JPS5936666A - アミノピリミジン誘導体 - Google Patents

アミノピリミジン誘導体

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Publication number
JPS5936666A
JPS5936666A JP12847382A JP12847382A JPS5936666A JP S5936666 A JPS5936666 A JP S5936666A JP 12847382 A JP12847382 A JP 12847382A JP 12847382 A JP12847382 A JP 12847382A JP S5936666 A JPS5936666 A JP S5936666A
Authority
JP
Japan
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methyl
pyrimidine
chloro
group
ethyl
Prior art date
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Pending
Application number
JP12847382A
Other languages
English (en)
Inventor
「つじ」 英明
Hideaki Tsuji
Shinjiro Yamamoto
慎二郎 山本
Kazuto Nakagami
中神 和人
Takeo Honda
本田 建夫
Katsutoshi Fujii
勝利 藤井
Takashi Furubayashi
古林 隆司
Tokio Obata
小畑 登紀夫
Mikio Kojima
小嶋 幹夫
「あき」吉 祐二
Yuji Akiyoshi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sankyo Co Ltd
Ube Corp
Original Assignee
Sankyo Co Ltd
Ube Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアミ/ピリミジン誘導体またはその酸付加塩に
関し、殺菌、殺虫、殺ダニ剤として有用な化合物である
ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソサエティ
(J、A、O,S、)80,2189(1958)には
、4−ベンジルアミノ−6−クロルピリミジンおよび4
−フルフリルアミノ−6−クロルピリミジンが利尿剤中
間体として開示されているが、このものは殺虫、殺ダニ
効力は認められなかった。
本発明者等はピリミジン核の5位および6位に低級アル
キルまたはハロゲンが置換した下記式のアミノピリミジ
ン誘導体またはその酸付加法− 塩轢殺菌、殺虫、殺ダニ剤として有用であることを見出
した。
本発明のアミノピリミジン誘導体は次の一般式で示され
る。
上記式中、R1およびR2は低級アルキル基またはハロ
ゲン原子を示すか、またはR1とR2は結合してトリメ
チレン基またはテトラメチレン基を示す。R3は水素原
子または低級アルキル基を示す。Xはアルキレン基を示
す。2は置換もしくは非置換のフェニル基(該置換分は
ハロゲン、低級アルキルおよび低級アルコキシより選ば
れた1または2個である。)、フリル基またはチェニル
基を示す。
R1およびR2の低級アルキル基は、メチル、エチル、
n−プロピル、イソプロピルまたはn−ブチルのような
炭素数1乃至4個の直鎖状または分枝鎖状のアルキル基
でありえ、好ましくはメチルまたはエチルヤある。また
R1およびR2のハロゲン原子は好ましくはクロルまた
はブロムである。
R6の低級アルキル基は、前述のR1およびR2の低級
アルキル基と同じものが例示され、好ましくはメチル基
である。しかし最適なR5は水素原子である。
Xのアルキレン基は、メチレン、エチレン、メチルメチ
レン、トリメチレン、エチルメチレン、ジメチルメチレ
ン、プロピレン、テトラメチレン、n−プロピルメチレ
ン、イソプロピルメチレン、メチルエチルメチレン、1
,3−ブチリレン、3,4−ブチリレン、2.3−ブチ
リレン、n−ブチルメチレンまたはイソプロピルエチレ
ンのような炭素数1乃至5個の直鎖状または分枝鎖状の
アルキレンであシえ、好ましくは3 ル基を示す。)を有するアルキレン基である。
更に好ましくはメチルメチレン基またはエチルメチレン
基である。
2の置換フェニル基の該置換分は、例えは、メチル、エ
チル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチルまたは
n−ペンチルのような炭素数1乃至5個の直鎖状または
分枝鎖状のアルキル;メトキシ、エトキシ、n−プロポ
キン、インプロポキシまたはn−ブトキシのような炭素
数1乃至4個の低級アルコキシおよびクロル、ブロム、
フロルまたはヨードのようなハロゲンより選ばれた1ま
たは2個である。好ましい2は炭素数1乃至4個のアル
キル;炭素数1乃至4個のアルコキシまたはハロゲンが
1個置換しているかまたは置換していないフェニル基で
ちゃ、更に好ましくはメチル、メトキシ、クロルマタは
ブロムが1個置換したまたは置換しないフェニル基であ
り、最も好ましくはメチルまたはメトキクが1個置換し
たまたは置換していないフェニル基である。
式(1)における好ましい化合物群は、R1およびR2
の一方がクロルまたはブロム原子であシ、他方が低級ア
ルキル基でおり、R3が水素原子であ夛、XUメチルメ
チレン基またはエチルメチレン基であシ、zはメチル、
メトキシ、クロルまたはブロムが1個置換したまたは置
換していないフェニル基である。中でもR1がクロルま
たはブロム原子であシ、R2がメチルまたはエチル基で
あり、R5が水素原子であυ、2はメチルまたはメトキ
シが1個置換したまたは置換していないフェニル基であ
るものは農園芸用殺菌剤として好ましい。
式(1)においてXのアルキレン基に不整炭素原子を含
むときは光学異性体を生ずるが、本発明はこれら光学異
性体およびラセミ混合物を包含する。
また、式(I)の化合物は容易に酸付加塩を形成し、そ
