JPS5948084A - 抗腫瘍抗生物質 - Google Patents
抗腫瘍抗生物質Info
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- JPS5948084A JPS5948084A JP58135284A JP13528483A JPS5948084A JP S5948084 A JPS5948084 A JP S5948084A JP 58135284 A JP58135284 A JP 58135284A JP 13528483 A JP13528483 A JP 13528483A JP S5948084 A JPS5948084 A JP S5948084A
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- Japan
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- antibiotic
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- agar
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12P—FERMENTATION OR ENZYME-USING PROCESSES TO SYNTHESISE A DESIRED CHEMICAL COMPOUND OR COMPOSITION OR TO SEPARATE OPTICAL ISOMERS FROM A RACEMIC MIXTURE
- C12P1/00—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes
- C12P1/06—Preparation of compounds or compositions, not provided for in groups C12P3/00 - C12P39/00, by using microorganisms or enzymes by using actinomycetales
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
- C12N1/00—Microorganisms, e.g. protozoa; Compositions thereof; Processes of propagating, maintaining or preserving microorganisms or compositions thereof; Processes of preparing or isolating a composition containing a microorganism; Culture media therefor
- C12N1/20—Bacteria; Culture media therefor
- C12N1/205—Bacterial isolates
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
- C12R—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES C12C - C12Q, RELATING TO MICROORGANISMS
- C12R2001/00—Microorganisms ; Processes using microorganisms
- C12R2001/01—Bacteria or Actinomycetales ; using bacteria or Actinomycetales
- C12R2001/03—Actinomadura
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- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新抗腫瘍抗生物質、並びにその調造及び回収
に関する。
に関する。
本発明の抗腫瘍抗生物質、BBM−1644は、ネオカ
ルジノスタチン、マクロマイシン及ヒオーロモマイシン
によって例示されるタン白抗腫瘍抗生物質の新しい一員
である。
ルジノスタチン、マクロマイシン及ヒオーロモマイシン
によって例示されるタン白抗腫瘍抗生物質の新しい一員
である。
ネオカルジノスタチン(ジノスタチyとも称される)は
、2個の二値化物架橋によって交さ結付されている10
9のアミノ酸の単一ポリペプチド鎖よりなる、分子量1
0.700の酸性タン白高分子である。ストレプトミセ
ス・友巴−)/cescareinostaticrb
sva、r、neocarzinostn−t i c
rts )の菌株の醗酵によるネオカルジノスタチンの
生産は、米国特許8884022及びJ、 Antib
iotics18:68〜76(1965)に開示され
ている ネオ力nt Reviews 6:289〜2
49(1979)に開示されている。
、2個の二値化物架橋によって交さ結付されている10
9のアミノ酸の単一ポリペプチド鎖よりなる、分子量1
0.700の酸性タン白高分子である。ストレプトミセ
ス・友巴−)/cescareinostaticrb
sva、r、neocarzinostn−t i c
rts )の菌株の醗酵によるネオカルジノスタチンの
生産は、米国特許8884022及びJ、 Antib
iotics18:68〜76(1965)に開示され
ている ネオ力nt Reviews 6:289〜2
49(1979)に開示されている。
マクロマイシンは、約15.000の近似分子q4−も
つ中性又は弱酸性ポリペプチドである。ストレプトミセ
ス・マクロモミセチクス(Streptom、yces
rn、rt、cromomy−ceticrbs)C
NIIIJ Mc−8−42)の醗酵によるマクロマイ
シンの生産は、米国特許3595954及びJ。
つ中性又は弱酸性ポリペプチドである。ストレプトミセ
ス・マクロモミセチクス(Streptom、yces
rn、rt、cromomy−ceticrbs)C
NIIIJ Mc−8−42)の醗酵によるマクロマイ
シンの生産は、米国特許3595954及びJ。
Antibiotics 21 : 44〜49 (
1968)に開示されている。マクロマイシンの精製及
びt#製化合物について428(1976)に開示され
ている。
1968)に開示されている。マクロマイシンの精製及
びt#製化合物について428(1976)に開示され
ている。
オーロモマイシンは、約12,500の分子量及びpH
5,4の等電点をもつ弱酸性ポリペプチドである。16
の異なったアミノ酸よりなる。ストレプトヌ傳?・wP
j−、ミセチクスC8treptomyces mac
romomyceticus)の培養液からオーロモマ
イシンの単離及び精製品の特性は、J、Antibso
tics 82 : 880〜889(1979)に開
示されている。
5,4の等電点をもつ弱酸性ポリペプチドである。16
の異なったアミノ酸よりなる。ストレプトヌ傳?・wP
j−、ミセチクスC8treptomyces mac
romomyceticus)の培養液からオーロモマ
イシンの単離及び精製品の特性は、J、Antibso
tics 82 : 880〜889(1979)に開
示されている。
BBM−1644は、分子量、アミノ酸含量及び戸紙電
気泳動によってネオカルジノスタチン、マクロモマイシ
ン及びオーロモマイシンのような既知のポリペプチド抗
腫瘍抗生物質と区別することができる。
気泳動によってネオカルジノスタチン、マクロモマイシ
ン及びオーロモマイシンのような既知のポリペプチド抗
腫瘍抗生物質と区別することができる。
本発明により、深部好気性条件下同化性の炭素及び窒素
源を含有する水性鉾通培地中アクチノマズラ[H710
−49株CATCC89144)と命名される!クチノ
