JPS58158334A - 内燃機関のバルブタイミング切替制御方法 - Google Patents
内燃機関のバルブタイミング切替制御方法Info
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- JPS58158334A JPS58158334A JP57039335A JP3933582A JPS58158334A JP S58158334 A JPS58158334 A JP S58158334A JP 57039335 A JP57039335 A JP 57039335A JP 3933582 A JP3933582 A JP 3933582A JP S58158334 A JPS58158334 A JP S58158334A
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- JP
- Japan
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- timing
- throttle valve
- valve
- pulp
- valve timing
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D13/00—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing
- F02D13/02—Controlling the engine output power by varying inlet or exhaust valve operating characteristics, e.g. timing during engine operation
- F02D13/0223—Variable control of the intake valves only
- F02D13/0234—Variable control of the intake valves only changing the valve timing only
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパルプタイミングの切替機構を有した内燃機関
におけるパルプタイミングの切替方法に関する。
におけるパルプタイミングの切替方法に関する。
内燃機関のパルプタイミングをその運転条件で切替える
ようにしたものが提案されている。この代表的なものと
して、パルプタイミングを低速及び高負荷用とアイドリ
ンク及び高速用との２段に設定シ、スロットル弁開度及
びその他のエンジン運転条件因子の検知をすることでパ
ルプタイミングを夫々の運転条件に適合したものに切替
えるものがある。この場合スロットル弁の開放に応じパ
ルプタイミングはスロットル弁開度に適したものに切替
えられるのであるが、従来はスロットル弁の開しυ４市
断に留まっていたため、スロットル弁の急開放時即ちア
クセルペダルの急踏み込み時にパルプタイミングの切替
シが遅れる欠点があった。
ようにしたものが提案されている。この代表的なものと
して、パルプタイミングを低速及び高負荷用とアイドリ
ンク及び高速用との２段に設定シ、スロットル弁開度及
びその他のエンジン運転条件因子の検知をすることでパ
ルプタイミングを夫々の運転条件に適合したものに切替
えるものがある。この場合スロットル弁の開放に応じパ
ルプタイミングはスロットル弁開度に適したものに切替
えられるのであるが、従来はスロットル弁の開しυ４市
断に留まっていたため、スロットル弁の急開放時即ちア
クセルペダルの急踏み込み時にパルプタイミングの切替
シが遅れる欠点があった。
かかる従来技術の欠点に鑑み本発明の目的とするところ
はアクセルペダルの踏み込み速度も考慮に入れてパルプ
タイミングの切替えを行うことができる切替方法を提供
することにある。
はアクセルペダルの踏み込み速度も考慮に入れてパルプ
タイミングの切替えを行うことができる切替方法を提供
することにある。
以下図面によって説明すると第１図において、１はエア
