JPS5948223A - 空調制御装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

本発明は、重両に搭載されｉＨ：ｔ　：ｉ’　：Ｔｌン
、ｈ−クーラ等の空調制御装置に関し、特にツノイドリ
ング状態での空調使用の際の一１ンジン１９１転数の低
下を防ぐものに関づる。 従来、例えばエアコン１７５載申両では、ノ′イドリン
グ状態で１アコンを使用したｊ易合にコンプレッサ負荷
によりエンジン回転数が下るのを防ぐため、ファースト
ノフイドル機構（ＦＩＣＤ）が６！１ノであり、このよ
−）な状況の場合に気化器のス［ｌツ１ヘル弁開麿を増
して、」ンプレッす負荷の分だｉ）、［ンジン回転数を
上げるような構造になっている。ところで、」−記）１
−スｌ−ア、イドル機横番こよるス１：１ッ１〜ル弁聞
動作は、−［アＴ１ンスーｒツチ秀をオン（〕た際にコ
ンプレツリの駆動と同時にｉうわれるような制御系にな
っている。 ここで、ツアーストアイドルｍ構によりスロットル弁開
動作が行われる１Ｍ合に、」ンジン回転数は１ぐには上
臂ｌ！ず、若干ぼれて１冒りる。一方、＝１ンブレッリ
゛では通電ににり電磁クラッチが係合してクランク軸に
より直ちに駆動される。従って、これらの両件用が」二
連のように同時に行われると、エンジン回転数の１胃が
コンプレツナの駆動時１！ｌ］より遅くなって、第２図
の破線のような上昇特性になり、１アコンスイツチをオ
ンした直後の初１１１Ｊにコンプレツリー負荷による回
転の低■ζが大きく、このためアイドル不安定又はエン
ス１〜を１ｔ？りことがあった。 本発明はこのよ〕な“１）情に婿、・θ、ノ′イドリン
グ状態での空調使用ＩＬ’ｉ、ソノ・−ス１−アイＩＳ
ル機構と一１ンブ１ノツリの動作タイミングを適切に制
御して、１２２２回転数が二１ンプ１ノツリ（”４４１
　Ｋより（１シトすることを防ぐようにした空調制御駅
ＵＰＶを提ＩＪ’−！Ｉることを１−１的とづる。 この目的のため木ざｔ明にＪ、る装置ｒｆ　１．１１、
ツノノース１〜〕′イトル機４１４が動作し！、二接、
７１ｉ定の遅れをも一ンＣ１ンジン回転数が一１冒りる
貞を考１．栽１ツ、この遅れ

【ご応して遅延装置ににリ
コンｊ′１ノツリの駆動４名−Ｖ　ｉイら【！、実際に
Ｌンジン回転赦回転数の高速に十冒しｌ、二時期にタイ
ミングを合才Ｊ　Ｌ！　’（」ンプレッリを駆動し、二
ｌンブレツリｆ′ＩＩｌ□ｈがかかつｃ６初明の段階か
ら一エンジンー１転教を゛７調使用前のラフイドル回転
数Ｊメ十に保持りることを１１）徴とＪるしのである。 以下、図面を参照して本発明の一実施例を昼休的に説明
づると、第ｆ図に、１′３いて符号１Ｇ、１ノア−スト
ン′・イドル機構でｄりり、ｔ’＝　ｙ１式°ノ１クブ
１１−タ２に吸入管０圧の通路３が連通しＣ１その通路
３の途中に開閉用のソレノイド弁４があり、アクＦユＪ
−タ２の操作［１ツド５はスロットルリンクＧに係合し
である。また、気化器７のスロワ（−ル弁８を動作づる
レバー９からスロットルリンク６にソイ＼７１０が結ん
てあり、ソレノイド弁４が問い（アクブー１−１−タ２
