JPS5972661A - 放射線感応記録媒体 - Google Patents
放射線感応記録媒体Info
- Publication number
- JPS5972661A JPS5972661A JP58107615A JP10761583A JPS5972661A JP S5972661 A JPS5972661 A JP S5972661A JP 58107615 A JP58107615 A JP 58107615A JP 10761583 A JP10761583 A JP 10761583A JP S5972661 A JPS5972661 A JP S5972661A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- radiation
- recording
- discs
- disk
- sensitive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
- G11B7/24015—Air-sandwiched discs
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、放射線感応レコードに関するものである。
放射線ビーム記録媒体は一般に2神類に分(′jること
かできる。第1の種類の記録媒体の記録は放射線ビーム
を写真層又はホトレジスト層で被覆されたレコードに投
射して行なうことができる。この種の層に直ちに発生ず
る像は潜像であり、記録を再生ずる前に更に処理する必
要がある。
かできる。第1の種類の記録媒体の記録は放射線ビーム
を写真層又はホトレジスト層で被覆されたレコードに投
射して行なうことができる。この種の層に直ちに発生ず
る像は潜像であり、記録を再生ずる前に更に処理する必
要がある。
第2の種類の放射線感応記録媒体は記録媒体の化学特性
に即時変化を発生する。この種の記録媒体は一般に書込
後直ちに読取(再生)し得る拐料即ら書込即時再生材料
と称されている。斯る書込即時再生材料の例としては、
ロジウム又はベリリウムのような金属、セレン化砒素、
ビスマス化合物のような金属化合物、アモルファス半導
体材料及びNa Fa中心を有するKCJ2のようなホ
トクロミンク材料の薄い層がある。
に即時変化を発生する。この種の記録媒体は一般に書込
後直ちに読取(再生)し得る拐料即ら書込即時再生材料
と称されている。斯る書込即時再生材料の例としては、
ロジウム又はベリリウムのような金属、セレン化砒素、
ビスマス化合物のような金属化合物、アモルファス半導
体材料及びNa Fa中心を有するKCJ2のようなホ
トクロミンク材料の薄い層がある。
これらの材料は放射線ビームに応じて溶融又は蒸発のよ
うな物理的変化、或は分解、又は化合のような化学的反
応を受ける。
うな物理的変化、或は分解、又は化合のような化学的反
応を受ける。
上述した種類のどの記録媒体の場合も、無記録レコード
を製造し、これに情報を記録し、必要に応じ現像し、レ
コードを損傷から保護するためにケースに入れる必要が
ある。従って無記録レコードを製造し、レコードをケー
スに入れるまでの間にその放射線感応表面が誤った取り
扱いにより、かき傷等の損傷を受ける慣れがある。また
、ある種の記録媒体は記録前に不潔な取り扱いや汚れた
雰囲気により化学的汚染を受ける慣れがある。
を製造し、これに情報を記録し、必要に応じ現像し、レ
コードを損傷から保護するためにケースに入れる必要が
ある。従って無記録レコードを製造し、レコードをケー
スに入れるまでの間にその放射線感応表面が誤った取り
扱いにより、かき傷等の損傷を受ける慣れがある。また
、ある種の記録媒体は記録前に不潔な取り扱いや汚れた
雰囲気により化学的汚染を受ける慣れがある。
これがため、無記録レコードを製造した後に、これを何
らかの方法で保護するのが好適である。
らかの方法で保護するのが好適である。
その解決法としては透明円板の片面を放射線感応材料で
被覆し、その感応材料を保護層で被覆することが容易に
考えられる。しかしながら、保護層は記録前のかき傷を
防止するが、非−記録即時再生材料の場合には、その感
応材料の現像前に保護層を除去する必要があり、また殆
んどの記録即時再生材料の場合、記録処理は一般に溶融
