JPS5942651A - 放射線感応記録媒体 - Google Patents
放射線感応記録媒体Info
- Publication number
- JPS5942651A JPS5942651A JP58107613A JP10761383A JPS5942651A JP S5942651 A JPS5942651 A JP S5942651A JP 58107613 A JP58107613 A JP 58107613A JP 10761383 A JP10761383 A JP 10761383A JP S5942651 A JPS5942651 A JP S5942651A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- sensitive
- recording
- disk
- recording medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/24015—Air-sandwiched discs
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放射線感応レコードに関づるものである。
tJ文剣線ビーム記録媒体は一般に2種類に分りること
かできる。第1の種類の記録媒体の記録は放射線ビーム
を写真層又はホ1〜レジメ1〜層で被覆されたレコード
に投射して行なうことができる。この種の層に直ちに発
生ずる像は潜像であり、記録を再生する前に更に処理す
る必要がある。
かできる。第1の種類の記録媒体の記録は放射線ビーム
を写真層又はホ1〜レジメ1〜層で被覆されたレコード
に投射して行なうことができる。この種の層に直ちに発
生ずる像は潜像であり、記録を再生する前に更に処理す
る必要がある。
第2の種類の放射線感応記録媒体は記録媒体の化学特性
に即時変化を発生ずる。この種の記録媒体は一般に店込
後直ちに読取(再生)し得る祠オ′81即ち書込即時再
生材料と称されている。141′iる書込即時再生材料
の例どしては、ロジウム又はベリリウムのような金属、
セレン化砒素、ビスマス化合物のJ−うな金属化合物、
アモルファス半導体(A料及びNaFa中心を右するK
cλのようなホ1−りIJミック祠材料薄い層がある。
に即時変化を発生ずる。この種の記録媒体は一般に店込
後直ちに読取(再生)し得る祠オ′81即ち書込即時再
生材料と称されている。141′iる書込即時再生材料
の例どしては、ロジウム又はベリリウムのような金属、
セレン化砒素、ビスマス化合物のJ−うな金属化合物、
アモルファス半導体(A料及びNaFa中心を右するK
cλのようなホ1−りIJミック祠材料薄い層がある。
これらの材料は放射線ビームに応じて溶融又は蒸発のよ
うな物理的変化、或は分解、又は化合のような化学的反
応を受ける。
うな物理的変化、或は分解、又は化合のような化学的反
応を受ける。
上述した種類のどの記録媒体の場合も、無記録し]−ド
をVjA造し、これに情報を記録し、必要に応じ現像し
、レコードを損傷からイ^訛り゛るためにり一−スに入
れる必要がある。従って無記録レコードを製造し、し]
−ドをクースに入れるまでの間にその放射線感応表面が
誤った取り扱いにより、かき傷等の損傷を受(ブる倶れ
がある。J、た、ある種の記録媒体は記録前に不潔な取
り扱いや汚れた雰囲気にJ、り化学的汚染を受(プる1
(−1れがある。
をVjA造し、これに情報を記録し、必要に応じ現像し
、レコードを損傷からイ^訛り゛るためにり一−スに入
れる必要がある。従って無記録レコードを製造し、し]
−ドをクースに入れるまでの間にその放射線感応表面が
誤った取り扱いにより、かき傷等の損傷を受(ブる倶れ
がある。J、た、ある種の記録媒体は記録前に不潔な取
り扱いや汚れた雰囲気にJ、り化学的汚染を受(プる1
(−1れがある。
これがため、無記録し]−ドを製造1. /こ後に、こ
れを何らかの方法で保護するのが好適ぐある。
れを何らかの方法で保護するのが好適ぐある。
その解決法としては透明円板の片面を放射線感応媒体で
被覆し、その感応材料を保護層で被覆することが容易に
考えられる。しかしながら、保護層tよ記録前のかき傷
を防止するが、非−記録即1.1再生材料の場合には、