クリーナ、３はスロットル弁、５はサージタンク、８は
吸気マニホルドである。１０はいわゆるＤＯｆｉＣ型の
エンジンの本体であってクランク軸１２上のグーリ１４
はベル）１６によって吸気カムシャフト１８上のゾーリ
２０及び排気カムシャフト２２の１−リ２４に連結され
ている。尚２５ 、２５’ 、 ２５’はアイドラであ
る。吸気カムシャフト１８（ζパルプタイミング制御板
２８が連結され、パルプタイミング制御板２８はリンク
３゜を介してバルブタイミング切替アクチェエータ諺に
連結される。アクチェエータ３２は例えばりニアソレノ
イドとして構成され、励磁されるか否かでパルプタイミ
ング制御板２８は時計方向又は反時計方向に回動する。
クリーナ、３はスロットル弁、５はサージタンク、８は
吸気マニホルドである。１０はいわゆるＤＯｆｉＣ型の
エンジンの本体であってクランク軸１２上のグーリ１４
はベル）１６によって吸気カムシャフト１８上のゾーリ
２０及び排気カムシャフト２２の１−リ２４に連結され
ている。尚２５ 、２５’ 、 ２５’はアイドラであ
る。吸気カムシャフト１８（ζパルプタイミング制御板
２８が連結され、パルプタイミング制御板２８はリンク
３゜を介してバルブタイミング切替アクチェエータ諺に
連結される。アクチェエータ３２は例えばりニアソレノ
イドとして構成され、励磁されるか否かでパルプタイミ
ング制御板２８は時計方向又は反時計方向に回動する。
そのため吸気カムシャフト１８の排気カムシャフト２２
に対する相対角度位置は変化しパルプタイミングは２段
に変化する。
に対する相対角度位置は変化しパルプタイミングは２段
に変化する。
尚、堪１下説明する本発明の思想的特徴はかかるパルプ
タイミングの切替機構に限らず他のタイプのものにも応
用できる。
タイミングの切替機構に限らず他のタイプのものにも応
用できる。
３６はグログラム可能なマイクロコンピュータとしての
機能をもった制御回路であシ、スロットルホジシシナ等
のスロットル弁３の開度を検知するセンサ３８及びエン
ジン回転数センナ４０からの（７４号を受ける− これ
らの信号を受けて制御回路３６はパルプタイミング切替
アクチェエータ３２の駆動信号を形成する。
機能をもった制御回路であシ、スロットルホジシシナ等
のスロットル弁３の開度を検知するセンサ３８及びエン
ジン回転数センナ４０からの（７４号を受ける− これ
らの信号を受けて制御回路３６はパルプタイミング切替
アクチェエータ３２の駆動信号を形成する。
第２図は制御四路３６の構成をブロックダイヤダラムに
よって示すものでスロットル弁開度センサ３８はＡ／Ｄ
コンバータ４４を介し回転数セン？４０は直接に入出カ
ポ〜ト４６に接続される。
よって示すものでスロットル弁開度センサ３８はＡ／Ｄ
コンバータ４４を介し回転数セン？４０は直接に入出カ
ポ〜ト４６に接続される。
入出力ポート４６は駆動回路４８を介し切替弁アクチェ
エータ３２に接続される。入出力ポート栃はマイクロコ
ンピュータシステムの構成要素であるＭＰＵ４８ 、Ｒ
ＯＭ５ｏ 、ＲＡＭ５２にパス５４を介して結線される
。５６はクロック信号発生器である。
エータ３２に接続される。入出力ポート栃はマイクロコ
ンピュータシステムの構成要素であるＭＰＵ４８ 、Ｒ
ＯＭ５ｏ 、ＲＡＭ５２にパス５４を介して結線される
。５６はクロック信号発生器である。
第３図には本発明が採用するパルプタイミング切替の前
提となる原理が示される。この図はエンジンの回転数と
スロットル弁開度との組合せを示すもので、設定回転数
以下で設定スロットル弁開度以下のパルプタイミング領
域“１”（これはエンジンの低速、高負荷域に対応する
）とそれ以外のパルプタイミング領域＠０′（これはエ
ンジンのアイドリング、高速域に対応する）との２つの
領域が設定される。エンジンの運転中に”１”と＠０１
とのどちらの領域にあるか判定し、それぞれの領域に適
合したパルプタイミングに切替られる。例えば”１″の
領域は第１図で言えばパルプタイミング切替アクチェエ
〜り３２の励磁（ＯＮ）に対応させｆｌば′Ｏ”の領域
はパルプタイミング切替アクチーエータ３２の消磁（Ｏ
ＦＦ）に対応する。そのためスロットル弁開度及びエン
