JPS59500559A - 密封グロ−サを備えた道路走行可能トラツクシユ− - Google Patents

密封グロ−サを備えた道路走行可能トラツクシユ−

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JPS59500559A
JPS59500559A JP57501698A JP50169882A JPS59500559A JP S59500559 A JPS59500559 A JP S59500559A JP 57501698 A JP57501698 A JP 57501698A JP 50169882 A JP50169882 A JP 50169882A JP S59500559 A JPS59500559 A JP S59500559A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にクローラ組立体に使用されるトランクシューおよびエラストマ 製グローサ組立体に関し、特例トランクシュー上のエラストマ製グローサの前圧 縮および密封尾関する。
背景技術 農業経営者は永年にわたってトラック型トラクタよりも、ゴムタイヤを備えたト ラクタの方を好んで使用してきた。その理由はゴムタイヤを備えたトラクタの万 か道路走行可能性を■しており、すなわちこの型のトラクタによって道路表面に 与えられる損傷が比較的少ないからである。農業上の用途に対してトラック型ト ラクタを使用せんとする場合には、道路走行の目的を達するために、トラック型 トラクタのトラックシューにゴム製グローサを装着することによって該トラック シューを変型するのが普通であった。典型的にはこれは鋼製アンカープレートの 外面にゴム製のグ。−サを結合し、前記アンカープレートをさらにトラックシュ ーにボルト止めすることによって行われる。このようなグローブ配置の典型的な ものは昭和5年7月12日付、R9H,Whitの米国特許第1,635.59 6号に記2 特表昭59−500559 (3)載されている。
周九のゴムグローブの場合に生じる普通の問題は運転中に土壌、岩石、氷および 類似のものの水分および粒子がゴムグローブと鋼製アンカープレート間の結合境 界内に押込まれることである。したがって鋼とゴムとの間の結合部分が次第に弱 まりかつ破損してゴムグローブの修繕または交換が必要となる。さらに周知の道 路走行可能トラック型トラクタの運転時には、アンカープレートに隣接するゴム グローブの部分が作動中に高度の引張応力を受け、さらにゴムグローサーアンカ ープレート組立体の結合部破損を促進する。
本発明は前述の如き問題の単数または複数のものを排除せんとするものである。
本発明の態様の一つにおいては、グローブ組立体がトラックシューに装着され、 該グロ〜す組立体はエラストマ製のグローブと、このグローブに結合されたアン カープレートとを有している。本発明はさらにトラックシューに装着されかつ横 方向に隔置された1対のリブの間にアンカープレートを位置決めする段階と、エ ラストマ製グローサの1対の唇片部分によっチアンカープレートの相対する側部 を包む段階とを有してい、る。この時各行片部分はトラックシューのリブと、ア ンカープレートの前側および後側の対応するものとの間に圧縮され、該個所に静 的密封部分を形成するようになっている。このような配置によってさらにアンカ ープレートトとリブとの中間に位置するエラストマ材料に圧縮前負荷が生じる。
このようにしてグローブの唇片部分に加えられる圧縮前負荷は、トラックシュー の作動時に普通高度の応力を受りるグローブ組立体の部分に位置決めされ、アン カープレートトとグローブとの間の結合境界を実質的に隔稚し、該個所における 結合部破損の危険を実質的に減少させるようになっている。グローブ組立体をト ラックシューに装着するボルトに加えられる応力は低下し、したかつて所要ボル トの数および寸法を減少させる。なお圧縮された唇片部分は静的密封部分を形成 し、結合区域に侵入してさら拠結合部の破損を促進するような水分、塵埃等を阻 止する。
