JPS5941930A - 高周波ノイズ除去回路 - Google Patents
高周波ノイズ除去回路Info
- Publication number
- JPS5941930A JPS5941930A JP15327282A JP15327282A JPS5941930A JP S5941930 A JPS5941930 A JP S5941930A JP 15327282 A JP15327282 A JP 15327282A JP 15327282 A JP15327282 A JP 15327282A JP S5941930 A JPS5941930 A JP S5941930A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- high frequency
- potential
- control voltage
- frequency noise
- reference potential
- Prior art date
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- Noise Elimination (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子回路において能動素子にリード線を通し
て面周波ノイズが侵入するのを防ぐ為の対策に関するも
のである。
て面周波ノイズが侵入するのを防ぐ為の対策に関するも
のである。
従来この種の回路とし゛C第1図に示すものがあった。
図において(101)は多端子を有する能!gII素子
(例えば演算り曽[1]器)、 (1)〜(8月よ演算
増巾器の端子で(2)と(3)は入力端子、(O)は出
力端子、(1)と(5)は零調端子、(4)は制御m源
の負電位、(7)は制御?■師の正電位、(8)は空端
子を示す。次にulは制御電源の承準電位、記号Cは各
端子に接続されたコンデンサを示す。
(例えば演算り曽[1]器)、 (1)〜(8月よ演算
増巾器の端子で(2)と(3)は入力端子、(O)は出
力端子、(1)と(5)は零調端子、(4)は制御m源
の負電位、(7)は制御?■師の正電位、(8)は空端
子を示す。次にulは制御電源の承準電位、記号Cは各
端子に接続されたコンデンサを示す。
従来の高周波ノイズ除去回路では、コンデンサに接続さ
れる基準電位は商用周波数域では同電位であっても高周
波域では基準電位の配置がプリント配線基板ヒで夫々敗
在しているため夫々の基準電位が異なったものとなって
いた。この結果高周波ノイズを除去する効果を大きく出
来ない欠点があった。
れる基準電位は商用周波数域では同電位であっても高周
波域では基準電位の配置がプリント配線基板ヒで夫々敗
在しているため夫々の基準電位が異なったものとなって
いた。この結果高周波ノイズを除去する効果を大きく出
来ない欠点があった。
この発明はL記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、演算増巾器の全端子と制御電圧の
基準電位で微小閉ループを構成した電位間にコンデンサ
を実装することにより高周波ノイズの除去効果を大きく
した高周波ノイズ除去回路を提供することを目的として
いる。
めになされたもので、演算増巾器の全端子と制御電圧の
基準電位で微小閉ループを構成した電位間にコンデンサ
を実装することにより高周波ノイズの除去効果を大きく
した高周波ノイズ除去回路を提供することを目的として
いる。
以F、この発明の一実施例を図について説明する。第2
図においてに)は制御電圧の基準7に位で構成した微小
閉ループで演算増巾器の全端子から閉ループにコンデン
サを接続したもので3)る、なお。
図においてに)は制御電圧の基準7に位で構成した微小
閉ループで演算増巾器の全端子から閉ループにコンデン
サを接続したもので3)る、なお。
第2図中の符号で第1図と同一符号は同一部分を示す。
第8図は第2図の回路を具体的にプリント配線基板に実
装する方法な示したもので勾は第2図の(1)に相当す
る微小閉ル−プで導体パターンで構成する。最内の(1
)〜(8)の円周りの穴は演算1i 1il器を実装す
る取付穴で端子記号を示す。中間の円周上にある8個の
穴と外周tの8個の穴はコンデンサを実装する取付穴を
示す。(但し、演算増巾器への制御電圧の結線はプリン
ト配線基板の裏面で接続されるため図示は省略)記号C
はコンデンサ。
装する方法な示したもので勾は第2図の(1)に相当す
る微小閉ル−プで導体パターンで構成する。最内の(1
)〜(8)の円周りの穴は演算1i 1il器を実装す
る取付穴で端子記号を示す。中間の円周上にある8個の
穴と外周tの8個の穴はコンデンサを実装する取付穴を
示す。(但し、演算増巾器への制御電圧の結線はプリン
ト配線基板の裏面で接続されるため図示は省略)記号C
はコンデンサ。
OQは制御電圧の基rhsm位を示す。
このように制御電圧の基準電位を微小閉ル−プで構成す
ることにより微小閉ループの電位は高周波域でも同一視
できるため、演算項11」器の全端子に加わる基準電t
X1.は同一となることから高周波ノイズの影響を除去
することが出来ろ。
ることにより微小閉ループの電位は高周波域でも同一視
できるため、演算項11」器の全端子に加わる基準電t
X1.は同一となることから高周波ノイズの影響を除去
することが出来ろ。
