JPS5953228A - 自動二輪車 - Google Patents
自動二輪車Info
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- JPS5953228A JPS5953228A JP57163965A JP16396582A JPS5953228A JP S5953228 A JPS5953228 A JP S5953228A JP 57163965 A JP57163965 A JP 57163965A JP 16396582 A JP16396582 A JP 16396582A JP S5953228 A JPS5953228 A JP S5953228A
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- fuel tank
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- pipe
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- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 claims abstract description 28
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 230000002000 scavenging effect Effects 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 239000006200 vaporizer Substances 0.000 description 2
- 235000011293 Brassica napus Nutrition 0.000 description 1
- 240000008100 Brassica rapa Species 0.000 description 1
- 235000000540 Brassica rapa subsp rapa Nutrition 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B61/00—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing
- F02B61/02—Adaptations of engines for driving vehicles or for driving propellers; Combinations of engines with gearing for driving cycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62K—CYCLES; CYCLE FRAMES; CYCLE STEERING DEVICES; RIDER-OPERATED TERMINAL CONTROLS SPECIALLY ADAPTED FOR CYCLES; CYCLE AXLE SUSPENSIONS; CYCLE SIDE-CARS, FORECARS, OR THE LIKE
- B62K11/00—Motorcycles, engine-assisted cycles or motor scooters with one or two wheels
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/16—Engines characterised by number of cylinders, e.g. single-cylinder engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Axle Suspensions And Sidecars For Cycles (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ステアリング・ヘッドパイプの後方に燃料タ
ンクを、またとの燃料タンクの下方にエンジンをそれぞ
れ配設した自動二輪車に関するものである。
ンクを、またとの燃料タンクの下方にエンジンをそれぞ
れ配設した自動二輪車に関するものである。
モトクロス競技などに使う自動二輪車では、悪路走行が
多いために最低地上高を大きく確保することが必要であ
る。通常この種の悪路走行用の車輛ではステアリング・
ヘッドパイプから後方へ延びるメインパイプに燃料タン
クを取付け、この燃料タンクの下方にエンジンを搭載し
ている。しかし従来はエンジンのシリンダを燃料タンク
方向へ突出させ、このシリンダの前面(走行方向側の面
