JPS595325A - メモリ保持電圧検出回路 - Google Patents

メモリ保持電圧検出回路

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JPS595325A
JPS595325A JP57115194A JP11519482A JPS595325A JP S595325 A JPS595325 A JP S595325A JP 57115194 A JP57115194 A JP 57115194A JP 11519482 A JP11519482 A JP 11519482A JP S595325 A JPS595325 A JP S595325A
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transistor
memory
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capacitor
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JP57115194A
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Norio Yamashita
山下 憲夫
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Denki Co Ltd
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    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/26Power supply means, e.g. regulation thereof
    • G06F1/30Means for acting in the event of power-supply failure or interruption, e.g. power-supply fluctuations

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はマイクロコンピュータ等のメモリ回路を有する
電子回路に印加される電源が、メモリ回路のメモリ保持
電圧以下になったことを検出する回路に関し、特にコン
デンサによってバックアップされたものに於いて、停電
からの復帰時にコンデンサの端子電圧がメモリ保持電圧
以上になっているかを検出する回路に関する。
一般に、マイクロコンビエータ等の電子回路は、電源投
入時に初期設定回路によって、内部回路が初期設定され
る。通常、マイクロコンピュータ等の初期設定は、内部
回路がリセットされると共に、メモリ回路(例えばRA
M)のデータが所定の値に書き変えられる。従って、停
電があった場合には、記憶されていたデータがすべて消
えてしまう。
そこで、メモリ回路の内容をバッテリーあるいは、大容
量のコンデンサでバックアップし、停電時でも記憶され
たデータを保持することが行なわれる。
この場合、マイクロコンピュータ等の動作そのものをバ
ックアップする丸めKは、マイクロコンピュータ等の動
作電圧以上の電圧でバックアップしなければならないの
で、バックアップのためのパラブリーあるいはコンデン
サが大型になる。また、C−MOSのマイクロフンピユ
ータ等に内蔵されるスタティックRAMの場合には、メ
モリの保持電圧が低く、通常VTF又tiV T N 
(V T rt′iPチャンネルMO5)ランジスタ、
VTNViNチャンネルMO5)ランジスタのスレッシ
運ルド電圧)程度の電IjAまでデータを保持できるの
で、バックアップ電圧が低くくても良い。ところが、停
電復帰時に、メモリが保持されている罠もかかわらず、
初期設定回路が働くと、保持されたデータが消されてし
まうので、その対策が必要であった。
本発明は上述した点に艦みて為されたものであり、電源
電圧を電源とし、各々の入力がたすきがけされる第1及
び第2のトランジスタと、電源電圧の立ち上がり時、第
2のトランジスタを先にオン伏絽とするための回路手段
と、バックアップ用のコンデンサの端子電圧が印加され
、その電圧とメモリ保持電圧とを比較する検出手段と、
第2のトランジスタと0列接続され検出手段によって開
時にバックアップ用のコンIンサの端子電圧がメモリ保
持層圧以上である場合所定レベルの出力を発生するメモ
リ保持電圧検出回路を提供するものである。以ト図面を
参照して本発明の詳細な説明する。
vJ1図は本発明の実施例を示す回路図である。
′4#トランス(1)の−次側には、商用電源AC10
0vがIL(J加され、2次側の比較的低電圧、例えば
6v〜8■程度に変圧された電圧は、整流及び定電圧回
路(2)に印加され、例えば、5.6vの直流電圧に変
換され、電源電圧ライン(3)に出力される。
また、′R電源電圧ライン3)の電圧は逆流防止用ダイ
オード(4)を介してバックアップコンデンサ(6)及
びマイクロコンピユー′夕(6)の電#端子VDDに印
加されるが、その電圧は逆流防止用ダイオード(4)の
立ち上がり電圧0,6V減少した電圧、即ち5.0■と
なっている。
電源電圧ライン(3)と接地間には、抵抗R1と第1の
