JPS5961206A - 差動増幅装置 - Google Patents
差動増幅装置Info
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- JPS5961206A JPS5961206A JP57170375A JP17037582A JPS5961206A JP S5961206 A JPS5961206 A JP S5961206A JP 57170375 A JP57170375 A JP 57170375A JP 17037582 A JP17037582 A JP 17037582A JP S5961206 A JPS5961206 A JP S5961206A
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- transistors
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- differential amplifier
- differential
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- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F1/00—Details of amplifiers with only discharge tubes, only semiconductor devices or only unspecified devices as amplifying elements
- H03F1/32—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion
- H03F1/3211—Modifications of amplifiers to reduce non-linear distortion in differential amplifiers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Nonlinear Science (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は差動対トランジスタを備え非反転出刃信号お
よび反転出力信号を導出する低歪の差動増幅装置に関す
る。
よび反転出力信号を導出する低歪の差動増幅装置に関す
る。
周知のように差動対トランジスタを有し非反転出力およ
び反転出力を導出するようにしだ差動増幅装置は、例え
ば温度、電源変動によるトランジスタなど増幅素子のパ
ラメータの変化がそれらの出力に及はす影響を可及的に
抑圧するようになされるもので、種々のアナログ回路に
多用されている。
び反転出力を導出するようにしだ差動増幅装置は、例え
ば温度、電源変動によるトランジスタなど増幅素子のパ
ラメータの変化がそれらの出力に及はす影響を可及的に
抑圧するようになされるもので、種々のアナログ回路に
多用されている。
このような差動増幅装置J″i、例えは第1図に示され
るように構成されるもので、差動対トランジスタを構成
するトランジスタQl 、Q2、対応的e(これら各
トランジスタQl 、Qxの負荷となシペースとコレク
タを共通接続するいわゆるダイオード接続されたトラン
ジスタQs+Q4、対応的にこれら各トランジスタQa
+Q4それぞれとカレントミラー回路を構成する出力用
のトランジスタQ5 、Q6とを有して構成される。そ
して、出力用のトランジスタQ5+Q6の各コレクタは
、対応的に端子T1+T1を介して負荷に接続し得るよ
うになっている。
るように構成されるもので、差動対トランジスタを構成
するトランジスタQl 、Q2、対応的e(これら各
トランジスタQl 、Qxの負荷となシペースとコレク
タを共通接続するいわゆるダイオード接続されたトラン
ジスタQs+Q4、対応的にこれら各トランジスタQa
+Q4それぞれとカレントミラー回路を構成する出力用
のトランジスタQ5 、Q6とを有して構成される。そ
して、出力用のトランジスタQ5+Q6の各コレクタは
、対応的に端子T1+T1を介して負荷に接続し得るよ
うになっている。
なお、第1図中、1.はトランジスタQ1.Q*の共通
接続される各エミッタに電源VCCから動作電流を供給
する定電源であシ、vdは差動増幅装置の非反転入力端
および反転入力端となるトランジスタQlおよびQ2の
各ペースに対し入力信号を供給する電圧源でおる。
接続される各エミッタに電源VCCから動作電流を供給
する定電源であシ、vdは差動増幅装置の非反転入力端
および反転入力端となるトランジスタQlおよびQ2の
各ペースに対し入力信号を供給する電圧源でおる。
このような差動増幅装置において、信号源vd定電圧そ
の符号で示すものとすれは、トランジスタQs 、Q
sの各コレクタ電流Tel Iaは、第2図に示され
るようになる。そして、第1図の差動増幅装置の出力は
、その差動電RI 、1として得られるものであシ、第
2図中破線で示される如ぐIa ” I 1− I z
となるものである。この’f臥mI、は周知の如く、定
電流源ro’rla、流をその符号で示すものとすれば
、 示さnるものであり、kはボルツマン定数、qは電子の
τL荷、Tは絶対温度である。
の符号で示すものとすれは、トランジスタQs 、Q
sの各コレクタ電流Tel Iaは、第2図に示され
るようになる。そして、第1図の差動増幅装置の出力は
、その差動電RI 、1として得られるものであシ、第
2図中破線で示される如ぐIa ” I 1− I z
となるものである。この’f臥mI、は周知の如く、定
電流源ro’rla、流をその符号で示すものとすれば