のような塩もまた本発明に包含される。
付加塩を形成する酸としては、例えば塩酸、臭化水素酸
、硝酸、硫酸、リン酸のような無機酸、ギ酸、ンユウ酸
、トリクロル酢酸のようなカルボン酸;メタンスルホン
酸、ベンゼンスルホン酸のような有機スルホン酸があげ
られ、なかでも塩酸が好ましい。
式(1)の化合物を例示すれば次のとおシである。
なお、化合物番号は以下の記載において参照される。
1.5−クロル−6−メチル−4−ペンジルアミノピリ
ミジン m、1)、124 〜126 ℃ 2dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−メチルベ
ンジルアミノ)ピリミジン m、p、94〜96℃ 3、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−メチル
−2−メトキシベンジルアミ/)ピリミジン m、p、ai〜84℃ 4、at−5−クロル−6−メチ化−4−(α−メチル
−4−メチルベンジルアミノ)ピリミジン m、p、so〜53℃ 5、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−メチル
−4−クロルベンジルアミノ)ピリミジン m、1)、74〜16℃ 6、d7!、−5−クロル−6−メチル−4−(α−メ
チル−4−ブロムベンジルアミノ)ピリミジン m、pJγ〜89℃ 7、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−メチル
−4−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン m、p、90〜93℃ a、dt−s−クロル−6−メチル−4−(α−メチル
−2,5−ジメトキシベンジルアミノ)ピリミジン m、p、ss 〜so℃ 9、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−エチル
ベンジルアミノ)ピリミジン nD1−5725 10.5−クロル−6−メチル−4−フェネチルアミノ
ピリミジン m、p、st〜83℃ 11、  dt−5−クロル−5−n−プロピル−4−
(α−エチルベンジルアミノ)ピリミジンnDtsss
12、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−メチ
ル−2−メチルベンジルアミ/)ピリミジン m、p、121 〜124 ℃ 13、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−メチ
ル−4−エチルベンジルアミ/〕ピリミジン msp、72〜13℃ 14、  dt−5−クロル−6−メチル−4−〔α−
メチル−2,4−ジクロルベンジルアミノ〕ビリ  ミ
  ジ ン m、p、124〜126℃ 15.5−ブロム−6−メチル−4−ベンジルアミノピ
リミジン m、11.108〜111℃ 1B、dt−5−ブロム−6−メチル−4−〔α−メチ
ルベンジルアミノ〕ピリミジン m、p、as〜87℃ 17、az−s−ブロム−6−メチル−4−(α−メチ
ル−2−メトキシベンジルアミ/〕ピリミジン m、p、71〜75℃ 1B、  eLt−5−ブロム−6−メチル−4−(α
−エチルベンジルアミノ〕ピリミジン nD1.5898 19.5−ブロム−6−メテルー4−フェネチルアミノ
ピリミジン m、’P、63〜65℃ 20、dt−5−ブロム−6−メチル−4−(3−フェ
ニルブチルアミノ)ピリミジン m、p、62〜64℃ 旧、dt−s−ブロム−6−n−プロピル−4−(α−
エチルベンジルアミノ)ピリミジン2 n D  1.5769 22、dt−5−ブロム−6−メチル−4−(α−エチ
ル−4−メチルベンジルアミノ)ピリミジン nDl、5840 23、  dt−5−ブロム−6−メチル−4−(α−
エチル−2,4−ジクロルベンジルアミノ)ピリ ミ 
ジン 2 nn  1−6020 24.6−クロル−5−メチル−4−ベンジルアミノピ
リミジン m、p、174〜176℃ 256−クロル−5−メチル−4−(2−メトキシベン
ジルアミノコピリミジン m、I)、126〜128℃ 2B、  D −(−)−6−クロル−5−メチル−4
−(α−メチルベンジルアミノ)ピリミジンm、p、9
7〜99℃ 21、L−(ト)−6−クロル−5−メチル−4−(α
−メチルベンジルアミノ)ピリミジンm、p、97〜9
9℃ 28、dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−メチ
ルベンジルアミノ)ピリミジン m、P、98〜91℃ 2B、  dt、−6−クロル−5−メチル−4−(α
−メチル−2−メチルベンジルアミノコピリミジン m、11.150〜152℃ 30、  dt−8−クロル−5−メチル−4−(α−
メチル−2−クロルベンジルアミ/)ピリミジン m、p、147−−149℃ 31、dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−メチ
ル−2−メトキシベンジルアミノコピリミジン m、p、 125〜126℃ 32、  dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−
メチル−2−エトキシベンジルアミノ)ピリミジン m−p、as〜92℃ 33、  dノ、−6−クロル−5−メチル−4−〔α
−メチル−2−n−プロポΦジベンジルアミノ〕ピリミ
ジン m、T)、58〜60℃ 34、  eLt−6−クロル−5−メチル−4−(α
−メチル−3−メトキシベンジルアミ/)ピリミジン m、p、71〜73℃ 35、dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−メチ
ル−4−メチールベンジルアミ/)ピリミジン m、p、sy 〜too℃ 3B、  dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−
メチル−4−クロルベンジルアミノ)ピリミジン m、p、126〜128℃ 37、  eLt−6−クロル−5−メチル−4−(α
