JPS5968740A - フイルムジスク現像装置 - Google Patents

フイルムジスク現像装置

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JPS5968740A
JPS5968740A JP58155674A JP15567483A JPS5968740A JP S5968740 A JPS5968740 A JP S5968740A JP 58155674 A JP58155674 A JP 58155674A JP 15567483 A JP15567483 A JP 15567483A JP S5968740 A JPS5968740 A JP S5968740A
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JP
Japan
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film
spindle
container
film unit
solution
Prior art date
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Pending
Application number
JP58155674A
Other languages
English (en)
Inventor
ウイルトジ−・マリス
ロバ−ト・ジヨン・モラン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURANRIMA Pty Ltd
Original Assignee
BURANRIMA Pty Ltd
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Publication of JPS5968740A publication Critical patent/JPS5968740A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D3/00Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion
    • G03D3/08Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material
    • G03D3/10Liquid processing apparatus involving immersion; Washing apparatus involving immersion having progressive mechanical movement of exposed material for plates, films, or prints held individually

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はフィルムラスフ現像装置、とりわ【ノ米国特許
第4,194.,822号明細書およびオーストラリア
特許第519.6/12月明細書に開示されたようなフ
ィルムラスフを現像すめための装Uに1!1する。
上記特許明細書にはフィルムラスフを回動自在に収容し
た二部構成ケースを有する写真用カー1〜リッジが記載
されている。フィルムラスフのフォーマットは小型カメ
ラに従来使用されている写真フィルムのフォーマットと
大きく異なるため、フィルムラスフを商業規模で処理す
るための装置を案出する必要があった。フィルムラスフ
は処理前に容器から取出す必要があり、このため従来方
法によると、かかるフィルムラスフの取出しを適当な遮
光容器内で人手にて行ない、そして多数のフィルムラス
フを担持するように構成されたスピンドルに各フィルム
ラスフを移送していた。この後、フィルムラスフを担持
したスピンドルは一連の処理ステップを通過して、スピ
ンドル上のフィルムが全て同時に処理される。従来方法
は通常の商業処理には十分)−1足できるものではある
が、フィルムの処理を1時間で顧客に提供する゛ミニラ
ボに用いるには不敵である。
本発明の目的は、ジスクフィルムを1つづつあるいは連
続的に処理するのに特に適したジスクフィルムの処理装
置を提供することにある。
本発明によると、 (a)遮光ケースと; (b)中央に孔部を設けたハブを有する乳剤担持ジスク
