JPS5929361Y2 - 螺線コイル型共振器フイルタ - Google Patents
螺線コイル型共振器フイルタInfo
- Publication number
- JPS5929361Y2 JPS5929361Y2 JP16997878U JP16997878U JPS5929361Y2 JP S5929361 Y2 JPS5929361 Y2 JP S5929361Y2 JP 16997878 U JP16997878 U JP 16997878U JP 16997878 U JP16997878 U JP 16997878U JP S5929361 Y2 JPS5929361 Y2 JP S5929361Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- winding part
- coil winding
- marked line
- bobbin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は標線コイル型共振器フィルタに係り、例えばテ
レビＶＩＰフィルタに適用されて、小型で高性能の組立
ての容易な共振器フィルタを提供することを目的とする
。
レビＶＩＰフィルタに適用されて、小型で高性能の組立
ての容易な共振器フィルタを提供することを目的とする
。
従来のコイル型共振器フィルタとしては、１例として、
基板上の複数のコイルボビンに夫々コイルを巻回して複
数の標線共振器を形成すると共に、シールドケースを該
基板に対し各標線共振器を個別の共振室に画成するよう
取付け、しかる後両端の１対の標線共振器のコイルの一
端を夫々入力端子及び出力端子に接続し且つ他端をシー
ルドケースに接続し接地すると共に、残りの標線共振器
の各コイルの一端を夫々該ケースに接続して接地し且つ
他端を夫々開放としていたものがある。
基板上の複数のコイルボビンに夫々コイルを巻回して複
数の標線共振器を形成すると共に、シールドケースを該
基板に対し各標線共振器を個別の共振室に画成するよう
取付け、しかる後両端の１対の標線共振器のコイルの一
端を夫々入力端子及び出力端子に接続し且つ他端をシー
ルドケースに接続し接地すると共に、残りの標線共振器
の各コイルの一端を夫々該ケースに接続して接地し且つ
他端を夫々開放としていたものがある。
しかるにこの従来例によれば、標線共振器にケースがか
ぶされる構造ゆえ該各共振器のコイルの一端をケースに
接続する作業はコイルリードの取出し等非常に面倒であ
り作業性が悪いという欠点があり、又この共振器フィル
タの入力、出力は夫夫上記両端の標線共振器のコイルに
直接結合されているため、インピーダンスマツチング調
整が困難であるという欠点があった。
ぶされる構造ゆえ該各共振器のコイルの一端をケースに
接続する作業はコイルリードの取出し等非常に面倒であ
り作業性が悪いという欠点があり、又この共振器フィル
タの入力、出力は夫夫上記両端の標線共振器のコイルに
直接結合されているため、インピーダンスマツチング調
整が困難であるという欠点があった。
本考案は上記欠点を除去したものであり、以下図面と共
にその１実施例につき説明する。
にその１実施例につき説明する。
第１図及び第２図は夫々本考案になる標線コイル型共振
器フィルタの１実施例の一部切截斜視図及び縦断面部分
図である。
器フィルタの１実施例の一部切截斜視図及び縦断面部分
図である。
図中、１は基板で、例えば３個の孔１ａを有し、基板下
面の図中後方に入力端子２及び出力端子３を植設され、
又図中前方に３本のアース端子４を植設されている。
面の図中後方に入力端子２及び出力端子３を植設され、
又図中前方に３本のアース端子４を植設されている。
５は夫々同一形状の樹脂製筒状コイルボビンで、外周に
設けられた鍔部５ｄにより第１のコイル巻回部５ｂと第
２のコイル巻回部５ａとを区画形成され又第２図に示す
如く内周にネジ孔５ｃを形成されており、夫々基板１の
孔１ａ内に嵌合立設される。
設けられた鍔部５ｄにより第１のコイル巻回部５ｂと第
２のコイル巻回部５ａとを区画形成され又第２図に示す
如く内周にネジ孔５ｃを形成されており、夫々基板１の
孔１ａ内に嵌合立設される。
６はフェライト製調整コアで、各ボビン５のネジ孔５ｃ
に螺合されており、後述する各コイル？ 、 ８８．８
□の実効インダクタンスを向上させると共に、図中上下
方向に調整変位されて該コイル７及び８１，８□の電磁
的結合度を調整する。
に螺合されており、後述する各コイル？ 、 ８８．８
□の実効インダクタンスを向上させると共に、図中上下
方向に調整変位されて該コイル７及び８１，８□の電磁
的結合度を調整する。
７は夫々輝線コイルで、上記各ボビン５の第一のコイル
巻回部５ｂに螺線状に巻回されており、夫々一端のコイ
