JPS5948842A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS5948842A JPS5948842A JP57157632A JP15763282A JPS5948842A JP S5948842 A JPS5948842 A JP S5948842A JP 57157632 A JP57157632 A JP 57157632A JP 15763282 A JP15763282 A JP 15763282A JP S5948842 A JPS5948842 A JP S5948842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reproduction
- continuous
- playback
- tape
- cartridge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B15/026—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by using processor, e.g. microcomputer
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は連続再生可能な複数台のテープ再生メカニズム
とそのテープ再生信号にマイクロホン信号をミキシング
し、再生する機能を有する磁気記録再生装置に関する。
とそのテープ再生信号にマイクロホン信号をミキシング
し、再生する機能を有する磁気記録再生装置に関する。
従来例の構成とその問題点
現在８トラツク力−トリツジ式テープレコーダーは主に
そのテープ再生信号にマイクロホン信号をミキシングし
て再生する、通称カラオケ用として多く用いられておシ
、そのテープもまたカラオケ用が多くモノラル録音され
たもので１トラック１曲、ステレオ録音さ・れたもので
２トラック１曲のものがほとんどであるだめ、１台のテ
ープ再生用メカニズムしか持たない装置では何曲も連続
して演奏するだめにはテープの入れ替え作業が頻繁とな
り、操作性が悪いものであった。一方、コンパクト力セ
ットテーン°レコ〜ダー等では２台のテープ再生可能な
メカニズムを持ち、連続演奏可能な装置もあるが、１台
のメカニズムでの再生が終わると直ぐ２台目のメカニズ
ムでの再生が始丑るようになっている。このため、この
装置をカラオケ用として使用した場合、次に歌い始める
までに時間的余裕がなく、マイクロホンの受は渡し、エ
コーの調整等、を行なう場合、非常に不都合を生じてい
た。
そのテープ再生信号にマイクロホン信号をミキシングし
て再生する、通称カラオケ用として多く用いられておシ
、そのテープもまたカラオケ用が多くモノラル録音され
たもので１トラック１曲、ステレオ録音さ・れたもので
２トラック１曲のものがほとんどであるだめ、１台のテ
ープ再生用メカニズムしか持たない装置では何曲も連続
して演奏するだめにはテープの入れ替え作業が頻繁とな
り、操作性が悪いものであった。一方、コンパクト力セ
ットテーン°レコ〜ダー等では２台のテープ再生可能な
メカニズムを持ち、連続演奏可能な装置もあるが、１台
のメカニズムでの再生が終わると直ぐ２台目のメカニズ
ムでの再生が始丑るようになっている。このため、この
装置をカラオケ用として使用した場合、次に歌い始める
までに時間的余裕がなく、マイクロホンの受は渡し、エ
コーの調整等、を行なう場合、非常に不都合を生じてい
た。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、複数台の
テープ再生メカニズムを自動的に連続して動作させる時
、あるメカニズムのテープ再生の終了から次のメカニズ
ムのスタートｔで一定時間間隔を設けて自動的にスター
トするようにしたことにより、１曲ごとにメカニズムの
操作をすることなく、かつマイクロホン等の受は渡し等
が充分に行なえるようにし、まだ任意に予じめ設定され
た順序の連続再生を解除することもできる操作性の良好
な磁気記録再生装置を提供するものである。
テープ再生メカニズムを自動的に連続して動作させる時
、あるメカニズムのテープ再生の終了から次のメカニズ
ムのスタートｔで一定時間間隔を設けて自動的にスター
トするようにしたことにより、１曲ごとにメカニズムの
操作をすることなく、かつマイクロホン等の受は渡し等
が充分に行なえるようにし、まだ任意に予じめ設定され
た順序の連続再生を解除することもできる操作性の良好
な磁気記録再生装置を提供するものである。
発明の構成
本発明は複数のテープ再生可能なメカニズムと、それぞ
れのメカニズムの操作手段と、前記複数のメカニズムを
操作手段によシ予じめ設定した順序に従って連続再生さ
せる連続再生手段と、ある１台のメカニズムの再生終了
から次のメカニズムへの連続再生に移る時一定時間間隔
を設定するタイマ一手段と、そのタイマ一手段により設
定される一定時間内に次に連続再生される予定のメカニ
ズム以外のメカニズムによる再生を操作手段により選択
した時、上記タイマ一手段をリセットして予定のメカニ
ズムによる連続再生を阻止し、かつ前記操作手段により
選択したメカニズムによるテープ再生を開始する制御手
段を備える磁気記録再生装置である。
れのメカニズムの操作手段と、前記複数のメカニズムを
操作手段によシ予じめ設定した順序に従って連続再生さ
せる連続再生手段と、ある１台のメカニズムの再生終了
から次のメカニズムへの連続再生に移る時一定時間間隔
を設定するタイマ一手段と、そのタイマ一手段により設