トランジスタ(7)とが直列接続され、更に抵抗1り4
、ダイオード(lO)、第6のトランジスタ(9)及び
年2のトランジスタ(8)が直列接続されている。第1
、第2及び第6のトランジスタ(7+18+tllli
i N P N型が用いられ、第1のトランジスタ(7
)のベースには、抵抗R4とダイオード叫の接続点の電
圧を抵抗R2及びR3で分割した電圧が印加され、−力
、@2のトランジスタ(8)のベースには、抵抗R1と
第1のトランジスタ(7)のコレクタとの接続点の電圧
を抵抗R1!及びR6で分割した電圧が印加される。即
ち、第1及び第2のトランジスタ+71 +81の各出
力が各々他力の入力に印加さhる、所謂たすきかけ接続
され、双安定マルチパイプレーク回路を構成している。
また、抵抗R1、R8,R6と抵抗1り4、R2、R3
は、電源電圧の立ちヒが塾時に、第2のトランジスタ(
8)が第1のトランジスタ(7)より先にオン状台とな
る為の回路手段を構成し、第2のトランジスタ(8)の
ベースに印加される電圧が第1のトランジスタ(7)の
ベースに印加される電圧より大きくなる様に1抵抗比を
決定する。本実施例の場合、R1=10にΩ、Rs=1
00にΩ、Re=5[JOKΩとし、−力、Ra=k<
v=Rs=100にΩとし、第1のトランジスタ(7)
のベースには電源電圧の−の電圧、第2のトランジスタ
(8)にFi軍軍事電圧約−の電圧が、立ち上がり時に
印加される様にしている。
第6のトランジスタ(9)のベースには、バックアップ
コンデンサ(5)の端子電圧が抵抗R8及び6個のダイ
オードOりを介して印加され、ベース−エミッタ間には
抵抗R1が接続されている。3個のダイオード(11)
はパックアップコンデンv(6)の端子電圧かマイクロ
コンピュータ(6)のメモリ保持電圧以下であるか、あ
るいけそれ以とであるかを検出する検出手段であり、ダ
イオード(川の立ち上がり電圧の相と、第3のトランジ
スタ(9)のベース−エミッタ間の立ちEがり電圧を用
いて、メモリ保持電圧fr:得ている。例えば、ダイオ
ード(1りの立ち上がり電圧とベースーエミッタ間の立
ち七がり電圧が、共KO,52Vであるとすると、全体
では2,08Vとなる。〆1jち、第2のトランジスタ
(8)がオン状態に於いて、バックアップコンデンサ(
6)の端子電圧が2.08’/以上であれば、抵抗R8
及びダイオード(1りを介してベース電流が流れて第3
のトランジスタ(9)がオン状綿になり、−力、2.C
l8V以下であるとベース電流が流れず第3のトランジ
スタ(9)e1オン伏廊とはならない。通゛M、マイク
ロコンピュータ(6)のメモリ保持電圧Vよ、メモリ金
構成するNチャンネルMO3,あるい1よPチャンネル
MO8のスレッシマルト電圧程度であり、約2.OVN
度となっている。従って、前述の如く、2.08Vを基
準として検出することeこより、メモリが保持され−C
いるか百かが検出できる。その出力信号Qま第1のトラ
ンジスタ(7)のコレクタ電圧から収り出すレ、マイク
ロコンピュータ(6)の汁、−ルドーリセット端子H/
RIC印加される。
’5143のトランジスタ(9)のコレクタに接続され
るタイオード(10)は、停電時に於いて、パックアッ
プコンチンツー(5)から抵抗R8、ダイオード(II
)及びベース−コレクタ間全弁して、電源電圧ライン(
3)K電流が逆流するのを防止するものである。
次に、第1図に示された実施例の動作を第2図(a)及
び(b)の波形図全参照して説明する。先ず、バックア
ップコンデンサ(5)に電荷が充電されてない場合、時
間【1に於いて、電源が投入されると、電源電圧ライン
(3)の電圧は、第2図(a)の実線で示される如く上
昇し、−ま九バックアップコンデンサ(5)の端子電圧
は、その充電、とともに破線の如く上昇する。この場合
、最初の状態では、第1及び第2のトランジスタ(8)
はオフ状態であるので、出力VOUTの電圧は第2図(
I))の如く、電源電圧の立ちtがりと共に上昇する。
そして、nt1述した如く、gg2のトランジスタ(8
)のベースに印加される電圧は、第1のトランジスタ(
))のベースに印加される電圧より大きいため、第2の
トランジスタ(8)が先にオン状態となる。ところが、
バックアップコンデンサ(5)の端子電圧は基準値2゜
08V以下であるため、第6のトランジスタ(9)はオ
フ状終にあり、丁の電圧は接地レベルになる。(第2図
(b)のt糞)このとき、第2のトランジスタ(8)の
ベース電EEも接地レベルとなるため、第2のトランジ
スタ(8)はオン状態と1よる。この様にして、バック
アップコンデンサ(5)の端子電圧が5.0■になった
場合、マイクロコンピュータ(Gild動作を開始し、
ホールド−リセット端子H/Rに印加される信号が接地
レベルであることによって、内部をリセットすると共に
、メモリを初期状聯に書き変える。
次に、マイクロコンピュータ(6)の動作中て、時ql
aで停電した場合、電源電圧ライン(3)の電圧け、第
2図の如く下降するが、バックアップコンデンサ(5)
の端子電圧は徐々例減少し、メモリのパックアップケ行
f(う。電源電圧ライン(3)の電)Eが十分にト降し
て第1及び第2のトランジスタ171 t81の動作″
市圧以F、即ち、ベース電流の流れなくなる電圧e(α
ると、琳1及び第2のトランジスタ(7)(8)は共に
