JP2773798B2 - フロッピーディスク用磁気ヘッドおよびその製造方法 - Google Patents

フロッピーディスク用磁気ヘッドおよびその製造方法

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JP2773798B2
JP2773798B2 JP62109289A JP10928987A JP2773798B2 JP 2773798 B2 JP2773798 B2 JP 2773798B2 JP 62109289 A JP62109289 A JP 62109289A JP 10928987 A JP10928987 A JP 10928987A JP 2773798 B2 JP2773798 B2 JP 2773798B2
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利徳 渡辺
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気ヘッドおよびその製造方法に関し、特に
フロッピーディスク装置用の磁気ヘッドおよびその製造
方法に関する。 〔従来の技術〕 電子計算機システムの外部記憶装置等に使用されてい
るフロッピーディスク装置の磁気ヘッドは、磁気コアを
形成するフェライト等の磁性材料とスライダを形成する
セラミック等の非磁性材料とが接合されて形成されてい
る。 第3図は、従来のこの種のフロッピーディスク用磁気
ヘッドの一例を示す斜視図である。このフロッピーディ
スク用磁気ヘッド30は、読出し/書込みコア31と、消去
コア32と、センタコア33と、スライダ34および35と、読
出し/書込みギャップ36と、消去ギャップ37と含んで構
成されている。 磁路を構成する磁気コア(読出し/書込みコア31,消
去コア32およびセンタコア33)は、フェライト等の磁性
材料で形成されており、記録媒体であるフロッピーディ
スクに対するフロッピーディスク用磁気ヘッド30の円滑
な摺動を可能とするスライダ34および35はセラミック等
の非磁性材料で形成されている。 このようなフロッピーディスク用磁気ヘッド30を製造
する場合には、まず読出し/書込みコア31となる部分を
複数含むコアブロックおよび消去コア32となる部分を複
数含むコアブロックが、センタコア33となる部分を複数
含むコアブロックと読出し/書込みギャップ36および消
去ギャップ37が形成されつつ溶融ガラス等で接合され
る。 次に、このようにして接合されたコアブロックから、
1つのフロッピーディスク用磁気ヘッド30のための磁気
コアとして読出し/書込み31,消去コア32およびセンタ
コア33となる部分を含むコアチップがスライシング(切
断)されて生成される。 さらに、このコアチップ(フェライト等の磁性材料か
らなる)とセラミック等の非磁性材料からなるスライダ
34および35とが有機接着剤を使用する方法や溶融された
無機質ガラスを使用する方法等により接合され、第3図
に示すようなフロッピーディスク用磁気ヘッド30が製造
されている。 〔発明が解決しようとする問題点〕 上述した従来のフロッピーディスク用磁気ヘッドにお
いては、記録媒体であるフロッピーディスクに対する摺
動面がフェライト等の磁性材料とセラミック等の非磁性
材料により構成されているので、メディアウェア(フロ
ッピーディスク等の記録媒体との相性)の面で不利にな
るという欠点がある。 また、このようなフロッピーディスク用磁気ヘッドの
製造方法においては、フェライト等からなる磁気コア部
分とセラミック等からなるスライダ部分とのアセンブリ
工程が存在するので、両者のボンディング時に熱膨張係
数の相違に基づく接合部のクラックや接合強度の不均等
などが発生しやすくなり、均一な品質のフロッピーディ
スク用磁気ヘッドが製造できないという欠点がある。 本発明の目的は、上述の点に鑑み、メディアウェアの
面で優れており、製造時にクラックや接合強度の不均等
などが発生せず均一な品質が保証されるモノリシックタ
イプのフロッピーディスク用磁気ヘッドを提供すること
にある。 また、本発明の他の目的は、磁気コア部分とスライダ
部分とのアセンブリ工程が省略でき、そのアセンブリ工
程で生じていた製造しようとするフロッピーディスク用
磁気ヘッドの接合部のクラックや接合強度の不均等など
が生じないフロッピーディスク用磁気ヘッドの製造方法
を提供することにある。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明のフロッピーディスク用磁気ヘッドは、読出し
