JPS5936649A - シクロアルカン誘導体及びその製造方法、並びに該誘導体を含有する組成物 - Google Patents

シクロアルカン誘導体及びその製造方法、並びに該誘導体を含有する組成物

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JPS5936649A
JPS5936649A JP58077652A JP7765283A JPS5936649A JP S5936649 A JPS5936649 A JP S5936649A JP 58077652 A JP58077652 A JP 58077652A JP 7765283 A JP7765283 A JP 7765283A JP S5936649 A JPS5936649 A JP S5936649A
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ゾルタン・ブダイ
パル・ベンコ
エバ・ラコチエイ
イルデイコ・ラツ
アツテイラ・マンデイ
ヨセフ・ケレメン
カロリイ・マジヤ−ル
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Egyt Gyogyszervegyeszeti Gyar
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
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    • C07C251/00Compounds containing nitrogen atoms doubly-bound to a carbon skeleton
    • C07C251/72Hydrazones
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
    • A23K20/00Accessory food factors for animal feeding-stuffs
    • A23K20/10Organic substances
    • A23K20/105Aliphatic or alicyclic compounds
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23KFODDER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は新規なシクロアルカン誘導体及びその製造方
法、並びにこの誘導体を含有する組成物に関する。
この発明に従えは、次の一般式(1)、(式中、nは3
.4.5又は6であC; 11:場合によっては−・ロ
ダン、低級アルコキシ基及び低級アル4゛ル基から成る
酢から選ばれた1個又は複数個の置換基を肩するフェニ
ル基であり;R1及びR2は、それぞれ、氷原で必り、
又Qま一緒になって原子@11結合全備h’i、、 シ
:’t して、R3は低級アルコキシ基、又は場曾によ
っては1個もしくは複数個のC4〜12アルコキシ基に
より置換されているフェニル基である) で表わされる新規なシクロアルカン誘導体が提供される
この明^4111においで、「低級アルキル基」なる語
は、炭素原子数1〜4個の直鎖又は分枝鎖の脂肋欣炭化
水素基、例えば、メチル基、エチル基、n−ノロピ゛ル
基、イソノロビル基、n−ブチル基等會、枯昧する。I
C1〜12アルコキシ基」なる語は、炭氷原子数1〜1
2個の直鎖又は分子鎖のアルキルエーテル基、例えは、
メトキシ基、エトキシ基、n−ノロポキシ基、n−ブト
キシ基、n−へキシル]キシ基、デシル」キシ基、イソ
ゾロボキシ基@=を意味する。1−一・ログン」なる語
は、4柚類すべてのへロrン原子、すなわち弗素、塩素
、臭素及びヨウ素を意味する。「低級アルキレン基」な
る語は炭素掠子数1〜4個のアルキレン基、例えば、メ
チレン基又はエチレン基を意味する。
[C3〜7シクロアルキリデン」は、好ましくはシクロ
ペンチリデン又はシクロヘキシリデンである。
nは好ましくは4又は5であシ、従って一般式(1)の
化合物は好筐しくはシクロヘキサン誘導体又はシクロヘ
プタン誘導体でわる。
R3は場合によっては1個又は複数個の01〜,2アル
コキシ置換基を有するフェニル基、例えば3゜4.5−
トリメトキシフェニル基であってもよい。
R3としてはメトキシ基が好ましい。
R1及びR2は、好1しくは一緒になって原子価結合を
悔成する。一般式(11で示される特に好ましい化合物
は、N−(p−メトキシカルボニル)−N’ −[2−
(p−メトキシフェニルメチリデン)−シクロヘキシリ
デンクーヒドラジンである。
一般式(1)で示される酸性化合物は塩基と共に塩を形
成する。塩の形成は常法に従って行うことができる。ア
ルカリ塩(例えはナトリウム塩又はカリウム塩)、アル