−メチル−4−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン m、1)、100〜102℃ 38dt−8−クロル−5−メチル−4−(α−エチル
ベンジルアミ/〕ピリミジン m、p、sy〜69℃ 39.61−8−クロル−5−メチル−4−〔α−エチ
ル−4−クロルベンジルアミノ)ピリミジン m、p、 92〜93℃ 40、dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−イソ
プロピルベンジルアミノ)ピリミジン″   m、p、
 yt〜73℃ 41.6−クロル−5−メチル−4−フェネチルアミノ
ピリミジン m、p、1so〜132℃ 42.61−8−クロル−5−メチル−4−(β−イソ
プロピル−4−クロル−フェネチルアミノ)ピリミジン m、p、126〜128℃ 43.6t−6−クロル−5−メチル−4−(3−フェ
ニルブチルアミノ)ピリミジン m、p、103〜105℃ 44、  (1/!、−8−クロル−5−メチル−4−
(α−メチル−4−n−ペンチルベンジルアミノ)ピリ
ミジン 45、  dt−8−クロル−5−メチル−4−(α−
メチル−2,4−ジクロルベンジルアミノ)ビリ  ミ
  ジ ン m、p、108〜111℃ 46、 4t−11−クロル−5−メチル−4−(α−
メチル−4−エチルベンジルアミ/〕ピリミジン m、p、tos 〜toy ℃ 47、 dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−メ
チル−2,4−ジメチルベンジルアミノ)ピリ  ミ 
 ジ ン m、p、128 〜130  ℃ 48.6−クロル−5−エチル−4−ベンジルアミノピ
リミジン ”、1)、153〜155℃ 49.6−クロル−5−エチル−4−(3−クロルベン
ジルアミノ)ピリミジン ”J3.135〜137 ℃ 50.4t−6−クロル−5−エチル−4−(α−メチ
ルベンジルアミノ)ピリミジン m、I1.ill  〜413 ℃ 51、  dt−8−クロル−5−エチル−4−(α−
メチル−2−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン m、p、yos 〜ito℃ 52.61−6−クロル−5−エチル−4−(α−メチ
ル〜2− n−プロポキシベンジルアミノ)ピリミジン m、1)、80〜81℃ 53、  eLt−6−クロル−5−エチル−4−(α
−メチル−4−メチルベンジルアミノ)ピリミジン m、1)、89〜92℃ 54、  dl−6−クロル−5−エチル−4−(α−
メチル−4−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン m、p、ss〜88℃ 55、dt−8−クロル−5−エチル−4−(α−エチ
ルベンジルアミノ)ピリミジン m、p、65〜68℃ 56.6−クロル−5−エチル−4−フェネチルアミノ
ピリミジン m、I)、IHl 〜120℃ 57、 az−e−クロル−5−エチル−4−(α−メ
チル−2,4−ジメチルベンジルアミノ)ピリミジン m、り、f15〜111 ℃ 58、  tlt−6−クロル−5−エチル−4−(α
−メチル−3,4−ジクロルベンジルアミノ)ピリ ミ
 ジン m、p、105〜1arc 59、 6Lt−6−クロル−5−エチル−4−(α−
メチル−4−クロルベンジルアミノ)ピリミジン m、I)、95〜97 ℃ 60、dt−6−クロル−5−n−プロピル−4−(α
−エチルベンジルアミノ)ピリミジンm、p、si〜g
2℃ 61、  dt−6−クロル−5−イソプロピル−4−
(α−メチルベンジルアミ/〕ピリミジンm、1)、1
00〜102℃ 62、dt−6−クロル−5−イソプロピル−4−(α
−メチル−2−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン ”−p、 85〜@7 ’C 63、dt−8−クロル−5−n−プロピル−4−(α
−メチル−4−クロルベンジルアミノコピリミジン m、P、103へ106℃ 84、  dt−6−クロル−5−H−プロピ/I/−
4−(α−メチル−2−メチルベンジルアミ/〕ピリミ
ジン m、1)、108〜111℃ ss、az−6−りOルー 5− n−プロピル−4−
(α−メチル−4−メチルベンジルアミノ)ピリミジン m、p、rs〜82℃ 66、 1it−6−ブロム−5−メチル−4−(α−
エチルベンジルアミノ)ピリミジン m、p、101 〜103 ℃ 67、  +1t−6−ブロム−5−メチル−4−(α
−メチル−2−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン m、p、122〜125℃ 6B、  dt−I!−ブロム−5−メチル−4−(α
−メチル−2−エトキシベンジルアミ/)ピリミジン m、p、toi〜103℃ 69、dt−6−ブロム−5−メチル−4−(α−メチ
ル−4−メチルベンジルアミ/)ピリミジン m、p、tos〜108℃ 70、  dt−6−ブロム−5−メチル−4−〔α−
メチル−4−クロルベンジルアミ/〕ピリミジン m、p、135〜138℃ 71、dt−6−ブロム−5−メチル−4−〔α−メチ
ル−4−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン m、p、99〜102℃ 72、  dt−6−ブロム−5−メチル−4−(α−
エチルベンジルアミノ〕ピリミジン m、I)、98 〜99 ℃ 73、dt−6−ブロム−5−メチル−4−(α−メチ
ル−2,4−ジクロルベンジルアミノ)ピリ  ミ  
ジ ン m、p、?24 〜126 ℃ 74、  dt−5,6−シメチルー4−(α−メチル
ベンジルアミノ〕ピリミジン m、p、tts〜117℃ T5,5−ブロム−6−メチル−4−フルフリルアミノ
ピリミジン ]”、p、69〜70℃ 76.6−クロル−5−メチル−4−フルフリルアミノ
ピリミジン ”、p、126〜128℃ ′ 77.6−クロル−5−エチル−4−フルフリルアミノ
ピリミジン m、p、111〜113℃ 78.6−クロル−5−イソプロピル−4−フルフリル
