JPS5956085A - 車両のオイルク−ラ装置 - Google Patents
車両のオイルク−ラ装置Info
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- JPS5956085A JPS5956085A JP16629882A JP16629882A JPS5956085A JP S5956085 A JPS5956085 A JP S5956085A JP 16629882 A JP16629882 A JP 16629882A JP 16629882 A JP16629882 A JP 16629882A JP S5956085 A JPS5956085 A JP S5956085A
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- Japan
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- tube
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- oil
- radiator
- cooling
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
- F28D1/04—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits
- F28D1/0408—Multi-circuit heat exchangers, e.g. integrating different heat exchange sections in the same unit or heat exchangers for more than two fluids
- F28D1/0426—Multi-circuit heat exchangers, e.g. integrating different heat exchange sections in the same unit or heat exchangers for more than two fluids with units having particular arrangement relative to the large body of fluid, e.g. with interleaved units or with adjacent heat exchange units in common air flow or with units extending at an angle to each other or with units arranged around a central element
- F28D1/0443—Combination of units extending one beside or one above the other
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01P—COOLING OF MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; COOLING OF INTERNAL-COMBUSTION ENGINES
- F01P11/00—Component parts, details, or accessories not provided for in, or of interest apart from, groups F01P1/00 - F01P9/00
- F01P11/10—Guiding or ducting cooling-air, to, or from, liquid-to-air heat exchangers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
- F02B75/18—Multi-cylinder engines
- F02B75/22—Multi-cylinder engines with cylinders in V, fan, or star arrangement
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D1/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators
- F28D1/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid
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- F28D1/053—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight
- F28D1/0535—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium is a large body of fluid, e.g. domestic or motor car radiators with heat-exchange conduits immersed in the body of fluid with tubular conduits the conduits being straight the conduits having a non-circular cross-section
