JPS5941618B2 - 同期クロツク発生回路 - Google Patents

同期クロツク発生回路

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JPS5941618B2
JPS5941618B2 JP53140592A JP14059278A JPS5941618B2 JP S5941618 B2 JPS5941618 B2 JP S5941618B2 JP 53140592 A JP53140592 A JP 53140592A JP 14059278 A JP14059278 A JP 14059278A JP S5941618 B2 JPS5941618 B2 JP S5941618B2
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JP
Japan
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signal
memory
register
output
generation circuit
Prior art date
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Application number
JP53140592A
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JPS5567261A (en
Inventor
孝雄 野村
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、非同期のデータ伝送において例えば受信デー
タRDから基準クロックCKを用いて同期クロックRX
を得るための、同期クロック発生回路に関する。
一般的に同期クロック発生回路は、データ伝送速度のn
倍の基準ク頭ノクCKを用いて、基準クロックCKをカ
ウントし、受信データRD変化点でカウント数がnとな
るように、受信データRDの変化点毎にそのときのカウ
ント数に従いカウント数を補正してゆき、同期クロック
RXとして1/2nのカウント数を得るものである。
ここで、従来の同期クロック発生回路を第1図に示し、
n=64として説明する。
第1図において、1は64進カウンタで、基準クロック
CKを計数するとともに端子Sにセット信号が入力した
時点で、加算器3の出力をセットするものである。
2は補正値生成回路で、1/2n=32カウント目で発
生する同期クロックRXが受信データRDのほぼ中央の
位置に対応するよう補正するためのもので、32カウン
ト目を中心に例えば第2図に示すように計数値に応じた
補正値を出力するものである。
3は加算器で、カウンタ1の計数値と補正値生成回路2
の補正値とを加算するものである。
4は受信データ同期回路で、受信データRDの変化点で
1クロックずれた第3図に示す信号A、Bを生成しこの
信号A、Bより、変化点信号Cを出力するものである。
5は選択回路で、カウンタ1の計数値が32カウント目
になつた時同期クロックRXを出力するものである。
次に第1図に示したものの動作について説明する。カウ
ンタ1は基準クロツクCKをカウントし、受信データ同
期回路4から出力する第3図の信号Cで示す受信データ
RDの変化点で、変化点前のカウンタ1の計数値とこの
計数値に応じた補正値とが加算器3により加算補正され
た出力がセツトされる。次に、カウンタ1はセツトされ
た計数値をもとに基準クロツクを計数し、36カウント
目に達すると選択回路5が動作して、同期クロツクRX
を出力する。一方カウンタ1はさらに次の受信データR
Dの変化点がくるまで計数動作を続け、同様な動作を繰
り返して常に同期クロツクRXが受信データRDの中央
部で発生するよう動作するものである。なお、受信デー
タ同期回路4は、基準クロツクCKを用いて受信データ
RDを同期化するとともに、受信データRDの変化点を
検出し、カウンタ1の値を変更する。以上のように従来
の同期クロツク発生回路では回路構成が複雑で、種種の
機能回路を必要とする欠点を有していた。
本発明は従来のものが有する欠点を解消したもので、レ
ジスタとメモリとを用いて回路構成が簡単で、柔軟性に
富んだ同期クロツク発生回路を提供するものである。
以下、本発明の実施例を第4図に示し説明する。
第4図に於て、第1図と同一符号は同一又は相当部分を
示す。21は10ビツトからなるレジスタで、メモリ2
2に記憶された計数値を保持するm=8ビツトからなる
レジスタと、受信データRDの変化点を基準クロツクC
Kでセツトし第3図に示す信号A(第1の信号)を出力
する1ビツトのレジスタと、この信号Aから1基準クロ
ツク分遅れてセツトされ第3図に示す信号B(第2の信
号)を出力する1ビツトのレジスタとで構成されたもの
である。
22はリードオンリメモリ(以下、ROMと称す)で、
レジスタ21の出力A,Bが゛1゛,゛1で又は″01
゛O”のとき、レジスタ21の8ビツトからなるレジス
タの出力をアドレスとして+1加算された次のアドレス
が記憶されたものであり、基準クロツクCKに同期して
ループ状に接続されたレジスタ21とROM22とでカ
ウンタを構成するもので、レジスタ21の8ビツトから
なるレジスタ出力は第1図に示したカウンタ1の出力に
相当するものとなる。
さらにまたROM22は他の記憶部分にレジスタ21の
出力A,Bが゛1”゛O―又ばO゛゛1”となる受信デ
ータRDの変化点で、レジスタ21の8ビツトからなる
レジスタの出力をアドレス(計数値)として、第1図に
示した加算器3の各計数値に対応して出力される補正し
た補正値が読み出されるよう構成されたものである。次
に、本発明の実施例による動作を第4図により説明する
まず、受信データRDが変化しない場合は、レジスタ2
1とROM22とは第1図と同様にカウンタを構成し基
準クロツクに従つて計数し、その計数値が32カウント
目になつた時、従来のものと同様に選択回路5より同期
クロツクRXを出力する。次に、第5図に示す信号A,
Bが異なる出力となる受信データRDの変化点では、レ
ジスタ21とROM22とでカウンタの動作をするので
はなく、第1図に示した補正値生成回路2と加算器3と
が行なう動作と同様に、ROM22に予め記憶された補