マズラの新菌株を、該培地中核閑によって実質的な敏の
BBAi−1644が生産される壕で培養し、随意には
培地からEBM−1644を回収することIcよって夛
14造される、本明細書中BBA4−1644と命名さ
れる新タン白抗111・R瘍抗生物質が提供される。本
発明は、希薄溶液状態、オ′1濃縮物、粗製の固体及び
精製されf二固体としてのBBAI、−1644抗生物
質を包含する。
源を含有する水性鉾通培地中アクチノマズラ[H710
−49株CATCC89144)と命名される!クチノ
マズラの新菌株を、該培地中核閑によって実質的な敏の
BBAi−1644が生産される壕で培養し、随意には
培地からEBM−1644を回収することIcよって夛
14造される、本明細書中BBA4−1644と命名さ
れる新タン白抗111・R瘍抗生物質が提供される。本
発明は、希薄溶液状態、オ′1濃縮物、粗製の固体及び
精製されf二固体としてのBBAI、−1644抗生物
質を包含する。
第1図は、BBM−1644の赤外吸収スペクトル(K
Brペレット)を示す。
Brペレット)を示す。
第2図は、水、0.01 # l1C1l及び0.01
N Na01l中DBAI−1644の紫外吸1区ス
ペクトルを示す。
N Na01l中DBAI−1644の紫外吸1区ス
ペクトルを示す。
本発明は、本明細書中BBM−1644と命名される新
規なタン白抗肺瘍抗生物質及びアクチノマズラ稗H71
,0−49株と命名されるアクヂノマズラの新閑株の醗
酵(パこよるその製造に関する。上の菌は、西ドイツに
おいて集められた土壌試料から単離された。この菌の生
物学的に純粋な培養物は、ワシントン、I)Cのジ・ア
メリカン・タイプ・カルチャー・コレクションに委託さ
れ、ATCC89144としてその永久微生物コレクシ
ョンに加えられた。
規なタン白抗肺瘍抗生物質及びアクチノマズラ稗H71
,0−49株と命名されるアクヂノマズラの新閑株の醗
酵(パこよるその製造に関する。上の菌は、西ドイツに
おいて集められた土壌試料から単離された。この菌の生
物学的に純粋な培養物は、ワシントン、I)Cのジ・ア
メリカン・タイプ・カルチャー・コレクションに委託さ
れ、ATCC89144としてその永久微生物コレクシ
ョンに加えられた。
EBM−1644は、種々のグラム陽性及び抗酸菌の生
育を阻止する。この抗生物質はまた、清涼菌中ファージ
誘導性を示し、マウスにおけるP388白血病のような
リンパ系及び固型腫瘍の進展を阻止する。従って、この
新抗生物質は、抗菌剤又は哺乳類の腫瘍を抑制するため
の抗腫瘍剤として使用することができる。
育を阻止する。この抗生物質はまた、清涼菌中ファージ
誘導性を示し、マウスにおけるP388白血病のような
リンパ系及び固型腫瘍の進展を阻止する。従って、この
新抗生物質は、抗菌剤又は哺乳類の腫瘍を抑制するため
の抗腫瘍剤として使用することができる。
微生物
放線菌株AH710−49は、土壌試料から単離され、
常法によって特性記述のために生物学的に純粋な培養物
として調製された。H710−49株は、下層及び気中
両方の菌糸を形成する。下層菌糸は長く、分岐形であり
、切断されて短かい菌糸体にならない。短かい胞子鎖が
気中菌糸の尖端又は単軸分岐に生れる。胞子鎖は、釦中
2〜15の胞子(大部分4〜8の胞子)を有し、形状が
直線、かぎ形又は輪形である。胞子は、 状の表面を有
し、形状が卵形ないし長円形(0,5〜0.6 X O
,7〜1.2μyy+、)であり、円形か又は先のとが
った末端をもつ。成熟胞子は、中2.Pの菌糸によって
分離されることが多い。菌糸の末端膨潤がツアペック寒
天又はペンネット寒天中下層菌糸上ときに観、察される
。調べたどの培地においても可動性の胞子、胞子のう又
は硬化顆粒は見られr、(い。
常法によって特性記述のために生物学的に純粋な培養物
として調製された。H710−49株は、下層及び気中
両方の菌糸を形成する。下層菌糸は長く、分岐形であり
、切断されて短かい菌糸体にならない。短かい胞子鎖が
気中菌糸の尖端又は単軸分岐に生れる。胞子鎖は、釦中
2〜15の胞子(大部分4〜8の胞子)を有し、形状が
直線、かぎ形又は輪形である。胞子は、 状の表面を有
し、形状が卵形ないし長円形(0,5〜0.6 X O
,7〜1.2μyy+、)であり、円形か又は先のとが
った末端をもつ。成熟胞子は、中2.Pの菌糸によって
分離されることが多い。菌糸の末端膨潤がツアペック寒
天又はペンネット寒天中下層菌糸上ときに観、察される
。調べたどの培地においても可動性の胞子、胞子のう又
は硬化顆粒は見られr、(い。
ストレプトミセス属の鉾通の棟とは異なり、#710−
49株はゆっくり生育し、化学的に明らかlλ培地及び
天然有機培地中貧弱な気中菌糸を形成する。気中菌糸の
(I′I、は白色であり、オートミール寒天、1tNl
諏−デンプン寒天及びグリセロール−アスパラギン寒天
中胞子形成の後桃色の色、度に変る。下層気糸の塊の色
は無色、黄色、赤褐色又は晴天褐色である。メラノイド
色素は生じないが、グリセロール−アスパラギン寒天、
チロシン寒天、並びにグリセロール、L−アラビノース
、D−キシロース、L−’yムノース、D−グルコース
、D−フラクトース、トレノ・ロース及びD−マンニト
ールのうちいずれかlを補ったブリダム−ゴツトリープ
の基礎寒天中レモン黄色の拡散性色素が見られる。
49株はゆっくり生育し、化学的に明らかlλ培地及び
天然有機培地中貧弱な気中菌糸を形成する。気中菌糸の
(I′I、は白色であり、オートミール寒天、1tNl
諏−デンプン寒天及びグリセロール−アスパラギン寒天
中胞子形成の後桃色の色、度に変る。下層気糸の塊の色
は無色、黄色、赤褐色又は晴天褐色である。メラノイド
色素は生じないが、グリセロール−アスパラギン寒天、
チロシン寒天、並びにグリセロール、L−アラビノース
、D−キシロース、L−’yムノース、D−グルコース
、D−フラクトース、トレノ・ロース及びD−マンニト
ールのうちいずれかlを補ったブリダム−ゴツトリープ
の基礎寒天中レモン黄色の拡散性色素が見られる。
H710−49は、20℃、28℃及び87℃においで
生育するが、10℃又は41℃においては生育しない。
生育するが、10℃又は41℃においては生育しない。
10%のHa(Aに感受性であるが、7%ではそうでな
く、0001%のリゾチームに抵抗性である。D−ガラ
クトース、D−マンノース、しよ循、ラフィノース及び
イノシトールは、この菌株によって利用されない。#7
10−49株の培養及び生理特性は、それぞれ表1及び
2に示される。
く、0001%のリゾチームに抵抗性である。D−ガラ
クトース、D−マンノース、しよ循、ラフィノース及び
イノシトールは、この菌株によって利用されない。#7
10−49株の培養及び生理特性は、それぞれ表1及び
2に示される。
この菌株による炭素源利用の型は表8に示される。
表 1
チロシン−イースト抽出WG”ft弱又は中程度:毛プ
ロス(ISP /161 ) 状、渣査あ
り、色素なし しよ糖−硝酸塩寒天 G ゎ1゛が(ツアペ
ックの寒天) R無色1sいし淡黄(?¥色(7
8)”” A わ4か;白色(268) 1) f(シ グルコース−アスパラギン G 貧弱寒天
R芭白色(5)2 ) f、「いし深
に橙色(72) A 貧弱;白色(268) lλい(7淡黄橙色(31) D 輝黄色(83) 無機塩−デンプン寒天 G 貧弱ないし中程度<
l5PI64) R無色ないし深黄色(8
5)A 貧弱;紅白色(9)ないし 淡黄紅色(31) D なし チロシン寒天Cl5P G 中程度47)
R褐橙色(54)ないし中程度
の赤褐色(43) A 貧弱;白色(268)な いし淡黄色(89) D 強い黄色(84) 普通寒天 G 貧弱ないし中程度I
ン 黄白色(92)ないし中 程度の黄褐色(77) A 貧弱:白色(268) l) なし イースト抽出液−麦芽 G 中程度抽出液寒天C
l5PA2) RHi1色c88)faいLN褐色