に吸入へ・負圧が導入された場合に、操（化ロッド５に
よりスロワ１−ルリンク６を回動しでスロワ１〜ル弁８
を若干聞くような構成に４（つでいる、１ 一方、上記ツレ、ノイド弁４を動作するリレー１１の＝
ｌイル１１ａ、電動のファン１２を動作づるリレー１３
の二１イル１３ａが−Ｌフ７二１ンスイツブ１４．フ゛
に１ノ７スイッヂ１ｊ）をＣＦシてバラブリー１０に接
続され、これらのリレー１１．１３の接点１１Ｌ＋　、
　１３ｂ及び二１ンブレツリ１１の電磁クラッチを係合
するリレー１８の接点１８１＋が直接バラブリー１Ｇに
接続される。ところ（・、」三大リレー１８のコイル１
８ａは、）１−ス［〜フフイドル（虚構１の動作に対す
るエンジン回転数の１背の遅れに対応した、例えば０．
５〜１秒の遅れ時間を設定する遅延装置１９を介して、
上記コイル１１ａ。 ＣＦと同様に接続されている。。 このように１１４成されるＣ二とから、１ｊ７１ン不（
すｊ用の’ＪＪ合はＪ−ツノーＩンスイップ１４．グ１
−１］′スイツブ１ｊ１がＣ７さ゛れることｌＪ目ら、
す１ノ　ｉｔ、＋：＋ど共に遅延を麺ＵＰ？Ｈ）にＪ、
リリレーＨ＋’ｌｊＪノの；１人態【、−なり、このｌ
、二めノｊ・−ス１−ノフイドル（μｆｌａｉｌ、　　
ツノ・ン１２及び−１ンゾレツリ１７（よ不動１’「（
、ノノイドルノ′ツゾど］（に空調（，１行われイｆい
。次いで゛、１１〕ｉンスイツチ１４′！ｆｒをＡノし
τｌアニｉン使川用状態に４すると、先ずリレー１１の
接点１１ｂがＡノじ（ソ１／）ｒド弁４にＪ、リフｉ’
−スｈ　７’　イｌ”　／Ｌ／　ｌｊＮ　ＩＭ　１０）
　’／”、／　１．−．１’、Ｉ’、　−＝り２に吸入
管負月二が導入され、このためスロワ（〜ル弁８が若干
聞くように／にる＋＋　（（Ｊｌ　（’　、’、Ｉンジ
ン回φ１１数は第２図の実線の部分Ｑ１の、１）に面次
−Ｌ冒しノ始める。−力、−１記土ノ′ｉンスーイツプ
１４ｚ９をＡノした峙点（１において遅延１■υ１）が
ガれ時間を設定し始め、この間り１．／−１８はＡノの
状態にあって」ンブレッリ１７も不動作である１、そし
て、エンジン回転数が二１ンプレッリ負釣分以上に十背
した１１１点（２で遅延装置１１）によりリレーｉ１１
の接ビ、ｑＴ８１＋がＡノ【ノ、コンプレツｊｔ　１７
が駆動して実際の空調が開始りることにイＴる。ところ
で゛二１ンプレツリ１７の駆動によりイの【１荷がクラ
ンク軸にかかるが、このどき既に、Ｌンジン回転数が充
分」７７１ノー（いるため、１−ンジン回転数は第２図
の実線の部分Ｑ２のＪ、・）に少し−１・るだりで、■
−アー、】ン使用萌の一ノ’　−（ドル回転数ＶｔＪ：
り少し高い状態に保持される。 尚、−ｌ’　ｉ＊ｄ実施例Ｃはファース［−アイドル機
１ｉ！１ｉによる１２２２回転数の」−冒が一義的に定
まっているＩ；ｉｊに鑑み、遅延装置１９による遅延口
）間のみ（−コンノ”レッリ１７の１ツメ動タイミング
を設定しでいる。 しかるに、第１図において一点鎖線（示すＪ、うに、理
延ト装置１つの外に、ｒンジン回転数検出手段２０を設
（］、これから両者の出力信号で八Ｎ１）回路２１をグ
