JP2951247B2 - 履帯シュー - Google Patents

履帯シュー

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JP2951247B2 JP31160895A JP31160895A JP2951247B2 JP 2951247 B2 JP2951247 B2 JP 2951247B2 JP 31160895 A JP31160895 A JP 31160895A JP 31160895 A JP31160895 A JP 31160895A JP 2951247 B2 JP2951247 B2 JP 2951247B2
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陽一 熊野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は建設車両や土木作業
用車両に用いる履帯シューに関するものであり、更に詳
しくは鉄製履板に装着容易とした履帯シューに係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】建設車両や土木作業用車両に用いるクロ
ーラは、多数の履板をリンクによりブッシュ及びピンを
介して無端状に連結したものであり、この踏面側にゴム
パッドを備えた履帯シューをボルトにて装着した構造の
ものが広く用いられている。しかるに、ゴムパッドにあ
けられたボルト孔内に砂や小石が入り込み、このボルト
孔近傍からゴムパッドに亀裂が入り耐久性を著しく悪く
しているのが現状である。又、履板への装着時にあって
も、通常は4本のボルトをクローラ内周側でナットにて
装着するものであり、装着作業性が悪く特に車両の内側
に位置するボルトにあっては締め付ける作業が容易では
ない。又、履板の裏面側にボルトが必要以上に突出する
ことともなり、車両側のフレーム等とのスペースをせば
める結果、ここに土砂が噛み込みやすくなり、かつ、ナ
ットを損傷して履帯シューの取り外しができなくなる等
の欠点があった。
【0003】以上のような欠点を解決するために、ボル
トを履帯シューのゴムパッド内に予め埋設する技術も開
発されているが、ゴムパッドの亀裂等の発生は低減され
るものの、履板との装着のための作業性は改善されてい
ない。更に改良されたものとして、例えば実開平6−7
4594号にて履帯シューのゴムパッド内にナットを埋
設する技術が開発されている。この履帯シューにあって
は、ゴムパッドの亀裂等の発生も少なく、かつ履板との
装着性もある程度改善され、従来のものに比べてすぐれ
た性能をもっている。
【0004】図14はこの履帯シューを示す断面図であ
り、帯板21に袋ナット22が溶接されたもので、この
帯板21に袋ナット22を囲んでゴムパッド23が加硫
接着されているものである。従って、履板24の裏側よ
り挿入されたボルト25が袋ナット22と螺合されるこ
とによって履帯シューが装着されることとなる。前記し
たように、通常履板24と履帯シューとは4本のボルト
25をもって装着されるため、袋ナット22もゴムパッ
ド23中に4個埋設されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この提案の履帯シュー
のゴムパッドには装着のためのボルト孔がなく、ここか
らのゴムパッドの亀裂等の発生はなくなるが、装着時の
作業は基本的には4本のボルトをもって装着されるた
め、装着作業性の悪さは従来のものとそれほど差異はな
く、特に車両の内側に位置するボルトの締め付けは容易
ではなくこの点での問題は解決されていない。
【0006】本発明は、前記のような課題の解決を目的
としたものであって、ゴムパッドの亀裂等の低減は勿論
のこと、履板との装着作業性を改良することをその主目
的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨は、リンク
にて無端状に連結される履板に装着される履帯シューで
あって、当該履帯シューは帯板とこの帯板の外周側に接
着されたゴムパッドと帯板の一方端縁に当該履帯シュー
を履板に係止するための内向きのフック金具とを備えた
ものであり、このフック金具を前記履板の一方端縁に係
止し、他端側は履板を挟んでリンク側からボルトにて直
接装着することを特徴とする履帯シューにかかるもので
あり、具体的には、前記他端側の履帯シュー内にナット
