JPS5945840A - 生大豆粉末を組成分とする麩 - Google Patents

生大豆粉末を組成分とする麩

Info

Publication number
JPS5945840A
JPS5945840A JP57157678A JP15767882A JPS5945840A JP S5945840 A JPS5945840 A JP S5945840A JP 57157678 A JP57157678 A JP 57157678A JP 15767882 A JP15767882 A JP 15767882A JP S5945840 A JPS5945840 A JP S5945840A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
gluten
raw soybean
soybean powder
flour
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57157678A
Other languages
English (en)
Inventor
Daijiro Toyoda
豊田 大治郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP57157678A priority Critical patent/JPS5945840A/ja
Publication of JPS5945840A publication Critical patent/JPS5945840A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Beans For Foods Or Fodder (AREA)
  • Cereal-Derived Products (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は生大豆粉末を組成成分とする紅に関するもので
ある。本は蛋白質に富んで消化が良いため、特に病人、
老人、幼児あるいは産婦に好適な食品として、広く賞月
されているが、本発明になる紅は更に栄養価を高めると
共に、調理材料としての用途を拡大し、国民の健康増進
に貢献することを目的とし−(完成された全く新規な食
品であム本発明の第一は小麦粉に水を加えて攪拌した後
、更に多量の注水を継続して澱粉質及び水溶成分を流出
、除去せしめて生成するグルテンに、該グルテンと同J
iif以下の生大豆粉末を調合し、均質となすべく混合
し、更に複利を施して粘餅状体とし、該粘餅状体を製品
形状に成形したものを焼成してなることを特徴とし、第
二には小麦粉に水を加えて攪拌した後、更に多量の注水
を継続して澱粉質及び水溶成分を流出、除去せしめて生
成するグルテンに、該グルテンと同重量以下の生大豆粉
末を調合し、均質となすべく混合し、更に捏和を施して
粘餅状体とし、該粘餅状体を製品形状に成形したものを
蒸煮してなることを特徴とする。
以下に本発明の(j−製法に関連して詳説すれば、原材
料の強力粉等の小麦粉に槽中にて水を加えて約1時間攪
拌を行い、20分分間症中断した後に多量の水を注水し
つ\、更に攪拌を継続し澱粉質及び水溶成分を流出、除
去せしめれば、活力大力るグルテンが生成される。該グ
ルテンに同重量以下の生大豆粉末を調合して均質になる
ように混合した後にJ和手段によって殺卵を施して粘餅
状体とし、該粘餅状什を所秒の製品に成形して電熱器等
の加熱手段を用いて焼成したものが本発明による皺き麩
である。更に、粘餅状体を所要の製品に成形して熱湯等
の加熱手段により蒸煮したものが本発明による生麩であ
る。不発明の紅は上記の如き製法によるため、焼成又は
蒸煮の工程中にグルテン及び生大豆粉末中の蛋白質は凝
固して溶融し難い性状に熱変性をなすが、本発明の鈑の
使途によっては粘餅状体の加熱温度を60℃乃至70°
C程度となるように焼成又は蒸煮することもできる。
本発明の麺、は叙上の組成と製法によるから、従来のお
・に比較して蛋白質の含有量が著るしく多量であること
は勿論、脂肪分、ビタミンA、ビタミンB1ビタミンB
1、ナイシリン及びレシチン等を含有し、栄養豊富であ
ると共に、グルテンを担体とする生大豆粉末の組成成分
のために従来の紅に加えて大豆の味及び香気を備え、又
調理の過程における加熱によっても形状崩れが生ずるこ
とがないから、揚げ物等の材料としても適する等、独特
な料理材料となし得る効果がある。
尚既製の市販グルテンを用いて前記の製法によってもよ
く、又上記の組成にもち米粉末、澱粉、炒大豆粉末(黄
な粉)、ベーキングパウダーあるいはその他を副組成成
分として選択的に混入するカ5も本発明の技術的範囲に
属するものであり同効であるが、叙上の生大豆粉末に代
えて脱脂大豆粉末、あるいは生大豆を水に浸漬せしめた
後に潰撞した流動体をグルテンに調合して前記同様に加
工しても本発明と類似の麺〜を得ることができる。
特許出願人 豊 1)犬治部 (5) 手続補正曹(自発) 昭和58年12月 3日 特許庁長官  若 杉 和 夫  殿 ■、 事件の表示  昭和57年特許願第157678
号事件との関係  特許出願人 広島県福山市駅家町大字倉光183番地の14、代理人 5、補正命令の日付  自 発 6、補正の対象 1明細書の特許請求の範囲の欄、および1発明・ら の詳細な説明の#I4゜ 7、補正の内容   別紙のとおシ。 に−氷り ゛〆一一一 十−μ /7\ 別紙 1.1特許請求の範囲ヨ 1、小麦粉に水を加えて攪拌をした後に、更に多量の注
水を継続して澱粉質及び水溶成分を流出、除去せしめて
生成するグルテンに、該グルテンと同重量以下の生大豆
粉末を調合し均質となすべく混合し、更に理和を施して
粘餅状体とし、該粘餅状体を製品形状に成形したものを
焼成してなることを特徴とする生大豆粉末を組成成分と
する穀。
2小麦粉に水を加えて攪拌をした後に、更に多量の注水
を継続して澱粉質及び水溶成分を流出、除去せしめて生
成するグルテンに、該グルテンと同重量以下の生大豆粉
末を調合し均質となすべく混合し、更に理和を施して粘
餅状体とし、該粘餅状体を製品形状に成形したものを蒸
煮してなることを特徴とする生大豆粉末を組成成分とす
る飯。
3、製品形状をなす粘餅状体を約5分間、加熱温度なす
べく焼成してなることを特徴とする特許請求(1) の範囲第1項に記載の生大豆粉末を組成成分とする販。
4、製品形状をなす粘餅状体の加熱温度を60°C乃至
70°C程度となすべく蒸煮しとなることを特徴とする
特許請求の範囲第2項に記載の生大豆粉末を組成成分と
するho 2.1発明の詳細な説明ヨ 1、第4頁第4行目から第5行目において1粘餅状体の
加熱温度を60°C乃至70°C程度となるように焼成
又は蒸煮することもできる。ヨとあるものを1粘餅状体
を約5分間、加熱温度を60°C乃至70°Cとして焼
成し、更に継続して約10分間、加熱温度を100°C
乃至150°Cとして焼成する。、と訂正する。
(2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、小麦粉に水を加えて攪拌をした後に、更に多量の注
    水を継続して澱粉質及び水溶成分を流出、除去せしめて
    生成するグルテンに、該グルテンと同重量以下の生大豆
    粉末を調合し均質となすべく混合し、更にR和を施して
    粘餅状体とし、該粘餅状体を製品形状に成形したものを
    焼成してなることを特徴とする生大豆粉末を組成成分と
    する数。 2小麦粉に水を加えて攪拌を[また後に、更に多量の注
    水を継続して澱粉質及び水溶成分を流出、除去せしめて
    生成するグルテンに、該グルテンと同重量以下の生大豆
    粉末を調合し均質となすべく混合し、更にP!和を施し
    て粘餅状体とし、該粘餅状体を製品形状に成形したもの
    を蒸煮してなることを特徴とする生大豆粉末を組成成分
    とすdi。 3、製品形状をなす粘餅状体の加熱温度を60℃乃至7
    0°C程度となすべく焼成してなること全特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の生大豆粉末を組成成分とす
    る紅。 4、製品形状をなす粘餅状体の加熱温度を60°C乃至
    70°C程度となすべく蒸煮してなることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項に記載の生大豆粉末を組成成分と
    する数。
JP57157678A 1982-09-09 1982-09-09 生大豆粉末を組成分とする麩 Pending JPS5945840A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57157678A JPS5945840A (ja) 1982-09-09 1982-09-09 生大豆粉末を組成分とする麩

