JPS6128780A - 給液装置 - Google Patents
給液装置Info
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- JPS6128780A JPS6128780A JP14956584A JP14956584A JPS6128780A JP S6128780 A JPS6128780 A JP S6128780A JP 14956584 A JP14956584 A JP 14956584A JP 14956584 A JP14956584 A JP 14956584A JP S6128780 A JPS6128780 A JP S6128780A
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- JP
- Japan
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- pump
- speed
- pressure
- water
- stop
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- Pending
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- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は可変速ポンプを使用した給液装置に係り、特に
夜間時などの使用水量が少なくポンプの速度制御運転よ
シ断続運転に切替える際に有効な制御装置を備えた給液
装置に関するものである。
夜間時などの使用水量が少なくポンプの速度制御運転よ
シ断続運転に切替える際に有効な制御装置を備えた給液
装置に関するものである。
従来から、運転動力費を軽減し省エネルギーを図るため
に使用水′f#に応じて、ポンプ・モータの運転速度を
変えてポンプの吐出し圧カ一定制御を行ない、夜間時な
どのように使用水量が少なくなった場合にはポンプの速
度制御運転より断続運転に切替え、必要ない場合にはポ
ンプを停止することが行なわれている。この方法を第1
〜第2図により説明する。第1図はポンプ装置の構成図
で、1は受水槽、2は吸込管、51.32は仕切弁、4
はポンプ、5はポンプ4を駆動するモーター、6は逆止
め弁、7は圧力タンク、8は給水管10の圧力を検出し
、これに応じた電気信号を発する圧力センサー、9は給
水管10に配設した流量スイッチ、11は末端の水栓で
ある。
に使用水′f#に応じて、ポンプ・モータの運転速度を
変えてポンプの吐出し圧カ一定制御を行ない、夜間時な
どのように使用水量が少なくなった場合にはポンプの速
度制御運転より断続運転に切替え、必要ない場合にはポ
ンプを停止することが行なわれている。この方法を第1
〜第2図により説明する。第1図はポンプ装置の構成図
で、1は受水槽、2は吸込管、51.32は仕切弁、4
はポンプ、5はポンプ4を駆動するモーター、6は逆止
め弁、7は圧力タンク、8は給水管10の圧力を検出し
、これに応じた電気信号を発する圧力センサー、9は給
水管10に配設した流量スイッチ、11は末端の水栓で
ある。
第2図は同ポンプ装置の運転特性図であり、横軸に水量
Q、縦軸に圧力Hを取って示す。同図に於いて、Hoは
ポンプの吐出し目標圧力で1、図示していないが制御装
置によって設定されている。Qwはポンプを停止させる
ための過少な水量である0又、曲線aはポンプの運転速
度が最高速度Nmaxの時のQ−H性能を示し、以下曲
線す。
Q、縦軸に圧力Hを取って示す。同図に於いて、Hoは
ポンプの吐出し目標圧力で1、図示していないが制御装
置によって設定されている。Qwはポンプを停止させる
ための過少な水量である0又、曲線aはポンプの運転速
度が最高速度Nmaxの時のQ−H性能を示し、以下曲
線す。
c、d、 eは無段階の連続制御であるが、それぞれ
ポンプの運転速度を途中段階のNホ、N二、Nへ、8口
とした時のQ−H性能を示す。さらに曲′afは過少水
量QIIIIを検出してポンプが停止する際のQ、−H
性能を示す。尚、第1図に示す流量センサー9は第2図
に示す過少な水量Q、mi・nを検出した時信号を発す
る。前述した第1〜第2図に於いて、給水はポン140
作動により、給水管10を介して末端の水栓11へ送ら
れる。この時、使用水量の変動に応じて図示していない
制御装置はポンプ・モータ4・5の運転速度を変えてポ
ンプ4の吐出し圧力を一定に保ちながら運転を続ける。
ポンプの運転速度を途中段階のNホ、N二、Nへ、8口
とした時のQ−H性能を示す。さらに曲′afは過少水
量QIIIIを検出してポンプが停止する際のQ、−H
性能を示す。尚、第1図に示す流量センサー9は第2図
に示す過少な水量Q、mi・nを検出した時信号を発す
る。前述した第1〜第2図に於いて、給水はポン140