カリ土類塩(例えばカルシウム塩父はマグネシウム塩)
、及び生理的に許容されるa磯iaX<例えばトリメチ
ルアミン、ジメチルアミン、ジメチルアニリン等)との
塩が好ましい。
この発明に健えばさらに、 (a)  次の一般式(11) ( (式中、AはM素原子又は硫黄原子であり、そしてnS
R% R1ルびtt2は前記の意味全有する。)で表わ
される化合物、又はその反応性誘導体を、次の一般式a
11) H2N−NIr−C−R3 II           (Ill)(式中、R3は
前HUiの意味を有する。)で表わされるヒドラジン誘
導体、又はアミノ基に関して形成されるその反応性誘導
体と反応せしめ、又は (bl  前記の式(II)で表わされる化合物を矢の
式(IVI、H2N−NH2(Vl で表わされるヒドラジン、又はその21−J加塩と反応
せしめ、そしてこの反応によって得られた次の一般式■
)、 瓢 (式中、1% R% R’及びR2は前記の意味を有す
る) で示される化合物を、分離した後又は分離しないで、矢
の一般式(Vl’l。
Htg−c−R(ilD 1 (式中、R3は前記の意味を有し、そしてHtgは−・
ログンを表わす) で表わされる化合物と反応せしめることにより前に定義
した式(1)の化合物を製造する方法が提供される。
この発明の方法慨)においては、一般式〇I)で示され
る化合物を一般式011)のヒドラジン誘導体と反応せ
しめる。出発物質としてAが酸素原子である一般式(1
〕のケトンを使用するのが好ましい。一般式(II)及
び011)の化合物1等モル量ずつ反応せしめるのが好
ましいが、いずれかの出発物質をわずかに過剰に回出す
ることもできる。反応は有機溶剤中で行う。このために
出発物質を溶解する任意の不活性溶剤を使用することが
できる。反応媒体としては、+h市ノ^炭化水氷菓例え
ば、ベンゼン、トルエン、キシレン)又はアルコール(
例えば、メタノール、エタノール、イソグロノ9ノール
)をf用するのが好ましい。反応は、40℃〜反応混合
物の沸点の範囲の温度に加熱して行うのが好ましい。
反応混合物の沸点の近傍で行うのが好ましい。
一般式(I)の化合物は、公知方法(例えば結晶化又は
蒸発)により反応混合物から分離することができる。
一般式叩の化合物及び/又は一般式(財)のヒドラジン
誘導体は、それらの反応性誘導体の形で使用することが
できる。一般式(Il)で表わされるケトンの反応性誘
導体のうち、次の一般式幡、(式中、R5及びR4は低
級アルキル基であり、又は−緒になって低級アルキレン
基を構成し、そしてn% R,R’及びR2は前記の意
味を有する。)で表わされるケタールが好ましい。この
ケタールは、好ましくはジメチルケタール、ジエチルケ
タール又はエチレンケタールである。反応は不活性溶剤
中20℃〜200℃において行うことができる。反応媒
体として、芳香族炭化水素(例えばベンゼン、トルエン
又はキシレン)を使用するのが好ましい。反応は、触媒
量の強酸の存在下で行うことができる。このために、塩
酸、臭酸、p−トルエンスルホン酸等を使用することが
できる。
一般式■で示される化合物の代9に、アミン基に関して
形成されたその反応性誘導体を使用することもできる。
この誘導体は次の一般式帽() (式中 R7は水素、低級アルキル基又はフェニル基で
あり、R6は水素又は低級アルキル基であり、あるいは
又、R’とR6は、これらが結合している隣接炭素原子
と共に一緒になって3〜7員シクロアルキリデン壌を構
成する。但し、R及びRの内少なくとも1方は水素でな
い、) で表わされる化合物に対応する。反応は、不活性溶剤中
、約20℃〜200℃の範囲の温度において行うことが
できる。反応媒体として、反応に対して不活性であり且
つ出発物質を適切に溶解する’l[溶剤(例えば、メタ
ノール、エタノールノコときアルコール、酢酸エチルの
ごときエステル卯を使用することができる。反応は触媒
量の強酸の存在下で行う。このために、例えば塩酸、臭
酸)tLrIR1燐酸、トリフルA口酢酸又はp−)ル
エンスルホン酸を使用することができる。
この発明の方法(h)においては、一般式(II)の化
合物を式(Iv)のヒドラジンと反応せしめ、こうして
得た一般式Mの化合物を、分離した後又は分離しないで
、一般式(ロ)の化合物と反応せしめる。反応の第1段
階は、不活性溶剤中室温〜60℃において行うのが好ま
しい。反応媒体として、アルコール(例えば、メタノー
ル又はエタノール)lffi用するのが好ましい。ある
場合には、式(2)のヒドラジンの代りにその酸付加塩
(例えば、塩酸塩又は硫酸塩)を使用する。この方法の
好ましい態様に従えば、一般式([1の化合物を1モル
当量の塩基の存在下でヒドラジン誘導体塩と反応せしめ
る。このために、無機塩基(例えば、水酸化アルカリ、
炭酸アルカリ又は重炭酸アルカリ、好ましくは水酸化ナ
トリウム、又は重炭酸カリウム)、又は有機塩基(例え
ば、トリエチルアミン)を使用することができる。