アミ/ピリミジン m、p、ios〜110℃ 79、  dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−
メチル−2−テニルアミノ)ピリミジンm、p、93〜
96℃ go、dt−s−ブロム−5−メチル−4−(α−メチ
ル−2−テニルアミノ)ピリミジンm、p、106〜1
07℃ 81、dt−6−クロル−5−エチル−4−(α−メチ
ル−2−テニルアミノ)ピリミジンm、1)、112〜
115℃ 82、 61−6−クロル−5−イソプロピル−4−(
α−メチル−2−テニルアミノ)ピリミジン m、p、s7〜99 ℃ 83、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−エチ
ル−4−メチルベンジルアミ/)ピリミジン 22.5 n n   1.5728 84、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−エチ
ル−2−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン 9 nDl5713 85、61−5−クロル−6−メチル−4−(α−エチ
ル−4−クロルベンジルアミノ)ピリミジン n29°’ 15825 8B、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−エチ
ル−2,4−ジクロルベンジルアミノ)ピリミジン 22.5 n D   1.5857 87、 4t−5−ブロモ−6−メチル−4−(α−メ
チル−4−メトキシベンジルアミ/)ピリミジン 2 nn  1.5982 88、L−(ト)−6−クロル−5−エチル−4−(α
−ジメチルベンジルアミノピリミジンm、p、 111
〜113℃ 89dt−6−クロル−5−メチル−4−CNjα−ジ
メチルベンジルアミノ)ピリミジン9 nDl5856 9G、dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−エチ
ル−4−エチルベンジルアミノコピリミジン 28.1 nDl、577B 91.6t−4−(α−メチルベンジルアミノ)−リミ 5、6− )リメチl/ンピ辻孝ジン md3.132〜134℃ ン m、p、109〜111 ℃ 93、dt−6−クロル−5−メチル−4−(β−メチ
ル−4−メトキシフェネチルアミノ)ピリ  ミ  ジ
 ン m、p、 ay〜89℃ 94.61−8−クロ#−5−メチル−4−(α−メチ
ル−4−メチルフェネチルアミノ)ピリミジン m、p、ao〜83℃ 95dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−メチル
−2−メトキシフェネチルアミノ)ピリ  ミ  ジ 
ン m、p、9(1〜91℃ 96、  dt1.−1!−クロル−5−メチル−4−
(α−メチル−4−メトキシフェネチルアミノ)ビリ 
 ミ  ジ ン n’、I)、83〜85℃ 97、dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−ニブ
ル−4−クロルベンジルアミノ)ピリミジン 92    93 m、p、馴汚〜刹け℃ 98、  dt−6−クロル−5−エチル−4−(α−
イソプロピルベンジルアミノ)ピリミジンm、p、ea
〜91℃ 99、dt−5−クロル−6−メチル−4−(β−メチ
ル−4−メトキシフェネチルアミノ)ビリ  ミ  ジ
 ン nDl、5755 1oodt−s−クロル−6−メチル−4−(α−イソ
プロピルベンジルアミノ)ピリミジンn、:”1.56
56 101、dt−6−りD A/ −5−n−プロピル−
4−(α−メチルベンジルアミノ)ピリミジンnI)s
 1−5700 102、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−メ
チル−4−メチルフェネチルアミ/)ピリミジン m、I)、74〜75℃ 103、  dt−11−クロル−5−メチル−4−〔
α−エチル−3−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン 25.4 nDl、5828 104、  +It−6−クロルー5−メチルー4−(
α−n−7”ロピルー4−メトキシベンジルアミノ)ピ
リミジン m、p、 ss〜90℃ 105.4A−6−クロル−5−メチル−4−(α−n
−ブチルベンジルアミノ)ピリミジン3 nD  1−5 ’39 B 106、  eLt−5−クロル−6−メチル−4−(
α−メチル−2−クロルベンジルアミノ)ピリミジン m、p、ys〜76℃ 107、  dt−5−クロル−6−メチル−4−(α
−メチル−2,4−ジクロルベンジルアミ/)ピリ  
ミ ジ ン m、I)、86〜88℃ ジン 9 nn  1.5842 109、 1llt−5−クロル−6−メチル−4−(
α−エチル−4−メトキシベンジルアミ/)ピリミジン m、1)、82〜85℃ 110、  (It−5−クロル−6−メチル−4−(
α−メチル−4−クロルフェネチルアミノコピリミジン mJ’、79〜80℃ 111、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−メ
チル−2−メトキシフェネチルアミノ)ビリ  ミ  
ジ ン n名5°21.5780 112、  eLt−5−クロル−6−メチル−4−(
α−メチル−3−メトキシフェネチルアミノ)ピリ  
ミ  ジ ン m、p、47〜48℃ 113、  dt−5−クロル−6−メチル−4−(α
−メチル−4−メトキシフェネチルアミノコピリ  ミ
  ジ ン m、p、 69〜71℃ 114、  dt−5−クロル−6−メチル−4−(α
−n−プロピル−2−メチルベンジルアミ/〕ピリミジ
ン 115、  dt−5−クロル−6−メチル−4−(α
−n−プロピル−4−メトキシベンジルアミノ)ピリミ
ジン m、p、88〜71℃ 116、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−イ
ソプロピル−2−メチルベンジルアミノ)ピリミジン n25°’ 1.56H 117、dt−5−クロル−6−メチル−4−(α−イ