/書込みコアおよび消去コアをセンタコアを挟んで接合
することにより読出し/書込みギャップおよび消去ギャ
ップを形成するフロッピーディスク用磁気ヘッドにおい
て、フェライト等の磁性材料によりスライダ部を一体的
に形成され前記センタコアとの接合面に前記読出し/書
込みギャップを形成するための溝および前記スライダ部
への磁束漏れを防止するための溝が前記読出し/書込み
ギャップのギャップ長よりも深い位置まで穿設され、こ
れら溝に非磁性材料が充填された読出し/書込みコア
と、フェライト等の磁性材料によりスライダ部を一体的
に形成され前記センタコアとの接合面に前記消去ギャッ
プを形成するための溝および前記スライダ部への磁束漏
れを防止するための溝が前記消去ギャップのギャップ長
よりも深い位置まで穿設され、これら溝に非磁性材料が
充填された消去コアと、フェライト等の磁性材料により
スライダ部を一体的に形成され前記読出し/書込みコア
との接合面および前記消去コアとの接合面が平面である
センタコアとを備えることを特徴とする。 また、本発明のフロッピーディスク用磁気ヘッドの製
造方法は、読出し/書込みコアおよびそれと一体のスラ
イダ部となる第1のコアブロックに読出し/書込みギャ
ップを形成するための溝および前記スライダ部への磁束
漏れを防止するための前記読出し/書込みギャップのギ
ャップ長より深い位置までの溝を形成し、これら溝に非
磁性材料を充填する工程と、消去コアおよびそれと一体
のスライダ部となる第2のコアブロックに消去ギャップ
を形成するための溝および前記スライダ部への磁束漏れ
を防止するための前記消去ギャップのギャップ長より深
い位置までの溝を形成し、これら溝に非磁性材料を充填
する工程と、前記第1のコアブロックおよび前記第2の
コアブロックを接合面が平面である第3のコアブロック
を挟んで接合することにより読出し/書込みギャップお
よび消去ギャップを形成する工程と、この工程により接
合されたコアブロックを所定の幅に切断しスライダ部を
有するコアチップを形成する工程と、この工程により得
られたコアチップに切削加工および研磨加工を施して所
望の磁気コアの形状を形成する工程とを含むことを特徴
とする。 〔作用〕 本発明のフロッピーディスク用磁気ヘッドでは、読出
し/書込みコアがフェライト等の磁性材料によりスライ
ダ部を一体的に形成され、センタコアとの接合面に読出
し/書込みギャップを形成するための溝およびスライダ
部への磁束漏れを防止するための溝が読出し/書込みギ
ャップのギャップ長よりも深い位置まで穿設され、これ
ら溝に非磁性材料が充填される。また、消去コアがフェ
ライト等の磁性材料によりスライダ部を一体的に形成さ
れ、センタコアとの接合面に消去ギャップを形成するた
めの溝およびスライダ部への磁束漏れを防止するための
溝が消去ギャップのギャップ長よりも深い位置まで穿設
され、これら溝に非磁性材料が充填される。さらに、セ
ンタコアが、フェライト等の磁性材料によりスライダ部
を一体的に形成され、読出し/書込みコアとの接合面お
よび消去コアとの接合面が平面である。 また、本発明のフロッピーディスク用磁気ヘッドの製
造方法では、読出し/書込みコアおよびそれと一体のス
ライダ部となる第1のコアブロックに読出し/書込みギ
ャップを形成するための溝およびスライダ部への磁束漏
れを防止するための読出し/書込みギャップのギャップ
長より深い位置までの溝を形成し、これら溝に非磁性材
料を充填する。また、消去コアおよびそれと一体のスラ
イダ部となる第2のコアブロックに消去ギャップを形成
するための溝およびスライダ部への磁性漏れを防止する
ための消去ギャップのギャップ長より深い位置までの溝
を形成し、これらの溝に非磁性材料を充填する。そし
て、第1のコアブロックおよび第2のコアブロックを接
合面が平面である第3のコアブロックを挟んで接合する
ことにより読出し/書込みギャップおよび消去ギャップ
を形成する。次に、この工程により接合されたコアブロ
ックを所定の幅に切断しスライダ部を有するコアチップ
を形成し、これにより得られたコアチップに切削加工お
よび研磨加工を施して所望の磁気コアの形状を形成す
る。 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。 第1図(a)は、本発明の一実施例に係るフロッピー
ディスク用磁気ヘッドを示す斜視図である。本実施例の
フロッピーディスク用磁気ヘッド10は、スライダ兼用読
