JPS5954797A - 可変速ポンプを備えた給水装置 - Google Patents

可変速ポンプを備えた給水装置

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JPS5954797A
JPS5954797A JP16387182A JP16387182A JPS5954797A JP S5954797 A JPS5954797 A JP S5954797A JP 16387182 A JP16387182 A JP 16387182A JP 16387182 A JP16387182 A JP 16387182A JP S5954797 A JPS5954797 A JP S5954797A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は可変速モードル又は定速モードルで駆動するポ
ンプ装置の運転及び制御装置に係り、特にマイクロコン
ピュータを使用することにより、ディジタル制御(従来
はアナログ制御)を行ない、給水管路の抵抗曲線に沿っ
て近似末端圧カ一定制御を行なうのに好適な運転装置及
び制御装置に関する。
〔従来技術〕
従来から可変速モードルで駆動するポンプ装置めた給水
管路の抵抗曲線に沿ってポンプが運転するように前記測
定流−駄より前記抵抗曲線上の吐出し目標圧力を計算し
、これに吐出し圧カガ保たれるよう常時測定圧力と計算
して求めた目標圧力とを比較することにより、偏差に応
じた大きさの制御信号を取り出し、これを基に、ポンプ
を連続的に可変運転する方法がある。この方法を第1〜
第2図を使用して次に説明する。
第1図はポンプ装置の構成図で1は受水嗜、2は吸込管
、3.6は仕切弁、4はポンプ、5は逆止め弁、7は給
水管、8は給水管に設けた圧力センサー、9は可変速モ
ードル、10は前記給水管路7に設けた流量センサー、
Fは給水管路の抵抗曲線を次式a)に示すように目標圧
力を求める関数として与え、前記流量センサーで測定し
た流量から演算して目標圧力を指定する関数演算器であ
る。
H,=f(Q、)=aQ、 +Ha  ・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・■ここで ■(。:目標吐出し圧力 a:管の材質なとてよって決まる定数 n:係数 Ha:ポンプの実揚程 Q、:ポンプの吐出し量 である。
又、CTLは前記関数演算器の発する目標吐出し圧力信
号と圧力センサー8の発する給水管路の測定圧力信号と
を比較し、両信号の差が0となるように可変速ポンプを
駆動する可変速モードルの運転速度を制御すると共に、
システム全体を制御する制御装置である。尚、圧力セン
サー8は給水管を流れる流体の圧力を検出し、同様に流
量センサー10は給水管路を流れる流体のl1i1!、
量を検出し、これに応じた直流の電気信号(電流又は電
圧)を発するものである。第2図はポンプ装置のポンプ
4を変速運1玩した場合の運転特性図であり、横軸に水
?&Q、、樅軸に圧力Hを取って示す。曲線aはポンプ
4の回転速度≠2最高回転速度(100%)で運転して
いる場合のQ、−H性能を示し、同様に曲線eはポンプ
の回転速度が最小回転速度で運転している場合のQ、−
H性能を示す。ポンプの回転速度は連続的な無段変速で
あるが、便宜−ト、途中の任童の回転速度でのポンプの
Q−H性能を示すと曲線す、C,dとなる。
第1〜第2図に於いて今一使用水量がQ、0のときポン
プ4は回転速度N、でポンプ性能曲線C上の01点で運
転し7ているものとする。この状態で使用水量が変化し
、Qlに減すると運転点はOlへ移動し、給水管Z内の
圧力はHe“へ上昇する。
この時、圧力センサー8ばこの圧力を検出し、これに対
応した電気信号(1ぼ流の電流又は電圧)を発する。こ
の圧力センサー80発する=気信号をたとえばElとす
る。一方、給水管路を流れる流量Q、1.を前記流星セ
ンサー10は検出し、これに応じた電気信号を発する。
この信号を前d己した関数演算器Fは前記した目標圧力
を!jえる演算式の(He = f CQ )=aQ、
 +Ha )の関係によりHoを求巧 め、これに対応し′fc電気信粂を発する。すなわちa
)式に於いて管路定数a、係数ね、実揚程Haは既知で
あるので吐出し量をQをホ1]定すれば、目標吐出し圧
力H6が求まる。第2図の例では吐出し目標圧力けHo
−Hiである。ここで目標圧力H。
に対応した電気信号をたとえば1′t2゜とする。
そして、これらの信号を前記制御装置CTLへ取り込み
、目標圧カイ4号EQと測定圧力信号EE。
との信号の偏差(E、 −E、 )d: Oとなるよう
に可変速ポンプ4を駆動する可変速モードル9の運転速
度を変速制御する。この結果、可変速ポンプ4及びif
fff−ドル9ki速度を減じ前記偏差ES(E、−E
、)≠卸になったところで安定し−その信号に応じた速
度で運1献される。こうして、第2図に示すように可変
速モードル9及びポンプ4ば回転速度N、に減速し、ポ
ンプ性能曲線は1となり、ポンプの運転点に[○、から
O8・\移動し一給水管路の抵抗面)腺fvc沿−って
目標圧力Hiで回転を、1必すZ・。又、使用水量が増
加し−QGとなった場aも前述と同様に、運転点が○、
に移動し、給水′g7内の圧力>’r:Hc’へ低下°
する。この時、流量センサー10はこの水量Q、Gを検
出し、前記要j頁で目標圧力11号IC6全学え、又圧
カセンサー日はこの圧力?検出して電気信号E1を発し
、目標値E6との偏差(E、−札 )i’+; 0とな
るように可変速モードル9を変速する。この結果、増速
しで回転数はN、となり、ポンプの性能曲線はGとなる
これl/Cよりボンデの連1厨点ンよ0.から05へ移
動し給水管路の抵抗曲線fに沿って、目漂圧力は■(G
で運転を続ける。
しかし1以上の従来技術に於いて(11以上のような間
萌11jうがあった。
(1)給水管路の抵抗面、−に沿って、末端圧カ一定制
御とイエなうにはポンプの吐出しMを測定するだめの1
.6価な流量センサーの他に抵抗面I深上の目標圧力を
計算するための高価な関数演算器が必要であるばかりで
なく制御装置を複雑にし、システム全体のコストを高め
てしまう。
(2)この制御装置はアナログ制御であり、目標値の設
定、PI調整など調整部分が多く、特に台数切替時など
目標値に対する遅れの生じる恐れがあり、遅れが生じる
と圧力変動(圧力低下や圧力上昇)≠;生じる。
(3)従来のアナログ制御では圧力信号や流量信号を遠
方へ送ったり、他の目的に応用しようとすると、このた
め別の制御表#を胴筐しなければならない。
〔発明の目的〕
本発明は予じめ定めた給水管路の抵抗曲線上にステップ
状の吐出し目標圧力を設定し、ポンプの吐出し圧力と比
較し、これ≠ニ一致するように無段階の速度制御を行な
い、末端での給水圧力をほぼ一定に保ってゆくと共に制
御装置の一部にマイクロコンピュータ−を使用して、従
来のアナログ制御”frテシタル制御で行ない、圧力セ
ンサーのみを企 歯用して制御の応答性の向上及びポンプの変速運転範囲