定される一定時間内に次に連続再生される予定のメカニ
ズム以外のメカニズムによる再生を操作手段により選択
した時、上記タイマ一手段をリセットして予定のメカニ
ズムによる連続再生を阻止し、かつ前記操作手段により
選択したメカニズムによるテープ再生を開始する制御手
段を備える磁気記録再生装置である。
実施例の説明
第１図は本発明の一実施例におけるブロック図である。
第２図は同プログラムの流れ図である。
第１図において、１はマイクロコンピーータである。２
は装置の操作部であり、連続、非連続切換スイッチ（図
示せず）、３台のメカニズムの再生スイッチ（図示せず
）、メカニズム選択スイッチ（図示せず）、プログラム
選択スイッチ（図示せず）等を有している。３はシステ
ムプログラムを収納したメモリであり、４は表示部であ
る。６゜６．７はそれぞれ再生可能な８トラツク力−ト
リツジ式テープ用のメカニズムであり、その構′成はお
のおの同じであるため、メカニズム５を例にして説明す
ると８はテープ駆動用モータ、９は曲の終わりを検出す
る検出回路、１０は再生ヘッド、１１は８トラツクカー
トリツジ検出用スイツチである。タイマー装置はマイク
ロコンピー−ター１内で構成され、一定時間ＴＣ（１５
秒）をカウントする。
は装置の操作部であり、連続、非連続切換スイッチ（図
示せず）、３台のメカニズムの再生スイッチ（図示せず
）、メカニズム選択スイッチ（図示せず）、プログラム
選択スイッチ（図示せず）等を有している。３はシステ
ムプログラムを収納したメモリであり、４は表示部であ
る。６゜６．７はそれぞれ再生可能な８トラツク力−ト
リツジ式テープ用のメカニズムであり、その構′成はお
のおの同じであるため、メカニズム５を例にして説明す
ると８はテープ駆動用モータ、９は曲の終わりを検出す
る検出回路、１０は再生ヘッド、１１は８トラツクカー
トリツジ検出用スイツチである。タイマー装置はマイク
ロコンピー−ター１内で構成され、一定時間ＴＣ（１５
秒）をカウントする。
以上のような構成からなり、次に動作について第１図、
第２図を用いて説明する。まず、第２図においてマイク
ロコンピュータ−１は結合部１２をもって１３→１７→
１９→２２のルーチンを実行している。
第２図を用いて説明する。まず、第２図においてマイク
ロコンピュータ−１は結合部１２をもって１３→１７→
１９→２２のルーチンを実行している。
今、メカニズム５からメカニズム６にテープの連続演奏
する場合、操作部２の連続、非連続切換スイッチを連続
側に設定し、かつメカニズム６にカートリッジを挿入し
、そのメカニズム６のカートリッジ検出スイッチ１１を
オンにする。
する場合、操作部２の連続、非連続切換スイッチを連続
側に設定し、かつメカニズム６にカートリッジを挿入し
、そのメカニズム６のカートリッジ検出スイッチ１１を
オンにする。
これによりメカニズム６によるテープの再生が終了し、
再生信号が途切れ、無信号再生になるとこれを検出回路
９が検出し、その検出出力力（マイクロコンピー−ター
１に入力される。するとマイクロコンピュータ−１は１
３−１４→１６→１６の流れで次に再生するメカニズム
６のカートリッジ有、そして操作部２の連続演奏設定に
よりタイマー起動が行なわれる。
再生信号が途切れ、無信号再生になるとこれを検出回路
９が検出し、その検出出力力（マイクロコンピー−ター
１に入力される。するとマイクロコンピュータ−１は１
３−１４→１６→１６の流れで次に再生するメカニズム
６のカートリッジ有、そして操作部２の連続演奏設定に
よりタイマー起動が行なわれる。
この後、１７で再び連続演奏設定の判断が行なわれ、そ
してタイマーが予め設定された時間Ｔｃをカウントする
と１９→２０−４２１のル−チンで再びメカニズム６の
カートリッジの有無が検出され、そしてタイマーリセッ
トとモータ８をオンにしてそのメカニズム６のカートリ
ッジの再生を開始し、連続再生が自動的に行なわれる。
してタイマーが予め設定された時間Ｔｃをカウントする
と１９→２０−４２１のル−チンで再びメカニズム６の
カートリッジの有無が検出され、そしてタイマーリセッ
トとモータ８をオンにしてそのメカニズム６のカートリ
ッジの再生を開始し、連続再生が自動的に行なわれる。
前記タイマーのカウント中にメカニズム６のカートリッ
ジが取り出された場合は２０＝２４のルーチンによりタ
イマーがリセットされ、連続して再生する機能は解除さ
れる。
ジが取り出された場合は２０＝２４のルーチンによりタ
イマーがリセットされ、連続して再生する機能は解除さ
れる。
また連続して再生が始まるまでの間、すなわちタイマー
が一定時間Ｔｃ をカウントするまでの間に操作部２の
連続、非連続切換スイッチが非連続側に切換えられた場
合、あるいは操作部２に′あるいずれのメカニズムかの
再生スイッチがオンにされ、そのメカニズムによるテー
プ再生が始まった場合にはタイマーがリセットされ（再
起動しない）連続して再生する機能は解除される。この
時の流れは１７→１８．２２→２３である。
が一定時間Ｔｃ をカウントするまでの間に操作部２の
連続、非連続切換スイッチが非連続側に切換えられた場
合、あるいは操作部２に′あるいずれのメカニズムかの
再生スイッチがオンにされ、そのメカニズムによるテー
プ再生が始まった場合にはタイマーがリセットされ（再
起動しない）連続して再生する機能は解除される。この
時の流れは１７→１８．２２→２３である。
なおタイマーの起動は第２図中の１３−１４−１５−１
６の流れの中でしか行なうことができ外い。そして、メ
カニズム６から７による連続演奏についても上記の動作