(59) A わずか;白色(268) D 淡オリーブ7晃色(94) オートミール寒天Cl5P G 貧弱席8)
B 無色A 貧弱;白色(
268)ない し紅白色(9) D なし ペンネット寒天 G 中程1wR灰バ褐色
(8(すないし 晴天褐色(62) A きわめてわずか;白色 (268) D 中程度のオリーフ褐゛色 (95) ペプトン−イースト抽 G 貧弱出液−鉄寒天C
l5P166) R灰黄色(90)ないし階級褐色(
62) A 貧弱;白色(268) D なしないし中程度の芦 褐色(7υ 4128℃において8週間装置の後観察1+略語:G−
生育;R−裏の色;A−気中菌糸;D−拡散性色素 畳畳畳色及びカッコ内の番号は、[ケリー、K、L、及
びり、B、シャット: l5CC−NBS colo
r−nam、echa、rts 1llustra、
tecl with Cert、troidCol
ors 米国商務省回状553、ワシントン、DC,
1975年11月」 表 2 生育温度範囲 最大生育28℃ ペンネット寒
天中生育20℃及び 37℃ 生育rjl、10℃及 び41℃ ゼラチン液化 液化 グルコース−
ペプトン−ゼラチ ン培地 デンプン氷解 氷解 デンプン寒天
丁脱脂乳中の反応 凝固せず完全に ディフコ脱
脂乳ペプトン化 硝酸塩還元 還元 ツアペックグ
ルコース−硝酸塩 プロス、チロシ ン寒天及びペプ トン−イースト 抽出液−鉄寒天 NaC11抵抗 中程度の抵抗性。 トリプ
トン−イア%で生育、 −スト抽出液基 10%で生育せず 天 リゾチーム 抵抗性、0.001 )リプト
ン−イー%で生育 スト抽出液寒天 pH6,0で生育、5.0トリプトン−イーで生育せず
スト抽出液寒天 衣 8 グリセロール +D(−)−ア
ラビノース −L(+)−アラビノ
ース +D−キシロース
→−D−リポース
→L−ラムノース −
(D−グルコース +D−ガラ
クトース −D−フラクトース
+D−マンノース
−L(−)−ソルボース
−しよ糖
−乳糖 −セロビ
オース +メリビオース
−トレハロース
士ラフィノース
−D(十)−メレジトース −
可溶性デンプン +セルロース
−ズルシトール
−イノシトール
−D−マンニトール +
D−ンルビトール −サリシン
−畳 28℃において3
週間温償後観察。
ロス(ISP /161 ) 状、渣査あ
り、色素なし しよ糖−硝酸塩寒天 G ゎ1゛が(ツアペ
ックの寒天) R無色1sいし淡黄(?¥色(7
8)”” A わ4か;白色(268) 1) f(シ グルコース−アスパラギン G 貧弱寒天
R芭白色(5)2 ) f、「いし深
に橙色(72) A 貧弱;白色(268) lλい(7淡黄橙色(31) D 輝黄色(83) 無機塩−デンプン寒天 G 貧弱ないし中程度<
l5PI64) R無色ないし深黄色(8
5)A 貧弱;紅白色(9)ないし 淡黄紅色(31) D なし チロシン寒天Cl5P G 中程度47)
R褐橙色(54)ないし中程度
の赤褐色(43) A 貧弱;白色(268)な いし淡黄色(89) D 強い黄色(84) 普通寒天 G 貧弱ないし中程度I
ン 黄白色(92)ないし中 程度の黄褐色(77) A 貧弱:白色(268) l) なし イースト抽出液−麦芽 G 中程度抽出液寒天C
l5PA2) RHi1色c88)faいLN褐色
(59) A わずか;白色(268) D 淡オリーブ7晃色(94) オートミール寒天Cl5P G 貧弱席8)
B 無色A 貧弱;白色(
268)ない し紅白色(9) D なし ペンネット寒天 G 中程1wR灰バ褐色
(8(すないし 晴天褐色(62) A きわめてわずか;白色 (268) D 中程度のオリーフ褐゛色 (95) ペプトン−イースト抽 G 貧弱出液−鉄寒天C
l5P166) R灰黄色(90)ないし階級褐色(
62) A 貧弱;白色(268) D なしないし中程度の芦 褐色(7υ 4128℃において8週間装置の後観察1+略語:G−
生育;R−裏の色;A−気中菌糸;D−拡散性色素 畳畳畳色及びカッコ内の番号は、[ケリー、K、L、及
びり、B、シャット: l5CC−NBS colo
r−nam、echa、rts 1llustra、
tecl with Cert、troidCol
ors 米国商務省回状553、ワシントン、DC,
1975年11月」 表 2 生育温度範囲 最大生育28℃ ペンネット寒
天中生育20℃及び 37℃ 生育rjl、10℃及 び41℃ ゼラチン液化 液化 グルコース−
ペプトン−ゼラチ ン培地 デンプン氷解 氷解 デンプン寒天
丁脱脂乳中の反応 凝固せず完全に ディフコ脱
脂乳ペプトン化 硝酸塩還元 還元 ツアペックグ
ルコース−硝酸塩 プロス、チロシ ン寒天及びペプ トン−イースト 抽出液−鉄寒天 NaC11抵抗 中程度の抵抗性。 トリプ
トン−イア%で生育、 −スト抽出液基 10%で生育せず 天 リゾチーム 抵抗性、0.001 )リプト
ン−イー%で生育 スト抽出液寒天 pH6,0で生育、5.0トリプトン−イーで生育せず
スト抽出液寒天 衣 8 グリセロール +D(−)−ア
ラビノース −L(+)−アラビノ
ース +D−キシロース
→−D−リポース
→L−ラムノース −
(D−グルコース +D−ガラ
クトース −D−フラクトース
+D−マンノース
−L(−)−ソルボース
−しよ糖
−乳糖 −セロビ
オース +メリビオース
−トレハロース
士ラフィノース
−D(十)−メレジトース −
可溶性デンプン +セルロース
−ズルシトール
−イノシトール
−D−マンニトール +
D−ンルビトール −サリシン
−畳 28℃において3
週間温償後観察。
基礎培地:プリダム−ボッ) IJ−プ無機培地11T
10−49株の精製細胞壁は、メソジアミノピメリン酸
を含有するが、グリシンを含iない。全細胞氷解物は。
10−49株の精製細胞壁は、メソジアミノピメリン酸
を含有するが、グリシンを含iない。全細胞氷解物は。
メズロース(8−C)−メヂルーD−ガラクトース)、
グルコース、リボース及び少量のマンノースの存在を示
す。
グルコース、リボース及び少量のマンノースの存在を示
す。
7/710−49株の細胞壁組成及び全細胞糖成分は、
この菌株が細胞壁nIB型に属することを示す。
この菌株が細胞壁nIB型に属することを示す。
H710−49株の上述した特性は、アクチノマズラ属
95〜111(1979)中グツドフェロ−749p7
4よるアクチノマズラ及び関連放線菌の数値分類学によ
れは、土壌起源の大部分のアクチノマメラ種は、≦1コ
載されている14の菌株群のうち菌株群/f67に分数
される。菌株A6H710−49は、菌株群7の菌種に
最も関係しでいる。ツノムラ及びオハラは、J、 F’
ermen、t 、 i’echnol 、 49 :
9 (14〜912(1971)中アクブツマメラ病
の5種の暦牛]N1伸71〜77(1974)]及びプ
レオブラゼンスカヤ等(Actnomycetes a
nd Re1ated Organisms 12:
80〜88(1977))は、アクチノマズラ種の同定
及び分類を記述した。文献中記述されている既知の刀!
!/マズラ種と比較した結果、H710−49株は、上
のプレオブラゼンスカヤ等の引用文献及び日本公開55
/うの新種に属すると考えられる。
95〜111(1979)中グツドフェロ−749p7
4よるアクチノマズラ及び関連放線菌の数値分類学によ
れは、土壌起源の大部分のアクチノマメラ種は、≦1コ
載されている14の菌株群のうち菌株群/f67に分数
される。菌株A6H710−49は、菌株群7の菌種に
最も関係しでいる。ツノムラ及びオハラは、J、 F’
ermen、t 、 i’echnol 、 49 :
9 (14〜912(1971)中アクブツマメラ病
の5種の暦牛]N1伸71〜77(1974)]及びプ
レオブラゼンスカヤ等(Actnomycetes a
nd Re1ated Organisms 12:
80〜88(1977))は、アクチノマズラ種の同定
及び分類を記述した。文献中記述されている既知の刀!