その感応材わlの現像前に保護層を除去りる必要があり
、また殆Δ、どの記録即時再生材料の場合、記録処理は
一般に溶融及び蒸発又はガス状の副産物を発生ずる化学
的反応によるため、断る保護層は物理的及び化学的処用
1を妨げる問題がある。
被覆し、その感応材料を保護層で被覆することが容易に
考えられる。しかしながら、保護層tよ記録前のかき傷
を防止するが、非−記録即1.1再生材料の場合には、
その感応材わlの現像前に保護層を除去りる必要があり
、また殆Δ、どの記録即時再生材料の場合、記録処理は
一般に溶融及び蒸発又はガス状の副産物を発生ずる化学
的反応によるため、断る保護層は物理的及び化学的処用
1を妨げる問題がある。
無記録の記録部n″I再生レコード及び非−記録即時再
生し]−ドの放射線感応表面を保護するために本発明で
は記録媒体を同軸配置した円板又(ま円筒状の2周の部
材間に、これら両円板父【よ円筒の対向表面間をP)1
間すると共に月1トーりる2個のリング状間隔部材を用
いて封止する。放射線感応媒体は組立前にこれら円板表
面又は円筒表面の片面又は両面に設()る。斯種のし」
−ドは放射線ビームを集束づるス・1物レンズと共に用
いられるため、ビームは比較的薄い<50μ〜200μ
)部材を経て投射するのが好適である。他方、放射線感
応媒体は安定な表面上に設けるのが好適である。これが
ため放射線感応層は比較的肉厚の基板表面に設けるのが
717適(゛ある。従って、本発明の一例では反射11
1記録[!11時再牛祠訃1を比較的肉厚(500μ〜
2000μ)の基板表面に設()るど共に、ビームを比
較的薄い<17!jμ)誘明カバー円板及び円板間に月
JLされた刀スを経て集束する。 ″両面記録円板
が必要な場合には、弾性リング状部側で離間した2個の
比較的肉厚の透明円板を用いることができる。この場合
、放q・j線感応材料を両円扱の内面に設け、放射線を
別々に各円板を軽Cその上に被覆され゛(いる放鳥・j
線感応材料」−0に集束し冑るようにづ′ること勿論で
ある。両面し’l −ドの場合、即ちレコードの両面に
別々に情報を記録し1qる十記の例の場合、2個の比較
的肉厚(剛固)な透明円板間に44jめで薄い(150
71〜175μ)円板状分蛸円板を配置しく、−ツノの
放射線感応表面の記録中に副産物として形成される固体
粒子又は点滴が対向づる放q・1線感応表面−にに先に
記録された記録に悪影響を与えないようにりる必要があ
る。この分離円板の設置は(!ト々の方法で達成するこ
とができる。第1の方法では、分離円板を比較的肉厚の
透明円板と同一直径どする。この場合、−組の追加の封
止リングが必要となり、薄い分離円板の各側にそれぞれ
一組の封止リングを配置りる。しかし、分離円板を2個
の封止リングのリムに付着することによって一組の月」
トリングを除去することもできる。
生し]−ドの放射線感応表面を保護するために本発明で
は記録媒体を同軸配置した円板又(ま円筒状の2周の部
材間に、これら両円板父【よ円筒の対向表面間をP)1
間すると共に月1トーりる2個のリング状間隔部材を用
いて封止する。放射線感応媒体は組立前にこれら円板表
面又は円筒表面の片面又は両面に設()る。斯種のし」
−ドは放射線ビームを集束づるス・1物レンズと共に用
いられるため、ビームは比較的薄い<50μ〜200μ
)部材を経て投射するのが好適である。他方、放射線感
応媒体は安定な表面上に設けるのが好適である。これが
ため放射線感応層は比較的肉厚の基板表面に設けるのが
717適(゛ある。従って、本発明の一例では反射11
1記録[!11時再牛祠訃1を比較的肉厚(500μ〜
2000μ)の基板表面に設()るど共に、ビームを比
較的薄い<17!jμ)誘明カバー円板及び円板間に月
JLされた刀スを経て集束する。 ″両面記録円板
が必要な場合には、弾性リング状部側で離間した2個の
比較的肉厚の透明円板を用いることができる。この場合
、放q・j線感応材料を両円扱の内面に設け、放射線を
別々に各円板を軽Cその上に被覆され゛(いる放鳥・j
線感応材料」−0に集束し冑るようにづ′ること勿論で
ある。両面し’l −ドの場合、即ちレコードの両面に
別々に情報を記録し1qる十記の例の場合、2個の比較
的肉厚(剛固)な透明円板間に44jめで薄い(150
71〜175μ)円板状分蛸円板を配置しく、−ツノの