からなるフィルムユニットを略水平位置に支持するフィ
ルムユニット支持手段と;(C)前記孔部の上方を通る
閉鎖径路の回りに配設された複数の縦方向に延びるスピ
ンドルを支持するスピンドル支持手段と; (d )前記スピンドルの下方において前記閉鎖径路(
こ対応する径路にFii!設された複数の写真溶液コン
テナと; (0)前記フィルム1ニット支持・1段、−1ンJすお
よびスピンドルを所定の時間間隔(llい(・二接近・
1111隔するJ:うに同時に相対運動さけることにJ
、り前記スピンドルを]ンデナに導入し所定時間経過接
法スピンドルを]デプから取出りとと−6に、前記フィ
ルムユニット支持手段、]ン? ノー J> J、びス
ピンドルが前記相対運動を終r′?lるf+jにスピン
ドルを隣接するスピンドルの間隔に対応Jる距離だ(J
前記第1閉鎖径路に沿って移vjケる;手段と:(f)
前記スピンドルをその軸線を中心に連続的に回転さける
手段と; (!])前記スピンドルから現像済みのフィルム」。
ニラl〜を取外711段:a3よび (h)装置の動作を同期させる制御手段を含み、前記ス
ピンドルが前記フィルムコニットの孔を貫通しかつこれ
ど1?擦係合してフィルムユニットを支持可能な下端部
を右し、前記フィルム:1ニツトは前記フィルムコニッ
ト支持手段、コンテナおよびスピンドルが77に接近1
6毎に前記コンテナ内の溶液に所定時間浸漬されて前記
コンテナの全ての溶液に浸漬して後完全に現像されるこ
とを特徴とり−るフィルムジスク現像装置が11?供さ
れる。
上記のフィルムジスク現像装置は、周縁部で互に固着さ
れかつ前記フイルム二1ニットを収容する2つの浅い曲
状部材からなる写真カートリッジを収受Mる手段、前記
カートリッジを分割する手段、d3よびフィルム−1ニ
ツトを前記フィルムユニット支持手段に略水甲位置で分
配する手段を有することが好ましい。
本発明の好ましい実施例を添付図面を参照して以Flこ
説明する。。
ミニラボ設備を第1図に概略的に図示した。このミニラ
ボ設備内には、本発明のフィルムジスク現像装同(10
)が通常の現像器(11)と併設され、かつ複数本のチ
ーL−ブ(12)を介して現像器(11)に連結されて
いる。これらのヂコーブ(12)は、現像器(11)か
ら溢れ出た処理溶液をフィルムジスク現像装置ts(1
0)に搬送uしめることができ、搬送されIこ処理溶液
は現像装置く10〉にLi2いて使用されて廃棄される
。このような構成によると、溶液が主要装]6から廃棄
されるごとに、新たな溶液がフィルムジスク現像装置(
10)の適切な溶液容器内に供給されるので、消費した
容量分の溶液がその容器から移送される。本発明に基づ
くフィルムジスク現像装置(10)がそれ自体の溶液タ
ンクを付設して組立−C可能であることに注目すれば、
上述の構成は必須の要件でないにしても極めC至便であ
る。ミニラボ設備は通常は小型r幅の狭いものであり、
限られた場所に容易に収納rきることが本発明の好まし
い形状の特徴のひとつぐある。
本発明によるフィルムジスク現像装置(10)の構造に
ついてはその操作態様の記載から充分に理解できる。現
像装置(10)が処理を意図としているフィルムジスク
は比較的硬質の合成樹脂シート材のジスクで本質的に構
成されたものである。そのジスクの中央には合成樹脂材
料で成型したハブが配設され、またこのハブは中央孔部
を有している。その他の特徴は本発明を理解するうえで
重要でない。フィルムジスクの表面には、この秤のジス
クの使用に適したカメラ内でカメラの作動によつC露光
可能な感光乳剤が担持されており、当該フィルムジスク
の表面周辺に一連の潜像が通常の写真術により形成され
る。
フィルムジスクは遮光フィルムカートリッジにJ、JI
人した状態で供給される。このフィルムカートリッジは
、周辺が一体に固着されている2個の合成樹脂成型外殻
で形成した平坦な二部構成ケースを打し、上記外殻のぞ
れぞれに、フィルムジスクのハブ内の孔部に接近するこ
とを可能ならしめるための孔部が同段されている。フィ
ルムカートリッジの両半片は相nの周辺部において少量
の接着剤ににり当着状態に固定されている。フィルムカ
ートリッジを使用する際、フィルムの一部が適正なカメ
ラ内で露光される場合を除き、両半片は結合状態のまま
であり、かつフィルムの露光を防止づ”る。フィルムカ
ートリッジの両半片を簡単に押し問いてフィルムジスク
の取り出しを行なうことができる。このことはフイルム