を大きくして、吐出し圧一定制御よりも運転動力費を低
減するとともに全体の制御装置を安価に構成することを
目的としたポンプ装置の速度制御装置を提供することに
ある。
〔発明の概要〕
本発明は、可変速ポンプと、この可変速ポンプの吐出側
に配設した給水管路と、この給水管路に設けた負荷状態
(給水状態)を検出する流量あるいは圧力センサーによ
って構成した給水装置において、給水管路の抵抗負荷曲
線に沿って予め定めた任意の運転速度と、この任意の運
転速度間で定めた目標負荷状態(流量値あるいは圧力値
に貧換)と全記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶
したある目標負荷状態と負荷検出センサーによってfl
l11定した負荷状態(流量センサーを用いる場合は流
量値、圧力センサーを用いる場合は圧力値)と全比較し
両者が一致するようある目標負荷状態と対応する任意の
運転速度の範囲内で可変速ポンプの運転制御を行なうと
共に、両者が一致しない場台地ゑ任意の運転速度とこの
他の任意の運転速度間で定めた他の目標負荷状態を選択
する変速制御手段とを備える運転制御装置を備える可変
速ポンプを備えた給水装置を提供するものである。
これをさらに詳しく説明すると、本発明は予じめ求めた
給水管路の抵抗曲線上にステップ状の吐出し目標圧力(
流量)を設定し、この圧力(流量)と測定したポンプの
吐出し圧力(流量)とを比較し、これが一致するように
使用水量(負荷状態)に応じてポンプの運転速度を一連
続的に変えて。
末端での給水圧力をほぼ一定に保ってゆくものである。
即ち、給水管路に設けた圧力センサー(流量センサー)
によって、給水管路内の圧力(流量)を検出し、これに
応じた電気信号を取り出し、この信号をインターフェー
スを介してマイクロコンピュータ−に入力して記憶し、
又初期回転速度のデーター、変速幅のデーター、最小、
最大運転速度のデーター、各ステップ状の目標圧力(流
量)のデーター、各種運転開閉器の開閉指令データーを
記憶し、前記マイクロコンピュータ−(以下マイコンと
称す。)の出力装置より、運転開閉器の閉路指令データ
ー及び初期回転速度(以下初期速度と称す。)のデータ
ーと・インターフェースヲ介しで、町ず速モードルの制
御装置へ出力して、初期速度で運転]−た後、前記した
目標圧力(流量)のデーターと圧力センサー(流量セン
サー暑の検出デ、−ターとを比較し、目標圧力(流量)
のデーターの方が大きい場合には初期回転速度のデータ
ーより変速幅のデータ〜を加算しで記憶し、その結果を
出力装置よりインターフェースを介して可変速モードル
の制御装置に出力するとともに任意の目標圧力(流量)
に於いて、そのステップの最高速度となったら、目標圧
力(流量)をさらに上位のステップの目標圧力(流量)
九更新し、目標圧力(流量)のデーターの方が小さい場
合には初期速度のデーターより変速幅のデーターを減じ
て記憶し−その結果を出力装置よりインターフェースを
介して可変速モードルの制御装置に出力するとともに任
意の目標圧力(流量)に於いて、そのステップの最低速
度となったら、目標圧力(流量)をさらに下位のステッ
プの目標圧力(流量)に更新し、目標圧力(R量)のデ
ーターと圧カセンザー(流量センサー)の検出1〜たデ
ーターが一致するまで前述の処理を繰り返し行なうもの
である。
以下、本発明の実施例を第3図・へ−第10図により説
明する。
第3図は本発明の実施例構成図を示1.7、第1図七同
−符号で示す)孔品は同様であるので説明を省く。尚1
1i−1必卯不++J欠ではない≠2、給水管路の圧力
変動防止及び沿圧のために設は免圧カタンクである。
第4図ばnJlf速ポンプ1台全給水管路の抵抗曲線に
沿ってステップ状に可変速運転した場合の運転特性図で
あり、樅軸に圧力1(、横11′IIIに水量Q、を取
って示す。
曲線aはポンプ4の運転速度が最高速度N M A X
の時のポンプのQ−Ht生能を1曲線eは同様に最度N
M工Nの途中段階の速度N、 、Nj、N、の時のポン
プのQ、−H性能を丞し、曲線工゛は給水管路7の抵抗
曲線であり、従来技術で説明した関係式の)に基き、予
じめ定めておく。さらに、HMMn2HOFFけポンプ
4のM転速変が最低速度NM工Nの時の始動圧力と停止
圧力で、■■、けポンプの運転曲線雀O:dに父わる範
囲の@標圧力、同様にH*1dd−13間、H,HC−
b間、H4はb−a間の目標圧力を示し、01〜05は
各運転点の移@点を示す。又、第5図は第4図を拡大し
て示したもので増速時の詳荊な運転特性図を、同様に第
蕎芦速時の詳細な運転特性図 6              を示す。
第7図は本発明の第1の実施例の速度制御装置の制御回
路を示し−MCBは主回路用のしゃ断器。
M CO:を電磁接触器のコイル、MOε、はその接点
、’ N ’V ri’+1.’TIJ:速モードルの
回転速度?変えるための可変ノー波でンバーター装置(
亥実適例で61インバーター捧jlを使用しているが、
モードルの回転速度全便7マ、乙手段としては一次宙、
圧制御、うす電流部手他のV速制御装置でも良い、’)
TIは過負荷防」ト用のサーマjレリレー、μconは
中央演算熟卵装置CJ?U(以下CP、Uと略す。)、
メモリM、電源端子E、入力装置TND、出力装置0U
TA、0UTB、0UTCvcより構成されるマイクロ
コンピュータ−1士゛、F、汀それぞれ16進数などの
テ゛・rジタル信号を丁ナログ信号に父換するD/A変
換器、CPはオペアン7°、CPはコンパレーター+ 
’fK〜1(。は抵抗を示す。前記マイクロコンピュー
タ−μCOnの出力装置10UTcのボー トI′i1
つ/A変換器Fl+  を介してコンパレーターCPの
」〜入力端子に接続し、前記出力装M:0UTCのボー
トより8bitのテ゛−ターを出力し、こ)8 b i
 t (7) チー ターをD/AJ換器′E+1.K
l゛?ナログ量に父換する。又、前記コンパレーターC
Pの出力11マイクロコンビユーメーμCOl″iの人
力装j’tf N N Dのボー トの最ド位ビットい
。(任、ぽのビットでも良い。)へ出力するようにj娶
続するとともに前記マイクロコンピュータ−μζ口) 
11の出力装置OU T BボートはD/A変換器F、
介して変速指令信号を可父周波、インバーター装蔭1N
Vへ送るように接続構成しである。XはトランスT、t
iユニットZ、始動、停止スイッチJ S。
電磁接触器MO,)ランシスターTr、リレーxlから
成る操作回路部を示す。前記制御装置に於いて−しゃ断
器MCBを投入し、始動、停止スイッチSSを閉じると
トランスTを介して電源ユニットZから整流平滑された
安定した電力がマイクロコンピュータ−μCOnの電源
端子Eに送られ運転準備が完了する。
さて、それでは次に、圧力センサー8から発する電気信
号の関係について説明する。今、W圧力センサーは給水
管7内の圧力ALPの時、電気信号Tを発するものとし
、オペアンプOPの入力電圧を■i、出力電圧をVoと