作動により、給水管10を介して末端の水栓11へ送ら
れる。この時、使用水量の変動に応じて図示していない
制御装置はポンプ・モータ4・5の運転速度を変えてポ
ンプ4の吐出し圧力を一定に保ちながら運転を続ける。
即ち、給水管10の圧力Hを圧力センサー8により検出
し、予、じめ定めである目標圧力Hのと比較し、この差
が一致するよう前記ポンプ・モータ4・5の運転速度を
制御するのである。たとえば、使用水量が・(Qへ)か
ら(Q口)へ減じた場合には運転速度はNmaxから(
8口)へ減じ、過少な水量Q m i ’nに達すると
流量センサー9がこれを検知し、ポンプ・モータ4・5
を停止する。尚。
し、予、じめ定めである目標圧力Hのと比較し、この差
が一致するよう前記ポンプ・モータ4・5の運転速度を
制御するのである。たとえば、使用水量が・(Qへ)か
ら(Q口)へ減じた場合には運転速度はNmaxから(
8口)へ減じ、過少な水量Q m i ’nに達すると
流量センサー9がこれを検知し、ポンプ・モータ4・5
を停止する。尚。
ポンプ・モータ4・5の再始動は圧力センサー8が目標
圧力H6より若干低い圧力「を検出した時である。
圧力H6より若干低い圧力「を検出した時である。
しかし、以上の従来技術に於込ては以下のような問題が
生じていた。すなわち、流量センサー9が水垢などによ
り詰ったり、湿気などにより出力部分が錆付いたりする
と、過少水量Qminを検出できず、ポンプ曇モータが
停止しないで、電力が無駄に消費されるという問題が生
じる恐れがある。又、使用水量が少ない状態でポンプが
停止しないと、締切運転となり、ポンプ内が過熱し、ケ
ーシングが破損する危険が残る。
生じていた。すなわち、流量センサー9が水垢などによ
り詰ったり、湿気などにより出力部分が錆付いたりする
と、過少水量Qminを検出できず、ポンプ曇モータが
停止しないで、電力が無駄に消費されるという問題が生
じる恐れがある。又、使用水量が少ない状態でポンプが
停止しないと、締切運転となり、ポンプ内が過熱し、ケ
ーシングが破損する危険が残る。
これらの問題を解決する方法として、信頼性の十分でな
い流量センサーを使用せずポンプ働モータの運転速度が
最低速度Nm1nとなったら同ポンプ・モータを停止さ
せることも考えられる。しかし、この方法で受水槽1の
吸水位が低下したり、ポンプの摺動部の摩耗などKよシ
ボンプの特性が低下すると最低速度Nm1nK於けるQ
−■性能が例えば第3図に示す曲線トの如く低下して、
吐出し圧カ一定制御を行なう場合は、実際の運転速度は
Nm1n以下に下がることがないので最低速iNmin
を検出することが不可能となシやはり、前述同様にポン
プ・モータが停止しないという問題が残る。
い流量センサーを使用せずポンプ働モータの運転速度が
最低速度Nm1nとなったら同ポンプ・モータを停止さ
せることも考えられる。しかし、この方法で受水槽1の
吸水位が低下したり、ポンプの摺動部の摩耗などKよシ
ボンプの特性が低下すると最低速度Nm1nK於けるQ
−■性能が例えば第3図に示す曲線トの如く低下して、
吐出し圧カ一定制御を行なう場合は、実際の運転速度は
Nm1n以下に下がることがないので最低速iNmin
を検出することが不可能となシやはり、前述同様にポン
プ・モータが停止しないという問題が残る。
本発明の目的は夜間時などのように使用水量が少ない場
合に、流量センサーの信号を用いないで過少水量時忙確
実にポンプ・モータを停止させてることの可能な可変速
ポンプの運転制御装置を備えた給液装置を提供すること
Kある。
合に、流量センサーの信号を用いないで過少水量時忙確
実にポンプ・モータを停止させてることの可能な可変速
ポンプの運転制御装置を備えた給液装置を提供すること
Kある。
すなわち本発明は、ポンプと、これを駆動するための可
変速駆動手段と、ポンプの吐出し側に連結した給液管と
、この給液管に接続した圧力センサーとを備え、ポンプ
の吐出し圧力を目標圧力に保つよう可変速駆動手段の可
変速運転制御を行なう給液装置において、ポンプの運転
速度が可変速制御範囲内のあらかじめ定めた低速度まで
低下したとき、この速度より小さい範囲で、ある定めた
一定時間以上連続して運転しているかどうかを検・出し
一定時間以上連続して運転しておりしかもこの時給液管
内の圧力が停止圧力以上に達したらポンプの運転を止め
る制御装置を設けることKより、流量センサーを用意し
な゛くとも、必要なポンプの運転を進めることができる
給液装置を提供するものである。
変速駆動手段と、ポンプの吐出し側に連結した給液管と
、この給液管に接続した圧力センサーとを備え、ポンプ
の吐出し圧力を目標圧力に保つよう可変速駆動手段の可
変速運転制御を行なう給液装置において、ポンプの運転
速度が可変速制御範囲内のあらかじめ定めた低速度まで
低下したとき、この速度より小さい範囲で、ある定めた
一定時間以上連続して運転しているかどうかを検・出し
一定時間以上連続して運転しておりしかもこの時給液管