図面の簡単な説明 本発明の他の利点および目的は次に述べる説明および添付図面によって明らかと なる二 第1図は本発明によるグローブ組立体の一つを装着したトラックシューの透視図 で、参照し易くするために衡接トランク/ニーの位置が示されている:第2図は トランクリンクにボルト止めされたトラックシューを示す拡大図で、グローブ組 立体はその装着位置において示されており、この図は第1図の矢印■−IIKよ って示されたような横断面)Cおけるもので、1箱負荷に起因するグローブのエ ラストマ材料の変位は図を明らかにするために幾分誇張して示されている;第6 図は第2図と同様な図であるが、グローブ組立体をトラックシューに装着するた めの装置を示し、図はその全体が第1図の矢印11−1の方向に取られたもので あり、圧縮負荷に起因するグローブのエラストマ材料の変位は図を明らかにする ために幾分誇張して示されている: 第4図はグローブ組立体の拡大断面図で、トラックシューのリゾとアンカープレ ートとの間のゴムグローブの唇片部分の圧縮を示し、この実施例においては面取 り区域にはエラストマ材料はほとんでなくまたは過大とならぬようにされている ; 第5図は第4図と同様な拡大断面図であるが、実′雌的に面取り区域たけに過大 のエラストマ材料が使用されている実施例を示す: 第6図は第4図および第5図と同様な図であるが、アンカープレートが面取りさ れていない実施例を示す。
発明を実施するための最良の形態 第1図は圧延断面を有する鋼製トラックシュー10にして、グローブ組立体11 を装着したトラックシューを示す。第1図はトラックシュー10に装着された単 一のグローブ組立体11を示すものであるが、考慮中の用途に応じて、各トラッ クシュー10には単数または複数のグローブ組立体11を装置することができる 。なおこのトラックシュー10はクローサ組立体11にして、特に農業用トラク タおよび掘削機の如き道路走行可能トラック型車輛用のトラック組立体に使用し 得るグローブ組立体を有しているが、ゴムタイヤ用のトラックベルトに対しても 使用することができる。第1図はなおトラツクチェン組立体内におけるトラック ンユ−10およびクローサ組立体11の位置を明らか忙するために隣接トラック シュー10a%10bの部分を示していることに注意すべきである。
柄1図から第3図に示される如く、クローサ組立体11はエラストマ製のグロー ブ12を有し、該グローブは所要の成域的および化学的性質を与えるためだ適当 な添加剤を含む天然ゴムによって形成することが望ましい。なるべくは鋼内挿入 部材の形をなした金属製アンカー7°レート13は普通の圧縮塑造技術により、 部分的に包埋された形でエラストマ製グローサ12の甲に結合される。なおこの 結合は熟練技術者の容易に理解し得る如く、射出成形または圧送成形のような他 の技術によっても実施することができる。アンカープレート13には縦方向に隔 置された複数の貫通孔14が形成され、これら6孔がボルト16の頭部15と適 合するようにされている。ボルト16はトラツクチェン組立体(第2図)の関連 リンク17にトラックシュー10を装着するためのものである。
^3図に明示されている如く、複数の締め具忙して、各個が抗トルク締着スタッ ド19およびナツト20よりなる締め具がアンカープレート13およびグローブ 12をトラックシュー10に釈放自在に装着している。
前記抗トルク締着スタッド19の代りに方形シャンクキャリエツジボルトを使用 することができる。締着スタッド19はなるべくは円形シャンク型のものとされ る。締着スタッド19のシャンクはなるべくは鋸歯状に形成され、かつアンカー プレート13を通して形成された孔21と、トラックシュー10を通して形成さ れた整合孔22とを通って延び、ナツト20に装着し得るようになっている。グ ローブ組立体11の圧縮塑造を行う前に、締着スタッド19の鋸歯状シャンク部 分は孔21の中にプレス嵌めされ、かつ該締着スタッド19の頭部23がアンカ ーグレート13の上側と係合するようにされる。なおこの両層スタッド19はア ンカープレート孔21内の定位置に抵抗溶接することができる。グローブ組立体 11の塑造に続いて、締着スタッド頭部23がグローブ12を形成するエラスト マ材料によって包埋される。
