〜9項のいずれか1項
記載のコルデコイ1:″含有調合剤。
油を含有する特許請求の範囲第7〜9項のいずれか1項
記載のコルデコイ1:″含有調合剤。
11、担持剤及び助剤として脂肪相、水相、乳化剤、保
存剤並びに場合により付加的に芳香剤及び更に親水性及
び/又は疎水性作用物質を含有する特許請求の範囲第1
〜10項のいずれか1項記載のコルチコイド含有調合剤
。
存剤並びに場合により付加的に芳香剤及び更に親水性及
び/又は疎水性作用物質を含有する特許請求の範囲第1
〜10項のいずれか1項記載のコルチコイド含有調合剤
。
12、親水性及び/又は親油性作用物質、脂肪相及び水
相を、油/水−乳化剤及び保存剤を含有する油/水−エ
マルジョンと水/油−乳化剤を含有する水/油−エマル
ノヨンとの最微細分散混合物の形で含有する特許請求の
範囲第11項記載のコルチコイド含有調合剤。
相を、油/水−乳化剤及び保存剤を含有する油/水−エ
マルジョンと水/油−乳化剤を含有する水/油−エマル
ノヨンとの最微細分散混合物の形で含有する特許請求の
範囲第11項記載のコルチコイド含有調合剤。
13、 エマルジョンの粒径は、2〜50μmである
特許請求の範囲第12項記載のコルチコイド含有調合剤
。
特許請求の範囲第12項記載のコルチコイド含有調合剤
。
■4.一般式■:
〔式中=は単結合又は二重結合を表わし、Xは水素原子
、弗素原子又はメチル基を表わし、Yは水素原子、弗素
原子又は塩素原子を表わし、Zはヒドロキン基、炭素原
子2〜6個を有するアルカノイルオキシ基、ベンゾイル
オキシ基又は塩素原子を表わし、■(1と[(2とは一
緒になってインプロピリデンジオキン基を表わすか又は
R1は水素原子2個、水素原子及びヒドロキン基、メチ
レン基又は水素原子及びメチル基を表わし、R2は水素
原子、ヒドロキン基、炭素原子2〜6個を有するアルカ
ノイルオキシ基、アルコキシメチル基又はベンゾイルオ
キシ基を表わす〕の抗炎症性作用を有するコルチコイr
o、oo5〜2重量%及び常用の担持剤及び助剤を含有
する局所的に使用するコルチコイド含有調合剤を製造す
る方法において、作用物質、担持剤及び助剤から粒径1
−50μmを有するエマルジョンを製出することを特徴
とするコルチコイド含有調合剤の製造法。
、弗素原子又はメチル基を表わし、Yは水素原子、弗素
原子又は塩素原子を表わし、Zはヒドロキン基、炭素原
子2〜6個を有するアルカノイルオキシ基、ベンゾイル
オキシ基又は塩素原子を表わし、■(1と[(2とは一
緒になってインプロピリデンジオキン基を表わすか又は
R1は水素原子2個、水素原子及びヒドロキン基、メチ
レン基又は水素原子及びメチル基を表わし、R2は水素
原子、ヒドロキン基、炭素原子2〜6個を有するアルカ
ノイルオキシ基、アルコキシメチル基又はベンゾイルオ
キシ基を表わす〕の抗炎症性作用を有するコルチコイr
o、oo5〜2重量%及び常用の担持剤及び助剤を含有
する局所的に使用するコルチコイド含有調合剤を製造す
る方法において、作用物質、担持剤及び助剤から粒径1
−50μmを有するエマルジョンを製出することを特徴
とするコルチコイド含有調合剤の製造法。
15 脂肪相、水相、油/水−乳化剤及び保存剤から
油/水−エマルノヨン、及び脂肪相、水相及び水/油−
乳化剤から水/油−エマルノヨンを製出し、両エマルノ
ヨンを、親水性及び/又は親油性作用物質を添加して真
空下に温度20〜40℃で緊密に攪拌し、次いで得られ
た微細な分散混合物に、微小コルチコイド及び芳香剤を
添加する特許請求の範囲第14項記載の方法。
油/水−エマルノヨン、及び脂肪相、水相及び水/油−
乳化剤から水/油−エマルノヨンを製出し、両エマルノ
ヨンを、親水性及び/又は親油性作用物質を添加して真
空下に温度20〜40℃で緊密に攪拌し、次いで得られ
た微細な分散混合物に、微小コルチコイド及び芳香剤を
添加する特許請求の範囲第14項記載の方法。
117−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 抗炎症性作用を有するコルチコイド0.005〜
2重量%及び常用の担持剤及び助剤を含有する局所的に
使用するコルチコイド含有調合剤において、ジョジョノ
々油l〜50MN−%を含有するコルチコイド含有調合
剤。 2、一般式■: Tl2Z 〔式中二は単結合又は二重結合を表わし、Xは水素原子
、弗素原子又はメチル基を表わし、Yは水素原子、弗素
原子又は塩素原子を表わし、Zはヒドロキシ基、炭素原
子2〜6個を有するアルカノイルオキシ基、ペンツイル
オキシ基又は塩素原子を表わし、R1とR2とは一緒に
なってイソゾロピリデンジオキシ基を表わすか又はR1
は水素原子2個、水素原子及びヒドロキシ基、メチレン
基又は水素原子及びメチル基tiわし、R2は水素原子
、ヒドロキシ基、炭素原子2〜6個を有するアルカノイ
ルオキシ基、アルコキシメチル基又はベンゾイルオキシ
基を表わす〕のコルチコイドを含有する特許請求の範囲
第1項記載のコルチコイド含有調合剤。 3一般式Ia= CH20R4 ■ X′ 〔式中−二は単結合又は二重結合を表わし、X′は水素
原子又はメチル基全表わし、lも5及びR4は同一か又
は異なシ、水素原子、炭素原子2〜6個を有するアルカ
ノイル基、アルコキシメチル基又はベンゾイル基ヲ表わ
す〕のコルチコイドを含有する特許請求の範囲第2項記