オフ仏心となり、出力V OU Tの電圧は、その時の
電源電圧になった後、減少する。(第2図(b)t4及
び【5)そして、t6に於いて、停電から復帰すると、
前記した如く、第2のトランジスタ(8)が先にオフ状
態となる。このとき、バックアップコンデンサ(5)の
端子電圧が2,08V以りであると、第6のトランジス
タ(9)にはダイオード(用全介してベース電流が流れ
るので第6のトランジスタ(9)はオン状態になり、抵
抗R4とダイオード(10)の接続点の電圧を接地レベ
ルに引き下げる。従っ゛C,第1のトランジスタ(7)
はオフ状態のまま′となり、出力■0υTt−t、電源
電圧ライン(3)の電圧の立ち上がりと共に、第2図(
b)の如く上昇する。
この場合、マイクロコンピュータ(6)は、動作を再開
するが、ホールド−リセット端子H/Rに印加された電
圧が電源電圧レベルであることにより、メモリの初期設
定ii実行せず、中断したプログラムを続けて去杓する
一力、【1に於いて停電し、バックアップコンチン′!
/−(6)の端子電圧か2.08V以−[になった後、
L8に於いて停電復帰した場合には、初期状態と同じく
、第2のトランジスタ(8)がオン状態とf、fったと
き、第6のトランジスタ(9)にはベース電流は沃、れ
す、オフ状態にあるため、次に第1のトランジスタ(7
)がオン状融となり、出力vOυ丁は接地L//<ルの
出力となる。仁の時、マイクロフンビj。
−タ(6)は内1部回路のリセットと共にメモリの初期
設定を行なう。
上述の如く、本発明によれば、電源投入時あるいけ停電
復帰時に、バックアップコンデンサの端子電圧がメモリ
保持電圧以上であることを検出し、所定のレベルの信号
を出力することができるものであり、この信号を用いれ
ば、保持されていたデータを不用意に消すこともなくな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図i!:第
1図に示された実施例の電圧波形図である。 (1)・・・電源トランス、(り・・・整流及び定電圧
回路、(3)・・・電源電圧ライン、(4)・・・逆流
防止用ダイオード、+51−・・バックアップコンデン
サ、(61・・・マイクロコンピュータ、(7)・・・
第1のトランジスタ、(8)・・・第2のトランジスタ
、(9)・・・%6のトランジスタ、1l(1)−・・
ダイオード、(1す・・・ダイオード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電源電圧が逆流防止用ダイオードを介してバックア
    ップ用コンデンサに印加され、該コンデンサの端子電圧
    が、少なくともメモリ回路を有する電子回路に印加され
    る構ffi、に於いて、前記電源電圧を電源とし、各々
    の入出力がたすきがけされる第1及び第2のトランジス
    タと、前記電源電圧の立ち上がり時、前記第2のトラン
    ジスタを先にオン伏IIする回路手段と、前記コンデン
    サの端子電圧が印加され、前記メモリ回路のメモリ保持
    電圧に対し前記バックアップ用コンデンサの端子電圧を
    比較する検出手段と、前記第2のトランジスタと直列接
    続され前記検出手段によって制御される第6のトランジ
    スタとを備え、11fJ記1!源の印加時1/C@記コ
    ンデンサの端子電圧がメモリ保n電圧以上である場合所
    定レベルの出力を発生することを特徴とするメモリ保持
    電圧検出回路。
JP57115194A 1982-07-01 1982-07-01 メモリ保持電圧検出回路 Granted JPS595325A (ja)

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JPS595325A true JPS595325A (ja) 1984-01-12
JPH0315767B2 JPH0315767B2 (ja) 1991-03-01

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62118459A (ja) * 1985-11-19 1987-05-29 Sharp Corp メモリバツクアツプシステム
JPH03100930U (ja) * 1990-01-31 1991-10-22
JP2007245367A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Matsushita Denko Bath & Life Kk 樹脂成形品とその製造方法

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JPS62118459A (ja) * 1985-11-19 1987-05-29 Sharp Corp メモリバツクアツプシステム
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JP2007245367A (ja) * 2006-03-13 2007-09-27 Matsushita Denko Bath & Life Kk 樹脂成形品とその製造方法

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