トラックシュー10は横方向に隔置されかつ該シューと一体的に形成された1対 の突出リブ24を有し、各リプはグローブ組立体11の高さより実質的に低い高 さを有している。第6図に示される如く、トラックシュー10にはリプ24の中 間点において平らな外方支承面25が形成され、グローブ組立体11を締め具1 8によってトラックシュー10に装着した時に、ア7カーグレート13の下側に 形成された平らな支承面26と係合するようにされている。接触面25.26の 間のこのような実質的に大きな接触面積によって、一体化されたトラックシュー 10およびグローブ組立f411は高度の一体薄造性を有するようになる。
第2図から第6図に明示される如く、エラストマ製りローサ12は1対の唇片部 分27を有し、該唇片部分はアンカルプレート13の相対する側部28を包むよ うに結合されている。アンカープレート13の相対する各側部28はなるべくは 丸味を付された、すなわち面取りされた面29を有し、この面は第2図から第5 図に示される如くアンカープレート支承面26に隣接してその全長にわたって形 成されている。この丸味を有する、すなわち面取りされた面29によって、対応 する唇片部分27は該部分に形成された結合縁を、アンカープレート13と共に 実質的にリプ24に近接しかつ該アンカーグレート13の下側に位置決めするよ うに巻き込むことができる。面取りされた1なる用語は以後、トラックシュー1 0と接触しかつグローブ12のエラストマ材料が実質的にアンカープレート13 の相対する側部28の下方位置を占めるようにする該アンカープレート13の部 分の任意の形態を表わすために使用することとする。この面取りは第5図に示さ れるような面取り縁または第2図から第4図に示されるように丸味を付した稼の 形をなしている。第6図に示された笑施例ではこのような面取りは行われていな い。第1図に示される如く、なるへぐはアンカープレート13の相対する各端部 31のまわりをエラストマ材料が延び、これら相対する端部31が前述の如き態 様で面取りされるようになすことが望ましい。
第4図・に示される如り、リプ24、グローサ唇片部分27およびアンカープレ ート外方側部28は唇片27の中間部分を、適当な前負荷によって各リプ24と アンカープレート13の対応する外方側部28との間で圧縮する締着力(F)を 形成するような適当な形を有している。グローブ12の非圧縮位置は鎖線により わずかに誇張されて示されている。この圧縮前負荷はグローブ12の屈曲が、も し前負荷がなければ常態では最大の応力を受ける区域を構成する唇片部分27上 に不当の引張応力を加えるようになるのを阻止する。この圧縮前負荷によってア ンカープレートーグローブ結合部分が引張力を受けるようになるのが阻止される 。この点に引張力を加えることは、アンカープレート13に対するグローブ12 の結合取付けな劣化させる傾向のあることがわかった。この結合は圧縮に対して は耐久力があるが、引張力に対する抵抗は小さい。
したがって面取り部分29の区域におけるアンカーブ、9−)13およびグロー サ唇片部分27間の結合区域は実質的にその上に加えられる引張応力から保接さ れる。このように引張応力のない状態によってなおグローサ組立体11に対して 使用するボルト19の数および寸法を他の場合に比して小さくすることができる 。
さらにこのようなアンカープレート13とリブ24との間における溝片部分27 の圧縮は各溝片部分27および対応するリブ24の間に静的な密封部分を形成す る。この密封部分は面取り部分29における結合区域に対する水分、塵埃および 他の結合−劣化材料の侵入を阻止し、したがってグローブ組立体11の耐用寿命 を長ぐする働らきを有している。
第5図はグローブ組立体11′の変型を示し、この変型においてはグローブ12 ′の溝片部分27′はわずかに異なる形態を有している。この実施例においては トラックシュー10に対するグローブ組立体11′の装着によって、第2図から 第4図の実施例とは異なり下向きの力(F’)を加え、トラックシューの支承面 25上に静的密封部分を形成するようになっている。面取り1’5’[29’と トラックシュー10との間のこの圧縮はグローブ12′に対し、面取り区域29 ′におけるエラストマ材料の量をわずかに大とし、その非圧縮状態においてエラ ストマ材料がアンカープレート13′の底部支承面26の幾分下方に延びるよう になすことによって行われる。エラストマ材料の非圧縮形態は第5図においては 仮想像により、幾分誇張されて示されている。