こうして得た一般式■)の化合物を、分離後又は分離し
ないで、好ましくは分離しないで、一般式(2)の−・
ロホルミル誘導体と反応せしめる。Hl、が塩素である
一般式(VDの化合物を使用するのが好ましい。反応は
酸結合剤の存在下で行う。このために、前記の無機塩基
又は有機塩基を使用することができる。
1(1とR2が一緒にlって1h+ ”f価結合を構成
する一般式(Ifの化合物t、↓、酸性触媒を使用しな
いこの発明の方法により製偕するのが好ましい。一般式
(Ill及びG111で示される出発物質の反応性誘導
体を使用し、そして反L5.、を触媒はの強塩基の存在
下で行う場合には、R1及び]ζ2がそれぞれ水素であ
る一般式(I)の化合物が自制に製造される。R1及び
R2が一緒になって原子価結合を構成する一般式(11
の化合物Qj:、一般式(11)及び(1111の化合
物の相互反応によるこの発明の方法(a)に従って製造
するのが好ましい。
この発明の合成に使用する出発物質は、一部は市販され
ており、もしくは文献によシ公知であり、又はそれ自体
公知の方法により製造することができる。
一般式中の新規化合物は、動物の体重を増加せしめる性
質を有するために、畜産の分野で使用することかできる
一般式(1)の新規化合物の体重増加効果は、次の試験
により示される。
試験動物として豚を使用する。各投与量につき6動物の
群を使用する。試験群の動物には、一般式(1)の被験
化合物及び比較化合物[フラゲマイシン(Flavor
nicine  ) ] k 50 m9/に4I含む
1fiilHを供与する。対照群の動物には一般式(1
1の被験化合物を含有しない同梱の飼料を供与する。
各試験群の動物には、飼料に組み入れる被験化合物の掘
類及び量が異なる点を除き、同一条件の下で同一の飼料
を与える。結果全第1表に俊約する。
第  1  表 一般式(llの化合物の体重増加効果を離乳子羊につい
ても試験した。各試験群に10匹ずつの動物全使用した
。飼料中の活性成分含量を50〜/に9とし、動物全4
0日間飼育した。各試験を3回反慣した。この結果を第
2表に要約する。
第2表 これらのデータから、この発明の化合物を含有する飼料
の供与を受けた動物の体重増加は対照群動物のそれより
も大きいことが明らかである。同時に、一般式(1)の
化合物を1iiIJ制に導入した場合、有意に少ない臘
の飼料により同一の体重増加が達成される。これは飼料
の利LII性が教書された証拠である。
この発明はさらに、一般式(1)の化合物1 ppm〜
85重量%を、不活性の固体又は液体の担体又は稀釈剤
と共に含んで成る組成物、特に飼料添加物及び飼料を提
供する。
この発明はさらに、一般式(I)の化合物、又は生物学
的に許容されるその塩を、飼料又は飼料添加剤として常
用されている適当な食用可能な同体又は液体の担体又は
稀釈剤と混合することを特徴とする飼料添加剤及び飼料
の製造方法を提供する。
担体又は稀釈剤としては、動物の飼育において、又は飼
料として使用することができる植物性又は動物性の任意
の材料を使用することができる。このために、例えば小
麦、大麦、とうもろこし、大豆、えんばく、ライ麦、ア
ルファルファを適当な形(例えば引き割り、粉、ふすま
等)として使用することができ、さらには魚粉、肉粉、
骨粉又はこれらの混合物も同様に使用することができる
蛋白質含量の高い繊維を含まない緑色植物飼料濃縮物〔
例えばベペックス(VEPEX)’ ]を使用するのが
有利である。
添加剤として、例えば珪酸、酸化防止剤、澱粉、第二燐
酸カルシウム、炭酸カルシウム、ソルビン酸等を使用す
ることかで^る。湿潤剤として、例えば非青性油、好ま
しくは大豆油、とうもろこし油、又17i鉱油を(II
す11することができる。さらに種柚のアルキレングリ
コールも1%、 fl’4剤として使用することができ
る。#粉としては、小麦#粉、とうもろこし澱粉、又は
ポテトスターチを使用することができる。
飼料象加物々Utm lit物は有用なビタミン類(例
えばビタミ7A% B、、n2、B3、B6、”12、
E、K)、及びe 績Je累(例えばMn s  Fe
 s  Zn、Co% I)をも含有する。
組成物中の活性成分の鉦は広範囲に変えることができる
。飼料添加剤には、一般式(1)の活性成分を約5〜8
5m請多、好ましくは約10〜50重′m俤、特に約2
0−50京胤俤含有せしめることができる。そのま−ま
使用することができる飼料中の活性成分の含1″は、約
1〜400ppm、好ましくは約10〜100 ppm
である。
飼料添加剤及び濃縮物は適当な飼料成分で稀釈し、又は
適当な飼料に混入してそのま゛ま使用することができる
飼料を調製する。
この発明の飼料は、種々の家畜、例えば豚、羊、牛、家
禽、特に豚の体重増加を大きくするのに使用することが
できる。
次に例によりこの発明をさらに詳細に説明する。
但し、これによってこの発明の範囲を限屋するものでは