及び蒸発又はガス状の副産物を発生する化学的反応によ
るため、斯る保護層は物理的及び化学的処理を妨げる問
題がある。
被覆し、その感応材料を保護層で被覆することが容易に
考えられる。しかしながら、保護層は記録前のかき傷を
防止するが、非−記録即時再生材料の場合には、その感
応材料の現像前に保護層を除去する必要があり、また殆
んどの記録即時再生材料の場合、記録処理は一般に溶融
及び蒸発又はガス状の副産物を発生する化学的反応によ
るため、斯る保護層は物理的及び化学的処理を妨げる問
題がある。
無記録の記録即時再生レコード及び非−記録即時再生レ
コードのh9射線感応表面を保護ツるために本発明では
記録媒体を同軸配置した円板又は円筒状の2個の部材間
に、これら両円板又は円筒の対向表面間を離間すると共
に封止づる2個のリング状間隔部材を用いて封止する。
コードのh9射線感応表面を保護ツるために本発明では
記録媒体を同軸配置した円板又は円筒状の2個の部材間
に、これら両円板又は円筒の対向表面間を離間すると共
に封止づる2個のリング状間隔部材を用いて封止する。
放射線感応材料は組立前にこれら円板表面又は円筒表面
の片面又は両面に設ける。斯種のレコードは放射線ビー
ムを集束する対物レンズと共に用いられるため、ビーム
は比較的薄い(50μ〜200μ)部材を経て投射する
のが好適である。他方、放射線感応媒体は安定な表面上
に設けるのが好適である。これがため放射線感応層は比
較的肉厚の基板表面に設(ブるのが好適である。従って
、本発明の一例では反射性記録即時再生材料を比較的肉
厚(500μ〜2000μ)の基板表面に設けると共に
、ビームを比較的薄い(175μ)透明カバー円板及び
円板間に封止されたガスを経て集束する。
の片面又は両面に設ける。斯種のレコードは放射線ビー
ムを集束する対物レンズと共に用いられるため、ビーム
は比較的薄い(50μ〜200μ)部材を経て投射する
のが好適である。他方、放射線感応媒体は安定な表面上
に設けるのが好適である。これがため放射線感応層は比
較的肉厚の基板表面に設(ブるのが好適である。従って
、本発明の一例では反射性記録即時再生材料を比較的肉
厚(500μ〜2000μ)の基板表面に設けると共に
、ビームを比較的薄い(175μ)透明カバー円板及び
円板間に封止されたガスを経て集束する。
両面記録円板が必要な場合には′、弾性リング状部材で
離間した2個の比較的肉厚の透明円板を用いることがで
きる。この場合、放射線感応材料を両円板の内面に設け
、放射線を別々に各円板を経てその上に被覆されている
放射線感応材料上に集束し得るようにすること勿論であ
る。両面レコードの場合、即ちレコードの両面に別々に
情報を記録し得る上記の例の場合、2個の比較的肉厚(
剛固)な透明円板間に極めて薄い(150μ〜175μ
)円板状分離円板を配置して、一方の放射線感応表面の
記録中に副産物として形成される固体粒子又は点滴が対
向する放射線感応表面上に先に記録された記録に悪影響
を与えないようにする必要がある。この分離円板の設置
は種々の方法で達成することができる。第1の方法では
、分離円板を比較的肉厚の透明円板と同一直径とする。
離間した2個の比較的肉厚の透明円板を用いることがで
きる。この場合、放射線感応材料を両円板の内面に設け
、放射線を別々に各円板を経てその上に被覆されている
放射線感応材料上に集束し得るようにすること勿論であ
る。両面レコードの場合、即ちレコードの両面に別々に
情報を記録し得る上記の例の場合、2個の比較的肉厚(
剛固)な透明円板間に極めて薄い(150μ〜175μ
)円板状分離円板を配置して、一方の放射線感応表面の
記録中に副産物として形成される固体粒子又は点滴が対
向する放射線感応表面上に先に記録された記録に悪影響
を与えないようにする必要がある。この分離円板の設置
は種々の方法で達成することができる。第1の方法では
、分離円板を比較的肉厚の透明円板と同一直径とする。
この場合、−組の追加の封止リングが必要となり、薄い
分離円板の各側にそれぞれ一組の封止リングを配置する
。しかし、分離円板を2個の封止リングのリムに付着す
ることによって一組の封止リングを除去することもでき
る。
分離円板の各側にそれぞれ一組の封止リングを配置する
