JPS5945235A - リモコンフエンダミラ−の位置制御装置 - Google Patents
リモコンフエンダミラ−の位置制御装置Info
- Publication number
- JPS5945235A JPS5945235A JP57155805A JP15580582A JPS5945235A JP S5945235 A JPS5945235 A JP S5945235A JP 57155805 A JP57155805 A JP 57155805A JP 15580582 A JP15580582 A JP 15580582A JP S5945235 A JPS5945235 A JP S5945235A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mirror
- reference position
- circuit
- value
- key switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R1/00—Optical viewing arrangements; Real-time viewing arrangements for drivers or passengers using optical image capturing systems, e.g. cameras or video systems specially adapted for use in or on vehicles
- B60R1/02—Rear-view mirror arrangements
- B60R1/06—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior
- B60R1/062—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position
- B60R1/07—Rear-view mirror arrangements mounted on vehicle exterior with remote control for adjusting position by electrically powered actuators
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本元明は、ミラーの位置調整を指令したときに、ミラー
を基準位置に移動して、該基準位置に対応した一定値に
修正し、修正したミラーの位置検出値が予めＭＬ憶した
調整位置の記憶値に一致するようにミラーｒＩＪｊ、動
部を制御するり化コンミラーの位置匍」側１装置に関す
る。
を基準位置に移動して、該基準位置に対応した一定値に
修正し、修正したミラーの位置検出値が予めＭＬ憶した
調整位置の記憶値に一致するようにミラーｒＩＪｊ、動
部を制御するり化コンミラーの位置匍」側１装置に関す
る。
従来、例えばリモコン式の７エンダミラーでは、フェン
ダミラーの位置を一度記憶しておけばいつでもこの記憶
した位置に合わせることのできる位置制御装置が提案さ
れている。
ダミラーの位置を一度記憶しておけばいつでもこの記憶
した位置に合わせることのできる位置制御装置が提案さ
れている。
このようなミラー位置制御装置は、ミラー位置をミラー
駆動用モータの回転数に基ついて検出しており、また、
フェンダミラーとミラー駆動部の間にクラッチ機上Ｋを
設け、外力によるフェンダミラーの勤ぎをミラー駆動部
に伝達させないようになっていたため、ミラー駆動部の
駆動量に基づいてフェンダミラーの位置を記憶した後に
、例えば、手でフェンダミラーを強く押してミラー位置
を変えてしまうと、ミラー位置と記憶値とが対応しなく
なってフェンダミラーを記憶した位置圧制御できないと
いう問題点かあつ／ζ。
駆動用モータの回転数に基ついて検出しており、また、
フェンダミラーとミラー駆動部の間にクラッチ機上Ｋを
設け、外力によるフェンダミラーの勤ぎをミラー駆動部
に伝達させないようになっていたため、ミラー駆動部の
駆動量に基づいてフェンダミラーの位置を記憶した後に
、例えば、手でフェンダミラーを強く押してミラー位置
を変えてしまうと、ミラー位置と記憶値とが対応しなく
なってフェンダミラーを記憶した位置圧制御できないと
いう問題点かあつ／ζ。
そこで上記の問題点夕月！ｒ決−４４）ｌＪめに本発明
者等は第１図に示すようなり七コンミラーの位置制御装
置を提案し、ている。第１し１におい又、１０はツエン
ダミラーであり、ツエンダミラ−１０はホールジヨイン
ト等で支持枠１１の先端に支持され、また、フェンダミ
ジー １０には、ジンクギア１２ａが形成されたスライ