内の圧力が停止圧力以上に達したらポンプの運転を止め
る制御装置を設けることKより、流量センサーを用意し
な゛くとも、必要なポンプの運転を進めることができる
給液装置を提供するものである。
〔発明の実施例]
以下、本発明の詳細な説明する。第4図は本発明を実施
した運転特性図の一例を示し、Isは探索運転開始速度
、Nはある任意の速度、ΔNは任意の速度に対する予じ
め定めた速度のヒステリシス−H8は停止指令速度、)
Jminは最低速度である。尚、これらの値はたとえば
次のように決定する。停止圧力H3は目標圧力H8よシ
若干高い圧力、最低速度Nm1nは受水槽の水位が変化
する前の状態でH3との交点の水量Q、minが10〜
20t/min程度となるように設定し、探索運転開始
速度N8は受水槽の水位が低下した状態でH8との交点
の水tQsが501 / m i n程度となるように
設定し、予じめポンプが停止しなくならないようにする
。ただし、圧力タンクの容積によりポンプが停止した時
、圧力が低下しなくなるようにこれらの値は適正に定め
ることも可能である。第5図は実施例の基本的な処理フ
ローを示すものであり、通常は従来よυすでに公知のフ
ィードバック制御により吐出し圧一定、あるいは末端圧
一定制御によりポンプの可変速運転を行なう。
した運転特性図の一例を示し、Isは探索運転開始速度
、Nはある任意の速度、ΔNは任意の速度に対する予じ
め定めた速度のヒステリシス−H8は停止指令速度、)
Jminは最低速度である。尚、これらの値はたとえば
次のように決定する。停止圧力H3は目標圧力H8よシ
若干高い圧力、最低速度Nm1nは受水槽の水位が変化
する前の状態でH3との交点の水量Q、minが10〜
20t/min程度となるように設定し、探索運転開始
速度N8は受水槽の水位が低下した状態でH8との交点
の水tQsが501 / m i n程度となるように
設定し、予じめポンプが停止しなくならないようにする
。ただし、圧力タンクの容積によりポンプが停止した時
、圧力が低下しなくなるようにこれらの値は適正に定め
ることも可能である。第5図は実施例の基本的な処理フ
ローを示すものであり、通常は従来よυすでに公知のフ
ィードバック制御により吐出し圧一定、あるいは末端圧
一定制御によりポンプの可変速運転を行なう。
そして、夜間などで需要水量が減少し、ポンプの運転速
度が可変速運転範囲内の探索運転開始速度Isに達した
場合、探索運転を行ない過少水量域特有の関係にあると
き、需要水量が微少であると判断し、運転停止信号を出
力してポンプの運転を止める。ポンプ停止後は給水管内
の圧力がポンプ始動圧力まで低下したとき、再度ポンプ
を始動し、これの可変速運転を行なうことは勿論でおる
〇ここで、過少水量域特有の関係とは、探索運転により
探索運転開始速度N8よりも小さい範囲で運転速度があ
る定めた時間だけ速度のヒステリシスΔN以内に変化し
ない状態を検出した場合である。たとえば第4図に於い
て例に過少水量Qn使用状態がある定めた時間以上続く
と、運転速度はN−N−ΔNの間にある状態がある定め
た時間以上続(ことになる。
度が可変速運転範囲内の探索運転開始速度Isに達した
場合、探索運転を行ない過少水量域特有の関係にあると
き、需要水量が微少であると判断し、運転停止信号を出
力してポンプの運転を止める。ポンプ停止後は給水管内
の圧力がポンプ始動圧力まで低下したとき、再度ポンプ
を始動し、これの可変速運転を行なうことは勿論でおる
〇ここで、過少水量域特有の関係とは、探索運転により
探索運転開始速度N8よりも小さい範囲で運転速度があ
る定めた時間だけ速度のヒステリシスΔN以内に変化し
ない状態を検出した場合である。たとえば第4図に於い
て例に過少水量Qn使用状態がある定めた時間以上続く
と、運転速度はN−N−ΔNの間にある状態がある定め
た時間以上続(ことになる。
このような過少水分を構出した状態を言う。尚、ここで
言う過少水量の状態とはQ8以下の範囲を言う。
言う過少水量の状態とはQ8以下の範囲を言う。
次に具体的な実施例を第1図・第4図・第6図〜第9図
により説明する。ポンプ装置の全体構成はすでに第1図
で説明したものと同様であるから、ここでは説明を省略
する。第6図は実施例の制御装置を示し: MOBは主
回路用のしゃ断器、MOは電磁接触器のコイル、Moa
はその接点、工Nvは可変速モードル5の回転速度を変
えるための可−周波インバータ装置(本実施例ではイン
バータ装置を使用しているが、ポンプ4の駆動用モード
ルの回転速度を変える手段としては一次電圧制御、うず
電流継手、他の変速制御装置でも良い)。τHは過負荷
防止用のサーマルリレー、μconは中央演算処理装置
CPU (以下CPUと略す)、メそりM、電源端子E
、入出力ボートP工Aa@P工AbIIP工Ac *I
’IAaより構成されるマイクロコンピュータ、F、は
A / D変換器を備え圧力センサー8の検出した信号