、 示さnるものであり、kはボルツマン定数、qは電子の
τL荷、Tは絶対温度である。
つまり、第1図の装置の出力電fRI、1は、入力端子
■、の絶対値が犬になるに従って次第に飽和する傾向を
有し、直線的動体範Hが狭くなる問題がある。また第1
図の装置は、大信号が入力された場合、次段の増幅装置
に供給する駆動電流が不足する欠点がある。
■、の絶対値が犬になるに従って次第に飽和する傾向を
有し、直線的動体範Hが狭くなる問題がある。また第1
図の装置は、大信号が入力された場合、次段の増幅装置
に供給する駆動電流が不足する欠点がある。
これに対して、第3図に示すようにトランジスタQ3
、Q4の各コレクタ間に直列接続される抵抗RIyR2
を介挿し、該抵抗RIIR2の接続中点をトランジスタ
Qs=Q<の各ペースに共通接続するようにしだ差動増
幅装置も知られている。但し、第3図中、第1図と同部
分には同一符号を付しその説明を省略するものとする。
、Q4の各コレクタ間に直列接続される抵抗RIyR2
を介挿し、該抵抗RIIR2の接続中点をトランジスタ
Qs=Q<の各ペースに共通接続するようにしだ差動増
幅装置も知られている。但し、第3図中、第1図と同部
分には同一符号を付しその説明を省略するものとする。
このような差動増幅装置において、各抵抗RI r
R2にトランジスタQl 、Q2の各コレクタ電流の
不平衡分が流れることによシ、各トランジスタQ+、Q
zの各コレクタ% DMが増大する作用が生ずる。
R2にトランジスタQl 、Q2の各コレクタ電流の
不平衡分が流れることによシ、各トランジスタQ+、Q
zの各コレクタ% DMが増大する作用が生ずる。
つt、b、トランジスタQs 、Qeの各コレクター
流15+I6は、第4図に示されるようktなり、その
差動電流I、(但しI、=I、−I2)は、抵抗R1、
Rzがそれぞれ等しい抵抗値Rを冶するものとすれは、
同図中破線で示される如く、となる。このため、第3図
の装置は、大信号が入力される場合出力信号を供する次
段の増幅器の駆動能力は高いが、小信号が人力される場
合非線形部分によシ歪が多くなる欠点がある。
流15+I6は、第4図に示されるようktなり、その
差動電流I、(但しI、=I、−I2)は、抵抗R1、
Rzがそれぞれ等しい抵抗値Rを冶するものとすれは、
同図中破線で示される如く、となる。このため、第3図
の装置は、大信号が入力される場合出力信号を供する次
段の増幅器の駆動能力は高いが、小信号が人力される場
合非線形部分によシ歪が多くなる欠点がある。
この発8Aは上記の点に鑑みてなされたもので、例えば
次段の増幅器に供する駆動電流を充分に得ることができ
、且つ直線的な動作範囲が広く低歪のきわめて良好な差
動増幅装置を提供することを自白りとする。
次段の増幅器に供する駆動電流を充分に得ることができ
、且つ直線的な動作範囲が広く低歪のきわめて良好な差
動増幅装置を提供することを自白りとする。
この発明は、差動対トランジスタを構成する第1および
第2のトランジスタと、これら第1および第2のトラン
ジスタそれぞれの負荷となる第3および第4のトランジ
スタと、上記第3および第4トランジスタそれぞれのペ
ース間に介挿される第1の抵抗と、上記第3および第4
のトランジスタそれぞれの各ペース−コレクタ間に対応
的に介挿される第2および第3の抵抗とを具備してなる
ことを%徴とするものである・〔発明の実施例〕 以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
第2のトランジスタと、これら第1および第2のトラン
ジスタそれぞれの負荷となる第3および第4のトランジ
スタと、上記第3および第4トランジスタそれぞれのペ
ース間に介挿される第1の抵抗と、上記第3および第4
のトランジスタそれぞれの各ペース−コレクタ間に対応
的に介挿される第2および第3の抵抗とを具備してなる
ことを%徴とするものである・〔発明の実施例〕 以下図面を参照してこの発明の一実施例につき詳細に説
明する。
第5図はこの発明による差動増幅装置を示すものである
。但し、第5図中、第1図および第3図と同一部分に′
は同一符号を例してその説明を省略するものとする。
。但し、第5図中、第1図および第3図と同一部分に′
は同一符号を例してその説明を省略するものとする。
すなわち、前記トランジスタQ3のペースと抵抗R8の
接続中点および前記トランジスタ94以上のようt/L
JRI成される差動増幅装置において、各トランジスタ
Q3 、Q4の各M+D作N流は、抵抗R3に流れる
電流i、による電圧降下のため、それぞれに差が生じる
ことになる。このことは、電流i、を減らすように負帰
還として作用するものであり、以ってトランジスタQs
、Qsの各動作電流Is 、 Isけ第6図に示
されるようになシ、差動電流(出力電流)■、は同図中
破線で示されるようになシ、小信号入力時にも直線性を
損なわず大信号入力時にも充分な出力電流を得ることが
できるものである。そして、このような差動増幅装置は
、IC(集積回路)化に対しても好適するものである。
接続中点および前記トランジスタ94以上のようt/L
JRI成される差動増幅装置において、各トランジスタ
Q3 、Q4の各M+D作N流は、抵抗R3に流れる
電流i、による電圧降下のため、それぞれに差が生じる
ことになる。このことは、電流i、を減らすように負帰
還として作用するものであり、以ってトランジスタQs
、Qsの各動作電流Is 、 Isけ第6図に示
されるようになシ、差動電流(出力電流)■、は同図中
破線で示されるようになシ、小信号入力時にも直線性を
損なわず大信号入力時にも充分な出力電流を得ることが
できるものである。そして、このような差動増幅装置は