ジスクの処理に先立つ(−必要不可欠である。一般に容
器は鴻光条イ′1下で手動的に開放された後、手v)に
より基Q↑スピンドルに搬送される。このスピンドルは
引き続いて現像装置に移行される。しかし、−1−述の
好ましい形状のフィルムジスク現像肢直(10)は以下
に記載の手法によりフィルムカートリッジを自動的に開
放lしめることができる。
顧客から受取ったフィルムジスク入りフィルムカートリ
ッジ(15)は、現像装置a (10)に直面して第2
図の左側部面に位置するプレー1へ<14)のス[1ツ
ト(13)に挿入される。フィルムジスクの全処理を暗
視野中で行なうために、現像装置(10)は遮光ケース
内に収容される。簡潔上、第2図にはスロット(13)
およびぞの関連部品は図示されていない。
スロット(13)の横3告は、フィルムカートリッジ(
15)を一方向からのみ挿入できるような仕組になって
いる。その結果、カートリッジ(15)を以降の処理操
作に適した位置に確実に在位させることができ、特にフ
ィルムジスクの乳剤担持面を11− 下向きに位置さi!(r7る。スロワ1−(13)に挿
入されたカートリッジ(15)は自重によりシー1−ト
(16)を時下して搬送ジスク(17)の表面上に到達
する。第4図から明らかなように、搬送ジスク(17)
はぞの表面1−に/1箇所の局部イXtすなわちステー
ション△ 、B  、C、Dを有する。カー1〜リツジ
(15)は:l:ず水平姿勢でステーション八に送り出
される。フィルムジスク処理の第一歩はカートリッジ(
15)の開放とその両手Jiの廃棄である。
これらの両操作は、スプロケット(22)どヂエーン(
23)ににり駆動されるシャツ1〜(21)  (第2
図)を介在して矢印(1g>  (第4図)の方向に回
転する搬送ジスク(17)の−に部で行なわれる。搬送
ジスク(17)の回転は間欠的で、各部分回転の移動角
度は90’である。
カー1ヘリツジ(15)は、搬送ジスク(17)のステ
ーション八に到達した後、初期部分回転に伴ってステー
ションBに移動する。ステーションBにおいて、カート
リッジ(15)の両半片が、バー(25)の上端部に着
設された一対のビン〈24)を=12− 介在しで分断される。バー(25)はカム(26)の作
用により摺動りる。第5a図および第7図に例示したご
どくバー(25)が上RするにつれC、ビン(24)が
、カートリッジ(15)の底部(15h )のvf徴ぐ
ある孔部(20)を通過してカー1ヘリツジ(15)の
頂部(15a)を底部(1511)から分断け1ノぬる
。カー1〜リツジ(15)がステーション13に残置し
ている間に、ビン(24)が交替し、第5b図に示した
ようにスライド(27)がカートリッジ(1!i)を越
えて移動Jることににり頂部(15a)を離IQせしめ
る。スライド(27)は、以下の記載の手法C・回転す
るカム(31)を介しC運動自右にバー(28)の」一
端部に遊嵌されている。スライド(27)は、第2図に
矢印(30)で示したlj向に摺動し、第5b図の左側
に移動する際にカー1−リッジ(15)の頂部(15a
 )を取り除く。頂部(15a)は第5b図図示のごと
くに放出されて適切な屑箱(図示口ず)に落下する。
搬送ジスク(17)が次期部分回転を行なう間に、フィ
ルムジスクの入ったカー1〜リツジ(15)の底部(1
5b)はステーションCに移動する。ステーションCに
あい−C1フィルムジスクが後記のようにしCカートリ
ッジ(15)の底部(151))から離脱される。引ぎ
続いで搬送ジスク(17)を部分回φi1さlれば、h
日らに4j−)だ底部(1!ih)はステーションDに
移動し、ここで底部(151))がシコート(図示せず
)を経て適当(2屑箱に落下Vしめられる。
ノイルムジスクは符@(32)で示した回転木馬式コン
ベヤーを用いて処理される。コンベヤー(32)は、独
自に回転可能でプーリー(34)と連動する複数個のス
ピンドル(33)を懸垂した枠体で構成されている。プ
ーリー(34)は3個を除いてすべて共通駆動ベルト(
35)に係合し、ベルト(35)それ自体はプーリー(
19)にJ:り駆動され、プーリー(19)はまた電動
機(38)からベルト(37)をI′fT駆動J゛る。
(簡潔上、第2図において電動1(38)およびその関
連部品の図示を省略した。)ベル1−(35)およびプ
ーリー(34)を配設したのは、後記目的を達成するの
にスピンドル(33)をイれ自体の軸を支点としで回転
さIJ−るためCある。