放射線感応表面の記録中に副産物として形成される固体
粒子又は点滴が対向づる放q・1線感応表面−にに先に
記録された記録に悪影響を与えないようにりる必要があ
る。この分離円板の設置は(!ト々の方法で達成するこ
とができる。第1の方法では、分離円板を比較的肉厚の
透明円板と同一直径どする。この場合、−組の追加の封
止リングが必要となり、薄い分離円板の各側にそれぞれ
一組の封止リングを配置りる。しかし、分離円板を2個
の封止リングのリムに付着することによって一組の月」
トリングを除去することもできる。
上述した種類の両面無記録レコードと関連Mる問題の1
つは、記録ビームを比較的強い対物レンズにより集束し
て光が通る円板の厚みを補18する必要があることであ
る。このガ1点を避りるために他の例では両面が族8J
J線感応vJ別ぐ被覆された比較的肉厚の円板を用いる
。その各面の敢Q’J I!+!感応 □材料を比
較的薄い透明円板ど各列の封止リングで封止する。
つは、記録ビームを比較的強い対物レンズにより集束し
て光が通る円板の厚みを補18する必要があることであ
る。このガ1点を避りるために他の例では両面が族8J
J線感応vJ別ぐ被覆された比較的肉厚の円板を用いる
。その各面の敢Q’J I!+!感応 □材料を比
較的薄い透明円板ど各列の封止リングで封止する。
封止リングは完全な気密封止を達成J−るJ、うにする
必要はなく、ある場合にはリングに′1個以上の孔をあ
けて、内板が高j*度で回転りるどきに円板間のガスに
作用する遠心力(こより生ずる内部圧力を調整するのが
有利である。
必要はなく、ある場合にはリングに′1個以上の孔をあ
けて、内板が高j*度で回転りるどきに円板間のガスに
作用する遠心力(こより生ずる内部圧力を調整するのが
有利である。
以下図面につき本発明を説明づる。
第11λ1に、)3い(−11は比較的薄い17;)μ
の透明円板を71.号。」−分に剛固で比較的)争い第
2の円板/lを透明円板1ど同軸的に配回りる。 対の
弾性環状同軸封止部祠2.3で円板1と4とを離間さけ
るど」(に、その環状空間を月J1りる。第1図及び他
の全−Cの図面(こa3い(、種々の部材の相対的(」
法は図面を簡単どするため故意に変えCある。
の透明円板を71.号。」−分に剛固で比較的)争い第
2の円板/lを透明円板1ど同軸的に配回りる。 対の
弾性環状同軸封止部祠2.3で円板1と4とを離間さけ
るど」(に、その環状空間を月J1りる。第1図及び他
の全−Cの図面(こa3い(、種々の部材の相対的(」
法は図面を簡単どするため故意に変えCある。
実際には全ての円板の直径苅厚ざの比は図に示づ場合よ
り汎しく人きい。
り汎しく人きい。
第1図におい−C,敢銅線感応層5は、円板1゜4間の
環状空間内に封止された円板4の表面上に設【ノられて
いる。本例のtI104線感応層はビスマス、セレン化
砒素、l」ジウム等の77g層ような放射線反則層又は
放QiJ線吸収層とすることかてきる。
環状空間内に封止された円板4の表面上に設【ノられて
いる。本例のtI104線感応層はビスマス、セレン化
砒素、l」ジウム等の77g層ような放射線反則層又は
放QiJ線吸収層とすることかてきる。
第1図に承り円板の記録及び再11−は一般に第7図に
示づように行なわれる。叩ら、記録中は放射線ビーム1
1を円板1及び円板1,4間の空間を経て放射線感応層
5上に投射する。本発明によれば記録処理の副産物は円
板1,4間の空間内に残るため、放射線ビーム11を層
5に集束づる対物レンズ(図示1! −f >を保護η
ることが′C−きるど共1、セレン化砒素のような記録
材料の場合には円板間の環状」」止空間により記録処理
の(jμ) i?lIH物が人気中に濡れるのを防止づ
ることができる。光を通り比較的薄い円板1は更に比較
的弱いス・1物レンズの使用を可能にするためビーム1
1の層5への集束が容易になる。放射線感応層料が円板
1の内側表面にi(f:積づる蒸気を発生して、その敢
04線透過持牲を制限する場合、或は放射線ビームが円
板1の内側及び外側表面と周囲空気との2個の屈11”
i界面を通ることにより放射線ビームの焦点の位i6の
制御が困難になる場合には、円板4を透明材料で造り、
記録を円板4を通してM5上にビームを集束覆ることに
、にり行なうことができる。両円板1゜4を貫通りる軸
