JPS59501830A - 横糸を蓄積、供給および測定する装置および該装置を制御するための方法 - Google Patents

横糸を蓄積、供給および測定する装置および該装置を制御するための方法

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JPS59501830A JP83503159A JP50315983A JPS59501830A JP S59501830 A JPS59501830 A JP S59501830A JP 83503159 A JP83503159 A JP 83503159A JP 50315983 A JP50315983 A JP 50315983A JP S59501830 A JPS59501830 A JP S59501830A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 織り糸を蓄積、供給および測定する装置本発明は請求の範囲第1項の包括環に従 った、詳細にはジェット織機のだめの、織り糸を蓄積、供給および測定する装置 に関する。
DE−A−3123760は、静止蓄積ドラムを有するジェット織機のだめの織 り糸を蓄積、供給および測定する装置を開示し、蓄積ドラムには中間的な織り糸 蓄積分が巻きつけ装置により巻かれ、かつ織り糸が蓄積ドラムからその引出し端 の周囲を旋回しながら引出され、織り糸検出手段が織り糸がドラムから引出され るあいだその検出域を通過するように設けられ、前記織り糸検出手段はパルス信 号を発生し、各パルス信号は織り糸が織り糸検出手段の検出域を通過するのを示 し、複数の織り糸停止装置が蓄積ドラムの回りに角度間隔をおいて設けられ、前 記織り糸停止装置は織り糸停止エレメントと前記停止エレメントを引出される織 り糸の経路の内および外へ動かす作動手段から成り、さらに引出されるべき所望 の織り糸長に調節されつるアクチュエータ制御装置が設けられ、前記制御装置は 作動信号が選択された織シ糸停止装置に送られるように前記パルス信号に応答し 、この織り糸停止装置の角度位置は前記所望の織り糸長が引出されたとき織り糸 により与えられる位置に対応する。この従来技術の装置の織り糸検出手段は複数 の織り糸センサがら成り、前記センサの各々は織シ糸停止装置に関連づけられる 。したがって、そのような従来技術の装置にとって必要とされる織り糸センサの 数は織り糸停止装置の数に対応する。上述の種類の織り糸を蓄積、供給および測 定する装置は中間的に横糸を蓄積ドラムに蓄える働きをするのみでなく、ジェッ ト織機に所望の長さを有する横糸を供給する働きもする。後者の目的のためには 、この従来技術の装置は各々の横糸挿入のための所望の織り糸長を得るため次の ステップを実行する。前の織り糸引出しサイクルの終りに作動された織り糸停止 装置を解放または不作動にした後、織り糸は蓄積ドラムの引出し端の回りを旋回 しながら引出される。それにより、織り糸は蓄積ドラムの引出し端に互いに離隔 した角度関係で設けられた複数の織り糸センサの検出域を連続して通過する。
各織り糸センサは織り糸がその検出域を通過することを示すパルス信号を発生し 、これらのパルス信号は制御装置に供給される。しだがって、制御装置は幾つか のパルス信号を受けとり、この数は引出しのあいだに織り糸により通過される織 り糸センサの数に対応する。織り糸センサから受けとられたパルス信号を計数す ることにより、制御装置は織り糸の引出し点の織り糸センサに対する実際の位置 に対応する計数値を発生する。この計数値は蓄積ドラムから引出された織り糸の 長さに対応する。計数値が引出されるべき所望の織り糸長に対応するとき、制御 装置は織り糸の引出し点の角運動に関して最後のパルス信号を発生した織り糸セ ンサの後に位置した停止装置を作動する。それによシ、織り糸の引出しは停止さ れて所望の織り糸長が得られる。この従来技術の装置は十分多くの異なる織り糸 長を得るのに必要とされる多数の織り糸停止センサのため高価で複雑である。さ らに、そのl+ ような織り糸を蓄積、供給および測定する装置は装置の顧客および使用者の技術 的要求に合致するだめ可能な限り小型に設計されねばならないという事実のため 多数の織り糸センサを持つことは望ましくない。他の欠点は、織り糸センサは通 常リントで覆うことができる光学素子から成るので、運動状態で損傷し易いとい う事実に起因する。複数の織り糸センサの1つがリントで覆われているとすると 、織り糸がその検出域を通過するときパルス信号をもはや発生せず、結果として 制御装置に間違った計数値を生じる。したがって、挿入された横糸のそれぞれの 織り糸長は所望の織り糸長より◎も犬きくなる。
DE−A−31237’60はまたドラムの引出し端において織り糸の完全な− 巻きの引出しを検出するためのただ1個の織り糸センサを用いた織り糸を蓄積、 供給および測定する装置を開示している。引出されるべき織り糸長を調節するこ とができるために、この従来技術の装置は直径が機械的に変更されうるドラムを 使用する。同じ概念はFR−A−2166332およびPCT−A−wo 8. 2104446に開示されている。ドラムの直径の機械的調節は装置を高価で故 障し易いものにする複雑な機械的手段を必要とする。
本発明は引出されるべき織り糸長の調節可能という利点をあきらめることなく簡 単で費用節約の構造と一層信頼性のある機能を付与するように上述の形式の装置 を改良しようとするものである。
この問題は請求の範囲第1項の特徴を有するものとして言及される装置において 解決される。
本発明による織り糸を蓄積、供給および測定する装置の制御装置は前の織り糸引 出しサイクルの終りにおいて作動された織り糸停止装置に関する情報を蓄える手 段を含む。このことは制御装置が各織り糸停止装置に関連した織り糸センサを必 要とすることなく各引出しサイクルの始めにおいて引出されるべき織り糸の引出 し点に関する情報を持つことを可能にする。計算手段がこの計算手段に接続され た簡単なりCDスイッチとして与えられつる所望の織り糸長を表わす計算手段の ための情報に基いて、さらに前の織り糸引出しサイクルの終りに作動された停止 装置に関する前記記憶された情報に基いて、複数の織シ糸停止装置から次に作動 されるべき1つの織り糸停止装置を決定する。この新しい着想は本発明による装 置が織り糸の引出しに関する余分な情報を必要とすることなく、前の引出しサイ クルの終りに作動された停止装置を解放した後、前記解放された停止装置と織シ 糸センサの検出域を通る織シ糸の通過のあいだにおける織り糸の運動のあいだに 、次に作動されるべき織り糸停止装置を決定することを可能にする。1織シ糸セ ンサの数が織り糸停止装置の数と無関係になるので、この原理は織り糸センサの 数を実質的に減少することを特徴する請求の範囲第2項に従って、織シ糸検出手 段1d単一の醸り糸センサとして実現されることができ0、非常に簡単な構造の 装置をもたらし、さらに制御装置が織り糸センサを計算手段に接続するため1個 の入力/増幅回路を用いるので、簡単な回路設計の制御装置をもたらす。
