JPS63240760A - いかの卵を原材料とする加工食品の製造方法 - Google Patents
いかの卵を原材料とする加工食品の製造方法Info
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- JPS63240760A JPS63240760A JP62007828A JP782887A JPS63240760A JP S63240760 A JPS63240760 A JP S63240760A JP 62007828 A JP62007828 A JP 62007828A JP 782887 A JP782887 A JP 782887A JP S63240760 A JPS63240760 A JP S63240760A
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- JP
- Japan
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- eggs
- processed food
- raw material
- processed
- preparation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、いかの卵を原材料とする新規な加工食品の製
造方法に関する。
造方法に関する。
従来技術と問題点
、いかの卵は、巧みな利用法が知られていないため、殆
どが捨棄され、せいぜい利用されてえびの餌くらいなも
のである。
どが捨棄され、せいぜい利用されてえびの餌くらいなも
のである。
本発明は、このような債況に鑑みてなしたもので、いか
の卵を原材料とする新規な加工食品であって、揚げもの
、焼きもの、煮もの或いはおでん種などとして賞味する
ことの可能な加工食品を製造する新規な製造手段の提案
を目的とする。
の卵を原材料とする新規な加工食品であって、揚げもの
、焼きもの、煮もの或いはおでん種などとして賞味する
ことの可能な加工食品を製造する新規な製造手段の提案
を目的とする。
間櫃点解決のだめの手段
本発明は、該目的を達成するため、いかの卵を洗浄した
後摺身にする工程と、その摺身を直る工程と、この加工
品に澱粉を混合して餅状に加工する工程とからなるとい
う製造手段を提案する。
後摺身にする工程と、その摺身を直る工程と、この加工
品に澱粉を混合して餅状に加工する工程とからなるとい
う製造手段を提案する。
作用効果
本発明は、上記手段からなるので、全工程を加熱、冷却
等温度変化を経ないで終了することができ、能率よく製
造し得る効果を奏する。そして、製品は、餅状製品が得
られるので、そのまま焼く、油揚げる、煮るなど調理し
て賞味し得るほか、おでん種として他のおでん種と併用
することができ、調理法の広い今迄にない新しい加工食
品を提供し得る効果がある。
等温度変化を経ないで終了することができ、能率よく製
造し得る効果を奏する。そして、製品は、餅状製品が得
られるので、そのまま焼く、油揚げる、煮るなど調理し
て賞味し得るほか、おでん種として他のおでん種と併用
することができ、調理法の広い今迄にない新しい加工食
品を提供し得る効果がある。
実施例
本発明の実施例をｓｋｇ位の製品を得る場合の１例につ
いて説明する。
いて説明する。
原材料とするいかの卵は、するめいか、その他のいかの
卵であって、６に１７位を洗浄して水切〃した後、チョ
ッパーで１０〜２０分位攪拌して摺身に加工する。次に
その摺身を攪拌機で１５〜２５分位捏ることによって少
しく硬くし、ついでこの加工品を硬くして腰をつよくシ
、歯ぎわ力を向上せしめるため、控だ加工品に対して３
００〜６００ｇ位の分１！ｌ（いかの卵の使用１に対し
て５〜１０に位の割合）の澱粉（片栗粉でよい）を混合
して硬くシ、餅状に加工し、その研状加、工品を板状に
延展せしめ、適当な大きさに切截して５ゆ位の製品を祷
る。しかして、捏た加工品に澱粉を混合して硬くした際
、その硬度によっては適量の水分を添加して餅状に加工
する場合がある。
卵であって、６に１７位を洗浄して水切〃した後、チョ
ッパーで１０〜２０分位攪拌して摺身に加工する。次に
その摺身を攪拌機で１５〜２５分位捏ることによって少
しく硬くし、ついでこの加工品を硬くして腰をつよくシ
、歯ぎわ力を向上せしめるため、控だ加工品に対して３
００〜６００ｇ位の分１！ｌ（いかの卵の使用１に対し
て５〜１０に位の割合）の澱粉（片栗粉でよい）を混合
して硬くシ、餅状に加工し、その研状加、工品を板状に
延展せしめ、適当な大きさに切截して５ゆ位の製品を祷
る。しかして、捏た加工品に澱粉を混合して硬くした際
、その硬度によっては適量の水分を添加して餅状に加工
する場合がある。
上記の加工は、加熱、耐却などの温度変化を経ることな
く、常温下において行なわれる。
く、常温下において行なわれる。
かくして得られた餅状製品は、焼く、油で揚げる、煮る
など適当に調理して賞味するも、おでん種として他のお
でん種と併用するも任意であシ、酒肴に適した珍味が得