一]ンベ髪7−(32)は、現像装置i”1(10)の
ケース内のffl動軸受(50)から延びる腕部(40
)にJ、り固定されたty設軸〈36)に支持さ+i′
1. ’−(いる。立設軸〈36)はカム(39)に、
jこり矢印〈29)の方向(こ軸運動し、矢印〈41)
の方向に間欠的に回転運動する。カム(39)は電動I
(43)から軸(42)を軒で駆動される一方、電動機
(43)はカム(26)J3よび(31)をも駆動せし
めるよう作用する。QIll+(36)に1茨看されI
こカラー(44)の円面には、カム(39)の面上の環
状)νS内に位置するビン(45)が連架されている。
従ってカム(39)を回転さけると、’till(36
)が囲動する。
輔(36)の間欠回転は、軸(42)から軸(48)お
よび利子歯車を経て駆動りるげネバ了歯巾(47)によ
り生起される。レネバ子歯車(47)は、この子歯車に
対して滑動自在であって、しかも第2図および第5(1
図から明らかなように子歯車(47)に係合したゼネバ
歯巾(52)に連動している。第5d図a’i J:び
第6図に例示したごとく、ゼネバ歯巾(!i2)の1一
部位INにおいて、ス[1ツ1〜(53)の1つがゼネ
バ子歯申(47)の縦ビン(54)に係合している。か
くして、了車重(47)が回転するごとに、隣接のスロ
ット(53)により形成される釣用を通じ−Cゼネバ爾
車重52)の割り出しが行なわれる。
]ンベAノー(32)の運動は以下に記載の手法で制御
される。二Jンベ17−(32)を第5d図に実線で示
した最ト降位置に配位させ、かつ現像装置く10)を制
止させlζ状態で、当該8i茜の始動制御器(図示−I
ず)を作動せしめると、電子タイマーが働いて時間を1
.57秒に調節し、引き続いて電動11(43>が励起
されて軸(42)を駆動する。
輔(42)により駆動された感知ジスク(46)に関連
して作動りる感知器(49)は、感知ジスク(46)が
半回転するごとに、電子指示を発する。感知ジスク(4
6)の半回転後に、以下に記載のすべての連動部品およ
び安全スイッチがそれぞれ適正位置にあれば、電動II
(43)は、感知ジスク(46)の1回転が感知される
まで継続的に励起される。モの後、電動機(43)は停
止1−されてタイマーが1゜57分に再設定される3、
電動II(43)が回転りる間、立設軸(36)は第5
d図にて鎖線C示した下部位置に上臂し、次いでゼネバ
歯車(52)の隣接するス[1ツト(53)に対応づる
角度だけ矢印(41)方向に割出される。その後、立設
軸(36)は下降し−Cコンベア(32)を始動時と同
じ最下降位置に戻す。かかる動作によって、コンベア(
32)は1゜57分毎に上が、所定角痕の割り出しa3
 、J:び下降の動作を行う。
コンベヤー(32)が停止しCいる時、常に1個のスピ
ンドル(33)が搬送ジスク(17)のステーションC
の真上に位置するこのステーションにおいては、フィル
ムジスク(55)を水平に横たえたカートリッジの底部
(isb )のみが存在し、カー1ヘリツジの頂部(1
5a)はステーションBで除去されている。第2図にお
いて、カーミーリッジの底部(15b )とフィルムジ
スク(55)は明瞭化のため省略されている。コンベヤ
ー(32)が下lI′F!するごとに、スピンドル(3
3)の端部がフィルムジスク〈55)の中央孔に侵入す
る。各スピンドル(33)の士IJi:部(56)は、
フィルムジスク(55)の中央孔を貫通し、かつ、この
中央孔とff4 擦係合し、これ(こまってT]ンベt
ノー(32)が」二臂する際にフィルムジスク(55)
がスピンドルに担持されて1臂し、搬送ジスク(17)
のステーションCにカー1〜リツジの底部(15b)が
残存するような形状および寸v1に設定される。第8図
に示されるように、各スピンドル(33)の下端部はノ
ブ状に形成され、かつ軸す向に延びるスリッ1〜を右す
る。スピンドルあるいは処理溶液に浸漬される該スピン
ドルの部分は非触竹の材料、好ましくはデルリン等のプ
ラスチック材で形成される。
フィルムジスク(55)の処理はコンベヤー(32)が
回転する際、スピンドル(33)が描く軌跡の真下に位
置する円に配置された一連の溶液コンテナ(57)内で
行なわれる。コンテナ(57)はフィルムの現像、漂白
、および定着に必要な各秤処理溶液を収容している。か
/〕\る処理溶液は一般的なものであり、本発明を理解
するにあたり現隙ツクの化学的技払に関する説明は不要
