JPS5939591A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
- Publication number
- JPS5939591A JPS5939591A JP14959782A JP14959782A JPS5939591A JP S5939591 A JPS5939591 A JP S5939591A JP 14959782 A JP14959782 A JP 14959782A JP 14959782 A JP14959782 A JP 14959782A JP S5939591 A JPS5939591 A JP S5939591A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- roller
- gear
- type
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41K—STAMPS; STAMPING OR NUMBERING APPARATUS OR DEVICES
- B41K3/00—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped
- B41K3/02—Apparatus for stamping articles having integral means for supporting the articles to be stamped with stamping surface located above article-supporting surface
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、タイムスタンプとがタイムレコーダの様に複
数枚の活字輪を用いて印字を行なう各種印字機に実施し
て好適な印字方法とその装置に関する。
数枚の活字輪を用いて印字を行なう各種印字機に実施し
て好適な印字方法とその装置に関する。
タイムスタンプとがタイムレコーダの如き印字機に使用
される印字方式には、ハンマーを活字軸の活字面に打ち
付けて印字を行なう打刻印字方式とか、活字輪の活字面
前後よりローラを押圧転勤させて印字を行なうローラ印
字方式等の各種方式が存在するが、これ等の印字方式は
いずれもハンマー或はローラを活字軸に取付けた複数枚
の活字輪の各活字面を同時に打刻又は押圧転勤させて印
字を行なう関係上、印字を濃淡無く均一に行なうには各
活字面の形状精度が要求され、従って、各活字輪の製造
コストが高く成ると共に、活字軸に対する活字輪の取付
は及び嵌合せ精度の要求と、複数活字輪の各活字面の寸
法精度が要求され、高度な加工、組立技術が必要とされ
ていた。また前者の打刻印字方式では、同時に打刻印字
する活字の数が多くなればなる程、マグネットによるハ
ンマーの打刻力を強力にする必要があるから、活字数（
活字軸の枚数〉の多いタイムスタンプとかタイムレコー
ダの場合には、マグネットの大型化に基づく消費電力の
増大と、強度性を補うための部品点数の増加によるコス
ト高の問題、及び、打刻時の衝激音が大きくなる問題と
があり、加えて、後者のローラ印字方式の場合は、全て
の活字面に同じ力でローラを均一に押圧転勤させる技術
が前記と同様に非常に難しく、また、ローラをこの様に
抑圧転勤させる作動機構が複雑でコスト高に成るといっ
た問題があった。
される印字方式には、ハンマーを活字軸の活字面に打ち
付けて印字を行なう打刻印字方式とか、活字輪の活字面
前後よりローラを押圧転勤させて印字を行なうローラ印
字方式等の各種方式が存在するが、これ等の印字方式は
いずれもハンマー或はローラを活字軸に取付けた複数枚
の活字輪の各活字面を同時に打刻又は押圧転勤させて印
字を行なう関係上、印字を濃淡無く均一に行なうには各
活字面の形状精度が要求され、従って、各活字輪の製造
コストが高く成ると共に、活字軸に対する活字輪の取付
は及び嵌合せ精度の要求と、複数活字輪の各活字面の寸
法精度が要求され、高度な加工、組立技術が必要とされ
ていた。また前者の打刻印字方式では、同時に打刻印字
する活字の数が多くなればなる程、マグネットによるハ
ンマーの打刻力を強力にする必要があるから、活字数（
活字軸の枚数〉の多いタイムスタンプとかタイムレコー
ダの場合には、マグネットの大型化に基づく消費電力の
増大と、強度性を補うための部品点数の増加によるコス
ト高の問題、及び、打刻時の衝激音が大きくなる問題と
があり、加えて、後者のローラ印字方式の場合は、全て
の活字面に同じ力でローラを均一に押圧転勤させる技術
が前記と同様に非常に難しく、また、ローラをこの様に