したかつてグローブ組立体11′をトラックシュ〜10に取付ければ、この過剰 材料が圧縮され、この圧縮材料とトラックシュー10との間に確実に密封部分が 形成されるようになる。溝片部分27′の底部も面取り区域29′に隣接するエ ラストマ材料の圧縮による流動に起因してわずかに圧縮される。これによって隅 密封部分30“が形成され、これは第4図のグローブ組立体11の場合に説明し た目的に対しである程度役立つ。
第4図および第5図において説明した考えを、第1図から第3図に示された好適 な実施例の単一グローブを使用する考えと組合わせれば、被合側部、底部および 隅部密封部分30.30′、30″と、溝片部分27に対する所要の圧縮前負荷 との得られることがわかる。
この好適な実施例におけるエラストマ材料の非圧縮位置は第2図において仮想台 によって表わされている。
第2図および第6図にはなおグローブ組立体−トラックシュー接点32の境界に 隣接してエラストマ材料の小さなふくらみの生しることが示されている。これは 溝片部分27および面取り区域29内における過剰エラストマ材料の移動によっ て生じる圧縮に起因するものである。
第6図は変型グローブ組立体11“を示すもので、この実施例においてはアンカ ープレート13“の各外方側部28“が全体的に平らであり、すなわち面取り部 分29が1省略されている。この変型においてはグローブ組立体11“をトラッ クシュー10に装着すれば、エラストマグローブ12“の溝片部分27“は所定 の前負荷力(F“)を受けて、アンカープレートの外方側部28″とリブ24と の間に圧縮される。したがって各リブ24と対応する溝片部分27″との間に静 的密封部分が形成され、塵埃、水分等が結合区域28“に侵入するのグローブ組 立体11は特に農業用トラクタの如き、トラック型亜輛のトラック組立体に使用 されるトラツクンユーに適1−ていテン。したかつて本発明を使用せるトラクタ は道路および公道の表面を損傷することなくこれらの上を走行するに通している 。
グローブ組立体11は圧綿成形を行うことができ、かつ第1図に示される卯<ト ラックシュー10に適当にボルト止めされる。熟練技術者に周知の他の適当な塑 造技術も使用することができる。前述の如く力・つ第4図に示せる如く、リブ2 4の中間位置において、締め具18によりグローブ組立体11をトラックシュー 10にボルト止めしかつ締着すれば各溝片部分27しま圧縮される。これによっ てエラストマ材料とアンカーグレート13との間の結合一体性を維持することが 著しく容易になる。さらにこの圧縮によって静的密封部分30が形成され、面取 り区域29におけるアンカーグレートとグローブとの結合区域に対する塵埃、水 分オ。よび能の結合劣化材料の浸入が阻止されるようになる。密封によって結合 区域に対する水分の侵入を阻止することの非常に有利であることがわかった。こ れは水分が錆を発生せしめ、この錆が時の経過に連れて結合線を横切って移動し 、結合部分を著しく弱め金と言う事笑によるものである。トラックンユーおよび アンカープレートの平らな面25.26の間の金属対金属接触はトラクタの運転 時においてトラックシューに対するグローブ組立体の保持を確実にする働らきが ある。
種々の周知の道路走行可能トラツクシュー−グローブ組立体において、アンカー プレートに対しエラストマ製グローサを機械的に締着しまたは取付けるためにい くつかの方法を使用し得ることが知られている。本発明による道路走行可能トラ ツクシュー−グローブ組立体すなわちエラストマ製グローサがアンカープレート に結合され、該エラストマ製グローサの部分がトラックシューのリブとアンカー プレートとの間に堅く圧縮されるようになったものは前述の如く多くの利点を有 している。本発明の実施例にして、エラストマ製グローサ唇片部分27が、トラ ックシューリブ24と唇片27との全接触区域にわたって、該リブ24とアンカ ープレート13との間に堅く圧縮されるようになった実−雄側を使用することが 特に有利であることがわかった。
