JPS5940289Y2 - 吹込口付底貼袋 - Google Patents
吹込口付底貼袋Info
- Publication number
- JPS5940289Y2 JPS5940289Y2 JP6686581U JP6686581U JPS5940289Y2 JP S5940289 Y2 JPS5940289 Y2 JP S5940289Y2 JP 6686581 U JP6686581 U JP 6686581U JP 6686581 U JP6686581 U JP 6686581U JP S5940289 Y2 JPS5940289 Y2 JP S5940289Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fold line
- bag
- folded
- blown
- cut ends
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Bag Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は多層筒状袋１の切断端部２，２を第１折線ａを中
心として展開して隅部に角形折畳部３゜３を形成し、一
方の角形折畳部３に吹込口４を貼着し、他方の角形折畳
部３の最内層を上記一方の角形折畳部３に向って上層か
ら突出５し、同突出部５に接着剤６を塗布し、第１折線
ａと平行方向で同折線ａの両側に対称位置に設けた第２
折線す。
心として展開して隅部に角形折畳部３゜３を形成し、一
方の角形折畳部３に吹込口４を貼着し、他方の角形折畳
部３の最内層を上記一方の角形折畳部３に向って上層か
ら突出５し、同突出部５に接着剤６を塗布し、第１折線
ａと平行方向で同折線ａの両側に対称位置に設けた第２
折線す。
ｂから上記切断端部２，２を折畳みこれを重合貼着させ
、同切断端部２，２の内面に上記突出部５を貼着させて
なる吹込口付底貼袋に関するものである。
、同切断端部２，２の内面に上記突出部５を貼着させて
なる吹込口付底貼袋に関するものである。
多層筒状袋１が図示するように平板状であると角形折畳
部３，３は３角形状となり、ガゼツト形筒状であると台
形となる。
部３，３は３角形状となり、ガゼツト形筒状であると台
形となる。
上記突出部５０幅は第１図に示すように第２折線ｂ ｓ
ｂの間隔とほぼ同一か又は犬に形成する。
ｂの間隔とほぼ同一か又は犬に形成する。
尚図中ｌで示すものは底貼部８に貼着した化粧紙である
。
。
このようにした底貼部８を内部から見ると第５図に示す
ように角形切畳部３が第２折線す、ｂかも折畳まれて長
方形筒状に形成され上記最内層突出部５は底貼部裏面８
′に貼着して回折受部３の先端開口部３′は同突出部５
によって閉塞される。
ように角形切畳部３が第２折線す、ｂかも折畳まれて長
方形筒状に形成され上記最内層突出部５は底貼部裏面８
′に貼着して回折受部３の先端開口部３′は同突出部５
によって閉塞される。
従って吹込口４かも袋内に小麦粉等の材料吹込ノズル９
を挿入し同ノズル９から材料を吹込んでこれを袋内に充
填することができる。
を挿入し同ノズル９から材料を吹込んでこれを袋内に充
填することができる。
従来の底貼部を内部から見ると第４図に示すように第２
折線す、ｂから筒状に折畳まれた角形折畳部３の先端が
吹込口４に向って開口３′し、かつ底貼部裏面８′から
遊離した部分が多いため吹込口４から挿入したノズル９
が上記開口部３′に衝接して同開口部３′を損傷しかつ
ノズル９かも噴出する空気および粉材料が上記開口部３
′を押し開き同角形折畳部３の層間に材料を進入させ、
通人材料は層間すき間から漏出し易く合成樹脂ベレット
等のように流動性に富む高価材料収容袋には適用し難い
ものであったが、本案は上述のように構成したので角形
折畳部３の上記筒状開口部３′は突出部５によって閉塞
されかつ同突出部５は底貼部裏面８′に貼着して遊離し
ないため吹込口４かも挿入したノズル９の先端で角形折
畳部３を損傷するおそれがなくかつ層間に材料が進入漏
出するおそれのない安全な吹込口付底貼袋が得られる実
益を有する。
折線す、ｂから筒状に折畳まれた角形折畳部３の先端が
吹込口４に向って開口３′し、かつ底貼部裏面８′から
遊離した部分が多いため吹込口４から挿入したノズル９
が上記開口部３′に衝接して同開口部３′を損傷しかつ
ノズル９かも噴出する空気および粉材料が上記開口部３
′を押し開き同角形折畳部３の層間に材料を進入させ、
通人材料は層間すき間から漏出し易く合成樹脂ベレット
等のように流動性に富む高価材料収容袋には適用し難い
ものであったが、本案は上述のように構成したので角形
折畳部３の上記筒状開口部３′は突出部５によって閉塞
されかつ同突出部５は底貼部裏面８′に貼着して遊離し
ないため吹込口４かも挿入したノズル９の先端で角形折
畳部３を損傷するおそれがなくかつ層間に材料が進入漏
出するおそれのない安全な吹込口付底貼袋が得られる実
益を有する。
第１図は本案の吹込口付底貼袋の底部展開部を示す正面
図、第２図は第２折線から一部折畳んだ状態図、第３図
は底貼部正面図、第４図は従来の底貼部裏面図、第５図
は本案の底貼部裏面図である。 １・・・・・・多層筒状袋、２・・・・・・切断端部、
ａ・・・・・・第１折線、３・・・・・・角形折畳部、
４・・・・・・吹込口、５・・・・・・突出部、６・・
・・・・接着剤、ｂ・・・・・・第２折線。
図、第２図は第２折線から一部折畳んだ状態図、第３図
は底貼部正面図、第４図は従来の底貼部裏面図、第５図
は本案の底貼部裏面図である。 １・・・・・・多層筒状袋、２・・・・・・切断端部、
ａ・・・・・・第１折線、３・・・・・・角形折畳部、
４・・・・・・吹込口、５・・・・・・突出部、６・・
・・・・接着剤、ｂ・・・・・・第２折線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ０）多層筒状袋１の切断端部２，２を第１折線ａを中心
として展開して隅部に角形折畳部３，３を形成し、一方
の角形折畳部３に吹込口４を貼着し、他方の角形折畳部
３の最内層を上記一方の角形折畳部３に向って上層から
突出５し、同突出部５に接着剤６を塗布し、第１折線ａ
と平行方向で同折線ａの両側に対称位置に設けた第２折
ｉｂ、ｂから上記切断端部２，２を折畳みこれを重合貼
着させ、同切断端部２，２の内面に上記突出部５を貼着
させてなる吹込日付底貼袋。 （２）角形折畳部３，３が３角形である実用新案登録請
求の範囲第１項記載の吹込日付底貼袋。 （３）角形折畳部３，３が台形である実用新案登録請求
の範囲第１項記載の吹込日付底貼袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6686581U JPS5940289Y2 (ja) | 1981-05-09 | 1981-05-09 | 吹込口付底貼袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6686581U JPS5940289Y2 (ja) | 1981-05-09 | 1981-05-09 | 吹込口付底貼袋 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57180643U JPS57180643U (ja) | 1982-11-16 |
| JPS5940289Y2 true JPS5940289Y2 (ja) | 1984-11-14 |
Family
ID=29862889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6686581U Expired JPS5940289Y2 (ja) | 1981-05-09 | 1981-05-09 | 吹込口付底貼袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940289Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-09 JP JP6686581U patent/JPS5940289Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57180643U (ja) | 1982-11-16 |
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