を埋設し、このナットと、履板のリンク側から履板を挟
んで差し込まれるボルトにて装着され、又、前記フック
金具が帯板に溶接され、履帯シューのゴムパッド幅端よ
り外側に突出しない構造とした履帯シューにかかるもの
である。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の履帯シューは、基本的に
は帯板の一方側に内向きにフック金具を備えており、こ
のフック金具をもって履板の一方縁部に引っ掛けて履帯
シューを係止するものであって、特に車両機体の内側に
位置する履板の縁部に引っ掛けることによって装着が極
めて容易となったものである。そして、他方側を(この
例では車両機体の外側)履板を挟んでリンク側から履帯
シュー側のナットに向かってボルトを差し込んで螺着し
履帯シューを装着するものである。
【0009】このため、装着に要する作業は端的に言え
ばボルトを締め付けるだけで完了するものであり、フッ
ク金具における履板と履帯シューの係止はワンタッチで
行えるためほとんど作業時間を要さない。このフック金
具の先端は履板の端縁が嵌り易いように面取りが施され
たり、或いは拡開されていたり、更にはフック金具の中
間部が狭まっているのが好ましい。しかも、前記したよ
うにフック金具を車両機体の内側に配置することによ
り、ボルトの締付けは車両機体の外側の作業だけとなる
ため、装着に要する作業性は著しく短縮し、装着作業性
が向上したこととなる。
【0010】
【実施例】以下、図面をもって本発明を更に詳細に説明
する。図1は本発明の履帯シューの接地面側の平面図で
あり、図2は正面図、図3は主要部での側断面図であ
る。図中、1は帯板であり、この帯板1には接地面側に
向けてグローサー1が形成されている。そして、この
グローサー1、1間の底面1にフック金具3が溶
接されている。即ち、このフック金具3は帯板1の一方
端に溶接されて履板との係止に供されるものであり、そ
の先端がリンク側に曲げられている。他方、帯板1には
フック金具3と反対側にボルト孔4が穿孔されている。
このような構造をもつ帯板1の接地側にゴムパッド5が
加硫接着されるもので、このゴムパッド5内にフック金
具3の溶接部が埋設されるものである。
【0011】ゴムパッド5内にはボルト孔4に対応して
袋ナット2が配置される。この袋ナット2の背丈につい
て言えば、図示するようにグローサーの背丈と帯板1の
厚さとの合計よりも背丈の高いものもあるが、ナット2
が保護され、耐久性を向上させるためには、グローサー
の背丈と帯板1の厚さの合計よりもナット2の背丈を同
等乃至はこれよりも背丈の低い方が好ましい。尚、袋ナ
ット2は帯板1のグローサー1、1間の底面に配置
され、好ましくは、この底面に溶接されるものである。
【0012】図中、一点鎖線で示すものはリンクにて無
端状に連結されてなる履板11であって、図示するよう
に、履板11の一方端縁11にフック金具3をもって
履帯シューを係止し、次いでその反対側の袋ナット2に
履板11のボルト孔12を介してボルト13を螺合して
履帯シューを装着するものである。尚、前述したよう
に、フック金具3側は車両の内側に配置するのが作業性
の面からみて好ましいことは明らかである。
【0013】図4は、本発明の履帯シューの別例を示す
もので、帯板1のみを取り出した正面図である。即ち、
そのフック金具3の先端3は拡開されて曲げられてい
る。このようにフック金具3の先端3が拡開されてい
ることにより、履板11の端縁11がワンタッチで係
止できることとなったものである。勿論、場合によって
は先端3が曲げられなくとも面取りを施すだけでもよ
い。尚、この例にあって、帯板1の一方端にフック金具
3が溶接されている。
【0014】図4中、二点鎖線で示すものはフック金具
3の接地面側に加硫接着されたゴム弾性体14であり、
これは走行時に小石等が直接フック金具に衝突すること
を阻止するための保護ブロックである。フック金具3が
帯板1の履板11側の底面1に備えることによって、
特にこの保護ブロック14の厚さを確保できるため耐久
性が著しく向上することとなる。この保護ブロック14
は、帯板1の接地面側に加硫接着されるゴムパッド5と
同時に加硫成形されるのが一般的である。
【0015】図5は本発明の履帯シューの別例の側断面
図である。この例にあっては、履板11のグローサー1
全体に接触するように帯板1の幅が広くなっている
