JPS5959897A - シ−ト、箔又はストリツプの形の材料の製造法及びオフセツト印刷板用支持体 - Google Patents

シ−ト、箔又はストリツプの形の材料の製造法及びオフセツト印刷板用支持体

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JPS5959897A
JPS5959897A JP58149729A JP14972983A JPS5959897A JP S5959897 A JPS5959897 A JP S5959897A JP 58149729 A JP58149729 A JP 58149729A JP 14972983 A JP14972983 A JP 14972983A JP S5959897 A JPS5959897 A JP S5959897A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C25ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
    • C25DPROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
    • C25D11/00Electrolytic coating by surface reaction, i.e. forming conversion layers
    • C25D11/02Anodisation
    • C25D11/04Anodisation of aluminium or alloys based thereon
    • C25D11/18After-treatment, e.g. pore-sealing
    • C25D11/24Chemical after-treatment
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41NPRINTING PLATES OR FOILS; MATERIALS FOR SURFACES USED IN PRINTING MACHINES FOR PRINTING, INKING, DAMPING, OR THE LIKE; PREPARING SUCH SURFACES FOR USE AND CONSERVING THEM
    • B41N3/00Preparing for use and conserving printing surfaces
    • B41N3/03Chemical or electrical pretreatment
    • B41N3/038Treatment with a chromium compound, a silicon compound, a phophorus compound or a compound of a metal of group IVB; Hydrophilic coatings obtained by hydrolysis of organometallic compounds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S205/00Electrolysis: processes, compositions used therein, and methods of preparing the compositions
    • Y10S205/921Electrolytic coating of printing member, other than selected area coating

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、川面化しかつ陽極酸化したアルミニウムを、
アルカリ金属珪酸塩を有する水溶液ゲ用いて後処理〕る
方法に関する。処理したアルミニウムは、オフセット印
刷板用支持利料として特に使用さねるっ オフセット印刷板用支持材料には、片側又は両11!l
に感光性被膜(複写被膜)が設けられている。この被膜
は、直接に使用者によって設けられるか又は前塗布した
印刷板の製造業者によって設けられる。この破膜により
フォトメカニカル法によ°つてオリジナルの印刷画像を
製造することh;できる。この印刷版を印刷板から製造
することに引続いて、被膜支持体は、その後の印刷過程
でインキ受理性である画像部を有する。
また1画像製造と同時にリトグラフインク印刷処理に対
して親水性の画像背景は、画像を含まない領域(非・画
像部)に形成される。
従って、オフセット印刷板の製造に使用される複写被膜
用被膜支持体は、次の要件を満たさなければならないニ 一露光の後に相対的に可溶性になった感光性被膜部分は
、親水性非画像部を残滓を留めることなしに製造するた
めに画像処理によって支持体から簡単に除去することが
できなければならないこと。
一非画像部がむき出しにされた支持体は、水に対して高
い新本1j性を有しなければならない、ずなわらそれは
、水を受容させるためにリトグラフインク印刷処理の間
迅速に不fK強力に親水性でなければならず、かつ脂肪
性印刷インキに対して適当な忌避効果を発揮させるため
に強力に親水性でなければならないこと。
−感光性被膜は、露光よりも先に適度な密着性を示さな
り才1ばならず、印刷する被膜部分は、露光後に適当な
密着性を示さなければならないこと。
この裡の被膜支持体に適した基材は、アルミニウム、鋼
、銅、戴銅又は亜鉛箔を包含する。
プラスチックシート又は紙を使用することもできる。例
えば、研摩、艶消クロムめっき、表面酸化及び/又は中
間層の塗布のような適当な変法の場合には、これらの基
材は、オフセット印刷板用被膜支持体に変換さ第1る。
実際に最もI近所使用されるオフセット印刷板用基材で