ドパー１２が連結されている。
者等は第１図に示すようなり七コンミラーの位置制御装
置を提案し、ている。第１し１におい又、１０はツエン
ダミラーであり、ツエンダミラ−１０はホールジヨイン
ト等で支持枠１１の先端に支持され、また、フェンダミ
ジー １０には、ジンクギア１２ａが形成されたスライ
ドパー１２が連結されている。
フェンダミラー１０のリモコンＩｔｉ４動は操作器２２
のマニュアルキースイッチ２２ａ 、 ２２＋）の操作
によって、マニュアルキースイッチ２２ａ 、 ２２ｂ
のそれぞれに対応した方向にモータ１３か回’ｌｉｚ、
ｉ シ、モータ１３の回転がウオーム１４、つぢ−ムキ
ア１ａ。
のマニュアルキースイッチ２２ａ 、 ２２＋）の操作
によって、マニュアルキースイッチ２２ａ 、 ２２ｂ
のそれぞれに対応した方向にモータ１３か回’ｌｉｚ、
ｉ シ、モータ１３の回転がウオーム１４、つぢ−ムキ
ア１ａ。
駆動軸１６及びビニオンギア１７を介し、ヒニオンギア
と噛み合うジンクギア１２ａを形１ｊｙ、 したスライ
ドパー１２に伝達してスライド／＜−１２が移動し、ス
ライドパー１２のＰ、Ｗ Ｍ方面ＶＣ応じ−Ｃフェンダ
ミラー１０が支持枠１１との少ｆｉＪ、＞ＣＡを中ノし
に回向、ツエンダミラ−１０に過大な外力がかかったと
きにジンクギア１２ａとピニオンギア１７どの噛み付し
・がを」、すれてフェンダミラー１０はモータ１３の、
駆動にしｊ係なく動くようになっている。
と噛み合うジンクギア１２ａを形１ｊｙ、 したスライ
ドパー１２に伝達してスライド／＜−１２が移動し、ス
ライドパー１２のＰ、Ｗ Ｍ方面ＶＣ応じ−Ｃフェンダ
ミラー１０が支持枠１１との少ｆｉＪ、＞ＣＡを中ノし
に回向、ツエンダミラ−１０に過大な外力がかかったと
きにジンクギア１２ａとピニオンギア１７どの噛み付し
・がを」、すれてフェンダミラー１０はモータ１３の、
駆動にしｊ係なく動くようになっている。
−力、フェンダミラー１０の自動位置調整を説明すると
、上ｉＬのようにフェンダミラーｌＯをマニュアルキー
スイッチ２２ａ 、 ２２ｂによって所足位Ｋに合わぜ
る間、駆動軸１６の先端に取り伺げた長方形の磁石１８
の所定近傍に設り゛たり−ドスイッチ１９０オン・オフ
作動に基づいて発生ずるノ（ルスイ６号の数をカウンタ
２０が、マニュアルキースイッチ２２ａ 、 ２２ｂに
よるモータ１３の正回転又は逆回転に対応して加算計数
又は減算計数しており、フェンダミラー１０を所定位１
６１に合わせて、操作器２２の記憶キースイッチ２２ｃ
と、−ｙドレスキースイッチ２２ｄ 、 ２２ｅ 、
２２ｆのうち例えばアドレスキースイッチ２２ｄを押す
と、フェンダミラー１０の上ｉ己のように合わせた７９
［定位置に対応したカウンタ２０の日１数値が、アドレ
スキースイッチ２２ｄで指定される記憶回路２３の所定
番地に記憶される。ここで、ツエンダミラ−１０が任意
の位フェンダミラー１０が所定方向、例えば左目動する
ようにモータ１３か正回転な行ｌよ（・、七−夕１３の
回転Ｖｃ伴ってスライドパー１２か移動し、スライドパ
ー１２にプレ族した凸部１２１）が接点対２４を閉状態
にすると、現在のカウンタ２００）＠）数値が記憶回路
２３に予め記憶し“Ｃおいた晶相、１２ｂと接点対２４
との位置関係で次まるツエンダミラー１０の基準位置に
対応した計数１肉にカウンタ修正指令回路２１ｂの指令
によって修止される。この１様正後、カウンタ２０の計
数値がアドレスキースイッチ２２ｄで指定される記憶回
路２３０所定番地に記憶したフェンダミラー１０の所定
位置に対応する計数値と一致するように、制御回路２１
を介してモータ１３がｌｅ ＩＪａｂされることで、ツ
エンダミラーｌＯが記憶した１ヅ１定位置に制御される
ようにノ°、ｌ：Φ。
、上ｉＬのようにフェンダミラーｌＯをマニュアルキー
スイッチ２２ａ 、 ２２ｂによって所足位Ｋに合わぜ
る間、駆動軸１６の先端に取り伺げた長方形の磁石１８
の所定近傍に設り゛たり−ドスイッチ１９０オン・オフ
作動に基づいて発生ずるノ（ルスイ６号の数をカウンタ
２０が、マニュアルキースイッチ２２ａ 、 ２２ｂに
よるモータ１３の正回転又は逆回転に対応して加算計数
又は減算計数しており、フェンダミラー１０を所定位１
６１に合わせて、操作器２２の記憶キースイッチ２２ｃ
と、−ｙドレスキースイッチ２２ｄ 、 ２２ｅ 、
２２ｆのうち例えばアドレスキースイッチ２２ｄを押す
と、フェンダミラー１０の上ｉ己のように合わせた７９
［定位置に対応したカウンタ２０の日１数値が、アドレ
スキースイッチ２２ｄで指定される記憶回路２３の所定
番地に記憶される。ここで、ツエンダミラ−１０が任意
の位フェンダミラー１０が所定方向、例えば左目動する
ようにモータ１３か正回転な行ｌよ（・、七−夕１３の
回転Ｖｃ伴ってスライドパー１２か移動し、スライドパ