ない。
200−の無水エタノール中37.2 g(0,2モル
)の2−7エニルメチレンシクロヘキサンー1−オンの
浴液に、40−の無水エタノール中18.0.9 (0
,2モル)のN−メトキシカルブニルヒドラジンの溶液
を、攪拌しながら加える。反応混合物を短時間沸騰せし
め、次に冷却し、活性炭によって純化し、濾過し、p液
を冷却する。分離した白色結晶を戸数し、そして乾燥す
る。こうして標記の化合物50.6311を得る。収率
98%。
(23) 融点170〜171℃。
分析:  (C15141[lN2(12)  分子t
: 258.33計算fll!f優1 :  C=69
.8  H=7.0 ON=10.82測定値し): 
C二69.22 H=7.2   N=10.94II
 V吸収:’mat288nm (g=16000) 
Eに=636.24造 100−のベンゼン中22.68II(0,252モル
)のN−メトキシカルボニルヒドラジンの溶液に、30
0 l117!の無水メタノール中50.0.9(0,
23モル)の2−(p−メトキシフェニルメチレン)−
シクロヘキサン−1−オンの溶液を、攪拌しながら加え
る。反応混合物を1時間沸騰せしめ、活性炭で純化し、
F遇し、そしてp液を冷却する。こうして63.051
収率94.65%)の標記化合物を得る。
以下余白 (24) 融点:162〜163℃ 分析:(C46H2oN203)分子量:288.35
計算値(イ):  C=66.7   H二6.94 
  N=9.73測定値(@ :  C=6 fi、4
7  H=685   N:9.71Uv吸収:λtn
ax”301nrn (g=廉) B:>72゜攪拌し
ながら9.0.9(0,1モル)のN−メ)=?ジカル
ボニルヒドラジンを250−の無水エタノールに溶解し
、この溶液に20.0II(0,1モル)の2−7エニ
ルメチレンシクロへブタン−1−nンを加える。この反
応混合物を、攪拌しながら沸点に保持し、この後活性炭
で純化し、p過し、そしてF液を結晶化せしめる。こう
して24.78g(収率91チ)の標記化合物を得る。
以下余白 融点=143〜145て〕 分析:  (C16112oN202)  分子量=2
7235itη仙(勉:   (’、=70fi OH
=735   N=10.39也11定有自 θ61:
     c=711)       II=759 
     N−=10.25[V吸収   λBBz=
275nm  (g=1600)E:二=58833.
3210.151モル)の2−(p−クロロフェニルメ
チレン)−シクロヘキサン−1−オン及び13.510
.151−Eル)のN−メトキシカルがニルヒドラジン
を230−のインノロパノールに溶か〔する。この反応
混合物を数時間沸騰せしめ、次に冷却し、活性炭で純化
し、p過し、p液を冷却し、分離した結晶を沖取し、4
1.2.9(収率93.2%)の標記化合物を得る。
以下余白 融点:160.5〜162℃ 分析=(C45H47C2N202)分子量=292.
77計算値(イ)二 〇二61.70  H=58  
N=9fi測定値(支)) :  C=61.95  
H=64)  N=9.7UV吸収  λmax=29
3 nm  (ε二18500) Eに二635夷造 25.52N(0,1モル)の2−(2’、6’−ジク
ロロフェニルメチレン)−シクロヘキサン−1−オン及
び9.0.9(0,1モル)のN−メトキシカルボニル
ヒドラジンを150CIIL5の無水エタノールに溶解
し、そしてこの溶液を3時間沸騰せしめる。
次にこれを活性炭により純化し、沖過し、F液を冷却し
、そして分離した結晶を戸数し、28.47g(87%
)の標記化合物を得る。
(27) 分析: (c15II4.Ct2N202)  分子量
=327.20創3東値(係) : C−=551)6
  H二493C仁21.67 N=856fflll
定イ1i(%B C=55.21   ■=4.OC/
、=21.58  N=855ンの製造 24.6311(1)、1モル)の2−(3’、4’−
ジメトキシフェニルメチレン)−シクロヘキサン−1−
メン及び9.0Ii(0,1モル)のN−メトキシカル
ボニルヒドラジン全150(1711sのメタノールニ
溶解し、そしてこの溶液を2時間沸騰せしめる。次にこ
れを冷却し、そして結晶を戸数し、21.87JiB6
8.7俤)の標記化合物を得る。
分析=(C17H22N204)   分子量=318
37岨゛鼻イ直(支)):   c=a 4.13  
 t(=6.c+ 7   N=8.8測定値幅1 :
  C=63.85 11=677  N=8.78ラ
ジンの製苅 (28) 18.83.9(0,1モル)の2−ベンジルシクロヘ
キサン−1−オン及び9.0#(0,1モル)のN−メ
トキシカルがニルヒドラジンを100dの無水エタノー
ルに溶解し、そしてこの溶液を2時間沸騰せしめる。次
にこれを冷却し、そして分離した結晶を戸数し、18.
