JPS63188838A - 情報記録媒体 - Google Patents

情報記録媒体

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Publication number
JPS63188838A
JPS63188838A JP62021090A JP2109087A JPS63188838A JP S63188838 A JPS63188838 A JP S63188838A JP 62021090 A JP62021090 A JP 62021090A JP 2109087 A JP2109087 A JP 2109087A JP S63188838 A JPS63188838 A JP S63188838A
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JP
Japan
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information recording
substrates
spacer
substrate
address
Prior art date
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Pending
Application number
JP62021090A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Ogino
昇 荻野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Intelligent Technology Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Intelligent Technology Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Priority to US07/144,340 priority patent/US4969143A/en
Priority to EP88300524A priority patent/EP0277734B1/en
Priority to DE88300524T priority patent/DE3883261T2/de
Priority to KR1019880000785A priority patent/KR910002063B1/ko
Publication of JPS63188838A publication Critical patent/JPS63188838A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/24015—Air-sandwiched discs
    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/24—Record carriers characterised by shape, structure or physical properties, or by the selection of the material
    • G11B7/2403—Layers; Shape, structure or physical properties thereof
    • G11B7/24035—Recording layers
    • G11B7/24038—Multiple laminated recording layers
    • G—PHYSICS
    • G11—INFORMATION STORAGE
    • G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
    • G11B7/007—Arrangement of the information on the record carrier, e.g. form of tracks, actual track shape, e.g. wobbled, or cross-section, e.g. v-shaped; Sequential information structures, e.g. sectoring or header formats within a track
    • G11B7/00745—Sectoring or header formats within a track