請求の範囲第3項に記載された装置は1、次に作動されるべき織り糸停止装置の 決定のための根拠として直接使用されることができる前の引出しサイクルの終り に作動された停止装置に関する情報を用いる。好適には、この記憶された情報は 前記織り糸センサに対するその角度位置を示す停止装置の番号でよい。さらに、 停止装置と織り糸センサの間の角度の値を記憶情報として使うことが可能である 。そのような記憶情報に基6て、次に作動されるべき停止装置の決定は所望の織 り糸長を停止装置の位置番号に変換することにより実行でき、かつ次に作動され るべき停止装置を決定するため前の引出しサイクルの終りに作動された停止装置 の番号と所望の織シ糸長を表わす数を総計するが、この和は和が停止装置の全数 を越えるとき織り糸の完全な−巻きに対応する数だけ、すなわち停止装置の全数 だけ減少される。
請求の範囲第4項による好適な装置の計算手段は決定された停止装置を作動する 時点の非常に迅速で確実な決定を実行する。このために、計算手段は決定された 停止装置が作動されるべき蓄積ドラムから引出される織り糸の引出し点の作動位 置を所望の織り糸長に基いて決定する。蓄積ドラムからの織り糸の実際の引出し 速度に対応する時間基準を得るため、計算手段は織シ糸センサにより発生される 2個の連続したパルス信号のあいだの時間を測定する。この情報に基いて、計算 手段は各織り糸停止装置のそれぞれの位置に対する蓄積ドラムから引出される織 り糸の引出し点に関する概算を実行するようにされる。計算手段は計算された、 すなわち概算された引出し点の瞬間位置が前記決定された作動位置に等しくなる や否や決定された停止装置を作動する。決定された装置の作動のだめの時点をも たらす前記作動位置のおおよその概算は、停止装置により停止される前に織り糸 の引出し点が前記停止装置を完全に−巻き分だけ通過するや否や前記決定された 停止装置が作動されることができるので、十分である。
織り糸の引出し点の概算の瞬間位置を決定するため請求の範囲第5項に示された 計算ステップを実行するように計算手段を設計するとき、装置の非常に確実な動 作を得ることができる。各引出しサイクルの始めにおいて、計算された瞬間位置 が前に作動された停止装置の位置に対応する値に設定される。前に作動された停 止装置を解放した後、この値は所定の割合で増加される。
好適には、この割合は計算された瞬間位置が織り糸の引出し点の実際の位置に対 して前へずれるように選ばれる。前記計算された瞬間位置1を増分するあいだ、 計算手段は瞬間位置がどれか1つの織り糸センサの位置に等しくなるかどうか、 または計算された瞬間位置が作動位置に等しくなるかどうかを繰返し検査する。
最初の条件が満たされるときは、計算手段は計算された瞬間位置を保持し、織り 糸センサがパルス信号を発生するがどうが検査する。計算された瞬間位置の増分 のだめの所定の割合を適合的に選ぶことによシ、計算手段は計算された瞬間位置 を保持し、織シ糸センサがパルス信号を発生するがどうかを検査するための時間 窓と考えることができる非常に短い時間のあいだに織シ糸蓄積センサがパルス信 号を発生するかどうかを検査するだけである。とのことは時間窓の開閉の前後に 生じる可能性のある雑音ピークが無視されるので、計算手段が高い信頼性をもっ て働くことを可能とする。前記パルス信号の発生は計算された瞬間位置が織り糸 の引出し点の実際の位置に等しいことを示すので、計算手段が織り糸センサによ り発生されたパルス信号を受けとるや否や、計算された瞬間位置を増分するステ ップにより計算をさらに続行する。織り糸の引出し点の瞬間位置が作動位置に等 しくなるや否や、計算手段は決定された停止装置に作動電流を供給するととてよ りこの停止装置を特徴する 請求の範囲第6項に主張されているように意図された利点を選ぶことにより、通 常1回転約10ミリ秒の回転速度で織り糸を蓄積ドラムから引出す高速の織り糸 を蓄積。
供給および測定する装置に比較的遅い停止装置を使用するときでさえ、決定され た停止装置の停止エレメントの運動は完了されることが保証される。さらに詳細 には、蓄積ドラムから引出される織り糸の引出し点の作動位置は、引出し点が前 記作動位置から決定された停止装置の停止エレメントの位置まで動くあいたに経 過する時間が前記停止装置の応答時間より好適には1−5ミリ秒だけ大きくなる ように決定され、前記応答時間は停止装置のアクチュエータ手段への作動電流の 供給と停止エレメントの運動の完了のあいだの時間遅れにより定義される。
応答時間が5ミリ秒程度のときは、停止装置はしたがって織り糸の引出し点が決 定された停止装置の停止エレメントの位置に到達する6〜10ミリ秒前に作動さ れる。
請求の範囲第4−第6項は如何にして織り糸の引出し点の計算された瞬間位置を 決定された停止装置を適当な時期に作動するだめの基準として用いるかを教える 。一方、詳細には、これらの請求項は、計算手段が織り糸の5引出し点の位置を 概算し、さらに織り糸センサがパルス信号を発生する度に前記位置を周期的に訂 正することにより、次に作動されるべき決定された停止位置の作動をいかにして 制御するかを特徴する 請求の範囲第7−第9項は、引出し点の瞬間位置の計算が時間計算により置換え られる点において請求の範囲第4−第6項と比較された際の変更された教示を含 む。
これら2つの場合の各々において、計算手段は2.3のインターフェース回路お よび1それぞれの計算を実行するための短いプログラムによりこれらの目的に適 合された簡単な標準的マイクロプロセサでよい。
請求の範囲第7項に従って、計算手段は、前の引出しサイクルの終りに作動され た停止装置の解放と次に作動されるべき決定された停止装置の作動とのあいだの 時間を規定する作動時間を所望の織り糸長に基いて決定する。