ルリード７ａを基板１前方の対応するアース端子４に接
続導通され且つ他端を開放状態とされている。
巻回部５ｂに螺線状に巻回されており、夫々一端のコイ
ルリード７ａを基板１前方の対応するアース端子４に接
続導通され且つ他端を開放状態とされている。
８１は入力コイルで、第１図中左端のボビン５の第２の
コイル巻回部５ａに巻回されており一端のコイルリード
８ａを上記コイルリード７ａと共にアース端子４に共通
に接続され、且つ他端のコイルリード８ｂを入力端子２
に接続される。
コイル巻回部５ａに巻回されており一端のコイルリード
８ａを上記コイルリード７ａと共にアース端子４に共通
に接続され、且つ他端のコイルリード８ｂを入力端子２
に接続される。
８□は出力コイルで、第１、第２図中右端のボビン５の
第２のコイル巻回部５ａに巻回されており、上記入力コ
イル８、の場合と同様、両端のコイルリード８ａ 、８
ｂを夫々アース端子４及び出力端子３に接続される。
第２のコイル巻回部５ａに巻回されており、上記入力コ
イル８、の場合と同様、両端のコイルリード８ａ 、８
ｂを夫々アース端子４及び出力端子３に接続される。
かくして第１図中、左方より順次ボビン５及び所定のコ
イルよりなる３個の輝線共振器９１〜９３が構成される
。
イルよりなる３個の輝線共振器９１〜９３が構成される
。
この場合入出力コイル８０，８□は標線コイル７に比し
て軸方向長さが小さくしかも上方に位置するため、コア
６もボビン５の上端近傍に位置することになりコア６の
調整作業が容易となり、鍔部５ｄを設けることにより入
出力コイル８１，８□及び螺旋コイル７の巻回位置が正
確に設定され特性が安定する。
て軸方向長さが小さくしかも上方に位置するため、コア
６もボビン５の上端近傍に位置することになりコア６の
調整作業が容易となり、鍔部５ｄを設けることにより入
出力コイル８１，８□及び螺旋コイル７の巻回位置が正
確に設定され特性が安定する。
１０はシールドケースで、上面に３個の孔１０ａを有し
又ケース内に二枚のシールド板１１．１２を一対形成さ
れている。
又ケース内に二枚のシールド板１１．１２を一対形成さ
れている。
シールドケース１０は基板１に対し上方より該シールド
板１１．１２の突起部１１ａ、１２ａを基板１を挿通突
出させて取付けられ、このとき該シールド板１１，１２
により輝線共振器９１〜９３を夫々収納する３個の共振
室１０ｂを区画形成する。
板１１．１２の突起部１１ａ、１２ａを基板１を挿通突
出させて取付けられ、このとき該シールド板１１，１２
により輝線共振器９１〜９３を夫々収納する３個の共振
室１０ｂを区画形成する。
同時に各シールド板１１．１２の側方及び下方には夫々
共振器９１〜９３どうしが電磁結合を行なうに必要な共
振通路１０ｃが形成され、これら９、〜９３．１０によ
り所定の帯域フィルタが構成される。
共振器９１〜９３どうしが電磁結合を行なうに必要な共
振通路１０ｃが形成され、これら９、〜９３．１０によ
り所定の帯域フィルタが構成される。
上記標線コイル型共振器フィルタによれば、輝線共振器
９、の入力コイル８、及びコイル７間、及び各共振器９
□〜９３のコイル７どうし、更には共振器９３のコイル
７及び出力コイル８□間で夫々電磁結合を生じ、入力端
子２に印加された所定周波数入力は上記帯域フィルタの
各電磁結合により済波されて出力端子３より所望周波数
の出力が得られる。
９、の入力コイル８、及びコイル７間、及び各共振器９
□〜９３のコイル７どうし、更には共振器９３のコイル
７及び出力コイル８□間で夫々電磁結合を生じ、入力端
子２に印加された所定周波数入力は上記帯域フィルタの
各電磁結合により済波されて出力端子３より所望周波数
の出力が得られる。
従って上記構成によれば、各コイル５，８１，８２はそ
のアース側コイルリードを基板１に植設したアース端子
４に接続しているため、シールドケース１０をコイルリ
ードと無関係に取付け、分解でき組付工数を低減しうる
と共に保守にも便利であり、美観上も好ましい。
のアース側コイルリードを基板１に植設したアース端子
４に接続しているため、シールドケース１０をコイルリ
ードと無関係に取付け、分解でき組付工数を低減しうる
と共に保守にも便利であり、美観上も好ましい。
又両端の共振器９１．９３の各コイル７に対する入出力
を入出力コイル８、。
を入出力コイル８、。
８２を介して間接的に電磁結合的に行なっているため、
インピーダンスマツチング調整を容易に行ないうる。
インピーダンスマツチング調整を容易に行ないうる。
尚、上記実施例中、輝線共振器９□、９３用のアース端
子４には２本のコイルリード７ａ、８ａが共通に接続さ
れているが、必ずしもこれに限ることなく、該各リード
？ａ、８ａを予め互いに導通接続しておけばリード７ａ