)に開口する排気口に排気管を接続していた。このため
最低地上高を大きくするためにエンジン搭載位置を高く
するのは燃料タンクが邪魔になるため限度があった。
多いために最低地上高を大きく確保することが必要であ
る。通常この種の悪路走行用の車輛ではステアリング・
ヘッドパイプから後方へ延びるメインパイプに燃料タン
クを取付け、この燃料タンクの下方にエンジンを搭載し
ている。しかし従来はエンジンのシリンダを燃料タンク
方向へ突出させ、このシリンダの前面(走行方向側の面
)に開口する排気口に排気管を接続していた。このため
最低地上高を大きくするためにエンジン搭載位置を高く
するのは燃料タンクが邪魔になるため限度があった。
本発明はこのような事情に鑑み外されたものであシ、車
体の最低地上高を大きく確保し悪路走行性を向上させる
ことができる自動二輪車を提供することを目的とする。
体の最低地上高を大きく確保し悪路走行性を向上させる
ことができる自動二輪車を提供することを目的とする。
本発明はこの目的を達成するため、ステアリング・ヘッ
ドノぐイブから後方へ延びるメインノぞイブに取付けら
れた燃料タンクと、この燃料タンクの下方に配設された
エンジンとを有する自動二輪車において、前記エンジン
は車体進行方向へ突出するシリンダと、前記エンジンと
燃料タンクとの間イリリ に形成される空酢贅開口する排気口および吸気口を備え
、この空間に前記排気口および吸気口へそれぞれ接続さ
れた排気管および吸気管を配設し〜だものである。以下
図示の実施例に基づき、本発明の詳細な説明する。
ドノぐイブから後方へ延びるメインノぞイブに取付けら
れた燃料タンクと、この燃料タンクの下方に配設された
エンジンとを有する自動二輪車において、前記エンジン
は車体進行方向へ突出するシリンダと、前記エンジンと
燃料タンクとの間イリリ に形成される空酢贅開口する排気口および吸気口を備え
、この空間に前記排気口および吸気口へそれぞれ接続さ
れた排気管および吸気管を配設し〜だものである。以下
図示の実施例に基づき、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図は燃料タン
クやシートを取外して要部を示す平面図、第3図は第1
図における■−■線断面図である。
クやシートを取外して要部を示す平面図、第3図は第1
図における■−■線断面図である。
第1図において符号10はクレードル型フレームである
。このフレーム10はステアリング・ヘッド・ぐイブ1
2と、このヘッド・やイブ12から後方へ延びるメイン
パイプ14と、ヘッドツクイブ12から斜め下後方へ延
びるダウンチー−ブ16と、このダウンチー−プ16下
端から下後方に延びその後部が前記メインパイニア’1
4の後端方向へ折曲された左右一対のロアチー−ブ18
(18a。
。このフレーム10はステアリング・ヘッド・ぐイブ1
2と、このヘッド・やイブ12から後方へ延びるメイン
パイプ14と、ヘッドツクイブ12から斜め下後方へ延
びるダウンチー−ブ16と、このダウンチー−プ16下
端から下後方に延びその後部が前記メインパイニア’1
4の後端方向へ折曲された左右一対のロアチー−ブ18
(18a。
18b)と、これら左右のロアチューブ18とメイン・
ぐイブ14とを固着するクロスメンバ20と、メイン・
ぐイブ14の中間付近から後方へ延びる左右一対のシー
トレール22(22a 、22b)と、クロスメンバ2
0とこれらノートレール22とをつなぐ左イi一対のバ
ックチューブ24(24a。
ぐイブ14とを固着するクロスメンバ20と、メイン・
ぐイブ14の中間付近から後方へ延びる左右一対のシー
トレール22(22a 、22b)と、クロスメンバ2
0とこれらノートレール22とをつなぐ左イi一対のバ
ックチューブ24(24a。
24b)とを備える。26はリヤアームであり、その前
端はクロスメンバ20の下方においてロアチューブ18
a、18b間に軸支されている。
端はクロスメンバ20の下方においてロアチューブ18
a、18b間に軸支されている。
28は後輪であって、リヤアーム26の後端に保持され
ている。30はクッションユニットであってメイン・ぐ
イブ14下方に配設され、その前端はメインパイプ14
にその後端はリヤアーム26にそれぞn軸着されてリヤ
アーム26および後輪28を」ユニ揺動可能に支持する
。
ている。30はクッションユニットであってメイン・ぐ
イブ14下方に配設され、その前端はメインパイプ14
にその後端はリヤアーム26にそれぞn軸着されてリヤ
アーム26および後輪28を」ユニ揺動可能に支持する
。
:32はフロントフォークであシ、前記ステアリング・
ヘッドノやイ′f12にブラケット34 、36を介し
て左右へ回動可能に取付けられ、その下端に前輪38が
保持されている。40は上側のブラケット34に数句け
られたハンドルバーである。
