JPH05182241A - 光ディスク媒体 - Google Patents
光ディスク媒体Info
- Publication number
- JPH05182241A JPH05182241A JP3358090A JP35809091A JPH05182241A JP H05182241 A JPH05182241 A JP H05182241A JP 3358090 A JP3358090 A JP 3358090A JP 35809091 A JP35809091 A JP 35809091A JP H05182241 A JPH05182241 A JP H05182241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical disk
- disk medium
- optical disc
- medium
- substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 光ディスク媒体の振動により、フォーカスサ
ーボが乱れ、情報の記録再生に悪影響を及ぼすのを防
ぐ。 【構成】 スピンドルに位置決め、装着する為に設けら
れた中心穴を有する円形の基板１上に光学的、或は磁気
光学的に情報を記録再生するのに必要な情報記録膜２を
形成させ、この情報記録膜を被包する保護膜３を形成さ
せ、さらに、保護膜３上にゴム弾性を有するダンパ材４
を形成させたディスク媒体構造。
ーボが乱れ、情報の記録再生に悪影響を及ぼすのを防
ぐ。 【構成】 スピンドルに位置決め、装着する為に設けら
れた中心穴を有する円形の基板１上に光学的、或は磁気
光学的に情報を記録再生するのに必要な情報記録膜２を
形成させ、この情報記録膜を被包する保護膜３を形成さ
せ、さらに、保護膜３上にゴム弾性を有するダンパ材４
を形成させたディスク媒体構造。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は光ディスク媒体に関し、
特に高速で回転する光ディスク媒体に光学的に情報の記
録、再生を行う光ディスク装置に使用する光ディスク媒
体に関する。
特に高速で回転する光ディスク媒体に光学的に情報の記
録、再生を行う光ディスク装置に使用する光ディスク媒
体に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の光ディスク媒体は光ディ
スク装置のスピンドルに装着され、高速で回転し、前記
光ディスク装置の記録再生光源から出射した光を対物レ
ンズにより該光ディスク媒体の情報記録面に集光し、情
報の記録再生を行う為にポリカーボネート（ＰＣ）、ア
クリル（ＰＭＭＡ）等の樹脂やガラス製の円形基板上に
情報記録膜と該情報記録膜を被包する保護膜を形成させ
た光ディスク媒体を１構成単位として、該光ディスク媒
体１枚で構成された単板型光ディスク媒体；また前記光
ディスク媒体の記録再生光入射面に対向して前記光ディ
スク媒体とほぼ同じ形状の基板を貼合わせた片面型光デ
ィスク媒体；更に２枚の前記光ディスク媒体をその記録
再生光入射面に対向して互いに貼合わせた両面型光ディ
スク媒体等の種類が有り、これらの光ディスク媒体は前
述したように光ディスク装置のスピンドルに装着させる
為に、中心部に、ハブ、センターホール等を有する構造
になっていた。
スク装置のスピンドルに装着され、高速で回転し、前記
光ディスク装置の記録再生光源から出射した光を対物レ
ンズにより該光ディスク媒体の情報記録面に集光し、情
報の記録再生を行う為にポリカーボネート（ＰＣ）、ア
クリル（ＰＭＭＡ）等の樹脂やガラス製の円形基板上に
情報記録膜と該情報記録膜を被包する保護膜を形成させ
た光ディスク媒体を１構成単位として、該光ディスク媒
体１枚で構成された単板型光ディスク媒体；また前記光
ディスク媒体の記録再生光入射面に対向して前記光ディ
スク媒体とほぼ同じ形状の基板を貼合わせた片面型光デ
ィスク媒体；更に２枚の前記光ディスク媒体をその記録
再生光入射面に対向して互いに貼合わせた両面型光ディ
スク媒体等の種類が有り、これらの光ディスク媒体は前
述したように光ディスク装置のスピンドルに装着させる
為に、中心部に、ハブ、センターホール等を有する構造
になっていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前述したような構成か
らなる光ディスク媒体は、中心部のセンターホールが光
ディスク装置のスピンドル軸に挿嵌し、支持され、高速
に情報の書き込み、読み出しを行う為に高速で回転する
が、前記光ディスク媒体は完全にフラットではなく、情
報記録面に集光する記録再生光の光軸方向、即ちフォー
カス方向にたわみを有しており、高速で回転する事によ