ー１２にプレ族した凸部１２１）が接点対２４を閉状態
にすると、現在のカウンタ２００）＠）数値が記憶回路
２３に予め記憶し“Ｃおいた晶相、１２ｂと接点対２４
との位置関係で次まるツエンダミラー１０の基準位置に
対応した計数１肉にカウンタ修正指令回路２１ｂの指令
によって修止される。この１様正後、カウンタ２０の計
数値がアドレスキースイッチ２２ｄで指定される記憶回
路２３０所定番地に記憶したフェンダミラー１０の所定
位置に対応する計数値と一致するように、制御回路２１
を介してモータ１３がｌｅ ＩＪａｂされることで、ツ
エンダミラーｌＯが記憶した１ヅ１定位置に制御される
ようにノ°、ｌ：Φ。
ところで、上記のような従来のフェンダミラーの位置制
御装置では予め自分の視角に合ったフェンダミラー１０
の位置を記憶しておけば、外力によりツエンダミラー１
０が動いて実際のフェンダミラー１０の位置とミラー位
置検出値とが対応しなくなった場合でも、アドレスキー
スイッチを押すだけで７エンダミラー１０を自分の視角
に合った位置にすることができる。
御装置では予め自分の視角に合ったフェンダミラー１０
の位置を記憶しておけば、外力によりツエンダミラー１
０が動いて実際のフェンダミラー１０の位置とミラー位
置検出値とが対応しなくなった場合でも、アドレスキー
スイッチを押すだけで７エンダミラー１０を自分の視角
に合った位置にすることができる。
しかしながら、第１図の装置では、フェンダミラー１０
を予め定めた基準位置まで移動する場合、フェンダミラ
ー１０を予め定めた一定方向にます回動さぜ、スライド
パー１２の凸部１２ａが接点対２４を閉状態にしたとこ
ろで基準位置と判定するよう罠なっていたため、フェン
ダミラー１０の初期位置によっては、スライドパー１２
を端部まで移動し、再び逆方向に戻すことで接点対２４
を閉じるフェンダミラー１０の基準位置に達するように
なり、フェンダミラー１０が基準位置に達するまでの移
動量が多くなり位置調整に妥する時間がかかる場合があ
るので、この所要時間を短縮する事に層目したものであ
る。
を予め定めた基準位置まで移動する場合、フェンダミラ
ー１０を予め定めた一定方向にます回動さぜ、スライド
パー１２の凸部１２ａが接点対２４を閉状態にしたとこ
ろで基準位置と判定するよう罠なっていたため、フェン
ダミラー１０の初期位置によっては、スライドパー１２
を端部まで移動し、再び逆方向に戻すことで接点対２４
を閉じるフェンダミラー１０の基準位置に達するように
なり、フェンダミラー１０が基準位置に達するまでの移
動量が多くなり位置調整に妥する時間がかかる場合があ
るので、この所要時間を短縮する事に層目したものであ
る。
本発明は上記に＊みてなされｌ＝−もので、ミラーの位
置調整を指令したときにミラーを、所定の基準位置に移
動してミラー位置の検出値２該基準位置に対応した一定
値に修正し、１１６止したミラー位置の検出値が予め記
憶した調整位置の記憶値に一致するようにミラー駆ｉｌ
］０ｔｉｌｌ＋を？Ｉｔ制御するリモコンミラーの位置
制御装僅に於い゛〔、ミラーを予め設定した位置まで移
動させる制ｊｉｌｌｌｌを適確にするため、上記基準位
置の前と後のミラー停止１−位置の検出で互いに異った
検出信号出力を生ずる停止位１１９検出手段を設はミラ
ーの自動位Ｉ汽調整を指令したときに、上記停止位置検
出手段の出力信号に基づいて上記ミラー駆動部を基準位
１〜’： ９ｉ１１へ移動制（ｉ！ｉｆ Ｌ、この＃動
制御に従ってミラーが移動する際に上記停止位置検出手
段の出力信号の変化かも基準位１ｄへの到達を検知する
ようにしたものである。
置調整を指令したときにミラーを、所定の基準位置に移
動してミラー位置の検出値２該基準位置に対応した一定
値に修正し、１１６止したミラー位置の検出値が予め記
憶した調整位置の記憶値に一致するようにミラー駆ｉｌ
］０ｔｉｌｌ＋を？Ｉｔ制御するリモコンミラーの位置
制御装僅に於い゛〔、ミラーを予め設定した位置まで移
動させる制ｊｉｌｌｌｌを適確にするため、上記基準位
置の前と後のミラー停止１−位置の検出で互いに異った
検出信号出力を生ずる停止位１１９検出手段を設はミラ
ーの自動位Ｉ汽調整を指令したときに、上記停止位置検
出手段の出力信号に基づいて上記ミラー駆動部を基準位
１〜’： ９ｉ１１へ移動制（ｉ！ｉｆ Ｌ、この＃動
制御に従ってミラーが移動する際に上記停止位置検出手
段の出力信号の変化かも基準位１ｄへの到達を検知する
ようにしたものである。
以下本発明を添付図１で１１に示す実施例に基づ（・て
説明する。
説明する。
第２図は本発明の一実施例を示す説明図である。
まず、構成を説明すると、支持棒１１に軸支されたフェ
ンダミラー１０にラックギア１２ａが形成されｌζスラ