ジンの回転数に応じパルプタイミングを＠″１” とａ
Ｏｓの領域間で切替することができる。
提となる原理が示される。この図はエンジンの回転数と
スロットル弁開度との組合せを示すもので、設定回転数
以下で設定スロットル弁開度以下のパルプタイミング領
域“１”（これはエンジンの低速、高負荷域に対応する
）とそれ以外のパルプタイミング領域＠０′（これはエ
ンジンのアイドリング、高速域に対応する）との２つの
領域が設定される。エンジンの運転中に”１”と＠０１
とのどちらの領域にあるか判定し、それぞれの領域に適
合したパルプタイミングに切替られる。例えば”１″の
領域は第１図で言えばパルプタイミング切替アクチェエ
〜り３２の励磁（ＯＮ）に対応させｆｌば′Ｏ”の領域
はパルプタイミング切替アクチーエータ３２の消磁（Ｏ
ＦＦ）に対応する。そのためスロットル弁開度及びエン
ジンの回転数に応じパルプタイミングを＠″１” とａ
Ｏｓの領域間で切替することができる。
第３図に概観したパルプタイミングの切替ニオいてスロ
ットル弁が例えば“０”のパルプタイミング領域に属す
るＸの地点から矢印の様に開放され”１”の領域に入る
場合を考える。従来はスロットル弁開度のみしか判定し
ていないため切替の判定点はＹの線で固定されている。
ットル弁が例えば“０”のパルプタイミング領域に属す
るＸの地点から矢印の様に開放され”１”の領域に入る
場合を考える。従来はスロットル弁開度のみしか判定し
ていないため切替の判定点はＹの線で固定されている。
それ故、アクセルペダルの踏み込みが大きいときは運転
者の意思としてはパルプタイミングの切替を早く要求し
ているにも係わらずその切替が遅れる問題がある。
者の意思としてはパルプタイミングの切替を早く要求し
ているにも係わらずその切替が遅れる問題がある。
かかる問題に対処するため本発明にあってはアクセルペ
ダルの踏み込み速度をもパルプタイミングの切替時期の
判定要因に組み込み第３図の判定＠Ｙを上下ａ■変とし
、より運転者の意思に沿つた切替作動が実現するよう配
慮している。即ち本発明ではスロットル弁開度センサか
らのスロットル弁開度情報に加えてスロットル弁開放速
度情報４盛り込んだ情報関数Ｆを計算しこの情報値が所
定値よル大きいか否かでパルプタイミングの切替を行う
。この情報関数Ｆｏ関数型式としてはスロットル弁開度
に加えてスロットル弁開放速度を盛シ込んだものであれ
ばどのようなものでも良いが、例えば、ｂをスロットル
弁シ、４度セ／すからのスロットル弁開度情報とし、Δ
ｂをスロットル弁の開度の変化率（今回のスロットル弁
開度すから前回のスロットル弁開度ｂ′を引いたもの）
、Ｘを定数として、 Ｆ＝ｂ＋ｘＸｊｂ とすることができる。この式の意味するところは、現在
のスロットル弁開度にスロットル弁開放速度硬固を重み
として加えたものでパルプタイミング切替時期の判断要
因としようとするのである。
ダルの踏み込み速度をもパルプタイミングの切替時期の
判定要因に組み込み第３図の判定＠Ｙを上下ａ■変とし
、より運転者の意思に沿つた切替作動が実現するよう配
慮している。即ち本発明ではスロットル弁開度センサか
らのスロットル弁開度情報に加えてスロットル弁開放速
度情報４盛り込んだ情報関数Ｆを計算しこの情報値が所
定値よル大きいか否かでパルプタイミングの切替を行う
。この情報関数Ｆｏ関数型式としてはスロットル弁開度
に加えてスロットル弁開放速度を盛シ込んだものであれ
ばどのようなものでも良いが、例えば、ｂをスロットル
弁シ、４度セ／すからのスロットル弁開度情報とし、Δ
ｂをスロットル弁の開度の変化率（今回のスロットル弁
開度すから前回のスロットル弁開度ｂ′を引いたもの）
、Ｘを定数として、 Ｆ＝ｂ＋ｘＸｊｂ とすることができる。この式の意味するところは、現在
のスロットル弁開度にスロットル弁開放速度硬固を重み
として加えたものでパルプタイミング切替時期の判断要
因としようとするのである。
次に第４図によって本発明によるパルプタイミングの切
替手順を更に詳細に説明すれば、図中Ｆ１は、パルブタ
、イミノジを第３図の”０＃の領域に適したものから”
１１の領域に適したものに切替るときのＦの設屍値であ
