JPH054912A - 乳化型化粧料 - Google Patents

乳化型化粧料

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JPH054912A
JPH054912A JP15721291A JP15721291A JPH054912A JP H054912 A JPH054912 A JP H054912A JP 15721291 A JP15721291 A JP 15721291A JP 15721291 A JP15721291 A JP 15721291A JP H054912 A JPH054912 A JP H054912A
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 合成界面活性剤を含まず、少量の天然界面活
性物質のみ使用し、安定かつ安全で、しかも使用性のよ
い乳化型化粧料を提供する。 【構成】 化粧料全量に対して、0.1〜15重量%の
天然界面活性物質と、0.1〜15重量%の常温で液状
を呈する高級アルコールと、1〜30重量%のグリセリ
ンとを含む乳化活性成分に、化粧料全体に対して1重量
%以上の油性成分を加え、ゲル状エマルションを形成
し、これに1〜98重量%の水相成分を加えて水中油型
エマルションを形成することにより乳化型化粧料を得
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、乳化型化粧料に関し、
詳しくは肌への親和性が良く、安定性と安全性が高く、
しかも保湿効果に優れた乳化型化粧料を提供しようとす
るものである。
【0002】
【従来の技術】化粧品は水と油分を併せて含むものが多
く、これらは成分比、物性によって可溶化型、乳化型等
に大別されるが、いずれも安定性向上等のために界面活
性剤が用いられているのが普通である。
【0003】このような界面活性剤として、大きく分け
てイオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤があり、
皮膚に対する作用が比較的穏やかであることから後者が
よく使用されている。とはいえ、このような合成界面活
性剤を使用することに対して、安全性に不安を抱く消費
者も多い。
【0004】このような観点から、透明な可溶化系の化
粧料に用いる可溶化剤として、安全性が高いと考えられ
ている天然界面活性物質を使用した化粧料が開示されて
いる(特開昭64−85906号)。これは、従来の方
法では天然界面活性物質のみでは被可溶化物を充分に可
溶化できなかったのを、可能にしたものである。
【0005】しかし、天然界面活性物質は乳化力が弱い
ので、乳化型化粧料において安定したエマルションを形
成させることは困難である。一方、エラスチン加水分解
物、レシチン等、乳化作用のある天然化合物を使用した
エマルションが知られている(例えば、特開昭59−2
31007号、特公昭59−33016号、特開昭59
−4432号、特開昭56−70826号等)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、合成界面活性
剤を含まず、少量の天然界面活性物質のみ使用した安定
な乳化型化粧料であって、しかも肌への親和性が高く感
触が良く、保湿効果が高いというように化粧料としての
性質も優れた乳化型化粧料は知られていない。
【0007】したがって、合成界面活性剤を含まず、し
かも実用的な乳化型化粧料の開発が望まれている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するために鋭意研究を行った結果、天然界面活性
物質に、液状の高級アルコール及びグリセリンを併用す
ることによって、安定なエマルションを形成させること
ができることを見出し、さらにこのような構成によって
化粧料として優れた性質が得られることを見出し本発明
を完成させた。
【0009】すなわち本発明は、乳化活性成分と油相成
分と水相成分とからなる乳化型化粧料であって、前記乳
化活性成分は、化粧料全量に対して0.1〜15重量%
の天然界面活性物質と、0.1〜15重量%の高級アル
コールと、1〜30重量%のグリセリンとを含み、前記
油相成分は、化粧料全量に対して1重量%以上であり、
少なくとも極性油を含み、水相成分は、化粧料全量に対
して1〜98重量%であることを特徴とする乳化型化粧
料である。
【0010】尚、本発明にいう乳化型化粧料とは、クリ
ーム、乳液、ミルクローション等油相と水相とからなる
エマルションを形成しているものをいう。以下、本発明
を詳細に説明する。 <1>本発明に使用する乳化活性成分 天然界面活性物質のみでは乳化力が弱いが、乳化助剤を
併用することによって全体として乳化活性成分として働
き、安定したエマルションを形成することができる。
【0011】(1)天然界面活性物質 本発明においては乳化剤として天然界面活性物質を使用
する。この天然界面活性物質の特性から、安全性が高
く、しかも皮膚への親和性が高く感触のよい乳化型化粧
料を得ることができる。
【0012】このような天然界面活性物質として、例え
ばレシチン、ショ糖脂肪酸エステル、カゼインの塩、ス