を前記入出カポ−)PIAaを介して前記マイクロコン
ピュータμconlc読み込むためのインターフェース
、同様にF、は前記マイクロコンピュータよりの速度指
令信号を前記インバータ装置工1Jvの入力端子に送る
ためのインターフェース、DSは最低速度を設定するデ
ィップスイッチで有り、ここより入出カポ−)PIAa
を介して同最低速度をマイクロコンピュータμconへ
読み込む。Yはトランステ。電源ユニット2.始動、停
止スイッチSS。
により説明する。ポンプ装置の全体構成はすでに第1図
で説明したものと同様であるから、ここでは説明を省略
する。第6図は実施例の制御装置を示し: MOBは主
回路用のしゃ断器、MOは電磁接触器のコイル、Moa
はその接点、工Nvは可変速モードル5の回転速度を変
えるための可−周波インバータ装置(本実施例ではイン
バータ装置を使用しているが、ポンプ4の駆動用モード
ルの回転速度を変える手段としては一次電圧制御、うず
電流継手、他の変速制御装置でも良い)。τHは過負荷
防止用のサーマルリレー、μconは中央演算処理装置
CPU (以下CPUと略す)、メそりM、電源端子E
、入出力ボートP工Aa@P工AbIIP工Ac *I
’IAaより構成されるマイクロコンピュータ、F、は
A / D変換器を備え圧力センサー8の検出した信号
を前記入出カポ−)PIAaを介して前記マイクロコン
ピュータμconlc読み込むためのインターフェース
、同様にF、は前記マイクロコンピュータよりの速度指
令信号を前記インバータ装置工1Jvの入力端子に送る
ためのインターフェース、DSは最低速度を設定するデ
ィップスイッチで有り、ここより入出カポ−)PIAa
を介して同最低速度をマイクロコンピュータμconへ
読み込む。Yはトランステ。電源ユニット2.始動、停
止スイッチSS。
宵、磁接触器MO,)ランシスターTr、 リレーX
から成る制御回路である。尚前記トランジスターTr(
7)ヘースは前記マイクロコンピュータμconの入出
カポ−)P工AO(8bit)のたとえはbol)it
と信号1mAによって接続されており、bθビットが1
になると、前記トランジスターTrが導通し、リレーX
が付勢する。又、第7図は前記ディップスイッチDBと
入出力ポートP工A(1との関係を詳しく説明した図で
rO〜r7は抵抗である。同図に於いてディップスイッ
チDBの各ビットb0〜b、を任意にセットすることK
より、最低速度のデータ(2進薮に変換しコード化した
もの)を設定することができる。そしてこのデータをマ
イクロコンピュータμcanは内部に読み込む。前記制
御回路Yに於いて、しゃ断器MCBを投入し、始動、停
止スイッチS8を閉じると、トランスTを介して電源ユ
ニットzから整流平滑された安定した電力がマイクロコ
ンピュータμCOnの電源端子Eに送られ運転準備が完
了する。
から成る制御回路である。尚前記トランジスターTr(
7)ヘースは前記マイクロコンピュータμconの入出
カポ−)P工AO(8bit)のたとえはbol)it
と信号1mAによって接続されており、bθビットが1
になると、前記トランジスターTrが導通し、リレーX
が付勢する。又、第7図は前記ディップスイッチDBと
入出力ポートP工A(1との関係を詳しく説明した図で
rO〜r7は抵抗である。同図に於いてディップスイッ
チDBの各ビットb0〜b、を任意にセットすることK
より、最低速度のデータ(2進薮に変換しコード化した
もの)を設定することができる。そしてこのデータをマ
イクロコンピュータμcanは内部に読み込む。前記制
御回路Yに於いて、しゃ断器MCBを投入し、始動、停
止スイッチS8を閉じると、トランスTを介して電源ユ
ニットzから整流平滑された安定した電力がマイクロコ
ンピュータμCOnの電源端子Eに送られ運転準備が完
了する。
第8図1.第9図は運転制御装置の制御の手順を示すフ
ローチャートである。
ローチャートである。
これらの図面によりさらに詳しく説明するとマイクロコ
ンピュータμcanのメモリMには第8図、第9図に示
すフローチャートに従ってポンプ装置の運転が進められ
るようにプログラムを入れておくものである。即ち、1
ステツプでこれらの初期値の設定を以下のように行なう
。
ンピュータμcanのメモリMには第8図、第9図に示
すフローチャートに従ってポンプ装置の運転が進められ
るようにプログラムを入れておくものである。即ち、1
ステツプでこれらの初期値の設定を以下のように行なう
。
メモIJ M。(ROM)・・・過少水量判定のための
探索運転を始める速度N6のデ ータを入れる。
探索運転を始める速度N6のデ ータを入れる。
メモIJM、(RAM)・・・ポンプ始動時の初期速度
N1nのデータエリアを確仏 メモIJM、(RAM)・・・ポンプの通常可変速運転
時の最低速度Nm1nのデー タエリアを確保。
N1nのデータエリアを確仏 メモIJM、(RAM)・・・ポンプの通常可変速運転