る。パルプタイミングを“１”の領域に適したものから
“０＃の領域に適したものに戻すときにはＦ、で切替を
行うと好ましくないハンチングが生ずるからＦ８よシ低
いＦ、で切替しいわゆるヒステリシスを持たせている。
替手順を更に詳細に説明すれば、図中Ｆ１は、パルブタ
、イミノジを第３図の”０＃の領域に適したものから”
１１の領域に適したものに切替るときのＦの設屍値であ
る。パルプタイミングを“１”の領域に適したものから
“０＃の領域に適したものに戻すときにはＦ、で切替を
行うと好ましくないハンチングが生ずるからＦ８よシ低
いＦ、で切替しいわゆるヒステリシスを持たせている。
同様の理由で同転数についても”０＃から“１１の領域
へ切替るときの回転ａｒｄ“１″から“θ″ の領域に
戻すときの回転数ｒ、 よシ大きく設定している。以
上の説明から理解されようが′″０”の領域から移って
くるときの°１”のパルプタイミング領域は８ｇ４図の
右下シのｆＡ＠で示し一方”０″の領域へ移るときの“
ｌ”のパルプタイミング領域は左下りの１ｉ４４ｉｉ！
で示される。
へ切替るときの回転ａｒｄ“１″から“θ″ の領域に
戻すときの回転数ｒ、 よシ大きく設定している。以
上の説明から理解されようが′″０”の領域から移って
くるときの°１”のパルプタイミング領域は８ｇ４図の
右下シのｆＡ＠で示し一方”０″の領域へ移るときの“
ｌ”のパルプタイミング領域は左下りの１ｉ４４ｉｉ！
で示される。
以上述べた本発明方法に係るパルプタイミングの切替は
ＲＯＭ５０内に記憶したプログラムによって行われるが
以下このプログラムについて先ず第５図に示すパルプタ
イミング表示フラグ設定ルーチンについても説明する。
ＲＯＭ５０内に記憶したプログラムによって行われるが
以下このプログラムについて先ず第５図に示すパルプタ
イミング表示フラグ設定ルーチンについても説明する。
７０でルーチンが開始すると７２でＭＰＵ４８はＲＡＭ
５２の所定番地ｂ′に前回のルーチンでスロットル弁開
度センナ３Ｂで検知したスロットル弁開度信号を格納す
る。次の７４では現在のスロットル弁開度信号が同様に
ＲＡＭ５２の所定番地すに格納される。
５２の所定番地ｂ′に前回のルーチンでスロットル弁開
度センナ３Ｂで検知したスロットル弁開度信号を格納す
る。次の７４では現在のスロットル弁開度信号が同様に
ＲＡＭ５２の所定番地すに格納される。
７６ではΔｂの演算、次の７８ではＦの演算が行われる
。
。
８０では、パルプタイミングの領域が１０″か″ｌ＃の
どちらにあるかを示すフラグの検定を行う。
どちらにあるかを示すフラグの検定を行う。
このフラグはＲＡＭ５２の一つのビット５２′が１であ
れば第３図の＠１１のパルプタイミング領域にあること
を示し、０であれば″０”のパルプタイミング領域にあ
ることをボす。
れば第３図の＠１１のパルプタイミング領域にあること
を示し、０であれば″０”のパルプタイミング領域にあ
ることをボす。
８０で７ラグが０と判定すれば、パルプタイミングを“
Ｏｍの領域から右下９の斜線で示す“１１の領域に切替
へを行うためのＮｏに分岐し、先ず８２でエンジン回転
数がｒ２ （第４図）よシ大きいか否か判定する。８
２でＹｅ ｓと判定すればパルプタイミングの切替は不
要であるから８４でメインルーチンへの復帰を行う。８
２でＮｏと判定すれば８６でＦ値がＦ、よシ大きいか否
かを見る。Ｎｏであればパルプタイミングの切替は不要
であるから８４でメインルーテンに戻る。８６でＹｅｓ
であれはパルプタイミングの切替が必要であるから８８
のステップでフラグを１にセットしパルプタイミングが
”１″の領域に有ることを表示する。
Ｏｍの領域から右下９の斜線で示す“１１の領域に切替
へを行うためのＮｏに分岐し、先ず８２でエンジン回転
数がｒ２ （第４図）よシ大きいか否か判定する。８
２でＹｅ ｓと判定すればパルプタイミングの切替は不
要であるから８４でメインルーチンへの復帰を行う。８
２でＮｏと判定すれば８６でＦ値がＦ、よシ大きいか否
かを見る。Ｎｏであればパルプタイミングの切替は不要
であるから８４でメインルーテンに戻る。８６でＹｅｓ