ものであり、言い換えればゴムパッド5の全面に帯板1
が存在する形態である。このため、履板11と履帯シュ
ーとは金属同士(履板11と帯板1)の接触面となるた
めに一体化が強まり、かつゴムパッド5は帯板1に加硫
接着されているためこの間に異物が入り込むことなくゴ
ムの損傷を防ぐことができる。
【0016】この図5において、履帯シューは図1にお
けるフック金具3によって履板11との係止が先ず行わ
れることとなるが、図5における帯板1の形態はフック
金具3のない従来の履帯シューにも適用可能である。
【0017】尚、従来より履板11におけるグローサー
11、11間の間隔A、Bは、同一寸法には設計さ
れていない。従って、装着する履帯シューも又この間隔
A、Bに合致させて帯板1が形成されるのが通例である
が、このようにすることにより履帯シューに方向性が生
じることとなってしまうのが現状である。
【0018】図6はこれを改良したものであって、履帯
シューの装着の方向性をなくすこととしたものである。
即ち、履板11のグローサー11、11間隔A、B
(A>Bとする)に対し、帯板1のグローサー11
11の間隔P、QはB≧P、Qなる関係を有するよう
設計することにより履帯シューの装着時の方向性をなく
すものである。この例にあっても、フック金具3によっ
て履板11との係止が図られることとなるが、図6に示
す帯板1と履板11との関係は、従来の形態の履帯シュ
ーにも適用可能であることは言うまでもない。
【0019】このように構成したことにより、履板11
と履帯シューの帯板1との間には場合によって間隔Sが
生ずるが、この間隔を構成する部材(履板11と帯板
1)がいずれも金属製であるのでここに異物が入り込ん
でもゴムパッド5にはなんら影響しない。尚、この場
合、図例でも分る通り帯板1と履板11との両グローサ
ー1と11とが直接接触しあって装着されることが
必要である。
【0020】図7、図8は更にこの具体例を示したもの
であり、グローサーの間隔はA>B、P=B=Qとし
た。即ち、履板11と履帯シューの装着にあって、図7
はBとPを合わせた場合、図8は履帯シューを逆にして
装着し、BとQとを合わせた場合の断面図である。図7
にあってはA、Q間で間隔Sが、図8にあってはA、
P間で隙間Sが,B、Q間で隙間Sが形成されるこ
ととなるが、いずれもグローサー部で履板11と帯板1
とが接触しているため機能上なんら問題を生じない。
【0021】図9は本発明の履帯シューの別例を示す接
地面側の平面図、図10はその正面図、図11は主要部
での断面図である。この履帯シューにあっては、そのコ
ーナー部を曲面とするのが好ましく、この図例ではゴム
パッド5の各コーナー部5が曲面をなしており、この
ためゴムパッド5のコーナー部5からのゴムのめくれ
がなく履帯シューの耐久性が向上することとなる。又、
帯板1が履帯シューの幅方向においてゴムパッドより幅
狭のものが用いられており、この帯板1の幅方向端部が
確実に多量のゴムにて覆われることとなる。このため、
帯板1の幅方向端部でのゴムのめくれはなくなり、耐久
性のアップが図られることとなる。
【0022】更に、フック金具3は帯板1に溶接される
が、履帯シューのゴムパッド5の幅端より外側に突出し
ない構造としたので、フック金具3の耐久性が向上す
る。
【0023】又、この帯板1の幅方向端部に配置された
フック金具3もゴム中に埋設されることとなり、耐久性
の向上にも寄与することになる。又、ここに用いられる
フック金具3の拡大図を図12に示すが、フック金具3
の材質は例えば圧延鋼又はバネ鋼等であり、フックの金
具3の先端を内側に湾曲させてフック金具3の間隔dを
狭めてあり、履板の厚さよりも狭い間隔とするのが履板
11の固定に都合がよい。
【0024】図9に示した履板シューの耐久試験を行っ
た。この試験にあって、用いた履板シューは6トン用の
ものであり、ゴムパッド5の幅は450mm、帯板11
の幅は430mmであり、従って帯板11の幅端にはゴ
ムが10mm存在している。一方、比較例としては帯板
11の幅も450mmであり、帯板11の幅端にはゴム
が存在しない履帯シューを用いた。連続走行試験の結
果、本発明の履帯シューにあっては連続走行50時間以
上の耐久性が確保されたのに対し、比較例のものにあっ
ては5時間でゴムの剥離が発生した。このことより、帯
板の幅端には10mm以上のゴムが存在するのが望まし
いことが分かった。