時の最低速度Nm1nのデー タエリアを確保。
メモリM、(ROM)・・・ポンプの最高速度NmaX
のデータをストア。
のデータをストア。
メモリM4(ROM)・・・ポンプ・モータの停止時の
速度Netのデータをスト ア0 メモIJM、(RAM)・・・ポンプの運転指令速度N
xのデータエリアを確保。
速度Netのデータをスト ア0 メモIJM、(RAM)・・・ポンプの運転指令速度N
xのデータエリアを確保。
メモIJM6(ROM)・・・変速制御手段の変速範囲
の下限値NLminのデータ を入れる。
の下限値NLminのデータ を入れる。
メモ!J My(RA M)・・・ポンプの運転指令速
度Nx+1のデータをストア。
度Nx+1のデータをストア。
メモIJM、。(ROM) ・・・目標圧力H0のデ
ータをストア〇 メモリM1.(ROM) ・・・再始動時圧力H7の
データをストア。
ータをストア〇 メモリM1.(ROM) ・・・再始動時圧力H7の
データをストア。
メモリM、、(ROM) ・・・電磁接触器MOのO
Nデータ(01(16))をストア。
Nデータ(01(16))をストア。
メモリM、、(ROM)・・・停止指令圧力H3のデー
タをストア。
タをストア。
なお、ここで各設定運転速度間の関係は次のように選ん
でいる。
でいる。
NLmin(Nmin(Ns(Nin(Net(N I
ll a x また、検出する過少水量は、若干の裕度を持たせ次のよ
うに選、41 過少水量域Qmin(小水量域Qll<通常の運転領域
さらK、確保したメモリM、にポンプの初期速度Nin
のデータをロードした後、2.3ステツプでディップス
イッチDBによシ設定しである最低速度Nm1nのデー
タを読込み、確保したメモリM、(RAM)K書込む。
ll a x また、検出する過少水量は、若干の裕度を持たせ次のよ
うに選、41 過少水量域Qmin(小水量域Qll<通常の運転領域
さらK、確保したメモリM、にポンプの初期速度Nin
のデータをロードした後、2.3ステツプでディップス
イッチDBによシ設定しである最低速度Nm1nのデー
タを読込み、確保したメモリM、(RAM)K書込む。
そして、4.5ステツプで入出カポ−)PIAQよシデ
ータ04 (+a)を出力し、トランジスターTr、及
びリレーXを付勢させ電磁接触器MOを投入させる。続
いて、6.7ステツプで入出カポ−)P工Abよりメモ
リM、に格納していた初期速度Winのデータをインタ
ーフェース?、を介してインバータ装置工Nvの速度入
力端子へ送る。かくして、ポンプ・モータ4.5は初期
速度Ninで運転を始める。
ータ04 (+a)を出力し、トランジスターTr、及
びリレーXを付勢させ電磁接触器MOを投入させる。続
いて、6.7ステツプで入出カポ−)P工Abよりメモ
リM、に格納していた初期速度Winのデータをインタ
ーフェース?、を介してインバータ装置工Nvの速度入
力端子へ送る。かくして、ポンプ・モータ4.5は初期
速度Ninで運転を始める。
次に、マイクロコンピュータμconは8ステツプで初
期速度NinをメモリM、にストアした後へ次の9ステ
ツプの命令を実行する。即ち、圧力センサー8の検出し
た圧力信号をインターフェースF1を介して読込み、A
レジスターにロードする。
期速度NinをメモリM、にストアした後へ次の9ステ
ツプの命令を実行する。即ち、圧力センサー8の検出し
た圧力信号をインターフェースF1を介して読込み、A
レジスターにロードする。
又、10ステツプではメモリM、。に格納しである目標
圧力H0のデータをBレジスターに転送し、11ステツ
プで両レジスターのデータを比較する。
圧力H0のデータをBレジスターに転送し、11ステツ
プで両レジスターのデータを比較する。
比較した結果、両者が等しい場合には給水管10内の圧
力が目標圧力H0の状態にあるので、変速処理をしない
で、処理を12ステツプへ進める。
力が目標圧力H0の状態にあるので、変速処理をしない
で、処理を12ステツプへ進める。
しかし、圧力センサー8の検出した圧力信号が目標圧力
■。より大きい場合には減速せねばならないので処理を
13ステツプ以降へ進め、13〜15ステツプで今運転
している運転速度が変速範囲の下限値Ntminに達し
尤いるか判断し、この速度Ntminに達していない場
合には16〜18ステツプ命令を実行し、今運転してい
る速度から制御系の分解能の1bitに相当する運転速
度幅を減じる。具体的にはボジブ・モータ4・5の2進
速度データを1回デクリメントし、これを新たな速度デ
ータとすると共K、この運転速度のデータをメモリM、
に格納する。この後、20ステツプで新たな速度指令に
基づいてポンプ・モータ4・5が変速操作を完了するの
に必要な遅れ時間に相当する待ち時間tを実行し、再度
9ステツプへもトク、圧力センサー8の検出した圧力■
と目標圧力H9とが一致するまでこの減速するためのル
ープの処理が行なわれる。なお、15ステツプの判定の