抑圧転勤させる作動機構が複雑でコスト高に成るといっ
た問題があった。
而して、本発明は上述した諸問題を解決するべく開発さ
れたものであって、その目的は、極めて簡単な構成で、
且つ、印字位置にセットされた複数個の活字を１字ずつ
順番に抑圧印字することにより濃淡無く均一に印字する
ことができる様に工夫したローラ押圧方式の印字方法と
その装置を提供する点にあり、本発明ではこれ等の目的
を達成するために、外周面を楕円状の印字抑圧面と成し
た印字ローラを、該印字押圧面が複数枚の組合せから成
る活字輪群の各活字面を端から順番に押圧する様に自公
転回動させることにより、印字ローラと活字軸群の間に
差込んだカードに印字を行なう様に構成している。
れたものであって、その目的は、極めて簡単な構成で、
且つ、印字位置にセットされた複数個の活字を１字ずつ
順番に抑圧印字することにより濃淡無く均一に印字する
ことができる様に工夫したローラ押圧方式の印字方法と
その装置を提供する点にあり、本発明ではこれ等の目的
を達成するために、外周面を楕円状の印字抑圧面と成し
た印字ローラを、該印字押圧面が複数枚の組合せから成
る活字輪群の各活字面を端から順番に押圧する様に自公
転回動させることにより、印字ローラと活字軸群の間に
差込んだカードに印字を行なう様に構成している。
次に、上述した本発明の内容を更に明確なものとするた
めに、本発明の好適な一実施例を添附した図面を参照し
ながら詳細゛に説明する。
めに、本発明の好適な一実施例を添附した図面を参照し
ながら詳細゛に説明する。
第１図と第２図は本発明に係る印字装置を実施したタイ
ムスタンプの側断面と拡大正断面図であって、これ等の
図面で、１はタイムスタンプの本体と成る基台ケースを
示し、２はこの基台ケース１の上面に支軸３を用いて開
閉自在に取付けた上蓋ケースであり、両ケース１．２の
間には印字カード（図示せず）用の差込通路４が構成さ
れている。５は上蓋ケース２内に取付けた支持フレーム
で、この支持フレーム５には上記の差込通路４に対し横
方向に活字軸６が架設されている。７・・・・３− は活字軸６に取付けた分、時間、日付、及び、年等の各
活字輪で、これ等の各活字軸はカレンダー機構とか桁上
機構くいずれも図示せず）によって順次桁上げされる仕
組に成っている。８ａ、８ｂは同じく上蓋ケース２内に
取付けた自動転換構造のリボンスプールで、両端をスプ
ール８ａ、 ８ｂに巻装して送られる印字リボン８の中
間部は、上記各活字輪７・・・・の活字面７ａ・・・・
に（１［渡されている。
ムスタンプの側断面と拡大正断面図であって、これ等の
図面で、１はタイムスタンプの本体と成る基台ケースを
示し、２はこの基台ケース１の上面に支軸３を用いて開
閉自在に取付けた上蓋ケースであり、両ケース１．２の
間には印字カード（図示せず）用の差込通路４が構成さ
れている。５は上蓋ケース２内に取付けた支持フレーム
で、この支持フレーム５には上記の差込通路４に対し横
方向に活字軸６が架設されている。７・・・・３− は活字軸６に取付けた分、時間、日付、及び、年等の各
活字輪で、これ等の各活字軸はカレンダー機構とか桁上
機構くいずれも図示せず）によって順次桁上げされる仕
組に成っている。８ａ、８ｂは同じく上蓋ケース２内に
取付けた自動転換構造のリボンスプールで、両端をスプ
ール８ａ、 ８ｂに巻装して送られる印字リボン８の中
間部は、上記各活字輪７・・・・の活字面７ａ・・・・
に（１［渡されている。
次に、１０は上記印字カード用差込通路４の内実部分に
突出したスイッチレバーて、差込通路４内に差込んだ印
字カードの先端がこのスイッチレバー１０を押すと、第
１図に於いて仮想線で明示した作動装置１１が動いて基
台ケース１内に取付けたモータ１２が起動する仕組に成
っている。１３は同じく基台ケース１内に取付けた支持
板で、この支持板１３の左右両側に連設した軸受板１３
ａ、１３ｂは前記差込通路４に向けて平行に立設されて
いる。１４は基台ケース１の上面に覆設したガイド板で
、差込通路４内に差込まれた印字力４− 一ドはこのガイド板１４に案内されてスタンプ内に差込
まれる構成に成っており、前記活字軸７・・・・の直下
には印字穴１４ａが開口されている。
突出したスイッチレバーて、差込通路４内に差込んだ印
字カードの先端がこのスイッチレバー１０を押すと、第
１図に於いて仮想線で明示した作動装置１１が動いて基
台ケース１内に取付けたモータ１２が起動する仕組に成
っている。１３は同じく基台ケース１内に取付けた支持
板で、この支持板１３の左右両側に連設した軸受板１３
ａ、１３ｂは前記差込通路４に向けて平行に立設されて
いる。１４は基台ケース１の上面に覆設したガイド板で