イドパー１２が連結し、モータ］３の回転がウオーム１
４、ウオームギア１５、駆動軸１６及びビニオンギア１
７を介し、ピニオンギア１７に噛み合うラックギア１２
ａ Ｙ形ＩＪシーしたスライドパー１２に伝達してスラ
イドパー１２が移動し、スライドパー１２の摺動方向に
応じてフェンダミラー１０が支持棒１１との接続点を中
心に回動するようになったフェンダミラー１０の駆動機
構は第１し１に示す従来の装置と同様である。また、駆
動軸１６の先端に取り伺げた長形の磁石１８の回転によ
る磁石１８０所定近傍に設けたリードスイッチ１９０オ
ン・オフ作動に基づいて発生するノ（ルス信号の数をカ
ウンタ２０が、モータ１３の正回転又は逆回転に対応し
て加算計数又は減算計数するようになったミラー位置の
検出機構、史にマニュアルキースイッチ２２ａ 、 ２
２’ｂ 、記４にインチ２２ｃ、アドレスキースイッチ
２２ｄ 、 ２２ｅ 、 ２２ｆを備えた操作器２２も
従来の装置と同様になって（・る。
ンダミラー１０にラックギア１２ａが形成されｌζスラ
イドパー１２が連結し、モータ］３の回転がウオーム１
４、ウオームギア１５、駆動軸１６及びビニオンギア１
７を介し、ピニオンギア１７に噛み合うラックギア１２
ａ Ｙ形ＩＪシーしたスライドパー１２に伝達してスラ
イドパー１２が移動し、スライドパー１２の摺動方向に
応じてフェンダミラー１０が支持棒１１との接続点を中
心に回動するようになったフェンダミラー１０の駆動機
構は第１し１に示す従来の装置と同様である。また、駆
動軸１６の先端に取り伺げた長形の磁石１８の回転によ
る磁石１８０所定近傍に設けたリードスイッチ１９０オ
ン・オフ作動に基づいて発生するノ（ルス信号の数をカ
ウンタ２０が、モータ１３の正回転又は逆回転に対応し
て加算計数又は減算計数するようになったミラー位置の
検出機構、史にマニュアルキースイッチ２２ａ 、 ２
２’ｂ 、記４にインチ２２ｃ、アドレスキースイッチ
２２ｄ 、 ２２ｅ 、 ２２ｆを備えた操作器２２も
従来の装置と同様になって（・る。
ここで、スライドパー１２の下端部には第３図の詳細図
で示すように段部１２ｃが形成され、またスライドパー
１２の軸方向のｆＭ動によって駆動するフェンダミラー
１０が予め吸戻した基準位置に来たときに、スライドパ
ー１２の摺動方向に対応して段部１２ｃを境界に接点対
２４が開状態から閉状態、又は閉状態から開状態に変化
するようになっている。制御回路２１はフェンダミラー
１（）の自動位置調整作動を制御する１制路で、初期駆
動指令回路２１ａ、カウンタ修正指令回路２１ｂ、駆動
方向判別回路２１Ｃ，、基準位１６検知回路２１ｄを有
しており、駆動方向判別回路２１Ｃが、接点対２４の開
又は閉の各状態に対応したオフ信号又はオン信号により
、ν１ｊえ（ず、第３図に示すようにオン信号に対して
は方向Ｂ、オフ信号に対し℃は方向Ａと（・つたフェン
ダミラー１００回１１ｉ１１方向に対応したスライドパ
ー１２の１習１イυ方向を指定し、初期駆動指令回路２
１ａが上記のように指定された方向にスライドパー１２
火摺動するための、１ｉｉｔ動指令信号をモータ１３に
対して出力し、スライドパー１２が該指定方向に摺動し
て、接点対２４が、スライドパー１２の段部１２ｃ ’
Ｐｇ）境界にして、例えば開状態から閉状態に変化した
ことに伴うオフ信号からオン信号への変化を基準位置検
知回路２■（１が検出して、この検出信号によりカウン
タ修正指令回路２１ｂからカウンタ２０に対して現在の
カウンタ２０の計数値な、予め記憶回路２３に記憶し又
おいたスライドパー１２の段部１２ｃと接点対２４の位
置関係によって決まるフェンダミラーｌＯの基準位置に
対応した計数値に修正するための修正指令信号が出力す
るようになっている。
で示すように段部１２ｃが形成され、またスライドパー
１２の軸方向のｆＭ動によって駆動するフェンダミラー
１０が予め吸戻した基準位置に来たときに、スライドパ
ー１２の摺動方向に対応して段部１２ｃを境界に接点対
２４が開状態から閉状態、又は閉状態から開状態に変化
するようになっている。制御回路２１はフェンダミラー
１（）の自動位置調整作動を制御する１制路で、初期駆
動指令回路２１ａ、カウンタ修正指令回路２１ｂ、駆動
方向判別回路２１Ｃ，、基準位１６検知回路２１ｄを有
しており、駆動方向判別回路２１Ｃが、接点対２４の開
又は閉の各状態に対応したオフ信号又はオン信号により
、ν１ｊえ（ず、第３図に示すようにオン信号に対して
は方向Ｂ、オフ信号に対し℃は方向Ａと（・つたフェン
ダミラー１００回１１ｉ１１方向に対応したスライドパ
ー１２の１習１イυ方向を指定し、初期駆動指令回路２
１ａが上記のように指定された方向にスライドパー１２
火摺動するための、１ｉｉｔ動指令信号をモータ１３に