、IC(集積回路)化に対しても好適するものである。
理論的には、第5図の装置は、抵抗R3の抵抗値をRa
とし、トランジスタQ、3およびQ4のすると、 i、R,=V、An (1+X/1−x )i、R=V
、in (2Is/Io (1+x) )=V、tn
(2I2/ IO(1−x’) )なる関係式が得らt
Llる。そして、これらの式よシ、 なる関係を得るものである。
とし、トランジスタQ、3およびQ4のすると、 i、R,=V、An (1+X/1−x )i、R=V
、in (2Is/Io (1+x) )=V、tn
(2I2/ IO(1−x’) )なる関係式が得らt
Llる。そして、これらの式よシ、 なる関係を得るものである。
実際的には、Io””100 μA 、 R=2にΩと
すると、Raが零、500Ω、1にΩ、2にΩの各場合
で第5図の装置は、差動入力端子V、対対出力原流、の
関係が第7図のように変化するものであ、9、R8が5
00Ω〜1にΩの範囲で良好な特性が得られることがわ
かる。但し、第7図中、第3象限の特性についての図示
は省略する。
すると、Raが零、500Ω、1にΩ、2にΩの各場合
で第5図の装置は、差動入力端子V、対対出力原流、の
関係が第7図のように変化するものであ、9、R8が5
00Ω〜1にΩの範囲で良好な特性が得られることがわ
かる。但し、第7図中、第3象限の特性についての図示
は省略する。
また、第5図の差動増幅装置をR3の抵抗値R,=2に
Ωとし、他の定数を同一となるようにして第1図および
第3図の差動増幅装置と比較すると、第1図、第3図、
第5図の各装置の人力特性はそれぞれ第8図の曲線dl
r d2 + ti、。
Ωとし、他の定数を同一となるようにして第1図および
第3図の差動増幅装置と比較すると、第1図、第3図、
第5図の各装置の人力特性はそれぞれ第8図の曲線dl
r d2 + ti、。
のように変化し、第5図の差動増幅装置はきわめて良好
な特性を示すことがわ〃・る。
な特性を示すことがわ〃・る。
この発−明は上記実施例のみに限定されるものでCまな
く、第9図に示すよう4Cも実施し得るものである。但
し、第9図中、第5図と同一部分には同一符号を付しそ
の説明を省略するものとする。
く、第9図に示すよう4Cも実施し得るものである。但
し、第9図中、第5図と同一部分には同一符号を付しそ
の説明を省略するものとする。
すなわち、トランジスタQ3のコレクタとトランジスタ
Q5のベースとの相互間およびトランジスタQ4のコレ
クタとトランジスタQ6のペースとの相互間には、それ
ぞれ抵抗R4およびRsが対応的に介挿されるようにな
っている。
Q5のベースとの相互間およびトランジスタQ4のコレ
クタとトランジスタQ6のペースとの相互間には、それ
ぞれ抵抗R4およびRsが対応的に介挿されるようにな
っている。
そして、これら各抵抗Ra r R@およびR1+R
2それぞれの各電圧降下が第9図の装置の無信号状態で
、互いに等しくなるように設定すると、各トランジスタ
Q1乃至Q6の緒特性のばらつきによる影響をきわめて
少くすることが可能である。
2それぞれの各電圧降下が第9図の装置の無信号状態で
、互いに等しくなるように設定すると、各トランジスタ
Q1乃至Q6の緒特性のばらつきによる影響をきわめて
少くすることが可能である。
また、第5図および第9図の差動増幅装置において、各
トランジスタQ!乃至Q6を逆の導電形のトランジスタ
で構成するようVこすることもできる。
トランジスタQ!乃至Q6を逆の導電形のトランジスタ
で構成するようVこすることもできる。
その他、種々の変形や適用はこの発明の要旨を逸脱しな
い範囲で可能であることは言う迄もない。
い範囲で可能であることは言う迄もない。
以上詳述したようにこの発明によれば、例えば次段の増
幅器に供する駆動電流を充分得ることができ、且つ直線
的な動作範囲が広く低歪のきわめて良好な差動増幅装置
を提供することができるものである。
幅器に供する駆動電流を充分得ることができ、且つ直線
的な動作範囲が広く低歪のきわめて良好な差動増幅装置
を提供することができるものである。
第1図は従来の差動増幅装置の構成を示す回路図、第2
図は第1図の装置の入出力特性を示す図、v、3図は従
来の他の差動増幅装置の構成を示す回路図、第4図は第
3図の装置の人出力特性を示す図、第5図はこの発明に
係る差動増幅装置の一実施例を示す回路図、第6図は第
5図の装置の人出力特性を示す図、第7図は第5図の装
置の抵抗R3の抵抗値をパラメータとした場合の入出力
特性を示す図、第8図は第1図。 第3図および第5図各装置の入出力%性を比較するため
に用いた図、第9図は他の実施例を示す回路図である。 Q1〜Q6・・・トランジスタ、R1−R5・・・抵抗
、IO・・・定電流源、v8・・・電圧源。 第1図 第3r′?! 第2図 第4図
図は第1図の装置の入出力特性を示す図、v、3図は従
来の他の差動増幅装置の構成を示す回路図、第4図は第
3図の装置の人出力特性を示す図、第5図はこの発明に
係る差動増幅装置の一実施例を示す回路図、第6図は第
5図の装置の人出力特性を示す図、第7図は第5図の装
置の抵抗R3の抵抗値をパラメータとした場合の入出力
特性を示す図、第8図は第1図。 第3図および第5図各装置の入出力%性を比較するため
に用いた図、第9図は他の実施例を示す回路図である。 Q1〜Q6・・・トランジスタ、R1−R5・・・抵抗
、IO・・・定電流源、v8・・・電圧源。 第1図 第3r′?! 第2図 第4図
Claims (1)
- 差動対トランジスタを構成する第1および第2のトラン
ジスタと、これら第1および第2のトランジスタそれぞ
れの負荷となる第3および第4のトランジスタと、上記
第3および第4のトランジスタそれぞれのベース間に介