するとその出力電圧けの式で与えられる。
ところで、オペアンプの入力電圧■1は圧力センサー8
の発した電気信号工で表わすと ■)−=工・R1・・・・・・・・・・・・・・・・・
・■で表わされる。
ここでR,はオペアンプOPの入力抵抗である。
■と■式を変形すると次の0式を得る。
■〇−(1+′RL−)・工・R1・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・■R1 ここで抵抗鳥R1は適当に選ぶこと雀できる7If便宜
−ヒR,=R,とすれば0式は Vo−2−工・R,・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・ ■ となる。
一般的に圧力センサーの発する電気信号はmAのオーダ
ーであるので■式に於いてR8全便宜上05にΩ(R,
も適当に選ぶことができる。)に選べば■式はさらに Vo=lべ・工 ・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・ ■ となる。
すなわち0式はオペアンプOPの出力電圧霞圧力センサ
ーの発する電気信号のに比例していることを示している
。換言すれば給水管内の圧力Pとオペアンプの出力電圧
Voば1対1に対応していることになる。
又、本実施例では圧力センサーの電気信号f:IM流の
電気信号の例で示しであるが、圧力センサーの信号が直
流の電圧信号であればオペアンプOP。
抵抗R1〜R8を省略し、直接、コンパレーターCPの
入力端子−へ接続しても良い。
第8〜10図は制御装置第7図の制御の手順を示すフロ
ーチャートである。
これらの図面によりさらに詳しく説明すると。
マイクロコンピュータ−μCOnのメモlJM[u第8
図に示すフローチャートに従ってポンプ装置の運転が進
められるようにプログラムを入れておくものである。
まずステップ1で次のように初期値設定を行なう。
メモリM0へ初期速度N、nのデータを〃 M、へ最低
速度Nm、inのデーターをl  M、へ運転速度N、
のデーターをl  M、へ //  N、のデーターを
//M、へ //   N、のデーターを1M、へ最高
速度Nmaxのデーターを//  M、へ変速幅ΔNの
データーをtp  M、へ始動圧力Hminのデーター
をlJへ停止圧力HOffのデーターを 〃 鳩9M1゜、M、、、M、、へ 各ステップの目標圧力をそれぞれストアする。又、本実
施例ではメモリM、へ初期速度のデーターとして最低速
度のデーターを入れであるが任意の速度のデーターを入
れても良い。
次に、2ステツプでCPUのたとえばBCレジスターに
メモリM、のデーター(始動圧力Hminのデーター)
を転送する。又−圧力センサー8は給水管路7内の圧力
を検出し、その圧力に応じた!に信号をコンパレーター
CPの一方の入力端子(−)へ送る。この信号は次の操
作によりマイクロコンピュータμCOnに読み込まれる
。即ち、6ステツプて]〕P】レジスターにデーター〇
〇(16)全ロードし、4ステツプでそのデーターを出
力装置0UTcへ出力する。゛そして−この出力さね、
たデーターばD/Af拗器F、によってアナロゲ信号に
変換されて、前記コンパレーターCPのもう一方の端子
(+)へ送られる。コンパレーターCPは両者の信号を
比較し、一致しない場合には信号OOを一致したら信号
01を発し、111記マイクロコンピユータμOOnの
入力装置lNDへ送ル。
従って、前記マイクロコンピュータ−μConは5ステ
ツプで入力装置INDにへカした信号=iAレジスター
にロードし、6ステツプでAレジスターの信号/:01
かどうかの判定を実行し1判定した結果、信号01と一
致していなければ7ステツ一致するまで4.5,6.7
ステツプの処理を繰り返し実行する。尚−DEレジスタ
ーにデーター00(16)を入れた場合には入力装置I
NDより入力すると信号と一致するまで、DEレジスタ
ーのデーターを遂次インクリメント(1だけ加算)し、
DEレジスターにFF(16)を入れた場合には入力装
置丁NDより入力したする信号と一致するまで、DEレ
ジスターのデーター?ヂエクリメント(1だけ減算)す
るものである。あるいは無作為にディジタル信号を出力
して入力装置INDより入力する信号と一致する信号を
見いだしても良い。
一致したらDEレジスターより最後に出した信号が圧力
センサー8の検出した信号であり、こうしてアナログ信
号がディジタル信号としてマイクロコンμCOnへ読み
込まれた訳である。次に8ステツプでBeレジスターの
データ(始動圧力Hm1nのデーターが入っている。)
からDEレジスターのデーター(圧力センサーの検出し
たデーター)ヲ減じてAレジスターにストアし%9ステ
ップでその結果を判定する。判定した結果、Beレジス
ターの方≠;小さい場合(AくO)にはもう一度、2ス
テツプへもどり、ここから再度処理を行なう、Beレジ
スターと等しいか大きい場合(A≧○)すなわち給水管
内の圧力d;Hmj−nへ達した場合にば10ステツプ
へ進み、ここで一定時間の待ち時間を実行した後、11
,12.ステップT −7” −ター 01 kマイク
ロコンピュータμCOnの出力装置0UTAより出力す
る。すると、トランジスターTrが導通し、リレーX、
が付勢して電磁接触器MOが付勢し、その接点Mcay
M閉じる。又、13.14ステップtz実行されて、同
様に出力装置0UTBよりメモ+)’M、(最低速度の
データーが入っている。)のデーターが出力され、この
信号はD/A変換器F、によりディジタル信号よりアナ
ログ信号に変換され、可変周波イン/<−タ装置1iI
NVの入力端子へ送られる。この結果、この信号に基い
た電力省可変速モードル9へ供給され、可変速ポンプ4
I′i最低速度Nm1nで運転を始める。この時、ポン
プのQ、−H性能曲線はθである次に、前述の要領でス
テップ15,16゜17゜18.19.20を実行して
、圧力センサー8の検出した信号を読み込み、21ステ
ツプで停止圧力のデーターの入っているBeレジスター
より圧力七ン→I−の検出したデーターの入っているD
Eレジスク〜を減じてAレジスターにストアし、22ス
fツブでその結果の判定を実行する。この時、使用水量
が減少していると、給水管路内の圧力がヒ昇+−,、結
果としてAI/シスター内のデーターは負となり、23
,24,25,26.ステップを実行1−で、マ・fク
ロコンピユータμCOnの出力装置0UTA、0UTB
よりデータ0n(16)を出力し、トランジスターTr
リレーXI 、電磁接触器Me?しゃ断し、可変速ポン
プ4を停止させる。そして、2ステツプにもどり、ここ
から再度処理を実行する。このように使用水1;Qカ、
からQmi、nの間で変化する場合には、ポンプ4け最
低速度Nm1nで性能曲線eに沿って0N−OFF運転
を行なう。
もし、判定した結果、使用水量が増加して、Aレジスタ
ー内のデーターが正(A20)となった場合には次の2
7ステツプを一定時間の待ち時間を実行した後、2日ス
テップへ進み、これ以降o2q。
