JPS5959980A - 薄物フロア−パネルの製法 - Google Patents
薄物フロア−パネルの製法Info
- Publication number
- JPS5959980A JPS5959980A JP17243982A JP17243982A JPS5959980A JP S5959980 A JPS5959980 A JP S5959980A JP 17243982 A JP17243982 A JP 17243982A JP 17243982 A JP17243982 A JP 17243982A JP S5959980 A JPS5959980 A JP S5959980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plywood
- veneer
- thin
- floor panel
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は薄物フロア−パネルの製法に関する。
床の高さを余り増さない、したがってコンパネ合板Eの
みでな〈従来の厚物フロア−パネル玉にマ!も貼重ねす
ることがCき便利である、貼着作業が部用であるーなど
の理由で近時、厚み2〜lOtnm 14度の薄物フロ
アルパネルが好まれている。
みでな〈従来の厚物フロア−パネル玉にマ!も貼重ねす
ることがCき便利である、貼着作業が部用であるーなど
の理由で近時、厚み2〜lOtnm 14度の薄物フロ
アルパネルが好まれている。
薄物フロア−パネルは、薄い合板表面に極薄の突板単板
を貼着することによって作られるが一突板弔板貼着時に
下記のごとき反りが生じやすいといつ欠点がある。長手
方向の中央がFに凸となる正反り、Eに凸となる逆反り
、1J方向の中央がFに凸となる「1】反りなどである
。フロア−パネル同士に接へさ亡るため、その端縁にさ
ねIN+王がなさ7Lるが、上記のごとき反りがあると
、さね加:Lの加工寸法にばらつきが生じ、かつ床丁地
の施■に困難をきたし易り、。
を貼着することによって作られるが一突板弔板貼着時に
下記のごとき反りが生じやすいといつ欠点がある。長手
方向の中央がFに凸となる正反り、Eに凸となる逆反り
、1J方向の中央がFに凸となる「1】反りなどである
。フロア−パネル同士に接へさ亡るため、その端縁にさ
ねIN+王がなさ7Lるが、上記のごとき反りがあると
、さね加:Lの加工寸法にばらつきが生じ、かつ床丁地
の施■に困難をきたし易り、。
この発明は、このような事情[鑑みなされたものであっ
て、薄り台板に極薄の化粧材を貼着することによって薄
物フロア−パネルを得るにあたり、合板のりt而に接着
剤を塗油し−r1?<ことkl庁徴とする薄物フロア−
パネルの製法を要旨とする。以Fにこれ全その実施例を
あられす図面に基いて詳しく説明する。
て、薄り台板に極薄の化粧材を貼着することによって薄
物フロア−パネルを得るにあたり、合板のりt而に接着
剤を塗油し−r1?<ことkl庁徴とする薄物フロア−
パネルの製法を要旨とする。以Fにこれ全その実施例を
あられす図面に基いて詳しく説明する。
この発明/7)方法tま一層1図にみるごとき薄い合板
10表面に(執薄の化粧イ42を貼着す−るこ々によっ
て薄物フロア−パネル金得るにあたり、台+[1の裏面
に接着剤3ケ塗布しでkくものである。このようにして
おくど、合板lσ)表裏に接着剤が施与されることにな
るため、反りが発生1〜にくくなる。
10表面に(執薄の化粧イ42を貼着す−るこ々によっ
て薄物フロア−パネル金得るにあたり、台+[1の裏面
に接着剤3ケ塗布しでkくものである。このようにして
おくど、合板lσ)表裏に接着剤が施与されることにな
るため、反りが発生1〜にくくなる。
合板としては厚み2.0〜10 mm程度の合板が用い
られ、化粧材としては1¥み0.2〜0.6 mnt
8度の突板単板が用いられ、接着剤としては尿素系もし
く &:i SBR系のものが用いc、 frるりが鋒
通で゛あるが−これらに限らない、、合板表面の接着剤
塗布厚は平方尺(918cm2)あたり12−15gに
。
られ、化粧材としては1¥み0.2〜0.6 mnt
8度の突板単板が用いられ、接着剤としては尿素系もし
く &:i SBR系のものが用いc、 frるりが鋒
通で゛あるが−これらに限らない、、合板表面の接着剤
塗布厚は平方尺(918cm2)あたり12−15gに
。
合板裏面の接着剤塗布厚は平方尺あたり10〜13fl
VC(しぞれ4ばれ一突板貼着時のプレス条件が温度
115−125℃、圧力5−7 kg/ Cm” 、時
ヤ1.−tすζ11〜らに限らない。台板画面に接着剤
を塗布した/7)ち、合板表面に化ヤト材をの肉又、1
111熱ブ1/ス成形をr7なうのがバ通Cキ)るが一
台板裏面−\の接着剤塗布時JIIIir、jこ/7)
発明の目的を、4成1−.冴ろ薄囲内−r適江l・ζ変
更さノ1.r、よ(A、lこのように−するJ−5接着
剤硬化後の引張力が台板σ)桝竪面で釣会うため、反り
が発生し7に〈〈な?)。
VC(しぞれ4ばれ一突板貼着時のプレス条件が温度
115−125℃、圧力5−7 kg/ Cm” 、時
ヤ1.−tすζ11〜らに限らない。台板画面に接着剤
を塗布した/7)ち、合板表面に化ヤト材をの肉又、1
111熱ブ1/ス成形をr7なうのがバ通Cキ)るが一
台板裏面−\の接着剤塗布時JIIIir、jこ/7)
発明の目的を、4成1−.冴ろ薄囲内−r適江l・ζ変
更さノ1.r、よ(A、lこのように−するJ−5接着
剤硬化後の引張力が台板σ)桝竪面で釣会うため、反り
が発生し7に〈〈な?)。
第2図にみるように一表裏両1垣に接着剤が塗布< f
、1でいる台板lのL方に突板単板2を配置する七とも
に下方に、ラワン相等低価格CC1ぼ同一厚みの奥張り
用、甲板4を、その木目の方向が突板rl(叛2の木目
の方向と交差する(クロスする)1うにし−C配置1〜
、加熱加圧成形する。このよつに−t゛11げ−反りが
一層発生1.にくくなる(1か一台板q)厚Jf−全軽
減することかできるようになるため、合板と17で低コ