孔6によりし」−ドをターンテーブル上へ設置し易くす
る。
示づように行なわれる。叩ら、記録中は放射線ビーム1
1を円板1及び円板1,4間の空間を経て放射線感応層
5上に投射する。本発明によれば記録処理の副産物は円
板1,4間の空間内に残るため、放射線ビーム11を層
5に集束づる対物レンズ(図示1! −f >を保護η
ることが′C−きるど共1、セレン化砒素のような記録
材料の場合には円板間の環状」」止空間により記録処理
の(jμ) i?lIH物が人気中に濡れるのを防止づ
ることができる。光を通り比較的薄い円板1は更に比較
的弱いス・1物レンズの使用を可能にするためビーム1
1の層5への集束が容易になる。放射線感応層料が円板
1の内側表面にi(f:積づる蒸気を発生して、その敢
04線透過持牲を制限する場合、或は放射線ビームが円
板1の内側及び外側表面と周囲空気との2個の屈11”
i界面を通ることにより放射線ビームの焦点の位i6の
制御が困難になる場合には、円板4を透明材料で造り、
記録を円板4を通してM5上にビームを集束覆ることに
、にり行なうことができる。両円板1゜4を貫通りる軸
孔6によりし」−ドをターンテーブル上へ設置し易くす
る。
第2図は本発明による両面円板、即ら両面上に記録を独
立に行ない得る円板の構造を示り。弾性封止部材2,3
は第1図のものと同一であるから、その説明は省略する
。第2図においては2個の同一の比較的J’Nい透明円
板7△、7[3を第1図の円板1,4と同様に組立てる
。族1=J線感応祠斜の層5△、511を両円板7△、
7Bの内面上に設りる。
立に行ない得る円板の構造を示り。弾性封止部材2,3
は第1図のものと同一であるから、その説明は省略する
。第2図においては2個の同一の比較的J’Nい透明円
板7△、7[3を第1図の円板1,4と同様に組立てる
。族1=J線感応祠斜の層5△、511を両円板7△、
7Bの内面上に設りる。
第6図に示1にうに、記録及び再生中、放射線ビーム1
1を円板7△、7[3を経てで−の内面上に設けられた
対応づる敢1=J線感応層5A、5B上に集束さける。
1を円板7△、7[3を経てで−の内面上に設けられた
対応づる敢1=J線感応層5A、5B上に集束さける。
この場合、放射線感応層は反則性材料どりる必要がある
。
。
第2図のレコードの場合、その第1面の記録後第2面を
記録する際に、放射線感応層の性質にJ二つでは第2面
の記録中に生ずる副産物が第1面上に堆(へし、第1面
上の記録が劣化づることが起り得る。これは特に放射線
感応金属層の場合に真実である。この問題の解決のため
に第3図に示すJ:うに比較的a9い分離円板8を説(
Jる。分因1円(rIεうの直径を透明円板7A、7B
と同一に覆る場合には、更にもう一組の弾↑η月1Fリ
ンクを用いる必要がある。そして第1組の封止リング2
A、3△を分離円板8ど透明円板7Aとの間に介挿して
、それらの間に第1の環状空間を形成づると共に、第2
組の月」1−ング2B、3Bを透明円板7Bど分離円板
8との間に介挿しC1それらの間に第2の環状空間を形
成する。第2図の場合のように、反則性放射線感応材料
を円板7A、7Bの内面」に設りる。軸孔は分離円板8
を貫通さUることがでさること明らかである。
記録する際に、放射線感応層の性質にJ二つでは第2面
の記録中に生ずる副産物が第1面上に堆(へし、第1面
上の記録が劣化づることが起り得る。これは特に放射線
感応金属層の場合に真実である。この問題の解決のため
に第3図に示すJ:うに比較的a9い分離円板8を説(
Jる。分因1円(rIεうの直径を透明円板7A、7B
と同一に覆る場合には、更にもう一組の弾↑η月1Fリ
ンクを用いる必要がある。そして第1組の封止リング2
A、3△を分離円板8ど透明円板7Aとの間に介挿して
、それらの間に第1の環状空間を形成づると共に、第2
組の月」1−ング2B、3Bを透明円板7Bど分離円板
8との間に介挿しC1それらの間に第2の環状空間を形
成する。第2図の場合のように、反則性放射線感応材料
を円板7A、7Bの内面」に設りる。軸孔は分離円板8
を貫通さUることがでさること明らかである。
第3図に示ルコードの2絹の封止リングは、第4図に示
すように円板7△、7Bより小さい直径を有覆る分出1
1円板8を用い、これを封止リング2の内側リム及び封
