JP2823930B2 - 自動二輪車のエアクリーナ装置 - Google Patents
自動二輪車のエアクリーナ装置Info
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- JP2823930B2 JP2823930B2 JP2072592A JP7259290A JP2823930B2 JP 2823930 B2 JP2823930 B2 JP 2823930B2 JP 2072592 A JP2072592 A JP 2072592A JP 7259290 A JP7259290 A JP 7259290A JP 2823930 B2 JP2823930 B2 JP 2823930B2
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- air
- engine
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M35/00—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines
- F02M35/16—Combustion-air cleaners, air intakes, intake silencers, or induction systems specially adapted for, or arranged on, internal-combustion engines characterised by use in vehicles
- F02M35/162—Motorcycles; All-terrain vehicles, e.g. quads, snowmobiles; Small vehicles, e.g. forklifts
-
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- F02M35/10—Air intakes; Induction systems
- F02M35/10242—Devices or means connected to or integrated into air intakes; Air intakes combined with other engine or vehicle parts
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-
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、自動二輪車のエアクリーナ装置に関し、特
に左右一対の断面縦長の主フレーム、その下方に配設さ
れるエンジン及び主フレーム上方に設置されるタンクと
で囲まれる空間に配設されたエアクリーナにおける吸入
孔構造に関するものである。
に左右一対の断面縦長の主フレーム、その下方に配設さ
れるエンジン及び主フレーム上方に設置されるタンクと
で囲まれる空間に配設されたエアクリーナにおける吸入
孔構造に関するものである。
[従来の技術] 自動二輪車において、エンジンを囲むフレームの上部
に燃料タンクを設置し、エンジンとタンクで囲まれた空
間にエアクリーナを配設して、エアクリーナの吸入孔を
前方に開口した構造が特開昭59−40947号公報により公
知となっている。
に燃料タンクを設置し、エンジンとタンクで囲まれた空
間にエアクリーナを配設して、エアクリーナの吸入孔を
前方に開口した構造が特開昭59−40947号公報により公
知となっている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、エンジンを囲む形状のフレームに代えて、
エンジンを吊下支持すべく左右一対の断面縦長の主フレ
ームを採用することがレーサータイプ等の自動二輪車に
試みられる。
エンジンを吊下支持すべく左右一対の断面縦長の主フレ
ームを採用することがレーサータイプ等の自動二輪車に
試みられる。
その場合、左右一対の断面縦長の主フレームとエンジ
ン及びタンクによりエアクリーナが囲まれることから、
エンジンの熱気がエアクリーナ周囲に篭り易くなる。
ン及びタンクによりエアクリーナが囲まれることから、
エンジンの熱気がエアクリーナ周囲に篭り易くなる。
エンジン出力向上のためには、エアクリーナの吸入空
気温度を低くすることが望ましいのに対し、前記の如く
左右一対の断面縦長の主フレームとエンジン及びタンク
によりエアクリーナが囲まれてしまうと、エアクリーナ
周囲への熱気の篭り解消のための対策が課題となる。
気温度を低くすることが望ましいのに対し、前記の如く
左右一対の断面縦長の主フレームとエンジン及びタンク
によりエアクリーナが囲まれてしまうと、エアクリーナ
周囲への熱気の篭り解消のための対策が課題となる。
そこで本発明の目的は、エアクリーナを、左右一対の
断面縦長の主フレームとエンジン及びタンクにより囲ま
れる空間に配設してなる自動二輪車において、低温空気
を積極的に吸入できる主吸入孔を有するとともに、エア
クリーナ周囲の空気を流動させることによりエアクリー
ナ周囲を冷却できる副吸入孔を有し、エンジンの出力を
向上できるエアクリーナ装置を提供することにある。