対して出力し、スライドパー１２が該指定方向に摺動し
て、接点対２４が、スライドパー１２の段部１２ｃ ’
Ｐｇ）境界にして、例えば開状態から閉状態に変化した
ことに伴うオフ信号からオン信号への変化を基準位置検
知回路２■（１が検出して、この検出信号によりカウン
タ修正指令回路２１ｂからカウンタ２０に対して現在の
カウンタ２０の計数値な、予め記憶回路２３に記憶し又
おいたスライドパー１２の段部１２ｃと接点対２４の位
置関係によって決まるフェンダミラーｌＯの基準位置に
対応した計数値に修正するための修正指令信号が出力す
るようになっている。
尚、記憶回路２３は、従来装置と同様に操作器２２のキ
ースイッチ操作によりフェンダミラーＪＯの位置を記憶
するようになつ℃いる。
ースイッチ操作によりフェンダミラーＪＯの位置を記憶
するようになつ℃いる。
次に作用な説明する。
まず、従来の装置と同様にマニュアルキースイッチ２２
ａ 、 ２２ｂの操作によって７エンダミラー１０を所
定位置に合わせた後に記憶キースイッチ２２ｃとアドレ
スキースイッチ２２ｄ 、 ２２ｅ 、 ２２ｆのうち
例えばアドレスキースイッチ２２ｄを押すと、アドレス
キースイッチ２２ｄで指定される記憶回路２３０所定査
地に、位置合わせをしたフェンダミラー１０の位置に対
応したカウンタ２０でのＢ１数値が記憶される。
ａ 、 ２２ｂの操作によって７エンダミラー１０を所
定位置に合わせた後に記憶キースイッチ２２ｃとアドレ
スキースイッチ２２ｄ 、 ２２ｅ 、 ２２ｆのうち
例えばアドレスキースイッチ２２ｄを押すと、アドレス
キースイッチ２２ｄで指定される記憶回路２３０所定査
地に、位置合わせをしたフェンダミラー１０の位置に対
応したカウンタ２０でのＢ１数値が記憶される。
ここでフェンダミラー１０が任意の位負にあるとき、ア
ドレスキースイッチ２２ｄを押すと、例えは、フェンダ
ミラー１００位１ハ１に対応して接点対２４が開状態で
ある場合、駆ル１り方向判別回路２］ｃがスライドパー
１２を第３図で示す方向Ａに駆動するよう指定し、駆動
方向判別回路２１Ｃからの方向指定信号に基づいた初期
駆動指令回路２１ａからの指令信号によって、スライド
パー１２を方向Ａに駆動させるようにモータ１３が回転
する。そしてスライドパー１２が入方向に摺動し接点対
２４を設けた位置にスライドパー１２の段部１２ｃが達
して接点対２４が開状態から閉状態に変化すると基準位
置検知回路２１ｄかも接点対２４における上して計θ値
を記憶回路２３に記１．φしておいたフェンダミラー１
０の基準位置に対応する値に修正するように指令がなさ
れる。カウンタ２０の計数値が修正されると、カウンタ
２０の計数値がアドレスキースイッチ２２ｄで指定され
た記憶回路２３０所定番地に記憶した計数値と一致する
ようにモータ１３が駆動されてフェンダミラー１０が予
め記憶した所定位置に制御される。
ドレスキースイッチ２２ｄを押すと、例えは、フェンダ
ミラー１００位１ハ１に対応して接点対２４が開状態で
ある場合、駆ル１り方向判別回路２］ｃがスライドパー
１２を第３図で示す方向Ａに駆動するよう指定し、駆動
方向判別回路２１Ｃからの方向指定信号に基づいた初期
駆動指令回路２１ａからの指令信号によって、スライド
パー１２を方向Ａに駆動させるようにモータ１３が回転
する。そしてスライドパー１２が入方向に摺動し接点対
２４を設けた位置にスライドパー１２の段部１２ｃが達
して接点対２４が開状態から閉状態に変化すると基準位
置検知回路２１ｄかも接点対２４における上して計θ値
を記憶回路２３に記１．φしておいたフェンダミラー１
０の基準位置に対応する値に修正するように指令がなさ
れる。カウンタ２０の計数値が修正されると、カウンタ
２０の計数値がアドレスキースイッチ２２ｄで指定され
た記憶回路２３０所定番地に記憶した計数値と一致する
ようにモータ１３が駆動されてフェンダミラー１０が予
め記憶した所定位置に制御される。
尚、接点対２４が閉状態となる位置にフェンダミラー１
０がある場合に自動位置調整の指令を行なうと、上記の
場合とは逆にまず、スライドノく−１２が方向ＬＩＫ駆
動するようにモータ１３が回転し、接点対２４の閉状態
から開状態への状態変化によって基準位置検知回路２１
ｄが、フェンダミラー１０が基準位置に達したことを検
出する。
０がある場合に自動位置調整の指令を行なうと、上記の
場合とは逆にまず、スライドノく−１２が方向ＬＩＫ駆
動するようにモータ１３が回転し、接点対２４の閉状態
から開状態への状態変化によって基準位置検知回路２１
ｄが、フェンダミラー１０が基準位置に達したことを検
出する。
上記のように本実施例によれば、接点対２４の開又は閉
の各状態に対応させてフェンダミラー１０と一体となっ
たスライドノ（−１２を方向Ａ又（′！、方向ＢＫ摺動