結果、運転速度が変速範血め下限値Ntminに達した
場合には20ステツプヘジヤンプし、これ以降の処理を
行なう。もし、11ステツプで逆に目標圧力H8よりも
圧力センサー8の検出した圧力の方が低いと判定した場
合には19ステツプへ進み、すでに説明した減速処理と
、ちょうど逆の処理を行ない、ポンプを制御系の分署能
の1 bitK相当する運転速度幅だけ増速してゆく。
■。より大きい場合には減速せねばならないので処理を
13ステツプ以降へ進め、13〜15ステツプで今運転
している運転速度が変速範囲の下限値Ntminに達し
尤いるか判断し、この速度Ntminに達していない場
合には16〜18ステツプ命令を実行し、今運転してい
る速度から制御系の分解能の1bitに相当する運転速
度幅を減じる。具体的にはボジブ・モータ4・5の2進
速度データを1回デクリメントし、これを新たな速度デ
ータとすると共K、この運転速度のデータをメモリM、
に格納する。この後、20ステツプで新たな速度指令に
基づいてポンプ・モータ4・5が変速操作を完了するの
に必要な遅れ時間に相当する待ち時間tを実行し、再度
9ステツプへもトク、圧力センサー8の検出した圧力■
と目標圧力H9とが一致するまでこの減速するためのル
ープの処理が行なわれる。なお、15ステツプの判定の
結果、運転速度が変速範血め下限値Ntminに達した
場合には20ステツプヘジヤンプし、これ以降の処理を
行なう。もし、11ステツプで逆に目標圧力H8よりも
圧力センサー8の検出した圧力の方が低いと判定した場
合には19ステツプへ進み、すでに説明した減速処理と
、ちょうど逆の処理を行ない、ポンプを制御系の分署能
の1 bitK相当する運転速度幅だけ増速してゆく。
使用水量の減少に伴なって、減速処理を続け、次の21
.22ステツプで今運転している速度が第A図に示す小
水量節mQθであることに対応する速度NsK達してい
るか判断し、まだ達していなければ9ステツプへもどり
、これ以降の処理を再び続け、達していると判断した場
合には、23ステツプで探索運転に必要な時間に、をC
レジスタに設定する。続いて、24.25ステツプで今
運転指令している速度指令データをメモIJM、に格納
しておく。そして27ステツプで数秒間の速度制御の探
索運転を行ない、27〜30ステツプで、今運転してい
る速度が探索運転開始速度Ngより小さい範囲にあるか
再び判定し、IJsより大きいと判断した場合には、再
度9ステツプ以降の処理を実行し、N8より小さい範囲
にあると判断したら31〜33ステツプの処理を実行す
る。即ち、ここで26ステツプで数秒間の速度制御によ
る探索運転後の速度とこれを行なう前の速度とを比較す
る。
.22ステツプで今運転している速度が第A図に示す小
水量節mQθであることに対応する速度NsK達してい
るか判断し、まだ達していなければ9ステツプへもどり
、これ以降の処理を再び続け、達していると判断した場
合には、23ステツプで探索運転に必要な時間に、をC
レジスタに設定する。続いて、24.25ステツプで今
運転指令している速度指令データをメモIJM、に格納
しておく。そして27ステツプで数秒間の速度制御の探
索運転を行ない、27〜30ステツプで、今運転してい
る速度が探索運転開始速度Ngより小さい範囲にあるか
再び判定し、IJsより大きいと判断した場合には、再
度9ステツプ以降の処理を実行し、N8より小さい範囲
にあると判断したら31〜33ステツプの処理を実行す
る。即ち、ここで26ステツプで数秒間の速度制御によ
る探索運転後の速度とこれを行なう前の速度とを比較す
る。
この結果、探索運転後の速度が大きいと判断したら54
ステツプで両者の速度差を求め、35ステツプでこの速
度差が速度のヒステリシスΔNより小さいか判定し、大
きい場合には再度9ステツプへもどりこれ以降の処理を
実行する。速度差が速度のヒステリシスΔN以内にある
と判断した場合には40ステツプの命令を実行し、0レ
ジスターのデータをデエクリメントする。又、33ステ
ツプでの判定結果探索運転後の速度が小さいと判断した
ら、前述同様に36〜38ステツプで両者の速度差を求
め、39ステツプで速度のヒステリシス△Nより小さい
か判定し、大きい場合には再度9ステツプへもどシ、こ
れ以降の処理を実行する。速度差が速度のヒステリシス
ΔN以内に6る仁判断した場合には40ステツプの命令
を実行し、Cレジスターのデータをデエクリメントする
。次に、41ステツプの命令を実行しCレジスターのデ
ータが0か判定する。判定した結果0であれば探索運転
により、過少水量に対応する運転速度を検出できたこと
になる。判定結果0でない場合には24ステツプへもど
り、再度これ以降の探索処理を実行する。
ステツプで両者の速度差を求め、35ステツプでこの速
度差が速度のヒステリシスΔNより小さいか判定し、大
きい場合には再度9ステツプへもどりこれ以降の処理を
実行する。速度差が速度のヒステリシスΔN以内にある