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はラジェータにて冷却された冷却水の送水管を直
接利用した車両のオイルクーラ装置に関する。
接利用した車両のオイルクーラ装置に関する。
車両に搭載するエンジンには潤滑用オイルを循環させて
おり、四輪自動車、自動二輪車の一部のエンジンではオ
イルクーラ装置を塔載し、オイルの冷却を行なっている
。
おり、四輪自動車、自動二輪車の一部のエンジンではオ
イルクーラ装置を塔載し、オイルの冷却を行なっている
。
従来のオイルクーラ装置には空冷式と水冷式があシ、空
冷式は外気によシ、水冷式は冷却水により冷却を行うも
のであるが通常、いずれの方式を採用してもオイルクー
ラ装置として独立した別体の装置として構成するため、
そのための配設スペースを確保しなければならないとと
もに、構造も複雑化する欠点があり、特に、これらは自
動二輪車などの」：うにレイアウトが制限される場合に
は大きな問題となる。
冷式は外気によシ、水冷式は冷却水により冷却を行うも
のであるが通常、いずれの方式を採用してもオイルクー
ラ装置として独立した別体の装置として構成するため、
そのための配設スペースを確保しなければならないとと
もに、構造も複雑化する欠点があり、特に、これらは自
動二輪車などの」：うにレイアウトが制限される場合に
は大きな問題となる。
本発明は斯かる欠点を一掃するもので、空冷式と水冷式
の双方を利用してオイルクーラ装置を構成し効率の良い
冷却を行わしめるとともに、ラジェータの送水管を直接
利用することにより構造簡易な装置と成し、小型化、軽
量化、生産性向上及び部品削減に基づく低コスト化が図
れる車両のオイルクーラ装置の提供を目的とする。
の双方を利用してオイルクーラ装置を構成し効率の良い
冷却を行わしめるとともに、ラジェータの送水管を直接
利用することにより構造簡易な装置と成し、小型化、軽
量化、生産性向上及び部品削減に基づく低コスト化が図
れる車両のオイルクーラ装置の提供を目的とする。
本発明は以上の目的を達するため、車両、特に自動二輪
車等のオイルクーラ装置に適用し、その主たる構成はラ
ジェータにて冷却された冷却水の送水管の外側に外管を
設けて二重管構造と成し、前記送水管と外管の間に油路
を形成するとともに、前記外管の外周に複数の冷却用フ
ィンを設けたことを特徴とする特 以下には本発明を更に具体化した好適な実施例を挙げ図
面を参照して詳細に説明する。
車等のオイルクーラ装置に適用し、その主たる構成はラ
ジェータにて冷却された冷却水の送水管の外側に外管を
設けて二重管構造と成し、前記送水管と外管の間に油路
を形成するとともに、前記外管の外周に複数の冷却用フ
ィンを設けたことを特徴とする特 以下には本発明を更に具体化した好適な実施例を挙げ図
面を参照して詳細に説明する。
第１図は本発明に係るオイルクーラ装置を搭載した自動
二輪車の概略側面図、第２図はラジェータの送水管に数
句けたオイルクーラ装置の外観図、第３図は同側面図、
第４図は第２図中４−４線断面図、第５図は第２図中５
−５線断面図を夫々示す。
二輪車の概略側面図、第２図はラジェータの送水管に数
句けたオイルクーラ装置の外観図、第３図は同側面図、
第４図は第２図中４−４線断面図、第５図は第２図中５
−５線断面図を夫々示す。
先ず最初に、本発明を明確にするため第１図を参照して
側面Ｖ形のクランクシャフト横置型エンジンを搭載する
自動二輪車の概略構成について説明すると共に、本発明
が最適に適用できるラジェータについて説明を加える。
側面Ｖ形のクランクシャフト横置型エンジンを搭載する
自動二輪車の概略構成について説明すると共に、本発明
が最適に適用できるラジェータについて説明を加える。
図中符号１で示される自動二輪車はへラドチューブ２の
下部から斜め下方へ延設したダウンチューブ３ａ、更に
この下部のダウンチューブロア３ｂ。
下部から斜め下方へ延設したダウンチューブ３ａ、更に
この下部のダウンチューブロア３ｂ。
又ヘッドチューブ２上部から後方へ延設したメインフレ
ーム３ｃ、この中間部から更に後方へ延設したノートレ
ールフレーム３ｄ等からなる車体フレーム３を有し、ヘ
ッドチューブ２には前車輪４を支持するフロントフォー
ク５を上下のブリッジ６．７で枢着する。また、ベッド
チューブ２後方のメインフレーム、３Ｃ上には燃料タン
ク８を、この後方のシートレールフレーム３ｄ上にはシ
ート９を各細膜する。他方、ダウンチューブロア３ｂ上
ニハエンジンユニツト１０を搭載シ、ｔノ：ｒ−ンジン
ユニツト１０はシリンダを前後に傾斜させた一対のエン
ジン１０ａ、１０ｂにて構成され、前側のエンジン１０
ａの一部、特にノリンダヘッド部がダウンチューブ３ａ
の前方へ突出（〜でいる。また、メインツレ−１，３Ｃ
Ｃ上下には後車輪１１を支持するりャフ剖−り１２を後
方へ枢着延出し、リヤフォーク１２と車体フレーム３間
には不図示のりャクッションユニットが介設しである。
ーム３ｃ、この中間部から更に後方へ延設したノートレ
ールフレーム３ｄ等からなる車体フレーム３を有し、ヘ
ッドチューブ２には前車輪４を支持するフロントフォー
ク５を上下のブリッジ６．７で枢着する。また、ベッド