【0025】図13は本発明の履帯シューの更に別例を
示す断面図である。この例から分かるように履帯シュー
の長手方向の前後には帯板1が達していない例である。
そして、好ましくは帯板1の前後端1、1が履板1
1のグローサー11の背丈より短く形成され、グロー
サー11よりも帯板1の前後端1、1が突出しな
いことが望まれる。もし、帯板1の前後端1、1
グローサー11よりも突出していると、この先端によ
ってゴムパッド5の亀裂破壊が簡単に発生してしまうか
らである。更に、履帯シュー全体として前後端のゴムパ
ッド5の厚さは帯板の分だけ厚くなっており、このため
履板シューの走行時に石等に乗り上げた際に生じるゴム
パッド5の圧壊がゴム厚が厚くなることで改善されると
いう効果もある。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、履帯シュ
ーと履板とがフック金具で装着される方法を採用したた
め、その装着作業性は著しく向上した。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の履帯シューの接地面側の平面図
である。
【図2】図2は図1における履帯シューの正面図であ
る。
【図3】図3は図1における履帯シューの主要部での切
断側面図である。
【図4】図4は本発明の履帯シューの別例を示すもの
で、帯板のみを取り出した正面図である。
【図5】図5は本発明の履帯シューの別例の切断側面図
である。
【図6】図6は本発明の履帯シューの更に別例の切断側
面図である。
【図7】図7は図6の履帯シューの履板との装着例を示
す切断側面図である。
【図8】図8は図6の履帯シューを逆に用いた際の履板
との装着例を示す切断側面図である。
【図9】図9は本発明の履帯シューの別例を示す接地面
側の平面図である。
【図10】図10は図9の正面図である。
【図11】図11は図9の主要部での断面図である。
【図12】図12は図9に示したフック金具の拡大斜視
図である。
【図13】図13は本発明の履帯シューの更に別例を示
す断面図である。
【図14】図14は従来の履帯シューを示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1‥‥帯板 1‥‥帯板のグローサー、 1‥‥帯板のグローサー間の底面、 2‥‥袋ナット、 3‥‥フック金具、 3‥‥フック金具の先端、 4‥‥ボルト孔、 5‥‥ゴムパッド、 11‥‥リンクにて無端状に連結された履板、 11‥‥履板の一方端縁、 11‥‥履板のグローサー、 12‥‥履板のボルト孔、 13‥‥ボルト、 14‥‥フック金具の接地面側に接着されたゴム弾性
体、 A、B‥‥履板のおけるグローサー間の間隔、 P、Q‥‥帯板のグローサー間の間隔、 S、S、S‥‥グローサー間の隙間。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リンクにて無端状に連結される履板に装
    着される履帯シューであって、当該履帯シューは帯板と
    この帯板の外周側に接着されたゴムパッドと帯板の一方
    端縁に当該履帯シューを履板に係止するための内向きの
    フック金具とを備えたものであり、このフック金具を前
    記履板の一方端縁に係止し、他端側は履板を挟んでリン
    ク側からボルトにて直接装着することを特徴とする履帯
    シュー。
  2. 【請求項2】 前記他端側の履帯シュー内にナットを埋
    設し、このナットと、履板のリンク側から履板を挟んで
    差し込まれるボルトにて装着された請求項第1項記載の
    履帯シュー。
  3. 【請求項3】 前記フック金具が帯板に溶接され、履帯
    シューのゴムパッド幅端より外側に突出しない構造とし
    た請求項第1項記載の履帯シュー。
JP31160895A 1995-07-27 1995-11-06 履帯シュー Expired - Lifetime JP2951247B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009173072A (ja) * 2008-01-22 2009-08-06 Sumitomo Rubber Ind Ltd 弾性パッドの製造方法及び弾性パッド

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