h記実施例では演算増巾器の外側にコンデンサを実装す
る場合について記述したが、厚膜コンデンサ及びチップ
コンデンサ等を使用してtfi 31 増I’ll器の
内側に実装してもよい。またI:記芙施例ではTφ−5
型ケースの場合についても説明したがDIP1Jlケー
スの能動素子であってもよいことは言うまでもない。
る場合について記述したが、厚膜コンデンサ及びチップ
コンデンサ等を使用してtfi 31 増I’ll器の
内側に実装してもよい。またI:記芙施例ではTφ−5
型ケースの場合についても説明したがDIP1Jlケー
スの能動素子であってもよいことは言うまでもない。
以上のように、この発明によれば能動素子の全端子と制
御電圧の基準電位で微小閉ループを構成した電位間にコ
ンデンサな実装しているので高周波ノイズの除去が大き
く出来る効果がある。
御電圧の基準電位で微小閉ループを構成した電位間にコ
ンデンサな実装しているので高周波ノイズの除去が大き
く出来る効果がある。
第1図は従ボの6周波ノイズ除去回路を示す。
第2図は本発明の高周波ノイズ除去回路を示す。
第3図は本発明のへ周波ノイズ除去回路を具体的にプリ
ント記載基板に実装する方法を示した図を示す。 (101)・・・演算増巾器、(])〜(8)・・・演
算項[]」器の入力端子、OQ・・・制御ltu 電圧
の基準電位、に)・・・制御電圧の基準電位で構成した
微小閉ル−プ、C・・・コンデンサ なお図中、同−符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
ント記載基板に実装する方法を示した図を示す。 (101)・・・演算増巾器、(])〜(8)・・・演
算項[]」器の入力端子、OQ・・・制御ltu 電圧
の基準電位、に)・・・制御電圧の基準電位で構成した
微小閉ル−プ、C・・・コンデンサ なお図中、同−符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 葛 野 信 −
Claims (1)
- 多端子を有するII目勘素子の各端子と微小閉ループを
構成した電位間に夫々コンテンサを全端子について実装
し、閉ループ電位を制御電圧の基準電位に接続し・たこ
とを特徴とする面周波ノイズ゛除去回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15327282A JPS5941930A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 高周波ノイズ除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15327282A JPS5941930A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 高周波ノイズ除去回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941930A true JPS5941930A (ja) | 1984-03-08 |
JPS6322744B2 JPS6322744B2 (ja) | 1988-05-13 |
Family
ID=15558829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15327282A Granted JPS5941930A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 高周波ノイズ除去回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941930A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04183872A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-30 | Mitsubishi Materials Corp | 超高純度強誘電体薄膜 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01220865A (ja) * | 1988-02-29 | 1989-09-04 | Nec Corp | 化合物半導体装置 |
JP7194933B2 (ja) * | 2018-11-02 | 2022-12-23 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | バッテリ管理システム及びバッテリ管理方法 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15327282A patent/JPS5941930A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04183872A (ja) * | 1990-11-16 | 1992-06-30 | Mitsubishi Materials Corp | 超高純度強誘電体薄膜 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6322744B2 (ja) | 1988-05-13 |
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