Landscapes

  • Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野〉 この発明は、たとえばエアーサンドインチ構造の光ディ
スクなどの高密度記録が可能な情報記録媒体に関する。
（従来の技術） 周知のように、高密度記録が可能な情報記録媒体として
、エアーサンドインチ構造の光ディスクにあっては、た
とえば記録層（情報記録層）を有する比較的厚い２枚の
透明な円盤形の基板がそれぞれ記録層を対向して配置さ
れ、両基板は間隔部材としての内側スペーサおよび外側
スペーサを用いて接着するように構成されている。すな
わち、上記エアーサンドイッチ構造の光ディスクとして
は、２枚の光ディスクの記録層を互いに向かい合わせ、
その内側および外側をスペーサによって内部空間を形成
して貼り合わせた構成とされている。
しかしながら、上記のようなエアーサンドインチ構造の
光ディスクでは、スペーサによる接着面積が小さいため
、基板とスペーサとが剥離し易いなど、接着強度が不十
分であったり、外界からの圧力による変形により記録層
が破壊され易いなど、情報記録媒体としての耐久性が低
いという欠点があった。
（発明が解決しようとする問題点） この発明は、スペーサによる接着面積が小さいため、基
板とスペーサとが剥離し易いなど、接着強度が不十分で
あったり、外界からの圧力による変形により記録層が破
壊され易いなど、情報記録媒体としての耐久性が低いと
いう欠点を除者し、接着強度の向上、および変形を防止
することができ、情報記録媒体としての耐久性を向上す
ることができる情報記録媒体を提供することを目的とす
る。
［発明の構成コ （問題点を解決するための手段） この発明の情報記録媒体にあっては、互いに対向せる第
１および第２の基板と、これら第１および第２の基板の
間隔を一定に保持するために、上記基板の中心部および
外周部にそれぞれ設けられた第１および第２の間隔部材
と、これら第１および第２の間隔部材によって形成され
る内部空間の対向せる少なくとも第１または第２の基板
の表面上に情報記録層を有した情報記録媒体において、
前記第１および第２の間隔部材に接続され、前記情報記
録層に記録されるプリフォーマットデータの記録領域を
用いて貼り合わせる第３の間隔部材を設けた構成とされ
るものである。
（作用） この発明は、互いに対向せる第１および第２の基板と、
これら第１および第２の基板の間隔を一定に保持するた
めに、上記基板の中心部および外周部にそれぞれ設けら
れた第１および第２の間隔部材と、これら第１および第
２の間隔部材によって形成される内部空間の対向せる少
なくとも第１または第２の基板の表面上に情報記録層を
有した情報記録媒体において、前記第１および第２の間
隔部材に接続され、前記情報記録層に記録されるプリフ
ォーマットデータの記録領域を用いて貼り合わせる第３
の間隔部材を設け、前記第１および第２の間隔部材と、
この第１の間隔部材と第２の間隔部材とを接続し、かつ
プリフォーマットデータの記録領域を貼り合わせる第３
の間隔部材とを用いて、前記第１および第２の基板を貼
り合わせるようにしたものである。
（実施例） 以下、この発明の一実施例を図面を参照しながら説明す
る。
第２図および第３図はエアーサンドイッチ構造の光ディ
スクを示すもので、この光ディスク１は同一寸法の透明
な円盤形合成樹脂部材、たとえばポリカーボネイト（Ｐ
Ｃ）樹脂からなる第１の基板２と第２の基板３とを有し
て構成される。上記第１および第２の基板２．３は、た
とえば外周の直径が約１３０ｍｍ　（５，２５インチ）
、回転中心部に穿設される中心孔４の直径が約１５ｍｍ
。
基板２．３の厚さがそれぞれ１〜２ｍｍ程度に形成され
ている。
そして、上記第１の基板２と第２の基板３には、対向す
る面にＴｅ（テルル）などの金属を蒸着することにより
環状の情報記録層５，５が形成されている。この情報記
録層５，５には、それぞれ原盤プリフォーマットにより
プリフォーマットデータとしてのアドレス情報があらか
じめ記録されている。このアドレス情報としては、たと
えば情報記録層５におけるトラック番号およびセクタ番
号などからなり、ＣＡＶ　（ＣｏｎｓｔａｎｔＬｉｎｅ
ａｒ　　Ｖｅｌｏｃｉｔｙ）方式によりフォーマツティ
ングされている。このＣＡＶ方式の場合、角速度一定で
フォーマツティングされるため、記録層５の内周および
外周での１トラック当りのセクタ数が同数とされている
。したがって、ＣＡＶ方式によるフォーマットの光ディ
スクでは、一般的に各トラックにおけるセクタが同一角
度上に位置する。このため、光デイスク上には、アドレ
ス情報を記録したセクタが内周から外周にわたって揃っ
たアドレス記録領域５ａ、５ａが存在する。
しかして、上記情報記録層５，５は、たとえば半導体レ
ーザからのレーザ光を用いて孔（ビット）などを開ける
ことにより情報が記録される。また、再生時には、上記
情報記録層５に照射される半導体レーザからのレーザ光
の反射光または透過光を検出することにより、この光デ
ィスク１に記録された情報が再生されるようになってい
る。
一方、前記第１の基板２と第２の基板３との間は、たと
えば厚さＱ、５ｍｍ〜１ｍｍ程度の第１゜第２の間隔部
材としての環状の内側スペーサ６゜外側スペーサ７を同
心上に配置して接着し、さらにアドレス記録領域５ａ、
５ａ相互を内側スペーサ６、外側スペーサ７と同程度の
厚みを有する第３の間隔部材としての接続スペーサ１１
を介して接着することにより、上記情報記録層５，５の
表面間にスペーサの厚さに相当する数個の扇形の内部空
間８を有するエアーサンドインチ構造の光ディスク１が
構成されるようになっている。この場合、接続スペーサ
１１の両端と、前記内部スペーサ６および外部スペーサ
７とを接続して一体的に貼り合わせるようにしている。
これにより、上記第１および第２の基板２．３との接着
面積が広くなり、接着強度が増すとともに、第１および
第２の基板２．３の間隔が一定に保持され、外界からの
圧力やたわみなどの曲げ性によって変形されないように
なっている。
しかも、上記エアーサンドインチ構造の光ディスク１と
しては、ＣＡＶ方式によってフォーマツティングされた
アドレス情報が、原盤プリフォーマットにより光ディス
ク１の完成前に記録された２枚の片面記録の光ディスク
を、内側スペーサ６゜外側スペーサ７および接続スペー
サ１１を介して貼り合わされた構成とされるものである
。したがって、情報記録層５，５相互を接続スペーサ１
１を介して接着することによる記録容量の低下、および
アドレス記録領域５ａ、５ａ内のデータの破壊を防止で
きるものである。
次に、上記構成による作用について説明する。
第１図において、たとえば第２の基板３の情報記録層５