又は８ａの一方のみをアース端子４に接続すればよい。
子４には２本のコイルリード７ａ、８ａが共通に接続さ
れているが、必ずしもこれに限ることなく、該各リード
？ａ、８ａを予め互いに導通接続しておけばリード７ａ
又は８ａの一方のみをアース端子４に接続すればよい。
又上記実施例では、両端の１対のボビン５において夫々
輝線コイル７及び入力コイル８、（出力コイル８□）を
別個に設けているが、これに限ることなく例えば第３図
に示す如く上記１対のボビン５のうち入力側のボビン５
においてのみ、一端を入力端子に接続した１個のコイル
１３を設けると共にコイル１３途中に設けたタップ１４
をアースに接続しておき、これによりコイル１３の上方
にコイル部１３ａを入力コイルとし且つ下方コイル部１
３ｂを標線コイルとするようにしてもよい。
輝線コイル７及び入力コイル８、（出力コイル８□）を
別個に設けているが、これに限ることなく例えば第３図
に示す如く上記１対のボビン５のうち入力側のボビン５
においてのみ、一端を入力端子に接続した１個のコイル
１３を設けると共にコイル１３途中に設けたタップ１４
をアースに接続しておき、これによりコイル１３の上方
にコイル部１３ａを入力コイルとし且つ下方コイル部１
３ｂを標線コイルとするようにしてもよい。
又出力側のボビン５においてのみ同様の構成を取るよう
にしてもよい。
にしてもよい。
又上記実施例では、特に両端の１対のボビン５にのみ結
合コイル即ち入力コイル８１（出力コイル８□）を設け
ているが、これに限らずボビン個数の多少にかかわらず
任意の位置の１対のボビン５に夫々入力コイル８、及び
出力コイル８□を設けてもよい。
合コイル即ち入力コイル８１（出力コイル８□）を設け
ているが、これに限らずボビン個数の多少にかかわらず
任意の位置の１対のボビン５に夫々入力コイル８、及び
出力コイル８□を設けてもよい。
更にこの場合予め全てのボビン５に夫夫結合コイルを設
けておけば、入出力コイル８、。
けておけば、入出力コイル８、。
８□の選定を後から変更することも可能である。
（該入出力コイル８１，８□とならない他の結合コイル
は遊びとなる） 上記の如く、本考案になる標線コイル型共振器フィルタ
によれば、基板上に立設され基板側の第１のコイル巻回
部と第１のコイル巻回部より軸方向長さの小なる第２の
コイル巻回部とを分離する鍔部を設けられた複数のボビ
ンの第１のコイル巻回部に夫々螺旋コイルを巻回されで
なり螺旋コイルの一端を基板に植設したアース端子に接
続され且つ他端を開放状態とされた複数の螺旋共振器と
、各螺旋共振器を収納する個別の共振室を画成し且つ共
振室間に共通路を形成する金属製シールドケースと、夫
々ボビン内に螺旋コイルに対し軸方向調整変位自在に配
設された調整コアと、複数のボビンのうち−のボビンの
第２のコイル巻回部及び他の−のボビンの第２のコイル
巻回部夫々に巻回された螺旋コイルに電磁気的に結合さ
れた入力コイル及び出力コイルとより構成してなるため
、標線コイル、入出力コイルは全て基板に植設した端子
に手軽に接続されてブロック化されるため、このブロッ
クに対するシールドケースの取付は取外し作業は極めて
容易となり組立て工数を低減しうると共に保守点検に便
利でありしかも美観上好ましくなり、又標線コイルに対
する入出力を入力コイル及び出力コイルを介して間接的
に電磁結合的に行なっているためインピーダンスマツチ
ング調整を容易に行ないえ応用範囲が広く、また入出力
コイルは標線コイルに比して軸方向長さが小さくしかも
上方に位置するためコアもボビンの上端近傍に位置しコ
アの調整作業が容易であり、鍔部を設けたため入出力コ
イル及び螺旋コイルの巻回位置が正確に設定され特性が
安定する。
は遊びとなる） 上記の如く、本考案になる標線コイル型共振器フィルタ
によれば、基板上に立設され基板側の第１のコイル巻回
部と第１のコイル巻回部より軸方向長さの小なる第２の
コイル巻回部とを分離する鍔部を設けられた複数のボビ
ンの第１のコイル巻回部に夫々螺旋コイルを巻回されで
なり螺旋コイルの一端を基板に植設したアース端子に接
続され且つ他端を開放状態とされた複数の螺旋共振器と
、各螺旋共振器を収納する個別の共振室を画成し且つ共
振室間に共通路を形成する金属製シールドケースと、夫
々ボビン内に螺旋コイルに対し軸方向調整変位自在に配
設された調整コアと、複数のボビンのうち−のボビンの
第２のコイル巻回部及び他の−のボビンの第２のコイル
巻回部夫々に巻回された螺旋コイルに電磁気的に結合さ
れた入力コイル及び出力コイルとより構成してなるため
、標線コイル、入出力コイルは全て基板に植設した端子
に手軽に接続されてブロック化されるため、このブロッ
クに対するシールドケースの取付は取外し作業は極めて
容易となり組立て工数を低減しうると共に保守点検に便