。しかし、分離円板を2個の封止リングのリムに付着す
ることによって一組の封止リングを除去することもでき
る。
上述した種類の両面無記録レコードと関連する問題の1
つは、記録ビームを比較的強い対物レンズにより集束し
て光が通る円板の厚みを補償覆る必要があることである
。この難点を避けるために他の例では両面が放射線感応
材料で被覆された比較的肉厚の円板を用いる。その各面
の放射線感応 −材料を比較的薄い透明円板と各対の
封止リングで封止する。
つは、記録ビームを比較的強い対物レンズにより集束し
て光が通る円板の厚みを補償覆る必要があることである
。この難点を避けるために他の例では両面が放射線感応
材料で被覆された比較的肉厚の円板を用いる。その各面
の放射線感応 −材料を比較的薄い透明円板と各対の
封止リングで封止する。
↓1止リングは完全な気密封止を達成するようにする必
要はなく、ある場合にはリングに1個以上の孔をあけて
、円板が高速度で回転するときに円板間のガスに作用す
る遠心力により生ずる内部圧力を調整するのが右利であ
る。
要はなく、ある場合にはリングに1個以上の孔をあけて
、円板が高速度で回転するときに円板間のガスに作用す
る遠心力により生ずる内部圧力を調整するのが右利であ
る。
以下図面につき本発明を説明する。
第1図において、1は比較的薄い175μの透明円板を
示す。十分に剛固で比較的厚い第2の円板4を透明円板
1と同情的に配置する。一対の弾性環状同軸封止部材2
,3で円板1と4とを離間させると共に、その環状か間
を封止する。第1図及び他の全ての図面において、種々
の部材の相対的寸法は図面を簡単とするため故意に変え
である。
示す。十分に剛固で比較的厚い第2の円板4を透明円板
1と同情的に配置する。一対の弾性環状同軸封止部材2
,3で円板1と4とを離間させると共に、その環状か間
を封止する。第1図及び他の全ての図面において、種々
の部材の相対的寸法は図面を簡単とするため故意に変え
である。
実際には全ての円板の直径対厚さの比は図に示す場合よ
り著しく大きい。
り著しく大きい。
第1図において、放射線感応層5は、円板1゜4間の環
状空間内に封止された円板40表面上に設けられている
。本例の敢θi1線感応層はビスマス、セレン化砒素、
ロジウム等の薄層ような放射線反射層又は放射線吸収層
とすることができる。
状空間内に封止された円板40表面上に設けられている
。本例の敢θi1線感応層はビスマス、セレン化砒素、
ロジウム等の薄層ような放射線反射層又は放射線吸収層
とすることができる。
第1図に示す円板の記録及び再生は一般に第7図に示づ
ように行なわれる。即ち、記録中は放射線ビーム11を
円板1及び円板1,4間の空間を経て放射線感応層5上
に投射する。本発明によれば記録処理の副産物は円板1
.4間の空間内に残るため、放射線ビーム11を層5に
集束する対物レンズ(図示せず)を保護することができ
ると共に、セレン化砒素のような記録材料の場合には円
板間の環状封止空間により記録処理の有毒副産物が大気
中に濡れるのを防止することができる。光を通ず比較的
薄い円板1は更に比較的弱い対物レンズの使用を可能に
するためど−ム11の層5への集束が容易になる。放射
線感応材料が円板1の内側表面に堆積する蒸気を発生し
て、その放射線透過特性を制限づる場合、或は放射線ビ
ームが円板1の内側及び外側表面と周囲空気との2個の
屈折弄面を通ることにより放射線ビームの焦点の位置の
制御が困難になる揚台には、円板4を透明月ス′ミ1で
造り、記録を円板4を通して層5上にビームを集束する
ことにより行なうことができる。両円板1゜4を貫通す
る軸孔6によりレコードをターンテーブル上へ設置し易
くする。
ように行なわれる。即ち、記録中は放射線ビーム11を
円板1及び円板1,4間の空間を経て放射線感応層5上
に投射する。本発明によれば記録処理の副産物は円板1
.4間の空間内に残るため、放射線ビーム11を層5に
集束する対物レンズ(図示せず)を保護することができ
ると共に、セレン化砒素のような記録材料の場合には円
板間の環状封止空間により記録処理の有毒副産物が大気
中に濡れるのを防止することができる。光を通ず比較的
薄い円板1は更に比較的弱い対物レンズの使用を可能に
するためど−ム11の層5への集束が容易になる。放射