所望の織り糸長と作動時間のあいだには直線的依存関係があるので、所望の織り 糸長に関する情報は前記作動時間を計算するだめの基準として使うことができる 。計算手段は前の引出しサイクルの終りに作動された前記停止装置の解放または 不作動化以後経過した時間を計算し、さらにこの時間の計算を織り糸センサがら 受けとられた2個の連続したパルス信号のあいだのそれぞれの時間に基いて周期 的に訂正する。そのようにすることにより、時間の計算は蓄積ドラムから織り糸 を引出す変動する速度に適合されることができる。言い換えると、2個の連続す るパルス信号のあいだのそれぞれの時間は前の引出しサイクルの終りに作動され た停止装置の解放または不作動化以後経過した時間の計算のための時間基準とし て働く。計算された時間が決定された作動時間に一致するや否や、計算手段は決 定された停止装置の作動手段を作動するための作動信号を発生する。
計算手段を請求の範囲第8項に記載されるように設計することにより、前の引出 しサイクルの終りに作動された停止装置の解放または不作動化以後経過した計算 された時間は蓄積ドラムから引出される織如糸の引出し点の瞬間位置または角度 位置を表わすものと考えることができる。そのようにすることにより、蓄積ドラ ムから引出される織り糸の各回転毎に1個のパルス信号を発生することは引出し 点の進路に関する情報を発生するのに十分である。
装置の計算手段を請求の範囲第9項に記載されるように設計するときは、織り糸 センサにより発生された2個の連続するパルス信号のあいだの期間に関する計算 された時間の簡単で確実な訂正が達成される。好適には、計算手段は記憶装置を 有するマイクロプロセサである。その1つの記憶セルが計算された時間を表わす 計算値を記憶する。前の贋出しサイクルの終りに作動された停止装置を解放また は不作動化するとき、各サイクルの始めに前記値は前記計算手段により零にリセ ットされる。以下、計算手段は前記値を所定の割合で増分し、前記値が作動時間 に等しいかどうか、または前記値がプリセットされた時間に等しいかどうかを周 期的に検査する。このプリセット時間は蓄積ドラムから織り糸の−巻きが引出さ れるあいだに経過する時間より数パーセント、好適には10%小さく選ばれる。
さらに、′計算手段は前記値がn倍された前記プリセット時間に等しいかどうか を検査する。nは零より大きい整数である。そうすることによシ計算手段は蓄積 ドラムから織り糸の−巻きが引出されるあいだに経過する時間の倍数に前記値が 等しいかどうかを検出する。値が作動時間に等しい場合は、計算手段は作動信号 を発生する。前記値がプリセット時間またはその倍数に等しい場合は、計算手段 は前記値を保持して、織糸センサが次のパルス信号を発生するかどうかを検査す る。そうすることにより、計算手段は織り糸センサが次のパルス信号を発生する かどうかを検査するあいだの時間窓を生成する。織り糸センサから受けとられた 信号はパルスが現われることが期待される非常に小さい時間窓のあいだ考慮され るだけであるので、この特徴ハ雑音ピークに関する装置の感度を減少する。パル スが検出されるや否や、計算手段は上述した前記値の増分に関して計算をさらに 続行する。
請求の範囲第4−第9項に記載された計算手段は蓄積ドラム上の織り糸の瞬間的 な引出し点に関する情報を発生するので、計算手段はまた引出される織り糸の瞬 間的長さに関する連続した情報を有する。引出される織り糸の瞬間的長さに関す るこの情報は蓄積ドラムから引出される織り糸の瞬間的長さから独立して実行さ れねばならないジェット織機の以後の動作を制御するため好適に用いることがで きる。前記情報を用いる好適な装置が請求の範囲第10−第12項に記載される 。
通常、ジェット織機のだめの装置は圧縮空気による織りの過程のあいだ横糸を挿 入するだめのジェット・ノズルを有し、ジェット・ノズルにより発生される圧縮 空気の噴流は前記ノズルへの圧縮空気の供給を制御するための駆動電流によシ動 作可能な”電磁弁により制御できる。
通常、前記電磁弁の制御は織機の主軸の回転と同期して実行されてきた。そのよ うな制御では、圧縮空気の噴流が前記停止装置の不作動化の前に完全に確立され ることを保証するため、ジェット・ノズルへ圧縮空気を供給するだめの弁の開放 は前の引出しサイクルの終りに作動された停止装置を不作動化する前に比較的長 い時間実行されねばならない。この比較的長い時間は供給装置の動作とジェット 織機の動作のあいだに直接的な同期が存在しないという事実のため必要であった 。同じ理由のため、ジェット・ノズルの弁は引出しサイクルの終りに次の停止装 置を作動した後比較的長い時間閉止される。圧縮空気を発生するだめのエネルギ は近年実質的に増大してきているので、圧縮空気の消費はできるだけ減少させる ことが望ましくなった。
請求の範囲第10−第12項は、それぞれの停止装置の作動に時間的に依存して 計算手段によシミ磁弁を制御することにより圧縮空気の消費を効果的に減少する だめ、請求の範囲第4−第9項による装置の計算手段に含まれた引出される織り 糸長に関する情報を如何に使うかを特徴する 請求の範囲第11項にしたがって、次に作動されるべき決定された停止装置を作 動する前の所定の期間ジェット・ノズルの弁を閉じることにょシ圧縮空気の消費 は減少される。この所定の期間を適合的に選ぶことにより、蓄積ドラムから引出 される織シ糸の張力は停止装置を作動する直前に実質的に減少される。そうする ことにより、停止装置の作動力も実質的に減6少されるので、一層小型、高速、 安価な停止装置を使うことができる6作動された停止装置により引出しが停止さ れる直前に織り糸の張力を減少することにより、傷つき易どて弱い織り糸を処理 することが可能である。
請求の範囲第12項による装置を実施するときには、前の引出しサイクルの終り 、に作動された停止装置を不作動にするときに織り糸の所望の張力が圧縮空気の 噴流により確立されるので、さらに織り糸の張力は次の停止装置を作動する直前 にすみやかに減少されるので、停止装置のそれぞれの作動および不作動のあいだ とジェット・ノズルの弁のそれぞれの開閉のあいだの最適の時間依存性が達成さ れる。
請求の範囲第13項に記載された装置を実施するときには、非常に簡単かつ費用 を節約した設計を得ることができる。
装置のその他の利点は請求の範囲第14および第15項に記載されている。従来 技術の装置では、それぞれの織り糸停止エレメントは金属ピンから成る。その円 筒状の壁と平坦な円形の上部表面のあいだの鋭い縁は、前記従来技術の停止装置 の不作動化または解放のあいだに織り糸がこの鋭い縁に押しつけられるときに織 り糸の損傷を引き起こす。さらに、そのようなピンの比較的大きな上部表面はア クチュエータ゛手段として働く電磁コイルの金属コアに対して固着し易い。請求 の範囲第14および第15項による装置は、織り糸停止エレメントの前記金属ピ ンを蓄積ドラムの引出し端に近接した案内部に設けられたラジアル・ボアに運動 可能に置かれた金属球に置換えることにより、従来技術の装置の欠点を克服する 。
