JPS5952426A - 磁気ヘツドの製造方法 - Google Patents
磁気ヘツドの製造方法Info
- Publication number
- JPS5952426A JPS5952426A JP16118682A JP16118682A JPS5952426A JP S5952426 A JPS5952426 A JP S5952426A JP 16118682 A JP16118682 A JP 16118682A JP 16118682 A JP16118682 A JP 16118682A JP S5952426 A JPS5952426 A JP S5952426A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic head
- glass
- erasing
- core
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/265—Structure or manufacture of a head with more than one gap for erasing, recording or reproducing on the same track
- G11B5/2651—Manufacture
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は記録再生用ヘッドコ、アおよび消去用へラドコ
アを具備する磁気ヘッドに関し、特に記録トラック密度
の高い磁気ヘッドを容易に製造する方法に関するもので
ある。
アを具備する磁気ヘッドに関し、特に記録トラック密度
の高い磁気ヘッドを容易に製造する方法に関するもので
ある。
回転する磁気媒体上に磁気ヘッドをその径方向に移動さ
せ順次信号を記録再生する装置が実用化されている。前
記磁気ヘッドはステッピングモーター、リニアモーター
、油圧サーボ等により移動させるが、その移動間隔は必
ずしも正確ではなく多少の狂いを生じる。又、他の装置
で記録した磁気媒体を再生した場合、トラックずれが生
じ、安定な再生が望めない。そこで記録再生用へラドコ
アに消去用ヘッドコアを組合せ、記録した端部を正確に
消去する方式が提案されている。(特公開50−401
:18号参照) 高トラツク密度を得るためには記録再生用へラドコアと
消去用ヘッドコアの厚みを薄くすれ(ば良いが、コアの
薄肉化はコア自体の製造の難度が増す上、ヘッド組立て
時の寸法精度ならびにコア自体の破損等が生ずる。また
、この様な構造をもつ磁気ヘッド装置は一般に消失ヘッ
ドのトラック巾は記録再生用ヘッドトラック巾の約半分
であり、消去用ヘッドの製造がより難しいものである。
せ順次信号を記録再生する装置が実用化されている。前
記磁気ヘッドはステッピングモーター、リニアモーター
、油圧サーボ等により移動させるが、その移動間隔は必
ずしも正確ではなく多少の狂いを生じる。又、他の装置
で記録した磁気媒体を再生した場合、トラックずれが生
じ、安定な再生が望めない。そこで記録再生用へラドコ
アに消去用ヘッドコアを組合せ、記録した端部を正確に
消去する方式が提案されている。(特公開50−401
:18号参照) 高トラツク密度を得るためには記録再生用へラドコアと
消去用ヘッドコアの厚みを薄くすれ(ば良いが、コアの
薄肉化はコア自体の製造の難度が増す上、ヘッド組立て
時の寸法精度ならびにコア自体の破損等が生ずる。また
、この様な構造をもつ磁気ヘッド装置は一般に消失ヘッ
ドのトラック巾は記録再生用ヘッドトラック巾の約半分
であり、消去用ヘッドの製造がより難しいものである。
これに対し消去用へラドコアのトラック巾を消去用へラ
ドコアのコア厚みより薄くしたことを特徴とする磁気ヘ
ッド装置が提案されている。(特公開57−36424
号参照) 従来、磁気ヘッドの製造方法では、各部品の接合面にス
パッター、スクリーン印刷等の薄膜形成法によりガラス
薄膜を予め形成し、加熱固層する方法、又、各部品の接
合面間にガラスを流入し固着する方法が一般的である。
ドコアのコア厚みより薄くしたことを特徴とする磁気ヘ