と判断した場合には40ステツプの命令を実行し、0レ
ジスターのデータをデエクリメントする。又、33ステ
ツプでの判定結果探索運転後の速度が小さいと判断した
ら、前述同様に36〜38ステツプで両者の速度差を求
め、39ステツプで速度のヒステリシス△Nより小さい
か判定し、大きい場合には再度9ステツプへもどシ、こ
れ以降の処理を実行する。速度差が速度のヒステリシス
ΔN以内に6る仁判断した場合には40ステツプの命令
を実行し、Cレジスターのデータをデエクリメントする
。次に、41ステツプの命令を実行しCレジスターのデ
ータが0か判定する。判定した結果0であれば探索運転
により、過少水量に対応する運転速度を検出できたこと
になる。判定結果0でない場合には24ステツプへもど
り、再度これ以降の探索処理を実行する。
41ステツプでOレジスタ内のデータが0になったら次
の42ステツプの命令を実行し、ここで、Dレジスタに
データに!をロードする。そして、43〜47ステツプ
で探索運転で検出した過少水量に対応する速度を出力し
て、Dレジスタ内のデータがOになる筐で、この状態で
運転を続ける。
の42ステツプの命令を実行し、ここで、Dレジスタに
データに!をロードする。そして、43〜47ステツプ
で探索運転で検出した過少水量に対応する速度を出力し
て、Dレジスタ内のデータがOになる筐で、この状態で
運転を続ける。
Dレジスタ内のデータが0になったらA8ステップで給
水管10内の圧力を検出してAレジスタにロードし、次
の49〜50ステツプで、この給水管内の圧力が停止指
令圧力H3以上に上昇しているか判断し、この結果達し
ていない場合には9ステツプへもどり、再度ここから処
理を進める。達した場合忙は51ステツプで、ポンプを
停止する信号を発し、ポンプを停止させる。この後、ス
タートの49ステツプジヤンプし、ここでさらに50〜
51ステツプの命令を実行し、給水管内の圧力が再始動
圧力H7以下に達しているか判断し、達している場合に
は42ステツプ以降の命令を実行して、前述した作動を
繰り返す。尚、Dレジスタ内にロードしたデータに!は
探索運転で検出した速度を出力し、この状態で実際に過
少水量状態暢少水量であれば速度を固定した時、たとえ
ば第4図に於いて速度Nを固定すると給水管内の圧力が
H3以上に達する。)を検出するのに必要な時間を設定
する。
水管10内の圧力を検出してAレジスタにロードし、次
の49〜50ステツプで、この給水管内の圧力が停止指
令圧力H3以上に上昇しているか判断し、この結果達し
ていない場合には9ステツプへもどり、再度ここから処
理を進める。達した場合忙は51ステツプで、ポンプを
停止する信号を発し、ポンプを停止させる。この後、ス
タートの49ステツプジヤンプし、ここでさらに50〜
51ステツプの命令を実行し、給水管内の圧力が再始動
圧力H7以下に達しているか判断し、達している場合に
は42ステツプ以降の命令を実行して、前述した作動を
繰り返す。尚、Dレジスタ内にロードしたデータに!は
探索運転で検出した速度を出力し、この状態で実際に過
少水量状態暢少水量であれば速度を固定した時、たとえ
ば第4図に於いて速度Nを固定すると給水管内の圧力が
H3以上に達する。)を検出するのに必要な時間を設定
する。
このような給水装置によると、流量センサーによらずと
も、過少水量を検出し、確実にポンプを止めてゆくこと
ができる。
も、過少水量を検出し、確実にポンプを止めてゆくこと
ができる。
以上の説明から明らかなように本発明は可変速ポンプを
備えた給液装置において、ポンプの運転速度があらかじ
め定めた探索運転開始速度に達したとき、ポンプの運転
速度の変化状態を調ぺ〜速度変化が予じめ定めた過少水
量特有の関係である速度ヒステリシス内にあった場合に
、この速度を一定時間だけ固定し、且つ、こり状磨で吐
出し圧力が停止指令圧力以上に達したとき、ポンプの運
転を止める制御装置を設けた給液装置を提供するもので
あり、本発明によれば過少水量を確実に検出し、ポンプ
の運転制御を行なってゆくことができる。
備えた給液装置において、ポンプの運転速度があらかじ
め定めた探索運転開始速度に達したとき、ポンプの運転
速度の変化状態を調ぺ〜速度変化が予じめ定めた過少水
量特有の関係である速度ヒステリシス内にあった場合に
、この速度を一定時間だけ固定し、且つ、こり状磨で吐
出し圧力が停止指令圧力以上に達したとき、ポンプの運
転を止める制御装置を設けた給液装置を提供するもので
あり、本発明によれば過少水量を確実に検出し、ポンプ
の運転制御を行なってゆくことができる。
第1図は給液装置の構成を説明するための図、第2図は
従来の給液装置を説明するための運転特性図、第3図、
第4図は本発明の一つの実施例を説明するための運転特
性図、第5図は本発明の基本的な制御動作を説明するた
めのフローチャート、第6図は実施例の制御装置の構成
を説明するためのブロック図、第7図は制御装置の構成