断面縦長の主フレームとエンジン及びタンクにより囲ま
れる空間に配設してなる自動二輪車において、低温空気
を積極的に吸入できる主吸入孔を有するとともに、エア
クリーナ周囲の空気を流動させることによりエアクリー
ナ周囲を冷却できる副吸入孔を有し、エンジンの出力を
向上できるエアクリーナ装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を達成すべき本発明は、ヘッドパイプから
後方に延出する左右一対の断面縦長の主フレームと、こ
の主フレームの下方に配設されるエンジンと、前記主フ
レームの上方に設置されるタンクとで囲まれる空間にエ
アクリーナを配設してなる自動二輪車において、前記ヘ
ッドパイプと、左右の主フレームの前端部間を接合する
中空ガセットで構成した吸気チャンバと、前記エアクリ
ーナと該中空ガセットとを接続するダクトとを備え、前
記エアクリーナに設ける主吸入孔を、前記中空ガセット
の下部に開口し、前記エアクリーナに設ける副吸入孔
を、前記空間に開口させたことを特徴とする。
後方に延出する左右一対の断面縦長の主フレームと、こ
の主フレームの下方に配設されるエンジンと、前記主フ
レームの上方に設置されるタンクとで囲まれる空間にエ
アクリーナを配設してなる自動二輪車において、前記ヘ
ッドパイプと、左右の主フレームの前端部間を接合する
中空ガセットで構成した吸気チャンバと、前記エアクリ
ーナと該中空ガセットとを接続するダクトとを備え、前
記エアクリーナに設ける主吸入孔を、前記中空ガセット
の下部に開口し、前記エアクリーナに設ける副吸入孔
を、前記空間に開口させたことを特徴とする。
[作用] 左右一対の断面縦長の主フレームとエンジン及びタン
クにより囲まれる空間に配設したエアクリーナであっ
て、ヘッドパイプの下部に開口する主吸入孔に加え、前
記空間内に開口する副吸入孔を設けているので、主吸入
孔から走行風が吸入されて、前記空間内より低温で密度
の高い空気がエアクリーナに吸入されるとともに、副吸
入孔からは前記空間内の空気が吸入され、エアクリーナ
周囲の空気が流動して、エアクリーナ周囲の温度が下げ
られるため、エアリーナの吸気温度が可及的に下げられ
る。
クにより囲まれる空間に配設したエアクリーナであっ
て、ヘッドパイプの下部に開口する主吸入孔に加え、前
記空間内に開口する副吸入孔を設けているので、主吸入
孔から走行風が吸入されて、前記空間内より低温で密度
の高い空気がエアクリーナに吸入されるとともに、副吸
入孔からは前記空間内の空気が吸入され、エアクリーナ
周囲の空気が流動して、エアクリーナ周囲の温度が下げ
られるため、エアリーナの吸気温度が可及的に下げられ
る。
[実施例] 以下に添付図面を基に実施例を説明する。
本発明を適用した自動二輪車の一例を示す第1図にお
いて、1はヘッドパイプ、2は主フレーム、11はエンジ
ン、21は燃料タンク、36はカウリング、41はエアクリー
ナである。
いて、1はヘッドパイプ、2は主フレーム、11はエンジ
ン、21は燃料タンク、36はカウリング、41はエアクリー
ナである。
ヘッドパイプ1から後方に延出する左右一対の主フレ
ーム2,2は断面縦長の角形パイプ製であり、ヘッドパイ
プ1から後下方に延出する直状部3の後部に後半体4を
接合してなり、この後半体4は下方へ延びるセンターフ
レーム部5及び後方へ延びるアッパーフレーム部6を上
下二股状に備えている。アッパープレーム部6後端にシ
ートレール8が連結され、シートレール8後端とセンタ
ーフレーム5上との間にリヤステー9が架設されてい
る。
ーム2,2は断面縦長の角形パイプ製であり、ヘッドパイ
プ1から後下方に延出する直状部3の後部に後半体4を
接合してなり、この後半体4は下方へ延びるセンターフ
レーム部5及び後方へ延びるアッパーフレーム部6を上
下二股状に備えている。アッパープレーム部6後端にシ
ートレール8が連結され、シートレール8後端とセンタ
ーフレーム5上との間にリヤステー9が架設されてい
る。
以上の両主フレーム2,2下方にエンジン11が吊下支持
されており、7……はそのエンジンマウント箇所を示し
ている。
されており、7……はそのエンジンマウント箇所を示し
ている。
実施例において、水冷4気筒並列エンジン11であり、
そのミッションケースを兼ねたクランクケース12前部上
には前傾する4本の気筒部13が起設され、その前面に排
気管14が接続されている。また気筒部13後面には吸気管
15を介して4連のキャブレタ16が接続されており、17は
その上面のファンネルである。更に気筒部13前方にラジ
エータ18が配設され、このラジエータ18は主フレーム2
の前端部のステイ19a及び気筒部13から突設したステイ1
9bにより上下を支持されている。
そのミッションケースを兼ねたクランクケース12前部上
には前傾する4本の気筒部13が起設され、その前面に排
気管14が接続されている。また気筒部13後面には吸気管
15を介して4連のキャブレタ16が接続されており、17は
その上面のファンネルである。更に気筒部13前方にラジ
エータ18が配設され、このラジエータ18は主フレーム2
の前端部のステイ19a及び気筒部13から突設したステイ1
9bにより上下を支持されている。