ソプロピル−4−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン m、p、106〜108℃ 11B、  dt−5−クロル−6−メチル−4−(α
α−ジメチルベンジルアミノ)ピリミジンm、p、91
〜93℃ 119.61−6−クロル−5−メチル−4−(α。
β−ジメチルフェネチルアミノ)ピリミジンIn、 I
)、 87〜89℃ 120、  dt−6−クロル−5−エチル−4−(N
 。
α−ジメチルベンジルアミノ)ピリミジン9 rlDl、5607 121、d4−6−クロル−5−メチル−4−(α−メ
チル−α−エチルベンジルアミノ)ピリミジン m、I)、89〜91℃ 122、dt−6−クロル−5−メチル−4−(β−メ
チル−4−クロルフェネチルアミノ)ピリミジン 20.6 nDl、5921 ?23.  dt−5−クロル−fJ −n−プロピル
−4−(α−メチルベンジルアミノ)ビリミジンエ、p
、so〜92℃ 124、  Llt−5−クロ/l/ −6−n−プロ
ピル−4−(α−メチル−4−クロルベンジルアミノコ
ピリミジン m、p、66〜68℃ 125、dt−5−クロル−5−n−プロピル−4−(
α−メチル−4−メトキシベンジルアミノ)ピリミジン 24.0 nD   1−5732 126、dt−5−クロル−6−n−プロピル−4−(
α−エチル−4−クロル・ベンジルアミノ)ピリミジン 25.0 n i、   1−51387 127、dt−5−クロル−6−n−プロピル−4−(
α−メチル−2−テニルアミノ)ピリミジン m、p、90 〜g2 ℃ 式(I)の化合物は、例えば次に示すそれ自体公知の方
法によシ蓉易に製造される。
ハ3 (式中、Hatはハロゲン原子を示し、R4,R2゜R
,、Xおよび2は前述したものと同じ)反応は好適には
無溶媒または溶媒中において塩基の存在下に行なわれる
溶媒としては、本反応に関与L7ないものであれば特に
駆足はなく、たとえばベンゼン、トルエン、キシレン、
メチルナフタリン、石油エーテル、リフロイン、ヘキサ
ン、クロルベンゼン、ジクロルベンゼン、塩化メチレン
、クロロホルム、ジクロルエタン、トリクロルエチレン
、シクロヘキサンのような塩素化されたあるいはされて
いない芳香族、脂肪族、脂環族の炭化水素類、ジエチル
エーテル、エチレンクリコールジメチルエーテル、テト
ラヒドロフラン、ジオキサンのようなエーテル類、アセ
トン、メチルエチルケトンのよりなケトン類、メタノー
ル、エタノール、エチレングリコールのようなアルコー
ル類もしくはそれらの含水物、および上記溶媒の混合物
等があげられる。
塩基としては、トリエチルアミン、ピリジン、N、N−
ジエチルアニリン等の有機塩基や、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等の無
機塩基があげられる。
反応温度は特に限定はないが、通常室温以上、使用する
溶媒の沸点以下であり、反応時間を短縮するために加温
することが好ましい。また、無溶媒では約200℃に加
熱して熔融反応させることもできる。
反応終了後、得られる目的物は、再結晶、各種クロマト
グラフィー等公知の手段で適宜精製することができる。
酸付加塩は、たとえば、反応液中に酸を導入し、ついで
溶媒を除去することにより容易に得ることができる。
次に合成例をあげて本発明の化合物の製造を例示する。
合成例1゜ tst−s−ブロム−6−メチル−4−(α−メチルベ
ンジルアミノ)ピリミジンの合成5− フoムー4−ク
ロル−6−メチルピリミジン4.15fをベンゼン50
1dに溶解し、トリエチルアミン2.Ofとdt−α−
メチルベンジルアミン2,4fを加え、攪拌下5時間還
流した。反応終了後、反応物を水洗し、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥後、減圧下にベンゼンを留去し、得られた油
状物をカラムクロマトグラフィー(ワコーゲルO−20
0、ベンゼン:酢酸エチル−に1溶出)によシ単離して
結晶化した。得られた結晶をn−へ午サンよシ再結晶し
て淡黄色柱状晶の目的物2.6fを得た。m、1)、8
5〜Bγ℃合成例合成 L−(ト)−6−クロル−5−メチル−4−(α−メチ
ルベンジルアミノ)ピリミジンの合成4.6−ジクロル
−5−メチルピリミジン6.522、L−←)−α〜メ
チルベンジルアミン4.8fおよびトリエチルアミン4
.02とを混合し、無溶媒でヒーター上、5分間加熱溶
融反応させた。
反応終了後ベンゼン100罰を加え、反応混合物を溶解
した後水洗し、減圧下にベンゼンを留去して結晶を得た
。得られた結晶をベンゼン:n−ヘキサン−1=1で再
結晶して無色粉末の目的物4.8fを得たo m、I)
−97〜99℃合成例3゜ aZ−S−クロル−5−メチル−4−(α−メチルベン
ジルアミ9)ピリミジンの合成4.6−ジクロル−5−
メチルピリミジン6.522をベンゼン1oOmA’に
溶解し、トリエチルアミン4.Ofおよびdt−α−メ
チルベンジルアミン4.82乞加え、攪拌下40時間還
流した。反応終了後、反応液を水洗し、無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥後、減圧下にベンゼンを留去して結晶を得た
。このものをベンセン−n−ヘキサン混液よυ再結晶し
て無色砂状晶の目的物3.52を得た。
m、p、ss  〜97 ℃ 合成例4゜ dt−6−クロル−5−メチル−4−(α−メチル−2
−メトキシベンジルアミ/)ピリミジンの合成 4.6−ジクロル−5−メチルピリミジン3.26tを
トルエン50mA!に溶解し、トリエチルアミン2.0
?およびdt−α−メチル−2−メトキシベンジルアミ
ン& Ofを加え、攪拌下20時間還流した。反応終了
後、反応液を希塩酸水溶液、次いで希水酸化す) IJ
ウム水溶液で順次洗浄後、更に水洗し無水硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、減圧下でトルエンを留去して結晶を得た。
得られた結晶はベンゼン−n−ヘキサンで再結晶して無
色砂状晶の目的物2.71を得た。