あるアルミニウムの表面は、公知方法1例えばドライ−
ブラッシング、スラリー−ブラッシング、ザンドブラス
ティング、又は化学的処理及び/又は電気化学的灰理圧
よって粗面化される。耐磨耗性を増大させるためには、
粗面化された支持体は、薄い酸化物層を製造するために
陽極酸化過程で付加的に処理することができる。
実際に支持材料、%に増俸酸化されたアルミニウムをベ
ースとした支持材料は、被膜の密着性を改善するなめ、
親水性を増大させるため及び/又は感光性被膜の現像n
J能性を改善するために感光性被膜を塗布する前にもう
1つの処理過程に屡々設けられる。このような処理は1
例えば次の方法によって実施される: 西ドイツ国特許第907147号明+roll書(米国
特許第2714066号明細書に相当する)、西ドイツ
国特許公告公報第1471707号(米国特許第318
1461号明細書及び同第3280734号ψ]細1に
相当する)父をま西ドイツ国特許公開公報第25327
69号(米国特許第3902976号明細書に相当する
)には、場合によっては陽極酸化されたアルミニウムよ
りなる印刷板用支持相料を親水化する方法が記載されて
いる。これらの方法の場合、該材料は、電流を使用して
か又は電流の使用なしに珪酸ナトリウム水溶液を用いて
処理される。
西ドイツ国特許第1134093号明細書(米国特許第
5276868号明細書に相当する)及び西ドイツ国特
許第1621478号明細書(米国特許第415346
1号明細書圧相当する)には、場合によっては陽極酸化
されたアルミニウムよりなる印刷版用支持材料を親水化
するためにポリビニルホスホン1浚を1更用するコト又
はビニルホスホン酸、アクリル酸及ヒ酢酸ビニルをベー
スをした共重合体を使用することが記載されている。
前記後処理法は、屡々適当な結果を生じるのだけれども
、該方法は、印刷板用支持相料に要求されかつ実際に使
用さ第1る高性能の印刷板に対する現在の徨孕規格から
なる屡々杼しく複雑な要件の全部を満たすことができな
い。
従って、例えば支持体を良好な現像可能性及び良好な親
水性を生じるアルカリ金趙珪酸塩で処理する場合にをま
、塗布された複写被膜の貯蔵n」能性の一定の劣化は、
認容しなければならl、「in。水溶性有機重合体で処
理される支持体の場@には、特にポジ型複写被膜を現像
するために常用されろ水性アルカリ現像剤中での該重合
体の良好なoJ溶性は、親水化作用(1〕減少を導(。
(=j加的にポジ型複写被膜の分DIIで高性能の現像
剤を使用する除に特に必要とされる耐アルカリ性は、十
分な程度に存在して(へない。非画像部の汚れは、複写
破膜の化学組成に応じてときどき起こる。この汚れは、
恐らく吸収効果によって惹起される。
珪素化法の種々の変法は、先に記載さ第1た。
これらの変法は、例えば次のものを包含するニー特開昭
55−109695号公報又は特[jH昭55−118
2695号公報のml載によれば、非イメン性単位及び
アニオン性単位を含有1゛る界面活性剤1fらυ・tこ
必要に応じて付加的にゼラチンを、アルミニウム印刷板
支持体のrl (tj処理にメ’J L ”C便用さ且
る珪酸塩水溶γ1kに添加し、その後に支持体を加熱す
る方法ニ ーフランス18特許第1162655号明細書の記載し
てよれば、非イオン性界面活性剤とアニオン性界面活性
剤との組合せ物を、アルミニウムの印絢板支持体の浸r
責処、叩に対し〔使用されるアルカリ金属珪酸塩水溶液
にs o 0c〜1000Cの範曲の温既で添加する方
法; 一欧州trg訂出顧公開第OfJ 16298号明細病
の記載によれは、例えばポリビニルアルコール、ポリア
クリル酸、ポリアクリルアミド、多マA’4類又はポリ
スチレンスルホン酸のような水溶性有機重合体を、アル
ミニウムの浸漬処理に対し“〔使用されるアルカリ金属
珪酸塩水溶液に40°Cを越える温度で添加し、その際
この処理け、殊にアルミニウム容器に対し゛C適用さ第
1る方法ニー西ドイツ国特許公告公報第1118009
号(米国特iff第2922715号明#llI書に相
当する)の記載によItば、 a)  化学的又は機械
的粗面化処理、b)アルカリ金属珪酸塩水溶液中で85
℃よりも高い温度での浸漬処理及びC)過程b)で得ら
れたアルカリを中和「るためにクエン酸又は、西石酸の
水溶液中で室温での最終的浸漬処理からなる、親水性接
層剤層をアルミニウムの印刷板支持体上に製造するlこ
め06つの処理過程を使用する方法;又は −米国特許42882155号明細畦及び同第2882
154号ψj細會θノ記載によれば、概し“(3,i蓋
%よりも高0アルカリ土類爺絹塩の濃朋を使用し゛C,
アルカリ貧属珪酸塩水溶液中での浸漬処理によつC,d
造され1こ、゛rルミニウム印刷板支持体上・υ珪酸塩
層に、ea(No3)2  の水浴液中又は一般に゛ア
ルカリ土類金属塩の溶液中で後処理の硬化を行なわしめ
:支持材料を陽極酸化処理なしに単に化学的又は機械的
に粗面化する力法: −四ドイツ国特約公開公報第2225850号(米国特
許第3824159号明細VkK相当する)の記載によ
れば、アルミニウム成形品、シート、鋳物又は箔(これ
らは、なかんずくオフセット印刷板にも使用されるが、
殊にコンデンサーに使用される)を被鞄イる過程を使用
する方法。この方法は、アルカリ金属珪酸塩及び有機鉛
化剤から構成された水性電解液中での陽極酸化よりなる
。この錯化剤し」”、アミン、アミノ酸、スルホン酸、
フェノール、グリ;1−ル及び付加的に有機カルボン酸
の塩1例えばマレイン酸、7マル酸、クエン酸又は酒石
酸の塩を包含する:又は −西ドイツ国特許公告公報第2651546号(英国特
許第15210.50号明細書に相当する)の記載によ
れば、水溶液中にアルカリ金属又はアルカリ土類金属の
水酸化物又は塩(例えば、珪酸塩) 0.01〜0.5
モル/g及び場合によっては遮断層を形成する物質0.