であれはパルプタイミングの切替が必要であるから８８
のステップでフラグを１にセットしパルプタイミングが
”１″の領域に有ることを表示する。
８０のステップで７ラグが１と判定すれば、パルブタイ
ミン所第４図の左下シの胴線で示す１１”の領域から”
０＃の領域に切替を行うためＹｅｓに分岐し先ず９０の
ステップでエンジン回転数がｒｌより大きいか否かを判
定する。Ｎｏであれば９２に行きＦ値がＦ、より大きい
か否かを見る。Ｙｅｓであればパルプタイミングの切替
は不用であるから８４でメインルーテンに復帰する。９
０でＹｅ！Ｉ又は９２でＮｏの判定であればこれはパル
プタイミングを”１”から”０′の領域に戻す必要があ
ることを意味するから９４でフラグを０とリセットしパ
ルプタイミングが０′の領域に有ることを表示する。
ミン所第４図の左下シの胴線で示す１１”の領域から”
０＃の領域に切替を行うためＹｅｓに分岐し先ず９０の
ステップでエンジン回転数がｒｌより大きいか否かを判
定する。Ｎｏであれば９２に行きＦ値がＦ、より大きい
か否かを見る。Ｙｅｓであればパルプタイミングの切替
は不用であるから８４でメインルーテンに復帰する。９
０でＹｅ！Ｉ又は９２でＮｏの判定であればこれはパル
プタイミングを”１”から”０′の領域に戻す必要があ
ることを意味するから９４でフラグを０とリセットしパ
ルプタイミングが０′の領域に有ることを表示する。
第６図は上６己の様に表示されたフラグを利用してパル
プタイミング切替を行うルーチンを示す。
プタイミング切替を行うルーチンを示す。
即ち、１００て割込みが開示すると、１０２でフラグが
１か否かの検定をする。１０２でフラグが１であればパ
ルプタイミングを”１″の領域にすべきと認識し、ηＩ
に分岐し１０４に行＜、１０４でＭＰＵ４８は駆動回路
４８に信号を送シ切替アＩｆ為エータ３２を励ａ（ＯＮ
）Ｌパルプタイミング制御板２８を一つの方向に回動さ
せる。１０５でメインルーチンに戻る。
１か否かの検定をする。１０２でフラグが１であればパ
ルプタイミングを”１″の領域にすべきと認識し、ηＩ
に分岐し１０４に行＜、１０４でＭＰＵ４８は駆動回路
４８に信号を送シ切替アＩｆ為エータ３２を励ａ（ＯＮ
）Ｌパルプタイミング制御板２８を一つの方向に回動さ
せる。１０５でメインルーチンに戻る。
１０２でフラグが０であればパルプタイミングを“θ′
の領域にすべきと認識しＮｏに分岐し１０６でＭＰＵ４
８は駆動回路４８への信号を絶ち切替アクチェエータ３
２を消磁（ＯＦＦ） しパルプタイミング制御板２８を
前と反対方向に回動させる。
の領域にすべきと認識しＮｏに分岐し１０６でＭＰＵ４
８は駆動回路４８への信号を絶ち切替アクチェエータ３
２を消磁（ＯＦＦ） しパルプタイミング制御板２８を
前と反対方向に回動させる。
以上述べた本発明ではパルプタイミングの切替にあ九っ
てアクセルペダルの踏み込み速度の要因を取９人れてい
ることからより運転者の意図に叶った切替制御の実現を
図ることができる。
てアクセルペダルの踏み込み速度の要因を取９人れてい
ることからより運転者の意図に叶った切替制御の実現を
図ることができる。
第１図は本発明の内燃機関のパルプタイミング切替機構
を模式的に示す図、 第２図は第１図の制御回路のブロックダイヤグラム図、 Ｍ３図はエンシイ回転数とスロットル弁開度に対するパ
ルプタイミング切替条件を示す一般的な説明図、 第４図は本発明におけるパルプタイミングの切替条件を
示す図、 第５図はパルプタイミング表示フラグの設定ルーテンを
示すフローチャート図、 第６図はバルブタイミングの切替ルーチンを示すフロー
チャート図、 ３・スロットル弁、１０・・・エンジン本体、２８・・
・パルプタイミング切替板、３２・・・パルプタイミン
グ切替アクチェエータ、３６・・・制御回路、３Ｂ・・
・スロットル弁開度センサ。
を模式的に示す図、 第２図は第１図の制御回路のブロックダイヤグラム図、 Ｍ３図はエンシイ回転数とスロットル弁開度に対するパ
ルプタイミング切替条件を示す一般的な説明図、 第４図は本発明におけるパルプタイミングの切替条件を
示す図、 第５図はパルプタイミング表示フラグの設定ルーテンを