ッド装置が提案されている。(特公開57−36424
号参照) 従来、磁気ヘッドの製造方法では、各部品の接合面にス
パッター、スクリーン印刷等の薄膜形成法によりガラス
薄膜を予め形成し、加熱固層する方法、又、各部品の接
合面間にガラスを流入し固着する方法が一般的である。
両者の接着強度における品質の差はない。しかし、前者
は接着ガラス層の厚みの調整が容易であるが、作業性に
難があり、一方後者は接着ガラス層の厚みの調整が難し
く不良の一因となるが作業性は良好であり、一長一短が
ある。
は接着ガラス層の厚みの調整が容易であるが、作業性に
難があり、一方後者は接着ガラス層の厚みの調整が難し
く不良の一因となるが作業性は良好であり、一長一短が
ある。
前記された、消去用ヘッドコアトラック巾が消去用へラ
ドコアの厚みより薄い高密度記録用磁気ヘッド装置にお
いては、Fラック薬部にコア欠損防止のためガラスを充
填する必要がある。また)記録再生用へラドコアと消去
用ヘッドコアの間の接着ガラス層の厚さは2〜3μm以
下の必要がある。
ドコアの厚みより薄い高密度記録用磁気ヘッド装置にお
いては、Fラック薬部にコア欠損防止のためガラスを充
填する必要がある。また)記録再生用へラドコアと消去
用ヘッドコアの間の接着ガラス層の厚さは2〜3μm以
下の必要がある。
このため、本磁気ヘッド装置に従来の製造方法をそのま
ま応用した場合、次のような不都合があった。(11薄
膜形成法による接着・・・・・・形成されたガラス薄膜
と前記消去用ヘッドコアトラック狭部充填用ガネスとの
界面ての反応により、気泡発生し不良となる。(2)流
入による接着・旧・・接着ガラス層厚さ2〜3μm以下
は達成率が低い。
ま応用した場合、次のような不都合があった。(11薄
膜形成法による接着・・・・・・形成されたガラス薄膜
と前記消去用ヘッドコアトラック狭部充填用ガネスとの
界面ての反応により、気泡発生し不良となる。(2)流
入による接着・旧・・接着ガラス層厚さ2〜3μm以下
は達成率が低い。
本発明は、前記従来技術の欠点を解消し、高トラツク密
度の磁気ヘッド装置を容易に製造することを目的とする
。
度の磁気ヘッド装置を容易に製造することを目的とする
。
前記目的を達成するため、本発明は記録再生用へラドコ
アと消失用ヘッドコアの接合を、予め接合面の一方又は
両方にスパッター、スクリーン印刷等の薄膜形成法によ
りガラス薄膜を形成し両者を組み合せ加熱固着する方法
と、また消去用へラドコアと非磁性補助板の接合を両者
の間に、消去用ヘッドコアトラック狭部埋め込み用ガラ
スを流入固層させ、かつ消失用ヘッドコアトラック狭部
にガラスを流入埋め込む方法を同一ガラスにより同時に
行うことを特徴とする。
アと消失用ヘッドコアの接合を、予め接合面の一方又は
両方にスパッター、スクリーン印刷等の薄膜形成法によ
りガラス薄膜を形成し両者を組み合せ加熱固着する方法
と、また消去用へラドコアと非磁性補助板の接合を両者
の間に、消去用ヘッドコアトラック狭部埋め込み用ガラ
スを流入固層させ、かつ消失用ヘッドコアトラック狭部
にガラスを流入埋め込む方法を同一ガラスにより同時に
行うことを特徴とする。
以下本発明を図面を参照して詳細に説明する。
第1図は従来の磁気ヘッド装置の前面概略図を示す。図
において、1は記録再生用ヘッドギャップGR/Wを有
するコア、2は消去用ヘッドギャップGF+を有するコ
ア、3.4.5は非磁性からなる補助板である。第2図
は第1図に示す従来の磁気ヘッド装置の側面図である。
において、1は記録再生用ヘッドギャップGR/Wを有
するコア、2は消去用ヘッドギャップGF+を有するコ
ア、3.4.5は非磁性からなる補助板である。第2図
は第1図に示す従来の磁気ヘッド装置の側面図である。
簡単に従来の磁気ヘッドの製造方法について述べると、
第1図に示す記録再生用コアlと補助板3を樹脂又はガ
ラスで接着し記録再生用磁気ヘッド6を作り、同様にし
て消去用コア2と補助板4を接着し消去用磁気ヘッド7
を作る。次いで記録再生用磁気ヘッド6、消去用磁気ヘ
ッド7、非磁性補助板5をそれぞれ所定の位置寸法関係
を保たせつつ樹脂もしくはガラスにより接合し、磁気ヘ