そして両主フレーム2,2上に燃料タンク21が設置され
ており、この燃料タンク21の前半部には底板を上方に膨
出させて比較的大きな吸気系収納用凹部22が形成されて
いる。この凹部22内の後下部に前記4連のキャブレタ16
が配設されている。
ており、この燃料タンク21の前半部には底板を上方に膨
出させて比較的大きな吸気系収納用凹部22が形成されて
いる。この凹部22内の後下部に前記4連のキャブレタ16
が配設されている。
尚、ヘッドパイプ1には、前輪23を支承してハンドル
24備えたフロントフォーク25が繰向自在に支持され、ま
た左右の両センターフレーム部5,5間には、後輪26を支
承するリヤフォーク27が枢支されている。リヤフォーク
27上のブリッジ部28と主フレーム後半体4の二股部間に
は油圧ダンパ29が介設されている。そして両シートレー
ル8,8に支持したシートカウル31が設けられ、このシー
トカウル31前部の着座部にシート32が設置されている。
図中、33は駆動スプロケット、34は被動スプロケット、
35はチェーンである。
24備えたフロントフォーク25が繰向自在に支持され、ま
た左右の両センターフレーム部5,5間には、後輪26を支
承するリヤフォーク27が枢支されている。リヤフォーク
27上のブリッジ部28と主フレーム後半体4の二股部間に
は油圧ダンパ29が介設されている。そして両シートレー
ル8,8に支持したシートカウル31が設けられ、このシー
トカウル31前部の着座部にシート32が設置されている。
図中、33は駆動スプロケット、34は被動スプロケット、
35はチェーンである。
更にエンジン11からフロントフォーク25の側方及び前
方を覆うカウリング36が装備されており、このカウリン
グ36の左右の両側面部37,37の上部には前方から走行風
取入口38,38が開口している。第2図及び第3図に示す
如く走行風取入口38,39に連続する左右の導風ダクト39,
39が設けられ、この両導風ダクト39,39は各カウリング
側面部37,37内壁に沿って後方へ延び、且つ各主フレー
ム2外側を通ってその後端は導風出口39a,39aを前記4
連のキャブレタ16の側方に指向するよう湾曲形成してな
る。
方を覆うカウリング36が装備されており、このカウリン
グ36の左右の両側面部37,37の上部には前方から走行風
取入口38,38が開口している。第2図及び第3図に示す
如く走行風取入口38,39に連続する左右の導風ダクト39,
39が設けられ、この両導風ダクト39,39は各カウリング
側面部37,37内壁に沿って後方へ延び、且つ各主フレー
ム2外側を通ってその後端は導風出口39a,39aを前記4
連のキャブレタ16の側方に指向するよう湾曲形成してな
る。
一方、前記燃料タンク21の凹部22内には、エアクリー
ナ4が配設されている。
ナ4が配設されている。
このエアクリーナ41は、第2図及び第3図に示すよう
にケース後半体42とケース前半体43との接合部に縦方向
のエアクリーナエレメント44を有し、ケース後半体42底
面から内部に前記ファンネル17…が接続されて上方へ突
出している。
にケース後半体42とケース前半体43との接合部に縦方向
のエアクリーナエレメント44を有し、ケース後半体42底
面から内部に前記ファンネル17…が接続されて上方へ突
出している。
そしてケース前半体43の前面には左右一対の主ダクト
45,45が接続されて前方へ突出している。この両主ダク
ト45,45は十分な通気量を有する断面形状を備えてい
る。
45,45が接続されて前方へ突出している。この両主ダク
ト45,45は十分な通気量を有する断面形状を備えてい
る。
またヘッドパイプ1及び左右の両主フレーム2,2前端
部間を接合する中空ガセット46が備えられており、この
中空ガセット46の前傾形状をなす上面に前記左右一対の
主ダクト45,45が接続される。この中空ガセット46内に
は吸気チャンバ47を形成し、更にその底面にはラッパ管
状ダクト48が接続されて下方に突出し、このラッパ管状
ダクト48の下端部が主吸入孔49を形成している。このラ
ッパ管状ダクト48は十分な通気量を有する断面形状を備
えている。
部間を接合する中空ガセット46が備えられており、この
中空ガセット46の前傾形状をなす上面に前記左右一対の
主ダクト45,45が接続される。この中空ガセット46内に
は吸気チャンバ47を形成し、更にその底面にはラッパ管
状ダクト48が接続されて下方に突出し、このラッパ管状
ダクト48の下端部が主吸入孔49を形成している。このラ
ッパ管状ダクト48は十分な通気量を有する断面形状を備
えている。
従って自動二輪車の走行時において、第2図に矢印A
で示すようにヘッドパイプ1の後方下部に開口した主吸
入孔49から吸気チャンバ47内に低温で密度の高い空気が
吸入され、左右一対の主ダクト45,45内を通ってエアク
リーナ41内に流入し、エアクリーナエレメント44により
浄化された空気がファンネル17…から各キャブレタ16…
を通り、混合気が吸気管15…を介して気筒部13内の燃焼
室に吸い込まれる。
で示すようにヘッドパイプ1の後方下部に開口した主吸
入孔49から吸気チャンバ47内に低温で密度の高い空気が
吸入され、左右一対の主ダクト45,45内を通ってエアク