示すフローチャート図、 第６図はバルブタイミングの切替ルーチンを示すフロー
チャート図、 ３・スロットル弁、１０・・・エンジン本体、２８・・
・パルプタイミング切替板、３２・・・パルプタイミン
グ切替アクチェエータ、３６・・・制御回路、３Ｂ・・
・スロットル弁開度センサ。
Claims (1)
- スロットル弁開度を含めたエンジン運転条件に応じてパ
ルプタイミングの切替を行う内燃機関において、スロッ
トル弁開度に加えてスロットル弁の作動速度を取り入れ
ることで切替時期の判断を行うことを特徴とするパルプ
タイミング切替制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57039335A JPS58158334A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 内燃機関のバルブタイミング切替制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57039335A JPS58158334A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 内燃機関のバルブタイミング切替制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158334A true JPS58158334A (ja) | 1983-09-20 |
| JPH0315007B2 JPH0315007B2 (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=12550218
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57039335A Granted JPS58158334A (ja) | 1982-03-15 | 1982-03-15 | 内燃機関のバルブタイミング切替制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190610A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-28 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
| JPS6480733A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Honda Motor Co Ltd | Internal combustion engine |
| JPH0350337A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-04 | Mazda Motor Corp | エンジンの出力制御手段 |
-
1982
- 1982-03-15 JP JP57039335A patent/JPS58158334A/ja active Granted
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60190610A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-28 | Mazda Motor Corp | エンジンのバルブタイミング制御装置 |
| JPS6480733A (en) * | 1987-09-22 | 1989-03-27 | Honda Motor Co Ltd | Internal combustion engine |
| JPH0350337A (ja) * | 1989-07-19 | 1991-03-04 | Mazda Motor Corp | エンジンの出力制御手段 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315007B2 (ja) | 1991-02-28 |
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