!/マズラ種と比較した結果、H710−49株は、上
のプレオブラゼンスカヤ等の引用文献及び日本公開55
/うの新種に属すると考えられる。
BEM−1644の生産のため本発明は、特定の菌株ア
クチノマズラ種H710−49株CA1’CC8914
4,)について詳細記述されているが、この微生物又は
明細書中開示されている培養特性によって完全に記述さ
れている微生物に限定されていない。本発明は、H71
0−49株並びにその天然及び人工のEBM−1644
産生グ形菌及び変異菌をすべて包含することが特に代図
されている。
クチノマズラ種H710−49株CA1’CC8914
4,)について詳細記述されているが、この微生物又は
明細書中開示されている培養特性によって完全に記述さ
れている微生物に限定されていない。本発明は、H71
0−49株並びにその天然及び人工のEBM−1644
産生グ形菌及び変異菌をすべて包含することが特に代図
されている。
本発明のBEM−1644抗生物質は、アクブッマズラ
属のBBM−1644産生株、好適にはAi’CC89
144の同定特性を有するアクチノマズラ種の菌株又は
その変異菌を常用の水性跨通培地中で培養することにょ
つ−C製4釦することができる。この菌は、既知の放線
菌栄養源、即ち同化性の炭素及び窒素源プラス任意の無
機塩及び他の既知の生育因子を含有する普通培地中で生
育する。大量の抗生物質の生産のためには好適には深部
好気性条件が用いられるが、限定晴の生産のためには表
面培養及びびんも使用することができる。他の放線菌の
培養のため使用さイする一般操作が本発明に応用可能で
ある。
属のBBM−1644産生株、好適にはAi’CC89
144の同定特性を有するアクチノマズラ種の菌株又は
その変異菌を常用の水性跨通培地中で培養することにょ
つ−C製4釦することができる。この菌は、既知の放線
菌栄養源、即ち同化性の炭素及び窒素源プラス任意の無
機塩及び他の既知の生育因子を含有する普通培地中で生
育する。大量の抗生物質の生産のためには好適には深部
好気性条件が用いられるが、限定晴の生産のためには表
面培養及びびんも使用することができる。他の放線菌の
培養のため使用さイする一般操作が本発明に応用可能で
ある。
普通培地は、グリセロール、L(+)−アラビノース、
D−キシロース、D−リボース、D−グルコース、D−
フラクトース、可溶性デンプン、D−マンニトール又ハ
セロビオースのようなフ(当な同化性炭素源を含有する
べきである。
D−キシロース、D−リボース、D−グルコース、D−
フラクトース、可溶性デンプン、D−マンニトール又ハ
セロビオースのようなフ(当な同化性炭素源を含有する
べきである。
窒素源として、塩化アンモン、硫酸アンモン、尿酸、硝
酸アンモン、硝酸ソーダ等を、単独又はペプトン、肉エ
キス、イースト抽出液、コーン・ステイープ・リカー、
大豆粉、綿実フロア等のような有機窒素源と組合せて使
用することができる。又所要の場合には普通の無機塩を
添加してナトリウム、カリウム、カルシウム、アンモニ
ウム、燐酸塩、硫酸塩、塩化物、臭化物、炭酸塩、亜鉛
、マグネシウム、マンガン、コバルト、鉄等の源を与え
てよい。
酸アンモン、硝酸ソーダ等を、単独又はペプトン、肉エ
キス、イースト抽出液、コーン・ステイープ・リカー、
大豆粉、綿実フロア等のような有機窒素源と組合せて使
用することができる。又所要の場合には普通の無機塩を
添加してナトリウム、カリウム、カルシウム、アンモニ
ウム、燐酸塩、硫酸塩、塩化物、臭化物、炭酸塩、亜鉛
、マグネシウム、マンガン、コバルト、鉄等の源を与え
てよい。
BBM−1644抗生物質の生産は、産生菌の十分な生
育がおこるいずれの温度においても、例えば20〜37
℃において行なうことができ、便利には27〜32℃付
近の温度において実施される。普通、至適の生産は、振
とうフラスコ中約6〜7日の温償期間の後に得られる。
育がおこるいずれの温度においても、例えば20〜37
℃において行なうことができ、便利には27〜32℃付
近の温度において実施される。普通、至適の生産は、振
とうフラスコ中約6〜7日の温償期間の後に得られる。
タンク醗酵を実施する時には、ブロス培養液罠閑の斜面
又は土壌培養物或いは凍結乾燥培養物を接種するこ(+
:にょって普通ブロス中増殖形接種材料を得ることが望
ましい。このようにして活性液m材料を得て後、醗酵タ
ンク培地に無菌的に移onRes、16:165〜17
4(1972):)を試験菌とし2て使用する紙ディス
ク−寒天拡散ホケによってモニターすることができる。
又は土壌培養物或いは凍結乾燥培養物を接種するこ(+
:にょって普通ブロス中増殖形接種材料を得ることが望
ましい。このようにして活性液m材料を得て後、醗酵タ
ンク培地に無菌的に移onRes、16:165〜17
4(1972):)を試験菌とし2て使用する紙ディス
ク−寒天拡散ホケによってモニターすることができる。
醗酵が完了した時、沖過又は遠心分離によって固体部分
を分離(7た後13BM−1644は、主さシ2て醗酵
ブロスの液体部分に存在する。かくして、収集しまたブ
ロスを遠心分離によって菌体ケーキとブロス上清液に分
離することができる。次にr液を濃縮し、セロファン管
のような半透膜により水道水に対して透析して透析性の
不純物を除く。次にEBM−1644を含有する内側保
留液(不溶物を除いて後)を硫酸アンモンのような塩析
用試薬で飽和して粗製の固体としてBBM−1644を
析出させることができる。
を分離(7た後13BM−1644は、主さシ2て醗酵
ブロスの液体部分に存在する。かくして、収集しまたブ
ロスを遠心分離によって菌体ケーキとブロス上清液に分
離することができる。次にr液を濃縮し、セロファン管
のような半透膜により水道水に対して透析して透析性の
不純物を除く。次にEBM−1644を含有する内側保
留液(不溶物を除いて後)を硫酸アンモンのような塩析
用試薬で飽和して粗製の固体としてBBM−1644を
析出させることができる。
この固体を水に溶解し、水道水に対して透析することに
よって脱塩することができる。
よって脱塩することができる。
粗BBM−1644の更に精製は、他の酸性ペプチドの
場合に使用される常法によって実施することができる。
場合に使用される常法によって実施することができる。
例えば、BBM−1644を含有する水溶液をDEAE
−セファデックス、DEAE−セルロース、CM−セフ
ァデック、t、又はCM−セルロースのようなイオン交
換体上に吸着させ、中性の塩溶液で溶離することかでき
る。溶離剤として使用する塩溶液のこう配濃度によって
順次クロマトグラフ工程が好適に用いられる。次に精製
されたBBM−1644を含有する水性画分を凍結乾燥
等によって濃縮乾固する。
−セファデックス、DEAE−セルロース、CM−セフ
ァデック、t、又はCM−セルロースのようなイオン交
換体上に吸着させ、中性の塩溶液で溶離することかでき
る。溶離剤として使用する塩溶液のこう配濃度によって
順次クロマトグラフ工程が好適に用いられる。次に精製
されたBBM−1644を含有する水性画分を凍結乾燥
等によって濃縮乾固する。
凍結乾燥するとBBM−1644は無定形白色粉末とし
て単離される。高圧瀘紙電気泳動(7>#8.6の0.
(+5A(バルビタール緩衝液中4500V)によって
訓べろと、BBA(−1644は、1時間後陽極に向っ
て8.7Crn移る酸とし7C移動する。BBM−16
44は、はっきりした融点を示さないが、240℃より
上で次第に分解する。水KXhJ(t”41itである
が、メタノール、エタノール、アセトン、酢酸エチル及
びn−ヘキサンのようf、KW通の有機溶媒に実際上不
溶性である。この抗生物質は、(1,25%水溶液中し
α〕 −−75,6°の旋光度を示す。第2図に示さ
れるとおり、BBM−1644のUVスペクトルは、2
75yrm1% CE 82)及び81Onm(E”%46、シヨA
/ダー)lcWl1cm において吸収極大を示す。水中及び0.Oi N HC
I中同−に近いUVスペクトルを示すが、0.01 N
NaOH中285中測定したEBM−1644のIR
スペクトルを第1図に示す。このスペクトルは、NH及
びOH基(8800〜2980an−1)及びアミド基
(1650及び1540cm−’ )の存在を示す。こ
の抗生物質は、フオリンーロウリー、キサントプロティ
ン、ビューレット及びニンヒドリン試薬に陽性反応を示
し、過マンガン酸カリ溶液を脱色する。アンスロン及び
サカグチ反応に対し陰性である。セファテックスG−7
5上卵アルブミンCMW 48.000 )、キモトリ
プシノーゲン(25,000)及びリボヌクレアーゼA
(18,709)と共クロマトグラフ処理する時、BB
M−1644は、キモトリプシノーゲンの直後に溶離さ
れ、従ってその分子量は22.000付近であると考え
られる。
て単離される。高圧瀘紙電気泳動(7>#8.6の0.