「してリレー１８ど」先に二Ｉンプレツリ１１を動作づ
るように構成ザると、つねにエンジン回転数が所定の高
速ｖ２に達した峙点で確実に二１ンブ１ノツリ１７を駆
！ＦＩＪづることができる。 以上の説明から明らかなように本ブを明によると、ファ
ース１〜アイドル機構１を備えた］−、ファーｉン等の
空調装置において、ノ１　ストノ２イドル（幾ＩＭ　Ｔ
にＪ−る１２９２回転数の−１５ｉ！　’）ＩＶ’　＋
＋に対応Ｌノ、−１ンブレツリ１７の駆動が起風装置ｊ
９ｔ、、ｍＪ、リガ延され、（−ンジン回転数が充分に
−１−）ｌ、＝助産（１１１に動（ッ始めるので、−１
ンヅレツリ負伺は二よる回転（１（１・が抑えＩ）れ−
（−、ツノ、イトル回転の不安定化、１ンストがなくン
家る。ま）、：、ノアース１〜ノン−〆に゛ル二１ｔｌ
ｉへ１に、１こる１ンジン１１１１転数の１シフをｆ６
分図イ）１）ので、必要Ｌス−１にノ′イドルノ７ツブ
を↑−１１つく、−いの（、燃費６１かいっ更に、）圧
延装置１りの夕１に１−シジン回中／１故検出１一段２
０等を用いることに、Ｊ、リー■ン／レツリ１７の駆動
タイミングを確実化し１０る、。 尚、ノア７一ストｊフイトル機（Ｍ　＋　ｆ、Ｌ実施例
の（うのに限定されり゛、これど二）ンゾレ・ソリ１７
が連！ＩＪＩ構成される（重々のｌｆ’ｔ　ｉ告に適月
Ｉｔｌる（二どが一＋ｉｌ能【ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明による装置の　実施例を小−１１％１成
図、第２図（，１１ンジン回転数の変化を示１線図（ｄ
りる。 １・・・フッ７−ス１−ノフイｌ〜ル１幾４１４．２・
・・アクヂｌ土−夕、３・・・負圧通路、４・・・ツレ
−ノイド弁、５・・・１へｔ作ロンド、６・・・ス１］
ットルリンク、７・・・気］し器、８・・・スロワ１〜
ル弁、９・・・レバー、１０・・・ライ１７．１１゜１
３、１８・・・リレー、ｌｌａ　、　１３ａ　、　１ｌ
ｌａ・・・−コーｒル、１１ｂ　、　１３１＋　、　１
８ｂ・・・接点、１２・・・フＩン、１４・・・Ｉ−ア
−」ンスイツ１．１ｊＩ・・・プ１１ｊ′スーｒツヂ、
１０・・・バ・ンフーリ、１７・・・−１ング１ノツリ
、１９・・・）■延装γ１．２り）・・・Ｌレジ２回転
数検出手段、２１・・・ＡＮ　Ｄ回路。 特８ｔ１．１４願人　　　　富士型」−葉株式会着代理
人　弁理士　　小　橋　信　沖 同　　弁理士　　村　月　　　進

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 空調用のス、イップをオンすることにより、Ｊンジン回
   転数を、トデ７さμるノｉ・−ス１−ノフイドル１幾構
   と、空調用の二１ンブレッリを動１′１りる（１４成に
   Ｊｊいて、該」ンブレッリの回路に１記−）ｊ・−ス１
   −ノフイドル機構にＪ、リー■ンジン回転数が上′ｆ？
   りるまＣ・の！！延時間を設定づる近延装置６を設（）
   、該ツノ・−ス１〜アイドル機構にＪ、リエンジン回転
   数が所定のｔ′ｂ速に達しｌこ時点で上記コンプレツリ
   ゛を駆動りることを特徴とづる空調制御装置。