止リング3の外側リムに(=J T:Jることによって
除去することができる。
すように円板7△、7Bより小さい直径を有覆る分出1
1円板8を用い、これを封止リング2の内側リム及び封
止リング3の外側リムに(=J T:Jることによって
除去することができる。
第2〜第4図に承り両面レコードは、満足に作動するが
、上述したように放射線ビーム11を比較的薄い透明部
材を経て集束するのが右利(ある。
、上述したように放射線ビーム11を比較的薄い透明部
材を経て集束するのが右利(ある。
第5図は比較的厚い円板10の両面を放射線感応層5A
、5Bで被覆したし」−ドを示り。第3図に示ツJ:う
に2組の封止リング2Δ、2B、3A。
、5Bで被覆したし」−ドを示り。第3図に示ツJ:う
に2組の封止リング2Δ、2B、3A。
3Bを用いて各放射線感応層と隣接する2個の環状封止
空間を形成する。第1図のレコードと同様に、比較的厚
い円板10を反射性とし、非反射性の放射線感応層を用
いる。このように放射線感応層斜を非反04 f+とし
、これを反q・1個円板で支持づる場合には、記録ビー
ムと放射線感応層料との相H作用により、カーボンブラ
ックやしレン化砒素の場合のJ、うに、その伺オ′≧l
が部分的に物理的に除ムされるように覆るか、或はアモ
ルファス半導体万ワスや小トクL1ミックvV13+の
場合のように不透明材料が透明材料に、又は透明材11
が不透明材料に変わるようにする必要がある。
空間を形成する。第1図のレコードと同様に、比較的厚
い円板10を反射性とし、非反射性の放射線感応層を用
いる。このように放射線感応層斜を非反04 f+とし
、これを反q・1個円板で支持づる場合には、記録ビー
ムと放射線感応層料との相H作用により、カーボンブラ
ックやしレン化砒素の場合のJ、うに、その伺オ′≧l
が部分的に物理的に除ムされるように覆るか、或はアモ
ルファス半導体万ワスや小トクL1ミックvV13+の
場合のように不透明材料が透明材料に、又は透明材11
が不透明材料に変わるようにする必要がある。
第6及び7図に示づように、記録及び再生ビームは透明
円板を経て円板」−に設りられた放射線感応層上に集束
するか、或は透明円板及びこの円板と第2円板との間に
封止されたガス層を経UWi2円板上の放射線感応層上
に集束づることができる。
円板を経て円板」−に設りられた放射線感応層上に集束
するか、或は透明円板及びこの円板と第2円板との間に
封止されたガス層を経UWi2円板上の放射線感応層上
に集束づることができる。
上述した円板状シー1−ドの製)’+:、lご用いたB
%iは円筒状レコードに適用づることらてきる。その
−例を第8図に承り。第8図の例では比較的肉厚の円筒
16の外面をfi9.射線感応材料15’r被覆する。
%iは円筒状レコードに適用づることらてきる。その
−例を第8図に承り。第8図の例では比較的肉厚の円筒
16の外面をfi9.射線感応材料15’r被覆する。
円筒1Gをこれより大きい肉薄の円筒12で同軸的に囲
む。これら両円筒の端部にあい(両円筒間に2個の弾性
リング13.14を介挿して放射線感応層とM接する円
筒状封止空間を形成する。記録及び再生中、1円筒組立
体をその軸を中心に回転させるど」Lに、第7図に11
で示づにうなビームを透明月利及びガス層を経て放射線
感応材斜上に集束さゼる。
む。これら両円筒の端部にあい(両円筒間に2個の弾性
リング13.14を介挿して放射線感応層とM接する円
筒状封止空間を形成する。記録及び再生中、1円筒組立
体をその軸を中心に回転させるど」Lに、第7図に11
で示づにうなビームを透明月利及びガス層を経て放射線
感応材斜上に集束さゼる。
第1〜第5図に示すレコードの種々の円板間に一層強固
な支持体を必要どする場合には、各相の封止リングの代
りに第9図に示す弾性封止間隔部材を用いることができ
る。第9図の封止部オΔは4個の半径方向のスポークで
連結された2個の同軸封止リング2C,3Cより成る。
な支持体を必要どする場合には、各相の封止リングの代
りに第9図に示す弾性封止間隔部材を用いることができ
る。第9図の封止部オΔは4個の半径方向のスポークで
連結された2個の同軸封止リング2C,3Cより成る。
この場合、組立体の強度は増すが、記録表面がスポーク
の面積だり減少づる。
の面積だり減少づる。