ストのものを[実用することもできる。
、1でいる台板lのL方に突板単板2を配置する七とも
に下方に、ラワン相等低価格CC1ぼ同一厚みの奥張り
用、甲板4を、その木目の方向が突板rl(叛2の木目
の方向と交差する(クロスする)1うにし−C配置1〜
、加熱加圧成形する。このよつに−t゛11げ−反りが
一層発生1.にくくなる(1か一台板q)厚Jf−全軽
減することかできるようになるため、合板と17で低コ
ストのものを[実用することもできる。
この発明にかかる薄物70−γ−パネルのp′!法は、
こ4)よつに、薄物フロア−パネルを得るにあたり、袷
板の夷1mに接着剤を塗布して忰くため、得られたパネ
ルに反りが発生しに<<、そのため、パネルのさね加工
の精度が向上し、かつ合板裏面の接着剤層によりパネル
の耐水性も向上する。
こ4)よつに、薄物フロア−パネルを得るにあたり、袷
板の夷1mに接着剤を塗布して忰くため、得られたパネ
ルに反りが発生しに<<、そのため、パネルのさね加工
の精度が向上し、かつ合板裏面の接着剤層によりパネル
の耐水性も向上する。
イ^11+4はこの発明の詳細な説明するための説明図
、箸2図は別の実施例を説明すみための説明図で!あみ
。 1・・・台板 2・・・化粧材 3・・・接着剤4 ・
・・ 中、板 代理人 ブ「押土 松 木 武 彦
、箸2図は別の実施例を説明すみための説明図で!あみ
。 1・・・台板 2・・・化粧材 3・・・接着剤4 ・
・・ 中、板 代理人 ブ「押土 松 木 武 彦
Claims (3)
- (1)薄い合板に極薄の化粧材を貼着することによって
薄物フロア−パネルを得るにあたり、合板の裏面に接着
剤を塗布しておくことを!時機とする薄物フロア−パネ
ルの製法。 - (2)台板が厚み2,0〜l Ommの合板、化粧材カ
厚ミ0.2〜0. fi mmの突板単板であり一接着
削が尿素系もしくはSBR系であって合板表面塗布厚1
2〜15 、li’/918cm2.合板裏面塗布厚1
0−13 g/ 918 cm2であり、突板単板貼着
時のプレス条件が温度115〜125℃、圧力5〜7
kll/cmz。 時間75〜105秒−Cある特許請求の範囲第1項記載
の薄物フロア−パネルの製法。 - (3) 合板の裏面に突板単板とほぼ同−jI7みの
単板を、−七の木目の方向が突板単板の木目の方向と交
差するようにして貼着する特許請求の範囲第2項記載の
薄物フロ了−バネルの製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17243982A JPS5959980A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 薄物フロア−パネルの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17243982A JPS5959980A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 薄物フロア−パネルの製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5959980A true JPS5959980A (ja) | 1984-04-05 |
JPH0565347B2 JPH0565347B2 (ja) | 1993-09-17 |
Family
ID=15941998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17243982A Granted JPS5959980A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 薄物フロア−パネルの製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5959980A (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725475U (ja) * | 1971-04-13 | 1972-11-22 | ||
JPS5316073U (ja) * | 1976-07-21 | 1978-02-10 | ||
JPS5423175U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-15 | ||
JPS55160827U (ja) * | 1979-05-08 | 1980-11-19 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5316073B2 (ja) * | 1973-11-09 | 1978-05-29 | ||
JPS52113512A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-22 | Sentaa Hoomu Yuugen | Wall construction method |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP17243982A patent/JPS5959980A/ja active Granted
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4725475U (ja) * | 1971-04-13 | 1972-11-22 | ||
JPS5316073U (ja) * | 1976-07-21 | 1978-02-10 | ||
JPS5423175U (ja) * | 1977-07-18 | 1979-02-15 | ||
JPS55160827U (ja) * | 1979-05-08 | 1980-11-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0565347B2 (ja) | 1993-09-17 |
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