線感応材料が円板1の内側表面に堆積する蒸気を発生し
て、その放射線透過特性を制限づる場合、或は放射線ビ
ームが円板1の内側及び外側表面と周囲空気との2個の
屈折弄面を通ることにより放射線ビームの焦点の位置の
制御が困難になる揚台には、円板4を透明月ス′ミ1で
造り、記録を円板4を通して層5上にビームを集束する
ことにより行なうことができる。両円板1゜4を貫通す
る軸孔6によりレコードをターンテーブル上へ設置し易
くする。
第2図は本発明による両面円板、即ち両面上に記録を独
立に行ない得る円板の構造を示づ。弾性封止部材2,3
は第1図のものと同一であるから、その説明は省略する
。第2図においては2個の同一の比較的厚い透明円板7
A、7Bを第1図の円板1.4と同様に組立てる。放射
線感応材料の層5A、5Bを両円板7A、7Bの内面上
に設ける。
立に行ない得る円板の構造を示づ。弾性封止部材2,3
は第1図のものと同一であるから、その説明は省略する
。第2図においては2個の同一の比較的厚い透明円板7
A、7Bを第1図の円板1.4と同様に組立てる。放射
線感応材料の層5A、5Bを両円板7A、7Bの内面上
に設ける。
第6図に示づ−ように、記録及び再生中、放射線ビーム
11を円板7A、7Bを経てその内面上に1ノられた対
応する放射線感応層5Δ、5B上(こ集束させる。この
場合、放射線感応層1ま反射性−年オわ1とする必要が
ある。
11を円板7A、7Bを経てその内面上に1ノられた対
応する放射線感応層5Δ、5B上(こ集束させる。この
場合、放射線感応層1ま反射性−年オわ1とする必要が
ある。
第2図のレコードの場合、その第1面のHa録後後第2
面記録覆る際に、放射線感応層の性質によっては第2面
の記録中に生ずる副産物h(第1面上に堆積し、第1面
上の記録が劣化することh〜起り得る。これは特に放射
線感応金属層の場合(こ真実である。この問題の解決の
ために第3図に示すように比較的薄い分離円板8を設け
る。511円板8の直径を透明円板7A、7Bと同一に
する場合には、更にもう一組の弾性封止リングを用0る
11要がある。そして第1組の封止リング2A、3△を
分離円板8と透明円板7Δとの間に介挿して、それらの
間に第1の環状空間を形成すると共に、第2組の封止ン
グ2B、3Bを透明円板7Bと分離円板8との間に介挿
して、それらの間に第2の環状空間を形成する。第2図
の場合のように、反則性放射線感応材料を円板7A、7
Bの内面上に89ける。軸孔は分離円板8を貫通させる
こと力(て・きること明らかである。
面記録覆る際に、放射線感応層の性質によっては第2面
の記録中に生ずる副産物h(第1面上に堆積し、第1面
上の記録が劣化することh〜起り得る。これは特に放射
線感応金属層の場合(こ真実である。この問題の解決の
ために第3図に示すように比較的薄い分離円板8を設け
る。511円板8の直径を透明円板7A、7Bと同一に
する場合には、更にもう一組の弾性封止リングを用0る
11要がある。そして第1組の封止リング2A、3△を
分離円板8と透明円板7Δとの間に介挿して、それらの
間に第1の環状空間を形成すると共に、第2組の封止ン
グ2B、3Bを透明円板7Bと分離円板8との間に介挿
して、それらの間に第2の環状空間を形成する。第2図
の場合のように、反則性放射線感応材料を円板7A、7
Bの内面上に89ける。軸孔は分離円板8を貫通させる
こと力(て・きること明らかである。
第3図に示づルコードの211の封ρニリング(よ、第
4図に示すように円板7A、7Bより小さく入直径を有
する分離円板8を用い、これを封止リング2の内側リム
及び封止リング3の外側リムに付(ノることによって除
去することができる。
4図に示すように円板7A、7Bより小さく入直径を有
する分離円板8を用い、これを封止リング2の内側リム
及び封止リング3の外側リムに付(ノることによって除
去することができる。
第2〜第4図に示す両面レコードは、満足に作動するが
、上述したように放射線ビーム11を比較的薄い透明部
材を経て集束するのが有利である。
、上述したように放射線ビーム11を比較的薄い透明部
材を経て集束するのが有利である。
第5図は比較的厚い円板10の両面を放射線感応層5A
、5Bで被覆したレコードを示づ一0第3図に示すよう