正値をレジスタ21の8ビツトからなるレジスタの出力
をアドレス(計数値)として読み出し、アドレス(計数
値)に応じた内容をレジスタ21の8ビツトからなるレ
ジスタにセツトする。以下同様に計数動作と補正値セツ
ト動作とを繰り返えすことになる。ここで、上述した同
期クロツク発生回路の一般的な構成について要約すれば
、レジスタ21はm+2ビツトのレジスタで、mは2m
1くn〈2mで決まる。
ROM22の入力は、レジスタ21と同じm+2ビツト
、出力はmビツトである。本回路の動作は、基準クロツ
クCK毎にレジスタ21がROM22の出力mビツトと
、受信データRDと受信データRDを同期したレジスタ
21の出力Aを記憶し出力する。レジスタ21の出力は
ROM22の出力mビツトと受信データRDを同期化し
た信号Aと信号Aを再度同期化し、信号Aに対して基準
クロツクCKの1サイクル分遅れた信号Bになる。信号
AとBは第5図に示すように、RDの変化点でその値が
異なる。信号AとBが同じ値の間はROM22の出力は
次の番地(アドレス)を示している。例えばO番地には
1、n−1番地にはN,n番地にはOが書かれている。
従つて本回路は信号A(5Bの値が同じ間は基準クロツ
クCKにより動作するn進カウンタを構成する。信号A
(5Bが異る値をとるときはその時のROM22の入力
の値に応じて補正を行つた値が書かれており、カウンタ
の値を変更することになる。以上、本発明の同期クロツ
ク発生回路によれば、ROM22の出力と受信データR
D、受信データRDの同期化信号Aを基準クロツクCK
に従つて記憶し、ROM22の入力として与えるだけで
、同期クロツク発生回路が構成でき、基準クロツクCK
のカウントとカウントの補正、受信データの同期化を同
時に行うことができる。
しかもnは任意の値とすることができる上、カウンタの
補正を各カウント毎に設定することができ、補正のしか
たによつて回路が変化することがない。またROM22
をランダムアクセスメモリで置きかえれば、カウンタの
性質、補正の方法を動的に変化させることも可能であり
、従来の回路に比して回路構成・動作原理ともに単純で
ありながら、はるかに柔軟性に富む特長を有している。
なお、本発明の実施例の説明中、同期クロツクRXをn
進カウンタの1/2nの計数値で出力するものとして説
明したが、必ずしも1/2の計数値である必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の同期クロツク発生回路の構成図、第2図
は第1図に示した補正値生成回路の動作を説明するため
の図、第3図は第1図に示したものの動作を説明するた
めの図、第4図は本発明の実施例による同期クロツク発
生回路の構成図、第5図は第4図に示したものの動作を
説明するための図である。 図中、1はカウンタ、2は補正データ発生回路、3は加
算器、4は受信データ同期回路、21はレジスタ、22
はメモリとしてのリードオンリメモリ(ROM)、RD
は受信データ、CKは基準クロツク、RXは同期クロツ
ク、A,Bは受信デーータを同期化した信号である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 レジスタとメモリとがループ状に接続され、前記レ
    ズスタには、非同期の受信データ、基準クロック、前記
    受信データが状態を変化したのちに初めて生じる前記基
    準クロックに応答して状態を変化する第1の信号、前記
    第1の信号に1基準クロック分おくれて状態を変化する
    第2の信号、および、前記メモリからの出力信号が夫夫
    に入力として印加され、また、前記メモリには、前記レ
    ジスタからの出力信号、前記第1の信号、および、前記
    第2の信号が夫夫に入力として印加され、前記レジスタ
    からの出力信号より選択回路を介して同期クロック信号
    が得られるようにされた、非同期データの同期化を行な
    うための同期クロック発生回路であつて、前記メモリに
    は前記基準クロックの所定の計数値に対応する補正値が
    蓄積されており、前記第1の信号と前記第2の信号とが
    同じ出力状態にあるときには、前記レジスタと前記メモ
    リとによつて前記基準クロックの計数動作が行われ、前
    記第1の信号と前記第2の信号とが相異なる出力状態に
    あるときには、前記メモリから前記レジスタに出力され
    る計数値に対応する所定の補正操作が行われるようにさ
    れる、前記非同期データの同期化を行なうための同期ク
    ロック発生回路。 2 メモリを、リードオンリメモリ又はランダムアクセ
    スメモリで構成したことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の同期クロック発生回路。
JP53140592A 1978-11-15 1978-11-15 同期クロツク発生回路 Expired JPS5941618B2 (ja)

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JPS5567261A JPS5567261A (en) 1980-05-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56160157A (en) * 1980-04-22 1981-12-09 Sony Corp Bit clock reproducing circuit
JPS5784626A (en) * 1980-11-17 1982-05-27 Fujitsu Ltd Digital pll circuit
DE3410188C2 (de) * 1984-03-20 1986-10-23 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Verfahren und Schaltungsanordnung zur Taktkorrektur in einer digitalen Datenübertragungseinrichtung

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