、差込通路４内に差込まれた印字力４− 一ドはこのガイド板１４に案内されてスタンプ内に差込
まれる構成に成っており、前記活字軸７・・・・の直下
には印字穴１４ａが開口されている。
また、第１図乃至第３図に於いて、符号２０て全体的に
示したのは少くとも上面側を楕円状の印字抑圧面２０ａ
と成した印字ローラで、その両側面の中心には夫々ロー
ラ軸２１ａ、２１ｂが突設され、且つ、両側面にはロー
ラ軸２１ｂと同心的にローラギヤ２２ａ、２２ｂが固定
されている。
示したのは少くとも上面側を楕円状の印字抑圧面２０ａ
と成した印字ローラで、その両側面の中心には夫々ロー
ラ軸２１ａ、２１ｂが突設され、且つ、両側面にはロー
ラ軸２１ｂと同心的にローラギヤ２２ａ、２２ｂが固定
されている。
１２ａは前記一方の軸受板１３ｂを貫いて支持板１３内
に突出した上記モータ１２の回転軸で、この回転軸１２
ａの先端には前記ローラギヤ２２に噛合して印字ローラ
２０を印字回転せしめる駆動ギヤ２３が固定されている
。上記の印字ローラ２０は、モータ１２の駆動によって
差込通路４に対し横方向に印字回転される様に、両側面
に突設したローラ軸２１ａ、２１ｂを夫々前記軸受板１
３ａ、１３ｂに穿設したガイド長孔２４ａ、２４ｂ内に
遊嵌させる一方、上記両ローラギヤ２２ａと２２ｂを軸
受板１３ａ、１３ｔ）の内側面に設けたガイドラック２
５ａ、２５ｂに噛合している。これ等のガイド長孔２４
ａ、２４ｂとがイドラック２５ａ、２５ｂは夫々前記駆
動ギヤ２３、即ち、回転軸１２ａを中心とする円弧状に
形成されており、従って、駆動ギヤ２３とローラギヤ２
２ｂの噛合によって印字回転される印字ローラ２０は、
このガイド長孔２４ａ、２４ｂとガイドラック２５ａ、
２５ｂに案内されて駆動ギヤ２３を中心にして自分回転
して、その上面印字押圧面２０ａが前記各活字輪７・・
・・の活字面７ａ・・・・を端から順番に押圧すること
ができる。
に突出した上記モータ１２の回転軸で、この回転軸１２
ａの先端には前記ローラギヤ２２に噛合して印字ローラ
２０を印字回転せしめる駆動ギヤ２３が固定されている
。上記の印字ローラ２０は、モータ１２の駆動によって
差込通路４に対し横方向に印字回転される様に、両側面
に突設したローラ軸２１ａ、２１ｂを夫々前記軸受板１
３ａ、１３ｂに穿設したガイド長孔２４ａ、２４ｂ内に
遊嵌させる一方、上記両ローラギヤ２２ａと２２ｂを軸
受板１３ａ、１３ｔ）の内側面に設けたガイドラック２
５ａ、２５ｂに噛合している。これ等のガイド長孔２４
ａ、２４ｂとがイドラック２５ａ、２５ｂは夫々前記駆
動ギヤ２３、即ち、回転軸１２ａを中心とする円弧状に
形成されており、従って、駆動ギヤ２３とローラギヤ２
２ｂの噛合によって印字回転される印字ローラ２０は、
このガイド長孔２４ａ、２４ｂとガイドラック２５ａ、
２５ｂに案内されて駆動ギヤ２３を中心にして自分回転
して、その上面印字押圧面２０ａが前記各活字輪７・・
・・の活字面７ａ・・・・を端から順番に押圧すること
ができる。
即ち、印字ローラ２０は例えば第２図実線で示ず様に常
時傾斜状態に停止されているが、印字）ノードの差込み
によってスイッチレバー１０が作動してモータ１２が起
動すると、図面上時計回転方向に回転する駆動ギヤ２３
と、これに噛合するローラギヤ２２ｂによって、ローラ
全体がガイド長孔２４ａ、２４ｂとガイドラック２５ａ
、２５ｂに案内されて右方向に公転しながら反時計回転
方向に回転し、その上面印字抑圧面２０ａを第２図に示
した左端の印字軸７の活字面７ａがら順番に右方向に１
つずつ押圧する。第３図は丁度中央の活字輪７の活字面
７ａを押圧している状態を示すものであり、この様にし
て全ての活字面７ａ・・・・を押圧した後、印字ローラ
２０は第２図に於いて右端に傾斜した状態で停止して次
回の印字に備える。そして次回の印字に当っては、モー
タ１２は逆回転して今度は右端の活字面７ａから順番に
１つずつ押圧して印字を行なう。
時傾斜状態に停止されているが、印字）ノードの差込み
によってスイッチレバー１０が作動してモータ１２が起
動すると、図面上時計回転方向に回転する駆動ギヤ２３
と、これに噛合するローラギヤ２２ｂによって、ローラ
全体がガイド長孔２４ａ、２４ｂとガイドラック２５ａ
、２５ｂに案内されて右方向に公転しながら反時計回転
方向に回転し、その上面印字抑圧面２０ａを第２図に示
した左端の印字軸７の活字面７ａがら順番に右方向に１
つずつ押圧する。第３図は丁度中央の活字輪７の活字面
７ａを押圧している状態を示すものであり、この様にし
て全ての活字面７ａ・・・・を押圧した後、印字ローラ
２０は第２図に於いて右端に傾斜した状態で停止して次
回の印字に備える。そして次回の印字に当っては、モー