に2組の封止リング2A、2B、3へ。
、5Bで被覆したレコードを示づ一0第3図に示すよう
に2組の封止リング2A、2B、3へ。
3Bを用いて各放射線感応層と隣接する2個の環状封止
空間を形成する。第1図のレコードと同様に、比較的厚
い円板10を反射性とし、非反胴性の放射線感応層を用
いる。このように放射線感応材料を非反射性とし、これ
を反射性円板で支持する場合には、記録ビームと放射線
感応材料との相互作用により、カーボンブラックやセレ
ン化砒素の場合のように、その材料が部分的に物理的に
除去されるようにするか、或はアモルファス半導体ガラ
スやホトクロミック材料の場合のように不透明材料が透
明材料に、又は透明材料が不透明材料に変わるようにす
る必要がある。
空間を形成する。第1図のレコードと同様に、比較的厚
い円板10を反射性とし、非反胴性の放射線感応層を用
いる。このように放射線感応材料を非反射性とし、これ
を反射性円板で支持する場合には、記録ビームと放射線
感応材料との相互作用により、カーボンブラックやセレ
ン化砒素の場合のように、その材料が部分的に物理的に
除去されるようにするか、或はアモルファス半導体ガラ
スやホトクロミック材料の場合のように不透明材料が透
明材料に、又は透明材料が不透明材料に変わるようにす
る必要がある。
第6及び7図に示りように、記録及び再生ビームは透明
円板を経て円板上に設けられた放射線感応層上に集束す
るか、或は透明円板及びこの円板と第2円板との間に封
止されたガス層を経て第2円板上の放射線感応層上に集
束することができる。
円板を経て円板上に設けられた放射線感応層上に集束す
るか、或は透明円板及びこの円板と第2円板との間に封
止されたガス層を経て第2円板上の放射線感応層上に集
束することができる。
上jホした円板状レコードの製造に用いた技術は円筒状
レコードに適用づることもできる。その−例を第8図に
示す。第8図の例では比較的肉厚の円筒16の外面を1
9.射線感応材料15で被覆する。円筒16をこれより
大きい肉薄の円筒12で同軸的に囲む。これら両円筒の
端部において両円筒間に2個の弾性リング13.14を
介挿して放射線感応層と隣接する円筒状封止空間を形成
する。記録及び再生中、円筒組立体をその軸を中心に回
転させると共に、第7図に11で示づようなビームを透
明材料及びガス層を経て放射線感応材料上に集束させる
。
レコードに適用づることもできる。その−例を第8図に
示す。第8図の例では比較的肉厚の円筒16の外面を1
9.射線感応材料15で被覆する。円筒16をこれより
大きい肉薄の円筒12で同軸的に囲む。これら両円筒の
端部において両円筒間に2個の弾性リング13.14を
介挿して放射線感応層と隣接する円筒状封止空間を形成
する。記録及び再生中、円筒組立体をその軸を中心に回
転させると共に、第7図に11で示づようなビームを透
明材料及びガス層を経て放射線感応材料上に集束させる
。
第1〜第5図に示すレコードの種々の円板間に一層強固
な支持体を必要とづる場合には、各組の封止リングの代
りに第9図に示づ弾性3]止間隔部材を用いることがで
きる。第9図の封止部材は4個の半径方向のスポークで
連結された2個の同軸封止リング2C,3Cより成る。
な支持体を必要とづる場合には、各組の封止リングの代
りに第9図に示づ弾性3]止間隔部材を用いることがで
きる。第9図の封止部材は4個の半径方向のスポークで
連結された2個の同軸封止リング2C,3Cより成る。
この場合、組立体の強度は増づが、記録表面がスポーク
の面積だ()減少づる。
の面積だ()減少づる。
第10図は第8図の11止リングの代りに用い得る封止
部材を示す。第9図のものと同様に円筒の軸に平行の4
個のスポークで2個の外側リングを連結して剛固な構造
としている。
部材を示す。第9図のものと同様に円筒の軸に平行の4
個のスポークで2個の外側リングを連結して剛固な構造
としている。
書込即時再生材料の場合、封止リングは円板又は円筒に
セメント又はにかわて永久的に連結する。
セメント又はにかわて永久的に連結する。
しかし、非−書込即時再生し」−ドの場合には、その記
録後現像のために放射線感応層に接近し得るようにする
必要があり、これがため円板と封止リングとの間は接着