好適には、案内部は蓄積ドラムの引出し端に固定される。
各アクチュエータ手段は案内部とコイルのあいだにギャップを規定するように前 記案内部に離隔した関係で配列ると、金属球は織り糸の引出しを停止するためギ ャップの中へ移動するようにコイルにより引きつけられる。作動電流を切った後 金属球を機械的手段によりボア内に戻すことも可能であるが、前記ボアの一端に 置かれた永久磁石をこの目的のために用いると、さらに費用を節約した簡単な設 計になることが判明した。
本発明の好適な実施例は添付の図面を参照して以下に記載される。
第1図は本発明による装置の部分的に断面表示した側面図を示し、第2図は第1 図に示す装置の正面図を示し、第3および第4図は第1および第2図に示す装置 の制御装置の回路図を示し、第6図は第5図に示す制御装置のマイクロプロセサ において使用される流れ図を示す。
第1図を参照すると、蓄積ドラム2、巻きつけ装置3または旋回フィーダチュー ブ3および電気モータ4から成る供給装置1が示きれる。電気モータ4によシ駆 動される旋回フィーダチューブ3に供給される織り糸Fは蓄積ドラム2に巻きつ けられる。この蓄積ドラムは磁気的手段(図示せず)によりその周回に対し゛て 静止位置に保持される静止蓄積装置である。この形式の装置はそれ自体周知の技 術である。本開示のため、この技術はUS−PS3776480およびUS−P S3843153によシ例示されていることに留意するべきである。供給装置1 には蓄積ドラムのほぼ円筒状の表面に近接して位置された蓄積センサ5が設けら れている。この蓄積センサ5は好適には発光装置および光検知装置から成るいわ ゆる最大センサでよい。この蓄積センサ5はドラムに蓄えられた織り糸の量、す なわちドラムに巻きつけられた織り糸の巻き数を示す信号を発生する。この信号 に基いて、蓄積制御装置7は利用できる十分な量の織り糸が継続して織り光蓄積 ドラム2上にあるように電気モータ4の動作を制御する。蓄積制御装置7はそれ 自体周知である。
本開示のため、この技術はDE−O32908743、FR−A−156222 3およびPCT/EP83100121(出願人自身の)により例示されている ことに留意するべきである。
第1図に示すように、ドラム2から引出されるあいだ織り糸がその検出域を通過 するように配置されて、織り糸検出手段6が蓄積ドラムの引き出し端に設けられ ている。この織シ糸検出手段は好適には各々が織り糸Fが織り糸センサ6の検出 域を通過することを示すパルス信号を発生する単一の織り糸センサから成る。こ のセンサ6は蓄積ドラムの引き出し端の前に位置されることもできるが、蓄積ド ラム2から引き出されるあいだ織り糸がその検出域を通過するように配置されね ばならない。蓄積ドラム2の引き出し端に置かれた織り糸停止装置10は複数の 電磁コイル11から成るアクチュエータ装置11と複数のコイル・コア12から 成シ、電磁コイル11の各々はこれら複数の電磁コイルを覆う2つのU字型リン グから成るバルーン限定リング13により支持されるコイル・コア12の周囲に 巻かれている。前記バルーン限定リング13は供給装置1の周囲、例えばそのベ ース板に固定される。環状案内部16が蓄積ドラム2の引き出し端に結合される 。前記案内部16は複数の織り糸停止エレメント14を支持し、前記織り糸停止 エレメント14の各々は案内部16に設けられたラジアル・ボア15内に可動に 配置された金属球14から成る。
第3および第4図に示すように、それぞれの電磁コイル11および関連のコア1 2は前記ボアに対向して配置される。バルーン限定リング13および案内部16 は好適には1−2ミリメ一タ程度のギャップ18を画定する。
織り糸Fは蓄積ドラムから引き出されるとき前記ギャップを通過する。各電磁コ イルに供給される作動電流を切った後で前記金属球14を前記ボア15内に動か して戻すため、永久磁石17が各ボア15の一端に設けられている。第3および 第4図に示すように、コイル11に供給される作動電流が通電されるとき、ボア 15はコイル11の磁界により引きつけられる。ギャップ18の幅は金属球14 の半径に対応する。コイル11が付勢されないときは、球が完全にボア15の内 部に位置されるように、織り糸Fが蓄積ドラム2から軸方向に自由に引き出され ることができるように、永久磁石17は金属球14を引きつける。
各電磁コイル11の磁力は、作動電流がコイル11に供給されるときにこの磁力 が永久磁石17の引力に打ち勝つように選ばれる。金属球14はそれによりボア 15の半径方向において外側に向がって動き、コイル・コア12の自由端と接触 する。この状態で、蓄積ドラム2がらの織り糸Fの引き出しが終了されるように 金属球のほぼ半分が織シ糸Fの通過のだめのギャップ18を閉鎖する。コイル1 1への作動電流が切られたときは、横糸挿入部の始端において引張られている織 シ糸Fにおける張力は、金属球14がその開始位置に戻って永久磁石17と接触 するように永久磁石17の磁力と協働する。織り糸の張力は金属球14の形状に 基〈永久磁石17の磁力と協働するので、永久磁石17の保持刃は比較的低くで きる。したがって、電磁コイル11により発生される引力のわずかな部分のみが 永久磁石17の磁力に打ち勝つのに必要とされる。このため、本発明による織り 糸停止装置10は針またはピンの形状をした停止エレメント14を用いた従来技 術の装置よシ速く動作する。織り糸停止装置10.の動作の一層の強化のため、 金属球14と永久磁石17および(または)コイル・コア12の間の磁気的粘着 または“固着〃を解消するように非磁性材料の薄板を永久磁石17の外側端およ び(または)コイル・コア12の自由端に置くことができる。
停止エレメント14は永久磁石17に向けられた平坦な内側端と丸い、好適には 半球状の外側端を有する短い円筒状のピンの形式をとることもできる。
第5図を参照して、制御装置8が以下に詳述される。