ヘッドノやイ′f12にブラケット34 、36を介し
て左右へ回動可能に取付けられ、その下端に前輪38が
保持されている。40は上側のブラケット34に数句け
られたハンドルバーである。
42は空気清浄器、44は燃料タンクであり、両者は第
3図に示すように左右一対となってメインパイプ14を
跨ぐようにメイン・やイブ14へ数句けられている。空
気清浄器42内には、内部を前後に仕切る板状の空気フ
ィルタ46が縦に取付けられる一方、このフィルタ46
の前の部屋にはメイン・ぐイノ14側に開口する空気取
入口48が形成されている。50は燃料タンク44の燃
料注入口に被着されたキャップである。
3図に示すように左右一対となってメインパイプ14を
跨ぐようにメイン・やイブ14へ数句けられている。空
気清浄器42内には、内部を前後に仕切る板状の空気フ
ィルタ46が縦に取付けられる一方、このフィルタ46
の前の部屋にはメイン・ぐイノ14側に開口する空気取
入口48が形成されている。50は燃料タンク44の燃
料注入口に被着されたキャップである。
52は縦長のシートであり、空気清浄器42および燃料
タンク44から後方へ延びるように前記シートレール2
2に取付けられている。
タンク44から後方へ延びるように前記シートレール2
2に取付けられている。
54はロアアーム18に取付けられだ2サイクル単気筒
ロ一タリーバルブ式エンジンでアシ、前記燃料タンク4
4および空気清浄器42の下方に位置する。このエンジ
ン54はクランクケース56から車体進行方向へ突出す
るシリンダ58を備え、このシリンダ58の上面、すな
わち燃料タンク44寺とエンジン54の間に形成される
空間に開口するように排気口60が形成されている。
ロ一タリーバルブ式エンジンでアシ、前記燃料タンク4
4および空気清浄器42の下方に位置する。このエンジ
ン54はクランクケース56から車体進行方向へ突出す
るシリンダ58を備え、このシリンダ58の上面、すな
わち燃料タンク44寺とエンジン54の間に形成される
空間に開口するように排気口60が形成されている。
この排気口60には排気管62の前端が接続されている
。排気管62はこの排気口60から燃料タンク44とエ
ンジン54との間に形成される空間内を車体右側へ寄る
ようにして斜め上方へ延び、(5) さらにクロスメンバ20上方でフレーム10を横断して
左側のシートレール22aに沿って後方へ延びる。64
はこの排気管62の後端に接続された排気消音器である
。なお排気管62はその中間部分が太く膨張してその内
部が膨張室となり、前記カブナシ効果による掃気効率の
向上、さらには出力の向上が図られている。
。排気管62はこの排気口60から燃料タンク44とエ
ンジン54との間に形成される空間内を車体右側へ寄る
ようにして斜め上方へ延び、(5) さらにクロスメンバ20上方でフレーム10を横断して
左側のシートレール22aに沿って後方へ延びる。64
はこの排気管62の後端に接続された排気消音器である
。なお排気管62はその中間部分が太く膨張してその内
部が膨張室となり、前記カブナシ効果による掃気効率の
向上、さらには出力の向上が図られている。
このエンジン54は公知のロータリーバルブ式の吸気弁
を備え、クランク軸と共に回転するローンク室との間の
吸気通路を開閉する。68はクランクケース56と燃料
タンク44との間の空間に配設された気化器である。こ
の気化器68は車体中心から左側へ寄るように取付けら
れ、その吸気通路の一方は吸気管70によって前記空気
清浄器42の後端に接続され、吸気通路の他端は吸気管
71により吸気口66に接続されている。
を備え、クランク軸と共に回転するローンク室との間の
吸気通路を開閉する。68はクランクケース56と燃料
タンク44との間の空間に配設された気化器である。こ
の気化器68は車体中心から左側へ寄るように取付けら
れ、その吸気通路の一方は吸気管70によって前記空気
清浄器42の後端に接続され、吸気通路の他端は吸気管
71により吸気口66に接続されている。
次にこの実施例の動作を説明する。空気は空気取入口4
8から空気清浄器42内に入シ、フィル(6) タ/I6、吸気管701気化器68に入る。気化器68
で燃料が添加され混合気となって吸気管71を通り吸気
口66からクランクケース56内に入り、さらにロータ
リーパルプの開閉に同期してクランク室に入る。ピスト
ンの移動に伴なって、クランク室内の混合気は燃焼室へ
導かれここで燃焼する。ピストンの移動によシ排気ポー
トが開くと既燃ガスが排気口60から排気管62に流出
し、その排気慣性により排気が排気管62へ引き出され
る。そして排気行程末期においては排気管62内の膨張
室内における排気脈動によシ、排気管62へ引き出され
そうに々った新気が再び燃焼室へ押し戻される。このた
め掃気効率が向上する。