載のコルチコイド含有調合剤。 4一般式Ib= H2OR5 ■ X′ 〔式中Yは前記のものを衣わし、X′は水素原子又は弗
素原子を表わし、几5け水素原子、炭素原子2〜6個を
有するアルカノイル基又はベンゾイル基kWわす〕のコ
ルチコイドを含有する特許請求の範囲第2項記載のコル
チコイド含有調合剤。 5一般式Ic: H2Z 〔式中X及びZは前記のものを式わし、It。は水素原
子、メチレン基又はメチル基全表わし、R2は水素原子
、炭素原子2〜6個を有するアルカノイル基又はベンゾ
イル基’(rHわす〕のコルチコイドを含有する特許請
求の範囲第°2項記載のコルチコイド含有調合剤。 (5) 6、一般式Id: CH2−Z X′ 〔式中二二、2及びYは前記のものを表わし、X“′け
水素原子又は弗素原子を表わし、几。及びR2はそれぞ
れ水素原子を表わすが又は−緒になってイングロビリデ
ン基を表わす〕のコルチコイドを含有する特許請求の範
囲第2項記載のコルチコイド含有調合剤。 7 ジョジョノ々油1〜25重量%を含有する特許請求
の範囲第1〜6項のいづれかに記載のコルチコイド含有
調合剤。 8 ジョジョパ油3〜15重針%を含有する特許請求の
範囲第7項記載のコルチコイド含有(6) 調合剤。 9 ジョジョノ々油3〜10重量%を含有する特許請求
の範囲第1〜6項のいづれかに記載のコルチコイド含有
調合剤。 10 活性炭によって脱色及び浄化したジョジョノ々
油を含有する特許請求の範囲第7〜9項のいづれかに記
載のコルチコイド含有調合剤。 1】、担持剤及び助剤として脂肪相、水相、乳化剤、保
存剤並びに場合によシ付加的に芳香剤及び更に親水性及
び/又は疎水性作用物質を含有する特許請求の範囲第1
〜10項のいづれかに記載のコルチコイド含有調合剤。 12、親水性及び/又は親油性作用物質、脂肪相及び水
相全、油/水−乳比剤及び保存剤を含有する油/水−エ
マルジョンと水/油−乳化剤全含有する水/油−エマル
ジョンとの最微細分散混合物の形で含有する特許請求の
範囲第11項記載のコルチコイド含有調合剤。 13 エマルジョンの粒径は、2〜50 ttmであ
る特許請求の範囲第12項記載のコルチコイド含有調合
剤。 14、一般式I: H2Z 〔式中ニニは単結合又は二重結合を表わし、Xは水素原
子、弗素原子又はメチル基を表わし、Yは水素原子、弗
素原子又は塩素原子を衣わし、Zはヒドロキシ基、炭素
原子2〜6個を有するアルカノイルオキシ基、ペンツイ
ルオキシ基又は塩素原子を表わし、R1とR2とは一緒
になってイソゾロビリデンジオキシ基を表わすか又はR
1は水素原子2個、水素原子及びヒドロキシ基、メチレ
ン基又は水素原子及びメチル基を表すし、R2は水素原
子、ヒドロキシ基、炭素原子2〜6個を有するアルカノ
イルオキシ基、アルコキシメチル基又はベンゾイルオキ
シ基ヲ衣わす〕の抗炎症t’l二作用を有するコルチコ
イド0.0 O5〜2重量%及び常用の担持剤及び助剤
を含有する局所的に使用するコルチコイド含有調合剤を
製造する方法において、作用物質、相持剤及び助剤から
粒径1〜50μmi有するエマルジョンを製出すること
を特徴とするコルチコイド含有調合剤の製造法。 15 脂肪相、水相、油/水−乳化剤及び保存剤から
油/水−エマルジョン、及び脂肪相、水相及び水/油−
乳化剤から水/油−エマルジョンを製出し、両エマルジ
ョンを、親水性及び/又は親油性作用物質を添加して真
空下に温度20〜40℃で緊密に攪拌し、次いで得られ
た微細な分散混合物に、微小コルチコイド及び芳香剤を
添加する特許請求の範囲第14項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32258496 | 1982-07-07 | ||
DE19823225849 DE3225849A1 (de) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | Kortikoidhaltige zubereitung zur topischen applikation |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5976014A true JPS5976014A (ja) | 1984-04-28 |
Family
ID=6168122
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58121699A Pending JPS5976014A (ja) | 1982-07-07 | 1983-07-06 | 局所的に使用するコルチコイド含有調合剤及びその製造法 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0098568B1 (ja) |
JP (1) | JPS5976014A (ja) |
AT (1) | ATE66596T1 (ja) |
AU (1) | AU570638B2 (ja) |
CA (1) | CA1202901A (ja) |
DE (2) | DE3225849A1 (ja) |
DK (1) | DK312483A (ja) |
GB (1) | GB2122899A (ja) |
