JP3748156B2 - 鉄シュー用ゴムパット装置およびゴムパット装置を備えた建設機械 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、クレーン等の建設機械において、埠頭や市街地の舗装面保護のために走行体の鉄シューに取付けられるゴムパット装置とこれを備えた建設機械に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のゴムパット装置は、建設機械の稼働時間の経過により摩耗、損傷を生じるため、鉄シューに対して交換可能に取付けられる。そのゴムパットの取付け構造として、特開平7−291159号公報においては、ゴムパットを枠材に一体に固着し、ゴムパットに取付け用ボルトをその頭部をゴムパット内に埋設して枠材の表面からボルトのねじ部を突出させ、その突出させたねじ部を鉄シューの取付け用孔に挿通し、ナットに螺合し締め付けることにより、ゴムパットを鉄シューに取付けたものが開示されている。
【0003】
また、特開平8−244659号公報においては、ゴムパットの鉄シューへの取付けの容易化を目的として、ゴムパットを固着した枠材の一端にフック部を形成し、該一端のフックを鉄シューの端部に係止した後、枠材の他端近傍に固着した取付け用ボルトを鉄シューに設けた取付孔に挿通してナットを螺合し締め付けることにより、ゴムパットを鉄シューに取付けたものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記各公報に記載のゴムパット装置は、取付け用ボルトがゴムパットと一体に埋設あるいは固定され、ねじ部が突出しているため、運搬や取付け時等において、ボルトのねじ山を潰しやすく、また、ねじ山が潰れた程度であってもゴムパット全体を交換する必要が生じ、不経済になるという問題点がある。
【0005】
また、鉄シューにゴムパット装置用の孔が設けられていない場合は、ゴムパット装置取付け用の孔が設けられた鉄シューを新たに用意しなければならないか、または既存の鉄シューを加工し、ゴムパット装置用の孔を設けなければならない。また、ボルトの取付けピッチが鉄シューの取付孔のピッチと合わない場合、鉄シューに取付孔を加工する必要が生じ、取付け工数が増すという問題点がある。また、ボルトを枠材に回り止めして取付けるための四角孔の加工あるいはボルトの溶接を必要とし、製作工数が増すという問題点がある。
【0006】
また、特開平8−244659号公報に記載のものは、鉄シューの側面に枠材のフックが突出するため、破損しやすくなり、また、フックによる固定では鉄シューに充分に固定することが困難であり、さらに、ゴムパットと鉄シューとの間に隙間が生じて土砂等が入り込み易く、破損を生じ易くなる。さらに、ステアリング走行の場合、横荷重によりゴムパットが浮き上がり易い。
【0007】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、製作工数がかからず、かつ製作誤差等による鉄シューの加工等を必要とせず、取付け工数が増大することなく実施でき、ゴムパットの取付け強度も確保できる鉄シュー用ゴムパット装置を提供することを目的とする。
【0008】
また、本発明は、ゴムパットが枠材により補強され、耐久性の向上が図れる鉄シュー用ゴムパット装置とこれを備えた建設機械を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の鉄シュー用ゴムパット装置は、建設機械の走行体の鉄シューに設けられるゴムパッド装置において、
ゴムパットを、ゴムパット取付け面に突条をなす補強部材を有する枠材に組み込み、
前記ゴムパッドと枠材の互いに対応する位置に取付孔を設け、
前記枠材は、その両端に、鉄シューの両端に係止する係止部を有する
ことを特徴とする(請求項1)。
【0010】
また、本発明のゴムパット装置を有する建設機械は、走行体の鉄シューに滑り止め用ボルトを挿通可能とする滑り止め用孔を有する建設機械において、
ゴムパットを枠材に組み込み、かつ前記ゴムパットと枠材における前記鉄シューの滑り止め用孔に対応する箇所に取付孔を設けてゴムパット装置を構成し、
該ゴムパット装置の前記取付孔および滑り止め用孔にボルトを挿通し、該ボルトをナットに螺合して締め付けることにより、前記ゴムパット装置を前記鉄シューに取付けたことを特徴とする(請求項2)。
【0011】
また、本発明のゴムパット装置を有する建設機械は、前記ゴムパット装置が、ゴムパットを、ゴムパット取付け面に突条をなす補強部材を有する枠材に組み込んで構成され、かつ、前記ゴムパッドと枠材の互いに対応する位置に取付孔を設けてなることを特徴とする(請求項3)。
【0012】
また、本発明のゴムパット装置を有する建設機械は、前記枠材が、その両端に、鉄シューの両端に係止する係止部を有することを特徴とする(請求項4)。
【0013】
【作用】
請求項1のゴムパット装置は、ゴムパットや枠材に取付孔を設けておき、その取付孔を利用して、ゴムパット装置とは別体のボルト、ナットにより鉄シューに取付ける構造であって、予めゴムパットや枠材に設けるボルトの取付孔をばか孔や長孔としておくことができるので、製作誤差があっても確実に取付けることが可能となる。