ッド装置を得ている。上記構成の従来磁気ヘッド装置に
おいては、記録再生用磁気ヘッド装置においては記録再
生用磁気ヘッドのコア厚みと記録再生トラック巾が同じ
である。
第1図に示す記録再生用コアlと補助板3を樹脂又はガ
ラスで接着し記録再生用磁気ヘッド6を作り、同様にし
て消去用コア2と補助板4を接着し消去用磁気ヘッド7
を作る。次いで記録再生用磁気ヘッド6、消去用磁気ヘ
ッド7、非磁性補助板5をそれぞれ所定の位置寸法関係
を保たせつつ樹脂もしくはガラスにより接合し、磁気ヘ
ッド装置を得ている。上記構成の従来磁気ヘッド装置に
おいては、記録再生用磁気ヘッド装置においては記録再
生用磁気ヘッドのコア厚みと記録再生トラック巾が同じ
である。
同様に消去用磁気ヘッドのコア厚みと消去トラック巾が
同じである。
同じである。
第3図は本発明の実施を受ける高トラツク密度の磁気ヘ
ッド装置の側面図である。まず、所定の消失用トラック
巾になる様にコアの一部を加工し切欠部8を作り、消去
用トラック巾と消去用コアの厚みの異なる段付費来用ヘ
ッド9を得る。次いで記録再生用磁気ヘッド6、段付き
消去用磁気ヘッド9、非磁性補助板5をそれぞれ所定の
位置、寸法関係を保たせつつガラスにより接合すること
により磁気ヘッド装置を得る。また、本磁気ヘッド装置
では切欠s8にはコアの欠損防止のためガラスを充填す
ることが望ましい。
ッド装置の側面図である。まず、所定の消失用トラック
巾になる様にコアの一部を加工し切欠部8を作り、消去
用トラック巾と消去用コアの厚みの異なる段付費来用ヘ
ッド9を得る。次いで記録再生用磁気ヘッド6、段付き
消去用磁気ヘッド9、非磁性補助板5をそれぞれ所定の
位置、寸法関係を保たせつつガラスにより接合すること
により磁気ヘッド装置を得る。また、本磁気ヘッド装置
では切欠s8にはコアの欠損防止のためガラスを充填す
ることが望ましい。
以下、本発明の実施例につき説明する。第3図に示す磁
気ヘッド装置において、まず記録再生用磁気ヘッド6と
段付き消去用磁気ヘッド9の間の接合面の一方又は両方
に予めスパッター又はスクリーン印刷等の薄膜形成法に
より2〜3μm以下のガラス薄膜を形成する。次いで記
録再生用磁気へラド6、段付き消去用磁気ヘッド9、非
磁性補助板5をそれぞれ所定の位置、寸法関係を保たせ
固定する。この場合、段付き消去用磁気ヘッド9と非磁
性補助板5の間は101t以下の隙間を開けておく。
気ヘッド装置において、まず記録再生用磁気ヘッド6と
段付き消去用磁気ヘッド9の間の接合面の一方又は両方
に予めスパッター又はスクリーン印刷等の薄膜形成法に
より2〜3μm以下のガラス薄膜を形成する。次いで記
録再生用磁気へラド6、段付き消去用磁気ヘッド9、非
磁性補助板5をそれぞれ所定の位置、寸法関係を保たせ
固定する。この場合、段付き消去用磁気ヘッド9と非磁
性補助板5の間は101t以下の隙間を開けておく。
次いで前記薄膜形成法により付着させたガラス膜と同一
のガラスを消去用磁気ヘッドの切欠部分8に置き、前記
位置、寸法関係を保たせたまま加熱することにより、切
欠部分8にガラスを充填し、かつ消去用磁気ヘッド9と
非磁性補助板5の間にガラスを流し込み固着させ、記録
再生用磁気ヘッド6、段付消去用磁気ヘッド9の間は、
予め付着させてあったガラス薄膜により固着きせ、第3
図磁気ヘッド装置を得る。
のガラスを消去用磁気ヘッドの切欠部分8に置き、前記
位置、寸法関係を保たせたまま加熱することにより、切
欠部分8にガラスを充填し、かつ消去用磁気ヘッド9と
非磁性補助板5の間にガラスを流し込み固着させ、記録
再生用磁気ヘッド6、段付消去用磁気ヘッド9の間は、
予め付着させてあったガラス薄膜により固着きせ、第3
図磁気ヘッド装置を得る。
本発明により製造された磁気ヘッド装置は、前記構成で
あるため容易に狭消失用トラック巾が実現でき、製造が
容易というしれた特徴を有する。
あるため容易に狭消失用トラック巾が実現でき、製造が
容易というしれた特徴を有する。
第1図は従来の磁気ヘッド装置の前面概略図、第2図は
その側面図、第3図は本発明の実施により製造された磁
気ヘッド装置の側面図である。 l:記録再生用磁気へラドコア、2;消去用磁気ヘッド