30.31.32.34,35.36ステツプを実行し
前述と同様の要領でここで再度、給水管路7内の圧力≠
;始動圧力Hmi−nより高いか、低いか判定し、その
結果、高い場合にはもう一度15ステップへもどり、H
mj−nに等しいか低17′1場合には57ステツプで
一定時間の待ち時間を実行した後、38ステツプへ進む
給水管v+−7の抵抗曲線fと最低速度N m i−n
より−L位の仔慈の運転法N、の時の性能曲線dとの交
点01を基準にし7、曲線θとdの間の目標圧力として
1■、全設定し、これのデルタ−の入っているメモリM
0の内容がBOI/シスターにストアされる。そして、
この間では使用水量の変化に伴なって、目標圧力H,A
;一定となるようにポンプ4は速度?無段階に変えて運
転を行なう。即ち、ステップ!+9.40,41,42
.43 で給水管路7内の圧力を読み込み、44ステツ
プで目標圧力H。
のデーターの入っているDEレジスターから給水管路の
測定圧力のデーターの入っているBCレジスターを減じ
Aレジスターにストアする。次に45ステツプで、Aレ
ジスターが0かどうか判定し、0の場合には目標圧力と
測定圧力とが一致しているので62ステツプヘジヤンプ
して変速しないようにし、これ以降の命令を実行する。
もし、0でなければ次の46ステツプへ進み、ここでA
レジスタのデーターが正か負かの判定をし、正であれば
目標圧力より給水管路内の圧力が低いことを意味スルの
で、48ステツプへ進み、ここでAレジスターにXメモ
IJM、のデーター(任意に決めた運転速度N1よりも
一つだけ上位の運転速度N。
のデーター)を転送し、65ステ・ツブでAレジスター
(運転速度N、のデーターが入っている。)と初期速度
のデーターの入っているメモ’JMoのデーター(メモ
’JM6には現在運転している運転速度のデーターが次
々に入ってぐる。)と比較し。
判定した結果、初期速度の入っているメモリM0の方が
小さい場合には、64ステツプで初期速度のデーターの
入っているメモリM0の内容をAレジスターに転送し、
65ステツプでAレジスターに変速幅△Nのデーターの
入っているメモ’JMsの内容を加算してAレジスター
にストアし、66ステツプでメモリM0にAレジスター
のデーターを転送し、変速幅ΔNのデーター全加えたも
のを新に初期速度のデーターに更新する。このループを
繰り返し実行すると前のデーターに、変速幅△Nのデー
ター2′I;加算され、その都度、そf″L≠;新しい
初期速度のデーターとしてメモリM0に記憶されるもの
である。そして、Aレジスターのデーター(変速1陥の
データーを加えた新しい増速指令データー)を67ス゛
テツプで出力装置OU T ’13.1:り出力する。
これに応じてポンプの運転速度か変り目標圧力と一致す
るまで前述の処理全実行する。
増速を続けた結果、もし、64ステツプでメモリM、の
初期速度のデーターがN、運転速度のデーターの入って
いるAレジスターまり大きくなると第10図以降の処理
を実行し、説明は省略している値2前述と同様に抵抗曲
線fK沿って新しく、今運転している区間の目標圧力よ
りもさらに高く設定されたステップ状の目標圧力)(、
により、これを一定に保つように運転速度を変えて運転
を続けてゆく。父、46ヌテツブで目標圧力H,が測定
圧力より小さくなると、47ステツプへ進み、ここでA
レジスターに最低速度Nm1nのデーターの入っている
メモIJM、の内容を転送し、49ステツフで初期速度
のデーターの入っているメモリM0と最低速度N m 
3− nのデーターの入っているAI/シスターとを比
較し、判定した結果、初期速度≠:最低速度に等しいか
小さくなったら、54〜61スデツプを実行して一給水
管路内の圧力を測定して、始動圧力Hminと比較1〜
、前記始動圧力より高い場合には第8図の15ステツプ
ヘモトリ、ここから再度処理金繰り返す。もし、等しい
か低い低い場合にば62ステツプへジャンプシテ処理を
続ける。又、49ステツプでの判定結果、初期速度が最
低速度より大きい場合には次の50ステツプへ進み、こ
こで、初期速度のデーターの入っているメモリM、の内
容をAレジスターに転送し、51ステツプでAレジスタ
ーの内容よす変速幅ΔNのデーターの入っているメモリ
ム46の内容を減じその結果をAレジスターにストアし
、52ステツプでAレジスターの内容をメモリM0に転
送し、変速幅△Nのデーターf減し−だものを新に初期
速度のデーターに更新する。このループを繰り返I〜実
行すム々前のデーターに変速幅△Nのデーターが減じら
れ、その都度、そねが新しい初期速度のデーターとして
メモリM6に記憶されるものである。次に一53ステッ
プでAレジスタのデーターを出力装置0UTBより出力
する。これに応じてポンプの運転速度廼2変り目標圧力
と一致するまで削離の熟卵を実行する。
次に、増速する場合のポンプの運転点の変化を、第5図
によりさらに詳測に説明する。今、使用水量力Q、。1
でポンプ4の運転点が01とする。この状態で使用水量
Qaに増加するとマイクロコンビユータμconは前述
の処理金繰り返し変速幅1へNだけ増速しでゆき、運転
点けoI′40 ;b O;//。
0 ;utと移動1〜、給水管路7内の圧力を目標圧力
H1に一定に保つ。(又、目標圧力値:H8で、運転速
度≠;NlからN、の聞で減速する場合のポンプの運転
点の変化を第6図により説明する。今、使用水1: Q
6#で、ポンプ4の運転点≠:0′5とする。
この状態で使用水i値cQ、1)に減少するとマイクロ
コンピュータμconは前述の処理を繰り返し。
変速幅△Nだけ減速してゆき、運転点ばo ; 、(X
′−〇;// −0、////と移動し、給水管路7内
の圧力をHlに一定に保つ、) さて、それでは次に、運転速度をN、からN1へ減する
場合の処理を第10図により説明する。マイクロコンピ
ュータμconの具体的な処理は前述と同様なので省く
が、ステップ68.69,70゜71で運転速度をN、
からN、に増速]−172ステップで目標圧力をHjに
指定1〜、ステラ7’73 。
74.75,76.77で給水管路7内の圧力を検出1
〜,78ステツプで目標圧力と測定圧力とを比較し、両
者≠2等しければ8ノステツプヘジヤンブして変速せず
、等しくない場合は次の80ステツプで両者の大小を比
較し、目標圧力の方が小さければ、さらに上位の区間の
運転速度及び上位の目標圧力を指定するように処理を進
め、大きければ81ステツプで運転速度N、のデーター
をAレジスターにロードし、82ステツプで、現在運転
している速度とN、速度とを比較し、現在運転している
速度A; N 、より小さい場合にはステツフ’83−
86ステツプで減速処理を行ない、現在M転している速
度がN、速度と等しいか大きくなったら、ステップ88
〜93で給水管路内の圧力を測定I〜、94ステツプで
目標圧力H8と比較し、測定した圧力が目標圧力より小
さい場合には87ステツプヘジヤンプして一定時間の待
ち時間を実行した後、72ステツプへもどり、ここから
処理を実行してゆ(。