【0014】
また、枠材に突条となる補強部材を設けているので、枠材の強度があがり、また、ゴムパットの枠材からの分離を防ぐ。
【0015】
また、枠材の両端の係止部が鉄シューに係止されることにより、枠材ないしはゴムパットの鉄シューに対するずれが防止され、取付け用ボルトにずれによる荷重がかかることが防止される。
【0016】
請求項2のゴムパット装置を備えた建設機械は、ゴムパットや枠材と別体のボルト、ナットにより鉄シューの滑り止め孔を利用して取付ける構造であって、鉄シューにゴムパット装置の取付孔を設ける必要がない。
【0017】
請求項3、4のゴムパット装置を備えた建設機械は、それぞれ前述した突条による補強作用、係止部によるボルトの保護作用がなされる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は本発明による鉄シューのゴムパット装置を適用する建設機械の一例であるクローラクレーンを示す側面図である。このクレーンの走行体1は、油圧モータからなる駆動装置2により履帯3を回転させて走行する。
【0019】
図2は本発明による鉄シューのゴムパット装置の一実施の態様を示すもので、(A)は側面図、(B)は底面図、(C)は図2(B)のE−E断面図である。図3(A)は図2(B)のF−F拡大断面図である。4は鉄製のシューであり、図2(C)に示すように、履帯3は、裏面にスプロケット噛合部(不図示)を有する複数枚の該鉄シュー4同士をピン5によって相互に回動自在に連結することによって無限軌道帯を構成し、走行体1の駆動装置2のスプロケット(駆動輪)とアイドラ(遊動輪)間に掛け回される。6は片面開口の浅い箱状をなす鉄製の枠材、7はゴムパットである。
【0020】
ゴムパット7は、箱状をなす枠材6内に接着や一体成形により固着するか、あるいはゴムパット7の成形体を枠材6に嵌合することにより結合し、これにより、ゴムパット7の回りが枠材6により補強され、進行方向と横方向にずれたり撓むことを防止する。
【0021】
本実施例においては、枠材6の中央に長手方向に補強部材からなる突条6aを形成して該突条6aをゴムパット7内に埋めるかあるいは嵌合することにより、さらにゴムパット7が枠材6に強固に結合されて補強され、枠材6に対するずれを防止している。
【0022】
鉄シュー4は、表面(地面との接地面)が凹凸のない平面に形成されており、これにより接地面積を増やして安定度を向上させている。しかし、滑りやすい地盤等で走行する場合は、鉄シュー4の表面が平面であるため、滑りが発生してスムーズな走行を行うことができない。そこで、鉄シュー4にその横方向に間隔をおいて複数個(本例においては2個)の滑り止め用孔8を有しており、滑りやすい地盤等でクレーンを使用する場合に、この滑り止め用孔8にボルトを挿通してナットに螺合することにより、突起を鉄シュー4に設けて滑り止めとして使用することが行われる。
【0023】
本発明の建設機械においては、この滑り止め用孔8を利用してゴムパット6を取付ける。すなわち、ゴムパット7には、鉄シュー4の既存の滑り止め用孔8に合わせて左右に間隔をおいて複数個の取付孔9が設けられており、枠材6にも同位置に取付孔10が設けられている。ゴムパット7に設ける取付孔9は、図3(A)に示すように、取付け用ボルト11の頭部11aをワッシャ12と共に収容する大径部9aと、ボルト11のねじ部が挿通可能な小径部9bとからなる。
【0024】
このゴムパット装置は、ゴムパット7の取付孔9および枠材6の取付孔10を滑り止め用孔8に合わせてこれらの孔に取付け用ボルト11を挿通し、鉄シュー4側のナット13に螺合し締め付けることによって鉄シュー4に取付けられる。14はばねワッシャである。
【0025】
このように、既存の滑り止め用孔8を利用して、ゴムパット7や枠材6と別体の取付け用ボルト11やナット13によってゴムパット7を取付けることにより、既存の鉄シュー4にゴムパット7を取付けることが可能となる。また、滑り止め用孔8を利用して鉄シュー4を取付けているので、予めゴムパット7や枠材6に設けるボルトの取付孔9、10をばか孔や長孔としておくことができるので、製作誤差があっても確実に取付けることが可能となる。従って鉄シュー4の加工が不要であり、取付け工数が少なくてすむ。
【0026】
また、取付け用ボルト11がゴムパット7や枠材6と別体であるため、従来のように、枠材と一体のボルトが破損することによってゴムパット全体を交換する必要もなく、ボルト11の交換だけでゴムパット7の取付けができ、経済的であり、さらにボルトを枠材に回り止めして固定する必要もなく、製作工数が低減される。また、ボルトがゴムパットと別体であるため、ねじ山の潰れ等の破損を生じにくい。
【0027】
図3(B)は、前記取付孔9の大径部9aにナット13を収容し、ボルト11の頭部を鉄シュー4側にしてゴムパット7および枠材6を鉄シュー4に取付けた例であり、本例によれば、ボルト11の締め付け作業用空間が確保しやすく、ボルト11の取付けが容易となる。