コア、3.4.5@非磁性補助板、6:記録再生用磁気
ヘッド、7:消去用磁気ヘッド、8;切欠部、9:段付
消去用磁気ヘッド。 ・て、。 代珈人 出 中 寿 徳1、;ヅ虱 1努・、1 第 l 図 第2図 第 3 図 ↑、? i″l’l’ I’l’ JM ’I”、殿′
B f’lの表示 昭和57に11旨’1’、191’jイi 16118
6 号’H11lIl (1) PI 94’ 磁
気、ラドの製造方法抽11をするn ?・ (5・5os111−’!晒属(λ、入会ト1代
〕・ 古 :、、f 111i
リ1! 入代 理 人 ■、・、 Iす1 東Iバ都1’ft:1111
×丸の肉条−1’ll1番2シ;l l 17.5t
l「i IJ、入会?1内竜虎東京284−4642明
l1flli書の「特許請求の範囲」の欄および1発明
の詳細な説明」の掴 補正の内容 ■ 明細書の「特許請求の範囲」の楠を次の通り訂正す
る。 「 データを記録又は読み取る記録再生用へラドコアと
データの縁部分を消去する消去用ヘノドドの製造方法に
おいて、前記記録再生用ヘッドコアと消去用へラドコア
の接合を、予め接合面の一方又は両方にスパッター、ス
クリーン印刷等の薄膜形成法によりガラス薄膜を形成し
両者を組み合せ加熱固着する方法と、Wij記消去用へ
ラドコアと非磁性補助板の接合を両者の間に消去用ヘッ
ドコアトラックφ部埋め込み用ガラスを流入固着させ、
かつ消去用へラドコアトラック狭部にガラスを流入、埋
め込む方法を同一ガラスにより同時に行うことを!11
!1.徴とする磁気ヘッドの製造方法。」 ■ 明細書の1発明の詳細な説明」の−の記載を下記の
通り訂正する。 (1) 明細書第3頁末行の「トラック薬剤」を「ト
ラック狭部」に訂正する。 (2) 同書第4頁第9行の「流入による接着」を「
流入法による接着」に訂正する。 (3) 同書第5頁第19行からの「記録再生用磁気
ヘッド装楢においては」を削除する。 (4) 同書第6頁第8行の「費夫用ヘッド9」を「
消去用ヘッド9」に訂正する。 以 上
その側面図、第3図は本発明の実施により製造された磁
気ヘッド装置の側面図である。 l:記録再生用磁気へラドコア、2;消去用磁気ヘッド
コア、3.4.5@非磁性補助板、6:記録再生用磁気
ヘッド、7:消去用磁気ヘッド、8;切欠部、9:段付
消去用磁気ヘッド。 ・て、。 代珈人 出 中 寿 徳1、;ヅ虱 1努・、1 第 l 図 第2図 第 3 図 ↑、? i″l’l’ I’l’ JM ’I”、殿′
B f’lの表示 昭和57に11旨’1’、191’jイi 16118
6 号’H11lIl (1) PI 94’ 磁
気、ラドの製造方法抽11をするn ?・ (5・5os111−’!晒属(λ、入会ト1代
〕・ 古 :、、f 111i
リ1! 入代 理 人 ■、・、 Iす1 東Iバ都1’ft:1111
×丸の肉条−1’ll1番2シ;l l 17.5t
l「i IJ、入会?1内竜虎東京284−4642明
l1flli書の「特許請求の範囲」の欄および1発明
の詳細な説明」の掴 補正の内容 ■ 明細書の「特許請求の範囲」の楠を次の通り訂正す
る。 「 データを記録又は読み取る記録再生用へラドコアと
データの縁部分を消去する消去用ヘノドドの製造方法に
おいて、前記記録再生用ヘッドコアと消去用へラドコア
の接合を、予め接合面の一方又は両方にスパッター、ス
クリーン印刷等の薄膜形成法によりガラス薄膜を形成し
両者を組み合せ加熱固着する方法と、Wij記消去用へ
ラドコアと非磁性補助板の接合を両者の間に消去用ヘッ
ドコアトラックφ部埋め込み用ガラスを流入固着させ、
かつ消去用へラドコアトラック狭部にガラスを流入、埋
め込む方法を同一ガラスにより同時に行うことを!11
!1.徴とする磁気ヘッドの製造方法。」 ■ 明細書の1発明の詳細な説明」の−の記載を下記の
通り訂正する。 (1) 明細書第3頁末行の「トラック薬剤」を「ト
ラック狭部」に訂正する。 (2) 同書第4頁第9行の「流入による接着」を「
流入法による接着」に訂正する。 (3) 同書第5頁第19行からの「記録再生用磁気
ヘッド装楢においては」を削除する。 (4) 同書第6頁第8行の「費夫用ヘッド9」を「