m、p、125 〜126 ℃ 合成例5゜ dt−6−ブロム−5−メチル−4−(α−メチルベン
ジルアミノ)ピリミジンの合成4.6−ジプロムー5−
メチルピリミジン5.01をトルエン50m/!に溶解
し、トリエチルアミン2.Ovおよびdt−α−メチル
ベンジルアミン2.42を加え、攪拌下10時間還流し
た。反応終了後、反応液を前記合成例3と同様に処理し
て結晶を得た。得られた結晶をベンゼンよフ再結晶して
淡黄色柱状晶の目的物3.82を得た。
m、p、101〜103℃ 本発明の化合物は農園芸作物に寄生し害作用を及ぼす細
菌類、糸状菌類に対し優れた殺菌活性を有し、稲のいも
ち病、ごま葉枯病、紋枯病、トマトの疫病、シんもん病
、うり類の炭そ病、べと病、うどんこ病等に対して高い
防除効果を有し、また種々の土壌病害とくにフザリウム
に起因する病害に有効である。
また、本発明の化合物は果樹、野菜及び夜舟に寄生する
ナミハダニ類(Tθtranychuθ)、リンゴハダ
ニやミカンハダニ(PanOnychuり及びサビダニ
等の成虫及び卵、動物に寄生するマダニ科(工xoal
ac)、ワクモ科(Dermanyss ide )及
びヒゼンタニ科(Sarcoptidae)等に対して
すぐれた殺ダニ活性を有している。更にヒツジバエ(o
es−trus) 、キンバエ(Lucilia) 、
ウシバエ(Hyp−oderma) 、ウマバx (G
autrophilus)等及びのみ、しらみ等の動物
や鳥類の外部寄生虫;ゴキブリ、家バエ等の衛生害虫:
その他アブラムシ類、コナが、麟翔目幼虫等の各種農園
芸害虫に対して活性である。
またヒト及び動物に病原性を有する各種真菌類に対して
も抗菌力を示す。
本発明の化合物を上記の用途に供するには、担体および
必要に応じて他の補助剤と混合して農薬として通常用い
られる製剤形態、たとえば粉剤、粗粉剤、微粒剤、微粒
剤F1水和剤、乳剤、水もしくは油性懸濁液、エアゾー
ル等の組成物に調製されて使用される。ここでいう相体
とは処理すべき部位へ有効成分化合物の到達性を助け、
また、有効成分化合物の貯蔵、輸送おるいは取シ扱いを
容易にするために、農薬中に混合される合成または天然
の無機またげ有機物質を意味する。
適当な固体担体としては、カオリナイト群、モンモリロ
ナイト群あるいはアタパルジャイト群等で代表されるク
レー類、タルク、冥母、葉ロウ石、軽石、バーミキュラ
イト、石こう、炭酸カルシウム、ドロマイト、けいそう
±、マグネシウム石灰、りん灰石、ゼオライト、無水ケ
イ酸、合成ケイ酸カルシウム、等の無機物質、大豆粉、
タバコ粉、クルミ粉、小麦粉、木粉、でんぷん、結晶セ
ルロース等の植物性有機物質、クマロン樹脂、石油樹脂
、アルキド樹脂、ポリjX化ビニル、ポリアルキ1/ン
グリコール、ケトン樹脂、エステルガム、コーパルガム
、タンマルガム等の合成または天然の高分子化合物、カ
ルナバロウ、密ロウ等のワックス類、あるいは尿素等が
あげられる。
適当な液体担体としては、ケロシン、鉱油、スピンドル
油、ホワイトオイル等のパラフィン系もしくはナフテン
系炭化水素、ベンゼン、トルエン、キシレン、エチルベ
ンゼン、クメン、メチルナフタリン等の芳香族炭化水素
、四塩化炭素、クロロホルム、トリクロルエチLzン、
−11−ノクロルベンゼン、0−クロルトルエン等の塩
素化炭化水素、ジオキサン、テトラヒドロフランツよう
なエーテル類、アセトン、メチルエチルケトン、ジイソ
ブチルケトン、シクロヘキサノン、アセトフェノン、イ
ソホロン等のケトン類、酢酸エチル、酢酸アミル、エチ
レングリコールアセテート、ジエチレングリコールアセ
テート、マレイン酸ジプチル、コハク酸ジエチル等のエ
ステル類、メタノール、n−ヘキサ/−ル、エチレング
リコール、ジエチレンクリコール、ンクロヘキサノール
、ベンジルアルコール等のアルコール類、エチレングリ
コールエチルエーテル、エチレングリコールフェニルエ
ーテル、ジエチレングリコールエチルエーテル、ジエチ
レングリコールブチルエーテル等のエーテルアルコール
類、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド等の
極性溶媒あるいは水等があげられる。また気体担体とし
ては空気、窒素、炭酸ガス、フレオンのような気体がよ
く、これらを混合噴射することもできる。
また薬剤の分散、乳化、展着、浸透、固着等の性質の向
上をはかるため、各種界面活性剤、高分子化合物等を必
要に応じて加え、水剤の動植物体への濡れ、付着、吸収
を高め、効果を高めることができる。
乳化、分散、湿潤、拡展、結合、崩壊性調節、有効成分
化合物、流動性改良、防錆等の目的で使用される界面活
性剤は、非イオン性、陰イオン性、陽イオン性および両
性イオン性のいずれのものをも使用し9るが、通常は非
イオン性および(または)陰イオン性のものが使用され
る。
適当な非イオン性界面活性剤としては、たとえは、ラウ
リルアルコール、ステアリルアルコール、オレイルアル
コール等の高級アルコールにエチレンオキシドを重合付
加させたもの、イソオクチルフェノール、/ニルフェノ
ール特のアルキルフェノールにエチレンオキシドを重合
付加させたもの、ブチルナフトール、オクチルナフトー
ル等のアルキルナフトールにエチレンオキシドを重合付
加させたもの、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン
酸等の高級脂肪酸にエチレンオキシドを重合付加させた
もの、ステアリルりん酸、ジラウリルクん酸等のモノも
しくはジアルキルりん酸にエチレンオキシドを重合付加
させたもの、ドデシルアミン、ステアリン酸アミド等の
アミンにエチレンオキシドを重合付加させたもの、ソル
ビタン等の多価アルコールの高級脂肪酸エステルおよび
それにエチレンオキシドを重合付加させたもの、エチレ
ンオキシドとプロピレンオキシドを重合付加させたもの
等があげられる。適当な陰イオン性界面活性剤としては
、たとえば、ラウリル硫酸ナトリウム、オレイルアルコ
ール硫酸エステルアミン塩等のアルキル硫酸エステル塩
、スルホこはく酸ジオクチルエステルナトリウム、2−
エチルヘキセンスルホン酸ナトリウム等のアルキルスル
ホン酸塩、イソプロピルナフタレンスルホン酸ナトリウ