01〜0.5モル/lを含有する電解液中で交流を使用
して直接に°アルミニウム上で実施される、粒状又は梨
地表面をアルミニウムに生じる過程を使用する方法。遮
断層を形成する物質は、なかんずくクエン酸、酒石酸、
コハク酸、乳酸、リンゴ酸又はそれらの塩を包含するこ
とが記載されている。
しかし、有(幾酸又はその塩を含有する電解液な使用す
る珪素化、陽極酸化処理又は梨地表面処理のこれら公知
の変法(この場合、該変法は。
アルミニウムの印刷板支持体に全て適用しうるか又はア
ルミニウムの印刷板支持体に対して全て適当である)は
、高性能の印刷板に適した表面を生じない、ずなわら技
術的に珪酸塩層は、それが前記に指摘した要件な完全に
満たすよりな゛程度には改善されない。
西ドイツ国特許公告公報第2364177号(米国特許
第5860426号明細書に相当する)には、陽極酸化
されたアルミニウム支持体上に存在しかつZn 、 O
a 、 Mg 、B8.、brlC。
又ハMn  の水溶性塩、付加的にセルロースエーテル
、例えばカルがキシメチルセルロースナトリウム又はヒ
Knキシエチルセルロースからなる、プレセンシタイズ
されたリトグラフィック印刷板用の親水性接着促進層が
1114示されている。
このような接着促進層は、長時間の有用な寿命を印刷板
に付与ゴる傾向にあり、かっこの印刷板から製造さtl
だ印刷版を用いる印刷の間に非画像部で”汚れ”を阻止
する傾向にあるが、耐アルカリ性の評価しうる増大は、
この層を用いては得られない。
先の西ドイツ国特許公開公報第3219922号には、
印刷板用の粗面化されがっ陽極酸化さ第1たアルミニウ
ム支持体を後処理する方法が記載されている。この方法
の場合には、付加的に脂肪族−塩基性、二塩基性もしく
は三塩基性ヒドロキシカルボン酸、脂肪族ジヵルざン酸
又はこわらの酸の水溶性塩を含有する、前記した種類1
0アルカリ金属珪酸塩水溶液が使用される。
本発明の目的は、実際の使用において高性能・Q印刷板
に要求される前記要件を特に満足する、付加的にアルミ
ニウムの陽極酸化を実施することができかつこうして製
造された酸化アルミニウムの表面を生じる、シート状ア
ルミニウムを後処理する方法を得ることである。
本発明は、アルミニウム又はその合金を化学的、機械的
及び/又は市、気化学的に粗面化しかつ陽極酸化し、酸
化アルミニウム層をアルカリ金属珪酸塩水溶液で後処理
することを包含する、シート、箔又はストリップの形の
材料を製造する公知方法に基づく。本発明による方法の
場合には、アルカリ金属珪酸塩水溶液を用いて実施され
る処理a)に次いでアルカリ土類金属塩を有する水溶液
を用いて実施される付加的な処理b)を行なう。
好ましい実施態様盲り場合、使用されるアルカリ土類金
属塩は、水溶性カルシウム塩又はストロンチウム塩、特
に硝酸塩よりなる。溶液は、殊にアルカリ土類金属塩、
0.1〜10重量係、有利に0.5〜6重量%を含有す
る。
2つの処理過程a)及び/又はb)は、浸漬法で実施す
ることができ、過程a)は、電気化学的方法によって実
施することもできる。電気化学的方法は、処理過4mb
)  を未だ行なってない相料の耐アルカリ性の一定の
増大を屡々既に生じる。電気化学的処理の変法のために
は、直流もしくは交流、台形1:流、矩形電流もしくは
三角形電流又はこilら電流型の重畳形が有利に使用さ
れる。、電流密度は、一般に約0.1〜10A / d
m”の範囲にあり及び/又は電圧は、1〜100vの範
囲にあり:さらにパラメーターは、例えば1極間距離及
び電解液の組成にも依存する。材料は、現在・リストリ
ップ加工装置N中で非連続的又は連続的に処理すること
ができる。処理時間(そのつど包含される処理過程に対
して)は、はぼ約0.5〜120秒の範囲内にあり、処
理温度は、約15°C〜80°C1特に約20°C〜7
5°Cである。一般に、過程a)のアルカリ金属珪酸塩
水溶液は、アルカリ金属珪酸塩(例えば、メタ珪酸ナト
リウム又は1水ガラス”中に含有される三珪酸す)IJ
ウム及び四珪酸す) IJウム)約0.5〜15重量係
重量圧約0.8〜12ル@壬を含有する。整向に@層す
る被覆層は、酸化アルミニウム層の細孔中に形成され、
攻撃に対して酸化物を保設するものと思われる。先に得
られた表面状態(例えは、表面荒さ及び酸化物の細孔数
)は、実質的に不変のますであるか又は使用した方法に
よって無視してもよい程度にのみ変化され、したがつ゛
C本発明による方法は、印刷板用支持材料を処理するの
に殊に適当であり、この場合には、例えば印刷板用支持
材料におけるような表面状態を留めるのが著しく重要で