フィンゴ脂質、グリチルリチン酸又はその塩、エラスチ
ン加水分解物、コラーゲン加水分解物、N−アシルグル
タミン酸塩、ペクチン、キサンタンガム、ローカストビ
ーンガム、カラヤガム等が挙げられる。
【0013】これらのなかでは、特にレシチン、ショ糖
脂肪酸エステル、カゼインの塩、エラスチン加水分解
物、コラーゲン加水分解物、グリチルリチン酸又はその
塩が好ましい。
【0014】これらの天然界面活性物質は、単独あるい
は組合せて使用することができ、その含有量は、乳化型
化粧料全量に対して0.1〜15重量%、好ましくは1
〜5重量%の範囲となるように配合される。
【0015】含有量が0.1重量%より少ないと乳化不
良となり、安定な乳化型化粧料を得ることができない。
また、含有量が多すぎる場合は、乳化力、保湿・保水効
果が頭打ちとなるために多量に用いるメリットがなく、
経済的でない。したがって上記範囲で含有することが好
ましい。
【0016】(2)乳化助剤 乳化助剤は、常温で液状を呈する高級アルコール及びグ
リセリンを含む。常温で液状を呈する高級アルコールと
して、例えばホホバアルコール、イソステアリルアルコ
ール、オレイルアルコール、2−オクチルドデカノー
ル、オリーブアルコール等を挙げることができ、これら
の中ではホホバアルコール、イソステアリルアルコール
が特に好ましい。
【0017】これらは、単独あるいは組み合わせて、乳
化型化粧料全量に対して、0.1〜15重量%、好まし
くは1〜5重量%の範囲で配合される。含有量が0.1
重量%より少ないと、安定な乳化型化粧料を得ることが
できず、含有量が多すぎる場合は、乳化力、保湿・保水
効果が頭打ちとなるために多量に用いるメリットがなく
経済的でない。
【0018】グリセリンは乳化助剤として働くほか、水
分を吸収しやすいので、化粧料に配合することによりし
っとり感を与えることができる。一方、しっとり感をそ
れほど必要としない化粧料にはグリセリンとともに多価
アルコールを併用することができる。
【0019】本発明に使用する多価アルコールは、分子
内に2個以上の水酸基を有するものであり、例えば、エ
チレングリコール、プロピレングリコール、1,3−ブ
チレングリコール、1,4−ブチレングリコール、ポリ
エチレングリコール、ポリプロピレングリコール、ジプ
ロピレングリコール、及びジグリセリン、トリグリセリ
ン、テトラグリセリン等のポリグリセリン、更にグルコ
ース、マルトース、マルチトール、蔗糖、フラクトー
ス、キシリトール、ソルビトール、マルトトリオース、
スレイトール、エリスリトール、澱粉分解糖、還元アル
コール等を挙げることができ、単独あるいは組み合わせ
て使用することができる。
【0020】これらの多価アルコールを併用する場合
は、グリセリンの量に対して10倍量以下で配合する。
グリセリン又はグリセリンと多価アルコールの含有量
は、化粧料全量に対し、1〜30重量%、好ましくは5
〜15重量%である。
【0021】含有量が1重量%より少ないと、安定な乳
化型化粧料を得ることができず、含有量が多すぎる場合
は、乳化力、保湿・保水効果が頭打ちとなるために多量
に用いるメリットがなく経済的でない。
【0022】<2>本発明に使用する油相成分 本発明に用いる油相成分として、極性油、非極性油のい
ずれも使用することができるが、少なくとも極性油を含
むことが好ましい。
【0023】極性油の例として、オリーブ油等の油脂
類、ラノリン等のロウ類、ミリスチン酸イソプロピル、
オレイン酸デシル、トリ−2−エチルヘキサン酸グリセ
リン等のエステル類、オレイン酸、ラウリン酸等の高級
脂肪酸類、セタノール等の常温で固体の高級アルコール
類などを挙げることができる。
【0024】また、非極性油としては、スクワラン、ワ
セリン、流動パラフィン等の炭化水素類、鎖状または環
状のシリコーン油等を挙げることができる。これら油相
成分の含有量は、乳化型化粧料全量に対し、1重量%以
上、好ましくは5〜80重量%の範囲で、単独あるいは
組み合わせて配合される。
【0025】<3>本発明に使用する水相成分 本発明に用いる水相成分としては、水の他、カルボキシ
ビニルポリマー、ポリビニルアルコール、カルボキシメ
チルセルロース、寒天、ゼラチン、アルギン酸ナトリウ
ム等の水溶性高分子の水分散系等を挙げることができ
る。
【0026】これらの水相成分は、 乳化型化粧料全量
に対し、1〜98重量%となるように配合される。
【0027】<4>その他の成分 本発明の乳化型化粧料中には、上記の各成分の他に、通
常の一般化粧料に使用される成分を配合することができ
る。
【0028】例えば、香料、色素、防腐剤、抗酸化剤、
抗炎症剤、紫外線吸収剤、紫外線反射剤、pH調整剤等
が挙げられ、さらに必要に応じて、種々の薬効成分、例
えば、ヒアルロン酸、アラントイン、ビタミン類、アミ
ノ酸、胎盤エキス等を挙げることができ、単独あるいは
組み合わせて適宜配合することができる。
【0029】これらは、製造に際し、水溶性の成分は水
相成分として、脂溶性のものは、油相成分として加え
る。
【0030】<5>本発明の乳化型化粧料の製造法 本発明の乳化型化粧料は特公平2−51665号公報に
記載の水中油型エマルションの製造法と同様にして製造
することができる。