NZ (1) | NZ204774A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3225848A1 (de) * | 1982-07-07 | 1984-01-19 | Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen | Kortikoidhaltige zubereitung zur topischen applikation |
JPS59137408A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-07 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 軟膏 |
JPS59139315A (ja) * | 1983-01-31 | 1984-08-10 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | クリ−ム剤 |
DE3836971C1 (ja) | 1988-10-31 | 1990-05-17 | Weck, Wolfgang, Dr.Med., 6990 Bad Mergentheim, De |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5692805A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-27 | Oreal | Cosmetic oil and cosmetic composition containing it |
JPS56104808A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-20 | Oreal | Solution stable against oxidation and cosmetic composition containing same |
JPS56135416A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-22 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Pharmaceutical preparation for skin |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FI44459B (ja) * | 1968-10-25 | 1971-08-02 | K Rehtijaervi | |
US4070462A (en) * | 1976-10-26 | 1978-01-24 | Schering Corporation | Steroid ointment |
SE8004580L (sv) * | 1980-06-19 | 1981-12-20 | Draco Ab | Farmaceutisk beredning |
DE3225848A1 (de) * | 1982-07-07 | 1984-01-19 | Schering AG, 1000 Berlin und 4709 Bergkamen | Kortikoidhaltige zubereitung zur topischen applikation |
-
1982
- 1982-07-07 DE DE19823225849 patent/DE3225849A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-07-01 NZ NZ204774A patent/NZ204774A/en unknown
- 1983-07-01 AU AU16469/83A patent/AU570638B2/en not_active Ceased
- 1983-07-04 DE DE8383106512T patent/DE3382386D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-07-04 EP EP83106512A patent/EP0098568B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1983-07-04 AT AT83106512T patent/ATE66596T1/de active
- 1983-07-06 CA CA000431878A patent/CA1202901A/en not_active Expired
- 1983-07-06 DK DK312483A patent/DK312483A/da not_active Application Discontinuation
- 1983-07-06 JP JP58121699A patent/JPS5976014A/ja active Pending
- 1983-07-07 GB GB08318397A patent/GB2122899A/en not_active Withdrawn
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5692805A (en) * | 1979-12-18 | 1981-07-27 | Oreal | Cosmetic oil and cosmetic composition containing it |