非圧縮溝片27−リブ24の接触面積が実質的な太き面に入る水分の通路を形成 するような粒状物の有害な侵入が可能になる。金属−エラストマ界面に水分が到 運するのを阻止することは非常に重要である。したがって本発明の好適な実施例 においては、リブ−エラストマ接触部分32の領域から面取り区域29まで締着 力が存在するようにされている。
本発明の他の様相、目的および利点は図面、明細書および添付請求の範囲を検討 することによって明らかとなる。
国際調査報告・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 トラックシュー(10)にして、該トラックシューに装着された少なくとも 一つのグローブ組立体(11)を有し、前記グローブ組立体がエラストマ材料よ りなるグローブ(12)と、相対する横側部(28)を備えかつ前記グローブ( 12)に結合された金属アンカーフ0レート(13)とを有し、前記アンカープ レー1(13)が実質的に矩形の横断面を有しているトランクシューにおいて、 前記トラックシュー(10)がその上に1対の横方向に隔置されたリプ(24) を有し、 前記グローブ(12)が前記アンカーシレー)(13)の相対する側部(28) に対して包埋関係を有するように結合された1対の溝片部分(27)を有し、前 記溝片部分(27)の少なくとも一つが、前記トラック/ニー(1θ)に固定さ れている前記グローブ組立体(11)に応答して、該溝片部分(27)の一つが 対応するグローブリブ(24)とアンカープレート側部(28)との間に圧縮さ れるような寸法を有していることを特徴とするトランクシュー。 2 請求の範囲第1項記載のトラックシュー(10)およびグローブ組立体(1 1)において、前記トラック/ニ−(10)が平らな接触面(25)を有し、か つ顔;記アンカープレート(13)がその下側沈子らな接触面(26)を有し、 前記面(25,26)が相互に衝当して支承的に接触するようになっているトラ ックシューおよびグローブ組立体。 6、 請釆の範囲第1項記載のトラックシュー(10)およびグローブ組立体( 11)において、前記アンカープレート(13)がその下側に接触面(26)を 有し、前記接触面(26)が前記トラックシュー(10)と接触するようになっ ており、前記アンカープレート(13)の前記+ti、 (III部(28)の 少なくとも一つがその下側において該横側部(28)と前記平らな接触面(26 )との継目に面取り部分(29)を有し、前記溝片部分(27)の各個が前記面 取り部分(29)の下に巻き込まれかつ結合されているトラックシューおよびグ ローブ組立体。 4 請求の範囲第1項記載のトラックシュー(10)およびグローブ組立体(1 1)において、前記アンカープレート(13)の各側部(28)が前記溝片部分 (27)の対応するものに締着力(F)を加えるようになっているトラックシュ ーおよびグローブ組立体。 5、詩才の範囲第6項記載のトラックシュー(10)およびグローブ組立体(1 1)において、前記溝片部分(27)がその非圧縮状態において、前記面取り区 域(29)内を、前記接触面(26)を越えて延びるよ′うになっているトラン クシューおよびグローブ組立体。 6、請求の範囲第3項記載のトラックシュー(10)およびグローブ組立体(1 1)において、前記アンカーシレー)(13)が相対する縦方向端部(31)を 有し、かつ前記エラストマ製グローサ(12)が前記縦方向端部(31)を包囲 し、前記エラストマ製グローサ(12)が前記各縦方向端部(31)に沿って前 記トラックシュー(10)と面接触しているトラックシューおよびグローブ組立 体。 7、請求の範囲第6項記載のトラックシュー(10)およびグローブ組立体(1 1)において、前記相対する各端部(31)が該縦方向端部(31)および前記 トラツクシ二一(10)の継目において面取りされ、前記グローブ(12)のエ ラストマ材料が各縦方向端部の面取り部分(29)を満たしているトラックシュ ーおよびグローブ組立体。 8、請求の範囲第7項記載のトラックシュー(10)およびグローブ組立体(1 1)において、各縦方向端部の面取り部分(29)を満たしている前記エラスト マ材料が前記接触面(26)を越える位置に突出しているトラックシューおよび グローブ組立体。 