測定した圧力が例標圧力より大きい場合にはステップ9
6〜100で可変速ポンプの運転速度をN。
に減じ以下前述した要領で繰り返し処理を実行してゆく
ものである。
次に複数台のポンプを組合せた他の実施例を第11゜第
12図、第13図、第14.15.16図を使用して説
明する。第11図は可変速ポンプ1台と定速ポンプ1台
の組合せによるポンプ装置の構成図を示し、第3図と同
一符号で示す部品は同様に作動するので説明を省く。
尚、2−1.2−2は吸込管−3−1、5−2、6−1
゜6−2は仕切弁、4−1.4−2はそれぞれ1号ポン
プ、2号ポンプ、9−1.9−2はそれぞれ1号ポンプ
4−1.2号ポンプ4−2を駆動するモードル、5−1
.5−2は逆止め弁である。、第12図は可変速ポンプ
1台と定速ポンプ1台の組合せによるポンプ装#全給水
管路の抵抗曲線だ沿ってステップ状に可変速運転した場
合の運転特性図であり、曲線kr!i定速ポンプと変速
ポンプが最低速度Nm1nで運転している時の定速ポン
プと変速ポンプ2台を合成したQ−H性能を示し1曲線
Pは定速ポンプと変速ポンプが最高速度Nmaxで運1
伝している時の合成したQ、−H性能を示す。又、曲線
!、m、nは変速ポンプの運転速度値;途中段階の任意
の速度N、 、N、 、N、の時の合成したポンプのQ
、−H性能を示し、曲線fけ給水管路7の抵抗曲線であ
り、従来技術で述べた関係式0によって予じめ定めてシ
(ものである。又、第4図と同一符号で示すものけ第4
図での説明と同様なので詳細な説明を省く。
さらに、圧力H1け定速ポンプと変速ポンプが運転速度
N m j−nで曲線kに沿って運転している時。
抵抗曲線fと曲線にとの交点o6に於ける圧力を示(7
、給水管7内圧力がこれと等しいか低くなった場合に増
速するとともに、さらに上位の目標圧力I−(、(i7
指定する。圧力H1ば抵抗曲線fとボンデの特性曲線l
との交点07に於ける区間o6と07間の目標圧力を示
し、給水管路7内の圧力がこれと等しいか低くなった場
合に増速するとともに、さらに上位の目標圧力)(、全
指定する。圧力H2は抵抗曲線fとポンプの特性曲線m
との交点08に於ける区間07と08間の目標圧力を示
し、給水管路Z内の圧力がこれと等しいか低くなった場
合に増速するとともに、さらに上位の目標圧ヵFl、を
1肩定する。同様にH,、H,はそハ5ぞれ区11J1
08〜09.09〜010間の目標圧力を示す。
又05−010は各運転点の移動を示す。第13図は本
発明の@2の実施例の速度制御装置の制御回路を示し、
第7図と同一符号で示す部品は同様の部品を示すので説
明を省く。
尚−同図に於いてMC○ζd電磁1妾触器、Mc、は1
号ポンプ4−1全宝l原R、S 、 Tに接続し、定速
運転を行なうための、電磁接触器、又MC,は前記1号
ポンプ4−1全可変周波インバータ装置1NVvC妥続
し、可変速運転するだめの電磁接触器、同様(Cj\イ
C1ば2号ポンプ4−2を(σ接電源R,S、Tに接、
琥し、定速運転を行なうための電磁接触器5又M C、
汀前記2号ポンプ4−2金町変周波インバータ装置XN
Vに接1続し、可変速運転するための電磁接触器を示し
、MC!、a 、 Mc、a。
M Os (1、八ic、a uコnらのa接点を示す
。又T J(。
TF(、Ilまそれぞハ、1号七−トル9−i、2号七
−トル0−2のザーマルリレー=oHマイクロコンビコ
ータp c o nの出力装置直OU T Aのインタ
ーフエ・−スを示し、トランジスターTr、〜Tr、。
リレーX、〜x4.抵抗R6〜・R,。より成り、たと
えば前記出力装置0UTAより信−$ 1 (16)を
出力するとトランジスターTr4/I;導通し、リレ7
−X、づ;付勢[2て、電磁接触器が付勢するものであ
る。
以上のように本実施例では電磁接触器MC,又MC4の
付勢により可愛周波インバータ装置丁NVケ介してポン
プが駆動される場合に可変速運転され、電磁接触器MC
,VMC,の付勢により直接電源よりポンプが駆動され
る場合に定速運転されるものである。第14〜16図は
制御装置筒1.!1図の制御の手11@を示すフロー手
ヤードである。これらの図面によりさらに詳1−<説明
すると一マイクロコンピュータμCOnのメモリには第
14〜15図に示すフローチャー1・に従ってポンプ装
置の運転が進められるようf、プログラムを入れておく
ものである。まず、ステップ1で次のように初期設定を
行なう。
メモIJM、へ初期速度N、r>のデーターをメモリム
hへ最低速度N m j、、 nのデーターをメモリM
jへ運転速度N、のデーターをメモIJM、へ運転速度
N、のデーターをメモリM、へ運転速度N、のデーター
をメモIJM、へ最高速度Nmaxのデーターをメモリ
M、・\変速幅△Nのデーター全メモIJM、へ停止圧
力HoffのデーターをメモリM、””kf\各スナス
テップ標圧力H8〜H9をメモリM、7へ電磁接触器M
O,,MC,,ONのデーター(05)を メモリM0へ電磁接触器MO,、MO,、MC4,ON
のデーター(15)を メモリM1へ電磁接触器MC,、MC,、ON のデー
ター (o9)を メモリ鳩、へ電磁接触器MC,、MO,、MC,のデー
タ=(OB)を そハ、ぞノtストアする。
本実施例ではメモIJM、へ初期速度のデーターとして
最低速度のデーターを入nである貨任意の速度のデータ
ーを入れても良い。又、第12図に於いて使用水量がQ
Il、以下の範囲で変速ポンプ1台が可変速運転する場
合の説明は第1の実施例と同様なので説明を省く。命、
使用水量≠;Q□でマイクロコンピュータμconけス
テップ2.3゜4を実行し、可変速ポンプ4−1(イン
バータ装置TNVk介して可変速運転を行なうポンプは
もう一方のボンデ4−2でも良い、3 )はポンプの特
性曲線a−hの051(於いて最高速度Nmaxで運転
しているものとする。このような状態からマイクロコン
ピュータμQOnldステップ5T−ψ時間を秒だけの
待ち時間を実行[−た後、6ステツプでメモリM1.(
目標圧力Hm a xのデーター)内のデーターをBC
レジスターに転送I〜、前述と同様なので詳細な説明を
省(がステ”/ 7”7 、8 + 9+10.11で
給水管路7内の圧力を測定して前記マイクロコンピュー
タμCOn内へ読み込みj2゜13ステツプで前記目標
圧力E−I m a、 Xと給水管内の圧力とを比較し
、給水管路内の圧力が高い場合には14ステツプへジャ
ンプ1−1これ以降の処理を実行し、圧力が等しいか低
い場合にけ15ステツブへ進み、ここでt秒だけの待ち
時間を実行し。
16ステツプでメモリM1.のデーター([51i触器
MC,、MO,、MO,、ONのデーター(15))を
Aレジスターに転送して%17ステツプでそのデーター
をマイクロコンピュータ−μCOnの出力装置OU T
 Aより出力する。これにより、トランジスターTr、
 、Tr、 、Tr、#;導通し、リレーX、。
X、X、値;付勢し、電磁接触器MC,、MO,。
MC,が投入され、1号ポンプ4−1を駆動する1号モ