り、たわみ形状と回転数に対応した周波数の振動、或は
共振が起こり、記録再生光を光ディスク媒体の情報記録
面に集光する為に設けられたフォーカスサーボ系に悪影
響を与え、情報の記録・再生に支障を来たすという問題
が有った。
らなる光ディスク媒体は、中心部のセンターホールが光
ディスク装置のスピンドル軸に挿嵌し、支持され、高速
に情報の書き込み、読み出しを行う為に高速で回転する
が、前記光ディスク媒体は完全にフラットではなく、情
報記録面に集光する記録再生光の光軸方向、即ちフォー
カス方向にたわみを有しており、高速で回転する事によ
り、たわみ形状と回転数に対応した周波数の振動、或は
共振が起こり、記録再生光を光ディスク媒体の情報記録
面に集光する為に設けられたフォーカスサーボ系に悪影
響を与え、情報の記録・再生に支障を来たすという問題
が有った。
【０００４】本発明の目的は光ディスク媒体の高速回転
に伴う周波数の振動又は共振によるフォーカスサーボ系
への影響を小さくし、情報の記録再生の安定化を図る光
ディスク媒体を提供することにある。
に伴う周波数の振動又は共振によるフォーカスサーボ系
への影響を小さくし、情報の記録再生の安定化を図る光
ディスク媒体を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の第１の光ディス
ク媒体は、基板上に形成された情報記録膜又は該情報記
録膜を被包する保護膜上に形成されたゴム弾性を持つダ
ンパ材を有している。
ク媒体は、基板上に形成された情報記録膜又は該情報記
録膜を被包する保護膜上に形成されたゴム弾性を持つダ
ンパ材を有している。
【０００６】本発明の第２の光ディスク媒体は、基板上
に形成された情報記録膜及び保護膜を有する光ディスク
媒体と別の基体又は前記構造の別の光ディスク媒体と
を、その記録再生光入射面を互いに向き合わせてその間
にゴム弾性を持つダンパ材を挟持させている片面型又は
両面型構造である本発明の第３の光ディスク媒体は、基
板上に形成された情報記録膜及び保護膜を有する光ディ
スク媒体と別の基板又は前記構造の別の光ディスク媒体
とを、その記録再生光入射面を互いに向き合わせその間
を接着させる接着剤として硬化後ゴム弾性を持つ接着剤
を使用する片面型又は両面型構造である。
に形成された情報記録膜及び保護膜を有する光ディスク
媒体と別の基体又は前記構造の別の光ディスク媒体と
を、その記録再生光入射面を互いに向き合わせてその間
にゴム弾性を持つダンパ材を挟持させている片面型又は
両面型構造である本発明の第３の光ディスク媒体は、基
板上に形成された情報記録膜及び保護膜を有する光ディ
スク媒体と別の基板又は前記構造の別の光ディスク媒体
とを、その記録再生光入射面を互いに向き合わせその間
を接着させる接着剤として硬化後ゴム弾性を持つ接着剤
を使用する片面型又は両面型構造である。
【０００７】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
説明する。
【０００８】本発明の第一の光ディスク媒体は、第１図
に示すように中心穴を有するガラスもしくはＰＣ、ＰＭ
ＭＡ等の樹脂製の基板１と、該基板１を光ディスク装置
のスピンドルに位置決め、吸着させる為に設けられたハ
ブ５と、センターホール７を有する金属プレート６と、
前記基板１上に形成させた光学的、或は、磁気光学的に
情報を記録再生する為に必要な情報記録膜２と、前記情
報記録膜２が外的要因により破損、又は腐食するのを防
ぐ為に情報記録膜２を被包するように形成させた保護膜
３と、保護膜３上に形成させたゴム弾性を有するダンパ
材４で構成されている。本発明の第一の光ディスク媒体
に使用したダンパ材には、紫外線硬化樹脂のダンパ材を
用いている。
に示すように中心穴を有するガラスもしくはＰＣ、ＰＭ
ＭＡ等の樹脂製の基板１と、該基板１を光ディスク装置
のスピンドルに位置決め、吸着させる為に設けられたハ
ブ５と、センターホール７を有する金属プレート６と、
前記基板１上に形成させた光学的、或は、磁気光学的に
情報を記録再生する為に必要な情報記録膜２と、前記情
報記録膜２が外的要因により破損、又は腐食するのを防
ぐ為に情報記録膜２を被包するように形成させた保護膜
３と、保護膜３上に形成させたゴム弾性を有するダンパ
材４で構成されている。本発明の第一の光ディスク媒体
に使用したダンパ材には、紫外線硬化樹脂のダンパ材を
用いている。
【０００９】本発明の光ディスクは、光ディスク装置の
スピンドルに装着され、センターホール７を中心に高速
で回転するが、前記基板１は通常完全にフラットではな
く情報記録膜２の面に垂直な方向、即ちフォーカス方向
にたわみを持っている。従って、前述したように構成さ
れた光ディスク媒体は、高速で回転する事により、その
たわみ形状と、回転数に対応した周波数の振動、或は、