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57157678A JPS5945840A (ja) 1982-09-09 1982-09-09 生大豆粉末を組成分とする麩

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5945840A true JPS5945840A (ja) 1984-03-14

Family

ID=15654987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57157678A Pending JPS5945840A (ja) 1982-09-09 1982-09-09 生大豆粉末を組成分とする麩

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5945840A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0260593U (ja) * 1988-10-27 1990-05-02

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0260593U (ja) * 1988-10-27 1990-05-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007202524A (ja) 食品素材
JPS5945840A (ja) 生大豆粉末を組成分とする麩
JPH0662813A (ja) たこ焼き用ミックス及びたこ焼きの製造法
KR102368189B1 (ko) 쌍화전병 및 그 제조방법
JPS63317046A (ja) 洋風米菓とその製造方法
KR101477987B1 (ko) 호떡 및 호떡의 제조방법
JPH01157348A (ja) 大麦粉を混入した粉体、及びその加工食品
JP2006061029A (ja) 大豆蛋白含有菓子
JP6755685B2 (ja) 中華まんの製造方法
JP3026431U (ja) 胡麻入りスナック菓子
KR101910138B1 (ko) 기능성 피자 도우 및 이의 제조 방법
JPH1042778A (ja) そばパン類及びそばパン類用ミックス組成物並びにそばパン類の製造方法
KR100971435B1 (ko) 깨쌀콩 쿠키 및 그 제조방법
LU504321B1 (en) A Kind of Vegetable Protein Meat Product and Preparation Method Thereof
JP3669092B2 (ja) 着香デンプン組成物及びこれを用いた小麦粉調製品の製造方法
RU2243681C2 (ru) Паштет из бобовых
JPS60262562A (ja) 大豆主原料のペ−スト状加工食品の製造方法
JPH06253736A (ja) 油脂組成物
KR20160056549A (ko) 콩비지를 이용한 쿠키제조
KR20170106700A (ko) 발효 보리 떡식빵의 제조방법 및 이의 제조방법에 의해 제조된 발효 보리 떡식빵
KR890001571B1 (ko) 보리국수의 제조 방법
JPH06319456A (ja) 納豆、テンペまたはおからを混合した焼菓子類の製造法
JPS61100158A (ja) 納豆付米菓の製造方法およびその製品
JP2003250481A (ja) 蛋白質分解酵素活性が低減された乾燥マイタケ、その製造法並びに用途
JPS63240760A (ja) いかの卵を原材料とする加工食品の製造方法