と同様である。
６の流れの中でしか行なうことができ外い。そして、メ
カニズム６から７による連続演奏についても上記の動作
と同様である。
また本実施例においては自動的に連続して再生する場合
のメカニズムの順序ハメカニズム５−メカニズム６→メ
カニズム７→メカニズム５→・・である。しかしこの順
序はプログラムにより設定されるものであシ、プログラ
ムの変更にょシ任意の順序によシ連続再生させることが
できるものである。
のメカニズムの順序ハメカニズム５−メカニズム６→メ
カニズム７→メカニズム５→・・である。しかしこの順
序はプログラムにより設定されるものであシ、プログラ
ムの変更にょシ任意の順序によシ連続再生させることが
できるものである。
以上のように本実施例によれば、タイマー機能を設けた
ことにより自動的に連続して再生する場合に、あるメカ
ニズムによるテープ再生の終了から次のメカニズムによ
る再生開始までに一定時間Ｔｃ を設けることｆできる
。又プログラムにより上記の自動的に連続して再生する
機能を任意に解除する機能を設けたことにより、任意に
いずれかのメカニズムでの再生を開始することができる
。
ことにより自動的に連続して再生する場合に、あるメカ
ニズムによるテープ再生の終了から次のメカニズムによ
る再生開始までに一定時間Ｔｃ を設けることｆできる
。又プログラムにより上記の自動的に連続して再生する
機能を任意に解除する機能を設けたことにより、任意に
いずれかのメカニズムでの再生を開始することができる
。
発明の効果
以上のように本発明は複数のメカニズムにより自動的に
連続してテープ再生する時、あるメカニズムでの再生の
終わりから次のメカニズムによる再生開始までに一定の
・時間を設けたことにより、カラオケ等で使用する場合
に次に歌い始めるまでに時間的余裕ができ、操作性の改
善に効果が極めて大きいものである。さらに自動的に連
続して再生する機能を任意に解除することができること
により、この点からも操作性が良好であり、その効果は
大である。
連続してテープ再生する時、あるメカニズムでの再生の
終わりから次のメカニズムによる再生開始までに一定の
・時間を設けたことにより、カラオケ等で使用する場合
に次に歌い始めるまでに時間的余裕ができ、操作性の改
善に効果が極めて大きいものである。さらに自動的に連
続して再生する機能を任意に解除することができること
により、この点からも操作性が良好であり、その効果は
大である。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
プログラムの流れ図である。 １・・・・・・マイクロコンピュータ−１２・・・・・
・操作部、３・・・・・・メモリ、４・・・・・・表示
部、５，６．７・・・・・・メカニズム、８・・・・・
・モーター、９・・・・・・検出回路、１ｏ・・・・・
・再生ヘッド、１１・・・・・・カートリッジ検出用ス
イッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２５ 第１図 、３ 第 ２ 図
プログラムの流れ図である。 １・・・・・・マイクロコンピュータ−１２・・・・・
・操作部、３・・・・・・メモリ、４・・・・・・表示
部、５，６．７・・・・・・メカニズム、８・・・・・
・モーター、９・・・・・・検出回路、１ｏ・・・・・
・再生ヘッド、１１・・・・・・カートリッジ検出用ス
イッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名２５ 第１図 、３ 第 ２ 図
Claims (1)
- 複数のテープ再生可能なメカニズムと、それぞれのメカ
ニズムの操作手段と、前記複数のメカニズムを操作手段
により予じめ設定した順序に従って連続再生させさせる
連続再生手段と、ある１台のメカニズムの再生終了から
次のメカニズムへの連続再生に移る時一定時間間隔を設
定するタイマ一手段と、前記タイマ一手段により設定さ
れる一定時間内に次に連続再生される予定のメカニズム
以外のメカニズムによるテープ再生を操作手段によシ選
択した時、上記タイマ一手段をリセットして予定のメカ
ニズムによる連続再生を阻止し、かつ前記操作手段によ
り選択したメカニズムによるテープ再生を開始する制御
手段を備えてなる磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57157632A JPS5948842A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57157632A JPS5948842A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948842A true JPS5948842A (ja) | 1984-03-21 |
Family
ID=15653960
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57157632A Pending JPS5948842A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948842A (ja) |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP57157632A patent/JPS5948842A/ja active Pending
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