Cある。−1ンベ17−(32)の運動は以下の通りで
ある。スピンドル(33)から取り外されjご各フィル
ムラスフは第1現像コンテナ(57)内へ下降される。
この間に。
スピンドル(33)の1−リー(34)ど1tルωJす
るベルト(35)の作用によっCフィルムラスフが同転
する。フィル11ジスクの好ましい回転速度は250回
/分て゛あることが判った。これによってフィルムラス
フど処理溶液どの接触が増大し、乳剤の均一かつ完全な
処理が可能となる。コンベヤー(32)が割り出される
ごとに、各ノイルムジスクは次のコンテナ(57)上へ
移動し、その侵該コンテノ中へ下降して次の処理工程が
行なわれる。
図示の構成では処理溶液を収容づる]ン7す(57)が
10個あり、このうち最初の2個は現像液を収容1ノ、
次の3個は漂白剤を収容し、次の3個は定着溶液を収容
し、最後の2個は洗浄水を収容しCいる。各処理工程の
時間を正確にすることが必要であり、イーストマン・コ
グツク41処即に記載されIこ曹領によると各フィル1
1ジスクは1゜5〕7分づつ各処理溶液に浸漬される。
第4図に番シシ(!+8.61.62)で示した3個の
]ンlプは現像済みフィルムラスフの安定化、乾燥、お
よび取外しの!こめに設りられ(いる。
、jンケノ(61)内での乾燥を助成するため、隙間(
90)を通じC該コンテプ〈61)に高温空気を導入す
る。]コンテナ61)の上方に配首された際、スピンド
ル(33)は回転を停止トシ、その後該]ンテナ内へ下
降する。]コンテナに入ると、スピンドル(33)は約
3.675回/分の高速で回転する。フィルムラスフの
ハブに残存する化学溶液を確実に除去するためにはスピ
ンドルを比較的高速ひ回転さぜることが必要であること
が判明した。
こうしない場合には、現像されたフィルムに縞模様が付
いたりする。
スピンドル(33)の凸速回転は、電動機(38)にJ
こり駆動されるベル1〜(35)によつ−C回転される
段付プーリー(75)に担持されたアーム(74)にに
って行なわれる。プーリー(75)は小径部分(77)
を下側に設(プでいる。アーム(74)は框軸(79)
を中心に矢印(78)方向に揺動01能ぐある。
アーl\(74)が特訓方向の限界位置にある時、プー
リー(75)の小径部分(77)はプーリー〈34)の
表面と摩擦係合してプーリーを駆動し、乾燥−]コンテ
ナ61)の上方でスピンドル(33)に担持されたフィ
ルムラスフ(55)を3,675回/分で回転させる。
この時、プーリー(34)はベルi〜(35)と接触し
ていない。アーム(74)の運動は、現像装置のケース
に装着されたカム(81)にJ:って行なわれ、カム(
81)はほぞ孔を有するilM(82)からなる。アー
ム(74)の延長部(84)の端部に取付けられたロー
ラ(83)が溝(82)内を移動4′る。立設軸(36
)が下降Jるごとに、ローラ(83)が溝(82)を下
降して、ローラ(83)とアーム(74)の移動によっ
てプーリー(75)の小径部分(77)が乾燥]ンテブ
の上方でプーリー(34)と係合する。
フィルムラスフを担持したスピンドル(33)が番号(
62)で示す位置にまで下降した(す、レバー(63)
がカム(64)によって駆動されてレバー(63)の溝
イ」き延長部(65)を動かして第砕図にボ1にうに延
長部の溝がフイルムジスク(!l 5 )の、t: 1
j’rスピンドル(33)の端部を包囲した後、]ンベ
At−(32)が上昇してスピンドル(33)が上昇す
る間この位置に留まる。この結果、フィル11ジスク(
55)がスピンドル(33)から取外されてシコー1〜
(66)に落下して次いでコンベヤー(67)へと落下
する。該コンベヤー(67)において、フィルムラスフ
(55)は取出し位置へ移送されて現像装置から取出さ
れる。これに代わる構成として、複数のジスクを該ジス
クの中央孔を貫通するスピンドルに集積して次の処理に
供するようにしてもよい。
図示の現像装置において、コンテナ(57)は第1図に
示した既存の現像装置からの溢流によって適当な化学溶
液を供給されるようになっている。
第8図に示す例では、溶液は導入管(68)を通じ−(
コンテナに導入され、流出管(69)を通じてコンテナ
の上端から流出1ノで廃棄される。場合により溶液を所
定の)品度に紺持することが必i2にイfる。
このため、パイプ(71)を通じて38温の液1木を]
ンテナ〈57)の内部を流通させる。この際、液体の流