(+5A(バルビタール緩衝液中4500V)によって
訓べろと、BBA(−1644は、1時間後陽極に向っ
て8.7Crn移る酸とし7C移動する。BBM−16
44は、はっきりした融点を示さないが、240℃より
上で次第に分解する。水KXhJ(t”41itである
が、メタノール、エタノール、アセトン、酢酸エチル及
びn−ヘキサンのようf、KW通の有機溶媒に実際上不
溶性である。この抗生物質は、(1,25%水溶液中し
α〕 −−75,6°の旋光度を示す。第2図に示さ
れるとおり、BBM−1644のUVスペクトルは、2
75yrm1% CE 82)及び81Onm(E”%46、シヨA
/ダー)lcWl1cm において吸収極大を示す。水中及び0.Oi N HC
I中同−に近いUVスペクトルを示すが、0.01 N
NaOH中285中測定したEBM−1644のIR
スペクトルを第1図に示す。このスペクトルは、NH及
びOH基(8800〜2980an−1)及びアミド基
(1650及び1540cm−’ )の存在を示す。こ
の抗生物質は、フオリンーロウリー、キサントプロティ
ン、ビューレット及びニンヒドリン試薬に陽性反応を示
し、過マンガン酸カリ溶液を脱色する。アンスロン及び
サカグチ反応に対し陰性である。セファテックスG−7
5上卵アルブミンCMW 48.000 )、キモトリ
プシノーゲン(25,000)及びリボヌクレアーゼA
(18,709)と共クロマトグラフ処理する時、BB
M−1644は、キモトリプシノーゲンの直後に溶離さ
れ、従ってその分子量は22.000付近であると考え
られる。
BBM−1644の元素分子iは、炭素46.60%、
水素6.45%、窒素18.84%及び硫芭0.20%
を示す。
水素6.45%、窒素18.84%及び硫芭0.20%
を示す。
BEM−1644の分子中18棹類のアミノ酸の存在が
表4に示されるとおりアミノ酸分析によって明らかにさ
れた。
表4に示されるとおりアミノ酸分析によって明らかにさ
れた。
リジン、ヒスチジン及びアルギニンのようす塩基性アミ
ノ酸は、BBM−1644中に存在しない。
ノ酸は、BBM−1644中に存在しない。
表 4
アラニン 8・8アス
パラチン酸 6.0ハーフ−
シスチン 1.0グルタミン酸
5・7グリシン
8.フイソロイシン
2.80イシン
1.0フエニルアラニン
1−4プロリン
4.1ゼリン
1.6スレオニン
7.2チロシン
0拳6バリン 11.1暑
ロイシンの含量を任意に1.0とした。
パラチン酸 6.0ハーフ−
シスチン 1.0グルタミン酸
5・7グリシン
8.フイソロイシン
2.80イシン
1.0フエニルアラニン
1−4プロリン
4.1ゼリン
1.6スレオニン
7.2チロシン
0拳6バリン 11.1暑
ロイシンの含量を任意に1.0とした。
BBM−1644は、2〜9のpH範囲でかなり安定で
あるが、このpH範囲の外では安定性は急激に低下する
。
あるが、このpH範囲の外では安定性は急激に低下する
。
BBM−1644の水溶液は、中性pH,50℃におい
て2時間安定である。紫外線にばく露すると、BIIM
−1644の抗生物質活性は20分以内に失われる。
て2時間安定である。紫外線にばく露すると、BIIM
−1644の抗生物質活性は20分以内に失われる。
上述したBBM−1644の物理学的性質は、それがネ
オカルジノスタチン、マクロモマイシン及ヒオーロモマ
イシンを含むタン白抗腫瘍抗生物η群の1負であること
を示す。然し、BB!14−1644は、その分子量、
アミノ酸含量及びp紙電気泳動によって既知のタン白抗
@瘍抗生物質から区別することができる。BBA4−1
644、ネオカルジノスタチン及びマクロモマイシンの
瀘紙電気泳動移動性を表5に示す。
オカルジノスタチン、マクロモマイシン及ヒオーロモマ
イシンを含むタン白抗腫瘍抗生物η群の1負であること
を示す。然し、BB!14−1644は、その分子量、
アミノ酸含量及びp紙電気泳動によって既知のタン白抗
@瘍抗生物質から区別することができる。BBA4−1
644、ネオカルジノスタチン及びマクロモマイシンの
瀘紙電気泳動移動性を表5に示す。
表 5
13BM−1644+87
ネオカルジノスタチン +81マクロモ
マイシン −20畳 4500T7
,1時間;バルピクール緩衝液71B8.6ネオカルジ
ノスタチン抗生物質R″Cは、275及び350nm付
近にUV極犬を示すが、BBAグー1644は、275
及び81(1?+、m付近にUV極大を有する。ネオカ
ルジノスフチン抗生物質の850 nmにおける極太は
、それらの生物活性に必須である非タン白発色団による
かも知れないことが最近Biochem、 Res 、
Cownun、 95 : 1851〜1856(
1980)に報告された。BBM−1644は。
マイシン −20畳 4500T7
,1時間;バルピクール緩衝液71B8.6ネオカルジ
ノスタチン抗生物質R″Cは、275及び350nm付
近にUV極犬を示すが、BBAグー1644は、275
及び81(1?+、m付近にUV極大を有する。ネオカ
ルジノスフチン抗生物質の850 nmにおける極太は
、それらの生物活性に必須である非タン白発色団による
かも知れないことが最近Biochem、 Res 、
Cownun、 95 : 1851〜1856(
1980)に報告された。BBM−1644は。
既知のネオカルジノスタチン抗生物質群と異なる発色団
を有することが注記される。
を有することが注記される。
BBM−1644の抗菌活性を直列2倍寒天希釈法によ
って決定した。グラム陽性及びグラム陰性菌について普
通寒天培地を使用した;抗酸菌について4%グリセロー
ルを含有する普通寒天培地、またカビに対してサボロー
寒天培地を使用した。活性は、寒天培地中最小阻止濃度
CMIC>として表わし、結果は、ネオカルジノスタチ
ンのものと共に表6に示す。BBM−1644は、グラ
ム陽性及び抗酸菌に対して強い阻止、活性を示したが、
グラム陰性菌及びカビの生育を阻止しr、(かった。B
BM−1644の抗菌スペクトルはネオカルジノスタチ
ンに似ているが、BBM−1644の固有の活性は、試
験菌のいくつかにおいて後者より強い。
って決定した。グラム陽性及びグラム陰性菌について普
通寒天培地を使用した;抗酸菌について4%グリセロー
ルを含有する普通寒天培地、またカビに対してサボロー
寒天培地を使用した。活性は、寒天培地中最小阻止濃度
CMIC>として表わし、結果は、ネオカルジノスタチ
ンのものと共に表6に示す。BBM−1644は、グラ
ム陽性及び抗酸菌に対して強い阻止、活性を示したが、
グラム陰性菌及びカビの生育を阻止しr、(かった。B
BM−1644の抗菌スペクトルはネオカルジノスタチ
ンに似ているが、BBM−1644の固有の活性は、試
験菌のいくつかにおいて後者より強い。
BBM−1644の清涼菌CILB)中プロファージ誘
導能をレイン等の方法(Nature 199 : 7
8 B〜784.1962)によって対照化合物として
ネオカルジノスタチンを使用して決ボした。プラークの
計数を、試験材料(T)及び対照(C)を含有する寒天
平板上行なった。3より大きいフリーク数のTlC比を
有意であると考え、II、B活性を試験化合物の最小誘
導濃度によって表わした。衣7に示すとおり、BBM−
1644のIBL活性は、ネオカルジノスタチンを用い
て諷察されたものと似ており、最小誘導濃度はl rn
、c9 /mlである。
導能をレイン等の方法(Nature 199 : 7
8 B〜784.1962)によって対照化合物として
ネオカルジノスタチンを使用して決ボした。プラークの
計数を、試験材料(T)及び対照(C)を含有する寒天
平板上行なった。3より大きいフリーク数のTlC比を
有意であると考え、II、B活性を試験化合物の最小誘
導濃度によって表わした。衣7に示すとおり、BBM−
1644のIBL活性は、ネオカルジノスタチンを用い
て諷察されたものと似ており、最小誘導濃度はl rn
、c9 /mlである。
表 7
BBM−164410,410,8G、0 1.2ネ
オカルジノスタチン 28.6 20A Io
、8 0.7畳 有意活性:1’/Cン3.O BEM−1644の抗腫瘍活性’Q+Jンパ糸白血病p
388に対してマウス(BDF、血統)において決足し
た。各マウスにaxi、o’の腫瘍細胞を腹腔内に接種
した。腫瘍移植後24時間にマウスに段階用ii’t’
、’Z)抗生物質を腹112S内投すした。処置は、l
、4及び7日目(q8dx3 スケジュール)又は連
続9日間(qd 1→9スケジユール)1日1回行fj
つた。比較のため対照抗腫瘍剤としてネオカルジノスタ
チンを試験し、結果を表8に要約した。BBA4−16
44は、両処置共0.08〜1.Om9/kFl/日の
用量範囲でマウス白血病に対して活性が高かった。BE
Ai−1644の抗腫瘍活性は、最小イエ効用量でネオ
カルジノスタチンとほぼ回じ(qdl→9スケジュール
)か又は3倍強力(q3d×8スケジュール)であった
。
オカルジノスタチン 28.6 20A Io
、8 0.7畳 有意活性:1’/Cン3.O BEM−1644の抗腫瘍活性’Q+Jンパ糸白血病p
388に対してマウス(BDF、血統)において決足し
た。各マウスにaxi、o’の腫瘍細胞を腹腔内に接種
した。腫瘍移植後24時間にマウスに段階用ii’t’
、’Z)抗生物質を腹112S内投すした。処置は、l
、4及び7日目(q8dx3 スケジュール)又は連
続9日間(qd 1→9スケジユール)1日1回行fj
つた。比較のため対照抗腫瘍剤としてネオカルジノスタ
チンを試験し、結果を表8に要約した。BBA4−16
44は、両処置共0.08〜1.Om9/kFl/日の
用量範囲でマウス白血病に対して活性が高かった。BE
Ai−1644の抗腫瘍活性は、最小イエ効用量でネオ
カルジノスタチンとほぼ回じ(qdl→9スケジュール
)か又は3倍強力(q3d×8スケジュール)であった
。
表 8
BBM−1644188188188125118ネオ
カルジノスタチン 168 150 125
118BBM−1644125175188118ネオ
カルジノスタチン 168 188 125
118膏 中央生存時間;有意活性:TiC〉125%
BBM−1644の抗腫瘍活性は、マウスのP888白
血病に対する第2の試験によっても示され、その結果を
下の表9に示した。この試験に使用された方法の詳細は
、Cance−r Chem烈13e−r、 Re2.