制御装置8は標準的なマイクロプロセサである計算手段20を含む。マイクロプ ロセサ20は好適には’ IN置“社により製造された8748型のマイクロプ ロセサである。織り糸センサ6は織り糸センサ・インタフェース回路22の入力 21に接続されている。織り糸センサ・インターフェース回路22は本質的には ダイオード24およびダイオード24に並列接続された抵抗25を介してインバ ータ・ゲート26に接続された演算増幅器23であり、インバータ・ゲート26 の出力はマイクロプロセサ20の入力ピン番号1および6に接続されている。イ ンバータ・ゲート260入力端子はコンデンサ27を介してアースに接続されて いる。演算増幅器23の利得は演算増幅器23に接続された可変利得制御抵抗2 8により調節できる。織り糸センサ6により1個のパルスが発生されると、それ は演算増幅器23により電流増幅される。演算増幅器23の出力電流はダイオー ド24を通ってコンデンサ27を充電する。パルス信号が零電位に戻ると、コン デンサ27は抵抗25.29および30を介してアースに放電される。インバー タ・ゲート26の切換しきい値により、所定電圧のパルスのみ検出されるので、 織り糸センサ・インターフェース回路22は小さな雑音電圧を無視する。コンデ ンサはダイオード24を介して急速に充電され、かつ抵抗25.29および3o を介してゆるやかにのみ放電されるので、短いパルスがゲート26によシ発生さ れる長い出力パルスに変換される。
非常に短い入力パルスのそのような拡大はマイクロプロセサ20が入力パルスを 確実に検出することを可能にする。
マイクロプロセサ2oはマイクロプロセサの入力ピン番号2および3に接続され た水晶共振器31により発生されるパルス信号を供給される。
トリグ入力32は織機の主軸において拾われた信号を受けとる。この信号は光学 −電子結合エレメント330入力に印加され、その出力はマイクロプロセサ2o のピン番号39に接続されている。トリグ入カは織機の動作と織り糸蓄積、供給 および測定装置1を制御するマイク路35を介してマイクロ・プロセサ20の入 力ピン番号5に接続されている。装置の主電源が投入される度に、マイクロプロ セサ20により実行される計算がプログラムの最初のステップから始まることを 保証するためマイクロプロセッサ20をリセットするように1個のリセットパル スがリセット人力34に供給される。
マイクロプロセッサ20の入力ピン番号7,20および25はアースに接続され ている。
マイクロプロセサのピン番号12−19はSIL抵抗網36を介して+5ボルト 電位に接続されている。前記SIL抵抗網36は8個の抵抗を含み、その各々は これらのピンの1つを+5ボルト電位に接続する。したがって、マイクロプロセ サ20の入力ピン番号j2−19の各々は通常+5ボルトの電位を有する。入力 ピン番号16−19はいわゆるDIPスイッチ37を介してアースに接続可能で ある。マイクロプロセサ20の入力ピン番号19はテストスイッチ38に接続さ れており、テストスイッチ38の第2の入力端子はアースに接続されている。D IPスイッチ37を適合的にセットし、かつテストスイッチ38を開閉すること により、所望のビット組合せをマイクロプロセサ20の入力ピン番号16−19 に供給することができ、関連した電磁コイル11に供給される作動電流を通じた り切ったりすることにより停止装置10のそれぞれのグループの付勢および消勢 を生じる。そのようにすることにより、それぞれの織り糸停止装置の正しい動作 をチェックできる。そのようなチェックはそれぞれの織り糸停止装置の試験動作 と考えることができる。
好適には3個のBCDスイッチ40ピ42から成る織り糸長設定スイッチ39が 設けられており、各B’CDスイッチ40−42は4個の入力端子と1個の出力 端子を有スる。BCDスイッチの各々は0−9の10進数にセットできる。この 10進数はその4個の入力端子の対応するものがBCDコー1に従ってその出力 端子に接続されるように各BCDスイッチ40−42により変換される。例えば 、BCDスイッチ40−42の1つを10進数の5にセットすると、その第1お よび第3番目の入力端子はその出力端子(接続され、その第2および第3の入力 端子は出力端子から切り離される。BCDスイッチ40−42のそれぞれの第1 の入力端子はダイオードを介してマイクロプロセサ20の入力ピン番号12に接 続され、BCDスイッチ40−42のそれぞれの第2の入力端子はダイオードを 介してマイクロプロセサ20の入力ピン番号13に接続され、BCDスイッチ4 0−42のそれぞれの第3の入力端子はダイオードを介してマイクロプロセサ2 0の入力ピン番号14に接続され、BCDスイッチ40−42のそれぞれの第4 の入力端子はダイオードを介してマイクロプロセサ200Å力ピン番号15に接 続されている。BCDスイッチ40−42のそれぞれの出力端子はマイクロプロ セサの入力ピン番号345−38に接続されている。・BIT、抵抗網36が設 けられているため、マイクロプロセッサ20の入力ピン番号12−15の各々は それらの常嘔高〃状態にある。通常、マイクロプロセサ20の入力ピン番号36 −38は常N高“状態にある。スイッチ40−42の1つのBCD値を読みとる ためには、マイクロプロセサ20はその入力ピン番号36−38の1つの電圧を 降下させる。例えば、BCDスイッチ40のBCD値を読みとるには、マイクロ プロセサはその入力ピン番号36を零電位、すなわち”低“論理状態にセットす る。スイッチ40により選択された10進数が151である場合は、マイクロプ ロセサ20の入力ピン番号12および14は零電位、すなわち1低“論理状態に 降下され、入力ピン番号13および15は1高〃論理状態に留まる。
参照番号43はリセット・インターフェース回路44を介してマイクロプロセサ 20のリセット入力ピン番号4に接続されたリセット線路43を示す。織機の主 電源が投入される度に、マイクロプロセサ20をリセットするため1個のパルス 信号がリセット線路43に供給される。言い換えると、このリセット線路は織機 の主電源投入後マイクロプロセサが制御プログラムを最初のステップから実行を 開始することを保証する。
マイクロプロセサ20の出力ピン番号2′1−34は増幅回路45の入力ピン番 号1−8に接続され、この増幅回路45は8個の出力端子番号11−18を有し 、これら出力端子の各々はそれぞれの入力ピンに関係づけられている。1高“論 理状態の入力信号をその入力ピン番号1−8に受けとるとき、増幅回路45は対 応する出力端子を一35ボルトの電位を有する電源に接続する。増幅回路45の 出力端子番号11−18の各々は3個の電磁コイル11に接続されている。24 個の織機停止装置10に関係した24個の電磁コイル11が8行と3列を有する マトリクスとして配列されている。−列に配置された電磁コイル11のそれぞれ の出力端子は3本の出力線路46−48のそれぞれの1本に接続されている。