さぜるようにし、接点対２４の開状態から閉状態、又は
閉状態から開状態への状態変化によってフェンダミラー
１０が基準位置に達したことを検知するようにしたため
、スライドパー１２が端部に達してから再び逆方向に摺
動してフェンダミラー１０の基準（Ｓ１散に対応した位
１ｆｆｉ−に達するということがなくなり、フェンダミ
ラー１０が基準位的゛、に達するまでの杉、劃ｊ１１が
］［ｙ少になるのである。
の各状態に対応させてフェンダミラー１０と一体となっ
たスライドノ（−１２を方向Ａ又（′！、方向ＢＫ摺動
さぜるようにし、接点対２４の開状態から閉状態、又は
閉状態から開状態への状態変化によってフェンダミラー
１０が基準位置に達したことを検知するようにしたため
、スライドパー１２が端部に達してから再び逆方向に摺
動してフェンダミラー１０の基準（Ｓ１散に対応した位
１ｆｆｉ−に達するということがなくなり、フェンダミ
ラー１０が基準位的゛、に達するまでの杉、劃ｊ１１が
］［ｙ少になるのである。
尚、通常７エンダミラー１０は使用位置ｔＭｊ囲がほぼ
決まっているので、スライドパー１２の段部１２ｃと接
点対２４の位置関係で決まるフェンダミラー１０の基準
位置をこの使用可）装置ｌｌｊ、凹円に設定すれば、フ
ェンダミラ−１０か基準位１汽から記憶位置へ移動−［
る際の移動量が少なくなり、自動位置調整におけるフェ
ンダミラ−１０の総移動Ｊｄ、は更に少なくなる。なお
、本実施例をマ・イクロコンピュータで実施する場合に
は、第・１図に示すフローチャートに従ってプログラム
制イｒｉｌ＋ずれは良い。
決まっているので、スライドパー１２の段部１２ｃと接
点対２４の位置関係で決まるフェンダミラー１０の基準
位置をこの使用可）装置ｌｌｊ、凹円に設定すれば、フ
ェンダミラ−１０か基準位１汽から記憶位置へ移動−［
る際の移動量が少なくなり、自動位置調整におけるフェ
ンダミラ−１０の総移動Ｊｄ、は更に少なくなる。なお
、本実施例をマ・イクロコンピュータで実施する場合に
は、第・１図に示すフローチャートに従ってプログラム
制イｒｉｌ＋ずれは良い。
以上説明してきたように本発明によれはその構成をミラ
ーの自動位置Ｘ”’ｌ 整を指令し、たときに、ミラー
な基準位置に移動し、て、ミシー位１〆ｊＯ）検出値を
該基準位置に対応した一定値に睦止し、・ｌｌｌ上止た
ミラー位置の検出値が予め記憶した調整位ｆ６．の記憶
値に一致するようにミラー駆動部を制御するりモコンミ
ラーの位置制御装置に於いて、上記基準位置の前後とな
るミラー停止位置の検出で異った検出出力を生ずる停止
位置検出手段を設け、ミラーの自動位置調整を指令した
ときに、上記停止位置検出手段の出力に基ついて、上記
ミラー駆動部を基準位置側へ移動制御し、この移動制御
に従ってミラーが移動する際に上記停止位置検出手段の
出力変化から基準位置への到達を検知するようにしたた
めミラーを予め設定した基準位１イまで駆動さぜる際の
移動量が少なくなり、ミラーが外力によってずれてし１
つても比較的短時間で記憶した位置にミラーを合わせる
ことができるという効果が得られる。
ーの自動位置Ｘ”’ｌ 整を指令し、たときに、ミラー
な基準位置に移動し、て、ミシー位１〆ｊＯ）検出値を
該基準位置に対応した一定値に睦止し、・ｌｌｌ上止た
ミラー位置の検出値が予め記憶した調整位ｆ６．の記憶
値に一致するようにミラー駆動部を制御するりモコンミ
ラーの位置制御装置に於いて、上記基準位置の前後とな
るミラー停止位置の検出で異った検出出力を生ずる停止
位置検出手段を設け、ミラーの自動位置調整を指令した
ときに、上記停止位置検出手段の出力に基ついて、上記
ミラー駆動部を基準位置側へ移動制御し、この移動制御
に従ってミラーが移動する際に上記停止位置検出手段の
出力変化から基準位置への到達を検知するようにしたた
めミラーを予め設定した基準位１イまで駆動さぜる際の
移動量が少なくなり、ミラーが外力によってずれてし１
つても比較的短時間で記憶した位置にミラーを合わせる
ことができるという効果が得られる。
第１図は従来の自動位置調整機能をもったリモコン式フ
ェンダミラーの位置制御装置を示す説明図、第２図は本
発明の一実施例を示す説明図、第３図は第２図における
スジイドバー１２の下ｙ浦部に設けた段部１２ｃと接点
対２４との位置関係を示す詳Δ刊図、第４図は本発明の
ルＪ１１「フロー図である。 １０・・・フエンタミラ−１１・・・支持棒１２・・・
スライドパー １２ａ・・・ラックギア１２ｂ・・・
凸部 １２Ｃ・・・１々怜）１３・・・モー
タ １４・・・ウオーム１５・・・ウオーム
ギア Ｉ６・・・駆動軸１７・・・ビニオンギア
１８゛ｔＨ）石１９・・・リードスイッチ ２０・・・