ある。
本発明方法に使用するのVCial、た、殊に印刷板支
持体を製造するのに適した暴利は、アルミニウム基材又
は例えば98.5重i%よりも多いAtならびにSl、
Fe%Ti、Ou及びZn 成分を含有するアルミニウ
ム合金基材を包含する。
感光性被膜が印刷板用アルミニウム支持材料(これは、
実際に常用される)に設けられる前に、この支持材料は
5機械的方法(例えば、ブラッシング処理及び/又は研
磨処理)、化学的方法(例えば、腐蝕剤)又は電気化学
的方法(例えば、腐蝕防止剤を添加することができる酸
又は塩水溶液中で交流を用いての処理)によって粗面化
される。本発明の目的のためには、HCI水溶液及び/
又はHNO3水溶液中で電気化学的に粗面化されたアル
ミニウム印刷板が有利に使用される。
粗面化過程の、特に連続的方法での方法パラメーターは
、一般に次の範囲内にある:電解液の温度20°C〜6
0℃、有効物質(酸、塩)の0度5〜100.9/l(
又は塩の場合には5〜1009/lよりもなお一層高い
)、電流密度15〜150 At dm2、滞留時間1
o〜100秒及び処理すべき加工物の表面上で測定され
る連続的方法での電解液の流速5〜I Q Q t:1
n/秒。
使用される電流の型は、大抵が交流である。しかし、変
性された電流の型、例えば陽極電流及び陰極電流に対し
て異なる振幅の電流強度を有する交流を使用することも
できる。粗面の平均荒さRZ  は、1〜15μの範囲
内、特に2〜8μの範囲内にある。この平均荒さは、p
r、N4768.1970年10月、によれば、5つの
相互に隣接せる個々の測定長さの個々の表面荒さの値か
ら計詐された算術平均として測定される。
粗面化処理は、例えば支持材料の表面の耐磨耗性及び密
着性を改善するためにもつ1゛りの処理過程のアルミニ
ウムの陽極酸化が続けられる。
常用の電解液、例えばH2SO,、H,PO,、H2O
204、アミドスルホン酸、スルホコハク酸、スルホサ
リチル酸又はこれらの混合物は、陽極酸化に使用するこ
とができる。例えば1次の標準法は。
アルミニウムの陽極酸化に対してH2SO,を含有する
水性電解液を使用することを示ず(これに関連して、例
えばM、5chenk著、” WerkstoffAl
uminium und 5eine anortis
che 0xydatiOn(The Materia
l Al+iminum ancL its Anod
ieOxidation ) ”、Francke V
erlag (Barn在)社刊、1948年、第76
0頁: ” PraktiecheGalvanote
chnik (Practical F!lectro
plating )”。
ffiugen G、Leug5e Verlag (
8au1ga、u在)社刊、1970年、第695頁以
降及び第5181519 jj : W、Hue’bn
er及びO,T、5peiser @。
” Die Praxis der anodisch
en 0x1dation desAluminium
s (Practical Technology o
f theAnOdie 0xidation of 
A、1uminuf!1) ”、Aluminium 
Verlag (Duesseldorf在) 、19
77年、第6版、第157頁以降、参照)ニー陽極酸化
を通常溶液11当りH2so4約230!!を含有する
水性電解液中で100C〜22℃で准fi密[0,5〜
25 AZ c1m2”’Q 10〜60分間実施する
ことによる直流硫酸法。この方法の場合、電解質水溶液
中の硫酸濃度は、H2SO,8〜1゜X ff qb 
(H2So4約100 g/l ) Kil少サセすこ
ともできるか、又はそれは、H2BO3、!l O重J
i暢(H2”0< 565 g/ l )又はそれ以上
に増大させることもできる。
−”硬質陽極酸化法”は、 H2SO,166g / 
、e(又はH2SO,約250.9 / l ) 11
) 績[テH’2s04を含有する水性電解液を使用し
て処理温度○。C〜5 ’Cテ血流密度2〜3 A /
 am2”’Q 30〜200分間、処理の開始時の約
25〜50Vから処理の終結に向って約40〜100V
へ上昇するi【実施例 アルミニウムの陽極酸化に対して前記された方法以外に
、次の方法を使用することもできる:H280,含有水
性電解液中でのアルミニウムの陽極酸化、この場合A1
3+ イオン含量は、121j/lの値に調節される(
西ドイツ国特許公開公報第2811396号=米国@許
第4211619号明細麹による)、)(280,及び