られる。
など適当に調理して賞味するも、おでん種として他のお
でん種と併用するも任意であシ、酒肴に適した珍味が得
られる。
特許出願人 大 出 茂代理人 エ Ｊ
ｌｌ よ 、□ｌ：：、：ヲ手続補正書 １手続補正表示 昭和６２年特許願第７８２８号 ２、発明の名称 いかの卵を原材料とする加工食品の製造方法３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） 大 出 茂昭和 年
月 日 仔七することかできる。」という記載を追加する。
ｌｌ よ 、□ｌ：：、：ヲ手続補正書 １手続補正表示 昭和６２年特許願第７８２８号 ２、発明の名称 いかの卵を原材料とする加工食品の製造方法３、補正を
する者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） 大 出 茂昭和 年
月 日 仔七することかできる。」という記載を追加する。
手続？１１正書（方式）
％式％
（特許庁審判長 殿）
ノ１、゛事件の表示 昭和６２年特 許 願第７８２８号 ２、発明の名称 いかの卵を原材料とする加工食品のＩｌｌｌｌ法３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） 大 出 茂４、代理人 住所 東京都文京区白山５丁目１４番７号５、補正命令
の日付（発送日） 昭和６３年 ３月１５日 ′ ・］、７１．１・ニ ア、補正の内容 存をすることができる。」という記載を追加する。
ノ１、゛事件の表示 昭和６２年特 許 願第７８２８号 ２、発明の名称 いかの卵を原材料とする加工食品のＩｌｌｌｌ法３、補
正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名（名称） 大 出 茂４、代理人 住所 東京都文京区白山５丁目１４番７号５、補正命令
の日付（発送日） 昭和６３年 ３月１５日 ′ ・］、７１．１・ニ ア、補正の内容 存をすることができる。」という記載を追加する。
Claims (1)
- いかの卵を洗浄した後摺身にする工程と、その摺身を捏
る工程と、この加工品に澱粉を混合して餅状に加工する
工程とからなることを特徴とするいか卵を原材料とする
加工食品の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007828A JPS63240760A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | いかの卵を原材料とする加工食品の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62007828A JPS63240760A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | いかの卵を原材料とする加工食品の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63240760A true JPS63240760A (ja) | 1988-10-06 |
| JPH0434384B2 JPH0434384B2 (ja) | 1992-06-05 |
Family
ID=11676456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62007828A Granted JPS63240760A (ja) | 1987-01-14 | 1987-01-14 | いかの卵を原材料とする加工食品の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63240760A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101999708A (zh) * | 2010-10-22 | 2011-04-06 | 浙江海洋学院 | 低卵膜含量乌贼卵鱼子酱制作方法 |
| CN102008089A (zh) * | 2010-10-22 | 2011-04-13 | 浙江海洋学院 | 乌贼卵鱼子酱及其制作方法 |
-
1987
- 1987-01-14 JP JP62007828A patent/JPS63240760A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101999708A (zh) * | 2010-10-22 | 2011-04-06 | 浙江海洋学院 | 低卵膜含量乌贼卵鱼子酱制作方法 |
| CN102008089A (zh) * | 2010-10-22 | 2011-04-13 | 浙江海洋学院 | 乌贼卵鱼子酱及其制作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0434384B2 (ja) | 1992-06-05 |
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