を上側にして、中心孔４のまわりに内側スペーサ６の下
面６ａを、また上記第２の基板３の外周部に外側スペー
サ７の下面７ａをそれぞれ接着し、さらに情報記録層５
のアドレス記録領域５ａに接続スペーサ１１の下面１１
ａを合致させて接着する。
ついで、第１の基板２の情報記録層５を下側にして、内
側スペーサ６を中心孔４のまわりに、外側スペーサ７を
外周部に合致させ、さらにアドレス記録領域５ａを接続
スペーサ１１に合致させ、それぞれのスペーサ６．７．
１１の上面６ｂ。
７ｂ、１１ｂに接着する。この結果、内側スペーサ６、
外側スペーサ７および接続スペーサ１１を介して、第１
の基板２および第２の基板３が貼り合わされ、第１の基
板２と第２の基板３との間に内側スペーサ６、外側スペ
ーサ７および接続スペーサ１１の厚さに相当する扇形の
内部空間８を有するエアーサンドインチ構造の光ディス
ク１が得られる。
上記したように、第１．第２の基板を、内側スペーサと
外側スペーサとをアドレス記録領域で接続する接続スペ
ーサを介して貼り合わせるようにしている。すなわち、
内側スペーサと外側スペーサとが放射状に配される接続
スペーサにより結合されたスペーサを用いて、第１およ
び第２の基板を貼り合わせるようにしている。これによ
り、エアーサンドインチ構造の光ディスクとしては、接
着面積の拡張により接着強度を向上することができ、基
板の剥離などを防止することができる。また、たわみな
どの曲げ性や変形に強く、外界からの圧力によって記録
面同士の接触による記録層の破壊などを防止することが
でき、記録層の保護および情報の記録または再生の信頼
性を向上することができるものである。
さらに、アドレス記録領域相互を接＠することにより、
接着剤によってビットの形成が阻止される。このため、
アドレス情報の保護、つまりアドレス情報の破壊など、
データの損失などを防止することかできるものである。
なお、上記実施例においては、内側スペーサ。
外側スペーサと、接続スペーサとをそれぞれ別個に形成
するようにしたが、一体的に形成されたスペーサを用い
て貼り合わせるようにしても良い。
また、原盤プリフォーマットによってフォーマツティン
グされた光ディスクを貼り合わせる場合を例に説明した
が、片面記録のディスク完成後にプリグループ方式によ
ってフォーマツティングされたディスク同士を貼り合わ
せるものであっても良い。
さらに、基板としてポリカーボネイト（ＰＣ）樹脂を用
いたが、たとえばポリメチルメタアクリレートあるいは
エポキシなどの合成樹脂を用いても良い。
また、第１の基板または第２の基板のいずれか一方和情
報記録層を設け、この情報記録層のアドレス記録領域を
用いて貼り合わせることにより、片面記録の光ディスク
として適用できることは言うまでもない。
［発明の効果〕 以上、詳述したようにこの発明によれば、接着強度の向
上、および変形を防止することができ、
【図面の簡単な説明】
第１図はこの発明の一実施例であるエアーサンドインチ
構造の光ディスクを分離して示す部分的斜視図、第２図
はエアーサンドインチ構造の光ディスクを示す断面図、
第３図は第２図を斜めにして示す部分的斜視図である。 １・・・エアーサンドインチ構造の光ディスク（情報記
録媒体）、２・・・第１の基板、３・・・第２の基板、
４・・・中心孔、５・・・情報記録層、５ａ・・・アド
レス記録領域、６・・・内側スペーサ、７・・・外側ス
ペーサ、８・・・内部空間、１１・・・接続スペーサ（
第３の間隔部材）。 出願人代理人　弁理士　鈴　江　武　彦′Ｉａ 第１図 第２図 第３図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）互いに対向せる第１および第２の基板と、これら
    第１および第２の基板の間隔を一定に保持するために、
    上記基板の中心部および外周部にそれぞれ設けられた第
    １および第２の間隔部材と、これら第１および第２の間
    隔部材によって形成される内部空間の対向せる少なくと
    も第１または第２の基板の表面上に情報記録層を有した
    情報記録媒体において、 前記第１および第２の間隔部材に接続され、前記情報記
    録層に記録されるプリフォーマットデータの記録領域を
    用いて貼り合わせる第３の間隔部材を設けたことを特徴
    とする情報記録媒体。
  2. （２）プリフォーマットデータは角速度一定でのフォー
    マッティングにより、情報記録層の内周および外周の同
    一角度上の記録領域に存在するものであることを特徴と
    する特許請求の範囲第１項記載の情報記録媒体。
  3. （３）プリフオーマットデータは、原盤プリフオーマッ
    トにより記録されることを特徴とする特許請求の範囲第
    １項または第２項記載の情報記録媒体。
JP62021090A 1987-01-31 1987-01-31 情報記録媒体 Pending JPS63188838A (ja)

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JP62021090A JPS63188838A (ja) 1987-01-31 1987-01-31 情報記録媒体
US07/144,340 US4969143A (en) 1987-01-31 1988-01-15 Information recording medium including a spacing member having portions aligned with and bonded to preformatted data recording areas
EP88300524A EP0277734B1 (en) 1987-01-31 1988-01-22 Information recording medium
DE88300524T DE3883261T2 (de) 1987-01-31 1988-01-22 Informationsaufzeichnungsmedium.
KR1019880000785A KR910002063B1 (ko) 1987-01-31 1988-01-29 정보기록매체

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ID=12045171

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EP (1) EP0277734B1 (ja)
JP (1) JPS63188838A (ja)
KR (1) KR910002063B1 (ja)
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