出力ピン番号22−24はNANDゲート49−51のそれぞれの第1の入力端 子に接続され、NANDゲート49−51のそれぞれの第2の入力端子はマイク ロプロセサ20の出力ピン番号21に接続されている。NANDゲート49−5 1の出力端子はそれぞれ電流増幅回路52−54を介して増幅回路55の入力ピ ン番号1−6のそれぞれの組に接続されている。この増幅回路は3組の出力端子 番号11−16を含み、各々の組は線路46−48のそれぞれの1つに接続され ている。入力端子の組の1つに“高“論理信号を受けとると、増幅回路55は出 力端子の対応する組を+5ボルト電位の電源に接続する。上述の回路構成により 、マイクロプロセサ20は出力ピン番号27−34の1つに高出力信号を発生す ることにより24個の電磁コイル11の1つを通電するように付勢されて、作動 されるべきコイル110列を決定し、さらにその出力ビシ番号21に付勢信号を 発生しかつ出力ピン番号22−24の1つに1高“出力信号全発生することによ り作動されるべき電磁コイル11の列を選択する。上述のマトリクス配列はたっ た11個の出力ピン番号22−24.27−34により24個の電磁コイル11 の内の1つの電磁コイル11が作動するのを許容する。マイクロプロセサ20は その出力ピン番号21にストローブ信号を発生して、電磁コイル11の選択され た1つを通って流れる作動電流の周期的大切を行なう。作動電流をストローブす ることにより平均電力消費を減少することが可能であるが、他方、選択された電 磁コイル11により発生された強い磁気的作動力は作動電流の高ピーク値により 維持されうる。選択された電磁コイル11により発生される強い磁力は停止エレ メント14を作動された位置に動かすのに必要なだけである。
そのような強い磁力は前記コイル11に供給された作動電流の連続するピークの 最初のピークの間に発生される。
作動電流の連続するピークの平均レベルに対応する平均の磁気的保持力は作動さ れた停止エレメント14を1織り糸停止“位置に維持するため実質的に低く選ぶ ことができる。作動電流の“入“および0切“の時間周期の間の時間関係を適合 的に選ぶことにより、選択された電磁コイル11を通って流れる作動電流により 発生された磁力の時間依存性を対応する織り糸停止装置1oの作動力の所要の時 間依存性に適合させることが可能である。
マイクロプロセサ20の出力ピン番号24は電流増幅器56を介して発光素子5 7に接続され、発光素子57は抵抗5日を介してアースに接、続されている。発 光素子57は光感知スイッチング素子59を作動セて織機の停止動作リレー(図 示せず)を作動させる。
マイクロプロセサ20の出力ピン番号35は電流増幅器60を介して発光素子6 1に接続され、発光素子61は抵抗62を介してアースに接続されている。発光 素子ング素子63は織機の主ジェツト・ノズルの弁の動作を制御するリレー(図 示せず)に接続されている。
増幅回路45u’UDN2’580 A“型の標準回路素子である。増幅回路5 5も“UCN20002A“型の標準回路素子である。2つの増幅回路は“5P RAGUE”社から入手可能である。
第6図を参照すると、マイクロプロセサ2oの読出し専用記憶装置に記憶された 制御プログラムの流れ図が示されている。リセット信号を受けとると、マイクロ プロセサ20はゞ’ 5TART“命令である最初の命令からプログラムの実行 を開始するようリセットされる。
プログラム・ステップ番号1において、マイクロプロセサ20は織り糸Fをその 始動位置に固定するため所定の織り糸停止装置1oを作動する。好適には、前記 停止装置10はその角度位置が織り糸センサ6の角度位置に対して180°ずれ るように選ばれる。マイクロプロセサ20は前記停止装置の番号または角度位置 をそのRAMの所定の記憶セルに記憶する。
プログラム・ステップ番号2において、マイクロプロセサ20は所望の横糸長を 表わすスイソチのBCDコードを連続的に読み、対応するBCDコードをそのR AMの所定の記憶セルに記憶する。
プログラム・ステップ3において、マイクロプロセサ20は所望の横糸長を表わ すBCDコードを回転数および1/24回転に対応するデイジタノし値に変換す る。ここにおける横糸の引出しへの回転を表わす。前言化所望の横糸長をこの横 糸長を引出すため要する時間に対応するイ直により表現することも可能である。
プログラム・ステップ番号4は待ちル−チンであり、マイクロプロセサ20にプ ログラム・ステップ番号5に行く前に織機からのトリグ信号の受けとりを待ちう けさせる。この待ちルーチンはトリグ信号が発生する力・どうかを周期的に検査 するプログラム・Jし一プにより実現される。前記条件が満たされたとき、マイ クロプロセサはプログラム・ステップ5から続行する。
プログラム・ステップ5において、マイクロプロセサは織機の主ジェツト・ノズ ルの弁を制御する1ル−を作動するため”高“信号をその出力ピン番号35に発 生する。
プログラム・ステップ番号6において、プログラムステップ番号1のあいだに作 動された停止装置10は織り糸を解放するため不作動にされる。プログラム・ス テップ番号7において、マイクロプロセサ20は入力ピン番播1および6の論理 状態を繰返し検査す、ることにより、織り糸が織り糸センサを通過するかどうか を検査する。
この条件が満たされたとき、マイクロプロセサ20はプログラム・ステップ番号 8から続行する。
プログラム・ステップ番号8において、マイクロプロセサ20は織り糸センサ6 の検出域を通る織り糸の通過を示すパルス信号の発生以来の時間経過の測定を始 める。
プログラム・ステップ番号9において、マイクロプロセサ20はプログラム・ス テップ番号7の待ちループに対応する待ちループを再び実行する。織り糸が織り 糸センサ6を通過するや否やマイクロプロセサ20はプログラム・ステップ番号 10から続行する。
プログラム・ステップ番号10において、マイクロプロセサ20は織り糸センサ 6から受けとられた2個の連続するパルス信号間の時間を記憶する。マイクロプ ロセサ20は次に時間の測定を再開する。
プログラム・ステップ番号11において、マイクロプロセサ20はどの織り糸位 置において主ジェツト・ノズルがオフに切換えられるべきかを計算する。
プログラム・ステップ番号12において、マイクロプロセサ20はプログラム・ ステップ番号3のあいだに選択された停止装置10がどの織り糸位置において作 動されるべきかを計算する。
プログラム・ステップ番号13において、マイクロプロセサ20はプログラム・ ステップ番号10のあいだに測定される実際の織り糸引出し速度に基いて織り糸 の瞬間位置を計算する。
プログラム・ステップ番号14において、マイクロプロセサ20はプログラム・ ステップ番号13のあいだに決定された織り糸の瞬間位置がプログラム・ステッ プ番号11のあいだに決定された織り糸位置に等しいかどうかを検査する。この 条件が満たされたときは、マイクロプロセサ20はプログラム・ステップ番号1 5から続行する。満たされないときは、プログラム・ステップ番号16から続行 する。