8から空気清浄器42内に入シ、フィル(6) タ/I6、吸気管701気化器68に入る。気化器68
で燃料が添加され混合気となって吸気管71を通り吸気
口66からクランクケース56内に入り、さらにロータ
リーパルプの開閉に同期してクランク室に入る。ピスト
ンの移動に伴なって、クランク室内の混合気は燃焼室へ
導かれここで燃焼する。ピストンの移動によシ排気ポー
トが開くと既燃ガスが排気口60から排気管62に流出
し、その排気慣性により排気が排気管62へ引き出され
る。そして排気行程末期においては排気管62内の膨張
室内における排気脈動によシ、排気管62へ引き出され
そうに々った新気が再び燃焼室へ押し戻される。このた
め掃気効率が向上する。
排気管62は排気口62から滑らかに斜め上後方に延び
ているので、排気抵抗が小さい。従って排気の背圧も小
さくなるので、エンジン54の出力は一層向上する。
ているので、排気抵抗が小さい。従って排気の背圧も小
さくなるので、エンジン54の出力は一層向上する。
この実施例ではエンジン54と燃料タンク44との間の
空間で、排気管62と気化器68とを左右に振り分ける
ように配置しだから、両者の間に走行風が円滑に流れ、
排気管62の熱が気化器68に悪影響を及ぼすおそれも
なくなる。
空間で、排気管62と気化器68とを左右に振り分ける
ように配置しだから、両者の間に走行風が円滑に流れ、
排気管62の熱が気化器68に悪影響を及ぼすおそれも
なくなる。
丑だこの実施例ではシリンダ58を略水平になるように
前方へ突出させたので、走行風が排気口60付近の高温
になる部分に良好に当たり、エンジン54の冷却性が一
層向上する。しかし本発明はシリンダを前傾させ、その
後面が燃料タンクとクランクケースとの間に形成される
空間に対向するようにしたものにも適用でき、そのよう
なものも包含するものである。
前方へ突出させたので、走行風が排気口60付近の高温
になる部分に良好に当たり、エンジン54の冷却性が一
層向上する。しかし本発明はシリンダを前傾させ、その
後面が燃料タンクとクランクケースとの間に形成される
空間に対向するようにしたものにも適用でき、そのよう
なものも包含するものである。
サラに本実施例はロータリーバルブ式エンジンに適用し
たものであるため、吸気口66はクランクケース56の
上面に開口しているが、ピストンルエンノンに適用する
場合には、吸気口と排気弁とが共にシリンダヘッドの同
一の面に開口し吸・排気が燃焼室内を逆方向に流れるリ
バースフロ一式のものに適用するのが好捷しい。このよ
うに本発明は4サイクルエンジンにも適用可能であるが
、2サイクルエンジンに用いられるのが好ましい。
たものであるため、吸気口66はクランクケース56の
上面に開口しているが、ピストンルエンノンに適用する
場合には、吸気口と排気弁とが共にシリンダヘッドの同
一の面に開口し吸・排気が燃焼室内を逆方向に流れるリ
バースフロ一式のものに適用するのが好捷しい。このよ
うに本発明は4サイクルエンジンにも適用可能であるが
、2サイクルエンジンに用いられるのが好ましい。
すなわち2サイクルエンジンの場合には、排気管の一部
に膨張室を形成し、排気脈動を利用して掃気効率を高め
ている(カブナシ効果)。しかしこの膨張室容積が相当
大きく排気管も太くなる。この太い排気管をシリンダの
左右側方を通したのでは運転者の体がこの排気管に当た
ることになる。
に膨張室を形成し、排気脈動を利用して掃気効率を高め
ている(カブナシ効果)。しかしこの膨張室容積が相当
大きく排気管も太くなる。この太い排気管をシリンダの
左右側方を通したのでは運転者の体がこの排気管に当た
ることになる。
そこで従来のこの種の車輛では、この太い排気管をシリ
ンダの上方を通していた。このため最低地上高の拡大を
図ることは非常に困難であったからである。
ンダの上方を通していた。このため最低地上高の拡大を
図ることは非常に困難であったからである。
本発明は以上のようにシリンダを車体進行方向へ突出さ
せるようにし、さらに排気口と吸気口とに広い空間が形
成されエンジンを燃料タンクに近づけることができると
共に、エンジンから下方へ延びる突出物がないから車体
の最低地上高を増大することができる。
せるようにし、さらに排気口と吸気口とに広い空間が形
成されエンジンを燃料タンクに近づけることができると
共に、エンジンから下方へ延びる突出物がないから車体
の最低地上高を増大することができる。
(9)
第1図は本発明の一実施例の側面図、第2図はその要部
の平面図、第3図は第1図における■−■線断面図であ
る。 12・・・ヘッドパイプ、14・・メインノやイブ、4
4・・・燃料タンク、 54・・・エンジン、58・
・・シリンダ、 60・・・排気口、62・・・排
気管、 66・・・吸気口、68・・・気化器、