消去用ヘッド9」に訂正する。 以 上
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データを記録又は読み取る記録再生用へラドコアとデー
タの縁部分を消去する消去用ヘッドコアが集成された磁
気ヘッドのうち、前記消去用へラドコアの厚さよりも、
記録媒体に対向する消去用へラドコアのトラック幅を狭
くした。 磁気ヘッドの製造方法において、前記記録再生用へラド
コアと消去用ヘッドコアの接合を、予め接合面の一方又
は両方にスパッター、スクリーン印刷等の薄膜形成法に
よりガラス薄膜を形成し両者を組み合せ加熱固着する方
法と、前記消去用へラドコアと非磁性補助板の接合を両
者の間に消去用ヘッドコアトラック狭部埋め込み用ガラ
スを流入固着させ、かつ消去用へラドコアトラック狭部
にガラスを流入、埋め込む方法を同一ガラスにより同時
に行うことを特徴とする磁気ヘッドの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16118682A JPS5952426A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16118682A JPS5952426A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5952426A true JPS5952426A (ja) | 1984-03-27 |
Family
ID=15730220
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16118682A Pending JPS5952426A (ja) | 1982-09-16 | 1982-09-16 | 磁気ヘツドの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5952426A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6134613U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-03 | 関西日本電気株式会社 | コアブロツク接合体 |
US4764695A (en) * | 1986-04-25 | 1988-08-16 | Yamato Scale Company, Limited | Vibrator |
US4781308A (en) * | 1986-01-29 | 1988-11-01 | Yamato Scale Company, Limited | Product feeding device |
US4941565A (en) * | 1985-12-17 | 1990-07-17 | Yamato Scale Company, Limited | Dispersion feeder |
-
1982
- 1982-09-16 JP JP16118682A patent/JPS5952426A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6134613U (ja) * | 1984-07-31 | 1986-03-03 | 関西日本電気株式会社 | コアブロツク接合体 |
US4941565A (en) * | 1985-12-17 | 1990-07-17 | Yamato Scale Company, Limited | Dispersion feeder |
US4781308A (en) * | 1986-01-29 | 1988-11-01 | Yamato Scale Company, Limited | Product feeding device |
US4764695A (en) * | 1986-04-25 | 1988-08-16 | Yamato Scale Company, Limited | Vibrator |
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