JPS56104808A (en) * | 1980-01-25 | 1981-08-20 | Oreal | Solution stable against oxidation and cosmetic composition containing same |
JPS56135416A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-22 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | Pharmaceutical preparation for skin |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CA1202901A (en) | 1986-04-08 |
DE3225849A1 (de) | 1984-01-19 |
DE3382386D1 (de) | 1991-10-02 |
EP0098568A2 (de) | 1984-01-18 |
DK312483D0 (da) | 1983-07-06 |
EP0098568A3 (en) | 1985-05-15 |
AU570638B2 (en) | 1988-03-24 |
DK312483A (da) | 1984-01-08 |
AU1646983A (en) | 1984-01-12 |
GB8318397D0 (en) | 1983-08-10 |
GB2122899A (en) | 1984-01-25 |
EP0098568B1 (de) | 1991-08-28 |
NZ204774A (en) | 1986-03-14 |
ATE66596T1 (de) | 1991-09-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5976015A (ja) | 局所的に使用するコルチコイド含有調合剤及びその製造法 | |
FI108277B (fi) | Topikaalinen valmiste, joka sisältää kiinteiden lipidipartikkeleiden suspension | |
TW482685B (en) | Lipophilic carrier preparations comprising digalactosyldiacylglycerols | |
EP0680750B1 (fr) | Composition cosmétique ou pharmaceutique à usage topique | |
EP0217105A2 (en) | Lamella type single phase liquid crystal composition and oil-base cosmetic compositions using the same | |
JP2001521547A (ja) | 脂質とラノリン誘導界面活性剤を含む水性組成物およびその使用 | |
JPS5976014A (ja) | 局所的に使用するコルチコイド含有調合剤及びその製造法 | |
US5017605A (en) | Cosmetic cream preparation containing water/oil and oil/water emulsions | |
JPH054912A (ja) | 乳化型化粧料 | |
JPS63221835A (ja) | 安定な水中油型エマルジヨンの製造方法 | |
JPS61204109A (ja) | 乳化型の外用組成物 | |
JP2000247987A (ja) | 高度水素添加レシチン | |
JP2641003B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
JPH04257526A (ja) | β−ホスファチジルコリン誘導体を含有する皮膚処置用組成物 | |
Junginger | Pharmaceutical emulsions and creams | |
JPH0237892B2 (ja) | ||
DE2646435B2 (de) | Verfahren zur Herstellung einer stabilen Öl-in-Wasser-Emulsion | |
JPS59141510A (ja) | 乳化組成物 | |
JPS60166604A (ja) | 弱酸性w/o/w型乳化化粧料の製造方法 | |
JP3522794B2 (ja) | 皮膚外用剤 | |
EP0667767B1 (en) | Method for the preparation of creams | |
JP2818887B2 (ja) | 油剤のゲル化剤 | |
JPH06271420A (ja) | 化粧料または皮膚外用剤の吸水性改善剤 | |
FI77778B (fi) | Kosmetiskt medel innehaollande en dubbelemulsion och foerfarande foer dess framstaellning. | |
JPS5973508A (ja) | ビタミンcを安定に配合したエマルジヨン化粧料 |