【0028】
図4(A)は本発明の他の実施の形態を示す側面図、図4(B)はその底面図であり、枠材6の両端に、鉄シュー4の両端に係止する係止部6bを設けたものである。このような係止部6bを設ければ、鉄シュー4に対する枠材6の横ずれを防止することができ、また、横ずれによる荷重がボルト11にかかることがない。
【0029】
【発明の効果】
請求項1によれば、ゴムパットの取付け用ボルトがゴムパットと別体であるため、ゴムパットや枠材に設ける取付孔を長孔やばか孔としておくことにより、滑り止め用孔と取付孔の位置ずれを吸収でき、製作誤差による鉄シューの加工も不要であり、取付け工数が少なくてすむ。
【0030】
また、取付け用ボルトがゴムパットや枠材と別体であるため、従来のように、枠材と一体のボルトが破損することによってゴムパット全体を交換する必要もなく、ボルトの交換だけでゴムパットの取付けができ、経済的であり、また、ボルトを枠材に回り止めして取付ける必要もなく、製作工数が低減される。また、ボルトがゴムパット等と別体であるため、ねじ山が潰れる等ボルトの破損を生じにくい。さらに、各ゴムパットが複数本の取付け用ボルトによってそれぞれ鉄シューに強固に取付けることができ、鉄シューから側面に突出する部分もなく、走行時等における破損も起きにくい。
【0031】
また、枠材のゴムパット取付面に突条をなす補強部材を設けたので、枠材の強度があがり、また、ゴムパットの枠材からの分離を防ぎ、ゴムパット装置の強度がより向上する。
【0032】
さらに、枠材の両端に係止部を設け、鉄シューの両端に前記係止部を係止させたので、鉄シューに対する枠材の横ずれを防止することができ、また、横ずれによる荷重がボルトにかかることがなく、ボルトの破損が起こりにくいという効果が得られる。
【0033】
請求項2によれば、鉄シューに設けてある既存の滑り止め用孔を利用してゴムパットを枠材と共に取付ける構造としたため、既存の鉄シューに加工を施すことなくゴムパットおよび枠材の取付けが可能となる。
【0034】
請求項3によれば、請求項2の効果に加え、さらに、枠材のゴムパット取付面に突条をなす補強部材を設けたので、枠材の強度があがり、また、ゴムパットの枠材からの分離を防ぎ、ゴムパット装置の強度がより向上するという効果が得られる。
【0035】
請求項4によれば、請求項2または3の効果に加え、さらに、枠材の両端に係止部を設け、鉄シューの両端に前記係止部を係止させたので、鉄シューに対する枠材の横ずれを防止することができ、また、横ずれによる荷重がボルトにかかることがなく、ボルトの破損が起こりにくいという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の鉄シューのゴムパット装置を適用するクローラクレーンの側面図である。
【図2】 本発明による鉄シューのゴムパット装置の一実施の態様を示すもので、(A)は側面図、(B)は底面図、(C)は図2(B)のE−E断面図である。
【図3】 (A)は図2(B)のF−F拡大断面図、(B)はボルトの他の取付け構造を示す断面図である。
【図4】 本発明による鉄シューのゴムパット装置の他の実施の態様を示すもので、(A)は側面図、(B)は底面図である。
【符号の説明】
1:走行体、2:駆動装置、3:履帯、4:鉄シュー、5:ピン、6:枠材、6a:突条、6b:係止部、7:ゴムパット、8:滑り止め用孔、9、10:取付孔、11:取付け用ボルト、12:ワッシャ、13:ナット、14:ばねワッシャ

Claims (4)

  1. 建設機械の走行体の鉄シューに設けられるゴムパッド装置において、
    ゴムパットを、ゴムパット取付け面に突条をなす補強部材を有する枠材に組み込み、
    前記ゴムパッドと枠材の互いに対応する位置に取付孔を設け、
    前記枠材は、その両端に、鉄シューの両端に係止する係止部を有する
    ことを特徴とする鉄シュー用ゴムパット装置。
  2. 走行体の鉄シューに滑り止め用ボルトを挿通可能とする滑り止め用孔を有する建設機械において、
    ゴムパットを枠材に組み込み、かつ前記ゴムパットと枠材における前記鉄シューの滑り止め用孔に対応する箇所に取付孔を設けてゴムパット装置を構成し、
    該ゴムパット装置の前記取付孔および前記滑り止め用孔にボルトを挿通し、該ボルトをナットに螺合して締め付けることにより、前記ゴムパット装置を前記鉄シューに取付けた
    ことを特徴とするゴムパット装置を備えた建設機械。
  3. 請求項2において、
    前記ゴムパット装置は、ゴムパットを、ゴムパット取付け面に突条をなす補強部材を有する枠材に組み込んで構成され、かつ前記ゴムパッドと枠材の互いに対応する位置に取付孔を設けてなる
    ことを特徴とするゴムパット装置を備えた建設機械。
  4. 請求項2または3において、
    前記枠材は、その両端に、鉄シューの両端に係止する係止部を有する
    ことを特徴とするゴムパット装置を備えた建設機械。
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