ードル9−1はインベータ装置■NVと接続され、2号
ポンプ4−2を駆動する2号モードル9−2は直接電源
R,S、Tに接悠される。又、18ステツプでメモリM
0のデーターC初M速gとして最初は最低速度Nmj−
Hの速度のデーターを入れておく。)をAレジスターへ
転送し、20ステツプでそのデーターを出力装置○UT
B、1mり出力する。これにより1号ポンプ4−1は最
低速度でM転を行ない、2号ポンプ4−2は定速運転を
始める。このためポンプの運転性能曲線はkとなる。次
に20ステツプで目標圧力HmaXより上位の目標圧力
として圧力H,のデーターの入っているメモリM0のデ
ーターをBeレジスターへ伝送し、21〜25ステツプ
で前述と同様に給水管路7内の圧力を測定してマイクロ
コンピュータμCOnに読み込み、26ステツプで目標
圧力HmaXと測定した給水管路内7の圧力と比較し。
27ステツプでその結果を判定し、判定した結果、目標
圧力の方が大きい場合には28ステツプヘジ迷 ヤンプして載台ルーチンへ進み、判定した結果目標圧力
の方が小さい場合には次の29ステツプへ進み、ここで
さらに上位の目標圧力H6のデーターの入っているメモ
リMHのデーターをECレジスターへ転送し、61〜3
4ステツプで給水管路7内の圧力を測定してマイクコン
ピュータμQOn内へ読み込む。そして65ステツプで
目標圧力H6と測定した給水管路7内と比較し、36ス
テツプで判定した結果1両者が等しければ変速せずに弱
ステップヘジャンプして、これ以降の処理を実行し、さ
らに37ステツプで目標圧力H6と測定した給水管路Z
内の圧力を比較し、その結果、目標圧力の方が大きい場
合には38ステツプ以降の処理を実行する。即ち、58
ステツプで運転速度N1のデーターの入っているメモリ
M、のデーターをAレジスターに転送し、39ステツプ
で初期速度N0の入っているメモIJM、と運転速度V
、のデーターの入っているAレジスターと比較し、その
結果運転速度N、と等しいか、これより大きくなった場
合にはさらに上位の区間の増速ルーチンへ処理を進め、
運転速度N、より小さい場合には40ステツプへ進み、
ここで、初期速度のf’ −ター (1’)入っている
メモリM、の内容をAレジスターに転送し、41ステツ
プでAレジスター内のデーターに変速幅ΔNの入ってい
るメモ1月φ6を加算してAレジスターにストアし、4
2ステツプでAレジスター内のデーターを新しい初期速
度のデーターとしてメモリM0へストアするとともに4
5ステツプ△Aレジスター内(初期速度N、nに△Nだ
け増速スるためのデーター)のデーターをマイクロコン
ピュータμCOnの出力装置○UTBよ1)出力して可
変速ポンプの運転速度をΔNだけ増速た後30ステツプ
ヘジヤンブし、目標圧力と給水管路内の圧力が一致する
まで繰り返し31〜43ステツプまでの処理を実行する
又、57ステツプで判定した結果、給水管路7内の圧力
より目標圧力H,の方が大きい場合には(ステップヘジ
ャンプし、ここでAレジスターに最低速度Nmj−nの
データーの入っているメモリM。
のデーターを転送し、46ステツプで現在運転(2てい
る速度が最低速度て達し2ていないか判定し、最低速度
に達している場合には51〜57ステツプを実行して再
び、給水管路内の圧力を確認し、58ステツプで測定し
た圧力と目標圧力と比較し。
比較した結果、目標圧力が測定した圧力より小さイカ等
しい場合には44ステツプヘジヤンプしてこれ以降の処
理を実行する。前記比較した結果。
磁接触器MO,を釈放し、電磁接触器MO,、MO。
を付勢させる信号を出力して、定速ポンプ4−2全停止
させるとともに変速ポンプ4−1の運1伝速度を最[甑
速度Nmaxとする信号を出力し、最高速度で運転させ
る。以下変速運転を続ける。
それで(はさらに嬉12図の区間n−p間のポンプの速
度制御について詳細に説明する。第16図の64〜73
ステツプで給水管路7内の圧力がボン)の特1生曲線n
に於ける目標圧力H1に達[7ているか確認した後、7
4ステツプでさらに最高位の区j■rri−L−p間の
目標圧力H,のデータの入っているメモリM1.のデー
タをBCレジスターに転送し、75〜79ステツプで再
び給水管路7内の圧力を測定し、80ステツプで目標圧
力H2と測定した給水管路7内の圧力とを比較し、81
ステツプでその結果を判定し1等しい場合には89ステ
ツプヘジヤンプしてこれ以降の処理を実行するようにし
て可度速ポンプを変速しないようにする。等しくない場
合には次の82ステツプで大小判定を行ない、測定した
圧力の方が目標圧力より低い場合には、次の86ステツ
プで最高速度NmaXのデーターの入っているメモリM
、のデー2.ターをAレテツプで前述と同様の△Nだけ
の増速処理を行ない、これが一致するまでループL、全
繰り返し実行する。尚−処理の途中で82ステツプを実
行する費、この判定結果、目標圧力・hζ測定圧力より
低くなると90ステツプヘジヤンプし、運転法/iN。
のデーターの入っているメモリM、のデーターをAレジ
スターに転送し、91スナツプで現在運転(7ていZ)
速度だN、に達し2ているか判定し、達しいなければ9
2〜95ステツプで前述と同様のΔNだけの減速処理を
行ない、これ雀一致する”までループL、を繰り返し実
行する。もし、tJ、に達している時は96ステツプヘ
ジヤンプし、97〜101ステツプで再度、給水管路7
同の圧力を測定し、目標圧力H#に達しているか確認し
、達してない場合にば89ステツプヘジヤンブし、達す
るまでループL、の処理を実行し、達している場合には
104〜106ステツプで運転速度N、のデーターを出
力してN、で運転させる。尚この時ポンプの運転点は0
9“である。そして、さらに下位の区間の処理を進める
以上のように本実施例によれば、マイクロコンピュータ
を使用した制御装置により圧力センサーを使用し、給水
管路の抵抗曲線に沿って近似末端圧カ一定制御を行なう
ことができるので、ポンプの吐出し圧カ一定制御を行な
うよりも省エネルギーとなるばかりでなく、給水装置全
体を安価に構成できる効果がある。
さて、前記した実施例においては、給水装置の負荷状態
(給水量0を検出する負荷検出センサーとして圧力セン
サーを用い、必要な演算データとして各種圧力値を用い
たが、これは、負荷検出センサーとして給水管路に流量
センサー全敗り付け。
必要な演算データとして各種流量値を利用しても同様な
制御を行なうことができる。この場合は一給水管路の抵
抗負荷曲線に沿って予め多数定めた任意の運転速度と、
この任意の運転速度間で定めた目標流量とを記憶する記
憶手段(換言すれば需要端でほぼ一定圧力を得るために
必7dな可変速ポンプの供給流量範囲と運転速度範囲と
の対応関係を段階的に記憶する記憶テーブル)と、この
記憶手段に記憶したある目標流量範囲と流量センサーに
よって測定した流量と全比較し両者が一致するようある
目標流量範囲と対応する任意の運転速度の範囲内で可変
速ポンプの運転制御を行なうと共に、両者≠ζ一致しな
い場合は他の任意の運転速度とこの他の任意の運転速度