リーナ41内に流入し、エアクリーナエレメント44により
浄化された空気がファンネル17…から各キャブレタ16…
を通り、混合気が吸気管15…を介して気筒部13内の燃焼
室に吸い込まれる。
そして本発明においては、エアクリーナ41のケース前
半体43の前面中央部に蛇口状の小ダクト51を接続し、そ
の蛇口状下部を副吸入孔52として下方に開口させてい
る。この小ダクト51はエアクリーナ41周囲の前記タンク
凹部22内の空気を流動させるに必要十分な通気量を有す
る断面形状となっている。
半体43の前面中央部に蛇口状の小ダクト51を接続し、そ
の蛇口状下部を副吸入孔52として下方に開口させてい
る。この小ダクト51はエアクリーナ41周囲の前記タンク
凹部22内の空気を流動させるに必要十分な通気量を有す
る断面形状となっている。
従って前述の吸気作用時において、左右一対の断面縦
長の主フレーム2,2と、エンジン11の特に発熱の大きな
並列4本の気筒部13と、燃料タンク21とで囲まれている
ことから、熱気が篭りがちな空間に配設したエアクリー
ナ41の周囲に対して、第2図に矢印Bで示すように前記
空間内に開口した副吸入孔52からエアクリーナ41内への
吸気も行われるため、エアクリーナ41周囲の空気が流動
し、エアクリーナ41周囲の温度が下げられる。つまりエ
アクリーナ41のケース自体の冷却が行われる。
長の主フレーム2,2と、エンジン11の特に発熱の大きな
並列4本の気筒部13と、燃料タンク21とで囲まれている
ことから、熱気が篭りがちな空間に配設したエアクリー
ナ41の周囲に対して、第2図に矢印Bで示すように前記
空間内に開口した副吸入孔52からエアクリーナ41内への
吸気も行われるため、エアクリーナ41周囲の空気が流動
し、エアクリーナ41周囲の温度が下げられる。つまりエ
アクリーナ41のケース自体の冷却が行われる。
尚、副吸入孔52からの吸気量は、エアクリーナ41周囲
のタンク凹部22内の空気を流動させるに必要十分な通気
量を確保するだけで良く、両主吸入孔49,49の吸気量に
比し極めて微量なため、吸気総量としての温度上昇は極
く僅かである。
のタンク凹部22内の空気を流動させるに必要十分な通気
量を確保するだけで良く、両主吸入孔49,49の吸気量に
比し極めて微量なため、吸気総量としての温度上昇は極
く僅かである。
更に実施例においては、第2図に矢印Cで示す如くカ
ウリング36の両側面部37,37の走行風取入口38,38から左
右の導風ダクト39,39を介してその後端の導風出口39a,3
9aより前記4連のキャブレタ16側方に冷却風が流れ込む
ため、キャブレタ16自体の冷却も行われる。
ウリング36の両側面部37,37の走行風取入口38,38から左
右の導風ダクト39,39を介してその後端の導風出口39a,3
9aより前記4連のキャブレタ16側方に冷却風が流れ込む
ため、キャブレタ16自体の冷却も行われる。
以上によりエンジン11に低温空気を積極的に吸入でき
るため、エンジン出力の向上が得られるものとなってい
る。
るため、エンジン出力の向上が得られるものとなってい
る。
尚、実施例構造の他の、燃料タンク下方で左右の断面
縦長主フレーム間であって、エンジン上方にエアクリー
ナを配置した自動二輪車にも本発明は有効であり、また
エンジン形式や気筒数等も実施例のみに限定されるもの
ではない。
縦長主フレーム間であって、エンジン上方にエアクリー
ナを配置した自動二輪車にも本発明は有効であり、また
エンジン形式や気筒数等も実施例のみに限定されるもの
ではない。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、ヘッドパイプから後方
に延出する左右一対の断面縦長の主フレームと、この主
フレームの下方に配設されるエンジンと、主フレームの
上方に設置されるタンクとで囲まれる空間にエアクリー
ナを配設してなる自動二輪車において、ヘッドパイプ
と、左右の主フレームの前端部間を接合する中空ガセッ
トで構成した吸気チャンバと、前記エアクリーナと該中
空ガセットとを接続するダクトとを備え、前記エアクリ
ーナに設ける主吸入孔を、中空ガセットの下部に開口
し、エアクリーナに設ける副吸入孔を、前記空間に開口
させたため、主吸入孔から走行風を吸入して、前記空間
内より低温で密度の高い空気をエアクリーナに吸入でき
るとともに、副吸入孔からは前記空間内の空気を吸入す
ることで、エアクリーナ周囲の空気を流動させて、エア
クリーナ周囲の温度を下げることができ、従ってエアク
リーナの吸気温度を可及的に下げて、エンジン出力を向
上することができる。
に延出する左右一対の断面縦長の主フレームと、この主
フレームの下方に配設されるエンジンと、主フレームの
上方に設置されるタンクとで囲まれる空間にエアクリー
ナを配設してなる自動二輪車において、ヘッドパイプ
と、左右の主フレームの前端部間を接合する中空ガセッ
トで構成した吸気チャンバと、前記エアクリーナと該中
空ガセットとを接続するダクトとを備え、前記エアクリ
ーナに設ける主吸入孔を、中空ガセットの下部に開口
し、エアクリーナに設ける副吸入孔を、前記空間に開口
させたため、主吸入孔から走行風を吸入して、前記空間