カウンタ２１・・・１０制御回路 ２１ａ・・・初期駆動下１沼回路 ２１ｂ・・・カランタイじ止指令回路 ２１Ｃ・・・駆動方向判別回路 ２１ｄ・・・基準位１１う゛株知回路 ２２・・・操作器 ２２ａ 、 ２２ｂ・・・マニュアルキースイッチ２２
ｃ・・・記憶キースイッチ
ェンダミラーの位置制御装置を示す説明図、第２図は本
発明の一実施例を示す説明図、第３図は第２図における
スジイドバー１２の下ｙ浦部に設けた段部１２ｃと接点
対２４との位置関係を示す詳Δ刊図、第４図は本発明の
ルＪ１１「フロー図である。 １０・・・フエンタミラ−１１・・・支持棒１２・・・
スライドパー １２ａ・・・ラックギア１２ｂ・・・
凸部 １２Ｃ・・・１々怜）１３・・・モー
タ １４・・・ウオーム１５・・・ウオーム
ギア Ｉ６・・・駆動軸１７・・・ビニオンギア
１８゛ｔＨ）石１９・・・リードスイッチ ２０・・・
カウンタ２１・・・１０制御回路 ２１ａ・・・初期駆動下１沼回路 ２１ｂ・・・カランタイじ止指令回路 ２１Ｃ・・・駆動方向判別回路 ２１ｄ・・・基準位１１う゛株知回路 ２２・・・操作器 ２２ａ 、 ２２ｂ・・・マニュアルキースイッチ２２
ｃ・・・記憶キースイッチ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ミラーの位置調整を指令したときには、ミラーを所定の
基準位置に移動して、ミラー位置の検出値を該基準位置
に対応した一定値に修正し、修正したミラー位置の検出
値が予め記憶した調整位置の記憶値に一致するようにミ
ラー位置ケ調整するりモコンミラーの位置制御装置に於
い又、上記基準位置の前と後のミラー停止位置の検出で
互いに異った検出信号出力を生１゛るイブ・正位置検出
手段と、 ミラーの位１ｖｌｉ、Ａ整を指令したときに、」二重停
止位置検出手段の信号出力に基づいて上記ミラー駆動部
を基準位置側へ初期移動させる初期移動手段と、 初期移動中に、上記停止位置倶出手段の信号出力の変化
〃・ら基準位置への到達を検知する基準位置検知手段と
を有することを１’：ｊｇ、とするリモコンフェンダミ
ラーの位置制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155805A JPS5945235A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | リモコンフエンダミラ−の位置制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57155805A JPS5945235A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | リモコンフエンダミラ−の位置制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5945235A true JPS5945235A (ja) | 1984-03-14 |
Family
ID=15613833
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57155805A Pending JPS5945235A (ja) | 1982-09-09 | 1982-09-09 | リモコンフエンダミラ−の位置制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5945235A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0196608A2 (en) * | 1985-04-05 | 1986-10-08 | Magna International Inc. | Memory positioning system for remote control rear-view mirror |
| JPS62169212A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Shinko Electric Co Ltd | 位置認識装置 |
| JPH01298411A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Fuji Electric Co Ltd | 位置決め制御用パルス発生器 |
| US4948242A (en) * | 1988-03-22 | 1990-08-14 | Donnelly Mirrors Limited | Vehicle rearview mirror assembly |