H3P0.を含有する水性電解液中でのアルミニウムの
陽極酸化(西ドイツ国特許公開公報第2707810号
二米国特許第404950,4号明細1による)、又は
H2SO,、H3P0.及びAZ 34  イオンを含
有する水性電解液中でのアルミニウムの陽極酸化(西ド
イツ国特許公開公報第2836805号=米国特許第4
229266号明細%!t iてよる)。
直流は、陽極酸化に対して有利に使用されるが、交流又
はこれらの型の′dL流の組合せ(例えば、重畳交流を
有する直流)を使用することもできる。電解液は、特に
H2SO,含有水溶液及び/又はH3PO4含有水溶液
である。酸化アルミニウムの層重量は、1〜10g/m
2  の範囲内にあり、それは層厚的0.5〜5.0μ
に相尚する。
この方法で前処理した材料は、特にオフセット印刷板用
支持体として使用される、すなわら感光性被膜は、支持
材料に、フ0レセンシタイズされた印刷板の製造業者に
ょ”りて設けられるか又は直接に使用者によって設けら
れる。適当な感光性被膜は基本的に、印刷に使用するこ
とができる、照射(露光)後に、場合によっては引続き
現像後及び/又は定着後に画像配置の表面を生じる全て
の被膜よりなる。
ハロダン化銀を含有しかつ多数の分野で使用される被膜
以外に、例えばシャロマイア・コーナー(Jaromi
r Koear )著、′ライト・センシテイブ−シx
テムズ(Light −8ensitiveSyste
ms )1.Tohn Wiley & 5ons (
New York在)社刊、1965年、に記載されて
いるような種々の他の被膜も公知である。既刊行物は、
クロム酸塩及びニクロム酸塩を含有するコロイド被膜(
上掲書、第2章)を包含し:J1光下で不飽和化合物を
異性体化し、古装置し、環化し、或いは架橋することに
よる不飽和化合物を含有する被膜(上掲書、第4章)を
包含し、;光重合することができ、露光下で単量体又は
プレポリマーを場合によっては開始剤を用いて重合する
ことができる化合物を含有する被膜(上掲書、第5章)
を包含し:かっ0−ジアゾキノン、例えばナフトキノン
ジアジド、p−ジアゾキノン、又はジアゾニウム塩の縮
合生成物を含有する被膜(上掲沓、第7章)を包含する
。他の適当な被膜は、エレクトログラフィック被膜、す
なわら無機又は有機光導電体を含有する被膜を包含する
。該被膜は、感光性物質以外に勿論、例えば樹脂、染料
又は可wl剤のような他の成分を含有することもできる
。殊に、次の感光性組成物又は化合物は、本発明方法に
より製造された支持材料の被膜に使用することができる
:西ドイツ国特許第85489.0号明細書、同第86
5109号明細1、同第879203号明#Il号明m
、同第894959号明細1・、同第968266号明
細廟・、同第1109521号明細書、同第11447
05号明細書、同第1118606号明細1.同第11
20275号明細書、同第1124817号明細1.及
び同第2351577号明細1.ならびに欧州特許第0
021428号明細書及び同第0055814号明細書
、に記載されたように、低い分子量又は高い分子量を有
す・ることができるO−キノンシアシト、特に0−ナフ
トキノンジアシド、例えば1.2−ナフトキノン−2−
ジアジド−スルホン酸エステル又はアミドを感光性化合
物として含有するポジ型複写被膜: 西ドイツ国特許第59<5751号明細書。、同第11
5B599号明細書、同第1138400号明IvlI
l41:、同第1138401号明細1、同第1142
87f号明細書及び同第1154126号明細書、米国
特許第2679498号明細書及び同第5050502
号明細書ならびに英国特許第712606号明111号
明sに記載されている、芳香族ジアゾニウム塩と、活性
カルボニル基を有する化合物とからの縮合生成物、有利
にジフェニルアミンシアゾニウム塩及びホルムアルデヒ
ドから形成された縮合生成物を含有するネが型複写被膜
: 西ドイツ国特許公開公報第20242,44号の記載に
よれば、a)縮合しうる芳香族ジアゾニウム塩化合物及
びb)縮合可能なカルボニル化合物から誘導された二価
の中間員1例えばメチレン基によって結合された、縮合
しうるフェノールエーテル又は芳香族チオエーテルのよ
うな化合物の少なくとも1つの単位をそのつと有する生
成物からなる、芳香族ジアゾニウム化合物の共縮合生成
物を含有するネガ型複写被膜:西ドイツ国特許公開公報
第2610842号、西ドイツ国特許第2718254
号明#lB書又は西ドイツ国特許公開公報第29286
36号の記載によれば、照射下で酸を分解する化合物、