チューブ２後方のメインフレーム、３Ｃ上には燃料タン
ク８を、この後方のシートレールフレーム３ｄ上にはシ
ート９を各細膜する。他方、ダウンチューブロア３ｂ上
ニハエンジンユニツト１０を搭載シ、ｔノ：ｒ−ンジン
ユニツト１０はシリンダを前後に傾斜させた一対のエン
ジン１０ａ、１０ｂにて構成され、前側のエンジン１０
ａの一部、特にノリンダヘッド部がダウンチューブ３ａ
の前方へ突出（〜でいる。また、メインツレ−１，３Ｃ
Ｃ上下には後車輪１１を支持するりャフ剖−り１２を後
方へ枢着延出し、リヤフォーク１２と車体フレーム３間
には不図示のりャクッションユニットが介設しである。
一方、前記ダウンチューブ３ａの前部にはラジェータ１
３を配設する。ダウンチューブ３ａはヘッドチューブ２
下部から車幅方向へ分岐する左右一対のチューブに構成
されるだめラジェータ１３０車体フレーム側への数句け
はラジェータ１３後部面各所に設けたブラケソｌ−１３
ａ、１３ａを利用して前記ダウンチューブ３ａに数句け
る。
３を配設する。ダウンチューブ３ａはヘッドチューブ２
下部から車幅方向へ分岐する左右一対のチューブに構成
されるだめラジェータ１３０車体フレーム側への数句け
はラジェータ１３後部面各所に設けたブラケソｌ−１３
ａ、１３ａを利用して前記ダウンチューブ３ａに数句け
る。
このラジェータ１３は上部に幅方向に細長な上タンク１
４を配設し、この上タンク１４の上部には第２図には示
されないが第３図に示すラジェータキャップ１５を備え
ると共に」下タンク１４の後部両側には一対のエンジン
１０ａ、１０ｂ側からのインレットホースを結合する左
右の供給口１６ａ。
４を配設し、この上タンク１４の上部には第２図には示
されないが第３図に示すラジェータキャップ１５を備え
ると共に」下タンク１４の後部両側には一対のエンジン
１０ａ、１０ｂ側からのインレットホースを結合する左
右の供給口１６ａ。
１６ｂを設ける。
まだ、上タンク１４の下方中間部には上記上タンク１４
と対応する幅方向に細長な中間タンク１７を配設し、こ
の中間タンク１７の上部と前記上タンク１４の下部は多
数の細管であるチューブ１８・・、で連通せしめると共
に各チューブ１８ ・・の間には波状に折曲した冷却用
フィン１９・・・を介装し上ラジェータコア２０を構成
する。もって、以上の上タンク１４、ラジェータコア２
０及び中間タンク１７にて上ラジェータ部２１を構成し
、この上ラジェータ部２１自体で正面形状が略方形状の
一般的なラジェータ機能を発揮する。
と対応する幅方向に細長な中間タンク１７を配設し、こ
の中間タンク１７の上部と前記上タンク１４の下部は多
数の細管であるチューブ１８・・、で連通せしめると共
に各チューブ１８ ・・の間には波状に折曲した冷却用
フィン１９・・・を介装し上ラジェータコア２０を構成
する。もって、以上の上タンク１４、ラジェータコア２
０及び中間タンク１７にて上ラジェータ部２１を構成し
、この上ラジェータ部２１自体で正面形状が略方形状の
一般的なラジェータ機能を発揮する。
他方、上ラジェータ部２１の下方には両側に偏じて左右
一対の下タンク２２．２３を配設し、各下タンク２２．
２３ の上部と前記中間タンク１７０両側下部はそれぞ
れチューブ２４ ・、２５ ・にて連通せしめると共に
フィン２６・・、２７・・を介装して下ラジェータコア
２８．２９ を構成する。
一対の下タンク２２．２３を配設し、各下タンク２２．
２３ の上部と前記中間タンク１７０両側下部はそれぞ
れチューブ２４ ・、２５ ・にて連通せしめると共に
フィン２６・・、２７・・を介装して下ラジェータコア
２８．２９ を構成する。
もって、以上の中間タンク１７の一側（左側）、下ラジ
ェータコア２８、下タンク２２にて左側の下ラジェータ
部３０を構成すると共に中間タンク１７の他側（右側）
、下ラジェータコア２９、下タンク２３にて右側の下ラ
ジェータ部３１を構成し、これら一対の下タンクは夫々
独立した一般的ラジエータ機能を発揮する。
ェータコア２８、下タンク２２にて左側の下ラジェータ
部３０を構成すると共に中間タンク１７の他側（右側）
、下ラジェータコア２９、下タンク２３にて右側の下ラ
ジェータ部３１を構成し、これら一対の下タンクは夫々
独立した一般的ラジエータ機能を発揮する。
なお、］−タンクのいずれか一方、実施例では下タンク
２３の後部にエンジンユニット１０側へのアウトレット
ホースを結合する吐出口３２を設けると共に、各下タン
ク２２′及び２３は内側に各下タンクを連通せしめる送
水管３３ （第４図）を、又外側には当該送水管３３よ
シ大径で、且つ同軸上に配した外管３４を夫々二重管構
造としたオイルクーラ本体３５で連結する。なお、この
場合、送水管３３は各下タンク２２及び２３を連通せし
め下タンク２２内の冷却水は送水管３３の中を流れ下タ
ンク２３内に流入するが、外管３４は各下タンク２２及
び２３の側壁に溶着等し前記送水管３３と外管３４の間
に形成される油路Ｓの両端部は各下タンクの側壁にて遮
断され各下タンク内部との連通ばない。
２３の後部にエンジンユニット１０側へのアウトレット
ホースを結合する吐出口３２を設けると共に、各下タン
ク２２′及び２３は内側に各下タンクを連通せしめる送
水管３３ （第４図）を、又外側には当該送水管３３よ
シ大径で、且つ同軸上に配した外管３４を夫々二重管構
造としたオイルクーラ本体３５で連結する。なお、この
場合、送水管３３は各下タンク２２及び２３を連通せし