共振が起こる。光ディスク装置は、前記光ディスク媒体
の情報記録膜２に対して情報を記録再生する為に、記録
再生光源から出射した光を、フォーカスサーボにより、
前記情報記録膜２上に約１μｍ以内の精度で、集光して
いるが、前述したような振動、或は、共振が有ると、フ
ォーカスサーボ系が乱れるが、本発明で用いるダンパ材
がこの振動を吸収し、振動の振幅を小さく押えることが
出来る為、光ディスク媒体のフォーカス方向への振動に
よるフォーカスサーボ系への影響を小さく、或は無くす
ことが出来る。
スピンドルに装着され、センターホール７を中心に高速
で回転するが、前記基板１は通常完全にフラットではな
く情報記録膜２の面に垂直な方向、即ちフォーカス方向
にたわみを持っている。従って、前述したように構成さ
れた光ディスク媒体は、高速で回転する事により、その
たわみ形状と、回転数に対応した周波数の振動、或は、
共振が起こる。光ディスク装置は、前記光ディスク媒体
の情報記録膜２に対して情報を記録再生する為に、記録
再生光源から出射した光を、フォーカスサーボにより、
前記情報記録膜２上に約１μｍ以内の精度で、集光して
いるが、前述したような振動、或は、共振が有ると、フ
ォーカスサーボ系が乱れるが、本発明で用いるダンパ材
がこの振動を吸収し、振動の振幅を小さく押えることが
出来る為、光ディスク媒体のフォーカス方向への振動に
よるフォーカスサーボ系への影響を小さく、或は無くす
ことが出来る。
【００１０】次に本発明の第二の光ディスク媒体につい
て、図面を用いて説明する。第３図に示す実施例は、前
述したとおり、基板１、情報記録膜２、保護膜３、ハブ
５、金属プレート６によって構成された光ディスク媒体
２枚の保護膜３側に配置したダンパ材８を、接着剤９に
より、２枚の前記光ディスク媒体の保護膜３の間で挟持
させて接着する事により、両面記録型光ディスク媒体を
構成したものであり、本実施例においてもダンパ材８を
用いることにより、光ディスク媒体の振動によるフォー
カスサーボ系への影響を小さく、又は無くすことが出来
る。
て、図面を用いて説明する。第３図に示す実施例は、前
述したとおり、基板１、情報記録膜２、保護膜３、ハブ
５、金属プレート６によって構成された光ディスク媒体
２枚の保護膜３側に配置したダンパ材８を、接着剤９に
より、２枚の前記光ディスク媒体の保護膜３の間で挟持
させて接着する事により、両面記録型光ディスク媒体を
構成したものであり、本実施例においてもダンパ材８を
用いることにより、光ディスク媒体の振動によるフォー
カスサーボ系への影響を小さく、又は無くすことが出来
る。
【００１１】本発明に第二のディスク媒体に用いたダン
パ材８としては、合成ゴム系の防振材を使用した。
パ材８としては、合成ゴム系の防振材を使用した。
【００１２】次に、本発明の第三のディスク媒体の１実
施例について、図面を用いて説明する。本実施例は、第
４図に示すように前記の実施例に示した基板１、情報記
録膜２、保護膜３、ハブ５、金属プレート６で構成され
た光ディスク媒体２枚を、それぞれ、保護膜３側で硬化
後、ゴム弾性を有する接着剤１０により貼り合せる事に
より、両面記録型光ディスク媒体を構成したものであ
り、本実施例においても、前記の説明に示したように、
光ディスク媒体の振動によるフォーカスサーボ系への影
響を小さく、又は無くすことが出来る。この実施例に用
いた接着剤１０には、ゴム変性エポキシ樹脂系接着剤を
用いた。
施例について、図面を用いて説明する。本実施例は、第
４図に示すように前記の実施例に示した基板１、情報記
録膜２、保護膜３、ハブ５、金属プレート６で構成され
た光ディスク媒体２枚を、それぞれ、保護膜３側で硬化
後、ゴム弾性を有する接着剤１０により貼り合せる事に
より、両面記録型光ディスク媒体を構成したものであ
り、本実施例においても、前記の説明に示したように、
光ディスク媒体の振動によるフォーカスサーボ系への影
響を小さく、又は無くすことが出来る。この実施例に用
いた接着剤１０には、ゴム変性エポキシ樹脂系接着剤を
用いた。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したように、光ディスク媒体に
本発明のゴム弾性を持つダンパ材、及び接着剤を用いる
事により、光ディスク媒体の振動によるフォーカスサー
ボ系への影響を小さくし、光ディスク装置による光ディ
スク媒体への安定な記録再生が出来る。
本発明のゴム弾性を持つダンパ材、及び接着剤を用いる
事により、光ディスク媒体の振動によるフォーカスサー
ボ系への影響を小さくし、光ディスク装置による光ディ
スク媒体への安定な記録再生が出来る。
【図１】本発明の第一のディスク媒体の１実施例を示す
断面図
断面図
【図２】図１のディスク媒体の平面図
【図３】本発明の第二のディスク媒体の１実施例を示す