挿される第1の抵抗と、上記第3および第4のトランジ
スタそ2Lぞ扛の各ペース−コレクタ間に対応的に介挿
される第2および第3の抵抗とを具備してなることを特
徴とする差動増幅装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57170375A JPS5961206A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 差動増幅装置 |
EP83305827A EP0104950B1 (en) | 1982-09-29 | 1983-09-28 | A differential amplifier circuit |
DE8383305827T DE3379369D1 (en) | 1982-09-29 | 1983-09-28 | A differential amplifier circuit |
US06/536,789 US4529946A (en) | 1982-09-29 | 1983-09-28 | Differential amplifier circuit |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57170375A JPS5961206A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 差動増幅装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961206A true JPS5961206A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15903767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57170375A Pending JPS5961206A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 差動増幅装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4529946A (ja) |
EP (1) | EP0104950B1 (ja) |
JP (1) | JPS5961206A (ja) |
DE (1) | DE3379369D1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3812711C1 (ja) * | 1988-04-16 | 1989-08-24 | Telefunken Electronic Gmbh, 7100 Heilbronn, De | |
US4866312A (en) * | 1988-09-06 | 1989-09-12 | Delco Electronics Corporation | Differential voltage to current converter |
JP2610361B2 (ja) * | 1990-07-19 | 1997-05-14 | 株式会社東芝 | 半導体集積回路 |
US5942939A (en) * | 1998-06-01 | 1999-08-24 | Motorola, Inc. | Amplifier and method of canceling distortion by combining hyperbolic tangent and hyperbolic sine transfer functions |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5424259B2 (ja) * | 1971-08-09 | 1979-08-20 | ||
US3916333A (en) * | 1973-04-27 | 1975-10-28 | Borys Zuk | Differential amplifier |
US4216436A (en) * | 1978-06-20 | 1980-08-05 | National Semiconductor Corporation | High gain differential amplifier |
JPS5535516A (en) * | 1978-09-04 | 1980-03-12 | Toshiba Corp | Signal conversion circuit |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57170375A patent/JPS5961206A/ja active Pending
-
1983
- 1983-09-28 EP EP83305827A patent/EP0104950B1/en not_active Expired
- 1983-09-28 DE DE8383305827T patent/DE3379369D1/de not_active Expired
- 1983-09-28 US US06/536,789 patent/US4529946A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3379369D1 (en) | 1989-04-13 |
US4529946A (en) | 1985-07-16 |
EP0104950B1 (en) | 1989-03-08 |
EP0104950A2 (en) | 1984-04-04 |
EP0104950A3 (en) | 1986-02-05 |
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