め下タンク２２内の冷却水は送水管３３の中を流れ下タ
ンク２３内に流入するが、外管３４は各下タンク２２及
び２３の側壁に溶着等し前記送水管３３と外管３４の間
に形成される油路Ｓの両端部は各下タンクの側壁にて遮
断され各下タンク内部との連通ばない。
そして、外管３４の両端側近傍の外周面後部には一方に
筒状のオイル導入口３６を、又他方に筒状のオイル導出
口３７を外管３４に対し垂直に設けると共に、外管３４
の外周には多数の冷却用フィン３８ を所定間隔にて並
設し本発明に係るオイルクーラ装置３９を構成する。な
お、冷却用フィン３８の形状はラジェータ１３の厚みを
考慮して上下方向に細長に形成する。
筒状のオイル導入口３６を、又他方に筒状のオイル導出
口３７を外管３４に対し垂直に設けると共に、外管３４
の外周には多数の冷却用フィン３８ を所定間隔にて並
設し本発明に係るオイルクーラ装置３９を構成する。な
お、冷却用フィン３８の形状はラジェータ１３の厚みを
考慮して上下方向に細長に形成する。
次に、斯かる構成をもつオイルクーラ装置３９の機能に
ついて説明する。
ついて説明する。
先ず、ラジェータ１３側の機能について説明すると、エ
ンジン１０ａ、１０ｂ側からの熱せられた冷却水は不図
示のインレットホースを通り供給口１６ａ、１６ｂ
より上タンク１４内に貯えられる０この一ヒタンク１４
内の冷却水（温水）はチューブ１８ ・・内を通り中間
タンク１７に流入するがこの際冷却水（温水）の熱はチ
ューブ１８・・、フィン１９・を伝導して大気に放散し
、冷却水は冷却されて中間タンク１７に一旦貯えられる
。そして、中間タンク１７内の冷却水は左右一対のラジ
ェータコア２８．２９ にて同様に冷却され完全に冷
却された冷却水は下タンク２２．２３ 内に流入する○
よって、下タンク２２内の冷却水はオイルクーラ本体３
５を構成する内側の送水管３３を流れ他方の下タンク２
３内に流入して下タンク２３側の冷却水と混合して吐出
口３２から不図示のアウトレットホ−ス 給される。。
ンジン１０ａ、１０ｂ側からの熱せられた冷却水は不図
示のインレットホースを通り供給口１６ａ、１６ｂ
より上タンク１４内に貯えられる０この一ヒタンク１４
内の冷却水（温水）はチューブ１８ ・・内を通り中間
タンク１７に流入するがこの際冷却水（温水）の熱はチ
ューブ１８・・、フィン１９・を伝導して大気に放散し
、冷却水は冷却されて中間タンク１７に一旦貯えられる
。そして、中間タンク１７内の冷却水は左右一対のラジ
ェータコア２８．２９ にて同様に冷却され完全に冷
却された冷却水は下タンク２２．２３ 内に流入する○
よって、下タンク２２内の冷却水はオイルクーラ本体３
５を構成する内側の送水管３３を流れ他方の下タンク２
３内に流入して下タンク２３側の冷却水と混合して吐出
口３２から不図示のアウトレットホ−ス 給される。。
なお、この際冷却水の流れる方向は第４図の矢印Ａで示
ｉＸおる。
ｉＸおる。
他方、オ・ｆルクーラ装置３９のオイル導入１コ３６に
はこれに結合した不図示の油管を通りエンジンユニット
１０側から熱せられたオイルが供給される０そして、オ
イルは油路Ｓｆ：経てオイル導出１コ３７に達し、これ
に結合した不図示の油管を通りエンジンユニット１０側
へ供給される。
はこれに結合した不図示の油管を通りエンジンユニット
１０側から熱せられたオイルが供給される０そして、オ
イルは油路Ｓｆ：経てオイル導出１コ３７に達し、これ
に結合した不図示の油管を通りエンジンユニット１０側
へ供給される。
なお、この際オイルの流れる方向は矢印Ｂで示され冷却
水とは逆に々る。
水とは逆に々る。
そして、オイルが油路Ｓを通過する際内側からは送水管
３３を流れる冷却水にょセ、又外側がら−・ケ外管３４
に設けた冷却用フィン３８・・・にょシ双方向から水冷
式及び空冷式にて冷却せしめられる。
３３を流れる冷却水にょセ、又外側がら−・ケ外管３４
に設けた冷却用フィン３８・・・にょシ双方向から水冷
式及び空冷式にて冷却せしめられる。
本実施例による送水管３３にオイルクーラ装置３９を設
けた場合には、冷却水が逆に熱せられたオイルからの放
熱を受けるが他方に於て空冷されており実用上問題とな
らないことが確認されている。また、ラジェータ１３は
第１図の如く最も冷却風を取入れるに良好な位置にレイ
アウトされるためオイルクーラ装置３９も最も効率よく
冷却される位置が選定されることになる。
けた場合には、冷却水が逆に熱せられたオイルからの放
熱を受けるが他方に於て空冷されており実用上問題とな
らないことが確認されている。また、ラジェータ１３は
第１図の如く最も冷却風を取入れるに良好な位置にレイ
アウトされるためオイルクーラ装置３９も最も効率よく
冷却される位置が選定されることになる。
なお、本実施例に於ては一対のラレエータ部の各下タン
クを連通せしめる送水管３３を利用した場合について説
明したが一般的には冷却された冷却水の送水管、例えば
吐出口３２に結合する不図示のアウトレットホース 細部の形状、（１１；造等に於て本実施例に限定される
ものではなく要旨を逸脱しない変更実施は本発明範囲に
許容されるものであシ、更に各種車両にも同様に適用で
きるものである。
クを連通せしめる送水管３３を利用した場合について説
明したが一般的には冷却された冷却水の送水管、例えば
吐出口３２に結合する不図示のアウトレットホース 細部の形状、（１１；造等に於て本実施例に限定される