利でありしかも美観上好ましくなり、又標線コイルに対
する入出力を入力コイル及び出力コイルを介して間接的
に電磁結合的に行なっているためインピーダンスマツチ
ング調整を容易に行ないえ応用範囲が広く、また入出力
コイルは標線コイルに比して軸方向長さが小さくしかも
上方に位置するためコアもボビンの上端近傍に位置しコ
アの調整作業が容易であり、鍔部を設けたため入出力コ
イル及び螺旋コイルの巻回位置が正確に設定され特性が
安定する。
第１図及び第２図は夫々本考案になる標線コイル型共振
器フィルタの１実施例の一部切截斜視図、及び縦断面部
分図、第３図は上記共振器フィルタの他の実施例の回路
図である。 １・・・・・・基板、２・・・・・・入力端子、３・・
・・・・出力端子、４・・・・・・アース端子、５・・
・・・・コイルボビン、５ａ。 ５ｂ・・・・・・コイル巻回部、５ｄ・・・・・・鍔部
、６・・・・・・コア、７・・・・・・標線コイル、？
ａ、８ａ、８ｂ・・・・・・コイルリード、８□・・・
・・・入力コイル、８２・・・・・・出力コイル、９□
〜９３・・・・・・標線共振器、１０・・・・・・シー
ルドケース、１１，１２・・・・・・シールド板。
器フィルタの１実施例の一部切截斜視図、及び縦断面部
分図、第３図は上記共振器フィルタの他の実施例の回路
図である。 １・・・・・・基板、２・・・・・・入力端子、３・・
・・・・出力端子、４・・・・・・アース端子、５・・
・・・・コイルボビン、５ａ。 ５ｂ・・・・・・コイル巻回部、５ｄ・・・・・・鍔部
、６・・・・・・コア、７・・・・・・標線コイル、？
ａ、８ａ、８ｂ・・・・・・コイルリード、８□・・・
・・・入力コイル、８２・・・・・・出力コイル、９□
〜９３・・・・・・標線共振器、１０・・・・・・シー
ルドケース、１１，１２・・・・・・シールド板。
Claims (1)
- 基板上に立設され基板側の第１のコイル巻回部と該第１
のコイル巻回部より軸方向長さが小さくかつ該第１のコ
イル巻回部の上方に位置する第２のコイル巻回部とを分
離する鍔部を設けられた複数のボビンの該第１のコイル
巻回部ｌこ夫々標線コイルを巻回されてなり該標線コイ
ルの一端を該基板に植設したアース端子に接続され且つ
他端を開放状態とされた複数の標線共振器と、該各標線
共振器を収納する個別の共振室を画成し且つ該共振室間
に共通路を形成する金属製シールドケースと、夫々ボビ
ン内に該標線コイルに対し軸方向調整変位自在に配設さ
れた調整コアと、該複数のボビンのうち−のボビンの第
２のコイル巻回部及び他の−のボビンの第２のコイル巻
回部夫々に巻回されて該標線コイルの上方に位置し該標
線コイルに電磁気的に結合された入力コイル及び出力コ
イルとより構成してなる標線コイル型共振器フィルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16997878U JPS5929361Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 螺線コイル型共振器フイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16997878U JPS5929361Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 螺線コイル型共振器フイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5587001U JPS5587001U (ja) | 1980-06-16 |
| JPS5929361Y2 true JPS5929361Y2 (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=33091309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16997878U Expired JPS5929361Y2 (ja) | 1978-12-11 | 1978-12-11 | 螺線コイル型共振器フイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929361Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-12-11 JP JP16997878U patent/JPS5929361Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5587001U (ja) | 1980-06-16 |
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