プログラム・ステップ番号15において、マイクロプロセサ20はその出力ピン 番号35を零電位に降下させることにより主ジェツト・ノズルをオフに切換える 。
プログラム・ステップ番号16において、マイクロプロセサ20はプログラム・ ステップ番号13のあいだに決定された織り糸の計算された瞬間位置がプログラ ム・ステップ番号12のあいだに計算された織り糸位置に対応するかどうかを検 査する。もし対応すれば、マイクロプロセサ20はプログラム・ステップ番号2 3に行く。
さもなければ、プログラム・ステップ番号17の実行から続行する。
プログラム・ステップ番号17において、マイクロプロセサ20はプログラム・ ステップ13のあいたに決定された計算された位置が織り糸センサ6の位置に近 いかどうかを検査する。そうすることにより、時間窓が実現きれる。この条件が 満たされない場合は19.マイクロプロセサ20はプログラム・ステップ番号1 3に戻る。満たされたときは、プログラム・ステップ番号18から続行する。
プログラム・ステップ番号18において、マイクロプロセサ20は織り糸が織り 糸センサ6を通過したかどうかを再び検査する。このプログラム・ステップはプ ログラム・ステップ番号7に対応する。この条件が満たされたときは、マイクロ プロセサ20はプログラム・ステップ番号19から続行する。さもなければ、プ ログラム・ステップ番号20から続行する。
プログラム・ステップ番号19におlで、マイクロプロセサ20は織り糸センサ 6から受けとられた2個の連続するパルス間の測定された時間を記憶し、プログ ラム・ステップ番号13に戻る。
プログラム・ステップ番号20には、織り糸の破損が生じたかどうかを検査する 安全ルーチンがある。この安全ルーチンは計算された時間と織り糸破損の場合に ようやく越される時間しきい値を比較することにより実現される。言い換えると 、マイクロプロセサ20は織り糸センサ6の検出域を通る織シ糸の最後の通過以 来の測定された経過時間が時間しきい値を越えるかどうかを検査する。この条件 が満たされ、ないときは、マイクロプロセサ20はプログラム・ステップ番1号 18から続行し、さもなければ、プログラム・ステップ番号21に行く。
プログラム・ステップ番号21において、織り糸破損が生生したため織機は停止 される。このためにマイクロプロセサ20はその出力ピン番号34に1高〃論理 電位信号を発生する。
プログラム・ステップ番号22において、マイクロプロセサ20はリセット信号 を受けとったときプログラムの開始命令に戻る。
プロ°グラム・ステップ番号23において、マイクロプロセサ20は織り糸の引 出しを停止するため停止装置10を作動する。さらに、マイクロプロセサ20は 作動された停止装置の番号をそのRAMの所定の記憶セルに記憶する。
プログラム・ステップ番号24において、マイクロプロセサ20はプログラム・ ステップ番号4において受けとられたトリグ信号がそれまでに消失したかどうか を検査する。トリグ信号が消失するや否やマイクロプロセサはプログラム・ステ ップ番号25に行く。
プログラム・ステップ番号25において、マイクロプロセサ20はプログラム・ ステップ番号2に対応するプログラム・ステップを実行する。
プログラム・ステップ番号26において、マイクロプロセサ20はプログラム・ ステ、ツブ番号3に対応するプログラム・ステップを実行する。
プログラム・ステップ番号27には、トリグ信号がトリグ入力32に供給される かどうかを繰返し検査する待ちルーチンがある。そのようなトリグ岱号は織機が それ以上の織り糸の挿入に対して準備ができていることを示す。トリグ信号が発 生されるや否や、マイクロプロセサ20はプログラム・ステップ番号28に行く 。
プログラム・ステップ番号28において、マイクロプロセサ20は出力ピン番号 35において”高“論理電位信号を発生することにより織機の主ジェツト・ノズ ルをオンに切換える。
プログラム・ステップ番号29において、マイクロプロセサ20はプログラム・ ステップ番号23を実行するとき作動された停止装置を不作動にする。マイクロ プロセサ20は次にプログラム・ステップ番号11に戻る。
ここに同封された付属資料Aはマイクロプロセサ20の読出し専用記憶装置に記 憶された機械コードまたは目的コードのプログラムである。この詳細なプログラ ムに基いてマイクロプロセサ20は第6図を参照して述べられたように供給装置 の制御を実行することを可能とされる。
32 付属資料A Fig、6B Fig、6C 田野瑞杏邦失

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 中間的な織り糸蓄積分が巻きつけ装置(3)により巻きつけられ、かつそ の引出し端の回りを旋回しながら織多糸(F)が引出される静止蓄積ドラム(2 )、ドラム(2)から引出されるあいだにその検出域を織り糸が通るように配置 された織り糸検出手段(6)を備え、前記織り糸検出手段(6)はパルス信号を 発生し、各パルス信号は織り糸(F)が織り糸検出手段(6)の検出域を通るの を示し、蓄積ドラム(2)の回りに角度上の間隔を置いて配置されて、織り糸停 止エレメント(14)と前記停止エレメント(14)を引出される織り糸の進路 の内および外へ動かすアクチュエータ手段(11)から成る複数の織り糸停止装 置(10)、さらに引出されるべき所望の織り糸長に調節可能なアクチュエータ 制御装置(8)を備え、前記制御装置(8)は前記所望の織り糸長が引出された とき織り糸により示される位置にその角度位置が一致する選択された織シ糸停止 装置(10)に作動信号が送られるように前記パルス信号に応答する。 特にジェット織機のための織り糸を蓄積、供給および測定する装置(1)であっ て、前記織り糸検出手段(6)は織り糸停止装置(10)の数より少なくかつそ れから独立した数の織り糸センサ(6)から成り、さら罠前記制御装置(8)は 前の織り糸引出しサイクルの終りに作動された織り糸停止装置(1o)に関する 情報を記憶するだめの記憶装置(20)と1、計算手段(2o)でるって、前記 所望の織り糸長を表わすこの計算手段(20)に対する入力情報に基きかつ前記 の記憶された情報に基いて、所望の織り糸長を得るため複数の織り糸停止装置’ (10)の中から次に作動されるべき1つの織り糸停止装置(10)を決定する だめの計算手段(20)を備えたことを特徴とする織り糸を蓄積、供給および測 定する装置。 2、織り糸検出手段(6)は単一の織り糸センサ(6)から成ることを特徴とす る第1項に記載の装置。 