70,71・・・吸気管。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人弁理士 山 1) 文 雄(10) 第 7 閃
の平面図、第3図は第1図における■−■線断面図であ
る。 12・・・ヘッドパイプ、14・・メインノやイブ、4
4・・・燃料タンク、 54・・・エンジン、58・
・・シリンダ、 60・・・排気口、62・・・排
気管、 66・・・吸気口、68・・・気化器、
70,71・・・吸気管。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人弁理士 山 1) 文 雄(10) 第 7 閃
Claims (1)
- ステアリング・ヘッド・ぐイブから後方へ延びるメイン
パイプに取付けられた燃料タンクと、この燃料タンクの
下方に配設されたエンジンとを有する自動二輪車におい
て、前記エンジンは車体進行および吸気口を備え、この
空間に前記排気口および吸気口へそれぞれ接続された排
気管および吸気′ 管を配設したことを特徴とする自動
二輪車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57163965A JPS5953228A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動二輪車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57163965A JPS5953228A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動二輪車 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953228A true JPS5953228A (ja) | 1984-03-27 |
JPH0335153B2 JPH0335153B2 (ja) | 1991-05-27 |
Family
ID=15784177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57163965A Granted JPS5953228A (ja) | 1982-09-22 | 1982-09-22 | 自動二輪車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953228A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5970887U (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | スズキ株式会社 | 自動二輪車 |
JPH02231292A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-13 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用2サイクルエンジンの吸、排気系配設構造 |
JPH02298622A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-11 | Yamaha Motor Co Ltd | 2サイクル内燃機関 |
JPH0722026U (ja) * | 1994-05-20 | 1995-04-21 | スズキ株式会社 | 2サイクルエンジン |
-
1982
- 1982-09-22 JP JP57163965A patent/JPS5953228A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5970887U (ja) * | 1982-11-04 | 1984-05-14 | スズキ株式会社 | 自動二輪車 |
JPH0121917Y2 (ja) * | 1982-11-04 | 1989-06-28 | ||
JPH02231292A (ja) * | 1989-03-01 | 1990-09-13 | Yamaha Motor Co Ltd | 自動二輪車用2サイクルエンジンの吸、排気系配設構造 |
JPH02298622A (ja) * | 1989-05-11 | 1990-12-11 | Yamaha Motor Co Ltd | 2サイクル内燃機関 |
JPH0722026U (ja) * | 1994-05-20 | 1995-04-21 | スズキ株式会社 | 2サイクルエンジン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0335153B2 (ja) | 1991-05-27 |
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