れを淘19制御装買にJ、・〕て制御りる。
現像、漂白a′3よび定着の各工程に多数の]ンテナを
用いる代りに、図示の]ンデノ−(!+7)の2個ある
いは3個分に相当する拡張部を周囲に有する特殊形状の
71ンjブ1個を各工程に用いることもできる。
フ1ンテナ(57)の溶液レベルにす1一方で該コンテ
ナに延長部を設りて、V!設軸(36)の」譬工程の終
りに至るに従い、駆動ベル1−(35)の速Iffを短
時間増大させ、これによってフィルムジスクに何名する
残液を撮り落すように構成してムJ、い。
これにより、1つのコンテナから他の]ンデナに移る溶
液の闇が最少となる。
現像装置全体の動作を監視し、かつ調整覆るために制御
1115111(73)が設(プられている。制御盤(
73)は電動機(43)の動作を調節するタイミング手
段、および装置前の運転状態が悪い時装置が損傷するの
を防+l Jるために設けられた安全装V1やインクロ
ック手段に応動づる回路装置が設けられている。
これらの構成は従来技術に属し、本発明の理解には不要
C゛あり、J、って明瞭化のため省略されている。これ
まで説明した装置は、シ]−1〜(Hi)に収容される
多数のカートリッジが挿入されて該カー1〜リツジが処
理されるまで運転される“ミニラボ″の稼動の時に有用
かつ便利である。勿論、本装置は1個のフィルムジスク
を処理ツることも可能である。1時間ザービスを提供す
るため、全部の処理は30分l11位で行なわれ、残り
の30分がフィルムのプリン]へに利用できる。
上述の実施例ではフィルムカー1ヘリツジ開放機描が一
体に形成されているが、かかる機構を設けていない装置
も本発明の範囲に属する。この場合カートリッジの開放
は装置に付設した暗室で人手によって行なわれ、フィル
ムジスクは搬送ジスク上の所定のステーションCに人手
にて移送される。
かかる操作は装置の構造を簡単にはするものの、新たな
人手を要し処理コストが増大号−る。
図示の実施例では、スピンドルがコンテナにり・1して
十4下陪するように構成されているが、スピンドルを一
定の高さに郭持し、コンテナおよびステーションCに装
置されたフィルムジスクを十十動させるように装置を構
成することも可能である。
かかる装置は上記実施例の装置と機械的細部(^1造は
異なるものの機能的には同一である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の現像装置に関する本発明にJ:るフィル
11ジスク現像装圃を示す“ミニラボ゛′設備の概略斜
視図、 第2図は本発明のフィルムジスク現像装置の作動部分の
概略斜視図、 第3図はフィルムジスクを含むフィルムカーI〜リッジ
を収受する現像装置正面のスロットとカートリッジが落
下するシコートの拡大図、第4図は現像装置の平面図、 第58図ないし第5d図は現像装置の各杆部材の機能を
示す概略図、 第6図はゼネバ機構とカムの一部を示J訂細図、第7図
はカセットを開く様子を示す詳細斜視図、そして、 第8図は隣接する処理容器と乾燥容器を示す詳細斜視図
である。 (10) :フィルムジスク現像装置、(15):フィ
ルレム力−1−リッジ、(17) :搬送ジスク、 (32) : (回転木馬式)コンベア、(33) ニ
スピンドル、(35) :駆動ベルト、(36):立設
軸、(47) :ゼネバ子歯車(47)、(52) :
ゼネバ歯車、 (57,’58,60.61) :コンテナ、(64)
 ニレバー。 特許出願人  ブランリマ・ビーティーワイ・リミテッ
ド 1、旨1+’;、uL−:、1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(a)a光ケースど; (b)中央に孔部を設【フたハブを有する乳剤担持ジス
    クからなるフィルム、]−ニニラを略水畢位IP!?に
    支持するフィルムユニット支持手段と;(C)前記孔部
    の上方を通る閉鎖径路の回りに配設された複数の縦方向
    に延びるスピンドルを支持するスピンドル支持手段と; (d )前記スピンドルの上方において前記閉鎖径路に
    対応する径路に配設された複数の写真溶液コンテナと; (e)前記フィルム、lニット支持手段、]ンテナおよ
    びスピンドルを所定の時間間隔P77いに接近φ−1隔
    するように同時に相対運動さlることにJ:り前記スピ
    ンドルを]ンテナに導入lノ所定時間経過後該スピンド
    ルを]テナから取出すとどもに、前記フィルムコニット