の細部な説明するための図、第8図・第9図は実施例の
制御動作を説明するためのフローチャート。
′4・・・ポンプ、6・・・逆止め弁、7・・・圧力
タンク、8・・・圧力センサー、10・・・給液管、N
8・・・低速度、H,・・・目標圧力、q・・・過少水
量域θ −一 $ 4 口
従来の給液装置を説明するための運転特性図、第3図、
第4図は本発明の一つの実施例を説明するための運転特
性図、第5図は本発明の基本的な制御動作を説明するた
めのフローチャート、第6図は実施例の制御装置の構成
を説明するためのブロック図、第7図は制御装置の構成
の細部な説明するための図、第8図・第9図は実施例の
制御動作を説明するためのフローチャート。
′4・・・ポンプ、6・・・逆止め弁、7・・・圧力
タンク、8・・・圧力センサー、10・・・給液管、N
8・・・低速度、H,・・・目標圧力、q・・・過少水
量域θ −一 $ 4 口
Claims (1)
- ポンプと、このポンプを駆動する可変速駆動手段と、前
記ポンプの吐出し側に連結した給液管と、この給液管に
接続した圧力センサーとを備え、前記ポンプの吐出し圧
力を目標圧力に保つよう前記可変速駆動手段の運転制御
を行なう給液装置に於いて、前記ポンプの運転速度が予
じめ定めた速度まで低下した時、この速度よりも小さい
速度で一定時間以上連続して運転しているかどうかを、
検出し、一定時間以上連続して運転しており、しかもこ
のとき、前記ポンプの吐出し圧力が予じめ定めた停止指
令圧力以上に達した時、運転停止信号を出力して前記ポ
ンプの運転を止める制御装置を設けた給液装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14956584A JPS6128780A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 給液装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14956584A JPS6128780A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 給液装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6128780A true JPS6128780A (ja) | 1986-02-08 |
Family
ID=15477955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14956584A Pending JPS6128780A (ja) | 1984-07-20 | 1984-07-20 | 給液装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6128780A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0218664U (ja) * | 1988-07-15 | 1990-02-07 | ||
US4913625A (en) * | 1987-12-18 | 1990-04-03 | Westinghouse Electric Corp. | Automatic pump protection system |
JP2000356190A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-26 | Teral Kyokuto Inc | 給水装置の制御方法及び装置 |
JP2013256869A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 給水ポンプ装置 |
-
1984
- 1984-07-20 JP JP14956584A patent/JPS6128780A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4913625A (en) * | 1987-12-18 | 1990-04-03 | Westinghouse Electric Corp. | Automatic pump protection system |
JPH0218664U (ja) * | 1988-07-15 | 1990-02-07 | ||
JP2000356190A (ja) * | 1999-06-14 | 2000-12-26 | Teral Kyokuto Inc | 給水装置の制御方法及び装置 |
JP2013256869A (ja) * | 2012-06-11 | 2013-12-26 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 給水ポンプ装置 |
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