タ１２は逆回転して今度は右端の活字面７ａから順番に
１つずつ押圧して印字を行なう。
尚、図面では駆動ギヤ２３を円形のギヤに構成している
が、これを扇形状のギヤに構成してもよく、また、印字
ローラ２０も図示の様に全体を楕円状に形成しても、或
は、押圧印字面２０ａのみを楕円状に形成して、底面側
を平面状に形成してもよい。加えて、印字ローラ２０は
第２図と第３図の様に金属製楕円ローラ材２０ｂの円面
に硬質ウレタンゴム又は樹脂２０Ｇをコーティングした
ものが使用されるが、ローラ全体を硬質樹脂等で一体成
形してもよい。
が、これを扇形状のギヤに構成してもよく、また、印字
ローラ２０も図示の様に全体を楕円状に形成しても、或
は、押圧印字面２０ａのみを楕円状に形成して、底面側
を平面状に形成してもよい。加えて、印字ローラ２０は
第２図と第３図の様に金属製楕円ローラ材２０ｂの円面
に硬質ウレタンゴム又は樹脂２０Ｇをコーティングした
ものが使用されるが、ローラ全体を硬質樹脂等で一体成
形してもよい。
第４図は、活字軸７の他にダイプレート３０及７−
び３１も一諸に印字する場合に使用する印字ローラの一
実施例であって、この場合は、上記ダイプレート３０．
３１の分幅広に形成した印字ローラ２ＯＡが使用するだ
けで用が足り、印字圧力を増加したり、他の特別な部材
を用いたりする必要は全くない。
実施例であって、この場合は、上記ダイプレート３０．
３１の分幅広に形成した印字ローラ２ＯＡが使用するだ
けで用が足り、印字圧力を増加したり、他の特別な部材
を用いたりする必要は全くない。
本発明に係る印字方法とその装置は以上述べた如くであ
って、印字カードの差込みによってモータが駆動すると
、印字ローラが自分回転して楕円状に形成した印字押圧
面が活字軸群の各活字面を端から順番に１つずつ押圧し
て印字を行なうため、複数個の活字を同時に印字する従
来の印字方式に比較して、少ない印字圧で鮮明な印字を
行なうことができる。各活字輪の外周径精度のバラツキ
及び、活字軸への取付、嵌合せ上の誤差等によって各活
字面の平面精度に多少の違いがあったとしても、濃淡の
無い均一な印字を行なうことができ、従って、活字輪の
製造及び組立てが容易に成る。
って、印字カードの差込みによってモータが駆動すると
、印字ローラが自分回転して楕円状に形成した印字押圧
面が活字軸群の各活字面を端から順番に１つずつ押圧し
て印字を行なうため、複数個の活字を同時に印字する従
来の印字方式に比較して、少ない印字圧で鮮明な印字を
行なうことができる。各活字輪の外周径精度のバラツキ
及び、活字軸への取付、嵌合せ上の誤差等によって各活
字面の平面精度に多少の違いがあったとしても、濃淡の
無い均一な印字を行なうことができ、従って、活字輪の
製造及び組立てが容易に成る。
同時印字方式の様に大きな印字音が発生せず、静かに印
字を行なえると共に、少い消費電力で印字８− を行なえる。印字ローラの作動機構を頗る簡単に而がも
安価に構成できる。印字ローラの幅を広くするだけでダ
イプレー１・印字も一諸に印字できる。
字を行なえると共に、少い消費電力で印字８− を行なえる。印字ローラの作動機構を頗る簡単に而がも
安価に構成できる。印字ローラの幅を広くするだけでダ
イプレー１・印字も一諸に印字できる。
どいつた台秤の優れた作用、効果を発揮できるものであ
って、図示したタイムスタンプとか、或は、タイムレコ
ーダ等の印字機に実施して狗に好適である。
って、図示したタイムスタンプとか、或は、タイムレコ
ーダ等の印字機に実施して狗に好適である。
図面は本発明をタイムスタンプに実施した場合の一実施
例であって、第１図は全体の側断面図、第２図は印字ロ
ーラの作動状態を示した第１図Ａ−Ａ線の拡大断面図、
第３図は要部の正面図、第４図はダイプレートを使用し
た場合の一部断面側面図である。 ７・・・・活字輪、７ａ・・・・活字面、１２・・・・
モータ、２０・・・・印字ローラ、２０ａ・・・・楕円
状に形成した印字押圧面、２１ａ、２１ｂ・・・・ロー
ラ軸、２２ａ、２２ｂ・・・・ローラギヤ、２３・・・
・駆動ギヤ、２４ａ、２４ｂ・・・・円弧状のガイド長
孔、２５ａ、２５ｂ・・・・円弧状のガイドラック。 第２図 第３図 第４図 ０Ａ
例であって、第１図は全体の側断面図、第２図は印字ロ
ーラの作動状態を示した第１図Ａ−Ａ線の拡大断面図、
第３図は要部の正面図、第４図はダイプレートを使用し
た場合の一部断面側面図である。 ７・・・・活字輪、７ａ・・・・活字面、１２・・・・
モータ、２０・・・・印字ローラ、２０ａ・・・・楕円
状に形成した印字押圧面、２１ａ、２１ｂ・・・・ロー
ラ軸、２２ａ、２２ｂ・・・・ローラギヤ、２３・・・