断面図
断面図
【図４】本発明の第三のディスク媒体の１実施例を示す
断面図
断面図
１ 基板 ２ 情報記録膜 ３ 保護膜 ４ ダンパ材 ５ ハブ ６ 金属プレート ７ センターホール ８ ダンパ材 ９ 接着剤 １０ ゴム弾性を有する接着剤
Claims (3)
- 【請求項１】 光学的に情報の書き込み、読み出しを行
う光ディスク装置に用いる記録担体としての機能を有す
る光ディスク媒体において、基板上に形成された情報記
録膜又は該情報記録膜を被包する保護膜上に形成され
た、ゴム弾性を持つダンパ材を有することを特徴とする
光ディスク媒体。 - 【請求項２】 光学的に情報の書き込み、読み出しを行
う光ディスク装置に用いる記録担体としての機能を有す
る光ディスク媒体において、基板上に形成された情報記
録膜及び保護膜を有する光ディスク媒体と、別の基板又
は前記構造の別の光ディスク媒体とを、その記録再生光
入射面を互いに向き合わせてその間にゴム弾性を持つダ
ンパ材を挟持させることを特徴とする光ディスク媒体。 - 【請求項３】 光学的に情報の書き込み、読み出しを行
う光ディスク装置に用いる記録担体としての機能を有す
る光ディスク媒体において、基板上に形成された情報記
録膜及び保護膜を有する光ディスク媒体と、別の基板又
は前記構造の別の光ディスク媒体とを、その記録再生光
入射面を互いに向き合わせその間を接着させる接着剤と
して、接着硬化後、ゴム弾性を持つ接着剤を用いたこと
を特徴とする光ディスク媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3358090A JPH05182241A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 光ディスク媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3358090A JPH05182241A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 光ディスク媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05182241A true JPH05182241A (ja) | 1993-07-23 |
Family
ID=18457494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3358090A Pending JPH05182241A (ja) | 1991-12-27 | 1991-12-27 | 光ディスク媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05182241A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996004651A1 (en) * | 1994-07-29 | 1996-02-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Internally-damped rotatable information-storage article |
| NL1004203C2 (nl) * | 1996-10-04 | 1997-09-05 | Raatjes Artspeak | Dempingselement. |
| US6764734B2 (en) * | 1998-05-19 | 2004-07-20 | Seagate Technology Llc | High modulus and high damping plastic composite disc substrate for improved servo control by injection and co-injection molding |
| JP2009515286A (ja) * | 2005-11-03 | 2009-04-09 | プリンコ アメリカ コーポレイション | 読み出し／書き込み時の振動を抑制する光ディスク及びその製造方法 |
-
1991
- 1991-12-27 JP JP3358090A patent/JPH05182241A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996004651A1 (en) * | 1994-07-29 | 1996-02-15 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Internally-damped rotatable information-storage article |