ものではなく要旨を逸脱しない変更実施は本発明範囲に
許容されるものであシ、更に各種車両にも同様に適用で
きるものである。
以上の説明から明らかなように本発明に係るオイルクー
ラ装置は空冷式と水冷式の双方を合理的に組合せて利用
したため効率の良い冷却を行わしめると共に、ラジェー
タからの送水管を直接利用することにより構造を極めて
簡易化することができ、オイルクーラ装置自体の小型化
、軽量化、生産性向」二及び部品削減に基づく低コスト
化を有効に達成することができる等技術的、経済的価値
の高いオイルクーラ装置として提供できる。
ラ装置は空冷式と水冷式の双方を合理的に組合せて利用
したため効率の良い冷却を行わしめると共に、ラジェー
タからの送水管を直接利用することにより構造を極めて
簡易化することができ、オイルクーラ装置自体の小型化
、軽量化、生産性向」二及び部品削減に基づく低コスト
化を有効に達成することができる等技術的、経済的価値
の高いオイルクーラ装置として提供できる。
第１図は本発明に係るオイルクー２装置を搭載した自動
二輪車の概略側面図、第２図はラジェータの送水管に地
利けだオイルクーラ装置の外観図、第３図は同側面図、
第４図は第２図中４−４線断面図、第５図は第２図中５
−５線断面図である。 尚図面中、１３はラジェータ、３３は送水管９．３４は
外管、３８ ・は冷却用フィン、Ｓは油路である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １）容−即 問 弁理士 大 橋 邦 産量 弁
理士 小 山 有第４図
二輪車の概略側面図、第２図はラジェータの送水管に地
利けだオイルクーラ装置の外観図、第３図は同側面図、
第４図は第２図中４−４線断面図、第５図は第２図中５
−５線断面図である。 尚図面中、１３はラジェータ、３３は送水管９．３４は
外管、３８ ・は冷却用フィン、Ｓは油路である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 １）容−即 問 弁理士 大 橋 邦 産量 弁
理士 小 山 有第４図
Claims (1)
- ラジェータにて冷却された冷却水の送水管の外側に外管
を設けて二重管構造と成し、前記送水管と外管の間に油
路を形成するとともに、前記外管の外周に複数の冷却用
フィンを設けて構成したことを特徴とする車両のオイル
クーラ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16629882A JPS5956085A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 車両のオイルク−ラ装置 |
| US06/805,594 US4673032A (en) | 1982-09-22 | 1985-12-10 | Radiator and oil cooling apparatus for motor vehicles |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16629882A JPS5956085A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 車両のオイルク−ラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5956085A true JPS5956085A (ja) | 1984-03-31 |
Family
ID=15828746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16629882A Pending JPS5956085A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 車両のオイルク−ラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5956085A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770474B1 (ko) * | 2001-08-22 | 2007-10-26 | 한라공조주식회사 | 수냉식 및 공냉식이 가능한 오일쿨러를 갖는 라디에이터 |
| JP2019132462A (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | オイルクーラ |
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1982
- 1982-09-22 JP JP16629882A patent/JPS5956085A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100770474B1 (ko) * | 2001-08-22 | 2007-10-26 | 한라공조주식회사 | 수냉식 및 공냉식이 가능한 오일쿨러를 갖는 라디에이터 |
| JP2019132462A (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | トヨタ自動車株式会社 | オイルクーラ |
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