.3 : 1〜87 (第8部)、1972に記述され
ている。
カルジノスタチン 168 150 125
118BBM−1644125175188118ネオ
カルジノスタチン 168 188 125
118膏 中央生存時間;有意活性:TiC〉125%
BBM−1644の抗腫瘍活性は、マウスのP888白
血病に対する第2の試験によっても示され、その結果を
下の表9に示した。この試験に使用された方法の詳細は
、Cance−r Chem烈13e−r、 Re2.
.3 : 1〜87 (第8部)、1972に記述され
ている。
表 9
ネオカルシ D、1. 16 &0 89−4.
86/6ノスllチ:y 447 (181α5
117 −4.8 6/60.4 155 172
−L2 6/6(12160167−2,56/6 (kl l&5 150 −1.2 6/60.0
5 12.0 188 −1.7 6/′6BBM−1
)、1 2.56 9.0 100 − 4/
61644 1.28 140 156 −
4.1 6/6α64 145 161 −4.9 6
/60.82 165 188 −4.8 6/6(L
i2 14.0 156 −4.1 6/6o、08
12.0 188 −2.8 6/6Q041α5 1
17 −2.7 6/6(1021LO122−2,5
6/6 材料 ニール勢q価日 T/C%4.6 5(80)B
BM−D、1. 1.28 2a5 261 −48
6/61644 4&7 0.64 19.0 21
1 −a5 6/60゜82 1EL5 206 −
48 6/60.16 145 161 −48
6/60.08 1Z0 18B −486/6
0.04 1Z0 183 −2.9 6/60.
02 1(10111−2,56/60.01 1(1
0111−L9 6/6QZ)1刊 0.64 3
0 89 −氏26/60.82 1α0 111
−4.2 6/60.16 1aO211−4,8
6/60.08 1&o 200 −4.2 6
/60.04 155 172 −a5 6/60
.02 1a0 144 −a8 6/60.01
12.0 18B −426/6QOO51LO
122−Ll 6/6対照 107 制水&0
− −10/10106 食塩水 aO−−へ3 2
0/201os食塩水ILo −−10/1010
4 食塩水 14.0−− 10/10腫瘍接種材料
:106腹水細胞、ip (ブラスカ価測定)宿主
:CDFx♀マウス 毒性 :<4/6マウス5日目生存。
86/6ノスllチ:y 447 (181α5
117 −4.8 6/60.4 155 172
−L2 6/6(12160167−2,56/6 (kl l&5 150 −1.2 6/60.0
5 12.0 188 −1.7 6/′6BBM−1
)、1 2.56 9.0 100 − 4/
61644 1.28 140 156 −
4.1 6/6α64 145 161 −4.9 6
/60.82 165 188 −4.8 6/6(L
i2 14.0 156 −4.1 6/6o、08
12.0 188 −2.8 6/6Q041α5 1
17 −2.7 6/6(1021LO122−2,5
6/6 材料 ニール勢q価日 T/C%4.6 5(80)B
BM−D、1. 1.28 2a5 261 −48
6/61644 4&7 0.64 19.0 21
1 −a5 6/60゜82 1EL5 206 −
48 6/60.16 145 161 −48
6/60.08 1Z0 18B −486/6
0.04 1Z0 183 −2.9 6/60.
02 1(10111−2,56/60.01 1(1
0111−L9 6/6QZ)1刊 0.64 3
0 89 −氏26/60.82 1α0 111
−4.2 6/60.16 1aO211−4,8
6/60.08 1&o 200 −4.2 6
/60.04 155 172 −a5 6/60
.02 1a0 144 −a8 6/60.01
12.0 18B −426/6QOO51LO
122−Ll 6/6対照 107 制水&0
− −10/10106 食塩水 aO−−へ3 2
0/201os食塩水ILo −−10/1010
4 食塩水 14.0−− 10/10腫瘍接種材料
:106腹水細胞、ip (ブラスカ価測定)宿主
:CDFx♀マウス 毒性 :<4/6マウス5日目生存。
針側 :MST=中央生存IIイ間。
効果 :T/C%=<MET処置/M S 1’
対照)×100゜ 基準 =7゛C%〉125を有意の抗腫瘍活性と
した。
対照)×100゜ 基準 =7゛C%〉125を有意の抗腫瘍活性と
した。
BBM−1644の急性毒性をマウス(ddY抑統)に
おいて1回の腹腔内投与によって決定し、LD、。は5
.8mQ/kl?と計算された。
おいて1回の腹腔内投与によって決定し、LD、。は5
.8mQ/kl?と計算された。
上に示されるとおり、BBM−1644は、グラム陽性
及び抗酸菌に対して強い抗菌活性を有し、かくして前d
I:の細菌によっておこされる感染症に対しfltp乳
類その他の動物の治療に有用である。その上、医科及び
歯科器械を消毒するような抗菌剤の他の常用の応用IL
%Jして利用することができる。
及び抗酸菌に対して強い抗菌活性を有し、かくして前d
I:の細菌によっておこされる感染症に対しfltp乳
類その他の動物の治療に有用である。その上、医科及び
歯科器械を消毒するような抗菌剤の他の常用の応用IL
%Jして利用することができる。
清涼閑におけるプロファージの誘導及びマウスにおける
P388白血病に対して示される著しい抗腫瘍活性は、
EEM−1644が哺乳類の腫瘍の発達を阻止のにも治
療上有用であることを示す。
P388白血病に対して示される著しい抗腫瘍活性は、
EEM−1644が哺乳類の腫瘍の発達を阻止のにも治
療上有用であることを示す。
従って、本発明は、細菌感染又は悪性腫瘍によって侵さ
れた動物宿主を治療する方法を提供し、それは、該宿主
に有効抗菌又は腫瘍阻止量のBBM−1644又はその
医薬用組成物を投与することよりなる。
れた動物宿主を治療する方法を提供し、それは、該宿主
に有効抗菌又は腫瘍阻止量のBBM−1644又はその
医薬用組成物を投与することよりなる。
他の一面においては、本発明は、不活性の医薬として使
用可能な担体又は希釈剤と組合わせた有効抗菌又は腫瘍
阻止量のBBM−1644よりなる医薬用組成物を提供
する。
用可能な担体又は希釈剤と組合わせた有効抗菌又は腫瘍
阻止量のBBM−1644よりなる医薬用組成物を提供
する。
これらの組成物は、非経口投与に適当ないずれの医薬用
の形態で構成してもよい。
の形態で構成してもよい。
非経口投与用の本発明による裂創は、無菌の水性又は非
水性溶液、懸濁液又は乳濁液を包含する。それらは虜だ
、使用直前に滅菌水、生理食塩水又は何か他の滅菌注射
用媒体に溶解することができる無菌の固形組成物の形態
で製造することができる。
水性溶液、懸濁液又は乳濁液を包含する。それらは虜だ
、使用直前に滅菌水、生理食塩水又は何か他の滅菌注射
用媒体に溶解することができる無菌の固形組成物の形態
で製造することができる。
使用されるEBM−1644の実際の好適な量は、処方
される特定の組成物、応用の態様並びに処置される特定
の位置、宿主及び疾病によつ℃変ることが認められる。
される特定の組成物、応用の態様並びに処置される特定
の位置、宿主及び疾病によつ℃変ることが認められる。
、薬の作用を修飾する多くの因子、例えば、年令、体重