出し/書込みコア11と、スライダ兼用消去コア12と、セ
ンタコア13と、スライダ14と、切欠部15とを含んでい
る。 スライダ兼用読出し/書込みコア11,スライダ兼用消
去コア12およびセンタコア13とスライダ14とは同一の磁
性材料であるフェライトで構成されている。これによ
り、磁気コア部分とスライダ部分との接合部分が存在し
なくなり、摺接するフロッピーディスクに対するメディ
アウェアが優れたものになっている。 第1図(b)に示すフロッピーディスク用磁気ヘッド
10の正面図を参照すると、スライダ兼用読出し/書込み
コア11とセンタコア13との間には読出し/書込みギャッ
プ16が形成されており、磁路中に存在するこの読出し/
書込みギャップ16によりフロッピーディスク上の記録ト
ラックに対する読出し/書込み動作が行われる。また、
消去コア12とセンタコア13との間には一対の消去ギャッ
プ17が形成されており、磁路中に存在するこれらの消去
ギャップ17によりフロッピーディスク上の記録トラック
の両側部に対する消去動作が行われてガードバンドが形
成される。 なお、後述する「フロッピーディスク用磁気ヘッドの
製造方法」の説明で言及するように、読出し/書込みギ
ャップ16や消去ギャップ17のギャップ長よりも深い位置
まで非磁性材料が充填された溝がスライダ14に形成さ
れ、スライダ14には読出し/書込み動作や消去動作を行
うギャップが形成されないようになされている。 次に、このように構成された本実施例のフロッピーデ
ィスク用磁気ヘッドの製造方法について説明する。 まず、第2図(a)に示すように、フェライトよりな
るセンタ磁性コアブロック23とその両側のフェライトよ
りなるサイド磁性コアブロック21および22とが用意され
る。この一方のサイド磁性コアブロック21の内面側には
読出し/書込みギャップ16を構成するための非磁性材料
(ガラス材等)が充填された溝24(第2図(b)参照)
が形成されている。また、他方のサイド磁性コアブロッ
ク22の内面側には消去ギャップ17を構成するための非磁
性材料が充填された溝25(第2図(b)参照)が形成さ
れている。なお、サイド磁性コアブロック21および22の
スライダ14(切欠部15を含む)となる部分には、センタ
磁性コアブロック23との接合部に読出し/書込み動作や
消去動作を行うギャップ17を形成しないようにするため
に、読出し/書込みギャップ16や消去ギャップ17のギャ
ップ長よりも深い位置まで非磁性材料が充填された溝26
および27(第2図(b)参照)が形成されている。 次に、センタ磁性コアブロック23の平面である両側面
にサイド磁性コアブロック21および22が溶融ガラス等で
融着され接合される。また、その過程で所定のギャップ
幅の読出し/書込み16および消去ギャップ17が形成され
る。 第2図(b)は、このような接合が行われるコアブロ
ック(サイド磁性コアブロック21および22ならびにセン
タ磁性コアブロック23)において、1つのフロッピーデ
ィスク用磁気ヘッド10に該当する部分を取り出して示す
斜視図である。接合されたコアブロックは、この第2図
(b)に示す単位の幅でスライシングされ、第2図
(c)に示すようなコアチップ20が得られる。 このコアチップ20は、コアチップ裏面20b側から第2
図(d)中の一点鎖線で示す部分が切除され、さらに第
2図(d)中の二点鎖線で示す部分が切除される。 最後に、第2図(c)に示すコアチップ20のコアチッ
プ表面20aに第2図(c)中の破線で示されている切欠
部15を形成させる切削加工が行われ、その他の部分をも
含むコアチップ表面20aの研磨加工が施され、第1図
(a)および(b)に示すようなフロッピーディスク用
磁気ヘッド10が製造される。 〔発明の効果〕 以上説明したように、本発明のフロッピーディスク用
磁気ヘッドによれば、磁気コア部分とスライダ部分とが
同一の材料(フェライト等の磁性材料)で構成されてい
るので、フロッピーディスクに対する摺動面がフェライ
ト等の磁性材料のみで構成されることに基づくメディア
ウェアの向上が達成でき、磁気コア部分とスライダ部分
との接合部のない(したがって、接合に起因するクラッ
クや接合強度の不均等などの発生がない)均一な品質の
ものが得られるという効果がある。また、センタコアの
接合面が平面であるので、読出し/書込みギャップおよ
び消去ギャップのギャップ長等の精度を高めることがで
きるという利点もある。 一方、本発明のフロッピーディスク用磁気ヘッドの製