内より低温で密度の高い空気をエアクリーナに吸入でき
るとともに、副吸入孔からは前記空間内の空気を吸入す
ることで、エアクリーナ周囲の空気を流動させて、エア
クリーナ周囲の温度を下げることができ、従ってエアク
リーナの吸気温度を可及的に下げて、エンジン出力を向
上することができる。
第1図は本発明を適用した自動二輪車の一例を示す概略
側面図、第2図は本発明に係るエアクリーナ装置を拡大
して示す要部破断側面図、第3図は同平面図である。 尚、図面中、1はヘッドパイプ、2は主フレーム、11は
エンジン、13は気筒部、16はキャブレタ、18はラジエー
タ、21はタンク、36はカウリング、39は導風ダクト、41
はエアクリーナ、45は主ダクト、46はガセット、47はチ
ャンバ、49は主吸入孔、51は小ダクト、52は副吸入孔で
ある。
側面図、第2図は本発明に係るエアクリーナ装置を拡大
して示す要部破断側面図、第3図は同平面図である。 尚、図面中、1はヘッドパイプ、2は主フレーム、11は
エンジン、13は気筒部、16はキャブレタ、18はラジエー
タ、21はタンク、36はカウリング、39は導風ダクト、41
はエアクリーナ、45は主ダクト、46はガセット、47はチ
ャンバ、49は主吸入孔、51は小ダクト、52は副吸入孔で
ある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−88689(JP,A) 実開 昭60−127230(JP,U) 実開 昭62−145787(JP,U) 実開 昭62−26288(JP,U) 実開 昭63−110189(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B62J 39/00 B62K 11/00
Claims (1)
- 【請求項1】ヘッドパイプから後方に延出する左右一対
の断面縦長の主フレームと、この主フレームの下方に配
設されるエンジンと、前記主フレームの上方に設置され
るタンクとで囲まれる空間にエアクリーナを配設してな
る自動二輪車において、 前記ヘッドパイプと、左右の主フレームの前端部間を接
合する中空ガセットで構成した吸気チャンバと、前記エ
アクリーナと該中空ガセットとを接続するダクトとを備
え、 前記エアクリーナに設ける主吸入孔を、前記中空ガセッ
トの下部に開口し、 前記エアクリーナに設ける副吸入孔を、前記空間に開口
させた、 ことを特徴とする自動二輪車のエアクリーナ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2072592A JP2823930B2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 自動二輪車のエアクリーナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2072592A JP2823930B2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 自動二輪車のエアクリーナ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03271089A JPH03271089A (ja) | 1991-12-03 |
| JP2823930B2 true JP2823930B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=13493823
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2072592A Expired - Fee Related JP2823930B2 (ja) | 1990-03-22 | 1990-03-22 | 自動二輪車のエアクリーナ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2823930B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005254973A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Honda Motor Co Ltd | 雪上車 |
| JP2007008357A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Honda Motor Co Ltd | 自動二輪車の空気吸入構造 |
| ATE519938T1 (de) * | 2007-01-25 | 2011-08-15 | Kwang Yang Motor Co | Lufteinlassvorrichtung für einen motorluftfilter |
-
1990
- 1990-03-22 JP JP2072592A patent/JP2823930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03271089A (ja) | 1991-12-03 |
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