2.9(9a9係)の標記化合物を得る。
分析: (C15H2QN202)  分子蓋=260
.33計算値(イ):  C=69.2  H=7.7
4  N=10.76測定値し):  C=69.OH
=7.52  N=10.75110−の無水エタノー
ル中29.6J(0,1モル)の3.5−ジメトキシ−
4−へキシルオキシ安息香酸ヒドラジドの溶液に、50
(:IIL3のエタノール中18.6 # (0,1モ
ル)の2−7エニルメチレンシクロヘキサンー1−オン
の溶液を加える。この反応混合物を1時間沸騰せしめ、
冷却し、そして濾過I〜、3a35.!i’(78,2
優)の標記化合物を得る。
融点=158〜160℃ 分りF : (C2H1’la 4N2(’14 ) 
  分子菫=464.59岨N 1111 ($l :
  C=72.38 8=7.81  N=fi、03
測足値(φ) :  C=72.1 (l  N=7.
70  N=4.001わ1 220crIL3の無水エタノール中22.6 g(0
,1モル)の3.4.5−トリメトキシ安息香酸ヒドラ
ジドの溶液に、90r、’m3の無水エタノール中18
.6、!i+(0,1モル)の2−7エニルメチレンシ
クロヘキサンー1−、IIンの溶#、會加える。この反
応混合物を1時間沸騰せしめ、冷却し、濾過し、そして
p液を乾燥し、2f1.94168.3qb)の目的化
合物を得る。
以下余白 融点:180〜182℃ 分析:(C23H26N204)   分子量=394
.46計算値(チ1:  C=70.03  N=6.
64  N=7.10測定値(鉤:  C=69.8 
  N=6.52  N=7.08100crIL3の
無水xり/−JL/中17.6N(0,05モル)の3
.5−ジメトキシ−4−デシクロキシ安息香酸ヒドラジ
ドの溶液に、40cIn3の無水エタノール中9.3.
9(0,05モル)の2−7エニルメチレンシクロヘキ
サンー1−オンの溶液を加える。
この反応混合物を2時間沸騰せしめ、冷却し、そして分
離した結晶71i−戸取し、18.85g(72,4俤
)の生成物を得る。
融点:161〜162℃ 分析: (C32H44N204)   分子量=52
0.69計算値(イ): Cニア3.81  N=5.
52  N=5.38測定値%) :  C=74.0
2  N=8.70  N=5.36(31) 200(3♂の無水エタノール中26.8.9(0,1
モル〕の3.5−ジメトキシ−4−シトキシ安息香酸ヒ
ドラノドの溶液に、50an”の無水エタノール中17
.2.f(0,1モル)の2−7エニルメチレンシクロ
ペンタンー1−オンの溶液を加える。この反応混合物を
1時間沸騰せしめ、冷却し、分離した結晶を戸数し、そ
して乾燥し、35.3.9(収率83.8チ)の標記化
合物を得る。
融点=226〜227℃ 分析: (C2sHa。N204)   分子量=42
2.53唱)44m(’41:  C=71.07  
N=7.16  N=a63測定1iMφ):  C=
70.86  II=7.32  N=6.6611v
:λmax=328nm  (g=30200)メチレ
ン)−シクロペンチリデン〕−ヒ(32) ドラジンの製造 250cIIL3の無水エタノール中30.2.9(0
,126モル)の3,5−ジメトキシ−4−エトキシ安
息香酸ヒドラジドの溶液を、5Q(I’m3のエタノー
ル中21.810.126モル)の2−7エニルメチレ
ンシクロペンタンー1−オンの溶液に加える。この反応
混合物を1時間沸騰せしめ、そして冷却する。分離した
結晶を戸数し、そして乾燥し、39.7811(80,
0%)の標記化合物を得る。
融点:239〜240℃ 分析: (C23H26N204)   分子量=39
4.48絹算値峰):   C=70.03   N=
6.64   N=7.1測定値(1):  C=69
.85  N=6.72  N=6.98[JV  λ
mH=330nm  (g=29974)150cIr
L3の無水エタノール中12.511(0,045モル
)の3,5−ジメトキシ−4−ブトキシ安息香酸ヒドラ
ジドの溶液に、100crIL3の無水エタノ・−ル中
9.3.9 (0,05モル)の2−7エニルメチレン
シクロヘキサンー1−オンの溶液を加える。
この混合物を1時間?jll騰せしめ、次に冷却し、そ
し−C分離した結晶をtノ月収し、12.38II(6
3係)の樟d+3化合物を・141る。
融点:180〜181℃ 分析: (C26H32N204)   分子量=43
6.56割算値(チ):  C=71.[i  TI=
7.34  N=fi、42測定rfMsl :   
C=71.56  H=7.6   N=fi、52U
V : J、BK=299nm  (g=1970)2
00(:IrL!′の無水エタノール中24.0II(
0,1モル)の:4,5−ジメトキシ−4−エトキシ安
息香酸ヒドラジドの1llS故に、200α3の無水エ
タノール中18.1.9 (0,1モル)の2−7エニ
ルメチレンシクロへキサン−1−オンの溶液を加える。
この反応混合物を1時間沸騰せしめ、冷却し、結晶を戸