| US5329901A (en) * | 1990-06-04 | 1994-07-19 | Nippon Clean Engine Research Institute Co., Ltd. | Hot surface impact ignition type internal combustion engine and method of hot surface impact ignition |
-
1982
- 1982-09-09 JP JP57155805A patent/JPS5945235A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0196608A2 (en) * | 1985-04-05 | 1986-10-08 | Magna International Inc. | Memory positioning system for remote control rear-view mirror |
| JPS62169212A (ja) * | 1986-01-22 | 1987-07-25 | Shinko Electric Co Ltd | 位置認識装置 |
| US4948242A (en) * | 1988-03-22 | 1990-08-14 | Donnelly Mirrors Limited | Vehicle rearview mirror assembly |
| JPH01298411A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-01 | Fuji Electric Co Ltd | 位置決め制御用パルス発生器 |
| US5329901A (en) * | 1990-06-04 | 1994-07-19 | Nippon Clean Engine Research Institute Co., Ltd. | Hot surface impact ignition type internal combustion engine and method of hot surface impact ignition |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0121311B2 (ja) | ||
| US4657362A (en) | Door mirror | |
| JP2003081016A (ja) | バックミラーの視角を自動調整する制御装置と方法 | |
| US4634945A (en) | Apparatus for automatically opening and closing an opening covering member | |
| US20080278834A1 (en) | Electrically operated mirror control device and method of controlling reverse linking operation | |
| JPH054407Y2 (ja) | ||
| JPS5945235A (ja) | リモコンフエンダミラ−の位置制御装置 | |
| US6297606B1 (en) | Sunroof controlling device | |
| US10024095B2 (en) | Openable and closable member control apparatus | |
| JPS60104419A (ja) | 開口覆材の自動開閉装置 | |
| JP2007009573A (ja) | 開閉制御装置 | |
| JPS6140575B2 (ja) | ||
| JPH07139260A (ja) | 車両用パワーウインド制御装置 | |
| JP3824978B2 (ja) | 開閉部材制御装置及び開閉部材制御方法 | |
| KR102167103B1 (ko) | 차량용 파워시트의 위치제어 방법 | |
| JPS58224828A (ja) | フエンダミラ−の自動角度調整装置 | |
| JP2005014840A (ja) | 車両用ドア開閉装置及び車両用ドア自動開閉方法 | |
| KR20050120986A (ko) | 차량의 사이드 미러 제어장치 및 방법 | |
| JP4664134B2 (ja) | 開閉制御装置 | |
| JPH06463B2 (ja) | サンル−フ制御装置 | |
| JPH01119426A (ja) | 車両用のシフトレバー位置調整装置 | |
| JP4153181B2 (ja) | サンルーフ制御装置及びサンルーフ制御方法 | |
| JPS60107419A (ja) | 開口覆材の自動開閉装置 | |
| KR950009308B1 (ko) | 차량용 메모리시스템 제어장치 | |
| JPH06461B2 (ja) | サンル−フ制御装置 |