酸によって分解することができる、少1x くとも11
固のC−Q−0基(例えば、オルトカルボン酸エステル
基又はカルボキシアミド−アセタール基)を有する単軒
体又は重合体化合物、及び必要に応じて結合剤を含有す
るポジ型被膜二光重合可能な中量体、光重合開始剤、結
合剤及び必要に応じて他の添加側から搭成されたネガ型
被膜。該被膜の場合、例えばアクリル酸エステル及びメ
タクリル峻エステル、又はジイソシアネートと、多価ア
ルコールの部分エステルとの反応生成物は5例えば米国
特許m2760863号明細書及び同第3060025
号明細員、ならびに西ドイツ国特許公開公報第2064
079号及び同第23610711号の記載と同様に単
量体として使用される: 西ドイツ国特許公開公報14.3056077号の記載
によれは、ジアゾニウム塩重縮合生成物又は有機アジド
化合物を感光性化合物として含有しかつアルケニルスル
ホニルウレタン又はシクロアルケニルスルホニルウレタ
ン1411 M ヲ有スる高分子量重合体を結合剤とし
て含有するネガ型被膜。
西ドイツ国特許第1117591号明細書、同第152
2497号明細書、同第1572312号明細1.FT
J第2522046号明細1及び同第2322047号
明細書の記載と同様に光−半導電性被膜を本発明により
製造された支持材料に設けることもで診、その結果とし
て高JMI K感光性のエレクトログラフィック印刷版
が製造される。
本発明による支持劇料から得られる塗布したオフセット
印刷板は、公知方法で、画像に応じて露光又は照射し、
かつ非両像部を現像剤、有利に現像水溶液で洗浄するこ
とによって所望の印刷版に変換される。意外なことに、
本発明の2つの処理過程により後処理された支持体基材
のオフセット印刷板は、同じ基材を1つの処理過程で殆
んど珪酸塩を含有しない水溶液で後処理した板に比して
非画像部の改善された親水性、汚れに対する減少傾向、
改善された耐アルカリ性及び達成し5る急勾配のグラデ
ーション(網凸版段階侯を用いて測定した)を示す。
先の記載中及び後の実施例中で、1%」は、別記しない
限り常にCM量%Jを表わす。重量部と容量部との比は
、I対Gm3  である。更に、次の方法は、パラメー
ターを決定するための実施例に使用された: 本発明により製造さJlだ支持材料の親水特性−は、支
持体上に位置した水滴の接1’l!II角を測定するこ
とによって試験された。この方法においては、支持体表
向と、水滴の接点を通過する接線との間で形成される角
が測定されニ一般に、この角はθ 〜900間にある。
ぬれがより良好であると、この角は一層小さくなる。
亜鉛酸塩試験(米国性W[第3940321号明細書、
第6欄及び第4欄、第29行〜第68行及び第1行〜第
8行、による)二酸化アルミニウム層がアルカリ金属亜
鉛酸塩溶液に溶解する速度(秒)は、耐アルカリ性の1
つの尺度である。層が溶解するのに長時間を要すれば要
するほど、その耐アルカリ性は一層大きい。層厚は、勿
論それが浴ン管速tJtに対する1つのパラメーターを
も表わすので、はぼ比較ijJ能でなければならない。
蒸留H20500獣、Kl 480 g及び酸化亜鉛8
’Ogから(It成さ才また溶液の1簡を試I倹ずべき
表面−にに垂らし、金に■≦亜鉛が出現Iるまでに経過
する時間を測定し、この場合この事実は、試駁スポット
の暗色によって認めることができる。
例1〜例23及び比較例01〜比較例C8アルミニウム
箔を変流を使用して稀HNO3含有水溶液中で電気化学
的に粗面化し、さらに直流を使用して稀H2SO4含イ
j水溶液中でlil、) (+jν酸化Cる。その後の
処理過程a)において、試料をNa2SiO3・5)i
2o  を含有〕−る水溶液中に浸漬しく時間、濃度及
び温バしに関しては、第1表参照)、次に蒸留H20で
洗浄しくこの中間洗浄は省略することができる1、’t
W 1表参照)、かつ洗浄後又は珪素化の直後にアルカ
リ土類金属硝酸塩の水溶液中に室温で浸漬する(時間、
カチオンの種類及び濃度に関しては、第1表参照)Q亜
鉛酸塩試験時間、接触角及び/又は感光性液ノ漠を測定
する前に、この試料を1)び蒸留H20で洗浄し、乾燥
するか又は前洗浄なしに乾燥する(第1表参照)。接触
角は、比較例C1及びC5の、場合にそれぞれ74.0
°及び19,0°であり、例9及び例21の場合にそれ
ぞれ7.0°及び11.3 である。一般に、過程b)
は、比較1+すにおいては省略され、1つの場合には過
程a)及びb)の双方とも省略さ扛る。第1表及び接触
角の測定値は、公知技術水準の生成物、親水特性及び耐