数し、そして乾燥し、2a5.F(65%)の標記化合
物を得る。
融点:176〜177℃ 分析: (c24’28N2o4 )   分子量=4
08.40計算値(%):  C=70.57  H=
6.91  N=fi、86測定値(係):  C=7
0.24  H=7.2   N=(i、72UV :
 /?、ax=2991m  (!=20380)霞上
互 次の組成を有する豚の飼料用プレミックスを製造する。
以下余白 (35) 成分        量 ビタミンA                    
 3.000,0OOIUビタミンD、       
             600,0OOIUビタミ
ンE4・0OOIU ビタミンK 5400 〜 L9q/B1   、               
           600  ”f/ビタミン82
                      800
 〜ビタミンR,2,000〜 ビタミン86                   
   800  ダビタミンB、2         
            10”’&ナイアシン   
               4,000 ダ」漏化
コリン                   60,
000  ダ例7の活性成分            
  10,000 ダゾチルヒドロキシトルエ:t#(
IZI男止MIJ)         30,000 
 In9風味料                  
 8,000〜砧m−J−) リ17ム30,000 
Iny倣1元木: Mn                       
  8,000 rA9F・            
           30,000  ダZ n  
                      20,
000  ダCu                 
               6,000  InG
)■                       
   100〜コ側びきふすt           
     1.000 11ビタミン類及び@1元素を
含む上記のプレミックスを1基礎飼料100kgに対し
て0.5 kgの濃度で混合する。
(36) 1口」し 次の組成を有する子豚飼料用プレミックスを製造する。
ビタミンD                    
  300,0OOIUビタミンE         
              2,0OOIUビタミン
B2600/1Ilii+ ヒタミンB32,000  In9 ビタミンB、2                  
     5 m9ナイアシン           
        3.000 ダ塩化コリン     
            40,00Orv例7の活性
成分               10,000 ν
ψブチルヒドロキシトルエン(#化防止剤)     
  30,000  /’l&微菫元素: Mn                   6,00
0.1VPa                  1
0ρoornyZn                
  15,000 ’QCu            
     −30,0001n9I         
          100ダニ度ひきふすま    
            1,000  #ビタミン類
及び微量元素を含有する上記のプレミックスを基礎飼料
1019に対して0.5 kfiの濃度で混合する。
以下余白 但ユ1 例15のプレミックス0.5 kgを、次の組成を有す
る基礎飼料と混合して100.0kgとする。
とうもろこし             37.6大麦
                 25.4小麦  
              6,0えん麦     
            5.0大a        
       1a、。
魚粉                 60ふすま 
                2,4油粕    
               1.5無磯物ルミ、ク
ベx)              1.0石灰(飼料
銘柄)1.0 塩化プ斗すウム(it、]別銘柄)0.5合 岨−重 
−It          xoo、o/cg注:(X
)無機物プレミックスは次の組成を有する。
以下余白 成  分        菫鍾) 第二mmカルシウム  55.0 第一燐酸カルシウム  40,0 炭酸カルシウム     5.0 上記の服用飼料は活性成分50 ppmを含有する。
撚11 例16のプレミックス0.5 kgを、次の組成を有す
る基礎飼料と混合して100.0kgとする。
成分       童(c9 とうもろこし              25.0小
麦                  34.0脱脂
大豆                18.0粉乳 
                 9.9魚粉   
                4.0酵母(飼料銘
柄)2.O 油粕                   3.4例
17と同じ無機物プレミックス         1.