、性、食事、投与時間、投与径路、排泄速度、宿主の条
件、薬の絹合せ、反応感受性及び疾病の重さか当該技術
熟練者によって考慮に入れられる。投与は、最大耐用量
以内で連続的又は周期的に実施することができる。ある
条件の組に対して至適の応用速度は、上のガイドライン
によって常用の投薬量決定試験を使用して当該技術熟練
者によって確かめられることができる。
、性、食事、投与時間、投与径路、排泄速度、宿主の条
件、薬の絹合せ、反応感受性及び疾病の重さか当該技術
熟練者によって考慮に入れられる。投与は、最大耐用量
以内で連続的又は周期的に実施することができる。ある
条件の組に対して至適の応用速度は、上のガイドライン
によって常用の投薬量決定試験を使用して当該技術熟練
者によって確かめられることができる。
次の実施例は、例示の目的にのみ示され、本発明の範囲
を限定するものではない。DEAEセルロースは、ジエ
チルアミンエチルイオン交換セルロースである。セファ
デックスG−50は、ファルマシア・ファイン・ケミカ
ルス・インコーホレーテッドによって製造されたp過ゲ
ルである。
を限定するものではない。DEAEセルロースは、ジエ
チルアミンエチルイオン交換セルロースである。セファ
デックスG−50は、ファルマシア・ファイン・ケミカ
ルス・インコーホレーテッドによって製造されたp過ゲ
ルである。
DEAEセファデックスA−50は、ファルマシア・フ
ァイン・ケミカルス・インコーホレーテッドによって製
造されたジエチルアミノエチル陰イオン交換デルである
。セファデックス[F]は、ファルマシア・ファイン・
ケミカルス・インコーホレーテッドの商標である。
ァイン・ケミカルス・インコーホレーテッドによって製
造されたジエチルアミノエチル陰イオン交換デルである
。セファデックス[F]は、ファルマシア・ファイン・
ケミカルス・インコーホレーテッドの商標である。
例 L
アクチノマズラ種11710−49のよくついた生育物
をもつ寒天斜面を使用し、1%マンニトール、2%ペプ
トン及び1%イースト抽出液を含有し、滅菌前7)Hを
7.2に調節した種培地(500mlの三角フラスコ中
100m/りに接種した。この種培養を回転大振とう機
(250rpm、)上82℃において72時間温買上、
第1の種培地と同じ組成よりなる第20種培地(100
mAりにこの培養物5mlを移した。第1の種培養に使
用したのと同じ条件下で培養した。
をもつ寒天斜面を使用し、1%マンニトール、2%ペプ
トン及び1%イースト抽出液を含有し、滅菌前7)Hを
7.2に調節した種培地(500mlの三角フラスコ中
100m/りに接種した。この種培養を回転大振とう機
(250rpm、)上82℃において72時間温買上、
第1の種培地と同じ組成よりなる第20種培地(100
mAりにこの培養物5mlを移した。第1の種培養に使
用したのと同じ条件下で培養した。
かくして調製した接種生育物を用い、2.5%マンニト
ール、0.5%グ# コ−ス、1%大豆ミール、0.5
%ペプトン、1%肉エキス、0.3%Ca、COs及び
()、2%Nrt、C1lの組IJいセ有する醗酵培地
toomg8合有す−る5(10m(!の三角フラスコ
中で醗酵を開始した。250 rpmの回転を用い回転
式線とう機上28℃において醗酵をj↓/lf;i L
こ、、試験菌としてバシラス・ズブチリスM 45 (
Rec−変異菌)を使用ずろ紙ディスク−寒天拡散定性
によって抗生物質産生をモニターした。培養ブロス中抗
生物質活性は、醗酵の進行と共に次第に増大し、6〜7
日後約800 ?n、cf/ml!に達した。
ール、0.5%グ# コ−ス、1%大豆ミール、0.5
%ペプトン、1%肉エキス、0.3%Ca、COs及び
()、2%Nrt、C1lの組IJいセ有する醗酵培地
toomg8合有す−る5(10m(!の三角フラスコ
中で醗酵を開始した。250 rpmの回転を用い回転
式線とう機上28℃において醗酵をj↓/lf;i L
こ、、試験菌としてバシラス・ズブチリスM 45 (
Rec−変異菌)を使用ずろ紙ディスク−寒天拡散定性
によって抗生物質産生をモニターした。培養ブロス中抗
生物質活性は、醗酵の進行と共に次第に増大し、6〜7
日後約800 ?n、cf/ml!に達した。
例 2
例1の醗酵から得られた収集ブロス(i 81Jットル
)を、シャープレス遠心分離装置(コクディ/f64A
)を使用して菌体ケーキとブロス上清液に分離した。P
液;t!:40℃より下で濃縮して原容積の10分の1
とし、濃縮物を低温室の中で水道水に対してセロファン
チュービング(ユニオン・カーバイド)によつ℃透析し
た。内側保留液を濃縮して約1.5リツトルとし、それ
を遠心分離(8,0OOG)t、て不溶物を除いた。透
明な上清液を硫酸アンモンで飽和させ、5℃に5時間放
置した。生成した沈殿を遠心分離によって集め、水(8
00ml)に溶解し、水道水に対して透析することによ
って脱塩した。透析液(700m/)は、この溶液の一
部分の凍結乾燥によって明らかにされたとおりBBM−
1644の粗製固体22gを含有していた。分解を避け
るため濃縮することなく、溶液の残りを次の精製に使用
した。抗生物質溶液をDEAE−セルロースl/?
、400m1)のカラムに通し、カラムを水(1リツト
ル)で洗浄し、0.8M塩化す) IJウムを含有する
1/15 M燐酸緩衝液(pH7゜0)で展開した。活
性画分を合しく800mg)、水道水に対して18時間
透析し、VL5M燐酸緩衝液(pH7,5)で平衡させ
た1)EAE−セルロース(400ml)のカラム上ク
ロマトグラフ処理した。増加端の塩化ナトリウム(0〜
0.2 M’ ) i含有する同じ緩衝液でこのカラム
を展開した。活性溶離液を透析によって脱塩し、1)E
AE−セファデックスA−50(17m/りのカラム上
に仕込んだ。仁う配濃度の塩化ナトリウム(0〜0.8
M )を含有する1/15M燐酸緩衝液(pH7,5
)でこのカラムを展開した。B、ズブチリスM45足量
によって決定した活性画分をプールし、流水に対して1
8時間透析した。溶離液として1/15 M燐酸緩衝液
(pli 7.0 ) −Na、C1l (0〜0.8
AI)系を使用してDEAE−セファデックスA−50
(18m1)のカラム上クロマトグラフ処理した。適当
な両分を集め、濃縮して10罰とし、脱塩のためセファ
デックスG−50のカラム上に適用した。このカラムを
脱イオン水で溶離し、活性溶離液を凍結乾燥して白色粉
末120■を得た。かくして得られたBBM−1644
の試料は、ポリアクリルアミドゲル電気泳動によって明
らかにされたとおり均質であった。
)を、シャープレス遠心分離装置(コクディ/f64A
)を使用して菌体ケーキとブロス上清液に分離した。P
液;t!:40℃より下で濃縮して原容積の10分の1
とし、濃縮物を低温室の中で水道水に対してセロファン
チュービング(ユニオン・カーバイド)によつ℃透析し
た。内側保留液を濃縮して約1.5リツトルとし、それ
を遠心分離(8,0OOG)t、て不溶物を除いた。透
明な上清液を硫酸アンモンで飽和させ、5℃に5時間放
置した。生成した沈殿を遠心分離によって集め、水(8
00ml)に溶解し、水道水に対して透析することによ
って脱塩した。透析液(700m/)は、この溶液の一
部分の凍結乾燥によって明らかにされたとおりBBM−
1644の粗製固体22gを含有していた。分解を避け
るため濃縮することなく、溶液の残りを次の精製に使用
した。抗生物質溶液をDEAE−セルロースl/?