アルカリ性に比し“〔、本発明により処理された生成物
におい”Cは明らかに改善されていることを示す。同様
に、中間洗浄の適用は、1酎アルカリ性に対し又ある程
度の影響を示す。一般に、珪素化過程後に中間(先浄し
なかった試料は、中間洗浄した試料よりも良好な耐アル
カリ性を有するが、この中間洗浄した試料であってもな
お公知技術水準の生成物よりも著しく良好な耐アルカリ
性を有する。
例24〜例29 これらの例は、例1〜例26かもなる群の記載と同様に
実施されるが、しかし珪素化過程は、室温で電気化学的
方法によって実施される(第■表参照)。
例60〜例36及び比較例09〜比較例eIBこれらの
例は、例1〜例26からなる群の記載と同様に実施され
るが、しかし比較例09〜比較例14は、陽極酸化し7
’kか・りた、スラリー−ブラッシングした支持材料(
研磨及びナイロンブラシ、09〜CI 9 LJ)場合
)及びワイヤー−ブラッシングした支持相打(C13及
び014の場合)を使用t、−’C米国特、y’F第2
8821544号明細書思想に従い(しかし、低い塩濃
度で)、比較例015及びC16ならびに例30及び例
51は、スラリー−ブラッシングしかっH2SO。
を含有する水溶液中で陽極酸化した支持材料を使用し、
ならびに比較例C17及びcIBならびに例62及び例
66は、電気化学的に粗面化しかつH,5PO4を含有
する水溶液中で陽極酸化した支持材料を使用する。これ
らの例は、陽WL、酸化しなかった、機械的に粗面化し
たアルミニウム試料の場合、耐アルカリ性は実際に増大
し−ないか又は珪酸塩及びアルカリ土類金属塩を用いる
2つの処理過程によって無視してよい程度に増大するに
すぎず、すなわら米国特許第2882154号明細書の
思想に基づくが、不発ψ]による方法及びそれにより得
られる利点は予想することかで虜なかったことを示す。
/′ 例64 例17の記載と同様にして製造した支持材料を次のポジ
型感光性組成物で塗布゛Jる:クレゾール/ホルムアル
ダ ヒドノボシック(DI:N 53181により、軟化範
囲105°C 〜120°Cを有す7) )     6.00in部
、4−(2−フェニル−グロ ブ−2−イル)−フェニル −1,2−す7トキノンー 2−ジアジド−4−スルホ ネート                1.10mm
部、ポリビニルブチラル     0.811重部、1
.2−ナフトキノン−2 一シアシーー4−スルホク マコ リ ド                 o、
755重部、クリスタルバイオレッ)    0.08
重量部、エチレングリコール七ツメチル エーテル4容1d部、テトラヒr ロブラン5容爪部及び酢酸ブチ ル1容耐部から拾成された混@I吻  91.36重頃
音曳露光後及び現像後に得られた印刷版は、コピー10
0000枚の印刷fjlF力を生じる。
例65 例17の記載と同様にして製造された支持材料を次のネ
ガ型感光性組成物で塗布する:ylt +Jビニルプチ
ラル(分子R80000を有しかつポリビニルプチラル
単位 75チ、酢酸ビニル単位1qb及びビ ニルアルコール単位20%を含有す る)を酸1曲140を有する70ロペニルスルホニルイ
ンシアネートと反応 させることKよって得ら第1た反応生 成物                50.0重−8
部、85チ強H3P0.中で縮合しがっメ シチレンスルホン酸の塙として沈殿 した。6−メドキシージフエニルア 85幅強)(3P0.         1.5重量部
、ビクトリアピュアブルーFG A     2 、0
重量部、フェニルアゾジフェニルアミン   1.0重
量部、露光後及び現像後に得られた印刷版は、1500
00枚を越えるコシ−の印刷能力を生じる。
比較例C19 本例を例35(υ記載と同様に実施するが、しかし珪酸
塩及びアルカリ土類金属塩を用い”Cの2−りの処理過
程をポリビニルホスホン酸のAl液での後処理によって
代える。Q 19の場合、画像部のグラデーションは、
例35の場合よりもほば1〜2@段階だけ軟調であり(
ずなわら、少ない勾配)、コピー約130000枚の印
刷能力が得られる。
比較例020及び比較例c21 これらの例を例1〜例23からなる群の記載と同様にし
て実施するが、しかし、珪酸塩及びアルカリ土類金属塩
を用いての2処理過程を使用しないで、粗面化しか・り
酸化したアルミニウム試料をカルボキシメチルセルロー
スナトリウム’;#!/1cC20tl)場合に粘度5
00 mPa、s及びC21の場合に粘度30 [] 
00 mPa、sを有しかつそのつどt、換度約帆7を
有する)及びSr(NO3)2 2 、!/ / l!