8石灰(飼料銘柄)1.0 合計重量    100.0匈 上記の子豚用飼料はs o ppmの活性成分を含有す
る。
(39) 西±1 400〜の予備粉砕した大豆粉を混合機に入れ、攪拌し
ながら3.11cgの大豆油を加え、そして固形物が油
で被覆される壕で混合物の攪、拌を行う。このw、p+
+2の活性成分9.1 ICUを加え、そして均一配合
に達するまで混合物を攪拌する。最後に9.0に90大
豆油を加え、混合物を再度均一化する。
例20 It N!しながら、例2の活性成分0.5稽を40権
のとうもろこし粉に加え、そして同様にこの混合物に3
.0 kgのプロピレングリコール[gする。
このl、 1.4 JC9の第:二1#飲カルシウムを
加え、そして混合物を均一化する。
例21 10にgのアルファルファ粉及び15に9のベペックス
(■PEX)■を攪拌し、次にこの混合物に一定速度で
1 kgのとうもろこし油をOJ霧する。この噴霧は、
2.5に41の活性成分(例1)、10匈のとうもろこ
し澱粉、2.5kgの前記活性成分、0.3〜の二酸化
珪素、0.6kl/のアスコルビンII、9Icgf7
)、!:(40) うもろこし澱粉、及び2.5 kgの前記活性成分を次
次と混合する間維持する。この後、混合物をさらに5分
間攪拌する。
例22 例19の方法を繰り返す。ただし、湿潤剤として大豆油
の代夛にブチレングリコールを使用する。
勉lユ (A)3.5#のポテトスターチを例2の活性成分2、
9 kgと混合する。0.051c9の鉱油を混合物に
噴霧し、次に0.2 JC9のソルビン酸、0.4 #
の二酸化珪素、及び0.1 kgのプロピオン酸カルシ
ウム17JIIえ、そして混合物をさらに2分間攪拌す
る。
(B)4.2 kgの魚粉を22に9のライ麦ふす塘と
混合し、0.6 k41の鉱油を混合物に噴霧し、次に
攪拌しながら、(5)の方法で調製した混合物4 kg
、とうもろこし粉10kg、(4)の方法で調製した混
合物4kv1 とうもろこし粉9kgを加える。最後に
、混合物に0.6 #の鉱油をl!Jt霧する。
撚スA 100智の小麦ふすま、例3の活性成分3に9、2、5
 kgの炭酸カルシウム、0.15 kgのα−トコフ
ェロール、及び0.4 kgのノロピオン酸カルシウム
k、41C9のプロピレングリコールと共に均一化する
剋遣」 101C9の大豆粉、及び例3の活性成分0.6 Ic
gを、2、5 kgのブチレングリコールと共に均一化
する。
例」」− 5U(41の大豆粉、例4の活性成分6 kg、0.5
 kgの二m化珪素及び(1,2kgのゾロピオン酸カ
ルシウムを、1.6kgの大艷油と共に均一化する。
%l−出願人 工ジ、ト ジ、ノセルベジェセティ ジャール %軒出鵬代理人 弁理士 W 本   朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 福 本   槓 弁理士 山 口 昭 之 (43) 第1頁の続き [相]発 明 者 アツテイラ・マンデイハンガリー国
ブダペスト2エン トロディ・ニス・ウツツア7./ ニー 1’  明 者 ヨセフ・ケレメン ハンガリー国ブダペスト2ツリ パン°ウツツア10 0発 明 者 力ロリイ・マジャール ハンガリー国ブダペスト1アツ テイラ・ウッツア131

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、次の一般式(1)、 (式中、nは3.4.5又は6であり;Rは場合によっ
    ては−・ロデン、低級アルコキシ基及び低級アルキル基
    から成る群から選ばれた1個又は複数個の置換基を有す
    るフェニル基であり、R及びR2は、それぞれ水素であ
    り、又は−緒になって原子価結合を構成し;そして、R
    3は低級アルコキシ基、又は場合によっては1個もしく
    は複数個のC1〜、2アルコキシ基により置換されてい
    るフェニル基である。) で表わされるシクロアルカン誘導体。 2、  Rがメトキシ基である特許請求の範囲第1項記
    載の誘導体。 3、R1及びR2が一緒になって原子価結合を構成する
    特許請求の範囲第1項又は第2項記載の誘導体。 4、N−(メトキシカルボニル)−1’r−[2−(p
    −メトキシンエニルメチリrン)−シクロヘキシリデン
    ]−ヒドラジンである特許請求の範囲第1項記載の誘導
    体。 5、次の一般式(II)、 (式中、AはvIJ/素原子又は硫黄原子であり;nは
    3.4.5又は6であり;Rは場合によってはハロゲノ
    、低級アルコキシ基及び低級アルキル基から成る群から
    選ばれた1個又は複数個の置換基を有するフェニル基で
    あり;そして、R1及びR2は、それぞれ水素であり、
    又は−緒になって原子価結合を構成する) で表わされる化合物、又eよその反応性誘導体を、次の
    一般式価 ’          [I) I(2N−Nll−C−R (式中 13は低級アルコキシ基、又は場合によっては
    1個もしくは複数個のC1〜1□アルコキシ基により置
    換されているフェニル基である。)を特徴とする次の一
    般式(1) ( (式中、n%■、R% l(及びRはそれぞれル■配の
    倉味會有する) で表わされるシクロアルカン酵導体の製造方法。 6、芳香族化合物中、又はアルコール中で反応を行う%
    1ff−趙求の範囲第5項記載の方法。 7、加熱下で反応を行う特許請求の範囲第6項記載の方