3、 前の引出しサイクルの終りに作動された織り糸停止装置(10)に関する 記憶された情報は前記織り糸センサ(6)に対する前記停止装置(10)の相対 的角度位置を示すことを特徴とする第2項に記載の装置。 4、 計算手段(20)は蓄積ドラム(2)から引出される織り糸(F)の引出 し点の作動位置を願望の織り糸長に基いて決定し、この作動位置において前記決 定された停止装置(10)は作動され、計算手段(20)は織り糸センサ(6) により発生された2個の連続したパルス信号の発生のあいだの時間を測定し、計 算手段(20)は前記測定された時間に基いて、各織り糸停止装置(10)のそ れぞれの位置に関して蓄積ドラムから引出される織り糸(F)の引出し点の瞬間 位置を計算し、さらに計算手段(20)は計算された瞬間位置が前記決定された 作動位置に等しくなるや否や決定された停止装置(10)を作動することを特徴 とする第1項乃至第3項の内の1項に記載された装置。 5.計算手段(20)は織り糸CF)の引出し点の瞬間位置を決定するため以下 の段階を実行することを特徴とする第4項に記載の装置。 イ)計算された瞬間位置を前に作動された停止装置の位置に対応する値に設定し 、 口)計算された瞬間位置を所定の割合で増分し、計算された瞬間位置が織り糸セ ンサ(6)の位置に等しいかどうか、または計算された瞬間位置が作動位置に等 しいかどうかを検査し、 ハ)計算された瞬間位置が織り糸センサの位置に等しい場合は、計算された瞬間 位置に保持して織り糸センサがパルス信号を発生するかどうかを検査し、織り糸 センサが前記パルス信号を発生するや否や段階二)に戻り、前記パルス信号の前 記発生は計算された瞬間位置が織り糸の引出し点の実際の位置に等しいことを示 し、二)瞬間位置が作動位置に等しい場合は、前記決定された停止装置を作動す る。 6、 蓄積ドラム(2)から引出される織り糸CF)の引出し点の作動位置は前 記作動位置から決定された停止装置(10)の停止エレメント(14)の位置に 至る織り糸(F)の引出し点の運動のあいだに経過する時間が前記停止装置の応 答時間よりも太きいように決定され、前記応答時間は停止装置(10)のアクチ ュエータ手段(11)への作動電流の供給と停止エレメント(14)の運動の完 了のあいだの時間遅延により規定されることを特徴とする第4項または第5項に 記載の装置。 7、 計算手段(20)は所望の織り糸長に基いて、前の引出しサイクルの終り に作動された停止装置(10)の解放と次に作動されるべき決定された停止装置 (10)の作動のあいだの時間を規定する1作動時間を決定し、計算手段(20 )は前の引出しサイクルの終りに作動された前記停止装置の解放まだは不作動化 以後経過した時間を計算し、計算手段(20)は織り糸センサ(6)から受けと られた2個の連続するパルス信号のあいだのそれぞれの時間に基いて前記時間の 計算を訂正し、さらに計算された時間が決定された作動時間に一致するや否や、 計算手段(20)は決定された停止装置(10)のアクチュエータ手段(11) を作動するための作動信号を発生することを特徴とする第1項乃至第3項の内の 1項に記載された装置。 8 前の引出しサイクルの終りに作動された前記停止装置(10)の解放または 不作動化以後の計算された経過時間は蓄積ドラム(2)から引出される織り糸C F)の引出し点の角度位置を表わすことを特徴とする第7項記載の装置。 9、計算手段(20)は前の引出しサイクルの終りに作動された前記停止装置( 10)の解放または不作動化以後経過した時間を計算するため以下の段階を実行 することを特徴とする第7項または第8項に記載の装置。 ィ)停止装置(10)を°解放または不作動化するとき、前記計算された時間を 表わす値を零にリセ゛ノドし、口)前記値を所定の割合だけ増加し、 口1) 前記値が作動時間に等しいかどうか、または口2) 前記値が蓄積ドラ ム(2)からの織り糸の−巻きの引出しのあいだに経過する時間より数1<−セ ント好適には10チ小さいように選ばれたプリセット時間に等しいかどうか、ま たは零より大きい整数であるnを乗じた前記プリセット時間に等しいかどうかを 検査し、 ハ)条件口1)が満たされる場合は、作動信号を発生し、二)条件口2)が満た される場合は、プリセット時間またはその整数倍数に等しい前記値を保持し、ホ )次に、織シ糸センサ(6)が次のパルス信号を発生するかどうかを検査し、 へ)条件ホ)が満たされるや否や口)に戻る。 、0.織りの工程のあいだ圧縮空気により横糸を挿入するだめのジェット・ノズ ルを有し、ジエ゛ント・ノズJしにより発生された圧縮空気の噴流が前記ノズJ Lへの圧縮空気の供給を制御するだめの駆動電流により作動可能々電磁弁により 制御されることができるジェット織機のだめの第4項乃至第9項の内の1項に記 載された装置であって、計算手段(20)はそれぞれの停止装置(10)の作動 に時間的に依存して前記弁の開閉を制御するため前記弁に電気的に接続されるこ とを特徴とする装置。 11、計算手段(20)は前の織り糸引出しサイクルの終りに作動された停止装 置(10)を不作動化する前に前記弁を所定の時間開放し、次に作動されるべき 決定された停止装置(10)を作動する前に前記弁を所定の時間開じるため変更 されたことを特徴とする第10項に記載の装置。 12、前記所定の時間は前記弁および前記ジェット・ノズルの応答時間に一致し 、前記応答時間は前記電磁弁への駆動電流の供給と圧縮空気の噴流が完全に確立 される時点のあいだの時間遅延により規定されることを特徴とする第11項に記 載の装置。 13、計算手段(20)はマイクロプロセサ(20)であることを特徴とする第 1項乃至第12項の内の1項に記載された装置。 14、各織り糸停止エレメント(14)は蓄積ドラム(2)の引出し端に接近し た位置にある案内部(16)に設けられたラジアル・ボア(15)内に運動可能 に置かれた金属球(14)から成り、各アクチュエータ手段(11)は案内部( 16)とコイル(11)のあいたのギャップ(18)を画定するように前記案内 部(16)と離隔した関係に配置された電磁コイル(11)を備え、さらに織り 糸(F)の引出しを止めるため金属球(14)がギャップ(18)の中へ移動す るように、コイル(11)に作動電流を供給するとき金属球(14)はコイルに より引きつけられることを特徴とする第1項乃至第13項の内の1項に記載の装 置。 151作動電流が切られたとき前記金属球(14)を動かして前記ボア(15) の中へ戻すため前記ボア(15)の一端に置かれた永久磁石(17)を備えるこ とを特徴とする第14項に記載の装置。
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