ム、メチレンビスナフタレンスルホン酸ナトリウム、リ
グニンスルホン酸ナトリウム、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ナトリウム等のアリールスルホン酸塩等があげられ
る。
さらに本発明の組成物には製剤の性状を改善し、生物効
果を高める目的で、カゼイン、ゼラチン、アルブミン、
ニカワ、アルギン酸ソーダ、カルボキシメチルセルロー
ス、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
ポリビニルアルコール等の高分子化合物や他の補助剤を
併用することもできる。
上記の担体および種々の補助剤は製剤の剤型、適用場面
等を考慮して、目的に応じてそれぞれ単独にあるいは組
合わせて適宜使用される。
粉剤は、例えば有効成分化合物を通常1ないし25重量
部含有し、残部は固体担体である。
水和剤は、例えば有効成分化合物を通常25ないし90
重量部含有し、残部は固体担体、分散湿潤剤であって、
必要に応じて保護コロイド剤、チキントロピー剤、消泡
剤等が加えられる。
粒剤は、例えば有効成分化合物を通常1ないし35重量
部含有し、残部は大部分が固体担体である。有効成分化
合物は固体担体と均一に混合されているか、あるいは固
体担体の表面に均一に固着もしくは吸着されており、粒
の径は約0.2ないし1.5關程度である。
乳剤は、例えば有効成分化合物を通常5ないし50重量
部含有しておシ、これに約5ないし20重量部の乳化剤
が含まれ、残部は液体担体であり、必要に応じて防錆剤
が加えられる。
油剤は例えば有効成分化合物を通常0.5ないし5重量
部含有しており、残部は灯油等の液体担体である。
エアロゾルは、例えば有効成分化合物を通常0.1ない
し5重量部含有しており、また適宜香料を含有し、残部
は油性および/または水性の液体担体であり、液化石油
ガス、フロンガス、炭酸ガス等のプロペラントが封入さ
れている。
このようにして種々の剤型に調製された本発明の組成物
を、例えば、水田または畑地において農作物に病気の発
生前または発生後に、あるいは有害昆虫、ハダニ類の寄
生した農作物または家畜に散布するときは、有効成分濃
度として100〜1,000 ppmを農作物の茎葉、
土壌または家畜に処理することによシ、有効に防除する
ことができる。
本発明の組成物の製剤例を次にあげる。文中単に部とあ
るのは全て重量部を意味する。
製剤例1. 粉 剤 化合物番号3の化合物5部、メルク50部、カオリン4
5部を均一に混合して粉剤を得た。
製剤例2. 水利剤 化合物番号4の化合物50部、クレー29部、硅藻土1
0部、ホワイトカーボン5部、リグニンスルホン酸ナト
リウム3 部、ニュー:I−/l/1106(日本乳化
剤社商品名)2部およびポリビニルアルコール1部を混
合機中で均一に混合し、ハンマーミルで3回粉砕して水
利剤を得た。
製剤例λ 粒 剤 化合物番号3フの化合物70部を微細に粉砕し、これに
クレー30部を加えて混合機中で混和してプレミックス
とした。このプレミックス10部をクレー60部および
ベントナイト30部と共に混合機中で均一に混和した。
このものに適当量の水を加え、ニーダ−中で捏和し、直
径0.8III11のスクリーンより押し出し、50℃
の通風乾燥機中で乾燥I−た。このものをシフターによ
って整粒して粒剤を得た。
製剤例4.乳 剤 本発明の化合物28を20部とシソルポール・5M−2
00(東邦化学登録商標名)10部とキジロール70部
とを加え、これらをよく攪拌混合し了 主ネ凄乳剤を得化。
このようにして調製された本発明の組成物の試験例を次
にあげる。なお、試験例における供試薬剤は前記製剤例
2.に準じて製造した本発明の有効成分化合物を50チ
含有する水利剤を用いた。
試験例1. ナミハダニ防除試験(成虫)本発明の化合
物を3001)pm含有し、これに展着剤001%を加
用した薬液を用いた。この薬液にナミハダニ成虫の寄生
したササゲ葉を10秒間浸漬し、風乾後25℃の定温室
に放置し、72時間後の殺ダニ率が100チのものを4
.99〜80チのものを3として表示した。供試ハダニ
成虫数は各処理区とも平均50頭である。結果を第1表
に示す。
第  1  表 試験例2. ナミハダニ防除試験(卵)試験例1.と同
じ(300ppmの薬液をつくり、これにあらかじめサ
サゲ葉に産卵させておいたナミハダニ卵をササゲ葉のま
ま10秒間浸漬し、風乾後25℃の定温室に放置し、2
週間後の殺卵率が100 %のものを4.99〜80チ
のものを3として表示した。結果を第2表に示す。
試験例3.  コナガ絡合幼虫に対する殺虫試験ダイコ
ン葉片を本発明の化合物5(to ppmを含有する薬
液中に30秒間浸漬し、風乾後、直径Bcmのプラスチ
ック製アイスクリームカップに入れ、その中にコナガ(
Plutellaxylosella)絡合幼虫な10
頭接種し、120時間後の羽化阻止率を調べた。1区2
連制とし、その結果を第3表に示す。
試験例4. キュウリうどんこ病防除試駁径12cmの
ボットリζキュウリ苗(品種:相撲半白)を2本移植し
、木葉第1葉が完全に展開した時、3ボット30m1あ
てson ppmの供試薬液を散布した。風乾後、すで
にキュウリうどんと病の発病しているキュウリ葉よシ筆
でうどんこ病菌(θphaerotheaa fuli
ginea)の胞子を落下させて接挿した。そして10
日間24〜26℃の温室に保存した後、発病面積率を求
め第4表に3区平均値で示した。
試験例5. キュウリたんそ病防除試験キュウリ(品種
;相撲半白)を径12cInのポットに2本#植し、本
葉第1葉が完全に展開した時、3ボットsomeあてs
oo ppmの供試薬液?散布した。風乾後、たんそ病
菌(OO’1lOtOri −chum lagena
rium)の胞子懸濁液を散布接種し、温度20〜22
℃、相対湿度100%の室内VC24時間放置した。そ
の後26℃の温室に移し、菌接種7日後に子葉および木
葉第1葉の発病面積率を算出し°C第5表に示した。
第  5  表 試験例6.トマ)J)んもん病防除試験トマト苗(品種
:新福寿)を径12Cmのポットに2本移殖し一本葉が
5〜6葉に展開した時、1ボット30m1あてson 