、400m1)のカラムに通し、カラムを水(1リツト
ル)で洗浄し、0.8M塩化す) IJウムを含有する
1/15 M燐酸緩衝液(pH7゜0)で展開した。活
性画分を合しく800mg)、水道水に対して18時間
透析し、VL5M燐酸緩衝液(pH7,5)で平衡させ
た1)EAE−セルロース(400ml)のカラム上ク
ロマトグラフ処理した。増加端の塩化ナトリウム(0〜
0.2 M’ ) i含有する同じ緩衝液でこのカラム
を展開した。活性溶離液を透析によって脱塩し、1)E
AE−セファデックスA−50(17m/りのカラム上
に仕込んだ。仁う配濃度の塩化ナトリウム(0〜0.8
M )を含有する1/15M燐酸緩衝液(pH7,5
)でこのカラムを展開した。B、ズブチリスM45足量
によって決定した活性画分をプールし、流水に対して1
8時間透析した。溶離液として1/15 M燐酸緩衝液
(pli 7.0 ) −Na、C1l (0〜0.8
AI)系を使用してDEAE−セファデックスA−50
(18m1)のカラム上クロマトグラフ処理した。適当
な両分を集め、濃縮して10罰とし、脱塩のためセファ
デックスG−50のカラム上に適用した。このカラムを
脱イオン水で溶離し、活性溶離液を凍結乾燥して白色粉
末120■を得た。かくして得られたBBM−1644
の試料は、ポリアクリルアミドゲル電気泳動によって明
らかにされたとおり均質であった。
添付図面中第1図は、本発明のBBM−L644の赤外
吸収スペクトル<KBrペレット〕である。 第2図は、水、0.01 N HCI及び0.01 N
NaOH中本発明のBBM−1644の紫外吸収スペ
クトルである。 手続補正tF(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許i11第135284号2、発明の名称 抗腫場抗生物質 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ブリストル萬有研究所株式会社 赤坂大成ビル(電話582−7161 )願書に1!J
≦付の明細書 、補正の内答
吸収スペクトル<KBrペレット〕である。 第2図は、水、0.01 N HCI及び0.01 N
NaOH中本発明のBBM−1644の紫外吸収スペ
クトルである。 手続補正tF(方式) %式% 1、事件の表示 昭和58年特許i11第135284号2、発明の名称 抗腫場抗生物質 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 ブリストル萬有研究所株式会社 赤坂大成ビル(電話582−7161 )願書に1!J
≦付の明細書 、補正の内答
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L (a)グラム陽性及び抗酸菌の生育を阻止するのに
有効であり; (b) マウスにおいてP388白血病の進展を阻止
するのに有効であり: (cl 清涼#iにおいてプロファージを誘導し:(
d+ 水に可溶性であるが、メタノール、エタノール
、アセトン、酢酸エチル及びn−ヘキサンに実際上不溶
性であり; (gl 実質的に第1図に示されるとおりの赤外吸収
スペクトルCKBr)を示し; (1) 水、0.01 N HCIJ及び0.01
N Na0Ii中実質的に第2図に示されるとおりの紫
外吸収スペクトルを示し;fgl O,25%水溶液
中[ir] D−75,6°の旋光Inlヲ有し; (Al はつきりした融点を有しないが、約240℃
より−1−で次第に分解し; (i14500Vにおいて1時間7+118.6の0.
05A4バルピタール緩衝液を使用する電気泳動の間に
陽極に向って約8.7r−m移動し; (j) 元素分析:(:’、46.60%;#、6.
45%;N。 18.84%; S 、 0.20%及びO(差による
) 538.41%を有し; (&l 約22.旧)0の分子晴ヲ示す高分子量ペプ
チドであり: (j) 過マンガン酸カリ溶液を脱色し、陽性のフメ
リンーロウリー、キザントプロテイン、ビューレット及
びニンPドリン反応、並びに陰性のアンスロン及びサカ
グチ反応を示し;そして (ホ)加水分解により、任意に1.0としたロイシンの
含量を基にしてアラニン(8,8)、アスパルチン酸(
6,0)、ハーフ−シスチン(1,0)、グルタミン酸
(5,7)、グリシン(8,7)、インロイシン(2,
8)、ロイシン(1,0)、フェニルアラニン(1,4
)、 フロリン(4,1)、セリン(1,6)、スレオ
ニン(7,2)、チロシン(0,6)及びノくリン(1
1,1)の相対アミノ酸組成を示す抗生物質BBM−1
644゜ 2 深部通気条件下同化性の炭素及び窒素源を含有する
水性普通培地中アクチノマズラ(ACt inomad
ura )種のBBM−1644産生株を、該培地中核
菌によって実質的な量のBBM−1644が生産される
萱で培養することを特徴とする抗生物質、BBM−16
44の製法。 a BBM−1644を培地から回収する特許請求の
範囲第2項記載の方法。 4、BBM−1644産生菌がアクチノマズラ種117
1 (+−49(A’l’CC89144)の同定特性
を有する特許請求の範囲第2項又は第3項記載の方法。 五 同化性の炭素及び窒素源を含有する水性′M通培地
中で培養すると回収可能な情の抗生物質BBA4−16
44を生産することができる、微生物アクチノマズラ種
ATCC89144(7)生物学的に糾粋f、xJ′f
fi養物。 a 細菌感染に侵された動物宿主に有効抗菌柑の13
B A、f −1644を役馬することを特徴とする該
宿主の治療法。 ’l BBM−1644に感受性のある悪性腫瘍に浸
されムコ動物宿主に肺瘍阻止喰のERA(−1(i 4
4を投与するこ乏を特徴とする該宿主の治療法。 & 医薬用担体又は希釈剤と配合された有効抗菌縫のB
BM−1644よりなる医薬用組成物。 a 医薬用担体又は希釈剤と配合された有効腫瘍阻止量
のBBM−1644よりなる医薬用組成物。
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---|---|---|---|
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JPS5948084A true JPS5948084A (ja) | 1984-03-19 |
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ID=23587892
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JP58135284A Granted JPS5948084A (ja) | 1982-07-26 | 1983-07-26 | 抗腫瘍抗生物質 |
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KR (1) | KR840005484A (ja) |
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JPS606194A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-12 | Meiji Seika Kaisha Ltd | 新規抗生物質sf−2288及びその製造法 |
GB8425685D0 (en) * | 1984-10-11 | 1984-11-14 | Lepetit Spa | Antibiotic a 40926 complex |
US5304373A (en) * | 1991-10-22 | 1994-04-19 | Bristol-Myers Squibb Co. | Antitumor antibiotic |
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JPS56113791A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-07 | Kaken Pharmaceut Co Ltd | Novel antibiotic and its preparation |
CA1198386A (en) * | 1981-10-22 | 1985-12-24 | Donald B. Borders | ANTIBACTERIAL AGENTS LL-C23024.beta. AND IOTA AND MICROORGANISM ACTINOMADURA YUMAENSE NRRL 12515 |
US4578271A (en) * | 1982-05-24 | 1986-03-25 | Fujisawa Pharmaceutical Co., Ltd. | Biologically active WS 6049 substances, a process for the production thereof and their pharmaceutical compositions |
NZ208013A (en) * | 1983-05-16 | 1987-07-31 | Bristol Myers Co | Antitumour antibiotic bbm-1675 and production by cultivating actinomadura verrucosospora |
-
1983
- 1983-07-18 GR GR71962A patent/GR78648B/el unknown
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- 1983-07-21 ZA ZA835337A patent/ZA835337B/xx unknown
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