間で定めた他の目標流量範囲を選択し同様の制御を続け
る変速制御手段とを備える運転制御装置とを用意するも
のである。
すなわち、初めに選択した任意の運転速度の範囲内で目
標とする流量範囲一;保てなくなった場合、例えば検出
流量が目標流量範囲の上限値を越えたときは、初めに想
定した可変速ポンプの運転速度範囲が低く、これの供給
力不足を意味するものであるから、初めに選択した範囲
より速い運転速度の範囲とこれに対応する流量範囲を新
らたな目標値として選択する。逆に、検出流量が目標流
量範囲の下限値をド回ったときは、初め1/i:想定し
た可変速ポンプの運転速度範囲が高く、これの供給過多
を意味するものであるから、初めに選択E〜だ範囲より
遅い運転速度の範囲よこれに対応する流量範囲を晋らた
t目標値として選択する。このように可斐速ポンプの運
転を行なうと、需要端(給水管路端)にふ・いて需要水
量の多少(Cかかわらずほぼ−・定の吐出圧力を保つこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明によ11ば、予じぬ給水管路の抵抗曲線(てf・
ζ)って、ステップ状に定めた1標圧力C流M)七−実
際に測定した給水管路内の圧力(流量)々全比較し、こ
れに応じてポンプの運転速度範囲乃びポンプ台数の増減
をマイクロコンピュータ−により指令するのでステップ
の区間を適当に分割することによって、機能面でld予
測末端圧カ一定制御に近い給水管路の圧力制御が可能で
あり、省エネルギーの面でも予測末端圧カ一定制御と同
様である。
又従来は予測末端圧カ一定制御を行なうのに流量センサ
ーと圧力センサー双方−;必要であり、このため制御装
置が複雑となり、それだけ給水装置全体のコストを高め
てし′まつものであった≠;、本発明では圧力センサー
あるいは流量センサーの【ハずれか一方だけを用意すれ
ば艮いので、制御装置7に苦虫して構成でき、給水装置
全体のススl−雀安価となる効果ア冗ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の給水装置の構成全説明するための構成図
、第2図は従来の給水に一崖の運転動作を説明するため
の運転特性図、第3図は本発明の一つの実施例の構成を
説明するための構成図、第4図〜第6図は第3図に示す
実施例の運転動作全説明するための運転特性図、第7図
は第6図に示す運転制御装置の構成を説明す/、ための
プ11ツク図、第8図〜第10図は第6図に示す実施例
の制御動作全説明するための70−チャート、第111
ヌ比1本発明の他の実施例を説明すZ)ための構成図、
第12図は第11図1C示す実施例の運転動作をηシ1
1明するための運転性1生図、第13メjば同運j眩制
御装置の構成茫説明するだめのブロック図、8P!14
ヒ゛イ1〜第16図は同実施例の制御動作を説明するた
めのフローチャー トである。 4・・・可変速ポンプ、7・・・給水管路、8・負荷検
出センサー、M・記憶手段、;C○l]・変速制御手段
。 2    亨 2 図 馬 第4 ♂。 Qmiη 001 茅 8 図 身、9図 率!Ojす ♀ 光 (j 図 6−I     Il 、−゛(−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可変速ポンプと、この可変速ポンプの吐出し側に配
    設した給水管路と、この給水管路に設けた負荷状態を検
    出する負荷検出センサーによって構成された給水装置に
    おいて、給水管路の抵抗負荷曲線に沿って予め定めた任
    意の運転速度と、との任意の運転速度間で定めた目標負
    荷状態とを記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶し
    たある目標負荷状態店員荷検出センサーによって測定し
    た負荷状態とを比較し両者が一致するようある目標負荷
    状態と対応する任意の運転速度の範囲内で可変速ポンプ
    の運転制御を行なうと共に、両者が一致しない場合他の
    任意の運転速度とこの任意の連速ポンプを備えた給水装
    置。 2、特許請求の範囲第1項において、給水管路内−の圧
    力を検出する負荷検出センサーを設け、負荷変速ポンプ
    を備えた給水装置。 3、特許請求の範囲第1項において、給水管路内変速ポ
    ンプ分備えた給水装置。 4、 可変速ポンプとこのポンプの吐出し佃1に配設し
    た給水管路とこの給水管路に設けた圧力セン→J゛−に
    よって構成さtL、使用水量に応じて給水ケ行なってゆ
    くものに於いて、予じめ定めた給水管路の抵抗負荷曲線
    と任意の運転速度に於ける、そftそれのポンプのQ−
    H特性曲線との交点で定まるこれらステップ状の目標圧
    力と実際に測定した給水管路内の圧力とを比較し、測定
    した圧力χう:目標圧力と一致するようVC可変速ポン
    プの運転速度を菱えて給水を行なってゆくとともに、前
    記ポンプを駆動する可変速モードルの速度制御金貸なう
    自J変速制御装dと、給水管路に設けた前記圧力センサ
    ーとこのセンサーの発する信号を人力し、予じめ記憶し
    ているプログラムに従って演算処理し、前記可貧速制御
    装置に変速制御信号を指令するマイクロコンピュータト
    コのマイクロコンピュータの第1の110ボートより出
    力するディジタルデータケアナログデーターに変換し、
    前記可イ速制御装詩に出力するD/A変換器と第2の1
    7g7gポーより出力される信号によって41亀するト
    ランジスターと、このトランジスターが導通した時に付
    勢するリレーとこの時、王回路を閉じる遡磁接5、・”
    特許請求の範囲第4項νこ於いて、任意の目標圧力とこ
    れと互いに隣接し、上位の運転速度に於けるポンプのQ
    −H特性曲線と下位のM転速度に於けるポンプのQ−)
    (特性曲線とでつくる区間で、この任意の目標圧力と給
    水管路の測定圧力とが一致するようにポンプの運転速度
    を変え、この区間で、使用水量が増加し、上位の運転速
    度に達してこの区間の目標圧力より低下した場合にはさ
    らに一つだけ上位の区間に進み、進んだ区間の上位の運
    転速度に於けるポンプのQ、−H曲線と抵抗負荷曲線と
    の交点によって定まる圧力を新に目標圧力として指定し
    、この区間で使用水量が減少し一下位の運転速度に達し
    てこの区間の目標圧力より上昇した場合にはさらに一つ
    だけ下位の区間に進み、進んだ区間の下位の運転速度に
    於けるポンプのQ−H曲線と抵抗負荷曲線との交点によ
    って定まる圧力を新に目標圧力と1〜で指定し、以下使
    用水量る可変速ポンプを備えた給水装置。 6 特許請求の範囲第4項に於いて、マイクロコンピュ
    ータに給水管路の抵抗負荷曲線と任意の運転速度に於け
    るそれぞれのポンプのQ−H%性曲線との交点で定まる