    法。 8、一般式(II)で表わされるケトンの反応性誘導体
    として、次の一般式面 ■ ■ (式中、n% R% R’及びR2、特許請求の範囲第
    5項に記載した意味を有し、セしてR及びR4はそれぞ
    れ低級アルキル基であり、又は−緒になって低級アルキ
    レン基を構成する。) で表わされるケタールを使用する特許請求の範囲第5項
    記載の方法。 9、触媒量の強酸の存在下で反応を行う特許請求の範囲
    第8項記載の方法。 10、強酸として塩酸又はp−)ルエンスルホン酸を使
    用する特許請求の範囲第9項記載の方法。 11、一般式(ON)で示される化合物の反応性誘導体
    として次の一般式帽 (式中、Itは特1’f稍求の範囲第5項に記載した意
    味を有し、■は水素、低級アルキル基又はフェニル基で
    おりr It’は水素又は低級アルキル基であシ;ある
    いは又、It7と86は、これらが結合している隣接炭
    素原子と共に一緒になって3〜7員シクロアルキリデン
    壌を構成する。但し、R7とR6の内少なくとも1方は
    水素でない。) で示される化合物を使11jするIVf針if!求の範
    囲第5項記載の方法。 12、触*i:の強酸の存在1で反応を行う特許請求の
    範囲第11項目1」載の方法。 13、強酸として塩ν、臭酸又はp−)ルエンスルホン
    酸を使用する特奸艙氷の範囲第12項記載の方法。 14.2−(II−メトキシフェールメチレン)−シク
    ロヘキサン−1−オン又はそのケタールを、N−メトキ
    シカルボニルヒドラジン又はアミノ基に関して形成され
    るその反応性誘導体と反応せしめることによりN−(メ
    トキシカル?ニル)−g−[2−(p−メトキシフェニ
    ルメチレン)−シクロヘキシリデン〕−ヒドラジンな製
    造する特許請求の範囲第5項記載の方法。 15、一般式(It)、 (式中、Aは酸素原子又は硫黄原子であり;nは3.4
    .5又は6であり:Rは場合によっては−・ログン、低
    級アルコキシ基及び低級アルキル基から成る群から選ば
    れた1個又は複数個の置換基を有するフェニル基であす
    ;そして、allびR2は、それぞれ、水素であり、又
    は−緒になって原子価結合を構成する。) で表わされる化合物、又はその反応性誘導体を、次の式
    翰、 H2N−N1(2側 で示されるヒト°ラジン又はその酸付加塩と反応せ1 (式中、n%H,at、1びFt2はそれぞれ前記の意
    味を有する。) で表わされる化合物を、分離した後又は分離することな
    く、次の一般式υD1 11tg−C−rt’           (%’D
    1 〔) (式中、R’は低級アルコヤシ基、又は場合によっては
    1個もしくは複数個の01〜,2アルコキシ基により置
    換されているフェニル基であり;そしてIItgは−・
    口rンである。) で表わされる化合物と反応せしめることを特徴とする次
    の一般式(I)、 以下余白 ■ (式中、ns 1% R’、R2及びR3はそれぞれ前
    記の意味を有する。) で表わされるシクロアルカン誘導体の製造方法。 16 一般式(Vlで表わされる得られた化合物を、分
    離することなく、Hl、gが塩素である一般式(2)で
    表わされる化合物と反応せしめる特許請求の範囲第15
    項記載の方法。 17.1モル当量の塩基の存在下で、弐〇V)のヒドラ
    ジンの二塩酸塩を用いて反応を行う%計請求の範囲第1
    5項記載の方法。 18.2−(p−メトキシフェニルメチレン)−シクロ
    ヘキサン−1−オンをヒドラジンと反応せしめ、得られ
    た生成物をメチルクロロホルメートと反応せしめること
    によりN−(メトキシカルがニル)−1r−[2−(p
    −メトキシフェニルメチレン)−シクロヘキシリデン」
    −ヒドラジンヲ製造する特許請求の範囲第15項記載の
    方法。 19、活性成分としての次の一般式(1)、1 (式:中、n 11J’、 3.4.5又は6であり:
    Rは場合によってはハロケ゛ン、低級アルコキシ基及び
    低級アルキル基から成る群から選はれた1個又は複数個
    の1i¥挨基を七するフェニル基であシ:R1及び82
    に、それぞれ、氷菓であり1又は−緒になって原子価結
    合を構成し:そして、R3は低級アルコキシ基、又は場
    合によっては1個もしくは複数個のC2〜、2アルコキ
    シ基により置換されているフェニル基である) で表わされるシクロアルカン誘導体1 ppm〜8V重
    量俤を、適当な不活性固体又は液体の担体又は稀釈剤と
    共に含んでなる蓄量用組成物。 20、 @科又は飼料添加剤である特許請求の範囲第1
    9項記載の組成物。 21、活性成分がN−(メトキシカルyJfニル)−W
    −[2−(p−メトキシフェニルメチレン)−シクロヘ
    キシリデン」−ヒドラジンである特許請求の範囲第19
    項又は第20項記載の組成物。 22、担体が飼料として使用可能な動物性又は植物性材
    料のひき割り又は粉である%肝請求の範囲第19項〜第
    21項のいずれか1墳に記載の組成物0
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