ppmの供試薬剤を散布し2.風乾後、シんもん病菌(
Alternaria 5olani)の胞子懸濁液を
散布接種し、温度20〜22℃、相対湿度100 %の
室内に24時間放置し、その後24〜26℃の温室に移
し3日間保った。全集につき発病の有無を調査し、1葉
当りの病斑数を算出した。1区3連制とし、その結果を
第6表に示す。
(50) 試験例7.トマトえき病防除試験 5〜6葉期のトマト(品種:新福寿)に濃度soo p
pmの薬液を1ポツト20dあて散布し、風乾後ジャガ
イモえき病菌(phytophthorainfθ5t
ans )の胞子を噴霧接種した。温度20℃湿度95
チ以上の温室に24時間放置後、25℃の温室に移し、
5日後に上位3葉について病斑面積率を求め、−葉あた
りの平均病斑面積率を算出した。1区2連制とし、その
平均値を第7表に示す。
(51) 試験例8.稲いもち病防除試験 4〜5葉期の稲苗(品種:農林20号〕に、2ボツ)3
0mA!あて500 pl)mの供試薬液を散布し、3
日後いもち病菌(Piricularia oryza
りの胞子懸濁液を散布接種して、温度20〜22℃、相
対湿度100チの室内に48時間放置した。
次いで24〜26℃の温室内に移し、さらに3日後に試
験植物の上位2葉について病斑数を調査した。1区3連
制とし、1葉当シ平均病斑数を第8表に示す。
第  8  表 試験例9. キュウリ苗立枯病防除試験フスマに28℃
で2週間培養した苗立枯病菌(Fusarium ox
ysparum)を土壌に均一に混合し、この土壌を径
1261nのポットに入れた。これにキュウリ(品種:
相撲半白)を20粒ずつ播種した後、上から500 p
pmの供試薬液を3 L/rlL”の割合で潅注した。
ポットを25℃の温室に2週間保ち、苗立枯病の発病菌
数(本)を調査した。
1区3連制とし、その合計値を第9表に示す。
(52J 試験例10、 トマト萎凋病防除試験 液体培地で培養して得たトマト萎凋病菌(Fusari
um oxysporum fTsp−1ycoper
sici′y;J+生胞子を、土壌に均一に混和し、菌
汚染土壌を得た。
この土壌に供試薬剤(10%水利剤)を有効成分量で対
±40 ppmになるように混和し、これを8X201
1mのプラスチック展ポットにつめ、播種4週後のトマ
ト(品種:福寿2号)を2本ずつ移殖した。その後25
℃の温室に3週間保ち、萎凋病の発生(萎凋葉数)を調
査した。1区3連制とし、その平均値を第10表に示す
試験例11.  インゲン根腐病防除試験土壌にフスマ
を加え、オートクレーブ殺菌した培地に2週間培養して
得たインゲン根腐病菌(Fusarium 5olan
i f、5p−phaseoli)を土壌に均一に混合
し、この土壌を8×20Crnのプラスチック製ポット
に入れた。供試薬剤は、10チ水和剤を有効成分計で、
対種子重02チになるようにインゲン(品種:マスター
ピース)種子に湿粉衣し、この種子をポットに10粒ず
つ播種した。ポットを25℃の温室に3週間保ち、地際
部が褐変した根腐病発病苗数(本)を調査した。1区6
連制とし、その平均値を第11表に(55〕 第1頁の続き oInt、 C1,3識別記号   庁内整理番号(C
07D 405/12 239100           6970−4 C
307100)           6640−4C
C発 明 者 山本慎二部 0発 明 者 中神和人 0発 明 者 本田建夫 宇部市大字小串1978番地の5宇 部興産株式会社中央研究所内 0発 明 者 藤井勝利 宇部市大字小串1978番地の5宇 部興産株式会社中央研究所内 0発 明 者 古林隆司 宇部市大字小串1978番地の5宇 部興産株式会社中央研究所内 0発 明 者 小畑登紀夫 宇部市大字小串1978番地の5宇 部興産株式会社中央研究所内 0発 明 者 小嶋幹夫 0発 明 者 穐吉祐二 宇部市大字小串1978番地の5宇 部興産株式会社中央研究所内 0出 願 人 宇部興産株式会社 宇部市西本町1丁目12番32号 手続補正書(自発) 昭和58年9月2を日 1.23件の表示 昭和57年特許願第128473号 2、発明の名称 アミノピリミジン誘導体 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 〒103 東京都中央区日本橋本町3丁目1番地
の6名称    (185)三共株式会社 (外1名)
代表者  取締役社長 河 村 喜 昇4、代理人 居所 〒140 東京部品川区広町1丁目2番58号三
共株式会社内 6、補正の対象  発明の詳細な説明の欄7、補正の内
容  別紙の通り 1、明細書第35頁下か644行目[ナミハダニ類(T
etranychus) Jを「ナミハダニ類」と訂正
する。
2、同第35頁下から3行目の「ミカンハダニ(Pan
onychus) Jを「ミカンハダニ」と訂正する。
3、同第45頁2行目乃至3行目の「72時間後の」を
[72時間後の殺ダニ効果を」と訂正する。
4、同第46頁5行目の[2週間後のJを[2週間後の
殺卵効果を」と訂正する。
5、同第47頁2行目のrPLuteLLaxyLos
aLLaJをrPLuteLLa  xyLosteL
LaJと訂正する。
6、同第49頁6行目のrI&布接種」を「噴霧接種」
と訂正する。
7、同第50頁6行目の「敵布接種」を「lW霧接種」
と訂正する。
8、同第51頁3行目のr2QmLJをr30mLJと
訂正する。
以上 2− 450−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式 を有するアミノピリミジン誘導体またはその酸付加塩。 上記式中、R1およびR2は低級アルキル基またはハロ
    ゲン原子を示すか、またはR1とR2は結合してトリメ
    チレン基またはナト2メチレン基を示す。R5は水素原
    子または低級アルキル基を示す。又はアルキレン基を示
    す。2は置換もしくは非置換のフェニル基(該置換分は
    ハロゲン、低級アルキルおよび低級アルコキシよシ選ば
    れた1または2個である。)、フリル基またはチェニル
    基を示す。
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