材のような材料を用いて一次的に接着する必要がある。
録後現像のために放射線感応層に接近し得るようにする
必要があり、これがため円板と封止リングとの間は接着
材のような材料を用いて一次的に接着する必要がある。
放射線感応レコードを用いる記録装置は米国特許第39
08080号により既知である。
08080号により既知である。
第1図は本発明による放射線感応レコードの第1の例の
部分断面図、 第2図は同じくその第2の例の部分断面図、第3図は同
じくその第3の例の部分断面図、第4図は第2図の同じ
くその例の変形例の部分断面図、 第5図は同じくその第4の例の部分断面図、第6図及び
第7図は第2及び第1図の例の記録方法を示す部分断面
図、 第8図は本発明の第5の例の部分断面図、第9図は第1
〜第5図に示す封止部材の変形例の平面図、 第10図は第8図の例に示す封止部材の変形例の部分断
面図である。 1、 IA、 1B・・・肉薄円板2、 3. 2
A、 3Δ、 2B。 3B、 2C,3C・・・弾性封止リング4、 7A
、 73.10・・・肉厚円板5、 5A、 5B
・・・放射線感応層6・・・軸孔 8・・・
分因1円板12・・・肉薄円筒 13、14.13A、 14△・・・弾性封止リング1
5・・・放射線感応層 16・・・肉厚円筒17、1
8・・・スポーク。 特許出願人 ノース・アメリカン・フィリップス・ コーポレーション 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、3 手続補正書(方式) 昭和58年11月16 日 1、事件の表示 昭和58年特 許 願第 10761.5号2、発明の
名称 放射線感応記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ノース・アメリカン・フィリップス・コーポ
レーション
部分断面図、 第2図は同じくその第2の例の部分断面図、第3図は同
じくその第3の例の部分断面図、第4図は第2図の同じ
くその例の変形例の部分断面図、 第5図は同じくその第4の例の部分断面図、第6図及び
第7図は第2及び第1図の例の記録方法を示す部分断面
図、 第8図は本発明の第5の例の部分断面図、第9図は第1
〜第5図に示す封止部材の変形例の平面図、 第10図は第8図の例に示す封止部材の変形例の部分断
面図である。 1、 IA、 1B・・・肉薄円板2、 3. 2
A、 3Δ、 2B。 3B、 2C,3C・・・弾性封止リング4、 7A
、 73.10・・・肉厚円板5、 5A、 5B
・・・放射線感応層6・・・軸孔 8・・・
分因1円板12・・・肉薄円筒 13、14.13A、 14△・・・弾性封止リング1
5・・・放射線感応層 16・・・肉厚円筒17、1
8・・・スポーク。 特許出願人 ノース・アメリカン・フィリップス・ コーポレーション 図面の浄書(内容に変更なし) Fig、3 手続補正書(方式) 昭和58年11月16 日 1、事件の表示 昭和58年特 許 願第 10761.5号2、発明の
名称 放射線感応記録媒体 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名 称 ノース・アメリカン・フィリップス・コーポ
レーション
Claims (1)
- 1、駆動装置のスピンドル上に心合せするための中心孔
を有する回転式の放射線感応記録媒体であって、一定の
間隔で互に対向する少くとも2個の円板を具え、これら
円板間に(よこれら円板の間隔を一定に保つためにこれ
ら円板の外縁部と中心部の近くに間隔部材が配設され、
これら円板の2個の対向表面間に(まifス月止内部空
間が存在し、これら円板の少くとも一方は放射線ビーム
に対し透明であり、且つ前記2個の対向表面の少くとも
一方の表面上には放射線ビームにより溶融、気化その他
物理的もしくは化学的に局部的に変化し得る放射線感応
材料から成る放射線感応記録層が存在し、前記間隔部材
は同軸配置の外縁間隔リングと中心間隔リングを具える
ものとし、前記中心孔は前記円板に設けてこれら円板′
b<中心孔の環状壁において駆動装置のスピンドルと直
接協働するようにしたことを特徴とする放射線感応記録
媒体。
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