9、 請求の範囲第1項記載のトラックシュー(10)およびグローブ組立体( 11)において、前記アンカープレート(13“)の各横側部(28“)が全体 的に平らであり、前記唇物部分(27”)の各個に前負荷力(F“)を加え、前 記リブ(24)の各個と前記溝片部分(27“)との間に静的密封部分(30” )を形成するようになっているトラックシューおよびグローブ組立体。 10、請求の範囲第1項記載のトラックシュー(10)およびグローブ組立体( 11)において、前記溝片部分の圧縮がリゾ(24)−エラストマ製グローサー (12)の接触境界(32)に延びているトラック/ニーおよびグローブ組立体 。 11、トラックシューおよびグローブ組立体(10゜11)において、 トラックシュー(10)にして、その上に装着された1対の横方向隔置リブ(2 4)を有するトラックシューと、 前記トラックシュー(20)に装着され、かつ前記リブ(24)の中興に位置決 めされたグローブ組立体(11)とを有し、該グローブ組立体が、エラストマ材 料よりなるグローブ(12)と、金属アンカープレート(13)にして、相対す る横側部(28)を有し、前記各横側部(28)が前記リブ(24)の対応する ものに隣接するようになっており、かつ前記グローブ(12)に結合されている アンカープレート・と、複数の締め具(1B)にして、前記アンカープレー)( 13)および前記グローブ(12)を前記トラックシュー(10)に装着する締 め具と、前記グローブ(12)の相対する各側部に形成され、かつ前記アンカー テレ−1〜(13)の対応する側部(28)に対して包埋および結合関係を有す るように延びる溝片部分(27)にして、各溝片部分がトラック/ニ−(10) に装着されているグローブ組立体(11)に応答して捕捉されかつ該溝片部分( 27)が前記トラック/ニー(10)およびアンカーグレート(13)の側部( 28)の対応するものとの間に圧縮されるようになっている溝片部分とを有して いるトラックシューおよびグローブ組立体。 12、請求の範囲第11項記載のトラックソニー(10)において、該トラック シュ=(10)上に平らな面(25)か形成され、かつ前記アンカープレート( 13)の下側に平らな面(26)が形成され、前記面(25゜26)が支承的に 接触するように相互に衝当しているトラックシュー。 16 請求の範囲第11項記載のトラックシュー(10)において、前記アンカ ープレート(13)の各側部においてその下側に面取り部分(29)が形成され 、かつ前記層片部分(27)の各個が前記面取り部分(29)の下に巻き込まれ かつ結合されているトラックシュー。 14、請求の範囲第11項記載のトラックシュー(10)において、前記アンカ ープレー)(13)の各側部(28)が前記溝片部分(2T)の対応するものに 前負荷およびkm力(F)を加え、前記溝片部分(2T)および前記リブ(24 )の対応するものの間に静的密封部分(30)を形成するようになっているトラ ックシュー。 15、請求の範囲第11項記載のトラックシュー(10)において、前Bロアン カーグレー)(13)の各側“(28)が前記溝片部分(27’)の各個に力( F′)を加え、前記トラツクシ二一(10)の平らな面(25)を前記溝片部分 (27’)との間に静的密封部分(30’)を形成するようになっているトラッ クソニー。 16、請求の範囲第11項記載のトランクツユ−(10)において、前記アンカ ーグレー)(1:3)の各側部(28)が前記溝片部分(27,2γ′)に前負 荷力(F、?’)を加え、前記リブ(24)と前記溝片部分(27,27’)と の間、および前記トラック/ニー(10)の平らな面(25)と前記溝片部分( 27゜27′)との間に複合静的密封部分(30、30’ )を形成するように なっているトラックシュー。 17、請求の範囲第11項記載のトラックシュー(10)において、前記アンカ ーグレート(13“)の各側部(28“)が全体的に平らであり、かつ前記溝片 部分(2γ“)の各個に前負荷力(F//)を加え、前記リグ(24)の各個と 前記溝片部分(27” )との間だ静的密封部分(30“)を形成するようにな っているトラックシュー。 1
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