造方法によれば、単一材料でフロッピーディスク用磁気
ヘッドの主要部が製造できるので、コアチップ(磁気コ
ア部分)とスライダ部分とのアセンブリ工程が省略でき
るという効果がある。また、アセンブリ工程が省略でき
るので、先にも述べたように、膨張係数の相違に基づく
ボンディング時の接合部のクラックや接合部の強度の不
均等などの発生がなくなり均一な品質のフロッピーディ
スク用磁気ヘッドが製造できるという効果がある。さら
に、センタコアの接合面が平面であるので、読出し/書
込みコアおよび消去コアとの位置合わせが容易にできる
ために、組み立て精度を高くする必要がないという利点
もある。
【図面の簡単な説明】 第1図(a)は本発明の一実施例に係るフロッピーディ
スク用磁気ヘッドを示す斜視図、 第1図(b)は第1図(a)に示すフロッピーディスク
用磁気ヘッドの正面図、 第2図(a)〜(d)は第1図(a)および(b)に示
すフロッピーディスク用磁気ヘッドの製造方法の工程を
示す斜視図、 第3図は従来のフロッピーディスク用磁気ヘッドの一例
を示す斜視図である。 図において、 10……フロッピーディスク用磁気ヘッド、 11……スライダ兼用読出し/書込みコア、 12……スライダ兼用消去コア、 13……センタコア、 14……スライダ、 15……切欠部、 16……読出し/書込みギャップ、 17……消去ギャップ、 20……コアチップ、 20a……コアチップ表面、 20b……コアチップ裏面、 21,22……サイド磁性コアブロック、 23……センタ磁性コアブロック、 24〜27……溝である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 5/265 - 5/29 G11B 5/60

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.読出し/書込みコアおよび消去コアをセンタコアを
    挟んで接合することにより読出し/書込みギャップおよ
    び消去ギャップを形成するフロッピーディスク用磁気ヘ
    ッドにおいて、 フェライト等の磁性材料によりスライダ部を一体的に形
    成され前記センタコアとの接合面に前記読出し/書込み
    ギャップを形成するための溝および前記スライダ部への
    磁束漏れを防止するための溝が前記読出し/書込みギャ
    ップのギャップ長よりも深い位置まで穿設され、これら
    溝に非磁性材料が充填された読出し/書込みコアと、 フェライト等の磁性材料によりスライダ部を一体的に形
    成され前記センタコアとの接合面に前記消去ギャップを
    形成するための溝および前記スライダ部への磁束漏れを
    防止するための溝が前記消去ギャップのギャップ長より
    も深い位置まで穿設され、これら溝に非磁性材料が充填
    された消去コアと、 フェライト等の磁性材料によりスライダ部を一体的に形
    成され前記読出し/書込みコアとの接合面および前記消
    去コアとの接合面が平面であるセンタコアと を備えることを特徴とするフロッピーディスク用磁気ヘ
    ッド。 2.読出し/書込みコアおよびそれと一体のスライダ部
    となる第1のコアブロックに読出し/書込みギャップを
    形成するための溝および前記スライダ部への磁束漏れを
    防止するための前記読出し/書込みギャップのギャップ
    長より深い位置までの溝を形成し、これら溝に非磁性材
    料を充填する工程と、 消去コアおよびそれと一体のスライダ部となる第2のコ
    アブロックに消去ギャップを形成するための溝および前
    記スライダ部への磁束漏れを防止するための前記消去ギ
    ャップのギャップ長より深い位置までの溝を形成し、こ
    れら溝に非磁性材料を充填する工程と、 前記第1のコアブロックおよび前記第2のコアブロック
    を接合面が平面である第3のコアブロックを挟んで接合
    することにより読出し/書込みギャップおよび消去ギャ
    ップを形成する工程と、 この工程により接合されたコアブロックを所定の幅に切
    断しスライダ部を有するコアチップを形成する工程と、 この工程により得られたコアチップに切削加工および研
    磨加工を施して所望の磁気コアの形状を形成する工程と を含むことを特徴とするフロッピーディスク用磁気ヘッ
    ドの製造方法。
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