・駆動ギヤ、２４ａ、２４ｂ・・・・円弧状のガイド長
孔、２５ａ、２５ｂ・・・・円弧状のガイドラック。 第２図 第３図 第４図 ０Ａ
Claims (2)
- （１）外周面を楕円状の印字押圧面と成した印字ローラ
を、該印字抑圧面が複数枚の組合せから成る活字輪群の
各活字面を端から順番に１つずつ押圧する様に自公転回
動させることにより、印字ローラと活字輪群の間に差込
んだカードに印字を行なう方法。 - （２）外周面を楕円状の印字押圧面と成した印字ローラ
の側面にローラギヤを取付けて、このローラギヤをモー
タによって回転される駆動ギヤと、該駆動ギヤを中心に
円弧状に形成したがイドラックに夫々噛合し、同じく上
記印字ローラの側面に突設したローラ軸を上記駆動ギヤ
を中心に形成したガイド長孔内に遊嵌して、上記駆動ギ
ヤの回転によって印字ローラの印字押圧面を印字ローラ
の回動方向に並設した複数枚の組合せから成る活字輪群
の各活字面に端から順番に押接せしめる様に構成したこ
とを特徴とする印字装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14959782A JPS5939591A (ja) | 1982-08-28 | 1982-08-28 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14959782A JPS5939591A (ja) | 1982-08-28 | 1982-08-28 | 印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939591A true JPS5939591A (ja) | 1984-03-03 |
| JPH0149635B2 JPH0149635B2 (ja) | 1989-10-25 |
Family
ID=15478681
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14959782A Granted JPS5939591A (ja) | 1982-08-28 | 1982-08-28 | 印字装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939591A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455573A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-24 | Tadahiro Ikeda | 映画等鑑賞装置付き駐車場 |
| JPH04330176A (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-18 | Daiwa:Kk | 映像鑑賞用車庫 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH077542Y2 (ja) * | 1989-03-10 | 1995-02-22 | 株式会社クボタ | 部分油冷式空冷エンジンの冷却装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5280921A (en) * | 1975-12-27 | 1977-07-07 | Sankyo Seiki Seisakusho Kk | Type mechanism |
-
1982
- 1982-08-28 JP JP14959782A patent/JPS5939591A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5280921A (en) * | 1975-12-27 | 1977-07-07 | Sankyo Seiki Seisakusho Kk | Type mechanism |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0455573A (ja) * | 1990-06-22 | 1992-02-24 | Tadahiro Ikeda | 映画等鑑賞装置付き駐車場 |
| JPH04330176A (ja) * | 1991-05-01 | 1992-11-18 | Daiwa:Kk | 映像鑑賞用車庫 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0149635B2 (ja) | 1989-10-25 |
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