【0031】はじめに天然界面活性物質と乳化助剤を常
温あるいは必要に応じて加温しながら均一に混合し、乳
化活性成分の均一系を作製する。次にこの乳化活性成分
に、予め調製しておいた油相成分の混合物を添加し、ゲ
ル状エマルションを形成する。この工程では、油相成分
は、乳化活性成分相に徐々に添加し、油相成分を充分に
分散させることが好ましい。
【0032】さらに、このゲル状エマルションに、予め
調製しておいた水相成分の混合物を添加し、水中油型エ
マルションを形成させることにより、本発明の乳化型化
粧料を得ることができる。
【0033】各成分は必要に応じて予め加熱溶解し、各
操作は必要に応じて加熱しながら行う。
【0034】
【実施例】本発明を実施例と比較例によりさらに詳細に
説明する。尚、以下の実施例中の各成分の値は、重量部
を示す。
【0035】
【実施例1、2】乳化型化粧料として栄養クリームにお
ける実施例について説明する。
【0036】<製法>表1Aの成分を60℃に加熱し、
攪拌しながら混合した。これに、予め60℃に加熱し、
攪拌して均質に溶解しておいたBの成分を徐々に添加し
た。これにさらに精製水を加え、30℃まで冷却し、4
種の栄養クリームを得た。
【0037】
【表1】
【0038】<評価方法>上記で得られた栄養クリーム
の保存安定性、及び使用性として保湿性、肌への親和性
を比較した。
【0039】(1)保存安定性 4種の栄養クリーム各10サンプルづつを、40℃と5
℃の恒温室中で3カ月保存した後、分離状態を肉眼で観
察し、下記の基準により保存安定性を比較した。
【0040】良好なもの : ○ 少量分離している : △ 分離している : ×
【0041】(2)保湿性 各栄養クリームの保湿性を比較するために、皮膚に塗布
後30分経過時の塗布部位の導電性(アドミタンス(μ
Ω-1))をインピーダンスメーターで測定し、相対的な
水分量を比較した。
【0042】(3)肌への親和性 肌への親和性は、実使用テストにより評価した。栄養ク
リームを専門パネラー20名に使用してもらい、実際の
使用性の評価を以下の基準で行った。
【0043】肌への親和性として、肌へのなじみ、化粧
持ちが 良い : 3点 普通 : 2点 悪い : 1点
【0044】<結果>上記各評価の結果をそれぞれ平均
値として表2に示した。この結果から、本実施例の栄養
クリームは保存安定性がよく、使用性においても優れて
いることがわかった。また、天然界面活性物質のみでは
効果が得られず、乳化助剤が必要であり、乳化助剤とし
て液状高級アルコールあるいはグリセリンのいずれが欠
けても効果が得られないことがわかった。
【0045】
【表2】
【0046】
【実施例3】次に、乳化型化粧料として栄養乳液におけ
る実施例について説明する。
【0047】<製法>表2Aの成分を60℃に加熱し、
攪拌しながら混合した。これに、予め60℃に加熱し、
攪拌して均質に溶解しておいたBの成分を徐々に添加し
た。これにCの成分を添加後、さらにDの成分を添加
し、30℃まで冷却し、栄養乳液を得た。
【0048】
【表3】
【0049】このようにして得られた栄養乳液は、前記
の栄養クリームと同様に、保存安定性、使用性において
優れていた。
【0050】
【発明の効果】本発明の乳化型化粧料は、合成界面活性
剤を含有しないために安全性が高く、その一方、性状は
安定であり、さらに化粧料の肌への親和性、保湿性にお
いても優れている。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 乳化活性成分と油相成分と水相成分とか
    らなる乳化型化粧料であって、前記乳化活性成分は、化
    粧料全量に対して0.1〜15重量%の天然界面活性物
    質と、0.1〜15重量%の高級アルコールと、1〜3
    0重量%のグリセリンとを含み、前記油相成分は、化粧
    料全量に対して1重量%以上であり、少なくとも極性油
    を含み、水相成分は、化粧料全量に対して1〜98重量
    %であることを特徴とする乳化型化粧料。
  2. 【請求項2】 前記乳化活性成分は常温で、あるいは必
    要に応じて加温しながら混合して均一系を形成し、これ
    に油相成分を徐々に加えて均一な分散系を形成し、更に
    この分散系に水相成分を加えて得られる水中油型エマル
    ションであることを特徴とする請求項1記載の乳化型化
    粧料。
  3. 【請求項3】 前記天然界面活性物質が、レシチン、カ
    ゼインの塩、エラスチン加水分解物、コラーゲン加水分
    解物、グリチルリチン酸又はその塩、ショ糖脂肪酸エス
    テルの1種又は2種以上の組合せであることを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の乳化型化粧料。
  4. 【請求項4】 前記常温で液状を呈する高級アルコール
    が、ホホバアルコール又は/及びイソステアリルアルコ
    ールであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一
    項に記載の乳化型化粧料。
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