第10図は第8図の封止リングの代りに用い冑る封止部
材を示す。第9図のものと同様に円筒の軸に平行の4個
のスポークで2個の外側リングを連結して剛固な構造と
している。
材を示す。第9図のものと同様に円筒の軸に平行の4個
のスポークで2個の外側リングを連結して剛固な構造と
している。
書込即時再生材料の場合、封止リングは円板又は円筒に
セメン1〜又はにかわで永久的に連結する。
セメン1〜又はにかわで永久的に連結する。
しかし、非−書込即時再生レコードの場合には、その記
録後現像のために放射線感応層に接近しく=’lるよう
にりる必要があり、これがため円板と封止リングどの間
は接着拐のJ:うな+A利を用いて一次的に接着Jる必
要がある。放射線感応レコードを用いる記録製置は米田
特5′1第3!108080qにより既知である。
録後現像のために放射線感応層に接近しく=’lるよう
にりる必要があり、これがため円板と封止リングどの間
は接着拐のJ:うな+A利を用いて一次的に接着Jる必
要がある。放射線感応レコードを用いる記録製置は米田
特5′1第3!108080qにより既知である。
第1図は本発明(ごよる放射線感応レコードの第1の例
の部分断面図、 第2図は同じくその第2の例の部分断面図、第3図は同
じくその第3の例の部分断面図、第4図は第2図の同じ
くその例の変形例の部分断面図、 第5図は同じくイの第4の例の部分断面図、第6図及び
第7図は第2及び第1図の例の記録り法を示り一部分断
面図、 第83図は本発明の第5の例の部分断面図、第9図は第
1〜第5図に示り一封止部材の変形例の平面図、 第10図は第8図の例に示す月什部何の変形例の部分断
面図である。 1、 IA、 IB・・・肉薄円板2、、 3.
2A、 3A、 2B。 3B、2C,3C・・・弾性封止リング4、 7A、
7f3.10・・・肉厚円板5 、 5 A 、
5B・・・放射線感応層6・・・軸孔 8・
・・分離−円板12・・・肉薄円筒 13、14−、13A 、 14A・・・弾性封止リン
グ15・・・放射線感応層 16・・・肉厚円筒17
、18・・・スポーク。
の部分断面図、 第2図は同じくその第2の例の部分断面図、第3図は同
じくその第3の例の部分断面図、第4図は第2図の同じ
くその例の変形例の部分断面図、 第5図は同じくイの第4の例の部分断面図、第6図及び
第7図は第2及び第1図の例の記録り法を示り一部分断
面図、 第83図は本発明の第5の例の部分断面図、第9図は第
1〜第5図に示り一封止部材の変形例の平面図、 第10図は第8図の例に示す月什部何の変形例の部分断
面図である。 1、 IA、 IB・・・肉薄円板2、、 3.
2A、 3A、 2B。 3B、2C,3C・・・弾性封止リング4、 7A、
7f3.10・・・肉厚円板5 、 5 A 、
5B・・・放射線感応層6・・・軸孔 8・
・・分離−円板12・・・肉薄円筒 13、14−、13A 、 14A・・・弾性封止リン
グ15・・・放射線感応層 16・・・肉厚円筒17
、18・・・スポーク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一定の間隔で互に対向する少くとも2個の部材を具
え、これら部側間にはこれら部側間を一定の間隔に紐持
するためにこれら部材の縁近くに間隔部材が配設され、
これら部材の2個の対向表面間にはガス封止内部空間が
存在し、これら部材の少くとも一方は放射線ビームに対
し透明であり、月つ前記2個の対向表面の少くどb一方
の表面上に、放射線ビームにより溶融、気化、その他の
物理的又は化学的変化を局部的に受りる敢則線感応部伺
から成る敢則線感応′記録層が配設され、且つ前記2個
の部材と前記間隔部材との間にはにかわ、レメン1へ等
の気密封止接合(Aわ1の層を設(〕て前記2個の部十
Aど前記間隔部材とを!ンに接合して前記内部空間を周
囲雰囲気から気密封止し、前記内部空間内のガスは記録
媒体の最適性能に従って選択したことを特徴とする放射
線感応記録媒体。 2、特許請求の範囲第′1項記載の装置において、前記
2個の部材を作製する材料は、ガラスのような透気性が
最低のものを選択したことを特徴とする放射線感応記録
媒体。
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