    これらステップ状の目標圧力のデータと可変速ポンプモ
    ードルの初期回転速度のデータと変速制御幅のデータと
    を記憶[−前記可変速ポンプモードルを初期運転速度で
    運転させ、圧力センサーの検出した信号を前記マイクロ
    コンピュータに人力し、予じめ記憶している各目標圧力
    のデータと比較し、目標圧力が小さい場合には初期回転
    速度のデーターから変速制御幅のデ、−ターを減じ、そ
    の結果を新しい初期回転速度のデーターとして前記マイ
    クロコンピュータに記憶するとともに該回転速度のデー
    ターを前記マイクロコンピュータ−の第3の110ボー
    トより出力して一前記可変速ポンプモートルの回転速度
    を変速制御幅だけ減じ、両者の差が0になるまで前記処
    理を繰り返1〜実行し、目標圧力が大きい場合には初期
    同転速度のデーターから変速制御幅のデーターを加算し
    、その結果を新しい初期回転速度のデーターとして前記
    マイクロコンピュータ−に記憶するとともに該回転速度
    のデーターを前記マイクロコンピュータ−の第3の11
    0ボートより出力して前記可変速ポンプモートノ1)の
    I′ill′i11転速度を変速制御幅だけ加算し1両
    者の差が0になるまで前記処理を繰り返し実行してその
    区間の目標圧力を一定に2、特許請求の範囲第4項に於
    いて、マイクロコンピュータに予じめ各ステップの目標
    運転速度のデータと各ステップの目標圧力のデータとポ
    ンプモードルの最低運転速度に於けるON、OFF圧力
    のデータと変速制御幅のデータと各電磁接触器の開閉指
    令用のデータとを記憶し、可変速ポンプモードルの初期
    速度を任意の運転速度だ定め最低速度に達し、使用水量
    が減少して停市圧力に達(−たら、前記ポンプモードル
    を停止させ、停止した後、再び最低圧力に達したらこの
    ポンプモードルを始動させ、始動した後、給水管路内の
    圧力が最低圧力より低下したらこれより一つだけ上位の
    区間に進み、任意の区間に於いて運転速度がその区間の
    上位の速度に達し、この区間の目標圧力より低下したら
    、この区間よりも一つだけ上位の区間に進み、この区間
    で上位の運転速度に於けるポンプのQ、−H特性曲線と
    抵抗負荷曲線との交点に交わる点を目標圧力として指定
    し、この区間では給水管内の測定した圧力がこの目標圧
    力と一致するように可変速ポンプモードルの速度を変え
    、この区間で下位の運転速度に達し、この目標圧力より
    高くなったら、この区間より一つだけ下位の区1ujに
    進み、この区間で上位のM転速ル:に於けるポンプのQ
    、 、−H特性曲線と抵抗負荷曲線との交点で交わる点
    全目標圧力として指定し、この区間では給水管1ぺの測
    定し/と圧力め2この目標圧力と一致するようv′c町
    変速ポンプ七−トルの速度をずえ一以下8、特許請求の
    範囲第4項に於て、マイクロコンピュータ−に予じめ各
    ステップの目FJ4を力のデータート町貧速ポンプモー
    ドルの各ステップの回転連線のデーターと愛速制御幅の
    データーと最小回転速度のチーターと最大回転速度のデ
    ータ=kを記・1意し、運転中Vこ、目標圧力のデータ
    ー七圧力センサーの検出したデーターとを比4夕し、目
    標圧力のテ′−ターが大きい場合には回転速度のデータ
    ーと最小回転速度のデーターと比較し、回転速度の力1 デー処−−:最小回転速度のデーターに等しいl小さく
    な−った場合には減速しないよう乙・こし、目標圧力の
    データー九大きい場合には前記回転速度のデーターとM
    tl記最大回転速度のデー ターとを比較し、前記回転
    速度のデーターが最大回転速度のデー・ターに等しいか
    大きくなった場合には増速しないよポンプを備えた給水
    装置。 9 複数台のポンプとこれらのポンプの吐出し側に配設
    した給水管路とこの給水管路に設けた負荷検出センサー
    によって構成された給水装置に於いて、予じめ定めた給
    水管路の抵抗負荷曲線と任意の運転速度に於けるそれぞ
    れのポンプのQ、−H%性曲線との交点で定まるこれら
    ステップ状の目標負荷状態と実際に測定した給水管路内
    の負荷状態とを比較し、測定した負荷状態が目標負荷状
    態と一致するように可変速ポンプの運転速度を変えて、
    複数台の定速ポンプの増減全行なってゆくとともに、前
    記可変速ポンプを駆動する可変速モードルの速度制御を
    行なう可変速制御装置と前記負荷検出センサーの発する
    信号全入力し、予じめ記憶しであるプログラムに従って
    演算処理し、前記可変速制御装置に変速指令するマイク
    ロコンピュータとこのマイクロコンピュータの第1の1
    10ボートより出力するディジタルデータをアナログデ
    ータに変換し、前記可変速制御装置に出力するDZA父
    換器と第2の110ボートより出力する信号によって動
    作する可変速ポンプと複数台のポンプ置。 10 特許請求範囲の第9項に於いて、初めに運転した
    可変速ポンプ≠2最高速度に達し、この時のポンプ特性
    曲線と抵抗負荷曲線との交点で定まり。 予じめ記憶しである目標負荷状態と測定した給水管路内
    の負荷状態と比較し、目標負荷状態の方が低いと判断す
    るたびに、他の定速ポンプを遂次始動させてゆき、可変
    速ポンプを最高速度より最低速度に減じるとともに、こ
    の時の可変速ポンプと定速ポンプの合成したQ、−H特
    性曲線と抵抗曲線との交点で定まり今の目標圧力より一
    つだけ上位の区間の予じめ記憶しである目標負荷状態を
    指定し、今、運転している可変速ポンプが最低速度に達
    L2て、新に指定した目標圧力と実際に測定した給水管
    路内の圧力と比較し、目標負荷状態の方か高いと判断す
    るたびに今始動させた定速ポンプを停止させてゆき、可
    変速ポンプを最低速度より最高速度に増すとともに使用
    水量の増加に伴ない。 抵抗曲線に沿って、全運転している区間の目標負荷状態
    よりも上位の目標負荷状態を指定し−Cゆき−こiらの
    区゛間でこれらの1」標負荷状態と実際の測定負荷状態
    と1’+C一致するように可変速ポンプの運転速度全増
    1〜でゆき、使用水量の減少に伴ない一抵抗曲線に沿っ
    て、全運転しCいる区間の目標負荷状態よりも下位の区
    間の目標負荷状態を指定1−でゆき、これらの区u8で
    これらの目標負荷状態と変速ポンプ′f:備えた給水装
    置。
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