| US5538774A (en) * | 1994-07-29 | 1996-07-23 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Internally damped rotatable storage article |
| USRE36806E (en) * | 1994-07-29 | 2000-08-01 | 3M Innovative Properties Company | Internally damped rotatable storage article |
| EP1043719A3 (en) * | 1994-07-29 | 2000-11-22 | Minnesota Mining And Manufacturing Company | Internally-damped rotatable information storage article |
| NL1004203C2 (nl) * | 1996-10-04 | 1997-09-05 | Raatjes Artspeak | Dempingselement. |
| US6764734B2 (en) * | 1998-05-19 | 2004-07-20 | Seagate Technology Llc | High modulus and high damping plastic composite disc substrate for improved servo control by injection and co-injection molding |
| JP2009515286A (ja) * | 2005-11-03 | 2009-04-09 | プリンコ アメリカ コーポレイション | 読み出し／書き込み時の振動を抑制する光ディスク及びその製造方法 |
| US7879422B2 (en) | 2005-11-03 | 2011-02-01 | Princo Corp. | Optical disc and method for fabricating the same |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1226063A (en) | Optical memory disc | |
| EP0086065B1 (en) | Radiation-sensitive record disc | |
| JPH05182241A (ja) | 光ディスク媒体 | |
| JPH10188508A (ja) | 光学ディスク | |
| JP3248309B2 (ja) | 光ディスク | |
| US4449139A (en) | Optical disc unit, fabrication method and cooperating write and/or read apparatus | |
| JPH0750035A (ja) | 光ディスクの製造方法及びその製造装置 | |
| US6941572B2 (en) | Optical information recording medium and optical information recording/reproduction apparatus | |
| JP3287004B2 (ja) | 情報信号記録用のディスク | |
| JPH0687319B2 (ja) | 光学式デイスクレコ−ド | |
| JP3545268B2 (ja) | 光ディスク | |
| US5585159A (en) | Recording medium capable of suppressing resonance from recording and reproducing devices | |
| JPH0620303A (ja) | 光ディスク | |
| JP2789837B2 (ja) | 光ディスク | |
| JPH0119243Y2 (ja) | ||
| JPS63138539A (ja) | 光デイスク | |
| JPH10241209A (ja) | 光ディスク | |
| JP2007200470A (ja) | 情報記録再生装置及びディスククランパ | |
| JPH09320109A (ja) | 光ディスク | |
| JPH0477973B2 (ja) | ||
| JPS61168149A (ja) | 情報記録デイスク | |
| JPH08212595A (ja) | 光学式ディスクレコ−ド | |
| JPH01277381A (ja) | 光ディスク | |
| JPH0244543A (ja) | 光情報記録デイスク | |
| JP2002288862A (ja) | 光ディスク装置 |