    支持手段、コンテナおよびスピンドルが前記相対運動を
    終了する毎にスピンドルを隣接するスピンドルの間隔に
    対応する距R[だけ前記第1閉鎖径路に沿って移動する
    手段と;(f)前記スピンドルをイの軸線を中心に連続
    的に回転させる手段と; ((+ )前記スピンドルから現像済みのフィルムコニ
    ットを取外す手段;おJ:び (h)裂開の動作を同期さける制御手段を含み、前記ス
    ピンドルが前記フィルムユニツ1〜の孔を貫通しかつこ
    れど摩擦係合し°Cフィルムコニツl−を支持可能な下
    端部を有し、前記フィルムユニツ]へは前記フィルムコ
    ニット支持手段、コンテナおよびスピンドルが互に接近
    する毎に前記コンテナ内の溶液に所定時間浸漬されて前
    記コンテナの全ての溶液に浸漬した後完全に川縁される
    ことを特徴どするフィルムジスク現像!装置。 2)周辺部でnに固着されて内部に前記フィルム二1ニ
    ットを収容する2つの薄皿状部月からなる写真カートリ
    ッジを収受する手段; 前記カートリッジを分11111 ′?l−る手段:お
    J:び前記フィルム−1ニツトを略水平(CI置で前記
    フィルムユニット支持手段; に配送ザる手段を含む特i/F Is求の鯖間第1項記
    載のフィルムジスク現像装N。 3)周辺部で互に固着されて内部に前記フィルムユニッ
    トを収容する写真カートリッジを収受するために前記遮
    光ケースの外部から接近可能イ「間口と; 前記開口に略水平状態で挿入されて前記カー1〜リツジ
    を収受する回転可能な1つの円板状部(イと;前記円板
    上部材を略重直軸を中心に複数のステーションを間欠的
    に回転させる手段と:前記カー1〜リッジの両薄Il+
    状部材を分離するとともに1つのステーションで上部簿
    冊状部材を1−昇させる手段と; 前記1つのステーションに続くステーションが前記フィ
    ルムユニット支持手段を構成し、おJ:び他のステーシ
    ョンに設(〕られた前記カートリッジの底部簿冊状部材
    を放出する手段を含む特許請求の範囲第1項記載のフィ
    ルムラスフ現像装置。 4)前記]ンデプが溶液導入口を底部に、また溶液流出
    口を十輻:近傍に有し、前記溶液導入口が他の現像装置
    の溶液流出口と連通ずる特許請求の範囲第1】flない
    し第3のいずれか1項記載のフィルl\ジスク現像装置
    ?Ii。 5)前記閉鎖径路が円であり、前記スピンドル立設軸の
    下端に支持された回転木馬式]ンベアに載置されており
    、前記立設軸はゼネバ子歯車とカム車11アを下端にイ
    ラし、前記カムボロアが前記立設軸を上下動させるカム
    と係合し、前記ゼネバ歯車は前記立設軸が十屏する1n
    に該立設軸を所定の角jVだけ割出すゼネバ子歯車と係
    合する特許請求の範囲第1項ないし第4項のいずれか1
    項記載のフィルムラスフ現像装置。 6)前記スピンドルがプーリーによって回転され、前記
    プーリーが電動機により駆動されるベル1−により回転
    される特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか1
    項記載のフィルムラスフ現像装置。 7)前記コンテプの1つがフィルムユニット乾燥手段を
    有し、該コンテナに下降したスピンドルを高速で回転さ
    せてフィルムラスフとハブから余剰溶液を振り落1手段
    を含む特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれか1
    項記載のフイルムジスク川像¥i装置。
JP58155674A 1982-08-25 1983-08-25 フイルムジスク現像装置 Pending JPS5968740A (ja)

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CH (1) CH655584B (ja)
DE (1) DE3329966A1 (ja)
DK (1) DK376783A (ja)
FR (1) FR2532442A1 (ja)
GB (1) GB2125711B (ja)
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