 (IJIi ’I’ イツ国特WF公告公m第256
4177号による)を含有する水溶液中で25°Cで6
0秒間浸漬する。これら2つの比較例の場合、亜鉛酸塩
試験時間は、後処理後に洗浄しなかった試料に対して約
51秒でありかつ蒸留H20で洗浄した試IIに対し7
て約25秒である、すなわらこの種の後処理は、酸化物
層の耐アルカリ性に対して実際に伺らの影響を及ぼさな
いか又は酸化物層の朗アルカリ性に対して僅かな影響を
及ぼずにすき゛ンfい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 アルミニウム又はその合金を化学的、機械的及び
    /又は箱、気化学的に粗面化しかっ陽イ傘酸化し、酸化
    アルミニウム層をアルカリ金属珪酸塩水溶/Iljで後
    処理することを包含する、シート1.η又はストリップ
    の形の材料を製造する方法番でおいて、アルカリ家属珪
    14¥塩水浴mを用い°C実施される処理a)に次いで
    アルカリ土類金属塩を有する水溶液を用いて実施される
    付加的な処J−!1ib)を行なうことよりなることを
    特徴とする、シート、箔又はストリップの形の材料の製
    造法。 2、 使用されるアルカリ土類金属塩は水溶性カルシウ
    ム塩又はストロンチウムtmである。特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 6、 使用される塩は硝酸塩である。特許請求の範囲第
    2項記載の方法。 4、水溶液はアルカリ土類金属塩、0.1〜10M員憾
    を有する、l庁呂′(請求性)範囲第1項〜第6項のい
    ずtシか1項に記載の方法。 5、 水溶液はアルカリ土類金属1n0.5〜6重M幅
    を有する、特許請求の範囲第1項〜第4項のいすハか1
    項にHC載の方法。 6 アルカリ金属珪酸塩水溶液はアルカリ金属珪酸塩0
    .5〜10重楡幅を有する。特許請求の範囲第1項〜第
    5項のいずれか1項に記載の方法。 2 処理過程a)を′ル:流密度0.1〜1 (3A 
    / d、〜2及び/ 又ハ%j、圧1〜100 V’′
    C:tJi%at化学的方法によって実施する、特許請
    求の範囲第1項〜第6項のいずれか1JJ1に記載の方
    法。 8、 処理過程a)及びb)をそのつと0.5〜120
    秒間温度15°C〜800Cで実施する、特許請求の範
    囲第1項〜第7項のいずれか1項に記載1ノフ方法。 9 材料をIICJl及び/又けHNO3を含有する水
    W4 tW中で′電気化学的に粗面化し、H2SQ・4
    及び7′又は)I、PO,を含有する水溶液中で陽極化
    する、特許請求の範囲第1項〜第8項のいずれか1慣に
    記載の方法。 10  オフセット印刷板用支持体において、アルミニ
    ウム又はその合金を化学的、機械的及びン′又は電気化
    学的に川面化しかつ陽極11便化し、・酸化アルミニウ
    ム層をアルカリ金属珪酸塩水溶液で後処理することを包
    含する、シート、晶又はストl/ツブの形の材料を製造
    する場合、アルカリ雀籾珪m塩水溶液を用いて実施さね
    る処理a)に次いでアルカリ十類盆岡塩を有する水溶液
    を用い゛C実施される付加的な処理b)−を行1ぷりシ
    ート、箔又はストリップの形の材「Fの製造法によって
    製造されたイ9料よりなることを/F+1とする、オフ
    セット印刷板用支持体。
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